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イイね!
2012年12月23日

ちょっと懐かしのカタログ ~A70スープラ~

今週は木曜日を除いて全て雨が降った山口。先々週末の天気予報では金曜日だけ雨予報だったので、いくらなんでも気象庁の予報はハズレすぎなんじゃ?って思います・・・。










さて、今日は書き溜めしておいた懐かしのシリーズをアップしておきます。








今回は1986年2月に登場したA70スープラでいってみたいと思います。この頃の車になるとそれほど懐かしいというほどでもないかもしれませんが、一応約27年前の車。私が間もなく高校3年になる時にデビューしたのですから、懐かしい車といっていいかも。

このスープラは登場してから約7年間も生産されましたが、当然その間何度か仕様変更や追加モデルがあり、このカタログは発売から約3年半後のものです。車としてみれば発売開始から2年半後に登場した後期型ですね。








因みに、デビュー直後のスープラはこれ。ワインレドであるレッドマイカという色がイメージカラーで、フロント部は先代モデルであるセリカXXの面影を強く残していますね。

ただ、私はセリカXXへの思い入れがあまりにも強かったため、セリカXXからこのスープラに変わったとき相当ガッカリしたのを覚えています。4気筒セリカ(流面形)がそうであったように6気筒のスープラもヌメっとしたボディラインになってしまい、特に後ろ半分は受け入れ難いものがありました。それでもトヨタで一番気になる車ではありました。

デビュー直後は3000ccのDOHC24バルブターボを積んだ「3.0GTターボ」、2000ccDOHC24バルブツインターボを積んだ「GTツインターボ」、2000ccDOHC24バルブを積んだ「GT」、そして2000ccSOHC12バルブを積んだ「G」と「S」というグレード編成でスタートしました。

その後、エアロトップというホンダでいえばタルガトップモデルを設定し、3リッターには「3.0GTターボリミテッド」というワイドボディを追加しました。







そして発売から2年半後にフェイスリフトを受けます。バンパーというかグリルの中央部に仕切りが入ってますね。

発売当初は3000ccも5ナンバーサイズの幅でしたが、1745mmのワイドボディになったことで踏ん張り感が出てかっこよくなりましたね。







フロントフェンダーのなだらかな膨らみが、最近の車にはない自然な美しさというか優しさというか、そんなものを個人的には感じます。リヤも5ナンバーボディと違って膨らんでいますが、ちょっと分かり辛いかな・・・







死ぬほどセリカXXが好きだった私がスープラで受け付けなかったのがBピラーから後ろ。黒いボディならまだいいのですが、他のボディーカラーだとBピラーがやたら目立ち、XXで感じた前から後ろまで流れるようなサイドビューが完全に消え、取って付けたようなリヤコンビネーションランプも全く受け入れ難いものでした。

しかし、後期型はリヤコンビランプを大きく変更してきましたね。あれから随分と年月が経ち、今でも会社の帰りに若い女性が運転するこの後期型スープラを見かけますが、かっこいいなぁと思うようになりました。ディテールは好みの問題ですし、やっぱりこういった古典的なロングノーズ・ショートデッキスタイルの2ドアスペシャルティは、いつの時代になってもかっこいいものがあります。今や最新のスペシャルティもコンパクトなV6を積み、デザインもなんとなく丸っこくてショートノーズな印象を受けますが、私はやっぱり全長に対するノーズの長さを多く取るロングノーズスタイルが好きですね。







こちらも3.0GTターボリミテッド。

トヨタの白といえば“スーパーホワイト”シリーズですが、このスープラでは“ホワイトパールマイカ”というメーカーオプションカラーも用意していました。







後期型になって1年後、2000ccのツインターボ搭載モデルにもワイドボディが追加されました。

写真のモデルは、プロテクターモールやホイールも白色にした「GTツインターボ・ワイドボディ・ホワイトパッケージ」。白いボディカラーに白いホイールって一時流行りましたが、私は重量級の車にこの手のドレスアップはあまりマッチしていないと感じていましたが、まぁそれも好みということで・・・。








初期型のテールランプと比べれば相当リファインされた感じに受けますが、でもやっぱりXXのほうが数段かっこいいと思う・・・。








こちらは標準ボディー(5ナンバーボディ)の「GTツインターボ」。サイドビューがストンと落ちていて、すっきりしているけど迫力は欠けてますかね・・・。







トヨタといえばエレクトロニックディスプレイメーター。でも、このスープラでは「パノラミックデジタルメーター」という呼び方に変わっています。

大好きな80年代の車の不満を書きたくはないのですが、この頃からのトヨタの内装が嫌いになっていた私。4気筒セリカもそうでしたが、計器関係がLの字に曲がってセンターコンソールまで続くこのデザインがどうもプラスチッキーに見えて好きではなく、確かマークⅡ三兄弟までもがこの方法になったと思いますが、私がトヨタから心が離れていったのもヌメッとしたエクステリアになっていったのに加えてこの内装が増えていったからというのもあります。







シートは全グレードに8ウェイスポーツシートが標準。「3.0GTターボリミテッド」と「3.0GTターボ」には電動リクライニング式。そして。「3.0GTターボリミテッド」にはオプションで画像の本皮パワーシートが選択できます。







重くて長いドアを開けた時の雰囲気。そしてそこから見えるシートやダッシュの質感。こういうことが2ドアスペシャルティの醍醐味だと私は思っているんですが、もともとスープラはガンガン攻めて走る車だとは全く思っていないので、こういう仕様があるのはとてもいいと思います。特にこの色の本皮はいいですね。ラグジュアリーって感じで大人の2ドアです。







さて、エンジンです。



3リッター車に搭載の7M-GTEU。


◆240ps/5600rpm
◆35.0Kgm/3200rpm

※ネット値



先代のセリカXXはトップグレードが2800GTの5M-GEUでしたが、12バルブだったこのヘッドを24バルブ化させ、トヨタ内製のターボチャージャーと空冷式インタークーラーをドキングさせたのが7M-GTEUです。
5Mと6Mではハイドリックアジャスターが組み込まれていたのですが、7Mではこれがなくなり、1Gと同じ直打式に変更されているようですね。







こちらは2リッターのツインターボエンジン、1G-GTEU。


◆210ps/6200rpm
◆28.0Kgm/3800rpm

※ネット値



この1G-GTEUですが、初期型はまだインタークーラーが装着されずガソリンもレギュラー仕様でした。故に馬力は185馬力。すぐ裏に住む私の幼馴染がこの初期型1G-GTを積んだスープラに乗ってましたが、それでも充分速いと思ったものでした。ただ、1G-GTって、意外とモッサリした吹け上がりなんですよね。5速MTのシフトフィールも悪く、その頃私が乗っていたインテグラXSiの方が何もかもハイレスポンスでスポーティという感じ。FRがFFのシフトフィールよりも悪く感じるなんて正直驚きました。

ただ、後輪駆動のターボ車っていいものだなぁと思ったのもこのスープラを知ってからです。後ろから押される加速感って、FFでは得られないですからね。







セリカXXで衝撃的なデビューを果たした1G-GEUの後継機、1G-ⅡでNAモデルの「GT」に搭載。

グロス160馬力だった1G-Gを吸排気系などのチューニングによりネット150馬力まで持ち上げたのは立派ですよね。でも私は未だにセリカXXに搭載されていたあの1G-Gのファンです(笑)。







そしてシングルカム12バルブだった1G-EUが1G-Ⅱとなり、最後にハイメカツインカムの24バルブとなった1G-FE。「ハイメカツインカムなんてDOHCじゃない!」なんて論争が一時あった気もしますが、メカ好きな私はこの機構はなかなか面白いなぁと思っていました。実用4バルブエンジンをSOHCで4バルブ化させるホンダに対し、ツインカムという言葉を武器にしようとギヤで排気側カムを駆動させたトヨタ。手法は違えど狙いは似たようなもので、あとはそのエンジンのフィールが好みかどうかですからね。パッと見、SOHCと変わらないエンジンヘッドの幅ですから、私は凄いなぁと思いました。

ただ、このエンジンのせいでというかおかげでというか、先輩格である1G-Gのポジションが曖昧なものになったのは確かだと思います。片や高回転型、片や実用性重視ではありますが同じ2000cc直6DOHC24バルブのNA。15馬力の差はあるものの実用回転域での性能はそれほど大差ないはずです。スポーティエンジンとして世に出た1G-Gですが、ターボエンジン群がラインナップされたこの頃から廉価グレードっぽい扱いにされ、一方で軽量で燃費がよい格下の1G-FEにまで呑み込まれてしまったのはなんとも皮肉な終焉だったなぁと思ったものでした。1G-FEなんかよりもずっと好きだったのに・・・







足回りは4輪ダブルウィッシュボーン。トヨタのそれはホンダと違って素直なA型アームのダブルウィッシュボーンですね。ホンダのは相当捻くれてます(笑)。特にアッパーアームなんて・・・。

電子制御式サスペンションTEMSもいくつかのグレードに用意されてますが、なんとなく評判はイマイチだった気がします。







トヨタはABSのことを昔はESCと呼んでいたのでしょうか。説明を読む限り、ホンダでいうVSAでもなさそうで、単純にABSのことだと思うのですが・・・。

因みに、ホンダは以前ABSをALBと呼んでいましたが、他社がABSに揃えてきたため行政側からABSに統一するよう指導があって今はどこもABSになったそうです。このころ、日産はABSと呼んでいたのかなぁ。






タイヤとホイールの種類が多いのはユーザーに良心的なトヨタならではですね。この時代、3リッターのターボ車が16インチですからちょっと驚きですね。







このワイドフェンダー、いいですね~。5ナンバーとの差は確実に感じましたね。ブラックのボディにグレーのモールがこれまたいい感じで・・・







エアロトップは3リッターから2リッターのGTまで設定。ルーフはこのように荷室に収納。かっこいいけど、ルーフ外した時の実用性はかなり厳しいですね。まぁ、荷物は後席シートに置いとけばいいか。







現在デジタルメーターが再び流行りそうなのか微妙な時代ですが、やっぱりこの時代だとデジタルが憧れでした。前出の幼馴染のスープラもデジタルでしたが、フル加速でタコメーターのバーグラフが猛然と上がっていき、あっと言う間にキンコンキンコン♪…。うんちく抜きでかっこよかった(笑)。







では、最後にグレード紹介。





トップグレードの3.0GTターボリミテッド。

装備はかなり至れり尽くせり。TEMSやデジパネ、オートドライブは標準。専用装備はABSとLSDで、本皮パワーシートが唯一オプションで選べるグレードです。







3.0GTターボと、装備を簡略化した3.0ターボS。

3.0GTターボは、3.0GTターボリミテッドに標準のABSとLSDが外されオプションに。

3.0GTターボSは後期型登場から1年後に追加された3リッター廉価モデルで、3.0GTターボから“TEMS・デジパネ・オートドライブ・ドアノブ照明・キーレスエントリー電動リクライニング機構”などが外されてます。

そして、スープラに限らずだと思いますが、トヨタは内装色がワインレッドの時だけブロンズガラスを採用し、ブルーとグレーの内装色にはブロンズガラスを採用しませんね。







ワイドボディの2000GTツインターボで、上がホワイトパッケージ仕様車、下がエレクトロニクス仕様車。どちらの仕様でもないただのワイドボディ2000GTツインターボも用意されています。

個人的には、ホワイトパッケージー仕様のボディ同色モールがフロントターンシグナルとの一体感をなくしてしまい好きではありませんが、このころからボディ同色のモールが流行り始めたのかな・・・。

エレクトロニクス仕様は、2リッターで唯一TEMS・デジパネ・オートドライブが標準となります。







こちらは5ナンバーボディの3グレードで、2000のツインターボ車であるGTツインターボ、そしてNAのGTとG。初期型ではGの下にSがあったんですよね~。

XXのときはGTもGも装備的には大差なく、しかもエレクトロニックディスプレイメーターだってオプションで装着できたものですが、スープラではオプションすらなし。全グレードでシートのランバーサポートとサイドサポートが電動式なのは確かに良心的ですが、全グレードで薄く広く満足感を得ることが出来たXXと比べてちょっと下級グレードに魅力を感じなくなってしまったのは残念でしたね。







なんだかんだでXXよりも増えていた全8グレード。ワイドボディのラインナップがそうさせたのでしょうね。







1Gエンジンがどんなに派生が増えても排気量2000cc、ボア&ストローク75×75のままだったのが不思議ですね。一説ではM型よりもブロック剛性が低いからと聞いたことがありますが、一方で非常に息の長いエンジンでもありましたね。

1Gはこのあと1JZ型に切り替わっていったと思いますが、私はこのあたりからトヨタファン(というかA60系ファン)じゃなくなってしまいました。それはエンジンだけじゃなくスタイルに対しても。でもまたトヨタ車も懐かしみたいので、もう少し古いトヨタ車を見つけてまた懐かしみたいと思います。

最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。



ブログ一覧 | 懐かしみシリーズ | 日記
Posted at 2012/12/23 00:22:05

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この記事へのコメント

2012年12月23日 2:27
こんばんは。

このスープラが発売された当時、私は8歳でした。
私はトヨタ車は余り好きではないのですが、このスープラは子供心に素直にカッコイイなーって思って好きな車でしたね。 
私もダブルさんと同じくセリカXXが大好きで、初めてトヨタ車で好きになった車でした。

その後、大学の教授が3Lターボのこのスープラをかなりいじって乗っていて、一度借りて少しだけ運転してみた事があります。 結構加速が早くて、マグネシウムホイールを履いていたせいか、ハンドリングもなかなかだったんですが、やはり、大きくて重いなって印象だったと思います。 

この時代の車はスープラに限らず、特徴的な魅力ある車が多かったですね。
コメントへの返答
2012年12月24日 22:59
こんばんは。

XXとスープラって似ているけど私の中ではかなり違う車でした。XXが好きすぎたんでしょうね。今思えばスープラだってかっこいいですもん。

スープラは確かにツインターボだったりで激速のイメージがありましたが、走りの質は高速ツアラーですよね。重さがそのまま走りに表れていたし、静かでどっしりした走りでした。最終的には2.5Lのターボで終焉を迎えましたが、なんとなくスープラの目指すべき道をトヨタが迷っていた感じがしました。
2012年12月23日 6:15
おはようございます(笑)
私の年代にとってスープラといえば80なんですけど…あと変態セダンのアリスト。
(;^ω^)

弾丸のような80に比べると、70はとてもワイドな印象の車だなーと思っていました。
それでも1740ミリだったんですね。
今のアコードは1850…(^_^;)

それにしても…ハイメカツインカムぅ~??
直感的にはなんだかインチキっぽい感じなんですけど(;´∀`)、この時代はトヨタにも意欲的な取り組みがあったんですね。
コメントへの返答
2012年12月24日 23:05
激務、お疲れ様です(笑)。

80ですか~。そりゃそうですよね。

80はうちの会社の後輩君がSZ-Rというのに乗っていたんですが、80の方が断然ワイドに見えます。真後ろから見るとそりゃもうワイドってもんじゃない・・・。

アコードも幅広く見えますが、車高があるので80ほど広くは見えないですかね。それでも前から見たらアコードも相当幅広ですが・・・

確かにハイメカツインカムは「インチキDOHC」だなんて言われていた事がありますね。でも機構的には面白いと思いますけどね。
2012年12月23日 8:26
何も言うまい…(T-T)
私はこのスープラは後期型になってから、かなり好きになりました!
ご多分に漏れず?ダブルさん同様、セリカXXがたまらなく好きで、免許を取ったらいつかは乗りたい車でした。(未だに叶ってませんが)

大学の頃、同級生が『親から買ってもらった』70スープラを一目見た瞬間、嫉妬と妬みを抱いたのは内緒ですが…(´Д`)

先日、ターボA(と思われる)を仕事中に見つけて、しばらく追走してしまいました(笑)

この頃の『バブルの申し子』の様な車たちは、今でも心に残る車が多いですね♪

今回もありがとうございましたm(__)m
コメントへの返答
2012年12月24日 23:10
スープラも前期型よりも後期型のほうが人気があったんでしょうか。確かにかっこよくなりましたよね。

私の同級生も免許とってすぐに中古のXXのGターボを親に買ってもらった者がいて、かなり嫉妬しましたね~。でもスープラだともっと高額でしょうね。

ターボAってありましたね。限定車でしたっけ?今回はそのことを書きませんでしたが、追記しておけばよかったかな。

ついでに2.5リッターのことも書いてないし、CMのYoutubeも添付してなかった(~-~;)。

今度の懐かしみシリーズはまたホンダに戻ろうかな~~。
2012年12月23日 8:35
同じく友人が乗っていて、メーターはアナログ式
あのずらっと並んだメーター群は格好良かったです。
コメントへの返答
2012年12月24日 23:12
スープラの後期型だと、もうデジタルの時代は終わりかけていたかもしれませんね。

私はトヨタ車の黄色い指針が今ひとつ好きになれなかったんですよね・・・
2012年12月23日 8:53
スープラ、なつかしいですね。ちょうど高校はいったあたりで「トヨタ3000GT」という宣伝文句が思い出されます。

L字型コンソール、お嫌いですか?運転席からみやすくていいですよ。
プラスチッキーに見えるのは色と表面処理のためでしょうか。

あと、スープラといえばデジタルメータよりも6連アナログメータにあこがれました。
昔父が乗っていたコロナも6連メータだったのですが、それが思い出されました。

改めてみると北米向けで、カリフォルニアの海辺をタルガトップはずしてクルージングなんてのが似合うクルマだなーと思います。ああ、そんなシチュエーションでクルマ運転してみたい(^^;;
にもかかわらず、WRCやらグループAやらに引っ張りだされてましたが。しかもターボAなんて限定モデル作るわジェフ・リースにスピンターンさせるCM流したりとか...ラリーについてはセリカにGT-FOURがでてから交代となりましたが...。
コメントへの返答
2012年12月24日 23:20
いつも最後の貼り付けているCMを忘れてた!!今度貼っておこう(~-~;)

L字型、どうも苦手です(~-~;)。見易さはいいのでしょうけど、確実に黒い樹脂パネルが多くなり、スイッチのレイアウトも崩れやすいですからねぇ。まぁデザインの好みの話ではありますけどね・・・。

スープラの6連メーターって、なんとなく最後の方の2.5Lあたりでそういうイメージがありますね。前半はなんとなくデジパネの車ってイメージがあります。スープラは後半ちょっと志向が変わりましたよね。

タルガトップを外した時のスープラは一段とかっこいいですよね~。実際には見たことがないんですけどね(~-~;)
2012年12月23日 9:13
楽しく読ませてもらいました(o^^o)♪

懐かしい車ですね(^_-)
たまに買いもしないのに、中古車雑誌見て、走行距離の少ない、安いタマがあると心動きます(^_^;)

特に懐かしかったのが「ALB」ですね(^_−)−☆
2台目に購入した中古のアコードのお尻に「ALB」と入ってました(^_^;)

読み応えのある楽しいブログ、また楽しみにしてますね(o^^o)
コメントへの返答
2012年12月24日 23:24
こちらこそ、読んでくださりありがとうございました。

もうこのスープラは見かけないですよね。私は女性の乗る黒のスープラを見かけますが、それ1台だけです。

ALBって響きはCAアコードや2代目プレリュードあたりでよく聞きましたね。レジェンドもALBってエンブレムが貼ってあったような・・・

また読んでくださいね~!
2012年12月23日 11:16
70スープラ。懐かしい♪

大学の後輩が中古で手に入れてましたね。
たしか2Lターボだったかと。。。

この時代の直線的デザインのリトラ車って好きなんですよね。
3rdプレとか、FCとか。
このスープラもデザイン的には好きだったのですが、中身は・・・。

前述の後輩のを転がしたことありますが、
エンジンのもっさり感、サスのフニャフニャ感(抜けてるのもありましたが・・・)、
そして4thプレよりも重たい車重に、まったくもって恐ろしい車でしたw
そのあとすぐに乗った、うちのプレがシビックに思えましたw

正確的には当時のソアラと似た車でしたね。
カリカリのスポーツカーではないですし。
一体どう言う住み分けだったのか(^^;

でも、細部の作りはしっかりしてましたね。
流石にバブルな車です♪
コメントへの返答
2012年12月24日 23:29
スープラって、XXと比べると随分と曲線ボディだったんですが、今の時代からすれば充分直線的なデザインですね(~-~;)。

3型プレも直線基調だったし、FCセブンも直線的なラインが走ってましたね。う~~む、この時代の車が懐かしい・・・。

スープラはグランドツーリングカーですよね。仰るように、サスペンションは相当ソフトだったと思います。タイヤの関係でゴツゴツした乗り味だけど、足はソフト。飛ばすと接地感がなくて怖かったです。

私のインテグラに乗り換えると、まるでシティのようでした(爆)
2012年12月23日 11:36
僕的にはこの70は凄く好きでした
80より70の方が好きかも!

レベルは違いますが
昔僕が乗ってたフェスティバって車も
ブリフェンだったので、70のワイドフェンダー
凄く好きなラインです!

グループAのホモロゲで
凄いのがありましたよね?
コメントへの返答
2012年12月25日 21:52
私も80よりは70ですね~。80は会社の後輩君がNAモデルに乗っていたんですが、丘の上のくじらという印象でしたね。足は結構いいのですが、やっぱりモッサリした動きでガタイもデカイ・・・。

フェスティバもブリスターフェンダーでしたね!高校時代、お洒落の代名詞だったのを覚えています。

グループAのホモロゲって、ターボAとかいうやつでしたっけ??
2012年12月23日 14:23
付き合っていた彼女が、ワインレッドのツインターボのワイドボディに乗ってました。
ATだったせいか、アクセルが重くてモッサリしたイメージがありましたね。
ノーズも長くって、感覚がつかみにくい車でした。

この70系スープラ、60系セリカやXXと同じく前期と後期でちょっとリファインしただけなんですけど、圧倒的に後期の方がカッコいいんですよね。この当時のトヨタ車ってみんなそんな感じだったような…。
コメントへの返答
2012年12月25日 22:04
>付き合っていた彼女が、ワインレッドのツインターボのワイドボディ

マジですか?!!そりゃ凄い彼女さんだ(~-~;)。スープラはリトラをあけた時の運転席からの眺めが好きでした。ノーズの長さを実感するというか、ちょっと高級に感じましたね。

この頃のトヨタは確かに後期型が圧倒的にかっこよかったですね。大好きなA60セリカもだし、Z10ソアラも。S12クラウンも後期がかっこいいし。
2012年12月23日 16:20
こんちは♪

ダブルさんの免許取得タイミングとXXの発売時期が重なっていたならば、間違いなく今はトヨタ党だったハズ・・(微笑)、そしてお名前も”ダブルウィッシュボーン”ではなく”ダブルエックス”。しかしどっちにしろ略称は”ダブルさん”(笑)

確か高校生の時に車名が「セリカXX」→「スープラ」に変わることをカー雑誌(ホリデーオート?)で読み、なんかかっこ悪い車名になるんだな~と思ったことの記憶が・・。

卒業後同級生が70系を購入し一緒に峠に向かう際の山道でコースアウトして茂みに突っ込んだことがありました。でも小傷がついただけで他は全然大丈夫でした。その際彼は「やっぱりトヨタ車は丈夫じゃわー。これがホンダじゃったらグシャグシャじゃったわ~」と言ってました。
コメントへの返答
2012年12月25日 22:14
こんばんは!

>どっちにしろ略称は”ダブルさん”(笑)

激ウケ~!うまいですね(~-~;)。

いや、確かに仰る通り、もしXXが免許を取る頃のタイミングで発売されていたら、私はXXを中古ででも買っていたかも。トヨタ党になっていたかは別ですが、XXかセリカクーペを買っていた気がします。

スープラって、もともとセリカXXの輸出仕様で呼ばれてましたが、まさか日本名になるとは思いませんでした。同じく最初は「なんかかっこ悪い名前だ・・」とは思いましたけどね。

ホンダのボディの弱さは有名でしたよね。うちの奥様のワンダーをジャッキアップしたとき、どうしてもドアを開ける必要があってあけたら・・・。閉まらなくなりました(汗)。

その軽さあってのあの速さですから、あのボディの弱さはある意味ワンダーの性能の一つと思っていいですよね?(~-~;)
2012年12月24日 0:29
こんばんは!

このカタログ、我が家にもございます♪
恐らく当時、父がXXのGターボでしたので、そのつながりでカローラ店から
貰ってきたのだと思います。
当時は「最新が素晴らしい」と思っていたので…(笑)、このスープラにも憧れました。
「(新車は)ものすごく高い、とても買えない」と父が話していた記憶があります(^^ゞ
結局、XXの後はスープラは買わずにZ32を買ってしまいましたが…。

前期は「太陽にほえろ!」や後番組の「ジャングル」、後期は「東京ラブストーリー」で、
よく登場していましたね♪
コメントへの返答
2012年12月25日 22:17
こんばんは!コメントありがとうございます!

おお~、やっぱりお持ちでしたか?!なんせXXの弟ですもんね。でもお父様がそれをお持ちでZ32になったとは意外です。価格的にはスープラよりもZの方が高いのかと思っていましたが・・

太陽にほえろには確か白が出てましたよね。ジャングルと東京ラブストーリー・・・。見てませんでした(~-~;)。Sonny Crockettさん、昭和に詳しすぎ!!(爆)
2012年12月24日 1:27
自分もこの後期型のカタログを持ってます。

デビューは、XX名を捨て北米名のスープラを襲名!
TVCMは「TOYOTA3000GT」でしたね。

スタジアムみたいな所をバックに、流れる曲は
「電車男」・・・E.LOのトワイライト!
このCMはメチャ好きでした。

税制が変わって、ワイドボディでも2Lだと
税金が安くなったんではなかっただろうか。

天井が取れる仕様は、憧れましたね〜。
ZのTバーとかも・・・。
コメントへの返答
2012年12月25日 22:33
80年代大好き人間のPRELUDE SiR-Tさんですから、スープラにもきっとお詳しいのかなと思っていました。

いつもCMを貼り付けているのですが今回忘れてた・・・。あとで貼り付けておきますね。最後にスピンターンするTOYOTA3000GTってやつの。エアロトップ仕様です。

2000cc以下で3ナンバーって流行りましたね。思えば、うちの親父のシビックも1800ccで3ナンバーボディだ(汗)
2012年12月24日 10:33
こんにちは!

もう既に発売時期が27年前なんて大昔になるんですね・・・・(^^;)
私のとってはつい10年、15年前というイメージでいましたが、まもなく30年とは・・・。
あっというまに青春時代に憧れた車が半世紀前の遺物になっていくのでしょうか?(--;)

このスープラ、20代前半の頃に街で見かけると存在感がとても大きく感じました。近くでじっくりと見たことは無かったですが、走り抜ける姿にはやはり憧れちゃいました。
今年入社したうちの新入社員の一人(二十歳くらい?)が前期型の黒に乗っているんですが、車高を落とし過ぎているところが少しヤンチャ過ぎるイメージになってしまってますが、ボディ・デザインは今でも「カッコいいな・・・」と呟いてしまうくらいに魅力的でした。

以前、JZZ31(2代目)のソアラに乗っていましたが、この手のスペシャリティ・クーペって外観に関してはあまり大げさに弄らないで、ノーマルに近い状態がデザインの魅力を最大に感じれるかなと思っていました。

私はロングノーズって、なんだか理由は分かりませんが、一番かっこよさを感じる部分です。
居住スペースの快適さを考えたら、クーペ以外では長いノーズは難しいのでしょうけれど・・・。ワゴンで言うと、少し前のボルボや日産のステージアなどに魅力を感じます(^^)
コメントへの返答
2012年12月25日 22:44
こんばんは!

このスープラもめっきり見かけなくなりましたよね。帰宅中に女性が乗る黒いスープラに出会いますが、それ以外最近見た記憶がないです。いや、今書きながら思い出したけど、近所のおじちゃんが乗ってますわ。昔太陽にほえろのサントラテープをくれたセリカ好きのおじちゃんが黒のスープラ乗ってました。忘れてた・・・

なんと今年の新入社員さんがA70にお乗りですか?!それは希少価値のあるお方ですね(~-~;)。車に興味のない若者が多い中、なんだか嬉しい話ですね。

ロングノーズボディは、車のカテゴリーによってはそれが性能の一部にもなると思うんですよね。特にスペシャルティーカーともなるとスタイルはとても重要で、ボンネットの長さはデザイン上でかなり重要だと思います。昔は直6エンジンを積んでいたので必然的にロングノーズでしたが、今はコンパクトなV6を積むのでノーズも短い2ドアが増えましたね。人間が古いからか、真横から見た姿に全く優雅さを感じず魅力半減という印象です。

2012年12月24日 17:39
こんにちは<(_ _)>

おお、70スープラですか♪ 実はこれアップしようかなと思ってたトコでした(笑)

このスープラがXXの後継でデビューした時は、「う~ん…。」とあまり良いイメージがなかったですね。

特にワインレッドの70を見た時は、車体の低さもあってかゴ○ブリぽっく見えたもんです。

XXが直線基調だったから、尚更そう見えたのかも…。

然し、後期型になったら2.5Rも登場し(見慣れたのか?)買えないけどカッコいいなと思ったもんです。最近は80はまだまだ見掛けますが、このモデルは見なくなりましたね。

XXはMTも有りと思ってましたが、スープラは上質なGTでATがお似合いだったように思います、そのせいか♀が乗ってる方が多かったかな???
然し、最速GTの一時代を築いたモデルの1つですからね♪
スープラも何年か先に復活するかも?なんて話があるので気になるトコではあります♪
でもどうせ復活するなら、初代VTECインテやCRXの方を望みたいです(^◇^)
コメントへの返答
2012年12月25日 22:52
こんばんは!

危ない危ない・・・(~-~;)。先にアップされてたら、大きなネタが無駄になるところでした(笑)。でもcolt315さんのアップされるものは秘蔵話が盛り込んであって面白いので、いつかアップされましたら私も読ませてもらいますね。

スープラは前期よりも後期のほうが分かりやすいかっこよさがありましたね。トヨタはデザインの修正が上手で、あの頃は本当にトヨタの車がかっこよくて大好きでした。ゴキブリって結構悪い印象だったんですね(~-~;)

個人的にはXXのほうが女性が運転しても似合いそうで、スープラは男臭いイメージがあります。でもAT率はスープラのほうが高かったのかなぁ・・・。まだあの当時はMTが主流だったのかと思っていましたが・・・

ソアラは完全にATのイメージがありますけどね(~-~;)
2012年12月25日 1:08
どうも〜。
実は70スープラと同じ歳です。
僕の感覚では1JZが載った頃が後期でこの型は中期型ってイメージですね。
確かに16インチは今ではコンパクトカーでも下手したら履いてますよね。80スープラの初期ですら当時は17インチが認可されてませんでしたから。
1Gエンジンはそういえばアルテッツァやヴェロッサの時代まで使われてましたね。XXの頃から使われてると考えればかなり息の長いエンジンですよね。
コメントへの返答
2012年12月25日 22:56
こんばんは~!

お若い!!若干ショックです(~-~;)


確かに7年間のスパンとしてみたら、このカタログモデルは中期って感じですね。見た目は後期ですが、このあとエンジンが変わってますから、3回MCしたようなもんですよね。

1Gエンジンはかなり息の長いエンジンでしたね。1G独特の音も好きでした。ヴェロッサも1Gだったとは知りませんでした(~-~;)
2012年12月26日 0:15
スミマセン、訂正です。

ELOのトワイライトが使われていたのは、
XXのTWINCAM24のCMでした〜〜。

ゴメンナサイ!
コメントへの返答
2012年12月26日 22:24
XXの2000GTのCMって、以前貼り付けてますが、それでしょうか?

モヒカンの黒人のやつ。あれだったら大きなポスター持ってましたよ!
2012年12月26日 19:13
これ、会社に就職したときに購入しようとしてた車です。

結局親父の一言「お前!、通勤で40kmを燃費悪い車で毎日行くのか?」と・・・・

ということで、リトラクタブルヘッドライトという理由で86になったんですが^^;

その86もまだ持ってたり・・・
コメントへの返答
2012年12月26日 22:27
のぶ(をぢん)さん、いつもコメントありがとうございます!

なるほど、お父様は燃費のことを気にされていたのですね。ならば、リトラで燃費のよい車ということで、カローラⅡなんてどうでしょう。確かリトラってグレードがあったような・・・(~-~;)

86もまだお持ちなんですね~。素晴らしい♪

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何シテル?   04/27 16:07
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