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2013年01月26日

かなり懐かしのカタログ ~S120系クラウン~


このところ猛烈な寒気が降りてきいるようで、北海道からから石川あたりまで特に日本海側ではかなりの荒れ模様だったようですね。山口でも昨夜から結構強い風が吹いていて、今日もずっと風の強い寒い一日でした。車はかなりの汚れっぷりですが、寒すぎで洗っておりません。数日は寒いようなので、明日も洗車は無理かな・・・





さて、今日はまた「懐かしのカタログシリーズ」をアップしておきます。








今回は、1983年(昭和58年)9月に登場したS120系クラウン。購入意欲だったり特別意識のあった車というわけではありませんが、やはり大好きな80年代の車の一つ。カタログも薄めのものなので、いつもよりもアッサリぎみでアップしておきますので懐かしんでいってください。

因みに今回のカタログは、S120系の中でも2年後にマイチェンした後期型のものです。前期型は私の大好きだったテレビドラマ「太陽にほえろ!」で出てたんですけどね。







私の中でクラウンというと、やっぱりこの型のクラウンですかね~。もちろん4ドアHT。なんというか、縁の無い雲の上の存在感というか、「いつかはクラウン」というフレーズが一番似合っていたクラウンなんですよね。3ナンバー専用の大きなバンパーもステータスでしたね。

グラスエリアの処理も洒落てるし、「クリスタルピラー」と呼ばれたCピラーのおかげで優雅で風格を感じました。このピラーはのちにX70系マークⅡハードトップにも採用されましたね。MC前はグリル内のフォグランプが縦一体ものでしたが、MC後には上下分割になりました。







MCと同時に追加されたのが、このスーパーチャージャー仕様。

このスーパーチャージャー仕様は、実は私が通っていた工業高校機械科の実技の若い先生が乗っていました。入学当初、この先生はまだ60マークⅡのシャコタンに乗っていましたが(ホイールはヤン車で有名なあのマーク1!)、このクラウンが出てすぐにスーパーホワイトⅡのロイヤルサルーンを購入。学校が学校なだけに車好きが多く、校内の敷地を走る姿は学生の間でも注目の的でした。あ、この先生のあだ名ですが、“ヤンキー”。見た目はまさに若い頃の清水宏次朗(笑)。でも情があって生徒に大人気でした。

因みにこの先生の影響を受けた他の若い先生2名が、このあと立て続けにハイソカーを購入。一人はX70クレスタのスーパールーセント。もう一人は7thスカイラインのGTパサージュ。クレスタの先生は生徒から「先生のクレスタって何馬力なん?!」とか質問されて、「俺のは確か150馬力くらいだったかなぁ」と嘘をついていました。普通のスーパールーセントだったのでグロスで125馬力だったのを多くの生徒は知っていたのに(笑)。







こっちはセダンのロイヤルサルーンG。

セダンって、タクシーのイメージしかなかったのですが、改めて今見ると結構素敵なんじゃない?(笑)。







このリヤスタイル、好きでした。これを見ると、先ほどの先生を思い出します。校内をゆっくり走り校舎の曲がり角でウィンカーを出すのですが、その時のブレーキランプの点灯が横に長くホワ~っと点き、ウィンカーがこれまたスローモーションのように点滅するのがたまらなく優雅で・・・。横長のランプの高級感が生徒の間で話題になってました(笑)。

あれを見たせいか、私は未だにパシッと点滅するLEDウィンカーやブレーキランプが好きになれず・・・。光は優雅に光るもの・・・。このクラウンのテールランプからそう学びました(爆)。







トヨタの高級車といえばこの色の内装。そしてエレクトロニックディスプレイメーターも。

正直、インパネデザインやスイッチ類は当時からそれほどいいとは思っていませんでしたが、この色でイチコロになったオジサマは数多かったのではないでしょうか。








クラウンやマークⅡには似合っていたこの色の内装も、カローラにまで採用された時にはちょっと引きましたが・・・。

因みに、我が家は今の実家が建ったときソファーを購入したのですが、そのソファーがこんな色でした(笑)。まさかホンダ好きの親父も、実はトヨタの内装に憧れていたとか・・・







これはセダンの内装。トヨタは意外と青い内装色を使っていましたが、クラウンに青はちょっとなぁと思ったりも。でも、シートは青でも高級感ありますね。

インパネ形状はセダンとHTでは異なっていました。







装備はすんごいのばっかり・・・







フルフラットになる上にそれが電動ですか・・・






左右分割でスライドも羨ましいし、しかもこれも電動・・・







セダンの最上級グレードには、電動バイブレーター付きだって・・・・

この時代からこんな装備があったなんて、凄いなぁ・・・







なんだか操作性の悪そうなエアコンですが、その内容はこの当時としては最新技術ですね。

S58年の車なのに、ルーバーも自動スイングしてたのか・・・。







グレードによってはCDプレイヤーが標準装備されていたのも凄いですね。







後席ではヘッドフォンでテープやラジオが聴けるそうです。







エンジンは、S120デビュー当初は2800ccの5M-GEUが最上級エンジンでしたが、日産のセドグロが3000ccに変更されたため慌ててクラウンもMCを待たずに3000ccの6M-GEUにアップグレードされました。







MC前にはなかったスーパーチャージャー仕様である1G-GZEU。ユニットはルーツ式で、これはその後4A-GZにも採用されましたよね。

重量のあるクラウンなので、トルクの細かった1G-GEUの代替機かと思いきや、1G-GEUもそのまま継続販売されたのは意外に思えました。

そして、この時期はグロスとネットの表示が混在していて、車好きじゃない人がこのカタログ見たら頭が「??」になっていたんじゃないでしょうか。







このクラウンといえば、何と言っても「フルフレーム構造」のボディでしょうか。耐衝撃や耐振動などに多くのメリットがあると言われたフルムレーム構造で、その後のモデルでモノコックに変更する際は相当な反対があったそうです。クラウンという車の性格がなんとなく分かる拘りの部分だったんですね。







そのフルフレームボディに取り付けられるサスペンションは、前輪ダブルウィッシュボーン、後輪セミトレーリングアーム。

この当時の高級車は今のように欧州車的な引き締まった足とは真逆でしたね。フワフワなダンパーとスプリングでショック吸収させるのが常套手段でした。







というこでグレードはこんな感じ。

割と簡易的なカタログなので全てのグレードがここには掲載されていませんが、3000ccがロイヤルサルーンG&ロイヤルサルーン。
2000ccDOHC搭載車が1G-GZEUと1G-GEUにそれぞれロイヤサルーンが。
2000ccSOHCと2400ccターボディーゼル搭載車にそれぞれスーパーサルーンエクストラ、スーパーセレクト、スーパーエディションが用意されています。








セダンとワゴン。

グレードはセダンが14グレード、ワゴンが4グレード用意されてますが、ちょっと書くのが面倒なので割愛・・・。

それにしても、アルミホイールを履かないとクラウンといえどもかなりチープに見えますね。
車はどれも“お洒落は足元から”ですよね。






いつの時代にも、「正統」と呼ばれるものがあると思いますが、とりわけクラウンにはこの言葉がぴったりだと思います。しかし、徐々にクラウンも正統という殻を破るかのように進化し、かなり姿が変わってきました。そして今回の新型クラウンはぶったまげのデザインでデビューしましたね。若者にはウケルのかもしれませんが、クラウンを乗り続けてきた年配の方はあのデザインはきつい気がします。それでもあれほどのイメージチェンジをするトヨタは相当な勇気と確信があってのことでしょうし、クラウンの存続に危機感を感じていたのかもしれませんね。

このところアクの強い顔の車が増えていますが、アクの強い顔もいつかは慣れてくるものだし、それに違和感を感じなくなってしまうその自分の感覚が嫌になることもあります。濃い味のもの、どきつい色彩、音の悪いMP3・・・、新しい時代の色々なものに慣れてしまい、かっこよさや美しさの原点みたいなものを忘れてしまいそうで、正直また昔のようなシンプルな時代にならないかなぁと思うこともあります。

ブヨブヨに膨らんでウエストラインの高い今のスタイルに慣れていく一方、80年代の低いウエストラインと伸びやかなスタイルを見て“古臭い”と思えない部分も多くあります。この頃の車の魅力って、やはり分かりやすいシンプルなかっこよさでしょうかね。80年代の懐かしい車を今風にリファインしたスタイルで出せば売れると思うんですけどね~。

Nコロの現代版であるN-ONEだって売れてますしね。




そう思うと、やっぱり80年代のスタイルの車を復活させるなら










今でしょ?!!!(~-~;)








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Posted at 2013/01/26 23:13:01

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この記事へのコメント

2013年1月26日 23:58
GS121は、S120系の1つ後のモデルになるんでしょうか?

・・・先月まで、地元のみん友さんが乗ってました(笑)
昔の車が好きな方なんです。実際乗っていたのは1年ほどのようですが。

内装は見た感じ同じだと思うのですが、前回の帰省時に初めてお会いして(みんカラ上で知り合ったのが帰省の1ヶ月前とかだったと思います^^;)、クラウンを見せて頂きましたが、”ゴージャス”という言葉が良く似合う車でしたね。ワインレッドのシートが昔ながらの喫茶店の椅子みたいで味がありますね(笑)。

そのクラウン、確かエンジンはセリカXXと同じだとおっしゃっていたような・・・。色々と面白い車でした。ボンネットを開けるとエンジンルーム内を照らす照明が付いたりしましたが、それだったかルームランプだったか、何故かヘッドライトを点灯させてないと点かない等、不思議なギミックも付いてました。

今度のクラウンはかなり思い切ったデザインだと感じますが、悪い方向に思い切ってしまったと私は思います(ピンクは論外としても)。多分アスリートと普通のはグリルのデザインが違うんだと思いますが、普通のはまだ良いと思いますがアスリートのは・・・私には理解できません^^;。今までの”いつかはクラウン”的なものから路線変更したのかな?と思いますが、変えればいいとは限らないと思います。路線を変えて成功した車って、あまり無いような気がします。









コメントへの返答
2013年1月30日 22:40
こんばんは~!

そのみん友さんのGS121とは、この120系の中の1G-Gエンジンを積んだグレードですね。セリカXXと同じエンジンとなると、スーパーチャージャーじゃない1G-GEUのほうだと思います。

この時代の車を好まれる方はとても多いでしょうね。私も大好きだし、お金と敷地があれば80年代の車を1台趣味として持ちたいですもん。まぁもちろんその場合はセリカXXかセリカクーペなんですが・・・(~-~;)

クラウンはトヨタの最高級車だし、この当時から先進技術満載でしたね。エンジンルーム内の照明まで付いているとは驚きです。私の持っているカタラログはなぜか装備表がない簡易タイプなので詳しいことが分からないのがちょっと残念です。

新しいクラウンですが、先々代のゼロクラウンからアスリートが設定され、でもちゃんと従来のロイヤルシリーズは保守的でしたよね。アスリートは保守的な中でもスポーティ感があって結構かっこいいと思いましたが、さすがに今回の新型はロイヤルでさえ厳しいと思いました。アウディ風を狙ったのかは分かりませんが、似て非なるものとはこのことかと・・・。まぁこれがホンダ車ならボロクソに書きますが、他社だし好みの問題なのでやめときます・・・(~-~;)
2013年1月27日 0:26
前席でCD、後席でカセットをイヤホンで聞く…
ちと笑っちゃいました(^_^;)

この頃は「いつかはクラウン」でしたよね(^_-)

今は何なんだろう…?
「今のクラウンは要らない…」かな(^_^;)

※個人的な意見です…
コメントへの返答
2013年1月30日 22:42
こんばんは~!

乗客重視とはいえ、後席でイヤホン&カセットとはちょっと寂しいですね(~-~;)。

"いつかはクラウン"はこのクラウンにぴったりな言葉でしたね。

今は・・・。かなり好き嫌いの分かれる顔なのは確かですね・・・。
2013年1月27日 9:25
上級グレードのノーマルが一番カッコよかったように思います。

今のセダン、特に2L以下のデザインがイマイチなのは、あのウエストラインの高さゆえでしょうね。
ワゴンならどうにでもなりますが、セダンはトランク後端の処理が難しいようで。

新型クラウンは思い切ったデザインですね。
実車のほうが違和感が少ないように感じましたが、はじめて見たときは
ジャッカー電撃隊を思い出しました( ̄ー ̄;)
コメントへの返答
2013年1月30日 22:43
こんばんは~!

そう!このクラウンは純正ホイールのノーマル3リッターが一番クラウンらしいですね。風格がありましたし。

車のデザインでウエストラインというのは重要ですよね。どんどんウエストラインが高くなり、全体的に分厚いデザインの車がばかりになりましたよね。5ナンバーだと余計に前後間が凝縮されたようになり、伸びやかなデザインの車など皆無になってしまいました。

私は毎朝ディーラーの店頭に置いてある新型クラウンを見ますが、多分慣れることはないと思いました・・・(~-~;)。ジャッカー電撃隊はナイスな例えです(~-~;)
2013年1月27日 13:30
こんにちは。

クラウンのオーソドックスなデザインだと、フェンダーミラー仕様でも有りだな~と思ってしまいます。
…というか、子供の頃はフェンダーミラーで風を切って走る黒塗りタクシーがカッコイイと思ってました(笑)

電動バイブ付きモコモコパワーシートとか…やりすぎ感が否めないクラウンの内装ですが、これも80年代なんですかね!?
この時代の過剰な電装品を見るとどーしても「フラッシャー自転車」を連想してしまう私。
(;^ω^)
コメントへの返答
2013年1月30日 22:45
こんばんは!

確かにフェンダーミラーが似合いそうですね。セダンはフェンダーミラーが標準のようですし・・・。

クラウンともなると、80年代であってもかなりの装備ですね。主に後席の充実装備は羨ましいものが多いです。

これほどの高級装備と3000ccのエンジンを積んでいながら最上級グレードの重量は1530Kg・・・。ツアラーはもちろん、私のアコゴンよりも軽いのですからびっくりです。

フラッシャー自転車ですか・・・。ありましたね、そういう時代が(~-~;)
2013年1月27日 15:38
こんにちは。

MK-I(笑)大学の同級生がレパードに装着してました(笑)当時周りは、スピードスター、ハヤシ、ワタナベ、ロンシャン、BBSがどれか履いてましたね。私は過去スピードスター、ハヤシ、ワタナベの装着経験ありです。

「いつかはクラウン」。このキャッチフレーズを考えた方は凄いと思います。ワインの内装から連想するものは。「強烈な香りの芳香剤」です。
コメントへの返答
2013年1月30日 22:49
こんばんは!

私たちの時代は仰る銘柄のホイールが流行りましたね~。ワタナベはデザインも色もちょっと男臭さがありました。

クラウンは確かにこの時代の働くお父さんの目標とする車だったかもしれませんね。うちの親父は2ドア一直線だったのでボロクソ言ってましたが・・・(~-~;)。
あの色の内装は芳香剤の香りと同時に、ミラーボールで照らされる飲み屋のイメージもあります・・・
2013年1月27日 17:35
流石、TOYOTAの高級車!!!

装備がッパナイッすね(滝汗

コメントへの返答
2013年1月30日 22:50
こんばんは~!

ホンダ車乗りには考えられないほどの贅沢で過剰な装備ですね!でもこの装備にしては安いのかも(~-~;)。

さすがトヨタですね。
2013年1月27日 18:38
やっぱりクラウンって言ったらこれだなぁ(笑)
ダブルエックス、ソアラと並んで一番よかったと思ってます。
一番クラウンらしいデザインだと今見ても思います。
風格ありますよねぇ。
コメントへの返答
2013年1月30日 22:52
こんばんは~!

4nzigenさんもこのクラウンがストライクですか?!XXやソアラを好む方ならクラウンといえばこれですよね。

この型はクラウンという名前がピッタリな風格がありますよね。
2013年1月27日 19:12
父がクラウンを乗りついでいるので
僕が物心付いてから以降
家の車=クラウンでしたので
このクラウン懐かしいです
(^^ゞ

現在も3代目マジェスタに乗って居ます
コメントへの返答
2013年1月30日 22:54
こんばんは~!

お父様はクラウン派ですか!しかも今はマジェスタ。う~ん、これは結構お金持ちなご家庭だったのが伺えます(~-~;)。

新しいクラウンには興味をお示しでしょうか・・・
2013年1月27日 23:26
これこそ懐かしい。
うちの祖父がセダン乗ってました。
カタログの一番上にある小豆色。内装もレッド系。
小学生とかの頃なので、ハッキリとしたグレードは覚えていませんが、
リアシートとトランクの間に、ちっちゃな純正冷蔵庫がついていたのだけは妙に覚えていますw
この車で本当によく旅行に行きました。
一番TOYOTAで思い出のある車ですね~~~。
次はスーパーホワイトのディーゼルカローラw

いやほんと懐かし~~~!
コメントへの返答
2013年1月30日 22:56
こんばんは~!

うっぷれさんのお爺様はこの型のセダンにお乗りでしたか。セダンも今見ると端正なスタイルですよね。ちゃんとクリスタルピラーで、居住性を考えるとセダンのほうが良さそうです。

そして純正冷蔵庫・・・。旅行にもってこいの装備ですね。足元も広そうだし、車内でも思い出もいっぱいだったでしょうね!

クラウン→ディーゼルカローラとは、かなりのグレードダウン?!
2013年1月28日 2:01
いや~、今回も『お腹イッパイ』にしていただきました!
ありがとうございます!

やはり、クラウンと言えば、この型ですね♪
本文中にも書かれてますが、『いつかはクラウン』はこの車のためにある様な言葉ですよね。

注目の先進装備・CDプレーヤーってのが、泣かせます!

そこをいくと、新型クラウンは…(´Д`)
個人的にはかなり残念なデザインになってしまった気がしてなりません…(´Д`)
あくまで個人的な感想ですが…。
コメントへの返答
2013年1月30日 22:57
こんばんは~!

カタログが薄いのでアッサリ書いたつもりですが、意外とボリュームあったかも?!(~-~;)。

やはりこの型のクラウンが一番という方は、私と年齢が近いのがよく分かります(笑)。風格があっていいですよね~。この時代にCDプレイヤーは本当に進んでいたと思います。

私も個人的には新型クラウンはNGですね・・・。なんだかトヨタのデザインは年々幼稚になっている気が・・・(~-~;)。
2013年1月28日 6:14
このクラウン、親戚の叔父二人が3Lと2Lにのってて、2Lは運転したことあります(スーパーチャージャーなし)。
よくいうととってもなめらか、わるくいうととってもかったるいです。
まぁ同乗者を快適に、というのが主目的ですからなのかと思いますが、同乗者を快適に、と思わないととんでもなく運転しづらいクルマかと思います。
そーゆークルマもいいですよね。

先代のロイヤルサルーンGは一度試乗させてもらったんですが、まさにゼロスタートについては
この「とってもなめらか」感はありましたよ。さすがトヨタと思いました。
新型も外観が話題になっていますが、近所のトヨタ店最近お客さんいっぱいなので注目はあつめてる
みたいですよ。内装の快適さなど昔からおさえるべきところはおさえているように見えます。
コメントへの返答
2013年1月30日 22:59
こんばんは~!

クラウンの2LのNAだと、1G-EUでしょうか。私も一度板金屋の代車でこのエンジンを積んだ6代目クラウンを運転しましたが、恐ろしいほど加速が悪く、フワフワで運転してて逆に緊張しました(~-~;)。後席だと気持ちよくて眠くなるのかな・・・

先代を運転されたんですね。うちの役員がゼロクラウン(先々代)のロイヤルですが、V6でも充分すぎるほど滑らかです。ホンダのV6よりも断然静かですが、硬質な滑らかさのホンダに対し、トヨタのV6はとにかくソフトですね。アクセル踏んで気持ちいいのはやっぱりホンダのJ型だと思いました。

マークXといい、これからのトヨタはああいう感じの顔が増えていくのでしょうね(~-~;)。
2013年1月29日 23:40
マルーン内装を見ると幼少期を思い出します。


僕はクラウンだとこの次のS130系のハードトップが好きですね~
当時住んでいた社宅のお隣さんがそれに乗っていたってのもありますが
キャサコの前にのっていたプロミネントのハードトップと
角の丸み具合とかフォルムが似てたから・・・(^^;)

あとは81マークⅡのハードトップも好きですねえ(爆)
コメントへの返答
2013年1月30日 23:03
こんばんは~!

>マルーン内装を見ると

それはお父様のカムリプロミネント?!!

すけさんの年代だとS130の方が馴染みがあるのかもしれませんね。私の友人がS130の3Lに乗ってましたが、ちょっと丸っこかったですよね。80マークⅡも売れに売れましたね。

私はS130や80マークⅡの時代のトヨタのぜっぺきL型インパネが大の苦手でして・・・。セリカやカレンなど全てのトヨタ車がこれになったのが残念で(~-~;)。
2013年1月30日 13:22
こんにちは<(_ _)>

これまた懐かしいクラウンですね♪

クラウンも色々なモデルが有りますが、このモデルの前期型に父親が乗っていたので印象に残ってますね。

私が免許を取得した時にはまだ乗っていたので1度だけ運転したんですが、それまでは母親の軽しか運転した事がなかったので1キロも走ることなく兄に替わってもらいました(笑)

この頃はクラウンって、高そうなセダンのイメージだったんですがこうやって見るとどれもカッコいいですね♪
特にワゴンがカッコいいです(^◇^)
「いつかはクラウン。」というコピーの意味が判らなくはないですね♪
でもこういう車が似合うのはまだ20年位先ですかね?(笑)





コメントへの返答
2013年1月30日 23:08
こんばんは!

今回のネタは随分と古いクラウンのものですが、それでも7代目ですから歴史のある車なんですね~。この前期型にお父様が乗られていたんですね。意外と120系と縁のある方が多いのに驚きました。

ワゴンがお好みですか?!それはかなり渋いですね~!旧車好きの方は目のつけどころが違う気がします(笑)。このワゴンは数年前までは時々見かけていた気がします。根強い人気があるのでしょうか。

クラウンという名前から感じるものは、落ち着きや風格みたいなものを感じますよね。いつまでもクラウンはクラウン。20年後のクラウン先だと、その頃のクラウンはどうなっていることやら・・・(~-~;)。
2013年2月2日 21:00
4ドアHTは本当にカッコいいですね。
私にとって縁のない車ですが、憧れを抱くに相応しい外観です。

新型はどうですかね~。
売れているらしいですね。ピンクも含めて酷評は織り込み済みなのでしょうか? 

個人的には、早くも見慣れてしまったような気がしています。(((^^;
コメントへの返答
2013年2月4日 0:13
もちろん私も縁の無い車ですが、4ドアHTは真面目すぎない正統なデザインで、ちゃんとかっこよさもありますよね。これなら売れて当然だと思いました。

トヨタの車は何をだしても大概売れますね。トヨタ以外がこのデザインを出したら売れるかというと絶対に売れない。トヨタの催眠術にかかっている気がしているんですよね・・・。

ある意味、チャレンジングなデザインで車全体のデザインを引っ張っているのかもしれませんが、この影響をホンダは受けてほしくない・・・

2013年2月4日 17:34
これ、親父が所有してました。
当時学生でしたが、ちょくちょく借りて遠乗りしてました。

ただ、ATが苦手な私ですので、面白くはなかった印象が^^;
これは乗る車ではなく「乗せてもらう車!」って思ってます。

懐かしいものをありがとうございます。
コメントへの返答
2013年2月5日 21:46
こんばんは!

のぶ(をぢん)さんのお宅でもこのクラウンをお持ちだったんですね。売れただけあって皆さん縁のある方が多いこと(~-~;)。

まぁこのクラウンはお客様のための車でもありますから、ATが苦手という方は決して買ってはいけないのかも。でも、走ってる姿は結構美しいと思いましたけどね~。
2013年2月5日 15:38
この型のクラウンはフルフレーム構造だったんですね。
たしかに車の立ち位置を考えるとモノコックよりも重厚感などを感じさせ易そうですし、私もその点への拘りがその後も続いていれば、そこに魅力を感じたかもしれません。

照明類のアナログ感?、私も同意です。
今は何もかもがメリハリクッキリという感じで、尖がった?まろやかさの無い?物が好まれる時代なような気がしますが、生き物である人間に近い物ってやはりアナログ的だと思うんですよね。特に見える物、操作する物などはファジーな部分が残った物の方が人間の感覚に優しいような気がします。

先日、最新のクラウンとすれ違ったんですが、一瞬遠目には「アウディ?」と思いましたが、すれ違った瞬間は「なんだかクラウンのイメージには奇抜過ぎるかな」と感じました。
先代までがなんとか許容範囲と思う方のほうが多いのでは?と思ってしまいました。
コメントへの返答
2013年2月5日 22:03
国産ではこのクラウンが唯一のフルフレームボディだった気がしますが、事故などの衝撃吸収性もフルフレームのほうがいいとされていましたね。今は解析技術が進んでいるのでモノコックで厳しい基準をクリアできるまでになっていますけど。

LEDは確かに色調がはっきりしていて、白は爽やかだし赤は鮮明ですね。確かに綺麗ですが、反面冷たく感じるんですよね。フィラメント球の温かみのある色調や点灯消灯の仕方などは捨てがたい魅力があります。特にウィンカーの点滅はフィラメント球のほうが断然好みで、一定間隔であれほどバシバシ消えたり点いたりするのはむしろ嫌いなんですよね・・。

トヨタは一時メルセデスの車作りを模倣していましたが、今度はデザイン面でアウディっぽいですね。そのうちLEDがライト周りに埋め尽くされるのかな(笑)。あ、それはホンダだった(~-~;)。

最近のトヨタとレクサスの顔は完全に自分の好みじゃなくなってきました・・・。

プロフィール

「ダンクの使い勝手改善 http://cvw.jp/b/166682/48416307/
何シテル?   05/07 00:06
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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