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イイね!
2011年02月11日

ちょっと懐かしのカタログ ~X70系マークⅡ~

今回の懐かしみシリーズはちょっと意外かもしれませんが、5代目にあたるX70系マークⅡ(前期型)で懐かしんでみたいと思います。





1984年8月登場のこのマークⅡを知らない方はいないでしょう。私が高1の時に出た車ですが、なんといってもこの車を見て思い出す言葉は「ハイソカー」。トヨタの6発4ドア車の多くがそう呼ばれていましたが、X70系のマークⅡ三兄弟はとりわけこう呼ばれる事が多かったように思います。






マークⅡと聞いてまず思い浮かぶのはこのハードトップ。というか、正直セダンはまるで思い浮かびません…。年代によってはセダンがあった事すら知らない方もおられるんじゃないでしょうか。確かX60系のセダンは長嶋茂雄さんがCMに出ていた記憶がありますが…。HTをイーグルマスクと呼んでいた型のセダンですよね…。

写真は、A60系セリカXXでデビューした1G-Gを積んだ「グランデTWINCAM24」。死んでも忘れないと思われるグレード名?。これでもかってくらい売れましたね。


スタイリングはとても優雅なもので、爆発的に売れたのも当然だったように思います。特にCピラーの処理はクラウンでも同じ手法が取り入れられていたクリスタルピラー。文字通り、クレスタやチェイサーにはないクリスタルな高級感がありました。





松本幸四郎さんがCMに起用されていましたね。

そして私の好きな言葉でもある「正統」。何をもって正統なのかわかりませんが、いきすぎないカッコよさ、ギミックな感じがしない、そんな感じだと思っています。





こちらはグランデ。恐らくマークⅡで一番売れたグレードでしょうね。

色はめったに見かけることがなかったパールシルエット・トーニング。日産のワゴン系でこういったツートンを見かけていましたね。





一方、こちらはデビューから1年遅れで登場した「GT-TWIN TURBO」。日本では初めてのDOHCツインターボエンジンで、セリカやソアラを抑えてまずはこのマークⅡ三兄弟に積まれてデビューしたのは意外でした。
マークⅡには全グレードで5MTが設定されており、このGT-TWIN TURBOにも当然5速MT車が用意されていました。

ただ、1G-GTを積んだトヨタ車シフトフィールって、あまりよくないんですよね。ローからセコに入れると「ジョン!」という音がするし、入りも渋い。うちの裏に住んでた幼馴染みが(以前紹介したワンダーシビックSi乗り)が1G-GTのスープラに乗っていて何度か運転しましたが、シフトフィールは悪かったですね…。

因みに私はこのツインターボのプラモを買った記憶があります。どこのメーカーだったかは覚えていませんが…。





こちらはセダンのグランデTWINCAM24。
マークⅡの売れ行きの何割がセダンだったんでしょうかね。

それにしても、今見てもスーパーホワイトⅡって真っ白ですね。デビュー当時は白を通り越して塩素系の臭いがしてきそうな青白い感じさえしましたけど…。






ハイソカーといえばこのワインレッドの内装でしょう(笑) 。私は好きじゃありませんでしたが、この色の内装におじさん達はイチコロだったんでしょうね。






そしてこのインパネ。トヨタは本当にユーザーの心を掴むのが上手いです。このあとの6代目の方がデザインも質感も大幅に後退したように思えたほど、このX70系のインパネデザインは高級に感じます。






なんたってこのデジパネですよ!ソアラやセリカXXなどのデザインから更に一歩進んで、立体感のある表示になりましたね。流れ星のように光るタコメーターなんて圧巻でした。

でも、オドメーターだけはまだアナログだったんですね…。





こちらはアナログメーター。やっぱ随分と違いますね。

因みに私は昔からトヨタのアナログメーターはあまり好きじゃありませんでした。それはトヨタ車のほとんどが黄色い指針だったからです。ホンダの黄色は嫌いじゃないけどトヨタの黄色はなぜか微妙な感じがして…。極めて主観的な意見ですが(汗)。






GT-TWIN TURBOの内装。

スポーツシートになっても雰囲気はラグジュアリー♪。





でも、セリカなどの8ウェイスポーツシートと外見は同じながら、こちらは5ウェイ。グランデ系も5ウェイなので、サイドサポートと太もも部分の張り出しが違うだけってことですね。でも5ウェイって今考えても結構凄いと思います。私のアコードはサイドサポートもヘッドレストもこんなに動きません(汗)。






こっちはセダンでブラウンの内装。少し加齢臭がしてきそうな色ですが、ワインレッドよりも目には優しい感じ?!落ち着くのはこっちですね。





エンジンは6種類。

トップグレードにはツインターボエンジンの1G-GTEUが。185psの馬力と24Kgmのトルクはベースとなった1G-Gの160psを思えば、思ったほどパワーアップしていないなぁというのが最初の印象でした。水冷式のインタークーラが採用されていたのに…。

このエンジン、ちょっともっさりした吹け上がりだったのを覚えています。1G-Gの良さはまるっきり引き継いでいないという印象。私が運転したのは5速MTでしたが、MTよりもATの方がマッチしていたように思います。





ツインターボというと、最初に一つ目のタービンで過給し、その後二つ目のタービンが過給するというシーケンシャル式が主流だと思いますが、1G-GTは2つのタービンが3気筒ずつ分担して同時に過給するという方式でした。

レギュラーガソリン仕様だった1G-GTですが、後にハイオク仕様に変わり、インタークラーも水冷式から空冷式に変わり、最終的には210psにパワーアップしました。





こっちは1G-GEU。懐かしみシリーズの「セリカXX」「ソアラ」で何度も解説しておりますので今回は割愛。






そして1G-Ⅱ。1G-Eをオールマイコン制御化にし、エアーフローメーター式のEFIもDジェトロニック式のEFI-Dにバージョンアップ。125psから130psにパワーアップしました。






セダンにのみ、3種類の4気筒が用意されていました。

A60系セリカ三兄弟にも搭載されていた1800ccの1S-U。2400ccディーゼルターボの2L-T。そのノンターボ版である2L。

マークⅡ三兄弟って、意外とディーゼルをよく見かけていたんですよね~。






サスペンションは「ペガサス」という名を与えられ、その一つにソアラでデビューしたTEMSから更に進化した「新TEMS」がありました。

正直私はTEMSには全く興味がなく、どうせそのうち消えていくだろうと予想していたのですが、やはりこういったギミックなものはかなりのものが消えていきましたね。






さすがトヨタ…。

いくらバブリーな時代だったとはいえ、1車種でこれほどの種類を用意するのですから大したものです。






さて、最後はグレードの紹介。





ハードトップのみに用意されていたGT-TWIN TURBO。

専用装備は、本皮巻3本スポークハンドル(グランデなどは合皮)、15インチアルミ&205/60R15ピレリP6、フロントチンスポイラー、スポーツシート。車両重量は1350Kg。私が乗っていたトルネオSiRとほぼ同じでほぼ同馬力…。トルクは全然違いますけどね。





グランデ TWIN CAM24。

GT-TWIN TURBOが追加されるまではこれがトップグレードでした。音がいいんですよね~、この1G-Gって。街中で耳を澄ませてよく聞いていましたよ。

そういえば、この後ろライトのことを「ネコ目」って呼んでませんでした?





グランデ。

グランデまでがエアコンがボタン式。なかなか高級感ありましたよね。エレクトロニックディスプレイメーターはオプション扱いです。






ハードトップの最廉価グレード「LG」。一応直6エンジンです。ハードトップには直4はありません。





セダンの「グランデ TWIN CAM24」と「グランデ」。

このセダンって6ライトウィンドウなんですね。





直6の廉価モデルである「LG」と「LS」。このあたりからコメントを書けません(汗)。






直4モデルの「GR」と、直4ターボディーゼルの「GR ディーゼルターボ」。

今気が付きましたが、スーパーホワイト選ばないと内装がワインレッドじゃないんですね。確かに他の色には似合わないですけどね…。






同じく直4の「GL」と、ターボディーゼルの「GL ターボディーゼル」、そしてノンターボディーゼルの「GL ディーゼル」…。

書きながら、後半は省こうかと思ってしまったほどグレードが多いですね(汗)。





そしてワゴンは直6の1G-Ⅱを搭載した「LG」。リヤワイパーが二つあるのが素敵です(笑)。クラウンは確か3つくらいあったような…。

マークⅡのワゴンって、確か後半はクレスタの顔になったと記憶しています。だって、会社の帰り道にいつも停めてあって、後期型クレスタの顔をしていながらマークⅡワゴンと書いてあったもので…。





あれだけ大きく見えたマークⅡですが、今この時代からすればめっちゃ軽いですね~。2000ccクラスの直4セダン並です。

そして燃費は悪い。エンジンの技術進歩は凄いですね。排気量3000ccクラスが10を越える時代ですからねぇ。




というわけで、トヨタの直6を三連チャンで懐かしみましたがいかがだったでしょうか。私は車選びとしては全くテリトリー外でしたが、でも結構好きでした。売れて当然という車ですよね。



さてさて、次回の懐かしみシリーズはまたホンダに戻るかな…。どれにしようかな(~-~;)








ブログ一覧 | 懐かしみシリーズ | 日記
Posted at 2011/02/11 23:34:02

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この記事へのコメント

2011年2月12日 0:33
我が家はアコゴンの前、トヨタのV6を積んだハードトップボディの某ハイソカーでしたよ。
いやぁ、この年代のトヨタ車を見てると不思議と親近感が・・・(爆)

我が家の親父はマルーンというワインレッドの内装に「イチコロ」で、わざわざ別のDから極上の中古を取り寄せたとか・・・
新車で直4セダンモデルを勧められたそうですが、V6じゃないと嫌だと断ったそうです(爆)
コメントへの返答
2011年2月12日 23:55
すけさん、こんばんは!なんだかHNがヤバイことになってますけど(~-~;)

すけさんのお父さんがカムリプロミネントに乗られていたことはよ~く知ってますよ!V6ですもんね!

あの内装色はマルーンというんですか。あの色は一世を風靡しましたね。カローラまでもがあの内装色になったのにはビックリしましたよ。

お父さん、ワインレッドとV6に相当思い入れがあったのでしょうね。でも分かる気がします(~-~;)。
2011年2月12日 1:16
このセダンは教習所でお世話になりました。
教習車が70系セダンがほとんどで、少しだけ80系のセダンもありました。

80系グランデGより確かに豪華にみえますね(^^;;たぶんワインレッド内装が大きいかと。

メータ、みづらいですか?たぶんメータライトが緑だからですよねぇ。
おかしなもので、世の中のクルマはすべて緑のメータライトだと思ってましたから(^^;;
コメントへの返答
2011年2月12日 23:56
クルマ乗りさん、こんばんは!

えー?!マークⅡのセダンが教習車だったんですか?!FRが教習車ですかぁ。山口市は大抵どこもカペラでした。

80系は私はインパネデザインが好きじゃなかったです。プラスチッキーで絶壁なデザインは、かなり質感的に後退したと思いました。70系はステッチの使い方も上手いしボタンもヘアライン風の金属調でなかなかいいセンスだったように感じます。

メーターは山吹色の針がちょっと…(~-~;)。確かに薄い緑色の照明が多いですね。
2011年2月12日 2:32
うちも乗っていました。
このエンジンは調子のいいときは暖まると今のプリウス以上の静かさで、
後に来ても気づかないことがありました。

いろいろ思い出があり、
姉が初めて免許証を見せてくれた日に
食事に行こうと 初事故に付き合わされたり
この車に布団袋を積んで、初めての一人暮らしのアパートに送ってもらいました。
コメントへの返答
2011年2月12日 23:57
katochさん、こんばんは!

1Gはトヨタエンジンの中でも名機だと思います。息が長かったし、1G独特の音は今でも好きです。

親父さんの車がマークⅡってことですよね?それともお姉さんの?いずれにしても事故にあったり布団積んで一人暮らしを始めることになったりと、色々と思い出深い時期の車だったんですね。
2011年2月12日 7:28
おはようございます。

懐かしいです。
20歳くらいの時に全盛期だったような気がしますが・・・最近記憶が・・・あいまいです。

個人的には、クレスタの方が好きでしたが・・・
この頃からのトヨタ勢いがすごかったと記憶してます??

コメントへの返答
2011年2月12日 23:57
石鯛おじさん、こんばんは!

私が高校の時の車ですけど、石鯛おじさんは私と4~5歳程度の違いってことですか?!

私もクレスタは好きですよ。マークⅡよりも落ち着いていて、人気も高かったですよね。

80年代はトヨタも元気でしたが日産も元気だったように思います。
2011年2月12日 10:45
こんにちは!

とても懐かしいデザインですよね。
私の親はこの時期、クレスタに乗ってました。
たしかトヨタビスタ店で車を買い換えてた記憶があります。
私が高校生くらいの時なのですが、内装とかは全然覚えてません・・・・
たぶん、その頃はまだ自動車の魅力に気付いていなかったのでしょう・・・

それにしてもホイールの選択肢の多いこと!
やはり多く売れていた車だから、コストに見合った生産数を確保出来たからということもあるのでしょうか。
CMアコードワゴンではとても無理だったんでしょうね・・・
というか、私は夏タイヤは何としてでも純正17インチホイールをヤフオクで探します!
今のホイールはセンターキャップは無くなってて悲惨過ぎです。
コメントへの返答
2011年2月12日 23:58
MaybeWinさん、こんばんは!

クレスタもカッコよかったですよね~。3兄弟の中じゃ、一番端正なスタイルだったし人気もありました。
クレスタはビスタ店でした。高校生の頃カタログをもらいに行きましたが、ビスタ店ってなんとなく入りづらかったのを覚えています。

夏タイヤに17インチ導入予定があるんですね!純正ホイールって結構値段が高いんですよねぇ。良いものが見つかるといいのですが…。
2011年2月12日 11:53
うちも乗っていました。上品でカッコ良かったです。
懐かしいですね~。
クルマに憧れや夢を感じることが出来る良い時代でした。

最近のはクルマというより家電のようですね。…実際家電店で売ってるし。(((^^;
コメントへの返答
2011年2月12日 23:58
wata-plusさん、こんばんは!

70系は何かと縁のある方が多いですね~!あれだけ売れたんですから、そりゃそうかもしれませんね。

>実際家電店で売ってるし

お安く買えるんじゃないです?(~-~;)
2011年2月12日 12:59
70系クレスタオーナーでした。
私は70系の中ではクレスタが一番好きですが、マークⅡも友人が乗っていたせいか好きなデザインです。

内装のワインレッドは当時気に入ってましたが、今見るとちょっとやりすぎな感があるように思いますね。

3兄弟で爆発的に売れました。今では考えられないですね。
コメントへの返答
2011年2月13日 0:01
ぷぅさん、こんばんは!

ぷぅさんがクレスタオーナーさんだったのは知ってますよ!後期型でしたっけ?私の高校の時の先生がそれに乗っていました。

70系ではクレスタが唯一セダンオンリーでしたよね。落ち着いた感じで私も好きでした。

内装色はワインレッドじゃないとマークⅡじゃないみたいないな風潮がありましたよね。私は当初からちょっとケバイと思っていましたけど。
2011年2月12日 15:38
全くout of 眼中〜だったので、思い入れゼロ〜!

う〜ん、このへんじゃカローラより多かったかも?
(社用車などは除いてですけど・・・。)

あまりにも多くて、興味関心の対象外って感じ。
スーパーホワイトは圧倒的な台数
クレスタは、ツートンが多かったかも?
コメントへの返答
2011年2月13日 0:02
PRELUDE SiR-Tさん、こんばんは!

多かったですよね~。石投げたらマークⅡに当たるんじゃないかってほど。確かうちの会社の元後輩君が後期型のHTに乗っていました。

マークⅡとチェイサーはスーパーホワイトのイメージがありますが、クレスタは確かにクリームのツートンカラーのイメージがありますね。
2011年2月12日 16:36
え〜、うちもまたこのマーク乗ってました^^;

後期型のグランデで、完全おっちゃん仕様でしたが内装はとてもよく仕上がってるのはさすがトヨタだなぁって感じてました。
ただ、やっぱり私もメーターはデジタルが断然よかったと思います。
当時のトヨタのトレンドでしたよね。ハッキリ言って憧れてました。
で、会社に入ったらこのリミテッドに乗ってる先輩がいて、おお!って思ってました。
もちろん、何度か運転もさせてもらいました。
1G-Gは4A-Gともどもトヨタの名機ですね。

今回もまた懐かしい思いでが蘇るクルマをありがとうございました。
また次回楽しみにしてます(^^)
コメントへの返答
2011年2月13日 0:04
4nzigenさん、こんばんは!

おお!70系に縁のある方がなんて多いこと(~-~;)

デジパネはやはり質感をグッとあげてくれるアイテムでしたよね。この時代はデジタルのほうが完全に主流で、アナログの方がいいって言う人はほとんどいなかった気がします。

1G-Gは何と言っても音が最高でした。メカニカルサウンドという言葉をよく耳にしますが、1G-Gはまさにその音が聞こえるエンジンでした。
2011年2月12日 20:59
こんばんは

この車も憧れと言うより、嫉妬心がありましたわ~
“ハイソ”なんて、いかにも時代にマッチしすぎたものを出すトヨタ車にあったような言葉で、逆にすぐに陳腐化するのもトヨタ車らしい感じがします。

2000ccのツインターボですらこれっぽっちのパワーしかなかったのは知りませんでした。
燃費は10モードより10・15モードのほうが良くなるので単純比較とはいきませんが、それにしても悪い燃費ですね。

最近の車って、安全対策の必要性があってのことでしょうけど、ちょっと重すぎると思いませんか?
エコを推進するにあたって、一番改善されるべきポイントのような気がします。
コメントへの返答
2011年2月13日 0:04
Shinさん、こんばんは!

嫉妬心ですか?!(~-~;)。売れすぎたが故にそういった気持ちが起こるのかもしれませんね。

ツインターボの馬力は私も少々控えめだと思いました。そして燃費は悪い。でも当時はどの車も燃費はこんなもんだったのでしょう。

重量ですが、全くもって仰る通りだと思います。ボディ剛性や安全対策は重要ですが、軽量化も性能の一つですからもっと軽くなってほしいです。ホンダは軽量化で少々遅れぎみなんじゃないでしょうか…。
2011年2月12日 21:22
マークⅡはやっぱり良く見ましたねぇ~
でもなぜか身の回りには無かったので
個人的にはあまり、実車を良く見た
記憶は有りませんが、とにかく良く走ってるのを
見た印象だけは残ってます・・・  (^^ゞ
コメントへの返答
2011年2月13日 0:05
V-テッ君♂さん、こんばんは!

私の周りも揃いも揃って皆1.6Lエンジンの車ばかり乗っていて、こういったハイソカーに乗ってるものはいませんでした。

高級車への憧れがありながら、あんな退屈な車には乗れないと思っていましたけど。
2011年2月13日 19:08
こんばんは<(_ _)>
マークⅡですか、意外な車の登場にビックリです(笑)
この車は売れましたね、よく見ましたから。
でもそれぞれのモデルにMTが存在したのは知りませんでした(カタログを持ってないからかな?)

でもマークXよりもこっちの方が断然カッコいいですね、乗るならGTのMTがいいけど我が家は嫁様がMT不可なのでATになってしまいます。

コメントへの返答
2011年2月14日 23:33
colt315さん、こんばんは!

意外でしょ?(笑)。まぁ時には気分を変えて…(~-~;)。

昔はまだMTの比率が高くて、ちゃんと用意されていたんですね。70系はデビュー直後はM-TEU(ターボ)がありまして、これがAT専用でした。その後ツインターボが出たので廃止になりましたけどね。

この頃の車はシャープなデザインが多く、今のようにコッテリとした丸いデザインはありませんでしたね。だから見てて飽きないです。ツインターボはMTよりもATの方がマッチングがいいんじゃないでしょうか。MTだとターボラグがでかくてセダンには合わないと思いました。
2011年2月14日 11:58
マークIIは私が幼少の頃父親が乗っていた事もあり「マークIIはパワーがあるんだ」という刷り込みをされていました。
ただ、燃費は悪いという刷り込みもされていました(^^;)
エンジン6種もあったのですね。今は共通化が進んでいるのでさすがはバブリー時代!とカタログ見ていても楽しそうです。
このデジパネは初めて見たかも?ソアラの物を想像していましたが、それより断然豪華な感じだったのですね。
コメントへの返答
2011年2月14日 23:36
VALさん、こんばんは!

なんとVALさんのお父様もマークⅡに?!結構多いでしうね~。

エンジンが6種類というのはいかにもこの頃ですよね。今じゃ考えられないです。2.0Lの直6だけで3種類ですから凄いです。

マークⅡのデジパネはソアラよりも高級でした。直線基調のインパネに上手くマッチしていましたよね~。
2016年10月7日 14:30
こんにちは。こちらにもコメントをいたします。

チェイサー編にも書きましたが、この前期型のツインカム24は元センター学園
男子課長「コーディネーター→センター長」がかつて乗られていたのこと、そし
て、スーパーホワイトⅡは3兄弟にして、メインカラーであるのことであります。

自分は後期型に好意がありますが「セダン中心に」、前期型ではこの猫目テールランプの4ドアハードトップにて、GTツインターボとグランデリミテッドに。



コメントへの返答
2016年10月9日 15:45
こんにちは~。

私もマークⅡは後期型の方が全般的に好きで、特にリヤコンビはネコ目よりも後期型の方がすっきりまとまって見えて好きです。

ツインターボは前期の途中から追加されましたが、リミテッドなどは後期型からでしたね。
2016年10月10日 11:04
おはようございます~

私もマークⅡは後期型の方が全般的に好きで、特にリヤコンビはネコ目よりも後期型の方がすっきりまとまって見えて好きです。

自分もそうですが、グリルデザインも同等です。

ツインターボは前期の途中から追加されましたが、リミテッドなどは後期型からでしたね。

いいえ。リミテッドは日本車検索大図鑑で調べたところ、前期型からでした。
コメントへの返答
2016年10月16日 14:02
こんにちは~。返信が大変遅くなってすみません。

確か後期型のグリルは少し前に飛びさせた立体的な造形でしたね。

リミテッドは前期からも存在していたのですね。リミテッドは何となくバンパーやサイドのプロテクターがゴールドっぽい色のイメージがあり、前期型ではその記憶がなかったもので・・・。
2016年10月16日 21:14
こんばんは~。

返信が大変遅くなってすみません。

いえいえ、こちらこそです。

確か後期型のグリルは少し前に飛びさせた立体的な造形でしたね。

改めて、後期型の外観を述べるところで、以下の画像リンクを見てください。

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-db-35/cheiser1988/folder/435717/31/10612931/img_1?1368181453

http://blog-imgs-46.fc2.com/t/i/1/ti1983/2011080211001330a.jpg

確かにリアデザインに関し、前期型の猫目デザインとは対照的なデザインになっていますね。グリルデザインは格子状となっています。

また、自分が思っているのは4ドアセダン自体に前後デザインとも、当時の120クラウンに似ていたことで、後期型では4ドアハードトップと共通のフォグランプ内蔵グリルとなったことも、120クラウン譲りだと思っています。

リミテッドは前期からも存在していたのですね。リミテッドは何となくバンパーやサイドのプロテクターがゴールドっぽい色のイメージがあり、前期型ではその記憶がなかったもので・・・。

はい、そうです。これが後の90系レガリアへ発展していくんです。


コメントへの返答
2016年10月19日 20:37
こんばんは〜。返信遅くなってすみません。


リンクありがとうございます。

諸々の件、なるほど納得です…。


プロフィール

「純正風 http://cvw.jp/b/166682/48374274/
何シテル?   04/16 10:43
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