• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2013年05月11日

セリカXX、再び!

これまで私のブログでは何度も書いる話ではありますが、私は車の免許を持ってからはずっとホンダファンですが、本当の意味で車に興味を持ち始めた中学生のころはトヨタや日産のファンでした。特にトヨタ車が好きでそのきっかけとなったのが刑事ドラマ“太陽にほえろ!”に出ていたA60セリカXXでした。







このXXが太陽にほえろに登場した初期のオープニングでは、神田正輝さん操る初期型の2800GTでスピンターンをかますシーンが流れていましたが、このシーンが私にとっては衝撃的で、内容的にもカーアクションの多かった太陽にほえろの大ファンになりました。そしてこの頃から自動車に本格的にのめり込むようになり、特にこのセリカXXやA60系が大好物になったのでした。






というわけで、私のカーキチ人生のきっかけとなったA60セリカXXの前期型を懐かしみシリーズに加えないわけにはいかないという気持ちが以前から強くあり、今回これをアップしておきます(笑)。












1981年7月に登場した2代目セリカXX。私が中学1年生の時の車になります。
当初は2.8L-DOHCの2800GT、そして2.0L-SOHCの2000G・2000S・2000Lの4グレードだけで登場したA60系XXですが、半年後にSOHCターボの2000Gターボ、2000Sターボが追加され、更にその半年後にDOHC24バルブの2000GTが追加されました。

このカタログはその2000GTが追加された前期型最終バージョンのもので、中学生だった私はこのカタログをこれでもかというほど眺めては購入妄想を抱き、勉強そっちのけでXXに熱を入れていたのを憶えています。







2000GTが追加されたということで、やはりこのカタログでのイメージリーダーは2000GTのようです。ボディカラーはスーパーレッド。“24ビート”というフレーズは凄く高級なものに感じました。








その2000GTのエンジンは名機1G-GEU。

160psという馬力は格上の2800GTと遜色ないものですが、2000ccのNAですからやはりトルクが細く、バリバリのスポーツユニットというよりも官能性を求めたユニットだったのでしょうね。外で聞こえるサウンドも甲高く、それだけでも凄く憧れなエンジンでした。








2000GTの脚はロータスチューンドサスペンションということもあり、それを思わせるカタログとなっています。

セリカXXって、国産車の中でも特にフェンダーミラーが似合わない車だったように感じます。ソアラのほうがまだフェンダーミラーでも違和感がなかったような・・・








そしてトップグレードの2800GT。エンジンは2.8L-DOHC12バルブである5M-GEU。

シルエット・トーニングというガンメタリックツートンはXXのボディカラーの中でも一番よく見かけた印象があり、またこれを境にトヨタだけじゃなく他メーカーでもガンメタツートンがかなりブームになりましたね。私もこの色が一番大好きで、この色に塗ったXXのプラモを何個作ったことか・・・。

そういえば私は免許取得直後にとある先輩の初代ソアラ2.8GT-EXTRAに乗ったことがあるのですが、そりゃもう静かでトルクフルで、とににかくジェントルなエンジンで感激しました。5M-GEUは本当に大人のエンジンですね。







こちらは2000Gターボ。古めのM-TEUというエンジンでしたがターボということもあり2000GTよりもトルクフル。MTの設定がなくATのみだったのは相性を考えてか、それとも対応するMTユニットがなかったから??。初期型は145psの馬力でしたが、後期型でインタークーラー付きになったことで160psに跳ね上がりました。

このボディカラーは有名なあのスーパーホワイトではなくスマッシュホワイト。スーパーホワイトが設定されたのは後期型からでした。








エンジン的には一番下だった1G-EU搭載の2000G。それでも1G-EU搭載の3グレードの中では一番上のグレードで、装備的には全く不満のないお買い得モデルだったと思うし、このグレードを脇役みたいな扱いにしないでちゃんとカタログの冒頭付近でこうやって掲載しているところが素敵ですよね。

この2000Gのガンメタツートンが自宅から2Km程度離れたとあるアパートの駐車場にいつも停まっていたのですが、学校のない休日にはチャリでよく見に行ったものです。将来金額的に厳しかったらこの2000Gでも買おうかな、なんて現実的な妄想をしていたのに、親父の影響からか、高校卒業あたりからホンダ狂になってしまったのでした・・・。







LB形状のXXは、ノッチバックだったソアラとはまた違うかっこよさがありましたよね。ロングノーズのボンネットはなだらかにスラントしていて、ルーフからリヤハッチまで流れるようなデザインです。そして私が気にいっていたのが、セリカやコロナなどに共通していたドアの形状。ボンネットラインから一段下がったところをサイドガラスの下端としているので、ウェストラインがとても低く見えますよね。サッシレスのドアを開ければドアがとても長く見え、高級感はバッチリ。たまらなく好きでした。







トヨタのエンジンのことはホンダのように詳しく書けないのですが、このヘッドカバーのデザインはある意味ショッキングでしたね。この時代、エンジンヘッドにデザイン性のあるものなんてありませんでしたし、あっても同じトヨタの5M-GEUくらいだったかな。当時のオーナーさんはきっとボンネットを開いてニンマリされていたんでしょうね。私なら絶対にニンマリしてます(笑)。








今の時代のカタログじゃ考えられないエンジンの説明内容。内容によるとバルブ挟み角は50度とのことで、この時代としてはかなり広かったんですね。あのB16Aが54度ですから、1G-Gも充分すぎるほどスポーツユニットのディメンションです。

あと、エレクトロニクス吸気制御システムといのが載っているんですが、これはT-VISとはちょっと違うのかな・・・。低速トルクを補うためという発想は同じだと思いますが、もしかしたら2種類の吸気管があるかないかとかの違いとがあるのかな・・・。この1Gは、単に片側のバルブの吸気管をシャッターで閉じるだけのものに見えます。となると、ホンダでいう片バルブ休止型VTECのようなものだろうか・・・。








フロント=ストラット、リヤ=セミトレの4輪独立懸架の脚はこのクラスのFRとしては極普通だと思いますが、2000GTの脚はロータスの手が加えられていますね。基本的にはアライメントが専用に見直されている記述ですが、もしかしたらスタビの径が太かったりダンパー減衰力やスプリングレートが専用なのでしょうか。そうじゃないと専用の脚とは言えない気がするのですが・・・







やはりトヨタといえばこのエレクトロニック・ディスプレイ・メーター。この当時の私にとって憧れでした。

内装はソアラほどの高級感はありませんが、逆にギラギラ感のないシンプルなセリカの内装のほうが私は好きでした。インパネはステッチも入っているし、エアコンもオプションとはいえこの当時からオートエアコンですから凄い。ホンダ車じゃ考えられない先進技術搭載です(笑)。






今では自発光式アナログメーターのアコードに乗りながら「自発光式のアナログは高級感と実用性のどちらも兼ね備えているなぁ」なんて思っていますが、この当事はデジタルが憧れ。トヨタは本当に客の心を奪うのは上手いですね。








シートはトヨタお得意の8ウェイスポーツシート。とはいっても、初期型はこのシートではなく普通の形状のシートだった気がします。スポーツシートが採用されたのは多分このカタログモデルから。A60の4気筒セリカもデビュー当初はスポーツシートではなく、3T-GTE搭載モデルから採用されたと記憶しています。このあたりの情報をお持ちの方は是非教えていただけると私の頭の中がすっきりしますので宜しくお願いします(笑)。

※2013/12/25追記
コメント頂いた方からの情報とリンク先カタログから、スポーツシートはXX&4気筒セリカともに初期型から設定されていることがわかりました。







本皮仕様の8ウェイスポーツシートもオプションではありますがグレードによって装着化。このゴージャス感はまるでソアラみたいですね。

そういえば先ほどのシートの話のつながりですが、太陽にほえろで出ていた初期型XX2800GTは本皮仕様でした。でも、この8ウェイスポーツシートじゃない。










ほらね!
ドック(神田正輝)からラッキョと呼ばれていたラガー刑事(渡辺徹)の決め顔も素敵です・・・








パワーウィンドウが全グレードの標準というのが4気筒セリカ兄弟と大きな違いですね。さすがXXは上級感があります。それにバンパーに内蔵のフォグランプも全車標準。時間調整式の間欠ワイパーも。ハーフシェードガラスはGT系とG系に標準。トヨタ車の装備は本当に良心的ですね。








リトラの車はこの時代やその後も数多くありましたが、ライズアップさせると途端にかっこ悪くなる車が多く、その点トヨタ車のリトラの顔はライズアップさせてもかっこいい車が多かった気がします。レンズに対するハウジングの大きさや表面形状、それに目じりの傾きなどバランスがよく、こういう些細なこともよく考えられているなぁと。ホンダだとプレリュードなんかもライズアップさせるとなんか妙な顔に見えるとか、S12シルビアだとやけにハウジングが大きいとか、個人的な意見ですがそういう印象を持つ車が多かった記憶があります。








この頃大人気だった画像左の14インチアルミも下級グレードの2000Gにまで標準だったのが凄い。私はこのアルミが大好きで大好きでたまらなかったのですが、かなり人気だったこのアルミも最後にはAE86の3ドアGTアペックスにもオプションで装着されました。
右の15インチアルミ&60タイヤは、2000GT登場から追加されたオプション品で、2000GTにのみのオプション。この頃はこのアルミがかっこいとは全然思っていませんでしたが、後期型で採用されて一気に好きになりました。








では、グレード紹介。

まずはトップグレードの2800GT。初期型XXといえばやっぱり私の中ではこれ。太陽にほえろに出ていたガンメタの2800GTです。今でもまたプラモを作りたいほどなんです。

グレード中、唯一2800GTに標準の装備品はデジパネにオートドライブ、ミシュランHR規格タイヤくらいでしょうか。XXの魅力はグレード間の貧富の差が非常に小さいということもあると思います。
2800GTのオーナーさんは逆にそこが不満かもしれませんが・・・








登場1年後に追加された2000GT-TWINCAM24。唯一5速MT専用車です。

スポーツシートは2800GTとこの2000GTのみが標準。デジパネとオートドライブはオプション。印象としてはデジパネさえ選んでおけば装備面で2800GTと変わらない満足感があると感じます。

前期型のXXはこの全面ブラックのリヤハッチが特徴で、後期型が出たときは「後期型のほうが断然洗練されたと思ったのですが、そうは言っても前期型のこのリヤもやっぱりかっこよく、真っ赤で大きなリヤコンビコンビランプの中央に小さな後退ランプが凄く目に焼きついて、これはこれで後期型にはない魅力があると感じます。

2000GTは、グレード名がデザインされているデカールが唯一モノトーンなんですよね。
かっこよかったなぁ・・・








登場半年後に追加されたターボモデルで、上級グレードの2000Gターボ。ターボ車はAT専用です。

私の同級生がこれの白を中古で買ったのですが、居眠りでガードレールに突っ込み廃車に。というか、ガードレールがフロントガラスを突き破り顔面まで届いたために彼は片目を失明してしまいました・・・。ちょっと悲しい思い出のあるグレードでもあります。

Gターボはデジパネ、スポーツシートともにオプション。ヘッドランプクリーナーはなぜか格下の2000Gが標準なのにこのGターボは付いていません。なんでだろ・・・。
AT専用車でありながら、2800GT・2000G・Sに採用されているのロックアップ機構付きではありません。大好きなグレードなだけにこういう差が凄く残念です。








ターボモデルの廉価グレード、2000Sターボ。

14インチアルミはオプションですがデジパネやスポーツシートはオプションもなし。でもサンルーフはオプション(サンルーフは全車オプション)。

ターボモデルのリヤデカールはこのような専用のシルバー基調です。個人的にはターボのデカールはちょっと違和感があって好きじゃなかったけど、XXの悪口は言いたくないのでやめときます(笑)。








1G-EU搭載モデルの上級グレード、2000G。

アルミは標準ですが、デジパネとオートドライブはオプション。ほとんどのものは2000GT並みに揃っているので一番お買い得だと思います。エンジンの違いで装備の優劣をほとんど付けていないこのXXは、もしかしたらそういう意味では珍しい車だったのかもしれませんね。

因みにこのXXが登場した時は2800GT・2000G・S・Lの4グレードでしたが、この4グレードはリヤのデカールがどれもブラウン基調なんですよね。半年後に追加されたターボモデルのデカールはシルバー基調。1年後追加された2000GTはシンプルなモノトーン基調。それぞれ登場時期にあわせてデカールの仕様を変えているのでしょうね。








1G-E搭載の中間グレード、2000S。

スチールホイールですが、リング付き。昔はこういうリングを装着する車が多かったですよね。うちの親父の初代シビックもこのリングを装着させていました。一応14インチアルミはオプションで装着できるようです。







街中で見かけた記憶がない2000L。

最廉価モデルって、今の時代だと正直乗れたもんじゃない車が多いですが、さすがXXは違います。ちゃんと不満はない程度の装備が色々と付いています。14インチアルミやデジパネはオプションもなしですけどね・・・。







小さくて見えないと思いますが、左端の最廉価モデル2000Lから右端のトップグレード2800GTとの●印の差が思いの他ないですよね。空欄があまりない。本当に良心的な扱いだと思います。









ということで、前期型セリカXXはいかがだったでしょうか。
というか、今回は自分が懐かしみたかっただけなんですけどね(爆)。

洗練度という意味では確かに後期型が上だと思いますが、前期型は私をカーキチへと導いてくれた車だけに今見てもやっぱり心がときめくものがあります。フロントスカート部が黒い塗装なので斜め横から見ると意外と後期型よりもシャープに見えるし、リヤコンビの眼力も素敵です(笑)。








さて、A60系の懐かしみシリーズはこれまで後期型セリカXX後期型4気筒セリカ、そして後期型コロナをアップしてきましたが、そうなるとあと一つ足りない車が・・・、そう思う方がおられるかもしれませんね。次回の懐かしみシリーズはその車をアップしたいと思っています。





最後はいつものCMですが、これに加えて、中学時代このXXのカタログを眺めながらいつも聴いていたShakatakの「Light On My Life」という曲も添えておきます。Shakatakならではの透明感あるいつもの曲とはまた違って、ちょっとミステリアスな雰囲気で、でもJAZZのテイストも感じる曲で、今でもShakatakの中で最も好きな曲の一つです。この曲をアコードで聴いていてもXXのカタログを思い出すほどで、私の中ではXXと「Light On My Life」は思い出の2点盛りセットとなっておりますので(笑)
自分以外、まるでピンとこない曲だとは思いますが・・・





◆2800GT◆




◆2000GT-TWINCAM24◆




◆Shakatak 「Light On My Life」◆
ブログ一覧 | 懐かしみシリーズ | 日記
Posted at 2013/05/11 23:39:18

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

ハッとした。
鏑木モータースさん

超国宝
ボーエンさん

【輸入車フェアin姫路】出展のお知 ...
エーモン|株式会社エーモンさん

小網神社⛩️強運厄除‼️右に腕時計 ...
P・BLUEさん

晴れ(抽選)
らんさまさん

懐かしい…また使うかな😁
伯父貴さん

この記事へのコメント

2013年5月11日 23:56
こんばんは。

セリカXXは私も同じく大好きで、小学生頃にメカドックという漫画がありまして、そこで知りそして、大好きになりました。
私は産まれながらに車好きだったのですが、その中でもセリカXXはとりわけ今でも大好きな車の中の一つです。
とても楽しく読ませて頂きました(^-^)/
コメントへの返答
2013年5月14日 21:35
こんばんは!

おお~!メカドックはAWノンチさんが小学生の時の漫画になりますか~。XXといえば、やっぱり太陽にほえろよりもメカドックのイメージのほうが世間では強いようですね。

車は私も小さいころから全般に好きでしたが、XXに関してはもはやマニアの領域だったかも(~-~;)。
2013年5月12日 0:30
シャカタク懐かしい(^_^;)
でも…メジャーないつもの曲しか知らず…
こんなミステリアスな曲もあったんですね(^_^;)

「シャンシャーイ…♪」
80’sの洋楽はマイナーなのが好きで…
「スクリッティポリッティ」はご存知ですか(¬_¬)?
かなりマニアックですよ(^_^;)
「マニアック」と言えば…マイケルセンベロ…

一人で盛り上がってスイマセンm(_ _)m
コメントへの返答
2013年5月14日 21:42
シャカタクは有名な曲が多いですが、私の場合その有名な曲はもちろんですが、あまりメジャーじゃない曲のほうが好きだったかも。Light On My LifeはNight birdsというアルバムに入っている曲で、これまでのシャカタクの曲の中でも、コード、メロディともにいわゆるシャカタクサウンドとは異なるものだと思います。

仰る曲や歌手は・・・、全く知りません (~-~;)。

誰にでも、今も昔も変わりなく好きでいる曲や歌手ってありますね。
2013年5月12日 5:55
毎回、スバラしい仕上がりですね。
ありがとうございます。
おかけで、当時のことがよく思い出せます。

この頃のトヨタ車は、直線基調でウェッジの効いたデザイン
基本的にどれも好きです。
そして、トヨタが上手いのは、マイナーチェンジで必ずカッコ良くなる。
XXを含めた4兄弟は、私はどちらかと言うと、後期型の方が好きです。

そして、この頃憧れていたのがスポーツシート
カッコいいです。
当時乗っていたカローラⅡのSRでも、割と良いデザインでしたから・・・。

インパネの計器類もこの頃、初登場のものがたくさんありしかも、てんこ盛り・・・爆
その後、淘汰され現在に至るって感じかな〜。

最後に、若い世代の方には、E.L.O.のトワイライトと言えば、「電車男」
私は、正に24ビートのこのCMです。
多分、LPレコード持ってると思います・・・笑
オリビア・ニュートン・ジョンとのコラボで作った映画「Xanado」も思い出されます。
コメントへの返答
2013年5月14日 23:04
ありがとうございます。この年代で、特にセリカ系はPRELUDE SiR-Tさんも得意分野でしたよね?!

そうですね~、確かにMCでかっこよくなる車は多いかもしれませんね。このXXも、そして4気筒のセリカ三兄弟はどれも後期型で洗練されましたもんね。
ただ、このXXに関しては私の中ではMC前もMC後も格付けとしては並列にある車でして、MC前はその時の思い出がぎっしり詰まっていて、それらを含めて忘れられない車ですね。一目ぼれなので心に深く刻まれているので忘れられない。MC後は確かにかっこいいし間違いなく洗練されているけど、そこにはMC前の時のショッキングなほどのときめきがあるかというとそこまでじゃない・・・。表現が難しいですけどね・・・。

あの当事のカローラⅡってスポーツシートだったんですか?さすがマッケンローがCMキャラクターだけあります(笑)。

私もLP沢山持っていたのに、結婚して実家に置きっぱなしにしていたら全部捨てられてました(~-~;)
2013年5月12日 10:32
1G-GのXXは中学生時代、同級生の親父さんが乗ってました。
父兄の集まりがあると、サニーやカローラに混じってXXが置いてあったりすると目立ってましたね~

大人になってから話す機会がありましたが、「その後の70スープラ(1G-GT)も持っていたけど、軽い分XXのほうが走りは良かったな」と言っておられました。

初期の1G-Gってトルクは無いけど軽くフケる高回転型で、同時期の4A-Gと同じく「アイドリングからレッドまで○○秒!」とか言ってたような気がします。
コメントへの返答
2013年5月14日 23:06
自分の親がXXだったら、そりゃ間違いなく学校で自慢ですね~。うちは小学生の頃からずっと親がプレリュードでしたが、XXの方が100倍羨ましかったです(~-~;)

確かに初期の1G-Gって吹け上がりの軽さ重視だったでしょうね。トルク重視にすればインマニ等を細くするなど吹けが悪くなる条件が増えてくるので、セダンまで載せていた1G-Gの性格の決定は難しいものがあったでしょうね。

4A-Gの「アイドリングからレッドまで○○秒」って謳い文句は私も覚えています。レビンかトレノのカタログでしたね!
2013年5月12日 14:03
僕は正直、中学くらいはそんなに
車に興味が有った訳ではありませんが
高校に入って、あと数年で車に乗れる
と意識してからですかね?
記憶に有るのは、西部警察だったかな?
石原裕次郎がガゼールのオープンを
使っていて、ガゼールと言う車が
ちょっと気になって、シルビアがいいなぁ~
とか広がって行ったきがします
そう言う意味で、やっぱり石原プロの
ドラマって、すごいなぁ~と
改めて実感してしまいました!!
(^^ゞ
コメントへの返答
2013年5月14日 23:07
ちょうど今ケーブルTVで西部警察やってて、石原裕次郎のガゼールも時々でてますよ~。赤黒ツートンのスカイラインRSも出てます。

西部警察は日産で、しかもカーアクションよりも派手な爆発ばかりだったので私はそれほど見ませんでしたが、太陽にほえろはトヨタの売れ筋モデルでカーアクションが多く、こっちのほうが自分の好みにあってましたね。
2013年5月12日 17:38
XXはホントかっこいいですよね。

でも、当時のセリカ・ソアラ・レビン・クラウンなどは、必ず後期の方がすごく洗練された印象になったのは計画的なんでしょうか。MCなんでそれほど大きく変わってる訳ではないのでしょうけど…

当時、前期モデルを買われた方たちは、MCモデルを見た時はどういう心境だったんでしょうね。
コメントへの返答
2013年5月14日 23:09
トヨタはホンダほどMC前とMC後の差は大きくないと思っていましたが、確かにセリカとクラウンは後期が抜群にかっこいいですね。AE86に関しては私は前期が好きですけど・・・(特にトレノ)。ホンダのMCは微妙ですね(~-~;)

XXに関しては、私は前期も大好きですけどね。走り去ったあとの真っ黒いテールと赤い大きなリヤコンビランプが私のハートを打ち抜きました(爆)
2013年5月12日 19:21
憧れましたね、XXには^_^
ふでばこ持ってましたよ(笑)

スープラの輸出名でしたよね。
大学時代にリアのサイドマーカーが光るやつに乗っていた友人がいたのを思い出しました^_^
コメントへの返答
2013年5月14日 23:10
おお!XXの筆箱ですか?!私はブリキの筆箱にカタログの文字を切って貼ってました(~-~;)

スープラはセリカXXの輸出名でしたね。XXの持つ意味を知らなかった中学時代、その後スープラに改名されて幻滅しました・・・。
2013年5月12日 21:02
これくらい時代の車だと、カタログに書いてあることが
既にマニアックな領域ですね(笑)
ここまでエンジンの事を詳しく書いてあるなんて最近ではまずないですもんね~。

XXセリカ、カッコいいですよね。
さらにこのブログでダブルさんの好き度が、かなり伝わりました!!
リトラクタブルライト、昔は憧れました~(笑)
コメントへの返答
2013年5月14日 23:11
この時代のカタログはエンジンや足回りのことを熱く語ってあるんですよね~。まぁそれだけ車が好きな人が多かったのでしょうし、メーカーもエンジンに拘りを持たせていたんでしょうね。

XXはですね~、もう何度もブログで書いているのでご存知な方が多いと思いますが、私の青春時代そのものです!私が死んだらA60系のカタログを棺桶に入れてもらいたいほどです(~-~;)
2013年5月12日 22:10
好きですねぇ。

ちょこちょこ近所で走ってるの見かけます。
おそらく以前コメントで書いた、
アパートの駐車場でいつもカーカバーがかかってるやつだと思うのですが。

シルエットがどことなく86トレノや70スープラに似ていますね。
コメントへの返答
2013年5月14日 23:13
もう好きにもホドがあるって?(~-~;)。セリカは私の中高校時代の全てですね。

未だに近所でXXを見かけるなんて凄いですね。私も年に一度か二度、女性の乗るXXとすれ違いますが、いつか声をかけてみたいほどです。

当時、AE86トレノのことをミニXXと呼ぶ雑誌もありました。でも70スープラとXXは私の中では全く別の車なんです・・・
2013年5月12日 23:49
うん…熱い、熱すぎる!
完全にカーキチですね。
(^_^;)

リトラ車にフェンダーミラーだとライト閉じてる時にはちょっと違和感有りますね。
ライト隠してミラー隠さずみたいな感じで。

逆にライト出してる時にはフェンダーミラーがいいなーと一枚目の写真を見て思いました。
コメントへの返答
2013年5月14日 23:14
熱いでしょ?!カーキチというかA60キチガイ(笑)。セリカに限らずA60系の話しならきっと何時間でも話せます。オーナーでもないのに(~-~;)。

>逆にライト出してる時にはフェンダーミラーがいいな

なるほど~!確かにそれは言えますね。

ソアラって意外とフェンダーミラーでもそこそこかっこよかったと思ってたんですが、セリカはずっと違和感があった気が・・・
2013年5月13日 0:13
こんばんは!
懐かしの前期XX、解説を含め最高です!!

我が家は、父が前期のGターボ(シルエットトーニング・デジパネ付き)に乗っていましたので、
わたくしも前期は大好きです!!
本当は、父と同じXXが欲しかったのですが、前期Gターボは、タマが無くて…(笑)
現在の後期2000GTのファイタートーニングになりました(^^ゞ

シャカタクは、わたくしも大好きでLPを何枚か持っております♪
「ナイト・バーズ」のLPは、どこをとっても良いですよね~(^^)v

もう2013年だというのにまだセリカXXに乗って、シャカタクのLPを聴いて…わたくしのカルチャーは、
30年前のままみたいです…(恥)
コメントへの返答
2013年5月14日 23:17
こんばんは!コメ、ありがとうございます!

そうでしたよね。お父様が前期型のGターボというのは以前お聞きしてしていましたが、私もGターボは大好きでした。何と言うか存在が控えめで、でも性能はちゃんとあって、そこが知的に感じるグレードでしたね。
現在お乗りの後期型ですが、結果的に長く乗ることを思えばそれでよかったですよね。私の中ではXXもセリカクーペも純正状態が全てで、そういう意味でもその2台を所有されているSonny Crockettさんが羨ましくてたまりません。

そしてなんと、シャカタク好きでしたか?!てっきり昭和の歌謡曲専門なのかと(~-~;)。ナイト・バーズとインヴィテーションの中の曲はどれも捨て曲がないですよね~。

>セリカXXに乗って、シャカタクのLPを聴いて

3億円当たって会社も辞めて・・・、みたいな羨ましさ(爆)
2013年5月13日 0:25
久々に 咆えろダブルエックスでも見ようかな。
コメントへの返答
2013年5月14日 23:18
>咆えろダブルエックス

それって、メカドックの中の話のこと??メカドックは漫画本でちょっと読んだだけなので知らないんです・・・(~-~;)。
2013年5月13日 0:44
こんばんは。

すみません。この年代のクルマにはあまり詳しくはないのですが…
こういう時代のクルマって、スタイリングが流麗でカッコイイですよね。
ホント無駄なく、スタイリッシュって感じで。
最近のクルマと比べると、サイズはかなり小ぶりなのに、2800ccや 2500ccとか 2000ccのエンジン積んでるんですね。軽いボディーに余裕のトルク。そりゃ楽しいですよね。
私がカーキチになったキッカケは完全に家系でした(笑)
父親はMR2、2代目プレリュード(Siだったかな。)やBMW E30 M3(初代)を持ってました(実はナンバー切って未だに我が家の車庫に鎮座しちょりますが。。。)  叔父はhonda S800と初代シビックRSとDC2インテRを。S800は未だに現役ですが。 
環境が悪かったんですね。。。(笑)
コメントへの返答
2013年5月14日 23:19
こんばんは!

すみません、私のような年代でしか盛り上がれない内容にコメ入れてもらって・・・(~-~;)

このセリカXXもしっかりと5ナンバーサイズですが、最近の車よりも長く見えますよね。全般的に小ぶりだから長さがあるように見えるんでしょうね。それに今のエンジン技術でこの当事のボディに載せたら、燃費も加速も凄いでしょうね。今の車は肥大化しすぎです・・・

お父様も叔父様も凄く車好きなんですね。うちの親父も車好きだったので、子供の私も影響を受けました。親の影響ってデカイですよね(~-~;)
2013年5月13日 14:24
出た~っ!
セリカXXなくして、やはり懐かしみシリーズは語れませんよね?(笑)

私もこの車は大っ好きです!
↑でも書かれていますが、やはりXX と言えば、『よろしくメカドック』ですよね~( ´∀`)

今でも近所でXX をかなり素晴らしいコンディションで乗られている方がいるんです!

いつかはお声をかけたいと思っているんですが、なかなかそのチャンスもありませんが…。

しばらくしてどうしてもセリカに乗りたくて、学生の分際でST162セリカに乗りましたが、衝撃度はXX 程ではなかったのを思い出します…( ´△`)

次回の懐かしみシリーズは…アレですね♪
楽しみです!
コメントへの返答
2013年5月14日 23:21
セリカXXは、実は後期型を随分前にアップしてるんですが、やっぱり私の本当の意味でのカーキチのきっかけとなった前期型XXもアップしないと!

多分世の中、XXを好きな方の大半はメカドックの影響かなぁとは思います。太陽にほえろが好きな方は、もしかしたら純正好きな方が多いかも。メカドック好きは社外パーツを入れてる方が多いとか・・・。

ご近所でXX乗りの方ですか?!私なら絶対に声かけます!そしてお友達になります!そして運転席に(~-~;)

次回は予想できましたか?!さすがです!
2013年5月13日 20:03
全然ついていけん・・(微笑)


ブラックのリヤハッチはゴリラで云うと「シルバーバック」みたいな?


カー吉ではありませんので、このへんでご勘弁を・・。


ワタクシは8枚目の構図がいいと思いました。♪
コメントへの返答
2013年5月14日 23:26
全然ついていけないのにコメいただいてすみません(~-~;)。完全に自分が懐かしみたかっただけです。マニアの世界ってやつ?!

8枚目って赤黒ツートンのリヤの写真ですか?

シビックRだと、やっぱり峠での疾走シーンでしょ?!
2013年5月14日 10:45
こんにちは(*^_^*)

おお、2代目XX♪

トヨタの中でも一際目立つ名車の1台ですね、太陽にほえろで覆面車として使用され、オープニングでターンするシーンは今でも鮮明に記憶に残ってます(^-^)
しかし2代目のデビューってそんなに前になるんですね。
「聞こえる、24ビート」、いいコピーですねぇ♪
フォーミュラーカーとの2ショットは確かCMでも使用されたと思いますが、この画像を中学時に見た時は「かっこいい~~(>_<)」とシビれたもんです(笑)
実際の所、XXはラグジュアリィカーになるんですかね??
しかし走りのモデルと思われる2000GTもありますから…。

いずれにしてもXXは前期後期、どちらもイケてることに変わりはありませんよね。
新車で売ってたら触手に触れる1台ですゎ(^◇^)
コメントへの返答
2013年5月14日 23:29
こんばんは!

太陽にほえろのオープニングでのXX、かっこよかったですよね!

2代目のXXは1981年登場ですから、私達が中1です。その頃から太陽にほえろを見られていたのですから、やっぱりお互いマニアですね(笑)。

XXはラグジュアリースポーツですね。CMは結構派手にドリフトしてますが、そういう車じゃないと私は思っていました。街中走ってる姿も優雅に見えたし。

XXは前期も後期もかっこいいです。その魅力はそれぞれありますからね~。私も愛車にしたかったです・・・
2013年5月14日 14:01
初めましてこんにちは。
前期型に素晴らしい愛情をお持ちのようで、
感服しながら拝読させていただきました。
素晴らしいご紹介に、胸が熱くなります。

出来れば、ぜひ一度乗って頂きたいですね。
私も隠れホンダ党ですが、
今ではステップワゴンとモトコンポだけとなってしまいました(笑)
コメントへの返答
2013年5月14日 23:31
ひでろう3さん、初めまして!コメントありがとうございます。

なんと前期型を2台所有されてるんですね!2800GTと2000GTのフル純正!純正状態が大好きなので凄く羨ましいです。

セリカXXは私の青春時代の思い出のほとんどを埋め尽くしています。お金があればセカンドカーにしたかったですが、無理なのでXX乗りさんのページを眺めさせてもらって懐かしんでます(~-~;)。

これからも長く乗り続けることができるといいですね♪
2013年5月14日 22:25
これ、学生の頃一時所有してました。
1G24Vのやつでしたね。
当時はめずらしいオートクルーズや速度警告音の調整できるモデルでしたね。

学生の頃、学友と開園5日目の東京ディズニーランドに出かけた車です。
当時はデジパネがすごく未来的でした。

懐かしいものをありがとうございます。
コメントへの返答
2013年5月14日 23:35
こんばんは!お久しぶりです。

なんとXXにお乗りだったんですか?!2000GTでオートドライブ付きだとオプション装着されたってことですね。学生の頃ということは新車で??

私もホンダに走る前に一度でも愛車にしておけばよかった・・・。歳とるごとにそう思うことが多くなりました(~-~;)
2013年5月15日 8:46
厳密には私の同級生が新車で購入して、車検が1年ほど残った段階で譲ってもらったというのが
実態です。
当時は、バイクを所持してまして、車は置き場云々で大変でしたね。(神戸市在住でしたので)

結局、車検時に元のオーナーの弟が乗ることになりまた元のところに戻って行きました。
フルノーマルで乗ってましたね。当時は確かに斬新でした。

ちなみに、この元オーナーはXXからBMW2002に乗り換えしてました。^^;
まぁ、お金持ちの奴だったので、バイクも1台くれ!と言ってもいいよ!って感じな奴でした。

ある意味懐かしい思い出です。(笑)
コメントへの返答
2013年5月17日 23:32
こんばんは~。返信遅くなってすみません。

なるほど、1年間しか乗れなかったのですね。でも羨ましい~。憧れの車なので一回でもいいから乗ってみたいです。というか、もう無理ですが(~-~;)

今思えば、私も廃車にしてしまった友人のXXを運転させてもらっとけばよかった・・・。その後70スープラは運転したことがありますが、形が違えば感動も違いますね。ショーウィンドウに映るXXの姿を見ながら運転したかったです。

仰っているXXはさすがにもう現役じゃないのでしょね。みんカラでは現役で乗られている方が多いようですけど。
2013年5月18日 22:23
1G-GEUって、前期の段階で搭載していたとは知りませんでした(汗)。

それにしても、この型のXXは有名ですよね。

私もタミヤのプラモでよく作って楽しんでいました。
コメントへの返答
2013年5月19日 22:40
ボアハムさん、こんばんは!コメントありがとうございます。

ソアラは後期型からの搭載ですが、XXは前期の途中からですね。4気筒セリカも3T-GTEUが前期の途中から追加になりました。スカイライン対策だったのでしょうか・・・

やはりあの頃はタミヤでしたよね~!しかもタミヤカラー買うのも結構お金かかってましたよね。
2013年12月22日 22:39
こんばんは
初コメントで失礼いたします。

懐かしみシリーズを、頷きながら拝見いたしました。
時節外れですが、スポーツシートの設定について、説明します。

スポーツシートは60系へのモデルチェンジ時に、2000GTとXX2800GTの両グレードのみ標準設定されていました。また、本皮革シートはXX2000Gと2800GTに注文設定。この時の本皮革シートは「太陽にほえろ!」の出演車のとおり、スポーツシートではなくローバックシートとなります。
お持ちのカタログの本皮革スポーツシートは、60タイヤのオプション設定からして、前期の末期のみ設定があったようです。(ツインカム24追加時も、本皮革は非スポーツシート設定のままであることが確認できています)
後期ではお持ちのカタログでお解かりのとおり、本皮革スポーツシートは設定が外されますから、かなりのレアオプションであることは間違いありません。私自身、カタログ画像を拝見するまで設定があったこと自体を知りませんでした。

60系セリカの初期カタログは以下のリンクから辿れますので、よろしければ、ご参照ください。
http://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/vehicle_lineage/family_tree/index.html
コメントへの返答
2013年12月23日 23:32
parl-siroさん、はじめまして!コメントありがとうございます。また、シートに関するレアな情報ありがとうございました。

リンクしていただいたカタログによると、前期型の初期ではスポーツシートは2800GTにのみ標準で他グレードにはオプションはなし。本皮シートは2800GTと2000Gにオプションでその場合はローバックシートのようですね。
私が持っているカタログの前期型の後期モデルでは、スポーツシートは2800GTと2000GTに標準で2000Gターボにオプション。本皮シートは2800GT、2000GT、2000Gターボ、2000Gにオプションで、その場合全てスポーツシートになると書いてあります。

前期型は2800GT・2000G・S・Lの4グレードでスタートしたものの半年後にGターボ・Sターボを追加。更にその半年後に2000GTが追加されましたよね。私は2000GTが出てすぐにカタログを貰いに行った記憶があるのですが、その時点でもう60タイヤ設定の記載があった記憶があるのですが(=シートも本皮仕様になっていた?)、記憶違いなのかな・・・。ひょっとしたら2000GターボとSターボが追加された時に本皮シートがまだローバックシートだったとか・・・。それとも仰る通り本当に短い期間だけ60タイヤ(2000GTにのみオプション)&本皮スポーツシートの設定がないカタログがあったのか。parl-siroさんのほうでそれが確認できているとのことですので逆にそのカアタログのほうがレアかもしれませんね。私が中学の時に持っていたカタログと今回オクで購入してブログアップしたこのカタログは全く同じでしたので意外と出回っている物なのかも。

こんなお話を聞いていると、そのレアなカタログを入手したくなっちゃいますね(笑)。
2013年12月24日 8:23
連続コメントですみません。

>2000GTが出てすぐのカタログに60タイヤ設定の記載があった記憶

このコメントから手元資料を再確認をしたところ、82年10月に2000GTのみオプション設定が追加されていますね。本皮革シートのローバックシート→スポーツシートへの設定変更もこの時のようです。

ツインカム24の追加は82年8月ですので、(おそらく60タイヤの認可が遅れたため)2ヶ月ほどタイムラグがありますね。ちなみに先のコメントはMF誌別冊「ツインカム24」のすべての巻末にある縮小カタログからの引用になります。(このカタログでは2800GT、Gターボ、Gにローバック本皮革がOP設定とあります)

60タイヤと組み合わされる15インチアルミはマイナーチェンジ後のソアラが初だと思い込んでいたので、これまた意外でした。この時期のトヨタ車のカタログは、他車でも表紙だけでは解らない一部変更が含まれていて奥が深いんですよね。
コメントへの返答
2013年12月25日 23:41
parl-siroさん、再コメありがとうございます!

頂いた情報から、つまり2ヶ月間ほど60タイヤと本皮スポーツシートが設定されていないモデルが存在していたことになりますね。となると私がカタログを貰いに行ったのは2ヶ月を少し過ぎていたのでしょうね。やはりそのカタログの方がレアですよ(笑)。

モーターファン別冊は私もよく買っていたのですが、ツインカム24のすべてと3T-GTEUのすべては買っておけばよかったなぁと思ったことがあります。仰る通り、あの本は最後のカタログを載せていますが、まさにあの本のカタログが幻のカタログなんですね(~-~;)

セリカXXへの本皮スポーツシート採用はソアラの後期型とタイミングがあっていたのですかね。ソアラも確か前期型の本皮はローバックシートじゃありませんでしたっけ?いや、私の記憶は若干曖昧なので自信はないですが・・・

プロフィール

「ダンクの使い勝手改善 http://cvw.jp/b/166682/48416307/
何シテル?   05/07 00:06
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/5 >>

    123
45 678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

愛車一覧

ホンダ アコードワゴン ホンダ アコードワゴン
'05年12月~ 私にとって5台目の愛車、CM-2の24Tスポーツパッケージです。 1 ...
ホンダ トルネオ ホンダ トルネオ
'97年11月 ~ '05年12月 私にとって4台目の愛車、先代モデルであるCF4です ...
ホンダ プレリュード ホンダ プレリュード
'93年8月 ~ '97年11月 3台目の愛車はBB4プレリュードSi-VTECです。 ...
ホンダ インテグラ ホンダ インテグラ
'89年6月 ~ '93年8月 2台目の愛車は、衝撃を与えた名機B16Aを初搭載したイ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation