ホントなんでしょうか??　(´Д` )

こんばんは。

相変わらず忙しい日々でございます。
しかし今日は東京では桜がそろそろ満開になりそうだというのに、北日本は大荒れ。
仙台も朝は雪が舞い、強風で電車が運休。
通勤で酷い目にあいました。(>_<)

さて夕食は・・・。

カレーつけ汁そばでございます。

本日の記事はこれ。

世界一の故障伝説を持つクルマを買えば勇者になれる!?

非富裕層がフェラーリ458イタリアを買ったら何が見えるのか？

という2話編成の記事。

多少アホくさい記事ではありましたが、Ｉ・ＤＡ・ＴＥＮの好きなランチアデルタが随分な書かれ方をしていました。（ ; ; ）


ラリーのランチアの一時代を築いたデルタですが、最近はめっきり見なくなりました。
その原因のひとつがパーツの入手困難と聞いたことがありますが、ここでは「世界一の故障伝説をもつ車」と書かれています。
確か、タイベルは2万キロ交換でしたか？？
イタ車は壊れやすいと聞いたこともありますが、イタ車乗りからいえば壊れてるのを直しながら乗るのがイタ車の醍醐味だとか聞いたこともあります。
周りにイタ車乗りはいましたが、デルタ乗りはいなかったので細かい知識もありません。

「かつて世界ラリー選手権で大活躍した戦闘マシンなれど、市販モデルは故障の帝王、しかも今乗るとかなり遅い！　トラブルを待ちつつ、風情を楽しむのみ」とまで書かれると悲しいです。

消耗品の交換サイクルが早いとか別の要因があるのではないでしょうか。
でもクーペフィアットなんかもタイベル交換するのにエンジン下ろすとか聞いたことあります。



イタ車全般に整備性が悪いのでしょうか。
でも特にデルタなんかは整備性が良くないとラリーで使い物になりません。
やっぱりお国柄なのでしょうか。

日本車でもトヨタ86/ＢＲＺもプラグ交換の時にエンジン外すなんて噂聞いたことがあります。
噂ばっかりで実際見たことないのですが、恐らくクルマ作りで優先順位が違うんでしょうね。

車のイベントがあちこちで見られる時期に差し掛かっています。
そんなことなどあーだこーだ言いながら、いろんな車のオーナーさんと交流するのもイベントのひとつの楽しみ方でしょうね。

いろいろ書きましたが、Ｉ・ＤＡ・ＴＥＮはデルタだけでなくランチアの歴代ラリーマシンは大好きです。(^O^)
またラリーマシンで復活してくれませんかね。