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2010年05月01日

ちょっと懐かしのカタログ ~4thプレリュード~

かなり久しぶりに「懐かしみシリーズ」のカテゴリーを更新することにしました。


今回は4thプレリュード。この車はみんカラのお友達数名の方が乗られているので“懐かしの車”扱いにするのはどうかなぁとも思いましたが、それでももう発売から18年以上経過しています。それに何といっても私の元愛車。これまでの愛車の中で最も気に入っていた車なので、今回は私の持っているカタログ写真を抜粋し、更にかなり贔屓目なコメントを沿えてご紹介したいと思います。






4thプレリュードは平成3年(1991年)9月に登場。歴代プレリュードの中では最もアグレッシブなスタイルだったと思います。端整な3ボックススタイルで大人気だった2代目、3代目から一転、戦闘機のような弾丸フォルムに変わり、鷹のように鋭い顔つきとネコの耳のようなリアスタイルは好き嫌いがはっきり分かれる車となりました。ま、売れ行きからして日本人にはウケないデザインだった事は確かですね。

この画像のカタログは「PURELUDE PRESS」という特別発刊されたもので、初期型100番台のものです。プロジェクトリーダー談や世界のデザイナー、モータージャーナリストのインタビューが盛り込まれていて、私はこの大判カタログを何度も何度も眺めて購入に至ったのを今も覚えています。





この角度から見るといかに弾丸フォルムかが分かります。今見ても凄くかっこいいなぁ。

発売当初はミラノレッド、フロストホワイト、カシスレッドパール、ブリタニーブルーグリーンメタリック、ファントムグレーパール、そして私が乗っていたセブリングシルバーメタリックの6色でスタートしました。このセブリングシルバーのみが鮮映性・平滑性に優れた水性塗装というのも珍しかったと思います。






特徴的なリヤスタイル。ネコの耳ようだと友人からは言われましたが、グラマラスなリヤフェンダーとの組み合わせはとてもアグレッシブで、今見ても色褪せていないリヤスタイルだと私は思っています。





私が買った当初は「Si」と「Si-VTEC」の2グレードだけでした。
後に数種類の限定車が出ましたけどね。





ホンダ恒例のイヤーモデル、92モデルのカタログです。
私が購入した110番台がこれになりますね。





110番台からはフロストホワイトがラインナップから消え、代わりにグラナダブラックパールとコバルトブルーパールが追加され、全7色となりました。





プレリュードの売りの一つにこのインパネがありました。今見てもかなり未来的なインパネで、当時彼女だった嫁さんはこのインパネにイチコロでした(笑)。





4thプレリュードで良かったところの一つにこのバケットシートのサポート性がありました。MINEサーキットをよく走っていた私ですが、走っていてシートに不満を感じた事は一度もありませんでした。ただ、サーキットを走る時は少しシートを前ぎみにして走っていたので、インパネ下部の張り出しが少し邪魔に感じていたのを覚えています。

またこの110番台から後席が一般的なタイプに戻りました。初期型の100番台はなんと後席の左右席仕切り部が完全に分割されていたんです。





平成5年(93年)9月にマイナーチェンジした後期型120番台のカタログです。





外観の変更はヘッドライトベゼルがブラックからメッキに変更され、ヘッドライト内側のエアダクト?が二分割から三分割に変更。色もグレーからブラックになりました。ウィンカー類も当時のMCではお約束のクリア化に。そしてアルミホイールも切削タイプになり、どちらかというとラグジュアリーっぽくなったマイチェンでした。

ボディカラーはブルタニーブルーグリーンメタ、コバルトブルーパール、ファントムグレーパールが廃止され、代わりに写真のシャーウッドグリーンパール、そしてパシフィックブルーパールが追加されて全6色となりました。





4thに“エレガント”という言葉はあまり似合わないなぁと思ったりも…





後期120番台で一番の目玉だったのが、完全にブラックフェイス化になったインパネ計器類です。

発売当初は中央部の燃料計と水温計のみが自発光でしたが、後期型でやっと全ての計器類が自発光になりました。MC前乗りの私にはこれが凄く羨ましくて、ホンダの幼馴染に頼み込んで1年後にこの自発光仕様に変更してもらいました。当然ハーネス類が全く合わなかったので全部手作り結線…。今のようなLEDではなくインバーターで蛍光管を駆動していたので総額10万円ちょっとかかりましたが、本来これがあるべき姿だと思っていたのでとても満足していました。





その他、センターアムレストが追加され、一つですがカップホルダーも設置、その他リモコンミラー関係のスイッチの移設やサイドブレーキブーツ装着など、小さいながらも羨ましい変更が行われました。





130番台のカタログ。





ガラスがブロンズから今では当たり前の高熱吸収UVカットグリーンガラスに変更されました。





ハーフシェードはグリーンに。

この当事のホンダ車といえば、前が見えすぎるほどインパネが低いのが当たり前でしたが、4thプレリュードは視界とインパネの高さとの相関関係が非常にバランス良くて、運転していて気持ちがよかったのを覚えています。




4thには途中いくつかの特装車や限定車が設定されましたが、その中でもLSDが装着されたこの“SPORTS STAGE”は少し羨ましかったです。いつもサーキットではインリフトで掻きむしって加速しなかったので、ビスカス式とはいえLSDがあれば随分と違っていたのにと思っていたからです。







ガラスサンルーフ車も限定車として追加され、長らくボディカラーに白がなかった4thにフロストホワイトが再設定されていました。
※ガラスサンルーフの限定車はブロンンズガラス&ブラウンのハフシェードであることから、120番台の時に追加されたことになります。







さて、エンジンです。メカ大好き人間な私ですので、エンジンはちと詳しくご紹介…。






一つはSiに積まれていたF22B。
CBアコード系4気筒2Lの排気量アップ版で、アメリカアコードが先行して積んでいた2.2LーSOHCをDOHC化したエンジンです。今じゃ当たり前のVTEC機構も、このF22Bには付いていません。

この当時、CBアコード系の主力だったF18Aのボア85×ストローク81.5を軸に、ストロークを88mmにして2.0化。シリンダー間のピッチであるボアピッチは94mmありますが、ボア85mmを引いた肉厚は9mm。鋳鉄スリーブ(ライナー)分を差し引くと既に目いっぱいです。つまりボアアップが無理なエンジンだったんですね。そこへ、更にこれでもトルクが足りないというアメリカの要望に応えてストロークを95mmまで伸ばしたのがUSアコード用2.2L-SOHCであり、そのDOHC版がこのSi用というわけですね。

性能は160psの馬力と20.5Kgmのトルク。数値だけを見れば大したことありませんが、ストロークの長い恩恵は確実に走りに表れていて、実際試乗した私の感想ですがスタートダッシュはH22Aを積むSi-VTEC(AT車)よりも良いのでは思うほどでした。もちろんその後の加速は歴然な差ではありますが、必要にして充分な力を持っていたと思います。






もう一つはハイパワー版であるH22A。当時世界最高の4気筒と評されたエンジンです。
F型とは全く異なるブロックでありながら偶然にもF22Bと排気量は全く同じ2156ccです。

当然ですがSiよりも高性能な、つまり高回転高出力を狙ったNAエンジンにするには、F22Bの95mmというストロークではいかんせん長すぎます。せめて90mmまで抑えて、尚且つ2.2Lを守るには今度はボアを87mmに広げないといけない。そうなると結局スリーブレス構造に挑戦せざるをえなかったわけですね。

スリーブの無いエンジン…、当然それに代わるものが必要なわけですが、H22Aのシリンダー壁はアルミナとカーボンのセラミック繊維を加圧形成させた複合繊維強合金層になっています。簡単に言えば、すげぇ金がかかってるエンジンなんですね。




ただ、高剛性が要求されるため、F型の様に軽量化や放熱に優れたオープンデッキ構造ではなく、ご覧のようにクローズドデッキ構造となっています。それでも当時の鋳鉄スリーブ+アルミブロックエンジンよりは10%程度軽量化されたと言われています。

このH22Aは後に登場したCDアコードのSiRに搭載され、更にその後登場したCF系アコトルのCL1ユーロR、さらにはこのH22Aのストロークアップ版H23AをCH9型アコードワゴンのSiRとして搭載された事は多くの方がご存知だと思います。





H22Aのトリビアネタを一つ。





実は大人気だった3rdプレリュードの最終モデルに「Siステイツ」という2.1Lの隠れ限定車があったのをご存知でしょうか。排気量を僅か100ccアップさせて全幅もモール類で無理矢理1700mm超え…。そんな3ナンバー、普通はまず買いませんよね?





実はこのエンジン、H22Aの試作エンジンとも言えるものだったんです。3rdプレのSiに積まれていた2.0LのB20Aのスリーブを取っ払い、そのシリンダー壁にアルミニウム繊維の複合材を形成させた試作エンジンB21Aを搭載していたんです。つまりスリーブ4個分が約100ccだったってことですね。H22A量産化を前に試験的に生産してみた…みたいな扱いだったのでしょうか。




いかん…。エンジンの話になるとつい長くなる(汗)。



では最後に私の乗っていたプレちゃん写真を。




111ってナンバーが凄いでしょ?

ウィンカーは後期型に変更、チンスポイラーを同色、リヤにDOHC-VTECステッカーを貼り付ける程度であとはノーマル外観でした。





平成9年(97年)5月に長男が生まれたため、同年11月に泣く泣く4ドアのトルネオに乗り換え。過去、これほど悲しい乗り換えはなかったです。これまでどの車も10万キロは軽く超えるほど乗り続けていましたが、このプレちゃんは8万ちょっとしか乗れませんでした。特別に思いいれのある車だったのでもっともっと乗りたかった…。

最後は購入当初のオレンジウィンカーに戻して置いて帰りました。クリアウィンカーレンズは同じ団地に住んでいた4thプレ乗りさんにあげました。その方も偶然私と同じでコーナーリングランプを付けておられたのでちょうどよかったもので…。





ということで、今回は特別に長い「ちょっと懐かしのカタログ」を書いてみました。次回からはまた短くまとめる予定です。



ブログ一覧 | 懐かしみシリーズ | 日記
Posted at 2010/05/01 00:27:43

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この記事へのコメント

2010年5月1日 7:39
おはようございます!

4thプレリュードは私の友人も乗ってました。懐かしい~
ナンバーが山口33つ2918だったので本人は「憎いヤツ」って呼んでました。
ダブルさんのは希望ナンバーで無いのに111だったのですね!

次回の「ちょっと懐かしのカタログ」、待っちょるけ~ね(笑)
コメントへの返答
2010年5月2日 23:39
185/68R40さん、こんばんは!

ホンダ贔屓なブログにお付き合いくださいましてありがとうございます。

お友達に4thプレ乗りさんがおられたんですね。「山口33つ」だと、私よりほんの少し前に買われたようですね。私が「山口33て」ですから。もちろん111は希望ナンバではありませんよ!

次回もぶちホンダばっかしの話しじゃけど、期待せんで待っちょってね!
2010年5月1日 9:33
私たちの時代は3代目のBAが大流行した時代でした。ね。
もうみんなこぞって乗ってましたが、私は全く魅力がありませんでした。
(当時はNISSAN命でやっぱりR30、R31が最高の憧れでした。)
でも、この4台目BB型になってそのイメージががらっと変わったのを鮮明に記憶してます。
それまでの軟派なイメージからかなりスポーツ指向に振ったクルマになりましたね。
マスクもそうですが、全体のスタイリング(ルーフからリアに緩やかに伸びるデザイン)が今見てもとても新鮮で古くささを感じません。
独特なインパネもまた興味を引きました。
H22Aもまさにホンダエンジン!という名機ですよね。
スポーツだけど、どこかエレガントさも持ちあわせているそんな1台だと思います。
価格設定も今思うと安いですよねぇ。

このプレで、サーキットも走ってたんですか?
コメントへの返答
2010年5月2日 23:41
4nzigenさん、こんばんは!

そうですね、2代目は私が中学~高校生の頃の車ですから、3代目は免許を取る頃でしょうか。大人気でしたね。

本来プレリュードのあるべき姿って2、3、5代目のように男臭い車じゃなく女性も似合う車なんだと思います。恐らくプレリュードの生みの親がそう思っていたんじゃないかと…。でも4thも大人っぽいスペシャルティな雰囲気は充分持ってますからね。スポーティな中にもエレガントさを持つアダルティな車だったと思います。

このプレリュードでも随分とサーキットを走りましたよ。ローターも磨耗しすぎて交換してますし、リヤハブベアリングも焼けて交換したりと、実は酷使していた車です。でも一緒に走っていた後輩君のレビンはシンクロがすぐにパーになったのに、ホンダのシンクロは全くノートラブルでした。
2010年5月1日 11:24
いやぁ、とても懐かしいです♪

実はワタシの前車もBBプレリュードで、T.V.CMの影響を受けてミラノレッドに乗ってました。
当時は形式は気にしてなかったですが、ブログを拝見して110番台だったことが分かりましたよ。
アイルトン・セナがCMに出てたのも有名ですね。
ロングノーズ・ショートデッキのクーペスタイルと、グラマラスなボディラインが気に入って購入しました。
ワタシは街乗り専門でノーマルで乗っていましたが、今見てもカッコいいと思う車ですね。

ウチも子供ができたため泣く泣く手放したのですが、いい車でした。
今でも街で見かけるとつい振り返ります。
コメントへの返答
2010年5月2日 23:42
淀川ウナギさん、こんばんは!

なんとビックリ!淀川ウナギさん、BBプレオーナーさんだったんですね!しかもミラノレッドで110番台。そして出産絡みで手放すなど、なんだか更に親近感沸いちゃいました(笑)。

私もサーキットを走っていながら街乗りではスペシャルティクーペとして乗りたかったので、そちらを重視してノーマルでした。ノーマルでも弄っていたS13シルビアK’sや32スカイラインと対等以上に走れていましたけどね。

今見てもかこいいですよね~。完全贔屓見ですけど(~-~;)
2010年5月1日 11:54
今見ても十分通用するデザインですよね、プレリュードって。

私は最初のクルマ買うとき、実はこの4代目を考えました。プライベートステージというたぶん前期型の最終期に設定されていたお買い得モデル。200万を切る値段だったはず。その代わりMT限定アルミなしというような制限はあったはずです。
選ばなかった理由は3ナンバーであることと2.2Lであることですかね。3ナンバーはボディの長さか幅がオーバ(プレリュードの場合幅が1700mmオーバだったのでしょうね)なんですれ違いとか気をつければいいですが2.2Lだと税金が...ってのが理由です。10年後には3ナンバー2.4Lなんてのに乗ってるんですけど、5ナンバー2Lくらいがいいかな?ってことで。それが理由でセリカやシルビアも選ばなかったけどアスコットイノーバは真剣に考えたという経緯があります(^^;;

あとこの型のシルバー、まさにダブルさんと同じやつ会社の先輩がのってました。
かっこよかったですよ。
コメントへの返答
2010年5月2日 23:44
クルマ乗りさん、こんばんは!

プライベートステージは確かAT専用じゃなかったです?!違ったかな…。色も3色しか選べなかったと思います。仰る通りホイールキャップで198万円だったと思います。

2.2Lという排気量はH22Aを基準に決まったようです。低速トルクと高回転とのバランスを考えると、2.2がベストだということで決まったようです。確かに私も2.2という排気量は今のユーロR2.0よりもパワフルに感じてベストな選択だと思いました。でもSiに2.2が良かったのかは微妙ですけどね…。それこそ2.4あたりの方が良かったのでしょうけど、1.8が基準のF型じゃそれも無理だったでしょうね。

セリカとシルビアはボディだけが3ナンバーでエンジンは2.0なので税金は5ナンバーと同じでしたね。なんちゃって3ナンバーって呼んでませんでした?(笑)
2010年5月1日 15:25
いやぁ~
今回は、まさにツボですね~
(^^♪
ボディカラーの遷移などは
僕は全然知りませんでしたよ
(^_^;)
エンジンの話も実に興味深いし・・・

これからも大事に乗って行きまっせ!
(^^ゞ
コメントへの返答
2010年5月2日 23:45
V-テッ君♂さん、こんばんは!

ちょっとこのシリーズに紹介するのは早いかなぁと思いましたが、でもその代わりに内容をかなり濃くしてみました!

ボディカラーは最終モデルの方で見たことも無いようなカラーが設定してありましたよ。

プレ乗りさんには本当に長く乗って欲しいなぁと個人的に思います。自分がちょっとしか乗れなかったですからね…。羨ましいです。小山で運転させてもらったあの思い出は今でも忘れられませんもん。
2010年5月1日 17:16
このまま再販しても十分元は取れそうな気がするのですけどね。
コメントへの返答
2010年5月2日 23:47
katochさん、こんばんは!

私もそう思います。今見ても古く感じないって、あのスタイは発売した時期が早すぎたのかもしれませんね。

しかし、プレの本来あるべきスタイルは、やはり2、3代目、そしてkatochさんが乗られてる5thなんだろうと思います。4thも5thも、今見ても全然古臭く感じません。
2010年5月1日 19:12
こんばんわ。

4代目プレリュードというと、どうしてもセナのCMがまず頭に浮かびますが(笑)、それ以上にエンジンはかなり凝っていたんですね、当時はまだ小さかったので、とても興味深く拝見させて頂きました(汗)。

エンジンはスリーブレス構造を35GT-Rよりも早くやっていたのは初めて知りました。 最近は10年前のI-VTECに続く新技術エンジンが出ませんが、またホンダらしいスポーティーなエンジンが出るといいですよね。
コメントへの返答
2010年5月2日 23:48
ボアハムさん、こんばんは!お久しぶりです。コメントありがとうございます。

H22Aの技術を知った時は私も驚きました。もちろん4輪じゃ日本初ですね。生産製が悪いので、H型限りの技術となりましたけど…。

35GT-Rってスリーブレスだったんですね。ホンダ以外は疎いので知りませんでした(~-~;)。ホンダも今は新技術が停滞ぎみですが、きっと何かまた出してくれると信じています。
2010年5月1日 20:07
こういう伸びやかなスタイルのクーペが出てくると嬉しいなぁ・・・
買えるかどうかは別として(笑)

いや、出た時に備えて、ロト6かトトを当てときます!

コメントへの返答
2010年5月2日 23:50
カツオさん、こんばんは!

もうクーペは全滅ですね。若者向けのCR-Zも悪くはないですが、プレリュードのようにアダルティなクーペはずっと残して欲しいなぁと思いますよね。いずれ子供の手が離れたら私はまたクーペに乗りたいんです。でもCR-Zは正直ギミックなスタイルできついです。

こんな事言っても、ロトでも当たらなければムリかもしれませんが(~-~;)
2010年5月1日 20:36
Prelude PRESS!
いやぁ 本当にボロボロになるまで見ました。今でも実家の何処かにあるはずです。

拝見しながら、時計の針が18年前に戻っていくような錯覚を覚えました。当時の思いが蘇ってきますね。
私のBB1は110番台で購入は93年の1月です。不評だった大型センターコンソールをあえてメーカーオプションで付けました。当時はCDチェンジャーを室内に納めたいと考えたんです。…今は普通に小物入れになっています。
自発光メーターへの換装は私も憧れましたね~。早い段階で断念してしまいましたが。(^^;
驚いたのは、ガラスサンルーフ仕様が存在したという事です。これなら錆びの心配から開放されます。

それにしてもカッコいい4型プレリュード。行ける所まで行こうと思っています。

コメントへの返答
2010年5月2日 23:51
wata-plusさん、こんばんは!

93年の1月だと私のプレよりも7ヶ月先輩ですね。オプションで後席のセンターコンソールって付けることができたんですか?!意外と金額も高そうですよね。

ガラスサンルーフ車は自発光メーターと並んで羨ましかった装備なんです。ガラスサンルーフ党の私は唯一プレのみがサンルーフ無しなんです。やはりガラスから入る明りに拘りがあったもので。確か広告では白いプレで載ってました。

泣く泣く手放した私としては、是非ともwata-plusさんにも末永く乗ってほしいなぁと思っています。たまにフォトギャラにかっこいいシルバーのプレちゃんをアップしてくださいね!
2010年5月1日 22:49
いやー、懐かしいです。
というか、現役です(^^;)
Siステイツのお話は初めて知りました!
同じ車を所有していた偶然?からとても親近感を覚えていたりします。4thプレオーナーになった事で出会った人や知識は人生を大きく左右している程の価値になっています。何だか嬉しいですね。
Prelude PRESS、以前某オークションで負けて以来存在を忘れてしまっていましたが、再度探してみたくなってきました。
まだまだ楽しみつつ修理しつつ乗ります!
コメントへの返答
2010年5月2日 23:53
VALさん、こんばんは!

懐かしいどころか、現役羨ましすぎですよ!(笑)。

Siステイツって認知度がきっと低いんだろうなぁと思いました。たまたま私もプレ登場の時に何かの技術的な文面で知ったのですが、それを知らなかったら「ホンダは商売下手だなぁ」って思ったままだったでしょう。

VALさんのオフ会動画、これからも楽しみにしています。走っているプレちゃんの姿を見ると、やはり昔を思いだして凄く欲しくなるんですよねぇ。

これからも素敵なプレリュード生活を送ってくださいね♪
2010年5月1日 23:03
こんばんは!

この4thプレリュード懐かしいです☆
免許取りたてのころ欲しかったんですけど
お金が無くて買えなかったんですよ~(涙)
当時働いてた会社の人が乗ってましたが
とても羨ましかった(笑)
未来チックなメーター類が今でも印象に残ってます!!
この車がきっかけで僕はCEアコード買ったんですよ☆
かなり当時はローンで苦しみましたけど・・・(笑)
コメントへの返答
2010年5月2日 23:54
pinkpantherさん、こんばんは!

プレリュードって、ホンダのVTECスポーツの中じゃNSXを除くと一応フラッグシップでしたからね。25歳で購入した私でも金額的に高いなぁと思いました。オプション税金込みで280万くらいだったと思います。

4thプレリュードが登場した時はアコードはまだCBだったんですよね。後にCD、CEになりましたが、このアコゴンは大人気でしたね。確かH22Aを輸出して搭載し、アメリカから逆輸入したSiRが後にでましたね。
2010年5月1日 23:25
おぉおっ、これはセナがCMに出ていた4thプレ!!
現代でも十分通用するデザインですよね。

どことなくスープラにも似ていますが、プレのほうがワイドアンドローでセクシーだと思ってます。
それに、インパネ(特にメーター)とか、お顔とか、ものすごくやらしい・・・(爆)
大人のデートカーって感じがむんむんしますなぁ♪

僕の中ではアダルティなホンダ車ランキングナンバー1です。
コメントへの返答
2010年5月2日 23:55
すけさん、こんばんは!

やはり4thといえばセナですね。でも地味にプライベートステージのCMが渋くていいんです。特に曲が…(~-~;)

実はプレとスープラの3.0SZ(NAモデル)じゃ、プレの方がゼロヨンが速かったんですよ!ベスモでやってました。14秒後半というタイムはこのクラスのNAじゃ激速だと思います。どうりでMINEサーキットでも速かったわけです(~-~;)。

でも街中でアダルティに走れる、これがやっぱりプレリュードらしさなんだと思います。
2010年5月3日 1:43
ワタクシの前の前のクルマがプレリュードです。

ちょうどいらなくなった車検1年半付いてるプレを破格で譲ってもらいました。
大した知識も思い入れも無く買ったのですが、乗ってみたらコレが速い速い。
「コレNAだよな....」
初めてV-TECの衝撃を受けた瞬間でした(笑)

それまではずっとスカイラインのターボ信者でしたが、燃費とパワーの両立でホンダ信者になりましたよ。
低速のもたつきが無いのが街乗りには重要ですもんね。

北海道人じゃなきゃ今頃は間違いなく現行のシビック TYPE R乗ってますよ。
コメントへの返答
2010年5月4日 17:28
だみあんさん、こんにちは!

なんと!だみあんさんもBB1.4プレオーナーさんだったんですね!アコードオーナーさんって、やっぱりプレリュードからの乗り換えが意外と多いんですね。

ターボに乗りなれてVTECに乗り換えると、アクセルレスポンスの良さの違いにびっくりしますよね。やはり高圧縮のNAはアクセルに素直に反応するので気持ちがいいです。

確かに北海道の方は私達西の人間にはない選択の制限というものがあるようで、車好きにはそこが少し残念ですね。それにしても現行シビックRが選択肢に入るなんて、だみあんさんは結構スパルタン派なんですね?!
2010年5月3日 12:00
ご無沙汰の私ですが,このネタにリアクションしないわけにはいきません(*^_^*)

ステイツも含め,懐かしいネタですね。3ナンバー税制が大きく変わった頃でしょうか。
私はブリタニーブルーグリーンの100番台。
カタログだけで実車を見ずに購入しました(;゜ロ゜)
後席の仕切りありましたし,メーターは自発光じゃないのが悲しかったですが,内外装同色でしたし,本当にお気に入りの一台でした。

H22Aのハイカム,忘れられないですよね。
EXマニはノンポリッシュでしたがフジツボ製にし,前方排気ならではのエンジンルームに酔いしれました。
エアクリ,マフラーを替え,プラグの番手を変え,サスキットはオーリンズをおごり,BBSを履いた独身贅沢仕様だったなあ(;゜ロ゜)

この話はまたゆっくりと居酒屋で語り合いましょう(爆)
ちなみに今は病床の身(かぜで先週水曜から寝込んでいます)

エンジンはウオーターハンマーで後期型に載せ替え,おそらくパワー特性(VTEC制御?)が変わっていた気がするのですが,そのあたりの情報はいかがですか???
コメントへの返答
2010年5月4日 17:37
けいいいちろうさん、こんにちは!体調不良とのことで大丈夫ですか?それに結構長引いてますね…。

ブルタニーの初期型といえばけいいちろうさんのイメージがありますが、色々と弄られていたんですね。エンジンまで乗せ換えておられたなんてビックリです。これだけ弄られているとかなりの金額と満足感?!確かに独身の贅沢仕様ですね(笑)。

私はノーマルで乗っていましたが、プレリュードへの拘りはきっとけいいちろうさんにも負けずとも劣らずだと自負しております!こりゃ居酒屋で盛り上がるしかありませんね!

プレ乗りだった方って、アコトルへ移行する方が多いんじゃないかと思うのですが、乗り換えずにそのまま乗られている方を見ると羨ましくて仕方がありません。ホントこのまま大切に乗り続けてほしいですね。

因みにH22Aが途中で仕様変更になったというのは知りません。BB5からはピストンがフルフロート式になったりしましたが、BB1・4の時は変わっていないのかと思っていました。
2010年5月11日 17:09
はじめまして。

H22エンジンネタを検索中到達致しました。

「Siステイツ」・・バイクで言う所の「NS」だなあと話題になったのを思い出しました。

興味深い話がたくさんですね。ちょくちょくおじゃまします~♪
コメントへの返答
2010年5月12日 0:03
ボンネビルさん、初めまして!コメントありがとうございます。

H22Aネタで何か役に立つ情報がありましたでしょうか。ユーロRに乗られているのですね。私もH22Aが大好きなので羨ましいです。

バイクは無知なので全く分からないのですが、NSとはスリーブレスエンジンなのでしょうか。

また覗いてくださいね~!
2010年9月26日 16:13
おや?まさかここに飛んでくるとは。
http://www.meiwasuisan.com/frame/
コメントへの返答
2010年9月26日 23:52
kaochさん、こんばんは!

先ほどはメッセの返信ありがとうございました~!

あ~、よかった…。荒らされてるかと思ったらそこはスルーだったみたいで(笑)。でも日付が最近でしたね。ある日急にPVが上がった日があったので、多分ここから飛んでこられたんでしょうね(~-~;)
2014年1月12日 23:53
初めましてm(__)m
Siステイツ、自分が生まれた頃父親が乗ってました♪
何でもSiのMT車が欲しかったけど在庫が無く、残っているのがSiステイツのみだったそうで…。その代わり、40万も値引きしてもらったそうですが(^o^;)
コメントへの返答
2014年1月13日 19:57
ホンダスポーツ&名鉄特急さん、初めまして!コメントありがとうございます。

お父様がSiステイツ乗りだったんですね。今でも乗っておられたら本当にレアな存在だったと思います。Siの在庫がなくてSiステイツがあったとは、それもまた珍しいですね(笑)。

でも、100ccの差はちゃんとトルクに表れていたんじゃないでしょうか(^^)
2014年1月13日 20:04
返信ありがとうございますm(__)m

残念ながらSiステイツは自分が1歳位の頃に売ってしまい、ビガーに乗り換えました。

今はGSに乗ってますが、いつかNSXを購入したいと言っていました。元々ホンダ好きな父親なので、90年代のホンダ車を見ると懐かしがってたりします(^-^)
コメントへの返答
2014年1月13日 21:50
お父様は完全なホンダファンなのですね。Siステイツの購入時にホンダスポーツ&名鉄特急さんが1歳となると、恐らく私よりも10歳程度年上な方でしょうか。NSXを購入したいと仰っているなんてまだまだ心がお若いですね!

私も子供の手が離れたらクーペに戻りたいのですが、残念ながら今のホンダに欲しいクーペがありません・・・。プレリュード復活してほしいのですが・・・
2014年1月13日 22:01
父の知り合いに車好きが多いのもあって、昔はR32やFD3S等にも興味があったそうです(^_^)
自分の車好きは完全に父親の遺伝です(笑)
余談ですが、両親共に乗ってた車は基本的にベルノ専売車種が多かったですね。
コメントへの返答
2014年1月14日 0:19
自分の父親が車好きだと子供がその影響を受けることは結構多いですね。うちも親父が完全なホンダ好きで私が影響を受けてます・・・。でもうちの息子は車に妙味なし・・・。むしろ娘のほうが車の話に食いついてきます(笑)。

うちも以前は全部ベルノ車でした(~-~;)。ダンクもベルノで買いましたけどね・・・。
2017年6月23日 7:05
かなり遅コメントです

【4代目プレリュード】で検索していてたどり着きました♩

プレリュードプレスや前期から様々なカタログやアクセサリーカタログまであります

リアスポを付けた際に室内にあったハイマウントランプを【Prelude】イルミに変更する物や
全く出っ張りを無くす為のパネルまでラインナップされていましたね

発売当時の純正タイヤも
BS/エクスペディア ヨコハマ/ADVAN HF TypeF TU ダンロップ/パフォーマ8000 だった記憶です

205/55/15は他ではあまり(ほとんど)使われないサイズなのも何となくホンダっぽさを感じてしまいます

今年で私のプレリュードも23歳
欠品パーツも多いですが 工夫をしながら
なるべく永く走り続けていきますョ



コメントへの返答
2017年6月24日 1:01
こんばんはー。以前のクイントインテグラに続いてのコメント、ありがとうございます(^^)。

4型はプレリュードプレスという異例の出版物があって、これを読んで購入に至った方は多いかもしれませんね。私も110番台を平成5年8月に新車購入しましたが、プレリュードプレスを読みふけって購入した記憶があります。

ハイマウントストップランプ部に光るpreludeの筆記体文字・・・、オプションでありましたね~。リヤスポを選んだ場合のみ装着できましたよね。私の中で凄いと思ったのが、インパネに埋め込まれた純正オプションのナビ。あれもかっこよかったです。

タイヤはエクスペディアとアドバンは知っていましたが、ダンロップは知りませんでした。うちの裏に住んでいた幼馴染の4型プレは4WS付きでしたが、そのプレにはエクスペディアS01が、私の4WSなしにはアドバンHFが付いていました。その後私はエクスペディアS01を装着したのですが・・・。

プレリュードを維持されるのも大変でしょうね。欠品の話はみん友さんのブログで目にしておりますが、何とかこの先もリフレッシュしていけるといいですね。
2017年6月23日 16:30
遅〜いコメント しかも連続で失礼します

このブログを書いた日付がまた気になって・・・

5/1は4th PreludeのCMでもお馴染み
アイルトン・セナの命日ですものね




コメントへの返答
2017年6月24日 1:02
なんと!
命日に書いた事は完全に偶然です(~-~;)。

それともセナの思いに引き寄せられたのでしょうか(笑)

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