Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

メンテプロに入ってますので、ＮＩＳＭＯスポーツオイルのグレードアップ分だけの費用で終えました　・・・　総額　\１０５３３。
３３年目のクルマでも、こんなお値段です（まぁ、先払いしてるけどね･･･汗）。
走行距離は　･･･　２５万５８０９㎞　※
点検間の半年は２５７１㎞。
※ウチのご隠居の距離計は令和元年に止まったことありますので、参考値です（汗）。

いつものプリンス名古屋・中村亀島店（画像上）です。
新型（なのかな？）Ｚも来てました　・・・　
このマルーン、人気色だそうです（２４０Ｚをホーフツとさせるね）。
ただ、点検時間は、やはり、Ｚの方が早かったですね（あったりまえか）。

画像下　・・・　
まぁ、９０年を迎える日産のポスターに入れてもらえたのは光栄でしたが。
流石に箱スカとＲ３２が最新ＢＥＶを囲むのは　・・・　どうなんだろう。
５１０ブルとかセドリック・サニーとか、
チェリーとかプレーリーとか、マーチとかエルグランドとか、
あるだろうって思いましたね、流石のトヨタ党でもね（汗＆笑）。
もう本家も分家もないかって　･･･　下請けいじめてる場合じゃないぞ、とも。
櫻井さんの語る工場（荻窪かな）の噺しか知らないので、
現・執行役員がどう思ってるのか、わかりませんし、知ろうともね。

そんなこと考えてたら、いつもの主治医さんが　・・・　ごくっ（爆汗）。
若干オイルの滲みが気になる箇所があるそうで、それは、今度コーティングやる際に合わせ技でどうかって。
３３年目のクルマですので、なんかは出てくるでしょうね　・・・　その対処する覚悟はできてます（トゥィンゴＭＴ、買い損なったしね･･･汗＆笑）。
詳細は、また、近日中に報告しますね。
あ、コーティングも上手くやってくれそうな感じです　・・・　不安なルーフのハゲもなんとか目立たないようにできるそうです（ほっ）。

で、昼前に帰宅、その前に給油。
燃費　約８．５（４４３．５㎞　５２．２１ℓ）。
先日の福井クラミー参加（高速は一宮・武生間で、復路はエアコン使用）。
３週間分の「火曜日のクルマ」使いの名古屋市街地走行。
エアコンは、当時モノで新調できてますので「快適」です（寒いぐらい）。

で、点検明けのテストランは、明日の田原の会で。
以前書いた予定とは異なりますが、まぁ、ご隠居で参加します。
まいこサンで足助のいすゞの会にも誘われましたが、今回は走行コンディションの良い田原にします（汗＆笑）。
スカイライン関係グッズのガレージセールも行います。
１／４３モデル、いろいろありますよ。
是非、値切りに来てくださいね（あはは）。

緊急追記（訂正です）　・・・　５／２５（土）、午後２時半。
ご隠居の整備日程が５／２７（月）となりましたので（流石、プリンス整備工場、仕事が早い）、明日の田原は、ホリデー不二子（Ａ１１０）で参加とします。
ご隠居のテストランは　・・・　また、後日に（汗＆笑）。

俳優の中尾彬さんが亡くなられました。
ご冥福をお祈りします（合掌）。
金田一耕助シリーズの最高峰『本陣殺人事件』で、金田一さんを好演されましたね。
いつもの格好ではなく、洋装でしたが　・・・　一番、金田一ぽかった印象です（私感です）。

それはさておき　・・・　カリーナＥＤです。
画像は、ニセンＧリミテッドのリヤスタイル、コレもバックシャンですね。
流面形・セリカの流れを汲んだ、ワイド＆ローの「量産車で世界一低くてスタイリッシュな４ドア」です。
「エキサイティング・ドレッシー（ＥＤ）」とは言い得て妙です。
折角のＦＦレイアウトを無にするデザイン（言い過ぎ）　・・・　まぁ、使い勝手の良いＦＦ４ドアならカリーナセダンの方を買えやってこと　・・・　トヨタもＦＦで遊び心入れてくるようになりました。
そうそう、セダンシリーズにも４Ａ－Ｇと３Ｓ－Ｇ（「ＧＴ」シリーズ）をラインナップしてきましたね（遠い目）。
一クラス上のビスタ＆カムリにも、３Ｓ－Ｇ積んできたので　・・・　ホンダに煽られた感もありまっしたが　・・・　ＦＦスポーツ路線も開拓し始めましたね。
このＦＦセリカシリーズで本格的に乗り出した印象でした。

で、これはかつてもお話ししたような気もするんですが（汗）　・・・
カリーナＥＤの上のグレードは、リヤの中央の「ＥＤ」が夜になると光るんですよね（当時の流行ですね、光り物）。
当時、学校一の女好きがコレ買ったんです、精力絶倫の（爆）。
よくからかいましたね～　・・・　「ＥＤなんだぁ」って（下ネタかよ！）。
夜になるともや～っと浮き出る「ＥＤ」マーク、見かける度に笑ってました。

下世話なオチになりましたが（汗）、
「１９８５（昭和６０）年の衝撃」の一つだったＦＦセリカモノについてはこれで「シメ」にしたいと思います。

さて、本日は、ご隠居３２の３３回目の「半年点検」です。
何もないことを祈りつつ　・・・　プリ亀へ出かけます（汗）。

画像上が、初代カリーナＥＤのイメージカラー「ライトグリーンメタリック」ですね。
浜名湖でハチマルミーティングが行われていた頃ですね。
この頃が良かったかな（遠い目）。
トップグレードの「Ｇリミテッド」ですね。
凄いな、コレ、電動サンルーフまで付いてる　・・・　
ボディ、心配ですね（余計なお世話）。

画像下は、２００６（平成１８）年４月の、
トヨタ博物館のテーマ展ですね、「デートカー特集」だった記憶です。
フロントグリルに何もないですから１８００のセントラルインジェクションですね、４穴のホイールですね（ちなみに、ニセンＤＯＨＣは５穴）。
定番の「白」、「スーパーホワイトⅡ」ですね、コレが一番多く出たんじゃないかな。

ＦＦはフロントを決めれば、後ろは自由ですから、
カリーナＥＤは４ドアなので全長４４７５㍉　・・・
コロナクーペは４４１５㍉、セリカは４３６５㍉です。
ホイールベースは２５２５㍉で３車共通です。
まぁ、トランク付けると長くなりますよね。

全幅だけ１６９０㍉で３車同じです　・・・
直４ＤＯＨＣを横置きに積みますから、５ナンバー幅いっぱい近くになります　・・・　これがＦＲだったら縦置きに積むから幅は少し縮められるかな（笑）。

当時、なかなか良い色がなかった記憶です。
イメージカラーのはあまり見たことなかったですね（遠い目）。
ボディカラーも少なかった記憶です。
せめて、７０年代後半の７０カローラや２代目セリカ並みに用意していただけると、選択の幅も広がったのにね（惜しかったな）。
２代目のＧＴカラーだった、「ハイスピードイエロー」とか「キックオレンジ」なんかあると良いなって思ってました（「カリーナ」だもん）。

どうしても日本人は次の買い取りを意識して、
無難なボディカラーを選ぶ傾向にあるってなんかの雑誌に載ってました（遠い目）。
だから、今でも国産車って　・・・　ですよね。
まぁ、クルマもイロモノ家電になりつつあるから、それで良いのかな。

先代のシエンタがいろんなボディカラーを用意していたのは好感が持てました。
今のは、好評のようだけど　・・・　自粛（汗）。

ＦＦセリカシリーズは、
ハッチバッククーペ（セリカ）、ノッチバッククーペ（コロナクーペ）に加えて、妙に背の低い（全高１３１０㍉）４ドア車を伴っていました。
「４ドア新気流」というキャッチフレーズで登場したのが、カリーナでした。
ＥＤ（エキサイティングドレッシー）というサブネーム付きでね。

このカリーナＥＤ（画像）、トヨタ初のピラーレス４ＨＴでした。
・・・　売れましたね～、コレ。
ピラーレスはこれまでは日産の十八番でしたが、ついに、トヨタもコレに手を出したという感じでしたね。
ただ、カリーナＥＤ系のみだったかな、
２代目まで（コロナエクシブというのも加わって）、この形態やったけど、
３代目はピラードＨＴになりましたね（やっぱり剛性かな）。
やはり、剛性を気にしたのか、カリーナＥＤはグレード名が異なってました。
セリカ・コロナクーペは、「ＧＴ」と呼んだのに対して、カリーナＥＤは「Ｇ」を使いました。
豪華グレードは、「Ｇ　リミテッド」　・・・　ＭＲ２と同じ感じでしたね。
で、セリカ・コロナクーペにあった４Ａ－ＧＥＬＵ・テンロク「ＧＴ」は、ラインナップなしでした。
カリーナＥＤは、１８００からでしたね　・・・　
セダンには１６００ＧＴはあったけどね（笑）。
まぁ、ＥＤは振り回せないよね（ボディが･･･ね）。
実際、ニセンツインカムの３Ｓ－Ｇはあまり見なかった記憶です　・・・　テンハチの「Ｘ」とか「Ｆ」が多かったですね、ＡＴの（遠い目）。

プレリュードに一番近い雰囲気を持ってましたね。
ＥＤの後席はあくまでエマージェンシー用ですね、もしくは、小っちゃいお子様用。
それぐらいのターゲット層を狙ってましたね、それがピタリ当たった感じでした。
だけど、リアルで、「後席」を野郎２人でフル活用してましたね（遠い目）。
まぁ、「乗れない」ワケではありませんでした（遠い目）。
そのオーナーは、レガシーＢ４に替えましたけどね（笑）。

ボディカラーは、画像のような（配色難しかったなぁ）、ぼわ～っとしたグリーンが印象的でしたね。
あまり、見なかったけど　・・・　圧倒的に「白」だったなぁ（遠い目）。

燃費　約１４．６（３８２．９㎞　２６．３ℓ）。
高速は不使用で、名古屋市内・郊外走行。
エアコンは１割ぐらい使用。
下道ロング（延命水水汲み）があったので、良好な数値が出ました（やればできる子なんです）。
みんカラ登録上は「サブ」扱いですが（笑）、実質は「メイン」使用ですね。
あとの２台は、週一稼働ぐらいですから（汗＆笑）。

「ルノー車は３万㎞超えてからがアタリが出てくる」というのは、まんざら都市伝説でもなさそうです　・・・　前車のカングービボップもそんな感じでした。
相変わらず街中最強ですね（言い過ぎ）、
若い子が乗るとヤミツキになること間違いなしです。
出足は良いし、後ろから聞こえてくるエンジン音は好き者には心地よいです。
ＦＦハイパワーも良いけど（特に、ショートホイールベースのは）、乗り味が違います。
「いつかは９１１」を誓う若い方、是非、コレで腕を磨いておくのはどうでしょう。
まだ、新車があるようですよ（あはは、くどい）。
ＲＲはどの人にも入りやすいし（昔はＲＲは多かった）、極めるには奥深く良い素材です。
是非、頑張って軍資金を貯める間、トゥィンゴで腕を磨くってのは「夢」がありますね～、９１１はそれだけ「特殊」ですから（９３０ターボぐらいしか知らないけど･･･汗）。
まぁ、９１１が将来どうなっているかは「？」ですがね（あはは）。
ＥＶシフトになったら、もう「別モン」でしょうね（最近のＢＥＶはＲＲもあるようだけど、９１１とはね　･･･　どっちかと言うとタイプⅠ・空冷ビートルかな）。

あ、画像が今年前期最後のまいこサンでのトゥィンギーです。
６月からは新舞子マリンパークは海水浴シーズンに入りますので、まいこサンは９月から再開です。
私は、９月は太閤山ランドの「北陸ハチマルミーティング」と重なるので、１０月から参加ということです（皆さん、よろしくです）。

で、今クールは、ご隠居３２の３３回目の半年点検が、また、金曜日に控えています。
再コーティングの予定で、５／２６（日）が田原へのテストランになるのか微妙なところです。
何もないことを祈ってますが　・・・　まぁ、こればっかりはね（だだ汗）。