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イイね!
2013年01月20日

N-ONEターボ試乗(結構辛口・・・)


今週は山口も雪が降り、自宅周辺は5センチ程度積もりました。しかし道路はほとんど積もっておらず通勤には何の支障もありませんでしたが、雪の融けたベチャベチャな道路を通勤したため車はどす黒く汚れてしまいました。






例のごとく午前中は買い物やらゴミ捨てやらで、洗車は午後から。でもどうせ火曜日が雨予報なので簡単洗車で済ますことにしました。

まずは汚れの酷いアコードから。






前回と同じでスマートミストをスポンジで伸ばしてコーティング。







これをすると多少なりとも作業性がいいかな・・・







最終的にはいい艶が出るんですが、もうちょっと作業性が良ければリピート品になるのですが・・・。





そして午後3時頃、ダンクの洗車に移ろうかと思っていたところに、従兄弟宅に遊びに行っていた娘が義兄の車に乗せられて戻ってきました。


聞けば

なんと熱が39度近くあるというじゃないですか・・・


とりあえずダンクの洗車は中止。なんだかんだでドタバタした一日となり、日中に覗こうと思っていたみんカラも覗けず。午後7時になってすぐに夜間診療に行ってきた結果







A型インフルエンザでした・・・・


待合室には同じクラスの子もいたので、うちの小学校でも流行始めているようです。
すでに私たちにも移っているのかもしれませんが今のところ大丈夫です・・・。








さて、やっと本題。


昨年、N-ONEのベーシクグレード(NAエンジン)の試乗はしていますが、今年の6日にホイールハウスインナーの固定クリップをホンダへ取りに行った際、ターボモデルの試乗をすることができたので私なりの印象を書いておきます。







真っ赤なボディーカラーのN-ONEに近づき、「お~!なかなか派手な試乗車を用意したなぁ」と思いながらドアを開けると・・・・







あら?ノーマルと変わらない内装色・・・
しかも純正ナビじゃない







メーターもノーマルと同じグリーン・・・







そう、プレミアムじゃないターボモデル(ツアラー)の試乗車だったのです。この店にはもう1台ノーマルグレード(NAエンジン)の試乗車があるんだから、普通に考えてターボならプレミアムを用意するでしょ・・・

と幼馴染に言ったら、彼も「何でこれを選んだのか理解に苦しむ」と言ってました・・・。







ちゃんとターボのインタークラー用エアダクトがあるのでツアラーには間違いないんですが、なんか凄く残念・・・




ということで、ノーマル仕様の外装の印象は前回書いているので割愛。今回はエンジンを主にした試乗記とエンジンユニットについて色々な考察を記しておきます・・・。






(加速)
雑誌等でそれなりの感想は目にしていましたが、確かに加速は素晴らしいですね。特にパーシャルスロットルからの加速が力強く、軽ターボの中では恐らく群を抜いているのではないでしょうか。印象というのは人によって対比するものが違うので違う意見もあるかと思いますが、660ccという排気量である事を思えば、たとえターボであってもこの力強さは相当なものだと思いました。少なくともうちのダンクと同じ64馬力とは思えないほどです。
その加速感はアクセル踏みこんでそこからタービンを回して力を借りているというよりも、どっちかっていうとスーパーチャージャーっぽい?排気量の大きなNAに近いダイレクト感のある加速をしてくれます。ターボ特有のヒュ~イーーンというなだらかな盛り上がりではなく、いきなりドンという強い加速をする感じ。確かに演出としては分かりやすいものがありますが、反面洗練された加速感じゃないなとも思いました。

ちょっと気になったのでこのあたりをもう少し。

これはCVTの制御が大きく関係しているようですが、一定速走行中アクセルをゆっくり踏んでいけば回転をキープしたまま加速してくれますが、その「ゆっくり」というレベルが「普通」とか「ちょっと多め」というレベルの踏み込みになると、ゴンというショックとともにロックアップが外れたかのように回転が跳ね上がり、即座にかなり強めの加速をするので、良い言い方をすれば力強く感じますが、悪い言い方をすれば滑らかでリニアな加速の開始をしない。ターボラグは極めて小さいのですが、その僅かなラグを変速タイミングと変速ショックで消している感じにも受けます。慣れの問題もありますが、逆に慣れなきゃリニアに速度コントロールしづらいなんてこの時代おかしな話。うちのダンクがターボなので比較しやすいのですが、ダンクのほうがターボラグが大きいにもかかわらず優しく加速を開始する感じです。

この現象が個体差によるものなのかは分かりませんが、もともとこういう制御をしているのであればプログラムでいかようにもなりそうな気がするので、ここは改善させてほしいと思いました。






(静粛性&エンジン音)
エンジン音は静かとも言えるしうるさいとも言える・・・。

一定速で走っていると相当静かです。最近の軽はどれもその傾向がありますが、CVTのおかげで回転数が低いし低速トルクもあるのでクルージング中はエンジンへの負荷が少ないのでしょうね。しかし、強い加速をするとNAモデルと似た悪い印象に豹変します。

この部分はかなり気になったので辛口で書かせてもらいます。


確かにNAよりは随分とマシですが、ターボチャージャーというカタツムリ形状の遮音マジックがあるにしては室内にかなり透過音が侵入し、遮音材が効果的に作用してないんじゃない?とさえ思ったほどです。メーカーサイトでは随分と静かさを謳っているようですが、それはクルージング中だけ。加速時を含めてこれを静かと言うなら、先代ワゴンRスティングレーのターボエンジンなんて比較にならないほど静かです(会社の先輩の車で同乗したことがある)。もちろん我が家のダンクや現行&先代ライフターボだってこれほど酷い透過音はない。雑誌等でプレミアムのターボが静かだと評価されているのを目にしますが、確かにコンパクトカーの下級グレードでも採用されない吸音フェルト三層インシュレーターを全グレードに採用するなどかなり静粛性を重視しているようですが、実際に乗ってみて私はそれを感じることはありませんでした。プレミアムは天井やドアにもインシュレーターが追加されているようですが、エンジン透過音には作用しないでしょうから、印象はほぼ変わらないのかもしれません・・・。


そして何よりもこのS07Aというエンジンは本質的に音が良くない。ゴロゴロガラガラという音質はNAと一緒です。どうしちゃったんでしょうね、ホンダさん。これじゃプレミアムとかツアラーなんて名前が泣いちゃいますよ・・・。


確かに私は結構エンジンの音と振動を気にするタイプなので、この部分は一般的な評価よりも厳しいほうなのかもしれません。しかし、そうは言ってもうちのダンクのE07Zや先代&現行ライフターボのP07Aはこんな安っぽい音はしません。技術的には間違いなくS07Aが一歩進んだ軽自動車用ユニットですが、残念ながらエンジン音と振動に関しては一世代、いや二世代前のダンクにさえも負けていると私は感じています。







興味のない方は少し眠い話かとは思いますが、少しだけダンク・現行ライフ・N-ONEの各エンジンの話を・・・







うちのダンクに搭載されているE07Zのターボ仕様。

ボア×ストロークは66×64で、ほぼスクエアエンジン。バルブ周りはSOHC4バルブ。圧縮比は8.5で、レスポンスの良いIHI=石川島播磨重工業製のセラミックボールベアリングターボチャージャーを組み合わせて64ps/6000rpmの馬力と8.5Kgm/4000rpmのトルクを発生させています。
そのエンジンフィーリングはベースになっているNA版のE07Zとは似ても似つかぬもので、静かで滑らかで軽く吹け上がってくれます。ダンクの前に乗っていたトゥデイRSはビートと同じMTRECエンジン(E07A)でしたが、それと比べても全ての面で圧倒的にダンクのE07Zの方が気持ちよく感じます。唯一の泣き所は3速ATということくらいでしょうか。ただ、クルージング中の回転数は高めですが室内に入り込んでくる音は僅かで、音そのものがか細く軽いエンジン音なので全く不快に感じないのです。もしこの車が4速ATだったら、パワートレーンだけの話で言えば100点満点と思っています。







先代&現行型ライフやゼストに搭載されたのがE07Zの後継機であるP07A(ターボ)。

上半身も下半身も全く別物になったこのエンジンは、ボア×ストロークが71×55.4というかなりのショートストローク型に変更されました。軽自動車はトルクが稼げない故にギヤリングを低くして高回転を使うことが多いため、ピストン速度を下げることができるショートストローク型にしてフリクションを低減させるという手法は実は珍しいことではありません。







そしてP07Aがボアを大きく広げた理由は、上記ピストンの低フリクション化に加えてもう一つ、ご存知i-Dsi=デュアルシーケンシャルイグニッションという2個のプラグ(イグニッションコイル)によって無段階に点火時期を可変させるシーケンシャル点火システムを採用したためです。つまり、プラグを2個も配置するためバルブを吸排気1個ずつしか配置できず、ならば出来るだけ大きな吸排気口面積を確保する必要がありボアを広げているわけです。そのバルブ径は吸気35mm・排気30mmとかなり大きく、それにより吸排気効率を大きく下げることにはならなかったようです。それにボアを大きく広げた割にはE07Zと同じ気筒ピッチ80mmに抑えたのは立派ですよね。エンジン前後長も短くなり重量は10%弱軽量化されています。
IHI製ターボチャージャーの採用はE07Zと同じですが、セラミックボールが見送られたのは少し残念・・・。軽規格目一杯の64ps/6000rpmの馬力は同じでもトルクは1Kgmアップの9.5Kgm/4000rpm。馬力・トルクとも最大値発生回転数はE07Zと同じですが、インターセプトポンイントはかなり低速寄りに振っており、ダンクよりも実用回転域を重視したエンジンであることがわかります。事実、以前ライフのターボに試乗した印象はショートストロークでありながらダンクほどシュンシュン回るエンジンではなく、ギヤリングのワイドな4速ATの割には十二分に力強い加速をしてくれる実用性重視のターボエンジンだと思いました。そして遮音性の高いボディのおかげで、「軽自動車のセルシオ」なんて呼ぶ雑誌もありましたね。








そして最新のS07A。

P07Aから一転、ボア×ストロークが64×68.2というロングストロークエンジンに変更されました。前述のようにストローク値が大きいとピストン速度が高くなりエンジン寿命が短くなってしまうので常用回転が高くなってしまう軽自動車はあまり採用されませんでした。S07Aはロングストローク化と可変バルブタイミングの併せ技で低速トルクを稼ぎ、それを余すことなく効率よく自在に使えるCVTによって可能な限り低回転域を使ってエンジンのフリクションを低減させています。

S07Aがロングストロークになった理由はもう一つ、ストロークを長くとる事で吸気の流速が早くなり燃焼を素早く終える事ができる・・・。つまり未燃ガスの末端まで素早く燃え広がらせるにはガスそのもに速い動きがある方が素早く燃え広がるに決まっている、という道理です。逆に狭くなったボアのおかげで燃焼室末端まで火炎が広がる時間は短くなり、ノッキングが発生する前に燃焼を終わらせることができるわけです。ロングストローク化は恐らくこの先エコを謳うエジンの基本スタイルになるでしょうね。 

動弁系がSOHC2バルブからDOHC4バルブになったのはご存知の方が多いと思います。DOHCを採用した理由は油圧ベーン式の可変バルブタイミング機構が吸気側カムに取り付けてあるからです。吸気カムそのものをグリっと回すが故にSOHCではこの作用が成立しないことはこちらでも書いています。
フリクション低減の意味ではホンダお得意のローラー埋め込み型ロッカーアームが採用され、エンドピボットにはハイドロリックアジャスターまで採用されています。SOHCからDOHCになった上にこれほど充実した機構を採用したにもかかわらず、ボア縮小化(88→76mm)によるエンジン全長縮小化やシリンダーブロック薄肉化によりエンジン重量は13%も軽くなっているというから驚きです。






このように、S07AはE07ZとP07Aに比べてかなり軽量化されていて、腰下の構造もP07Aではベアリングキャップを一体化したロワブロックでクランクシャフトを締め付けていたものを、S07Aでは独立したキャップにベアリングビームを共締めさせたりと、強度を落としてでも軽量化やコンパクト化を図っていることに正直不安な面を感じます。つまり、これまで抑えきれていたエンジン音や振動が抑えられなくなってくることが考えられるからです。あくまでも私の勝手な推測ですが、このS07Aの音の煩さやピストンの打音っぽいゴロゴロしたエンジン音は全て軽量化からきているんじゃないかと思っています。仮に遮音材で音の侵入をある程度防げても、本質的な振動や音の悪さまでは防ぐことはできませし。あくまでも推測ですよ・・・





エンジンというのは単に馬力とトルクがあればそれでOKってもんじゃないと思うんですよね。小さなことを煩く言ってるように思われるかもしれませんが、少なくとも一昔前のホンダエンジンはこういうエンジンじゃなかったし、数値以外の音やバイブレーションというものが素晴らしかったから、一つ一つのエンジンが名機となってファンから愛され続けているのだと思うんです。特にエンジン音というのは愛車と向き合っていれば常に自分に語りかけてくる非常に重要なファクターです。車を走らせていて「は?音?何それ?」って感じでエンジン音に無関心なドライバーなら気にならないのでしょうけど、半数以上を占めるであろう車やエンジンに興味のないユーザーを対象にホンダがエンジン開発をしているとは思いたくありません。でも残念ながらここ数年はそれを感じるんですよね・・・。
一昔前までは「ホンダのエンジンは他社のエンジンパーツとは精度が一桁違う」なんてこともよく言われていましたが、そういう拘りが数値には表れない性能となってホンダファンを魅了してきたはずです。作り手から拘りというものが消えてしまった瞬間、出来上がったものからも魅力が消えていることは何も車の世界だけじゃないんですが、ホンダさんはそのあたりどう思っているのかな・・・。とにかく、以前は軽ユニットでもしなかったこのゴロゴロしたエンジン音だけはどうにかしてほしいものです。スズキのターボエンジンはホンダ以上に本気のエンジンですからね、このエンジンを本田宗一郎さんが運転したらどう思われるんだろう。そしてそのあとにN-ONEのターボを運転したら、きっと怒ると思うんだけどなぁ・・・。スタイルや内装、それにボディ剛性がいいだけに本当に惜しい・・・。せめてターボエンジンだけでも価格と質感に見合ったエンジン音になってほしいと思いました。




そんなわけで、かなり期待していたターボエンジンの私の個人的な印象は、「かなり力強いけど、エンジン音でかなりガッカリ」という感じでしょうか・・・。ダンクも来月で12年経つということでいつかは買い替えなきゃいけないわけですが、このエンジンが軽自動車で展開されていくのかと思うと、P07Aを搭載した中古のライフディーバやゼストスパークを買う事になるのかなぁと思ったりも・・・。

因みにうちの奥様はN-ONEの顔が大の苦手。昔から鋭い目つきの車を好むのでN-ONEを買うことはないと思いますが、私はなかなかいいと思っているのでちょっと残念・・・。


あ、今夜はインフルエンザが移らないよう息子だけPCのあるこの部屋で寝せるので私の夜更かしはここまで。平日もPCを開けず皆さんのブログを覗けない日が増えてしまってますが、また覗かせていただきますので・・・。


※S07Aのインプはあくまでの私の個人的な印象ですので、オーナーさんや私と意見の違う方は聞き流してお許しください・・・
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Posted at 2013/01/20 23:18:14

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この記事へのコメント

2013年1月20日 23:40
こんばんは。

エンジンのお話とても興味深く読ませて頂きました。
それぞれの特徴も分かりやすく、また一つ勉強になりました。

N-ONEについてはまだ運転したことがないのでフィーリングなどは分かりませんが、エンジンへの拘りが薄く感じるというのは私も残念です。
私も昔からホンダ好きな理由はそのエンジンも1つにあるからです。
やはり他社にはないホンダらしいエンジンをこの先も見たいですね。

コメントへの返答
2013年1月23日 22:43
こんばんは!

ちょっとうんちく混じりでしたが、エンジンのイロハを含めて何か得るものがあれば書いた甲斐があります。

最近のホンダのエンジンは全般的に拘りがないと感じるんですよね・・・。私の場合、ホンダからエンジンの魅力を取ったらほとんど何も残らない気がしないでもありませんが、以前のように気持ちの良いエンジンを作ってほしいものですね。
2013年1月20日 23:49
インフルですか!
家庭内感染が心配ですね。

うちは、2人で収まりましたがその週はかなりきつかったです。

今まで試乗の類いは数限りないのですが、
ふと気づくと、軽には乗ったことない・・・。

改めて気づきました。
今度、乗ってみよっ・・・。
コメントへの返答
2013年1月23日 22:46
A型インフルでした。夜間子供診療所に到着したのが一番手だったのですが、二番手がうちの娘と同じクラスの子でした(~-~;)。そして、翌日の月曜日に学校に電話したら学級閉鎖になったそうです。金曜日にクラス内で一気に拡散したのでしょうね。そういえばPRELUDE SiR-Tさん宅もインフルでしたね。

対比する軽自動車に乗られるとまた印象が変わるかもしれませんが、NAは最新のエンジンとしては煩いほうだと思いますよ。ターボは多少マシだけど、やっぱり音がゴロゴロガラガラ聞こえます・・・
2013年1月20日 23:50
え!洗車したんですか!?

どうりで火曜日、
東京雪予報なわけだ・・・
(↑自分が洗車したことは棚に上げてます( ´;゚;ё;゚;))

N-ONEのエンジン、まだ乗ったことがないのでわからないんですけど
やはり以前からダブルさんがおっしゃっているように軽量化や薄肉化が関係してるんでしょうか。
僕はダブルさんとは違い
車のインプレについては
直感でしかモノをいうことしかできませんが
音って結構
大事な要素ですよね。

一度聞いてどこどこのどういう機構がどう働いてる音だとかはわかりませんけど・・・。

ダブルさんの仰るような音なのであれば
ちょっと残念かなぁ、N-ONE。
今度機会があったら乗ってみようっと。
コメントへの返答
2013年1月23日 22:48
す、すみません!(~-~;)

山口も火曜日から雨マークだったのですが、すでに月曜日の午前中には降り始めました・・・。自爆行為でした・・・。雪は大丈夫でした?

>車のインプレについては直感でしかモノをいう

それ、非常に大切だと思いますよ。人間の直感的なものは鋭いと思うし、先入観のない状態での感覚でしょうから信じてもいいのではないでしょうか。それこそ音なんて全て直感的なものですしね。私はエンジンの軽量化と結びつけていますが、それはあくまでも勝手な推測ですからね・・・。私だけがうるさく言ってるのかと思ってググったら、結構N-ONEのことをうるさいって言ってる方は多いようです(~-~;)。

今度N-ONE乗ってみてくださいね
2013年1月21日 0:18
こんばんは!

N-ONEは、最近の軽ですが、やはり軽でしかないと言う事なんでしょうかね・・・
ビートとかカプチとかの時代の軽は、メッチャ凄かったんですがね^^;

インフルエンザですか(滝汗
早く完治すると良いですね^^;
ごゆっくり静養されてください
コメントへの返答
2013年1月23日 22:49
こんばんは!

軽自動車を越えた質感が評判のN-ONEですが、エンジンはしっかり軽自動車でした。というか、エンジンだけでいえば、カプチーノやコペンのほうが恐らく数段気持ちいいんじゃないでしょうか。

娘のインフルエンザは既に完治に近い状態で元気です♪でも今現在学級閉鎖になってるそうです(爆)
2013年1月21日 0:49
あまり軽には詳しくないのですが、
エンジンの一部か全部が中華製ってこと無いですよね。
コメントへの返答
2013年1月23日 22:50
そりゃないと思いますけどね(~-~;)

まさかタイとかで作ってたりして・・・
2013年1月21日 13:12
NAすら乗って無いので何とも言えず・・・
(・_・;)

それより、そのホイールが
バルタン星人と聞いてからは
バルタン星人にしか見えなくなりました
(^_^;)
コメントへの返答
2013年1月23日 22:51
え?!このモデューロのホイールって、バルタン星人という話が出てるんですか?!まぁたしかに見えますが・・・(~-~;)

車検とかもDじゃないので、なかなか試乗のチャンスって少ないのでしょうか・・
2013年1月21日 15:44
こんにちは。
確かに、S07Aのエンジン音はちょっとだめだめです。
強度の点からもあるとは思いますが、それ以外に制御系に問題がありそうな感じもします。
CVTの制御ではN社やT社(D社)より優秀です。
しかしエンジンになると・・・加速時の一昔前のエンジンの2TGや18RGやG180Wみたいな
ガラガラ音はちょっと・・・ひょっとすると過去問題になったオイルポンプの量が不足しているのかも
知れませんね。2TGやその系統では顕著でしたので。

I-VTECの件も興味深く拝見しました。

インフルエンザ、流行しているようですね。私も気をつけます。
手洗いうがいですね。
うちのT-BOXも次を考えないとねぇ・・ってMT車がほとんどないから選択の余地が残ってないといううわさも^^;

コメントへの返答
2013年1月23日 22:52
こんばんは!

なんて懐かしいエンジンの引き合いに出されるんでしょう(~-~;)。2T-Gや18Rって、私が小学~中学時代です。

確かにCVTの制御は私もホンダが一歩進んでいると思っています。N-ONEの制御も全般的には悪いとは思いません。特にNAの方はほとんど違和感は感じませんでした。ターボは過給が始まる瞬間の変速制御がちょっと雑というか、もうちょっと滑らかであってほしいと思いました。

インフルエンザは娘の小学校で流行っていたのでしょうね。発症した日曜日に夜間子供診療所に行き、翌月曜日は学級閉鎖になってました(~-~;)。

MT車は選択肢としてほとんど残されていないのが現状ですね・・・
2013年1月21日 19:45
こんばんは

先日NAモデルに試乗してみました。
走り始めて、というか動き始めた瞬間に驚いたのは、あまりに煩いこととその音質の悪さでした。
近年の車で、これほど騒々しい車は覚えがありません。
なんでこんな車が売れてるのか、どんな点を評価したら購入することになるのか全く理解できませんでした。
1世代前の我が家のモコターボが別格の高級車に感じられてしまうほどです。
セールスマンはN-BOXより静かだとトークしてきましたが、だったらN-BOXはエンジンルームで運転しているようなものでしょうね。
25年ほど前に、当時のアコードに乗ったときの静粛性に対してのホンダへの感動は、もう過去の話になってしまったのでしょうかね。
コメントへの返答
2013年1月23日 22:54
こんばんは!

NAのほうは特にエンジン音がうるさく、その音質も悪いですよね。ターボのほうはまだマシですが、音質は同じ傾向にあります。

この車の魅力はスタイルだと思いますが、エンジンのことなど全く気にしない方もいれば、泣く泣くエンジンのことには目を瞑っている方もおられるとは思います。ただ、スタイルが魅力的な車なだけに、走らせた時のギャップが酷く感じます。それこそターボはちょっと高級なイメージも持たせてますから、それでこのエンジンかよ・・・って思っちゃいました(~-~;)。確かに速いんですけどね。

N-BOXはN-ONEよりもまだ静かな(というよりマシな)ほうだと思いました。N-ONEは本当にうるさいのなんの・・・。

ホンダ車は昔からそれほど静かじゃないけど、聞こえてくるエンジン音が耳障りじゃないのが良かったんですよね~。
2013年1月21日 21:56
やっぱり洗車しましたか・・・・
今日、こっちでも雨が降りましたよ~!!

インフルの脅威が迫ってきましたね。
かかると大変なので気を付けてくださいね。
去年インフルに苦しめられたので・・・(汗)

N-ONEのエンジン音、僕は普段ラパンくらいしか軽には乗らないのですが
それに比べれば随分静かに感じました。
ラパンがよっぽど煩いのかな?(笑)
加速に関してのぎこちなさは僕もダブルさんと同じ印象を感じました。
これはやっぱりCVTの制御の問題なんですかね~。
違和感アリアリで好きになれませんでした。
まあ元々CVTは好きじゃないんですけど(汗)



コメントへの返答
2013年1月23日 22:56
洗車雨男は今年も強烈な印象を植え付けましたかね?!でも2月は吹雪が心配ですが(爆)

pinkpantherさんはインフルに苦しめられた正月でしたよね。我が家は娘だけで終焉を迎えそうです。よかった・・・(~-~;)

ラパンもN-ONEもNAエンジンでしょうか。ターボは多少マシなんですが、NAはちょっと近年聞いたことがないほどうるさいエンジンだと思いました。まぁ対比する車によってはその印象も変わってくるかもしれませんけどね。

CVTはプログラムの見直しで改良される気がします。
2013年1月22日 0:45
N BOXの方ですがターボ、前に試乗しました。確かにパワフルでしたが割とぶーんってエンジン音がなってました。不快だったかちょっと記憶ないですが…。
この点、三菱のeKワゴンは設計は古いしエンジン音は割と大きいですがセルモーターの音なんかも含めて心地よい音ですよ。
CVTに関しては同じホンダのフリードや日産の現行ノートに比べてもたつき感ありましたね。最新の車らしくちょっと頑張って欲しかった部分です。ここだけは個人レベルで後からどうしようもないですから。

ちなみにゼスト、代車で乗った事があるんですがブレーキとかの効きも甘いし正直あまり良い印象はないですね。
コメントへの返答
2013年1月23日 22:57
N-ONEとN-BOXって、私の印象ではN-BOXの方がまだ多少静かという記憶があります。エンジン音はガサガサしてるけど、うるさいとはあまり思いませんでした。でもN-ONEはストレートにうるさいと思いました。特にNA。
三菱車って意外なほどエンジンが静かですよね。レンタカーで借りたコルトも凄く静かだった記憶があるし。

CVTは結構人によって印象が違いますね。みんカラ内でも色々な意見を目にしました。私はあまり悪い印象はないのですが、ターボの途中加速開始の時だけは好きになれませんでした。
2013年1月22日 10:33
こんにちは!

娘さんの体調はいかがですか?
こちらでもインフルエンザが一気に流行り始めていて、うちの職場でも数人、就業禁止になる方が出てきてます。
娘さんが発熱であまり体力を奪われず早く快調になることと、ダブルさん始めご家族の皆さんに移らず、移っても強く発症しない事を祈ってます。

ダブルさんのお話をお聞きするとN-ONEの遮音性や走行時の音質は車体側というよりもS07Aというエンジンの素性の影響が大きいという事ですよね。
新車時は間違い無く誰もが不満を持ちにくいようにメーカーは開発、製造しているでしょうから、あまり気になる方はいらっしゃらないのかもしれませんが、エンジンの構造に大きく影響された音質という事であれば、距離が進むに連れて俗に言うガサツなエンジン音が早い段階で発生し始めるのかな?なんて想像しちゃいました。
うちのゼストスパークに載ってるP07AはNAなのでパワーこそ物足りなさを大きく感じますが、音に関して言えばそれこそ軽い音でヒュ~ンとした感じで回す事が楽しく感じます。
やはり走りの満足度も大事ですが、走行時の音も運転する側としては満足感を得るための要素として大切ですよね(^^)
コメントへの返答
2013年1月23日 22:58
こんばんは!

娘は今日はもうすっかり元気です。でもちょうど娘が休み始めた月曜日からちょうど学校も学級閉鎖になってしまいました(~-~;)。
最近は薬も変わっていて、以前は一日二回ほど食後に粉を吸い込むリレンザから、初回だけ粉を吸い込んであとは全く何もしなくてよいイナビルというものに変わっていました。医学の進歩は凄いですね。

私の勝手な推測なので言い切れませんが、多分S07A自体の音が大きいんじゃないかと思います。インシュレーターはそうコストダウンのために薄くしたりしないと思いますし。透過音って意外と効果的に防ぎきれないのかもしれませんね。とにかくこの音はホンダのエンジンとは思えない安っぽさがあります。私もよく代車でP07Aの車を借りますが、こんな酷い音はしません(~-~;)。
2013年1月22日 17:50
毎度!

じゃあ、ワタシもたまには辛口で!(笑)

話の趣旨は異なりますが、ダブルさんにコメントを寄せる熱いHONDAファンの皆様の様に、他国産メーカー乗りでもこんなに熱いやり取りが行われているのでしょうかね?しかも愛する自動車メーカーを憂いてやまない・・。
「私が貴方(本田技研工業)の事をこんなに思っているのになぜ貴方は振り向いてくれないの?」 まるで集団ストーカー(笑)

「聖子ちゃん、明菜ちゃん、キョンキョン・・は好きだったけど、AKBはちょっと・・」という感覚に似ている!?

と言う事で「昔付き合った女性と寄りを戻す」のが良いかもしれませんね(微笑)


この輪(お友達じゃありませんが・・微笑)の中に片足を突っ込んでいるとたまに自分が正常な考えをしているのか心配になることがあります。(笑)

80・90年代にZC、B16A・B、B18C、H22Aを経験した方はホント、五月蠅い五月蠅い・・(笑)K20、F20Cの方は結構ドライな考えかも(次は他社に)

但しノーマルのB16B(EK9)には期待を裏切られ非常にがっかりした過去がありますが・・。

N-ONEのEgもファインチューニングを施せば極上に!?
(イカンイカン ここはオヤジ集団の集まりだった・・ 笑)


スミマセン ド ガ スギマシタ(ワライ)
コメントへの返答
2013年1月23日 22:59
毎度です!

確かに、これほどエンジンに対し色々討論できるメーカーってホンダ以外ないかもしれませんね。まぁ討論してるのは確かにオッサンだけかもしれませんが(笑)。でも、それだけホンダに対してエンジンへの思いが強い証拠ですし、逆にホンダ自身それがどれほどのものなのかを分かっていなければいけないと思うんです。エンジンメーカーと名乗れるのは世界的にみて3社だけ。フェラーリとBMWはエンジンへの拘りは捨てていませんがホンダはその道を外れてしまってます。そのくせスポーツ路線だけは捨てていないふりを見せるのですから、昔ながらのファンは「は?」と思うわけです。要は今のホンダのスポーツマインドは新時代というものを盾にして「ここはホンダとして捨ててはいけない部分」というものから目を背けている。私はそう思っています。

エンジン開発への情熱も欠けているかもしれませんね。それはSOICHIROさんが日頃から会社の後輩さんにゆとり世代云々の不満を話されるのと同じです。頭の良い方々が集まってエンジンの開発をされるのですから素人の私が色々と言うまでもない凄い性能を達成されるわけですが、目標とするものに情熱や拘りがなければどんなに頭の良い方々が作っても出来上がったものは数値ばかりが高性能で実はハートのない冷めたものでしかないと思うんですよね。
うちにも頭の良い大学を卒業してきた後輩君がいますが、会話の一つ一つから全く自己主張や拘りがないとか、趣味もなく、とにかく「こいつにこの話をさせると目が輝く」とかいうものが全くないんですよ・・・。

話がそれそうでしたが、早い話が今のホンダエンジンにはそれと同じものを感じるんです。エンジンが全然熱くない。パワーやトルクはあるに越したことはないけど、もっと大切なもんがあるでしょ、と。以前も書きましたが、パワやトルクのあるエンジンは世の中掃いて捨てるほどありますがブン回してそこにドラマ性を感じるエンジンとなると一握りです。昔のホンダのエンジンはまさにそこがドストライクだったわけで、VTECじゃないエンジンだって結構気持ちの良い音で回っていました。今よりもずっと技術面で劣っていた時代なのに今よりもずっと気持ちの良いエンジンばかりだった・・・。今と何が違うと思われます?私はやっぱり拘りとか探究心だと思うんですよ。「気持ちよさや音は二の次だ。とにかくパワーとトルクでNo1になれ!」。これがきっとS07Aの至上命令だったんじゃないでしょうか。今のホンダはもうエンジンが主役じゃない。エンジンが主役の時代は終わったのでしょう。きっとホンダエンジニアの中には煮えきらない思いの方もいるんじゃないかと私は思っていますが、会社全体としてそういう方向性であれば仕方がないのでしょうけど。

因みに、私が平成生まれの人間だったら、間違いなくホンダファンじゃなかったでしょうね。少なくともエンジンに関して言えば、スバルやマツダのほうが数段好みです。でも、SOICHIROさんが仰るとおり私はホンダに対しストーカーっぽいかもしれません。なんせ、B16A、H22A、F20BというスポーツVTECばかり乗り継いできたし、その他多くのホンダエンジンを運転してその味を知っていますので。

あー、すっきりした♪(笑)
2013年1月24日 15:53
こんにちは。

インフが流行る季節になりました。
その後娘さんは大丈夫ですか?
受験生の息子さんの事も気にかけなければいけないので大変でしょうね。
お気をつけください。

軽ツアラーのエンジンは音がダメですか…。
私はまだ乗っていませんが。
(;^ω^)
エンジン軽量化の悪影響が音に出るとは意外でした。

でもCVTとターボのマッチングはそこそこいいみたいですね。
コメントへの返答
2013年1月24日 22:02
こんばんは!

娘はすっかり元気ですが、学級閉鎖になったので今週は全てお休みです。息子と嫁はそれぞれ別の部屋で寝らし、私と娘の二人で寝ましたが、無事誰にも移ることなく平穏な日を取り戻しております。

N-ONEはNAもターボも音が悪いですね~。NAは更にうるさいので、正直N-ONEの印象が悪くなってしまいました。エンジンの薄肉化は振動と音に関係するといわれてますね。N-ONEの場合、それが原因かどうかは私の勝手な推測ですけど・・・

ターボとCVTのデキは細かいことを除けば素晴らしいと思いますよ!
2013年1月25日 9:56
おはようございます<(_ _)>

その後、お子さんは如何ですか?こちらもインフルが結構流行ってます。
我が家は誰も今のトコ感染してませんが、実家の母や兄が年末に感染して大変でした、ダブルさんもご注意を<(_ _)>。

さてさて、Nワン試乗記ターボ編、待ってましたよ\(^o^)/

最近巷に溢れかえってるNワン、凄く売れてるようですね。
今のトコよく見かけるのはNAが殆どですが、ターボの試乗車も結構あるようですね。

さすがエンジニアから批評は違いますね、読んでて「ふむふむ、なるほど…」と感心することばかり。

エンジンの出来が全くダメという訳では無いけど、やはりホンダの今昔を知ってる方からしたら
「う~ん…(ーー゛)」てなトコがあるんですかね。

まだNワンは試乗してないので、今回の記事も非常に楽しく興味深く読ませていただきました(^◇^)

コメントへの返答
2013年1月26日 15:44
こんにちは!

うちの子はすっかり元気です。なんせ月曜日から学級閉鎖になり、娘は日曜日からずっと休みですからね(~-~;)。息子は昨日熱が出て早退してきたのでかなり心配しましたが、インフルではなく副鼻腔炎のなりかけでした。私立の試験が来週早々なのでかなり焦りましたが、今は薬で回復してきてます。

N-ONEですが、雑誌読んだりでかなり静かで素晴らしいエンジンだと思っていたのですが、音質や騒音があれほど評価されているのが信じられないものでした。スペックに対する走りは確かに凄いですが、エンジン評価ってそれだけで判断していいものなんだろかと・・・。

とはいっても、これは私個人の印象ですから(~-~;)。
2013年1月25日 20:27
アー・ユー・すっきりした?(笑)

おっしゃる通り、ホンダエンジンの真骨頂は、官能的でドラマチックに吹け上がる、ドライバーにもっと回してくれと訴えてくるようなエンジンですもんね。ホンダエンジンファン?マニア?は決して、俺のクルマ「○△○馬力あるんだ」とか「△○△㎞出した」なんて会話しませよね。数字を使うとしたら、「回転数」と「車重」くらい・・。、技術力=数字じゃなくて、技術力=感性ですから♪回して回して、「気持ちエエ~」と独り言を言いながらニヤケ顔になるのがホンダエンジンです♪

しいて反論するならば、技術面で劣っているのは現代かもしれませんね・・。マツダのスカイアクティブ(内燃機関)に対する、あくなき探究心、執着心を見習ってほしいものです。
コメントへの返答
2013年1月26日 15:46
見事に毒や膿を出してもらえた感じ?!すっきりさせてもらいました~!

ホント仰る通り。以前のホンダエンジンは普通に回しても軽く回って音がいい。上まで回せば尚いい。数値じゃ表せない魅力がありましたね。

>技術面で劣っているのは現代かもしれませんね

なるほど。加工技術や解析技術が進んでも、それを活かすも殺すも最後はエンジニアの思い一つ。それらを含めて今の技術は以前よりも劣っているのかもしれませんね。
リファインという言葉がありますが、最後は人間が五感を通して調整してやらないといけない・・・。そう感じます。
2014年1月22日 20:05
はじめまして。JB7乗りでこの辺があったので、買ってからも来るまで色々悶々としてます。

ブロック剛性と、カムチェーンと、ピストンクリアランスとで燃費にきついEGは色々苦しいと思いますが、NC700とかのバイクはうまく妥協点を探っていて、他社より劣るということはあまりないです。
(悪さの度合いを加減している)

 結局、イイものを知らないからフィールの悪さの度合いに気づかないのかなぁと思います。
コメントへの返答
2014年1月23日 21:20
taro@YSR50さん、はじめまして。コメントありがとうございます。

ブログと愛車紹介を少し拝見しましたが、愛車紹介には載っていませんが今はライフからN-BOXへ乗り換えられたということでしょうか。

JB7のエンジンは目に見えない性能もいいし、お金がかかっていますよね。カウンターウェイトも3気筒でありながらフルバランス式で、やはりお金をかけただけの滑らかさと静かさがあったと思います。
S07Aは性能数値を上げるたの技術は素晴らしいのですが、ホンダエンジンにとって最も重要なフィーリングや音がとても悪いと思います。

昔のホンダと比べると、もう目指しているものが違うんだなと感じています・・・。
2014年1月24日 9:25
 コメントありがとうございます。JB7ライフ8年→最終サンバーSC2年→2014N-BOXターボで現在納車待ちです。アコードHVでは感じなかった質感の低下があり、ただ新FIT&新オデッセイほどでは無かったので購入に踏み切りました。(あとターボにサイドカーテンAGが付けられるようになったのも大きい) ガサツな感じはオイル等で何とかなる問題ではないので、慣れるしかないのかも知れませんがJB7の乗り味がかなり良かったので難しいかもですね。
コメントへの返答
2014年1月24日 22:24
taro@YSR50さん、再コメありがとうございます。

N-BOXは納車待ちでしたか。恐らく試乗をされているでしょうからエンジンのフィーリングは既に納得済みだとは思いますが、JB7ライフとの差はかなりのものだと思います。

でもせっかく購入されたのですから、慣れていくしかないですよね。最近のホンダエンジンはどれもガサツな印象がありますが、S07Aは飛びぬけてその印象が強いのが残念です・・・
2014年1月25日 3:40
何度もすみません。(笑) ターボEGはN-BOX→N-ONE→N-WGNの順で試乗してます。
ただだんだんガサツになってる気がして、最新のBOXは更にか(乗ってないので)と心配してます。

 現在乗っているTSIは直噴なのでアイドリングではガサツですが回すと結構しゅるるんと回るフィールがあり、許容範囲です。 

 回すと増える振動はどうにも苦手なのですが、S660もこのEGを使うようでDCTとの組みあわせでどう変わるのかが非常に興味があります。(素材は悪いけどチューニングでどうするか)
 >NC700の場合DCTの方がEGのフィールもなぜか良い方向です。
コメントへの返答
2014年1月29日 23:25
こんばんは~。コメント見逃してしまっていて返信遅くなってしまいました(~-~;)。すみません。

ターボは全て試乗されているんですね。こちらではなかなかターボ車の試乗車がありません。確かN-WGNはインジェクターが二つあるんでしたっけ?N-ONEのエンジンから進化していたと思いますが、ガラガラ音は相変らずあったように思います(NAしか知りませんが・・・)。

S660もこのエンジンのようですが、仰る通りチューニングでどこまでリファインできるかが気になりますね。私はS07にはそれを期待できないと思っていますし、既にホンダがこのエンジンをリファインせずに平気でN-WGNにまで搭載しているので、これが今のホンダの状況なのだと思いました。昔のホンダならこれほどガサツなエンジンを平気で売らなかったと思います・・・。
2014年3月20日 0:26
ああやっぱりな―。
近年のホンダエンジンはステップワゴン、オデッセイからこのN-ONEまで走り去るのを聞いても/乗って走らせてもすべて「ゴロゴロ」と言うガ行の角が取れないタペット打音が混じっており、何とも「クルマをバス・電車並みの『手段』としか見ない」人間向きであることを感じさせられげんなりさせられているのだ。
コストダウン一辺倒、回すことのドラマ性や快音を通じての快楽の媚薬なんて「何だそれ?」と言うのが<新世代の要請>だと考えているのだとすればホンダも「自動車屋をやめたら?」とさえ言いたくなるのだ。
実際ホンダの近年のアイコンと言うべきミニバン部門など「車内でDVDを見れるか?」「家族そろってディズニーシーに行けるか」にもっぱら買い手や乗り手の関心が集約されている分野であって、要は「動く箱=電車やバスと同じ地位の存在」に過ぎないと言えやしないか。
小生の周囲の人間は言う、「エンジンフィールを始め、クルマにロマンを感じる時代はもはや終わっている」.....これも果たしてクルマ離れの一つの形だろうか?
じゃあハイブリッドだけ売れればいいのか?あんなリミッターカットも出来ない「車輪の付いた家電」が。
全体として、ホンダもNシリーズの軽を筆頭に、ベアリングの固定部をそれぞれ独立タイプにするなど目先の「軽量化」「カタログ燃費の追求」など近視眼的なドツボにハマりすぎているのではないだろうか。こうした、「技術屋のこだわり」が見え難い製品ばかり連発するようなら何もホンダ車を選ぶ理由はなくなるわけで、長い目で見てメーカーとしての死命も制されることをホンダの首脳陣・技術陣はどう考えているのだろうか。
紙の上での燃費やエコカー減税(今はないか)ばかり追い求めるのは韓国か中国の「バスやトラック上がりの」メーカーだけで十分だ、本当の「F-1のホンダ」「エンジン屋ホンダ」は鋭意開発中の「アースドリーム・シリーズ」3気筒&4気筒ターボに8000rpmまで回る特性とベアリングのブロック一体化、カウンターウェイトのマルチ化と100g/km初頭止まりのCO2レベルを両立させてこそ所期の目的を達するわけで、件のダウンサイジングターボを日本でも大々的に売ることが急務だと言っておく!!
(PS 上記新世代ターボは日本で売るか微妙だと聞く―理由はそっけなくも「採算が取れないから」「日本にはそれを要求する人間がいないから」.....果たしてこれが往年の技術屋集団の言い分ですかね?
豆腐に頭をぶつけろ!!と言っておこう)
コメントへの返答
2014年3月20日 23:02
真鍋清さん、初めまして。コメントありがとうございます。

あくまでも私の個人的な感想なので、真鍋清さんが実際に乗られたら少し違う印象かもしれませんが、それでも決して静かで滑らかなエンジンとは思わない方が多い気がします。まぁ昔のホンダエンジンを知らない方なら「低速トルクがあって速い」と思われるかもしれませんが・・・

ホンダのエンジンは今やどのメーカーと比較しても特別な魅力を備えているわけでもない実に平凡なエンジンばかりです。それはエンジンに対する拘りがなからです。これはホンダがどんなに否定しようが、実際に出来上がってくるエンジンからそう感じるのですからこれが事実です。音やバイブレーション、爽快感など、ホンダエンジンならではの魅力が完全に消えてます。素人ながら思うのは、やはりコンパクト化と軽量化でしょうね。メスを入れるべきじゃない部分まで入れてしまい明らかに副作用が出ていると思います。

ハイブリッドやEV、ミニバンなどを否定するつもりは全くありませんが、ホンダのコア技術はやはり爽快なフィールを持つ素晴らしいエンジン技術です。世界的にみてもエンジン屋と呼べていたのはフェラーリとBMWとホンダだけですからね。今の経営者はこんなエンジンばかりを作らすことを恥じるべきです。90年代のVTECエンジンを開発した技術者はどう思ってるんでしょうね・・・
2014年3月21日 19:21
こんばんは
なかなかの辛口評論読ませていただきました。
エンジンへの愛情感じます。
昔はエンジンに惚れて車を買いました。
私もB16Aぶちまわしてました。
あのVTECサウンド懐かしいです。ガスめちゃ食いでしたがね。
嫁の車がtoday LIFE LIFEとホンダ軽を乗り継ぎ
N-WGNカスタムターボ購入しました。
今回ご紹介されたエンジン ノーマルですが乗り継いでました。
S07A 3000回転以上は音的に厳しいですね。
2000~3000の間をいかにうまく使うかが鍵ですね。
コメントへの返答
2014年3月23日 23:57
ホットオレンジさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

今回N-WGNのターボを買われたということですが、毒舌で完全に個人的な意見ですので、多少見苦しい内容がありましたらお許しくださいね(~-~;)。

私も先日]N-WGNターボに乗ることがあったのですが、仰る通り3000rpmまで回せば充分な加速をするし割と静かだなぁと思いました。でも音質は相変わらずですけどね・・・

逆に言えば、よく3000rpm以下であれほどの加速をするなぁと驚きましたけどね。

2014年11月6日 22:31
こんばんは。
…って今更このネタを見返してしまいました。
(;^ω^)
S660の発表が現実になりそうな時期ですので。
肝心のエンジンはどーなるんだろうかと気になってモヤモヤしてます。

今考えるとホンダの軽四用3気筒エンジン、
E07Z
P07A
S07A
これらを比べた時に、地味なP07Aが一番ショートストロークのエンジンだったんですね。
2プラグの為ですけど。
(^_^;)

で…最新のS07Aってロングストロークで低回転向きの低燃費エンジンですよね。
軽量化のために強度をギリギリまで落としてあるし、なんだか性能の伸びしろがもう無さげ。
S660用に再調整するにしても極端な高回転・高出力化って無理なんぢゃ!?
(TдT)

CVTでのんびり流すんだったらS07Aでもええやん!?とも思いましたが、運転席の後ろからゴロゴロ音を聞かされるのはやっぱマズイ。
S660…散々待たされた挙句結局ガッカリなオチになりそうで怖いです。

スポーツモデルだけは燃費度外視の別ユニットで
6MT+E07Zにしてくれれば最高なんですけど~(無理)
コメントへの返答
2014年11月8日 23:46
こんばんは~!

ちょっと古めのネタを読んでくださり、ありがとうございます(^o^)。

S660は来年春発売でしたっけ?以前親父の買ってきた雑誌には何やら100馬力云々という記事が載っていましたが、実際どうなんでしょうね。

あ、因みにうちの親父はS660を買うと本気で言っておりまして、只今家族で絶賛反対中です(笑)。しかも、例の工場長は防府店に転勤・・・。この先メンテなどはどうしようか迷っているところです。

S07Aは確かに走りはいいエンジンだとは思いますが、あの音と回転フィールがそのままでS660に載るのであれば幻滅ですね・・・。正直ハイパワーで加速の良い車は世の中掃いて捨てるほどあるわけで、その中でホンダらしさを求めるならやはり気持ちの良いエンジンなんですよね~。それがS07Aでリファインできるのかが疑問なんでしが、もしそうなっていればホンダを見直すんですけどね~。まぁロングストロークのB18CをR用としてあそこまで仕上げたホンダですから、S660スペシャルとして仕上げる可能性はゼロじゃないかもしれませんね。そこまでカネと時間と情熱を注げるのか見ものです・・。

>6MT+E07Z

ダンクに乗せ換えて、自分用のセカンドカーにするかも(爆)。古めのスタイルと背高のボディがついていきませんが(~-~;)
2015年5月5日 7:42
全てはリーマンショックが悪いんだ……ッ!!

と思うくらい2000年代後半から急激に悪くなったっぽい印象を覚えます。

僕はつい最近ビートとS660を試乗する機会があったのですが、ターボとNAの差はあれ官能性は完全にビートのE07Aの圧勝でしたね。S660のS07Aは確かに音がダメダメでした。ターボのバルブ音で精一杯誤魔化してはいましたが……。そう言えば以前乗っていた代車のN-ONE(NA)も信じられないくらい煩く、しかも音が不快でしたね。

ここまで詳しく構造について説明してくださった文章は他になく、お陰で上記の原因にも納得いきました。個人的にですけどww ホント軽量化だけが全てじゃないんですよね……名機と言われるエンジンの中には鋳鉄性の重いエンジンだってあることを思い出してほしいですね。

余談ですが、僕も最近のホンダのCVTは制御上手くなってる気がしますね。というか、AT自体が上手くなってる。ヴェゼルのCVTやグレイスのI-DCDは良いトランスミッションに仕上がっていました。だからエンジンはもっと頑張ってほしいなぁ……。

DC2(B18C)乗りの煩いオッサンからでしたwww
コメントへの返答
2015年5月7日 0:04
佐井亮さん、初めまして。コメントありがとうございます。

ホンダのエンジン、本当にどうしちゃったんでしょうね。過度な燃費競争の波に乗ってしまい、大きな副作用の影響を受けてしまってますよね。私がそれを大きく感じた初めてのエンジンが、ストリームに採用にされたアトキンソンサイクルエンジンのR型からです。それまでのホンダエンジンと比べて結構ノイジーで振動も大きい・・・。それ以降のアースドリームテクノロシジーと謳われているエンジンはもう壊滅的ですね。ホンダのエンジンといえば、スカッと上まで綺麗に回るのが当たり前でしたし音もホンダミュージックで気持ちよかったのに、今やひたすら低燃費を追い求めた面白くないエンジンばかりで・・・。

N-BOXカスタムのCMで「高回転型DOHC-ターボ搭載」と謳っていますが、どこが高回転型?って思いました。というか、S07Aをガンガン回すと不安でなりません。あまりに肉薄で軽く、正直10万Kmを超えるような長く乗る人間からしたら不安の残るエンジンなんじゃないかと・・・。まぁ音質的に回したくないのが本音ですけど。

不安と不満の残るエンジンに対しCVTは素晴らしい進歩ですね。NAですらよくトルクが出ていて、CVTの空回り現象も皆無ですもんね。ターボだと尚更余裕で低回転域のみで加速していく。素晴らしいと思いました。
2016年11月1日 21:53
初めてコメントさせていただきます。
とても興味深く読ませていただきました。

昨今は、出力より燃費や効率・・・
メーカーのジャッジもわかるんですが、
やはりそこには、今までのような愛してしまいたくなるようなフィーリングはありません。

ちなみにワタクシ、所有したクルマはホンダのみ。
初代ステップワゴン(B20B)
JB5ライフ(P07A)
エリシオン(K24A)
GP1フィットHV(LDA)

B型エンジンはステップワゴンにはVTECはついてませんでしたが、異常なまでになめらかなフィーリングでした。
P型はブログに書かれているとおりです
K型はi-VTEC。効率に振り始めた頃ですね。でもVTECが作動する4000rpm以上はいい音とともに気持ちよく加速をしますね。
エリシオンのミニバン用VTECでこれならほんとの高回転型VTECは麻薬になりそうです。

そして、LDA。こやつは、効率重視でなんともガサついたフィーリング。
ほんとにホンダエンジンか?と思うノイジーな音。回らないエンジンです。
ふと、とあるブログで知ったのですが、最近のエンジンのフィーリングが悪いのはオイルのせいもある。
指定オイルは0W-20Wのチョーサラサラオイル。
これを、5W-30を試しに入れてみました。
エンジンが一気に滑らか~~~♪
スイスイ回ります~~~~~~♪
昔のB型と比べると、もちろん雲泥の差ではありますが、なんとか許せるレベルになってくれました。

ブログにも書かれているように、エンジンのフィーリングって、
クルマを運転するうえですごく大事なことだと思います。

最近は効率重視、燃費命な状態にメーカーはなってきつつあり、出力を求めるわけではありませんが、本当の意味で気持ちいい&愛せるエンジンを、ホンダにはまた創出してもらいたいです。
コメントへの返答
2016年11月2日 23:16
ひだまりんさん、はじめまして(^O^)。コメントありがとうございます。

がっつりホンダファンですね(笑)。B型は4連スリーブで売れに売れたエンジンでしたね。VTECなどの仕掛けがないシンプルなエンジンなだけにメカニカルノイズは少ないエンジンだと認識していますが、あの一世代で終わったのが意外というか残念でしたね。私もB型乗りでしたが、160馬力の可変バルタイ付きB16Aなのでメカノイズは大きめでしたね〜。

最近のホンダエンジンはハイブリッドばかりなので、もはやエンジンとしての評価がしにくいのが正直なところです。そんな中、軽自動車用とダウンサイジングターボエンジンは純粋なレシプロエンジンなので期待するところですが、やはりそこは仰る通りの効率優先エンジンという印象ですね。特にS07Aはガサツな回転フィールを回さないようにして誤魔化している印象が強いです。

仰るオイルの件ですが、なるほどサラサラオイルは熱ダレもしやすく、攪拌抵抗を低減させる事以外にメリットはなさそうですね。私もたまにホンダでMILDではなくLEOを入れられる事があり、フィーリングが悪いので最近は必ずMILDを指定しています。200馬仕様のK24Aは元々MILDが指定なのに…。

TYPE-Rはもういいから、気軽に乗れる気持ちの良いNAエンジンをもう一度出して欲しいけど、きっと無理なお願いなんでしょうね(~_~;)。
2017年10月12日 14:23
S07エンジンについてのインプレを探していたら
ダブルウィッシュボーンさんのところにたどり着きました

新型NBOXターボ(S07B)乗ったのですが
確かに防音剤で静かなんですが、
アイドリングで調律がとれていないというか
ゴロゴロですね

慣らしの有無もあるあもしれませんが
ダイハツのEFDETの方が滑らかです😭
コメントへの返答
2017年10月15日 9:33
おはようございます。また、返信遅くなってすみません。

8月末頃から私が使っている外部サーバー(フォト蔵)において、メンテ時にドジったらしく多くのブログ画像が表示されない状態が続いています。このブログもそうでしたが、さすがに1.5ヶ月もこの状態だと見てくれる方々に申し訳ないので、昨日から表示されないものだけ再アップロードをかけて改善しています。申しわけありません。

ところで、新型N-BOX試乗されたのですね。情報によると同じS07でもまるで別物のエンジンのようですが、音質などはやはりS07ならではの音がするのですね。

私も今度試乗できたらいいなと思っています。ダイハツは4気筒でしたっけ??
2017年10月16日 1:13
いえいえ、前の記事に投稿しておりますので。
写真は外部サーバだったのですね
閲覧したページは問題なく映っていました。

S07はAとBで結構違うようですね、
シビックの代車で初代のNBOX NA(S07A)を借りたのですが、
こちらはゴロゴロ、ざらざらで気持ち悪く
マフラーに穴が開いているような音でした。

そして新型NBOXのNAとTCを乗り比べたのですが、
NAは別物と感じるくらい下から滑らかでした‼
3000回転くらいまでなら静かに加速してくれます。

TCのほうは2000回転固定で加速すると
ざらつきがあるような感じでしたね、Aにターボを付けた感じです。
2か所のホンダで感じたので設計のような気がしてなりません。

ラテは3気筒ですね、良く回ってはくれますが耐久性が怪しいです。
コメントへの返答
2017年10月18日 0:27
実はこのブログの画像もいくつか欠けていたんです。でも数枚再アップロードして修復しました。困ったもんです・・・。

あまり詳しくは知りませんが、確かボア&ストロークも違うようです。これってかなりの違いですよね。しかもNAはVTECになってるし、ターボは電動ウェストゲートが採用されてたと思います。これってステップワゴンとかでも採用されてますけど、ダウンサイジングラーボで主流になりつつある技術で、まさか軽で採用するとは思いませんでした。

S07Aは確実にリファインが進んでて、実は初期のものから途中ツインインジェクションになり、音質がかなり改善されていました。本質的にはゴロゴロ音がしますが、初期型てゃ雲泥の差といえます。
新型のS07Bは凄く興味があり私も試乗してみたいと思っています。もちろんターボにも乗ってみたいです。ターボの方が音質が悪いというのは意外ですね。
2019年8月12日 11:01
はじめまして。
20余年日産乗りで初めてホンダ車、N-ONEターボ26年式を購入した者です。

私はあの低回転のまま100キロまで加速して3000回転以下で高速巡航でき、追い越しもできて、談合坂登りも100キロ以上で巡航でき、600キロ以上乗っても疲れない。

充分素晴らしい車だと思いますよ。しかし、拘りの内容も理解できますし、私は逆に軽自動車っぽい部分がなくなったら軽税制の終焉の恐れがあり、「大人のおもちゃ」の域は脱しないほうがいいと思います。

あのゴロゴロ音が不調ではないということが分かり、大変参考にさせて頂きました。
コメントへの返答
2019年8月16日 17:07
渡部陽祥さん、はじめまして。コメントありがとうございます。また返信が遅くなってすみません。

N-ONEツアラーの初期型にお乗りなのですね。返信の前に、もし私のブログ記事が気に障る内容でしたらそこはお許しくださいね。

仰る通り、低速トルクを含めた加速性能は全く異論はありません。素晴らしいと思いますし、そこは記事でもそのような事を書いているはずです。
私がこのS07Aにケチをつけたかったのは音質の一点だけ。これは、二世代も古い我が家のダンクやその次のライフターボと比べても明らかにゴロゴロした大きな音だったので、「軽自動車らしい枠云々」という考え方は頭に浮かばず、明らかに後退した印象を持ったため書きました。
しかしその後車検や点検等でS07A搭載車を何度も乗りましたが、どんどんフィーリングが改善されていくのが分かり、ホンダもこの音質をリファインさせる必要を感じていたんだなと思いました。更に現行N-BOXのS07B(VTEC仕様)は、音質もスカッとしていて素晴らしいと思いました。

「軽自動車らしさ」という言葉はある意味妥協を認める言葉だと思いますが、私がホンダの軽が初体験の人間だったら恐らく「こんなものかな・・」と思ったかもしれませんが、少なくとも二世代前のダンクよりも悪い印象を持ったのですから、それはやはり「こんなもの」とは思えなかったという事なんですよね・・・。

プロフィール

「ドライブと洗車とプチ補修ネタ http://cvw.jp/b/166682/48394544/
何シテル?   04/27 16:07
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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