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イイね!
2015年03月15日

ちょっと懐かしのカタログ ~Z20系ソアラ~

昨日と今日の山口はポカポカの陽気でしたが、水曜日にぎっくり腰になってしまったためあまり体を動かす用事ができず、もったいない休日だったなぁと思いましたが仕方がありません。










アコゴンは黄砂で汚れまくりなのですが、当然立ったり座ったりを繰り返す洗車なんてするはずがありません。全国の洗車雨乞い被害者団体の方々(←特に関東支部?)、ご安心くださいませ(笑)。ま、私の師匠が洗ってるかもしれませんが・・・


本当であれば土曜日が晴れで日曜日は雨予報だったのですが、いつのまにか今日も晴れに変わっていました・・・。雨でこの汚れも多少流れるかと期待していたのですが、またこの汚れた状態で一週間を過ごすのかと思うと嫌になります・・・。






そういえば昨日はホワイトデーでしたが、不覚にもお返しを買いにいく時間が遅れてしまい、行きつけのケーキ屋さんに行くともうほとんど売り切れ状態・・・(汗)。14日に拘って好きでもないケーキを他店で買うよりも、一日遅れでも行きつけのお店で確実に美味しいケーキを買う方がいいとのことで、奥様と娘には謝り今日買ってきました。






その道中にちょっと寄り道をば・・・。











みん友のこてきたいちょさん宅の前を通過(笑)。

ちょうど駐車場前でお話が出来たもんで、今回増車されたスマートを前に雑談を15分程度ほどさせてもらいましたが、見た目の可愛さ以上に質感の高さにビックリ。デザイン、レイアウトなど見る物すべてが国産車の“当たり前”と違って発想が斬新。サッシレスドアやグラストップなど、高級感も盛り込まれていて、所有する楽しみ、満足感は相当なものだと感じました。


またゆっくりお話ししたいですね♪










さて、帰宅して軽い作業を一つ。

古くなった玄関マットの置き換えをしておきました。












お袋たちが買って使っていた玄関マット。










そして一昨日届いた奥様お気に入りの玄関マット。
濡れ雑巾で床を拭いたため目地が湿って黒っぽいですが・・・










玄関前の小さな庭にはチューリップの芽が沢山出ていました。新しい玄関マットと華やかなチューリップ。ポカポカ陽気の休日が楽しみでもあります。














さて、腰の悪さもありまして今日は洗車ネタなどもなく、久しぶりにまた懐かしのカタログシリーズをアップしておきます。









今回は1986年(昭和61年)1月に登場したZ20系ソアラ(初期型モデル)です。私が高校2年生の時に登場したことになります。










日本を代表する最高級スペシャルティ、しかもバブル期真っただ中でFMCしただけに、何もかもが最新技術の車でしたね。“超”を繰り返し使ったこの文面からソアラの揺るぎない地位とメーカーの自信が伺えます。









Z10系でも掲載されていた透視図はこのZ20でも踏襲されています。メカ好きにはたまらない1ページなんですよね~。

今回の目玉は、足回りでしょうか・・・。上下平行に配置されたA型アームのサスペンションアームとスプリングのないダンパーユニット・・。誇らしげに描かれていますね。










泣く子も黙る3.0GT-LIMITED(笑)。

Z10系のカタログ紹介でも書きましたが、ソアラの魅力の一つとして、決して奇抜さを求めない端整な3ボックスフォルムであったことがあると思います。私の通勤路で時々見かける事がありますが、ウエストラインがとても低く伸びやかで嫌みの無いサイドプロポーションは今でも褪せて見えません。










こちらは3.0GT。

Z20が登場した時は少し丸みを帯びてしまったスタイルに抵抗感があり、2年程度はZ10の方が好きだったのですが、Z20も上品なスタイルであることは変わらず、この丸みも悪くないと思うようになりました。

因みにこのカタログは初期型ですが、2年後のMCではリヤコンビランプが初代インスパイアのように横三段の中央段がウィンカーとバックランプ、上段と下段がブレーキランプに変更され、フロントグリルも横スリット風に変更されました。










スープラ同様、新型ソアラにも設定された2.0GT-TWIN TURBO。

Z10ではM-TEUというシングルカムターボエンジンを積んだモデルが存在し、そのグレード名が「2.0TURBO」でした。トヨタはシングルカムエンジンにはGTというグレードを与えないらしく、なるほど今回のZ20ではDOHCツインターボエンジン搭載ということでGTの称号が与えられてますね。

画像の車はオプションのエアロパーツが装着されているようですが、あまりコテコテした装着ブツが好きじゃない私はエアロレスの方が好きでした。ただ、今見ればこの程度のボリューム感はあった方がいいように思えますけどね・・。











1G-GEU搭載の2.0GT。

スープラ同様、徐々に格下扱いになりつつあったグレードですが、ホイールデザインを含めて私はこの2.0GTが好きでした。Z10後期の最終モデル(6M-G搭載モデル)から採用されたメッシュホイールですが、ソアラにはメッシュよりもスポーク風の方が似合っていたんじゃないかなと個人的には思っていました。同じホイールを履いていたスープラとは随分と印象が違うんですよね・・・。










端正な3ボックスクーペであることはZ10と何ら変わりませんが、フラッシュサーフェス化が強められたのは誰の目から見ても一目瞭然ですよね。それはキャビングラスエリアだけでなく、透明二重レンズが採用されたヘッドライトや面一化されたリヤコンビランプからもそう感じます。

先ほども書きましたが、MCではグリルが横スリット風に、テールランプは上下2段から3段に変更されました。











エレクロトニクスの塊ともいえる3.0GT-LIMITEDの圧巻のインパネ。

トヨタと言えばエレクロトニックディスプレイメーターですが、ソアラのそれはスペースビジョンメーターという名称に変わっています。ちょっと名前が幼稚っぽいけど、視認性の良さは格段にアップ。鏡の反射を利用して焦点距離を遠くにしているんですね。うちの会社の元後輩君がこのソアラの中古(2.0GT-TWIN TURBO)に乗っていたことがあって運転させてもらったことがありますが、確かに奥行感がありましたけど見やすいというか不思議な感じでした。

そしてエアコン操作部はマルチコントロールパネルと呼ばれるもので、エアコンとオーディオの兼用操作パネル。更にセンターコンソール下部にもエレクトロマルチビジョンと呼ばれるディスプレイが・・・。日中は白いバックライトで夜間はダークブルーになるのだとか。
ただし、このマルチコントロールパネルとエレクトロマルチビジョンは3.0GT-LIMITEDのエアサス装着車のみに装着。LIMITEDには標準サス仕様でも標準であってほしかったけど・・・。

ステアリングは2本スポークでエアコンとオーディオのリモート操作が可能。MCでは4本スポークに変更されましたが、私はこの2本の方がソアラらしくて好きでした。











3.0GT-LIMITEDのみ本革のスポーツシートが標準。本革が嫌だという人のためにダブルラッセル生地のシートもオプションで設定されていますが、その場合シートもノーマル形状になるようです。

よく見るとZ10よりも色調が明るくなり、けばさが減りましたね。座り心地も良さそうで、2ドアスペシャルティとしての雰囲気も文句なし。やはり憧れのグレード、「LIMITED」なだけあります。










センターコンソールに配置されたエレクトロマルチビジョンは、内容を見る限りお飾り的なものに感じますが、これでもかと言うほどディスプレイを採用するためには必要だったのかも・・・。

ただ、2年後のMCでこのエレクトロマルチビジョンは廃止されましたけどね。











Z10の2.8GT-LIMITEDもエアコン操作パネルはタッチパネル式でしたが、Z20はオーディオと兼用のタッチパネルになりました。ただ、この手のスイッチは操作性が悪く、特に走行中の操作では安全性に問題があるように思います。そのせいかは分かりませんが、このコントロールパネルもMCで廃止されてしまいました。

ホンダは現在フィットクラスまでもがエアコンの操作ボタンを完全なタッチパネル式にしていますが、はっきり言って見た目はいいが操作性は最悪。ホンダは本来こんなことを強行するメーカーじゃなかったと私は思っているのですが、こういう一面を見ても今のホンダってもう売れれば何でもOKなんだ・・と思うようになりました。












3.0GT-LIMITED以外のエアコン操作部。

マルチコントロールパネルを見たあとだと少し寂しく感じますが、それでも充分高級ですよね。配置もシンプルで機能的です。MC後は全グレードがこの操作部になりました。











窓越しから中を覗くと思わず「スゲー!」と唸ってしまいそうなインパネ。

最新のハイブリッド車の一部には緑や青や赤など色使いがごちゃ混ぜのインパネがあり、それはまるでチンドン屋のようにさえ感じます。

その点このソアラの内装は沢山の光物を採用しながら色使いがよく考えられえており、この空間に身を置いて6気筒の静かな加速音を感じながら走らせることを想像すると、こういう大人の車をまた出してほしいなぁと思ってしまいます。











Z20ソアラはエレクトロニクス面だけでなく、実用的な新技術も採用されています。

その一つが世界初の4リンク式ドアヒンジを使ったイージーアクセスドア。2ドアのドアは回転半径が大きいが故足元の開閉空間が稼げないんですよね。そこでドアが外へ飛び出ながら開き、且つ頭上に倒れ込んだサッシ上部までも外に倒れていく機構が採用されています。ちょっとしたことですが素晴らしいアイデアですね。











パワーユニットは4種類で、フラッグシップエンジンがこの7M-GTEU。

最高出力  230ps/5600rpm
最大トルク  33.0Kgm/4000rpm
※ネット値



初代Z10系では2.8Lの5M-GEUからスタートし、途中MCの最終仕様でストロークアップによって3.0L化された6M-GEUにスイッチ。そしてZ20ではヘッド部分を全面変更して12バルブから24バルブ化に変更された7M型になり、同時にこの時静粛性とメンテ性に優れた油圧ラッシュアジャスターが廃止されました。

ソアラとスープラの7Mはターボ専用で、前期モデルはレギュラーガソリン仕様でしたが、MCモデルからハイオク仕様となり240ps/35Kgmにアップされしました。










2.0モデルは3種。

その最高峰エンジンは1G-GTEU、次いで私が大好きだったDOHC24バルブのNAエンジン1G-GEU、そして12バルブの1G-EUからオールマイコン制御、燃料噴射装置もEFI-Dにバージョンアップされた1G-Ⅱ。

1G-GTは国産初のツインターボエンジンでしたが、ベースとなったNAユニット1G-GEUの魅力が完全に消されたエンジンになってしまったかなぁというのが個人的な印象です。友人のスープラで何度か運転させてもらいましたし会社の元後輩君のソアラでも運転しましたが、加速は凄いけどモッサリとした吹け上がりのエンジンで、エンジン音も抜けの悪いこもった音でした。

ただ、後輪駆動のターボ車ならではとも言える背中を押されるような暴力的な加速感はいいものだなぁとも思いましたけどね・・・。











サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン。ホンダのダブルウィッシュボーンと比べるととても素直な形状で分かりやすいダブルウィッシュボーンですね。まぁボンネットフードが低く、ダンパーマウントの位置も低いホンダ車だとトヨタのような形状ではどだい無理な話なのですけどね・・・。










3.0GT-LIMITEDには世界初だったエアサスペンションがオプションで選べました。

まぁこういった機構は自分の中でこれ!と決まってしまえば動かすことがなくなるものですが、バブリーな車はこういったエレクトロニクス技術が満載じゃないとね(笑)。










トヨタお得意のTEMSも更に進化。トヨタはこういった技術を一発ものにしないところが凄いですね。ちゃんと進化を続ける。これは大事なことだと思います。










トヨタは1車種の中でいくつものホイールを用意することが多いのですが、ソアラはデザインでいえば2種類だけ。LIMITEDは専用のベージュカラーとなりますがデザインは3.0GT用と同じ。そして全グレード15インチというのも驚きですね。スープラはMCして16インチが与えられましたが、ソアラはMCしてデザインこそ変わったものの大きさは15インチのままでした。











では各グレードを紹介。




3.0GT-LIMITED。

画像のものはLIMITEDのみに設定されているエアサス仕様車で、マルチコントロールパネルとエレクトロマルチビジョンが装着となります。エアサスの付かないLIMITEDはTEMSが標準。クリスタルホワイトトーニングはLIMITED専用色ですね。本革が嫌な人はオプションで3.0GTと同じスポーツシートじゃないラグジュアリーシートも選べるようです。

まぁとにかくこのグレードは至れり尽くせりです。










3.0GT。

エアサスの付かない3.0GT-LIMITEDと比較すると、目立ったものでマイコンプリセットステアリングが付かないくらいかな。でもチルトはメモリー機能付きだからそんなに問題じゃない気がします。
あとは4輪ECS(現在のABS)と本革スポーツシート、リヤワイパーがオプション。思いのほかLIMITEDとの差が小さい気がします。










2.0GT-TWIN TURBO。

TEMSが付かない代わりにスポーツサスとスポーツシート(生地はモケット)が標準。2000cc車は全グレードで4輪ECSが省かれます。あとはステアリングが3本スポークでリモートスイッチもなし。3.0GTから省かれているのはオートドライブ、車速感応式オートドアロック、パワーシート、オーディオサウンドコントローラー、ダイバーシティアンテナ、といったとこでしょうか。

画像のエアロバンパーは全車にオプションで、サイドのエアロパーツのみ下級2グレードにオプションもなし。










2.0GT。

タイヤが215幅から205幅にダウンし、アルミデザインも変更。TEMSは標準です。

2.0GT-TWIN TURBOとの装備差はほとんどなく、ステアリングが本革から合皮になりスポーツシートとオートドライブがオプション扱い。あとはベンチレーテッドディスクブレーキが前輪のみになることくらいでしょうか。TWINCAM24のサイドステッカーはオプションのようです。












2.0VX。

タイヤが195幅になりアルミはオプション。2.0GTから省かれるのはTEMSくらいで、選べるオプションは2.0GTとほぼ同じです。2.0GTで選べてこのVXで選べないオプションはリヤワイパー、サイドエアロ、スポーツシートだけですね。











最後は最廉価グレードである2.0VZ。

VXとの差は小さいようで大きい・・・。エアコンがディーラーオプションで基本はヒーター。それ故に操作パネルもVZ専用のようです。あとはオートドライブは付けられない。そしてドアミラーが黒・・・。それを除けばVXと変わりがありません。アルミやエアロ、電動サンルーフもオプションで選べます。





因みに全グレード標準装備を列記しておきますと

・ハロゲンヘッドランプ
・コーナーリングランプ
・電動格納式ドアミラー
・全面ブロンズガラス(フロント熱線吸収)
・パワステ
・イージーアクセスドア
・無段階調整間欠フロントワイパー
・パワーウィンドウ&電磁ドアロック
・イルミネーテッドコントロールシステム(ドアキー、エンジンキー、足元)
・スペースビジョンメーター
・リヤアームレスト

といった感じです。











さすがバブリーな車。燃費が凄いです・・・。










ということでZ20系ソアラはいかがだったでしょうか。

どの時代も憧れの車ってありますが、私が中学高校時代だった時の憧れの車はやはりソアラだったと思います。ひたすら凄い車、そういうイメージですね。ただ、この頃から私はトヨタから心が離れかけていたのでZ20ソアラはそれほど思い入れがあったわけではないのですが、それでも日本を代表するスペシャルティーカーですから気にはなっていましたし、かっこいいと思っていました。

でもやっぱり私の中で一番はA60セリカ兄弟・・・。これだけは死ぬまで変わらないのです(笑)。












ブログ一覧 | 懐かしみシリーズ | 日記
Posted at 2015/03/15 20:44:13

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この記事へのコメント

2015年3月15日 21:20
懐かしい(^O^)
トヨタ店でバイトしてた時、ずいぶん乗りました\(^o^)/

その頃の我が家はリトラクタブルでダブルウイッシュボーン➕B20Aのアコード!!
コメントへの返答
2015年3月19日 22:48
返信遅くなってすみません(~-~;)

トヨタ店でバイトをされていたのですか?けいいちろうさんなら、やっぱりホンダでバイトじゃないと(笑)。でもソアラに乗れていたなんて羨ましい~♪

CAアコードもいつか懐かしみでアップしてみようと思っています。
2015年3月15日 22:26
こんばんは〜

新潟はポカポカ陽気でしたのでレガシィの洗車しましたよー^ ^

20ソアラは自分ソアラの中で一番好きです(笑)友達のお兄さんも20ソアラのリミテッド乗ってたんですが乗り換えるみたいです…
と言っても今度は20ソアラのエアロキャビンに乗るみたいですが(笑)
燃費が8キロとは(驚)まぁ、私のレガシィも7〜8ぐらいですけどね(爆笑)

ダブルさん早く腰治ってアコードワゴン君綺麗にしてあげて下さいね‼
コメントへの返答
2015年3月19日 22:59
こんばんは~!返信遅くなってすみません(~-~;)

新潟でもそろそろ春の気配ですね。来週はまた少し寒くなるようなことをニュースで言っていましたが、まさに三寒四温という感じになってきましたね。

私はZ10後期が一番好きですが、20も洗練されてかっこいいですね。お友達のお兄さんは相当な20好きなんですね(笑)。20ソアラ自体なかなか見つからないでしょうし、それがエアロキャビンともなれば(~-~;)。

水平対向の燃費の悪さは有名ですが、二次振動も全く起きない気持ちの良いエンジンフィールと引き換えと思えば、それも仕方がないですね!
2015年3月16日 11:17
こんにちは<(_ _)>

先ずはギックリ腰の方は如何でしょう?早く治ると良いですね<(_ _)>

さてさて久々のカタログシリーズですね♪この2代目ソアラですが初代のインパクトが強すぎたせいかあまりピンとこないのが正直なトコです…。ただ色々なメディアに取り上げられてたので有名ではありましたね。(ドラマ刑事貴族で郷ひろみ氏が、確か太陽にほえろでも覆面車として使用されてたような…。)
あと長嶋一茂氏が乗ってたのを覚えてますね。父親があの長嶋監督だからきっとベンツかBMWにでも乗ってるんだろうと思ったんですが意外に庶民的な車だったので驚きでした(笑)。
世の中がバブルな時代だったので作りも燃費も凄いですね、ただここからソアラが衰退していくのが悲しかったですが…。
コメントへの返答
2015年3月19日 23:07
こんばんは!返信遅くなってすみません(~-~;)

ぎっくり腰は良くなっていたのですが、火曜日と水曜日に再び悪くなって、歩くのがちょっと大変になりました。でも今日はまた調子が戻ってきました。大丈夫かな・・・

ソアラは初代が衝撃的なデビューだったため、二代目はキープコンセプトということもあって少しずつ人気が落ちてきましたね。私の大好きな太陽にほえろ!でも出ていたと思いますが、トヨタから心が離れていたため登場したシーンも覚えていません・・・。スープラはちょっと覚えてるんですが・・。

長嶋茂雄さんといえば私の中ではX61系マークⅡセダンです。X61系に限ってイーグルマスクのHTよりも実はセダンの方が好きでした。でもソアラに乗られていたとは(汗

2015年3月16日 14:56
今年は植える時期のタイミングで
カーポートを作っていたので
チューリップはお休みです!
このシーズン成長が楽しみでしたが
又来年までお預けと言う事で・・・・

ソアラはいとこが乗っていたので
割と見る機会も有りましたが
一番印象に残ってるのが
ドアヒンジですね!
あれは、素直に凄ぇ~って思ってました
(^_^;)
コメントへの返答
2015年3月19日 23:11
返信遅くなってすみません(~-~;)

なんと!チューリップ開花ライバルのV-テッ君♂さんを意識してチューリップ情報を書いたのですが、まさかのお休みでしたか(~-~;)。来年はそこにトマトが植えられていたりして(笑)。

エレクトロニクス面だけでなく、イージーアクセスドアのような地味な新技術を採用するところもさすがソアラですね!
2015年3月16日 22:26
こんばんは!

そちらは既に黄砂がスゴイ様で(汗)
こっちはそれほどではないですが、天気のいい日が少ない(涙)

昔、前勤めてた会社の人でこの型のソアラに乗ってた人が居て数回助手席に乗ったことがありますが
もの凄い加速で驚きました!!
装備もバブリーな豪華装備いっぱいで、これぞトヨタって感じが印象的でしたね~。
その代り、燃費は・・・・・・・(涙)だったらしいですけど。
コメントへの返答
2015年3月19日 23:17
こんばんは!返信遅くなってすみません(~-~;)

もはや黄砂と花粉の違いが分からないほど空が黄色い日が・・・。多分黄砂だと思いますが(~-~;)。因みに山口も全然晴れない日ばかりですよ。

後輪駆動のターボ車って、実際の速さ以上に加速感がありますよね。私の友人もスープラのツインターボに乗っていたのですが、実はインテグラとそれほど変わらない速さだったのに乗るとメチャクチャ速く感じました。しかも直6なのでスムーズで静か。初期型ソアラだったので、100Km/hからキンコン♪ってチャイムが鳴っていた記憶があります(笑)。

燃費は・・・、仕方がないですよね(~-~;)
2015年3月16日 23:33
こんばんは(^^

>最廉価グレードのVZ
これ、友人の親父さんが乗ってました。
このホイールキャップ、珍しかったので鮮明に覚えてます。
たしか過走行車を格安で買ったとか。

あと、全車標準装備の項目を見て思い出したんですが、トヨタにしては珍しくダーク系の色を選んでもブロンズガラスでしたね。

初代の2L車はブルーガラスしかなかったように思います。
ガラスの色で全体の印象が変わるんですよね。

それと20系ソアラの3LってNAは無かったんですね。
今まで知らんかったです(笑
コメントへの返答
2015年3月19日 23:29
こんばんは!返信遅くなってすみません(~-~;)

VZって結構珍しいですね~。一応VXもこのキャップが標準なのでもしかしたらVXなんじゃ?とも思いましたが、ドアミラーもカラードじゃないのでそこが識別できるところですかね。いずれにしても意外と1G-Ⅱのソアラってそれほど多くは見なかったので珍しいですね。

言われてみれば仰る通りソアラは全色でブロンズガラスを採用していますね。トヨタはシルバーメタのボディカラーにもブロンズガラスを使わない事が多いのに・・・。
因みにスープラはダーク系やシルバー系はブロンズじゃないんですよね~。ソアラが珍しいのだと思います。Z10では仰る通りでしたね。

7M-GEUはクラウンやX80系マークⅡ三兄弟に搭載されましたね。
2015年3月17日 11:01
洗車は残念ながら・・・


単車だけです。


ソアラは好きでしたね~。初代から二代目になってますます好きでした。

燃費はこの年式はこんな物じゃないでしょうか。2Lで数㌔、3Lで5km/L以下が当然だった時代と思います。
コメントへの返答
2015年3月22日 23:00
大変返信が遅くなってすみません(~-~;)

そちらは最近黄砂は酷くないのでしょうか。こちらは空が真っ黄色で、洗車しないとボディがどろどろです。

ソアラは初代と2代目が良かったですね。私は初代後期が好きですが、私よりも若い方は2代目のほうが好きな方が多いかも。

今のダウンサイジングターボって燃費が本当に良いんでしょうか。NAの燃費が相当良いので相対的に燃費が良くなっているだけで、実はターボなりに燃費は悪いんじゃないかと・・・。あくまでも相対的に燃費が良くなっているだけですよね?
2015年3月17日 19:44
こんばんは〜。

基本的にT車は、マイナーチェンジ後の後期型が好きなSiR-Tです!
先代のソアラも、このモデルもやっぱ後期型が好きです。
先代の角張った男らしさから、ラウンドしたシェイプに変身した女性らしいライン
なかなかセクシーな印象でした。

特に横一杯に広がって、サイドまで回り込んでいるテールレンズ
バブル時代の象徴です。

しかも、このモデルはエンブレムもテールレンズ内に配していたため、グレードごとに用意されると言うなんとも贅沢な作りです。

そして、Wさんも仰っています”ガバッと”開くドア!
大きなドアの泣き所を解消した、
開口部を広く取れる機構に驚きましたわ〜。

走りの方も2Lのツインターボ版があったりして、意外に硬派なバリエーションもあったんですよね。
ちょっとチョロQっぽいエアロキャビンとかも・・・。
ホント、バブル真っ盛り!
コメントへの返答
2015年3月22日 23:14
こんばんは!大変返信が遅くなってしまい申し訳ありません(~-~;)。

確かにトヨタ車はMC後の方がかっこいいのが多いかもしれませんね。2代目ソアラは他のトヨタ車同様、少しヌメっとした丸みが出てきて私はトヨタ車から心が離れていったのですが、ソアラはギリギリセーフでした(~-~;)。流面形と呼ばれた4気筒セリカは完全にアウトでしたけどね・・・。

このソアラのリヤエンブレムは確かにライトの中に埋め込まれていましたね。これがかっこよかったかというと私は微妙でしたが、仰る通りグレードごとにライトユニットが作られていたと思うと贅沢ですね。今じゃ考えられない。

イージーアクセスドアって3代目でも採用されたのでしょうか。あの機構が素晴らしいものであれば色々な2ドアに採用されてもよさそうなものでしたが、2代目限りのものであったなら非常にもったいないですね。コストが合わなかったのか、それともさして必要なものではなかったのか・・・。

私はスープラの2Lツインターボを友人から借りて通勤で乗ったことがあるのですが、速くて静かだけどもっさりしてアクセルレスポンスも悪く、当時乗っていたインテグラXSiの方がほぼ全ての面で爽快で好きでした。MT+ターボラグがこんなに嫌なものなのかと思ったのもこの車のせいでした。でもターボが効いた時の猛然としたダッシュは凄いと思いました。
2015年3月17日 23:24
このソアラは憧れましたねぇ、いつか乗りたいって本気で思っていたのを思い出します。
ビスタ買ったとき、次はマークIIかチェイサー買ってその次にソアラ乗りたいなー、って思ってましたが本人もびっくりの路線変更で今に至ります(^^;;

スペースビジョンメーター、トヨタにしてはほかのクルマへの展開がかなり後になりましたよね。
この虚像方式だとメーターに日光当たっても見えにくくならないのがいいんですよね。
今のアコードワゴン、自発光メーターなんだけどこの方式とってないので見づらくなるのが
残念だったりします。

あ、ちなみに先日見かけたのは初代の3.0GT-Limitedです(^^)
コメントへの返答
2015年3月22日 23:22
ソアラってクラウンよりも憧れを持つ人が多かった気がします。スタイル的には2代目までが人気がありましたが、3代目も車自体は素晴らしかったのでしょうね。

スペースビジョンメーターって他車への採用はあったのでしょうか。もしかしたらマークⅡ3兄弟あたりには採用されていそうな気が・・・。
アコゴンのメーターは太陽光が差し込んでもアナログ指針が見えるので見にくいとは思わないのですが、ブラックフェイス内に光が差し込むと見栄えという面で残念な状態になりますね。それでもセグメント方式と比べたら見やすさは雲泥の差ですけどね・・・

以前仰っていたソアラはなんと3.0GT-LIMITEDでしたか(O.O;)。それはかなりレアですね!
2015年3月18日 22:46
いや~今回も偶然でしたね(笑)
お話出来て楽しかったです。

今はソアラみたいな憧れのカッコイイ車がなくて困りますね。

え?これからNSXが出るじゃねーかって!?(吐血)
コメントへの返答
2015年3月22日 23:26
こんばんは!大変返信が遅くなってしまい申し訳ありません(~-~;)。

つい話しかけてしまい申し訳ありませんでした~。今度はもっとゆっくりと例の場所ででも(謎)。

ソアラみたいな大人のクーペをどこか出してほしいですね。ホンダは絶望的。期待のトヨタもプレデター顔で私は正直ノーサンキュー・・・。もう一度プレリュード出ないかなぁ。
2015年3月22日 16:49
私も今日、タイヤ交換作業中に、腰にピリリと痛みが走りました。幸いぎっくり腰までには至りませんでした。
エアコンのタッチパネル式の件は同感です。最近CM2のタッチパネルの調子がたまに悪く、ナビもエアコンも操作不能になることがあります。旧来のアナログタイプがいいですね。
1年前にダンパーの相談書き込みをさせてもらいました。モンローのダンパーに変えて、ハンドリングのクイックさが減った感じで、プチ失敗感です。(もう慣れましたが・・)
コメントへの返答
2015年3月22日 23:32
夢のバラクータさん、こんばんは~。お久しぶりです(^o^)。

タイヤ交換は腰への負担が大きいですね。もしかしたら私もタイヤ交換が関係していたのかも。一度腰を痛めると治りが悪いので気を付けてくださいね。私は今も重い物は厳しく、明後日はまた病院でリハビリ&ストレッチです。

タッチパネル式は操作性も悪いですが、仰っているように操作そのものが出来なくなる事も大問題ですね。操作画面のトラブルによってエアコンやオーディオの操作ができなくなるって、正直大きな迷惑ですもん。

ダンパーは社外品にされたのですね。しかしそれが失敗だったとは・・・。クスコとかだと装着されている方が多かった気がしますけど・・・
2015年3月23日 21:55
こんばんは

20ソアラは、まだ中学生だったクルマ好き同級生の間でも最大の話題でしたね。
お値段がかなり高くなったので、カタログすら簡単に貰えないんじゃないかと逡巡したことを思い出します(笑)。エアサス付はクラウンやセド・グロの最上級より100万円近く高かったですしね。

登場当初は、低くなった車高とロア部の絞り込みが相まって”薄く”なったように見えて、旧型の方が良いと思っていました。それもある程度経つと、新型の良さが解るようになりましたが。

内装はやはりスペースビジョンメーターとATレバーの短さが印象的でした。

高価でありながらも、威圧感の無い楚々とした佇まいは、今の時代には却って新鮮に見えますね。
コメントへの返答
2015年3月26日 22:41
parl-siroさん、こんばんは(^^)

ソアラって初代からカタログを貰いづらかったですね。敷居が高いというか。私は初代ソアラが出た時が中学生で、ハガキに“カタログ送ってください”と書いて送ったのですが、営業の方が来られてお袋が対応してくれました(~-~;)。大人になったらソアラを買ってねと笑いながらカタログを置いて帰られましたが、結局ホンダ党に・・・(~-~;)

私も2代目が登場した時は、顔全体が薄くバンパースカート部が高くなってバランス的には初期型の方が良いと思っていました。しかし面の繋がりは滑らかで、数年経ってからは好きになりました。何よりも内装が素晴らしかったですしね。ATのセレクトレバーも確かに短くてカッコよかったですね。

無意味なプレスラインを沢山走らせる最新型の車と比べると、この時代の車は本当にシンプルでいいですね。特にソアラは嫌みの無いデザインで、こういうデザインを少し今風にして出せば売れると思うんですけどね・・・
2015年3月31日 13:56
こんにちは!
出遅れコメント、申し訳ありません(^^;

Z20ソアラは、印象深いクルマです!
当時、父の会社の若い後輩の方が、
新車でカタログと同じ色の3.0GT リミテッドを買って、
乗せて頂いた事がありました(^^)

「スゴい!テレビが付いてる!」と感動した覚えがあります。
我が家は中古のセリカXXでしたので、
ピカピカの新車のハイテクソアラはすごく眩しかったです(笑)
コメントへの返答
2015年4月3日 0:03
こんばんは!Sonnyさんからのコメント、とっても嬉しいです(^o^)

なんと、Z20のリミテッドに乗られていたとは!この時代の車に縁があるご家族なんですね。羨ましいです。

まだこの時代はナビなんてなかった時代ですから、それこそソアラのTVはぶったまげでしたね。色使いも品が良くて、今のような色キチガイじゃないところが素敵です。

でも私はやっぱりA60です!XXの真っ黒なリヤハッチも大好きでしたし、後期の洗練された雰囲気も大好き。そしてブラックマスクも。ドラえもんがいたら、あの時代に連れて行ってもらいたい(笑)

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「ドライブと洗車とプチ補修ネタ http://cvw.jp/b/166682/48394544/
何シテル?   04/27 16:07
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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ホンダ アコードワゴン ホンダ アコードワゴン
'05年12月~ 私にとって5台目の愛車、CM-2の24Tスポーツパッケージです。 1 ...
ホンダ トルネオ ホンダ トルネオ
'97年11月 ~ '05年12月 私にとって4台目の愛車、先代モデルであるCF4です ...
ホンダ プレリュード ホンダ プレリュード
'93年8月 ~ '97年11月 3台目の愛車はBB4プレリュードSi-VTECです。 ...
ホンダ インテグラ ホンダ インテグラ
'89年6月 ~ '93年8月 2台目の愛車は、衝撃を与えた名機B16Aを初搭載したイ ...
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