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2011年03月28日

ちょっと懐かしのカタログ ~歴代USアコードクーペ~

昨日の山口はまた雨から始まりました。そんな雨の中、息子はテニスの試合。6時半にはもう出ていきました。でも雨は昼までほとんどやまず、結局中止になったようで昼前に帰ってきました。びしょ濡れで…。

そして今日もまた小雨が降ったりやんだり。洗車をやめてこのブログを書きながらゆっくり過ごし、少し晴れてきた夕方に慌てて洗車を済ませました…。不安定な天気が続いている山口です(汗)。





さて、久しぶりに「懐かしみスリーズ」の更新をしておきます。今回はUSアコードクーペです。
ただ、今回はUSアコードクーペと一緒に歴代のアコードを振り返ったり、CB系アコードセダンもアップしています。ですので少々長いです…。

いつかあいた時間にでもゆっくり覗いてみてください。



















では、ちょっとだけこれまでのアコードを振り返りますと、そもそもアコードは3ドアHBでデビューしたのをご存知でしょうか。うちは親父が大のホンダファンで、アコードがデビューした当時は初代シビックのGF-5という1.5L-CVCCエンジン車に乗っていました。この頃から私は既に車が大好きで、親父が初代アコードのカタログを眺めている横で私も一緒に見ていた記憶が残っています。







1年遅れてセダンがデビュー。私はこのセダンが羨ましくて、親父がこれを買わないかなぁといつも思っていたのですが、4人家族だといういうのに初代プレリュードXRを購入。その後も憧れのアコードに乗るチャンスはありませんでした。







2代目アコードも4ドアセダン&3ドアHBの2本立てで発売されましたが、売れたのはほとんど4ドア。3ドアHBの販売を完全にシビックに頼ることを確信したモデルでした。







そして3代目のCA型。この当時のホンダ車が多く採用していたリトラクタブルタブル式ヘッドライトを、なんとセダンのアコードにも採用しました。さすがにミスマッチだろ?!と思いましたが、意外とこれがカッコよかった(笑)。
そして1ヶ月遅れて“エアロデッキ”という3ドアモデルが登場しました。ワンダーシビックが大人気だったこともあり、アコードもこの流れで3ドアを復活させたかったのでしょう。しかし売れ行きは撃沈。このモデルで完全にアコード=4ドアという印象になりました。

その後のアコードの歴史は割愛。ここからやっと今回のお題である「アコードクーペ」の話です。





アコードクーペは先ほど紹介した3代目のCAから登場し、4代目のCB、そしてCDの3代までが日本で発売されました。ご存知だとは思いますが、全てのモデルが北米ホンダ製でして、「日本企業が海外生産を行い、それを日本に輸出させたという意味での“逆輸入車”」ということになります。


果たして、皆さんはアコードクーペと聞くとどのモデルを思い浮かべるでしょうか。懐かしみながら「そうそう!これこそアコードクーペだよ!」と思い出してみてください(笑)。









まずはCA6型の初代アコードクーペ。唯一カタログを持っていないアコードクーペということでネットで画像拝借しました。

この頃、同じ2ドアで既に2代目プレリュードが世に出ていましたが、私はこのアコードクーペの方が好きでした。ノッチバック大好き人間の私としてはこちらの方が端整なクーペに見えて、しかも2ドアならではの雰囲気もプンプン漂わしていたからです。






左ハンドル車ってとこも雰囲気ありましたが、このゴージャスな色の内装と本革シートは本来2ドアにこそ似合うもので、トヨタの4ドアハイソカーよりもずっと似合っていると思いました。シートベルトを外さなくても乗降できるこの方式もスゲーって思いましたし。



因みにエンジンはA20Aのみ。当時ホンダエンジンの主流となっていた3バルブエンジンで、2000ccのSOHC12バルブのPGM-FI仕様。日本のCA系アコードの主力グレードは既にB型に移行されていましたが、廉価グレードにはまだこのエンジンが搭載されていました。






そして2代目となるCB6。

私はアコードクーペといえばこのCB型を思い出します。というか、アコードクーペの中で一番好きでした。






なんたってウルウルしたあの顔に低いウェストライン。セダンではあまりにもコンサバに思えたスタイルも、クーペだとそう感じなかったんです。適度な厚さを持つボンネットフードのおかげで、当時2ドアスペシャルティの代表格でだった3代目プレリュードと比べても前後バランスの良いクーペルックで、且つ端整で知的な印象を持っていました。






セダン同様、カメレオンバックランプと呼ばる、白いバックランプ部分がウィンカーと同じ黄色い色でどこがバックランプなのか分からないリヤコンビランプです。

私が持っているカタログはデビュー直後のものなので、ウィンカーが上段、ブレーキランプが下段の配置となっています。

因みにこれまでの画像は全て“2.0Si-エクスクルーシブ”で、左ハンドルです。







エクスクルーシブの内装はご覧の通りゴージャスです。本革シートやサンルーフ、BOSEサウンドシステムなどが標準になります。ドアを開けた瞬間に絶対的な価値観みたいなものを感じる、これが私の中の2ドア像なんですが、エクスクルーシブはそれを感じる車だったと思います。







こちらは“2.0Si”。Siは右ハンドル専用となり、内装色や装備も日本のアコード並みになります。ホイールもキャップになり、リヤスポも付きません。







日本のセダンのマイチェンに合わせて、クーペもマイチェンされました。コンビランプが上下段逆に配置されてますよね。


マイチェン前は2.0Si-エクスクルーシブとSiの2種類だけで、エンジンはF20A(日本アコードのSi用エンジン)だけでしたが、マイチェン時に北米アコード専用だった2.2L-SOHC16バルブエンジンF22Aを積んだ“2.2i-エクスクルーシブ”を追加。SOHCエンジンではありましたが、事実上これがトップグレードになりました。このエンジンは同じく逆輸入されて大人気となったUSアコードワゴンと同じエンジンで、日本の2.0Lではトルクが足りないというアメリカからの要望により生産されるようになりました。

画像はその2.2i-エクスクルーシブにあたります。







明るいアイボリーの本革は更に上質感があっていいですね。2.2i-エクスクルーシブは右ハンドルですが、もしかしたら2.0Si-エクスクルーシブも右ハンドルに変わったのかな…。後期のカタログを持っていないので分かりませんけど。







そして3代目であるCD系。私が持っているカタログは後期型です。







CB系同様、CD系でもワゴンも逆輸入され、この型(CE)がワゴン人気の先駆者となったのはご存知だと思います。






一方のクーペですが、こちらは全く人気がありませんでした。私もこのCDに関して言えば、セダンは歴代アコードの中でも最も好きなモデルでしたが、逆にクーペは全く興味をそそられることがありませんでした。






私の乗っていた4thプレリュードにも負けない流麗なボディラインだと思うのですが、セダンの方が遥かにかっこいい…。キャビンが大きい4ドアアコードをそのまま2ドアにしたからでしょうか、どうも2ドアならではのスペシャルティな感じを私は受けませんでした。やはり2ドアというのは、古典的なロングノーズ・ショートデッキスタイルの方がいいなぁと思ったのですが、皆さんはどうでしょうか。







私がCDクーペで特に残念だったのは、この内装です。

CDアコードの内装は歴代アコードの中でも1・2位を争うほど品の良いデザインだと私は思っているのですが、残念なことにそれをそのままクーペにも持ってきてしまいました。CA、CBで日本アコードにはない内装色と本革シートをおごっていて、なぜCDは普通のグレー色の内装に普通のモケット生地なん??と思ったんです。2ドアスペシャルティというのは長いドアを開けた瞬間からその雰囲気を感じたいわけで、こういった演出は絶対必要だと思うんですよね~。


エンジンはセダンにも搭載されていたH22AとF22B。どちらもVTECで、SiR用のH22Aは日本用SiRと同じDOHCスポーツVTEC、Vi用のF22BはワンカムVTECです。H22Aについてこちらでウンチクを書いておりますので、興味のある方は覗いてみてください。




クーペの話はここまで。懐かしいCMを貼り付けておきます。



























で、以前CB系アコードについては「懐かしみシリーズ」で軽く紹介しているのですが、今回複数の画像を掲載して再度アップしておきます。






CB系アコードが発表された当時、同時に発売されたアコードインスパイアのほうが圧倒的に華やかで話題性もあったため、本家のアコードは非常に地味な存在となってしまいました。しかし、私はどちらも運転したことがありますが車のデキとしては明らかに4発アコードの方が上で、逆に5気筒の方はマルチシリンダーとはいえ少々ザラっとした回転フィールが残り、エンジンサウンド面でも決して気持ちの良い音とはいえず、まだまだ開発途上のエンジンだと感じていました。その点4気筒は2次バランスシャフトを搭載したりとかなり熟成されたエンジンで、後席の居住性も縦置きのインスパイアよりも広かったんです。要は非常に真面目に作られていて、インスパイアがいなければもっと売れていたんじゃないかと思いました。






初期型のトップグレードである2.0Si。

この写真を見てもかなりキャビンの大きさを感じます。意外かもしれませんが、5気筒のインスパイアの全長は4690mm、対するこの4発アコードは4680mm。たった1cmの違いですが圧倒的にインスパイアの方が長く感じますよね。なのに室内は断然4発アコードが広い。アコードがいかにキャビンを大きくとっているかがわかります。







こちらはSOHC16バルブでPGM-FI仕様の2.0EXL-i。

アコードって、歴代のどの顔も知的でハンサムですよね。ホンダ車にしては珍しく、デビューからずっと変わらない“らしさ”みたいなものを持っている車だと思います。






2年後に軽いフェイスリフトを受けました。メッキモール類が大幅に減り、すっきりした顔になりました。






リヤはコンビランプの配置が上下逆に。ちょっと雰囲気的に軽くなりすぎかな…






CBセダンで一番好きだったのがこの2.0Si-T。マイチェンの時に追加されたグレードで、外観はリヤスポ、専用切削アルミ、クリアウィンカーレンズ、前後ガラスモールブラックアウト化などが専用に装備されました。また、グラナダブラックパールもこのSi-T専用のボディカラーでした。

ちょっと品の良い17インチホイールでも履かせれば、今でも充分通用するカッコよさを持っていると思うんですが…。






内装色も専用となるブラック。そしてメーター色も専用のアンバーです。






CBアコードは、インパネデザインがちょい古臭いなと思っていました。センター部が少々プラスチッキーで、インスパイアの内装が素晴らしかっただけにアコードももう少し質感を上げて欲しかったというのが私の感想です。






エンジンは4機種で、いずれも新開発エンジンのF型。全て4バルブエンジンで、排気量が2.0と1.8の2種類、燃料噴射装置が電子制御インジェクションか電子制御キャブかの違いがありました。







CB型のエンジンでなんと言っても目玉だったのが、4気筒ならではの縦振動を抑えるための“二次バランスシャフト”を全エンジンに搭載したことです。二次バランスシャフトについてはこちらこちらで詳しく書いております。今や私のブログでPV4位のネタになっているので興味のある方はご覧ください。

因みにこの二次バランスシャフトは三菱がサイレントシャフトという名で少し早く世に出しています。ポルシェはこの技術を三菱から買っていますが、ホンダはそれを避けるためにバランサーの位置を変えています。三菱は2本のバランサー位置が上下ずれていて理論上その方が回転バランスがよくなるようですが、ホンダは補機取付を含めたパワープラント全体の剛性向上も重要と考え、2本を水平配置にしています。






Siのエンジン性能曲線です。極めてフラットな性能曲線ですよね。パワーもトルクも段付きの無い扱いやすいエンジンであることが分かります。




何の変哲も無いDOHCエンジンではありますが、吸気マニホールドは可変式のものがおごってあり、決して燃焼効率の向上に手を抜いていないことも分かります。

ピークパワーと実用トルクの話もこちらで分かりやすく書いておりますので、興味のある方はどうぞ…。

って、何だか宣伝しているみたい?(笑)






CBアコードには3代目プレリュードに搭載された機械式4WSが設定されていました。技術資料などでは“セダンチューンド”なる言葉で紹介されていたと思いますが、逆位相への切り替わりがプレリュードほど急じゃないようですね。私は4WS付きのCBアコードを見たことがありませんが…。





最後はCBアコ前期型のラインナップを。






恐らく一番売れたのは1.8LのPGMキャブのEXLだったんじゃなかと…。ホンダとしては2.0のEXL-iあたりが売れて欲しかったんじゃなかと思いますけどね。低価格用にキャブ式を残した理由は、DA型インテグラもそうでしたが営業サイドから強い要望があったそうで…。






CBアコードセダンを一緒にアップしたのでかなり長くなってしまいましたが、アコードクーペは今でもアメリカで健在ですし、何かの間違いで日本にまたやってくるかもしれません。残念ながら現行の丸っこいアコードクーペは私の趣味じゃないのですが、クーペならではの雰囲気はアメリカで企画されたアコードの方が強く感じますから、パワー云々よりも2ドアならではの雰囲気を感じたいと言う方は北米アコードクーペの方が好みかもしれません。私も子供の手が離れたら、もう一度クーペに乗りたいと思っていて、ドライブ好きの奥様と一緒にサンルーフを開けて2ドアの雰囲気を楽しみたい…、そんな老後を夢見ております。






クーペ好きということで、シビッククーペのカタログも当時もらってきていたのですが、こちらは「う~~ん」という感じ…。スタイルが好きであれば「買い」ですが、それがなければ他に魅力は感じない…かな?極めて個人的な感想ですのでお許しを…
オーナーさん、ごめんなさい!



長いネタにおつきあいくださいまして、ありがとうございました。
ブログ一覧 | 懐かしみシリーズ | 日記
Posted at 2011/03/28 00:03:53

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この記事へのコメント

2011年3月28日 6:08
CB系は実家にMTのEXLがあったので一番馴染みのあるホンダ車でした。 先代のCAが当時はカッコイイと思った時期がありましたが、今みると、CBのデザインがカッコよく思えます。

エンジンは1800しか体験がありませんが、スムーズに回る点、さすがホンダだと思えた反面、パワー、特に低速トルクが細くて、正直、街乗りで乗るには難しいエンジンでした。でも、一度、スピードに乗ってしまえば、高速でも直進性も良かったですし、ゆったり運転できた車でした。 ただ、個人的には当時のホンダの油圧アシストのパワステのフィールに馴染めず、スピードを上げてもあまり代わり映えのしない手応えに不安を覚えたりもしました。

インスパイアにも乗ったことがあるので室内の空間の広さは圧倒的にアコードでしたけど、パッケージングはCLアコードがさらに巧みですね。 CBは後席で足を組んで座れませんでした(笑)。

コメントへの返答
2011年3月30日 0:04
ボアハムさん、こんばんは!お久しぶりです。同じコメが二つあったので、一つ消去させてもらいました~。

CBのEXLを運転されたことがあるんですね。排気量が一番小さいF型なので一番軽く回るF型だったんじゃないでしょうか。F型は当時の4気筒の中では最も滑らかな4気筒だったと思いますが、トルクは不足ぎみだったのかもしれませんね。
当時のホンダのパワステはまだ軽かったんですね。CAあたりまでは相当軽いことで有名でしたが、CBでも軽かったかどうかは私は覚えていません。他車は回転数感応式でしたがホンダはこの当時車速応動式だったんじゃないでしょうか。

私が乗っているCM(セダンCL)の後席は結構狭いですよ~!CBの方が広いです。
2011年3月28日 11:10
こんにちは!

初代アコードの写真を見て、叔父さんが乗ってたのを思い出しました。
あれは私が小学生低学年くらいだったと思います。乗せてもらった記憶はあまり無いのですが・・・

私はCM3君と偶然出会った事でアコードワゴンに乗る事になったのですが、ホンダ車の走りの質や存在感などをはっきりと実感することが出来ました。おかげで完全にホンダ党になりつつあります(笑)。実は奥さんの実家は昔からずっとホンダ車ばかり乗ってたようで、奥さんはスパーク、義妹はゼスト、義父はエディックスに乗ってます。義父のエディックスはあまり乗る機会が無いからということで昨年、手放してしまいました。もったいなあと今更ながら思ってます。

実は息子と娘はエルグランドよりもアコードワゴンが好きなようで、「どっちで行く?」と聞くと大抵は「アコード!」と答えてくれます(笑)これで子供達もホンダ好きに!
コメントへの返答
2011年3月30日 0:05
MaybeWinさん、こんばんは!

初代アコードに乗られたことがあるんですか!羨ましい~!憧れでした。我が家はNⅢ→初代ライフ→初代シビックという流れだったので、当然このあとはアコードとなるはずがプレリュード…(汗)。ワンマンな親父だったんです(笑)。

奥様の家系はみなさんホンダ車なんですね。うちの奥様もホンダ党で義姉もホンダ党。意外とホンダ党が多いですね(笑)。

お子さん、アコードワゴンを好まれるんですね。うちはDVDプレイヤーがアコードに積んであるのでアコードに乗りたがりますが、MaybeWinさんのお子さんのように車そのものを好んで乗ってるわけじゃなさそうです。残念!
でもホンダ好きになってほしいです。
2011年3月28日 11:52
待ってました!懐かしいシリーズ。
今回はUSアコードクーペということでまたまた私の思い出のあるクルマです。
以前ちょっと書いた事あるんですがCBのクーペ、高校の友人が乗ってました。
彼のうちは親父さんが初代アコードを乗ってて、本人も高校の時からホンダ車好きでその時はCAが凄く気に入ってたようです。でも最初買ったのは4代目カリーナで、その後Y30セド、そして次にCBのクーペをいきなり買ってて実家に帰った時驚きました。
もちろんSiエクスクルーシブで本革張りのシート、BOSEのサウンドシステムの高級感あるインテリアはなんか応接室にいるような感覚でした。
私もよく運転させてもらいましたが、このときからホンダ車の良さを感じるようになったのは間違いないです。
その後、この友人はブレイクしたCDワゴンに乗り換えました。
彼のおかげで私もホンダ乗りになったと言っても過言じゃないですね。
そんなこともあって、私もやっぱりクーペはこのCBが一番好きですね。
CDはワゴンの印象が一番強いし、セダンのJTCCの活躍もまた記憶に残ってますね。
今回も懐かし思い出が蘇りました。
今度実家に帰ったら写真探してみようかな。
コメントへの返答
2011年3月30日 0:06
4nzigenさん、こんばんは!

CBのエクスクルーシブに乗られたことがあるんですか!かなり羨ましいです!

私がCBクーペを好きになったのは街中でサンルーフを開けて木漏れ日を浴びながら走っているのを見てすごくかっこよく思ったんです。日差しに照らされた内装の色がこれまたいい感じで、ちょいゴージャスな感じがまたカッコよくて(笑)。

CDのセダンはまさしくJTCCのイメージが強いですね。私もレースを見に行きましたが、メチャメチャカッコよかったです。コロナエクシブも好きになりましたが…。
2011年3月28日 14:18
僕は長女が色々出かけられるようになった時に
7割方乗り換えるつもりでDラーに
CF2アコードワゴンをみに行きました
結局はATしか無かったのが理由で・・・
(当時はまだATだけの
生活は考えられませんでした)
相方に頼み込んで
プレに乗り続けたわけですが・・・
ひょっとするとアコードオーナーに
なっていたかもしれないと思うと
感慨深いものがあります  (^_^;)
コメントへの返答
2011年3月30日 0:07
V-テッ君♂さん、こんばんは!

以前そのようなことを仰っていましたね。でも奥様の理解力は素晴らしいですね。
私もATへの抵抗は物凄くありましたが、ATじゃなきゃ外食でビールが飲めないという現実に負けてしまいました…。それがなければきっと今はワゴンじゃなくユーロRに乗っている可能性大です。

でも数ヶ月ATに乗っていると、怖い事に慣れてくるんです(~-~;)
2011年3月28日 19:34
こんばんは!

懐かしいです!!
私3代目のCA型2台Si乗りましたから・・・
前期、後期
結構、リトラクタブルタブル式ヘッドライトが最新だったような気がします。
(けど、流行らなかった??)
初めてのホンダ車で、本当ロールしない車だな~と記憶があります。
それと、前期、後期ともにブレーキが全く効かないんです。
おかげで、人身事故一回経験してますんで
パッド変えても一緒でした。
けど、懐かしいです。
結婚してから2台乗り継ぎましたので
コメントへの返答
2011年3月30日 0:08
石鯛おじさん、こんばんは!

意外ですね!CAセダンSiを2台乗られたんですか。2代目プレリュードよりもアコードの方が同じリトラでも私は好きでした。

ブレーキの効きが悪いというのはどうしてんでしょうね。というか、人身事故ってブレーキのせいだけじゃないでしょ?!!(~-~;)。
2011年3月28日 21:18
CBアコード懐かしいです。
実際は僕が初めて買ったのはCEアコードワゴンでしたけどね(笑)
CEメチャメチャいい車でしたよ~!
今でもまだ乗りたいと思ってます。

でもアコードといったらCBのイメージが僕は強くて、それからアコードが
凄く好きになって今に至ります。

免許取って何年にもなるのに、今アコードに乗ってる自分に



意外と一途なんだな~と思ってしまった(汗)
コメントへの返答
2011年3月30日 0:09
pinkpantherさん、こんばんは!

CEワゴンオーナーさんは結構多いでしょうね。大人気でしたからね~。確かに優雅で大陸的なスタイルでかっこよかったですよね。

最初の車からアコードだけってことでしょうか。アコードって名前もどこか知的で、顔も一時リトラはあったけど賢そうな顔をしていますよね。私も本当ならトルネオじゃなくアコードに乗りたかったんですが、ベルノに幼馴染が勤めていたので仕方なく…。
2011年3月28日 22:53
個人的にはCAクーペの印象が強いですね。
今見てもカッコいいです。(^^

そういえば昨年現行のアコードクーペを目撃しました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/664531/blog/17820226/

日本では大き過ぎという感じですが、スタイリング的に好みでした。
コメントへの返答
2011年3月30日 0:09
wata-plusさん、こんばんは!

CAもかっこよかったですね。なんたってリトラですから、クーペとの相性はよかったです。

あくまでも好みですから、今のクーペも好きな方は多いと思います。私は基本ボンネットが厚くて尻下がりの車は苦手かな…。でも雰囲気は好きです。
2011年3月29日 10:14

下松は雪降ってましたよ
∑(゚Д゚;)
コメントへの返答
2011年3月30日 0:10
はるさん、こんばんは!

え?!そこまで寒かったんですか?!
2011年3月29日 19:58
う~ん!CB!!たまらんすね~
アコードと言えば真っ先に思い浮かぶのがCBです。CMは二番目(笑)
本当にあの車は素晴らしかったですよね。

前期後期共に非常に出来の良い感じがしますが、デザインに関して僕は前期派です。
昔から見てた祖父の前期CBと、当時近所の月極めに止まっていた後期CBを見比べてどこが違うか、色々見てた覚えがあります。
ダブルさんがブログに書かれているFバンパーのウィンカー&フォグ周り、フロントグリル、リアコンビ等の形状の違いを見て、僕にとっては前期の方が自然で落ち着き感があって完成度が高く見えます。
リアコンビに関しては・・・なんていうんだろうな?やはり前期の方が透明感が感じられますし、しっかり作られている印象がして好きですね。

祖父の乗っていた前期CB4(2.0Si 4WS)ですが、今は伯父さんが乗ってます。
噂によると20日くらい前に車検通したらしいですよ。
コメントへの返答
2011年3月30日 0:11
すけさん、こんばんは!

アコードはどの代も好きですが、CBは地味でありながら非常に真面目に作られたモデルですよね。私はセダンなら色気のあるCDがダントツ好きですが、CBのボクシーなスタイルも大好きです。

私はCD全体で見れば前期が好きですが、後期のSi-Tだけは別でメッキモール類が減ってスポーティに感じました。でもSi-T以外だったら前期がいいですね。ウィンカーはベタっとしたオレンジだし、メッキが減ったことによって車が安っぽい軽さになった感じがしました。

お爺様がCBに乗られている事は知っていたので、CB=すけさんとうイメージが私の中で出来上がってます(~-~;)
2011年3月30日 17:37
いや〜、懐かしい〜。

5thの前=3rdの後、一時期、CB7に乗ってました。
そう、2.2iエクスクルーシブです♡

一時期というには、長い?7年ぐらい。。。
この期間で、13万キロ超えました〜。

3rdの時に結婚して、子どもが出来・・・。
そんでもって、2ドアに拘りたい
私にとってこれ以上ない選択肢でした。

リアシートはとんでもなく広く、
しかも、リア窓はヒンジで開閉。

サンルーフにレザーシート、クルーズコントロール・・・。
4wsなし、ATであることを除くと完璧でした。

が、塗装が弱く最悪でした。
手入れを怠っていたこともあり、クリアーが白くぼけて・・・。
そのうち、剥がれ始めました〜〜。
終いにはペリペリとめくれる程の状態に・・・。

最後は、ABSの故障とラジエーター損傷が重なって不動となり、ドナドナされて行きました。

そこで、マニアックネタです。

USのCB系、2Lは最後まで前期型ボディ?
(違っていたらゴメンナサイ)
後期型のボディになったのは、CB7だけだと思います。

同じ後期型でもUSモデルと国内モデルでは、リヤのライセンスプレート辺りが若干異なります。
国内モデル後期型には、面一になるようなカバーみたいなのがあります。
USモデルにはありません。

国内モデルのヘッドライトのレンズは樹脂製、USモデルはガラス製です。

さらに、2,2iエクスクルーシブには、
モデル末期に4ドアセダンが、追加されました。
しかも、左ハンドルだけ・・・。
近所の旧クリオ店には、納車記念の写真が
飾ってありましたが、写っていたのは、
中嶋監督で〜〜す。
コメントへの返答
2011年3月31日 0:12
PRELUDE SiR-Tさん、こんばんは!

な、な、なんと!!
CBの2.2iエクスクルーシブに乗られていたんですか!!えらいこっちゃ!!(爆)。

7年間13万Kmって、結構長く乗られていたんですね。塗装はJAPANESEクオリティじゃなかったってことですよね?日本の塗装ではそんな事あり得ないですもんねぇ。

CB6・7の後席は確かに広かったでしょうね。セダンのあの広さを考えたら容易に想像できます。後席窓がヒンジで開くのは初めて知りました。昔の軽が採用していたあのタイプですね?

仰るCB6(2.0Si)の後期型ですが、私はそのカタログを持っていないので実は知らないんです。もし変わっていないのであれば、2.2iエクスクルーシブが追加されたってことになりますね。実際どうだったんだろ…。私は全タイプマイチェンしたと思っていたのですが。

最後の方で逆輸入の4ドアが追加されたのは知っています。一度だけですが、スーパーの駐車場で見かけたことがるんです。切削タイプのホイールを履いていて確かガラスも濃いグリーンだったような。ボディカラーは黒に近い濃いグリーンでした。もちろん左ハンドルでリヤスポが付いていました。まさにこれと似た感じが後期のSi-T。だから凄く好きでした。

しかし2.2iエクスクルーシブに乗られていたとは…。マニア中のマニアですね(笑)。
2012年6月13日 1:45
初めまして。突然お邪魔します。
CB7乗ってたんですよー。今から19年前、奥様と同じワンダーの前期Si(3AT)白に乗ってたのですが、このCBクーペが欲しくて欲しくて、ふらっとディーラーに立ち寄るとそこには「最終在庫2.2iエクスクルーシブ」とあるじゃないですか!新車は高かったけれどもずっと欲しいクルマだったのでその場で契約して手に入れました。色はファントムグレーパール(ほとんど黒色)
すごく気に入っていたので、調子が悪くなってきた時には中古で乗り換えようかと思いました。CBクーペは2ドアクーペの理想ともいえるカタチだと今でも思います。あの頃のホンダデザインは最高です。
その後→トヨタ→スバルと乗り換えて、またホンダに乗りたいなとダブルウィッシュボーンさんのようにCMワゴンを狙ってましたが、日産関係に転職してしまい夢かなわずです。
ちなみにCBクーペのボディ色は2.0の方はチャコールグラニッドMといってもう少し黒かったです。
これも全く黒色でした。買った直後に気付いたのですが、本当はこっちの黒色が良くて、ホイールや
テールランプも2.0の方が格好良かった事に気づきました。
このチャコール~色の外装に内装アイボリー皮の2.0限定車が一時期販売されていましたがそれが理想ですね。最終型でアイボリー皮を選べたのは外装がRブルーMの変な色だったと記憶してます。
CMアコゴン羨ましいです。CMのカタログ取り寄せて、グレードとか装備を妄想して夜も眠れない日々もあったんですけどね。私の希望はマフラー1本出しの中間グレードでしたけど。
大事に乗ってくださいね。長文失礼いたしました。

コメントへの返答
2012年6月13日 22:09
拓さんKさん、初めまして。コメントありがとうございます♪

2.2iエクスクルーシブにお乗りだったとは、とても希少価値のあるグレードにお乗りだったんですね。でもワンダーシビックSiの3ATもかなり珍しいですよ(笑)。うちの奥様がそのシビックに乗っていたのをご存知とは、私の他のブログも読んでくださったのですね。ありがとうございます(^o^)

ファントムグレーパールは私の乗っていた4型プレリュードにも設定がありました。グレーでもあり、こげ茶色にも見えますね。とても大人っぽい色で、プレリュードよりもアコードクーペの方が似合っていた色ですね。2.2iが出た時はセダンがMCしていて、恐らくクーペも2.2iだけが後期型のランプになったのでしょう。2.0Si系の外観はそのままだったのかも・・・。そしてアイボリー内装は外装色によっては選べなかったのですね。ファントムグレーでもアイボリー内装との相性はとても良いと思うのに・・・。

CMアコゴンは歴代アコゴンの中でもかなり不人気な車になってしまいましたが、とても上品で大人っぽい車だと思いますし、その雰囲気はCBアコードに似ている気がします。とても気に入っているのでこれからも大切に乗っていきますよ!

また覗いてくださね~!
2014年3月25日 21:06
はじめまして

新車の匂いするCBアコード 2.0EXL
ニッポンレンタカーの学生アルバイトのとき良く乗りました。
当時 ホンダの得意先のようでした。
(新橋営業所から 成田空港 2往復もざらでした)
他にはEFシビックシャトルが沢山ありました。
今のホンダと違って 独特の緩さみたいな 乗り味ありましたよね(既に米国市場向け?)
真直ぐ走るには楽。今考えると リラックスして運転する為に
一役買ってたように思います。(今のフィットとは真逆?)
友人が持ってたCEアコード(USワゴン)と初代RAオデッセイでも同じような乗り味確認できました。
90年代のホンダ印象に残ってます。
コメントへの返答
2014年3月26日 15:12
エンジニアリングさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

確かに今のホンダ車は少々ステアリングレスポンスが過敏な方向にセッティングしてある気がしますね。アコードは私が以前乗っていたCF系が多少ソリッドなハンドリングだったように思いますが、それ以外は全般的に大らかなレスポンスな気がします。

80~90年代のホンダ車はまだボディの剛性もそれほどなく全般的にゆるい印象があったように思いますが、近年のホンダ車のボディ剛性は素晴らしく、ステアリングレスポンスも含めてUS風じゃないのかもしれませんね。

色々な意味で90年代のホンダ車は記憶に残る車が多かったですね。

プロフィール

「純正風 http://cvw.jp/b/166682/48374274/
何シテル?   04/16 10:43
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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'89年6月 ~ '93年8月 2台目の愛車は、衝撃を与えた名機B16Aを初搭載したイ ...
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