• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2016年05月29日

ヘッドライト・ウレタンクリア塗装


長かった土曜休日出勤にもようやく目処が立ち、やっとこの土曜日から休めると思っていたのですが、急遽長崎県松浦市の鷹島への出張が入り、またしても休めず・・・。



しかも


完全に他部署が起こしたミスの尻拭き出張…(怒)





意地でも日帰りにしたかったため帰り着いたのがかなり遅くなってしまいましたが、正直ここの部署は現在色々な面で問題が多くどうにかならないものかと話しにあがっているのですが、同族会社ならではのデメリットがモロに表面化していて改善につながらないという、どうにもならない状況に陥っております・・・。











さて、早いもので先月私のアコゴンも6回目の車検を通してもらい、新車登録から13年経過した車体になりました。その車検の少し前には走行距離が20万Kmを超えたこともあり、特に内燃機関に関してはこれまで以上に優しく扱い、そしてメンテにも気を使う必要があるなぁと思っているところです。








もちろんエンジン以外で行っておきたいメンテメニューもてんこ盛りで、中でもヘッドライトカバーの黄ばみ取りとコーティング作業は車を古く見せないためにも定期的に行わなければならない大切な作業だと思っているのですが、実は私の中で最も嫌な作業の一つとなっているのが正直なところです。


この作業を一番最初に行ったのが2009年8月。純正のハードコートを剥がすのに耐水ペーパーの番手を上げながら研磨していき、コンパウンドでツルピカに磨いて最後に市販のガラスコートを塗布するというもので、この作業を経験された方はきっと首を縦に振られると思いますが、とにかく作業が面倒で体力を奪われます。そして面倒だからと言ってガラスコートを省いてしまうと10日間も経たないうちにまた黄ばみが目立ってきますし、ガラスコートを施工してもその耐久性は半年がやっと・・・。私のように家でも会社でも駐車場が屋根無しであれば3~4か月程度で劣化を感じ始めます。





これまで何度もこの作業を行ってきていますが、正直もううんざりで他に良い手はないものかとずっと思って色々調べていたのですが、ある時ウレタンクリアで塗装して保護する方法を知りました。



その耐久性は市販のガラスコートなど比較にならないほ長持ちするらしく、私はその方法に目が釘付けに・・・。



しかしこの方法は実に失敗例が多く、そのほとんどが塗装によるポリカの割れということで、塗装が大の苦手な私は完全に腰が引けてしまい、結局7年間ずっと市販のコーティングで頑張っていました。









しかし、47歳のオッチャンの体力と気力は確実に落ちてきており、更にダンクもこのところ洗車毎にコンパウンドで黄ばみを取らなきゃいけない状況になっているのでそろそろギブアップ・・・。 






ついにウレタンクリア塗装に踏みきることを決断したのでした。






尚、この作業は一日間でやりきるのは少々厳しいので、余裕をもって二日間確保するのがベストかなと自分的には感じます。そして塗装ものということで寒い日や風のある日は避けるべきなのは言うまでもありません。








では、ここからは毎度お馴染みの作業ブログとなります。作業は主に先週の日曜日に行い、最後の仕上げを今日行いました。








まずはライトユニト表面の研磨。純正のハードコートを一度も落としていない場合は1000番スタートがいいと思いますが、一度でも落としている場合は1500番スタートで充分な気がします。そう書きながら私は毎回1000番スタートしてますけどね・・・









ダンクはバンパー外しが多少楽なのでライトユニットを外して塗装することにしていますが、アコードは底面のネジ、ナットともに錆びつきが激しく以前バンパー外しに苦労したので、今回は車体装着のまま作業することにしました。


よって、マスキングが必要になります。










スプレーで水を吹きかけながら1000番で削ると、それはそれは黄色く汚れた水が垂れてきます・・・。

その汚れた水を適度に洗い流しながら更に削っていくと、汚れは黄色から白に変わっていくので、その段階で汚れは除去できていると思ってOKでしょう。








1500番からは縦に横にと荒い番手のキズを消すイメージで。







次にプラスティック用のコンパウンドで一気に透明感を出します。通常のコンパンドは滑りが悪いため作業をしていても疲れてしまいますが、このホルツのプラスティッククリーナーはカルナバ配合ということで滑りがよく作業性が抜群です。

因みにウレタンクリア塗装をする場合はコンパウンド掛けは不要という話をブログで見かけるのですが、一方でコンパウンド掛けを省いたらライト点灯時に乱反射したという意見も見かけたため、私は安全を踏んでコンパウンドを掛けました・・・。







プラスティック専用品で作業が早いとはいえ、文明の利器に頼れるなら当然頼る方がいいに決まってます・・・。






車庫の屋根がブロンズ色の波板で目の前にある倉庫もアイボリー色、更に家の壁も肌色なため、どうしてもライトカバー表面にそれらが写りこみ暖色系に写ってしまいますが、透明感は分かりますよね。








最終的には塗装段階でカルナバ成分が邪魔になるので、純粋なコンパウンドでもう一度軽く磨きます。






マスキングテープを剥がし、中性洗剤で洗って絞った濡れ雑巾でライトユニット表面を拭いてライトユニットの下準備は完了です。









さて、今度はスプレー前のマスキングです。






今回使用する養生シートはこれ。

非常にコンパクトな状態で売られていましたが、実際は幅1mで25m巻きと結構な大きさです。価格は300円程度ととても安いので助かります。









ウレタンクリアはラッカースプレーと違って飛散しやすいそうなので、マスキングは車体半分近くまで覆いましたが、シートの片辺にマスキングテープが最初から付いているのでとても早く養生作業ができます。

ただ、ライト周りのマスキングは丁寧な作業を要するので、幅広のマスキングテープと新聞紙を使って慎重に作業・・・。




ここでかなり時間を食ってしまい、同時に行おうとしていたダンクのライトユニットは諦めることにしました。しかも、徐々に風が吹き始め、時折強い風も吹くという最悪な状況に・・・。

でももう後戻りはできないので強引に押し進めることに・・・。







使用するウレタンクリアスプレーは二液混合性のこれ。混合後12時間以内には使い切らないと缶の中で硬化すると書かれてあります。お値段は2,000円程度とそこそこしますが、耐久性のない市販のガラスコート2回弱分の値段で何倍もの耐久性があると思えば安いものです。





因みに、ポリカであるライトユニットカバーにクリアを吹く場合はラッカークリアではなく必ずウレタンクリアを使うのが鉄則となっているのですが、このウレタンクリアの特徴を受け売りのように箇条書きしますと


1: 塗膜がとても強い
ボディ塗装表面に使うのですから当然といえば当然ですね。ボディと同じ扱いで磨いても大丈夫ということになります。


2: 下地を侵しにくい
ポリカであるヘッドライトカバーにウレタンクリアが適している最大の理由がこれですね。ただし、全く侵さないわけではありません。


3: 化学反応で固まる
通常のラッカー塗料はシンナーが抜けていき表面から乾いていきますが、ウレタン塗料は乾きながらも同時に化学反応でも固まるため内部からも固まっていくそうです。


4: 一度固まると溶けにくい
ラッカーは乾燥したあともシンナーで磨くと溶けて落とせますが、ウレタンは硬化したあとはシンナー拭きしてもまず溶けません。
つまり、ラッカーだと本吹きの時にドバっと厚めに吹くと、下塗りして作った下層を溶かして結局下地を侵してしまう事があるのに対し、ウレタンは一度固まればなかなか溶けにくいので、本吹きの際に下層を侵す心配が無い・・・。非常に大きなメリットだと思います。

因みに、ボディやバンパーについた擦り傷には(ガードレール塗料などが付着している場合など)コンパウンドを使わずシンナーで磨いた方が早く落とせ、しかも溶けたりもしないのはこのためです。




ざっと特徴を書くとこんな感じですが、接着剤で言えばエポキシ系樹脂接着剤とそっくりですね。







下のキャップを外すとピンが出ていて、これを地面にコン!と叩きつけるとピンが入り込んで二液が混合。缶を逆さにして10分程度待ったら30回程度振っていざ塗装、という流れです。







さて、ここから吹き付けですが、一番気をつけねばならないのはよく失敗例でみられるポリカの割れですね。だた、上記のようなウレタン塗料の特性を知ることができたので、ある程度作業上での注意点は頭に描けました。


カギを握るのは、吹き付けてからの「塗料がポリカを侵し始める速さと、乾燥する速さ」の差。恐らくこれに尽きるのではないかと・・・。

私は塗装という分野では超がつくド素人ですが、実は「乾燥のメカニズム」という事でいえば仕事の関係上である意味プロかもしれません(←ちょっと言い過ぎかも)。ですので分かりやすい表現で軽くうんちくを添えますと・・・




物の乾燥速度というのは温度と風量、そして湿度によって決まってきます。まぁこれは洗濯物などで想像できると思いますが、だからといって必ずしも温度が高くて風をガンガン当てれば何でも早く乾くとは限りません。例えば干し柿を想像してみると分かりやすいかも。






※画像はネットで拝借

厚みのある干し柿というのは軒下でゆっくりゆっくり自然乾燥させますよね。もしこの柿を早く乾かそうとガンガン風を当て続けたり直射日光に当ててしまうとどうなるかというと・・・。

あまりにも表面だけが早く乾きすぎて表面硬化が起き、まだ残っている内部の水分の逃げ場がなくなり中が乾かないままで乾燥が終わってしまうのです。乾燥というのは必ず表面から進むわけですが、実は乾いた表面が内部の水分を引っ張り出しているわけでもあるんですね。つまり表面の乾燥速度と内部の水分移動速度のバランスがとても重要で、表面が早く乾きすぎて表面硬化が起こると中が乾かないわけです。もちろん表面が逆になかなか乾かない場合も内部の水分がずっと抜けず、食物によっては腐ってしまうこともある・・・、そういうメカニズムです。





長いうんちくを書いて申し訳ありませんでしたが、つまり塗装も同じで、薄っすら下塗りをしてポリカを侵す前に塗料を乾燥させ、それを何度か繰り返せばポリカ表面にウレタンのコートができてしまい、そのあとは少々厚塗りをしてもシンナーや灯油でも溶けない強固なウレタン被膜(下地)のおかげでポリカは全く侵されない・・・、そういう事なのだと思います。


とにかく一発目から厚塗りをしない、これだけを気を付ければ、ウレタンクリアは意外と素人でも扱いやすい塗料なのかもしれませんね。








ということで、まずは下塗り(薄塗り)とその乾燥を2~3セット。1セット目は特に「これじゃ薄すぎるかな?」と思ってしまいますが、あくまでも乾燥速度を優先させます。







因みに下塗りと下塗りの間隔は、この時期であれば自然乾燥で約15分間もあれば充分。私の場合は、時折強めの風が吹いて埃が付着し始めたためドライヤーを使って早めに乾かしました。厚塗りでドライヤー乾燥はリスクがありそうですが、薄い下塗りなら強制乾燥でも問題ないと判断しました。











そして本塗りを2回。1回目と2回目の間隔は諸先輩方を見習って約20分としました。

既に下塗りによってポリカはガッチリコートされているので本塗りはしっかり吹きつけても大丈夫なのですが、垂れるのを恐れて私はあまり多くは吹けませんでした。


それよりも大問題になったのが


風・・・






自然乾燥中にまぁ風が吹くわ吹くわ・・・(泣)。








表面には沢山のゴミらしきものが付着してしまいました。また、表面の仕上がりはよく聞く「ゆず肌」という状態になっているので、完全に硬化させたあと表面を研磨して磨く必要があります。研磨するならもっと厚塗りしておけばよかったと思いもしましたが、風が強くなっていたあの状況で更に上塗りするということは、ゴミの付着を更に許すことでもあるので泣く泣く断念したのでした・・・。

ゴミの付着もなく、本塗りだけで透明感が出せれば仕上げの研磨なんて不要なんでしょうけどね。







ということで、慎重にマスキングを外しこの日の作業はこれで一旦終了です。








そして一週間経った今日。


天気は雨・・・。


でも車庫の下で決行です。











再びスプレーで水を吹きかけて2000番のペーパーで表面を軽く削ります。本塗りをたっぷり厚めに吹いていれば、ガッツリ削っても問題ないと思いますが、私の場合それほど厚塗りできていない気がするので軽くしか削りませんでした。

とはいえ、手で触りながら埃のツブツブ感は消せているのが確認できているので、荒さはありません。







凹凸の凸部を削っている感じですね。

もしかしたらガッツリ削っても大丈夫なのかもしれませんが、一部でもウレタン被膜が完全になくなってポリカの表面が露出しては困るので、今回は控えめに・・・







あとはコンパウンドでひたすら表面を滑らかに。







カッチリした透明感じゃなくウルウルした透明感ですかね。ガッツリ削ればカッチリした透明感が出ると思いますが、これはこれで悪くないのでとりあえずアコードはこの状態で経過観察することにします。







反対側も同様に削り・・・







ウルウル透明感を。

いかにも厚い被膜に覆われているという感じの光沢です。








とりあえず透明感復活!!






割と小まめに黄ばみを取っていたので、これまでも夜間の点灯状態は悪くはなかったのですが、それでも乱反射は画像で見る以上に随分と減りました。それにライトの色もかなり蒼白になりました。









あとは・・・・











こっちですよ・・・(汗)



アコードはまだベゼルがブラックなので黄ばみは分かりにくいのですが、メッキベゼルのダンクは誤魔化しようがありません。それこそ雨の日だとレンズ作用で余計に黄色く見えるので何とかしたいのですが、さすがに梅雨明けじゃないと無理そうです。


でもダンクはライトユニットを外して行いますし、今回の作業で要領も分かったので、アコードよりも上手く出来そうです。








以上、作業報告終わり!









因みに今日のブログは昭和な機器で懐かしいバックミュージックをかけて書きました♪




最後まで読んでくださりありがとうございました。
ブログ一覧 | メンテナンス | 日記
Posted at 2016/05/29 23:44:40

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

SA名古屋BAY
wakasagi29_さん

ティグアンのフットワーク
woody中尉さん

今夜 僕は、旅に出る (`・ω・´ ...
tompumpkinheadさん

違うところに目を向けて☺️
mimori431さん

雨が恋しくなる。
闇狩さん

いつ降ってもおかしくない曇り空です!
kuta55さん

この記事へのコメント

2016年5月30日 6:59
おはようございます(*^^*)
なんなんですか?素晴らしい出来ですね〜〜
商売出来そうです



次は蓄音機で頼みますネ
コメントへの返答
2016年6月1日 23:16
こんばんは~。

塗装は本当に苦手で嫌いなのですが、なんとか失敗せずに終えることができてホッとしています。さすがに商売レベルには程遠いデキですが・・・(~-~;)



せめて「レコード」までにしてください(笑)。
2016年5月30日 7:34
おはようございます。 大変お疲れ様です。

私も現在ヘッドライトの黄ばみで悩み中です。 対策として専用コンパウンドでの施工しか現在やっていませんが、ウレタンクリアはど~も自信がありません。しかも、家の田舎地域は酷い時は砂風が飛びまくるのでどうしても出来ないんですよ。 今考えているのはネット通販でクリアタイプのヘッドライトフィルムが出ているのでそれにしようかと検討中ですが…。

ダブルウィッシュボーンさんの施工本当に素晴らしい出来です(偉そうに言ってすみません)。
やはり塗装は前処理が大事だと見させて頂いてよ~くわかりました(私は何時も前処理ズボラ人間なので)。

所で話はズレますが、日テレプ●スで6月中旬から「刑事貴族」やるらしいです。あの番組はトヨタ車の警察車両ですので、映るようでしたらどうでしょう?

コメントへの返答
2016年6月1日 23:18
こんばんは~。

ヘッドライトの黄ばみは、恐らくよほど新車をポンポン買い替えられる方以外は経験されている事ですよね。もう少し耐久性を上げられないのだろうかと思ってしまいます。

>クリアタイプのヘッドライトフィルム

そんなものが存在するのですか?!貼ったあとの耐久性、特に表面のキズなどがどれほどのものか気になりますが、風の影響で塗装ができないのですから、これは試してみる価値はありそうですね。とはいえ、研磨するところまでは同じでしょうから、重労働っちゃ重労働・・・?

日テレプ●スって、ケーブルTVでも見ることができるんでしたっけ?うちは無料放送しか見れないですけどね。
80年代のトヨタ車が登場するのであれば見てみたいですね~。ただ、問題は見る時間がない(泣)。現在、ファミ劇の太陽にほえろでさえなかなか消化できないという悲しい現実・・。
2016年5月30日 8:31
年明けからお疲れ様です。

ヘッドライトのメンテは体力奪われますね。
もうポリッシャー買おうかと思うくらいです。

ウレタン塗装も難しそうで毎回ガラスコーティングに逃げてます。

私の方は紙ヤスリ掛けで若干の線キズが入ってしまっていますが、ダブルウィッシュボーンさんはどのように対処されましたでしょうか。
コメントへの返答
2016年6月1日 23:20
こんばんは!

ポリッシャーはこの歳になってくると確実に必要ですね。それにポリッシャーを使うほうが小傷もより一層消えてくれますから。手作業だと疲れきって妥協点が下がるんですよ・・(~-~;)

ウレタン塗装は私も失敗を恐れて避けてきましたが、行ってみると意外と難しくなかったというのが本音です。とにかく下塗りを焦らずササッと吹いては待つ、これに尽きますね。

ペーパー傷は私のも完璧には消えていないかもしれませんが、1000、1500、2000、樹脂用コンパウンドでほぼOKだと思います。最終的にはウレタンクリアが表面のキズを全て消してくれますし・・。
2016年5月30日 8:58
尻拭き出張共々お疲れ様でした。

大変ですけど、これだけきれいになるとやっぱりやってよかったと実感しますよね。
私も1年ちょっと前にやったのですが、やっぱりもう黄ばんでます。
というより、レンズの中からもう劣化して来てるような感じなので、そろそろ交換してもいいかなという感じです。
ここが汚いとほんとに古くボロッちく見えちゃいますから、やっぱりきれいに保ちたいものですね。
コメントへの返答
2016年6月1日 23:21
ありがとうございます。

4nzigenさんはボディはガラスコート施工をされましたが、ライトのほうは磨きだけでしたっけ?

私のライトも部分的には内部の劣化がありますが、それはライトを点灯したとき、しかもある角度で見たときだけ分かるというものなので、気にしないようにしています(~-~;)

樹脂内部の劣化を防ぐには、やっぱりコートの厚さが必要なのかもしれませんね。そういう意味では、分厚いウレタンクリアコートは心強いかなと思っています。
2016年5月30日 9:43
綺麗に仕上がりましたね。
コメントへの返答
2016年6月1日 23:22
ありがとうございます。

素人が行ったにしてはまずまずのデキだったかなと思っています。
2016年5月30日 10:32
おはようございます。

相変わらず器用ですね
塗装は大の苦手です。それより塗装する場所がないので出来ないと言う事にしておきます(笑)

いつもしっかりメンテナンスして車を大切にしている姿にいつも感激しています。
私はいつも機械洗車なのでボディーは良いのですがヘッドライトは早めに曇り出します(汗)
意外ときれい好きなので毎週洗車機入れちゃうので尚更かもしれません

曇り出したらヘッドライト磨きチャレンジしてみます。
コメントへの返答
2016年6月1日 23:25
こんばんは~!

いえいえ、私こそ塗装は大の苦手ですから。なのにそれを行ったという事はよほど磨き作業に嫌気がさしていたと察しがつくのではないでしょうか(笑)。

洗車機だとヘッドライトを傷つけるのでしょうか。ブラシが叩きつけるからですかね。私は過去アコゴンで洗車機に入れたのは一度だけで、小さなキズが入ったのでそれっきり入れたことはありません。

どんなにボディを綺麗にしていてもライトが黄ばんでいると車が古臭く見えますよね。ライトユニットはかなり高額な故に簡単に買い替えなどできませんから、もっと耐久性を上げたものにしてほしいです。
2016年5月30日 10:53
こんにちは<(_ _)>

私のコルトも最近クリアの剥げ&ライトの黄ばみが目立ち始めてますゎ(#^.^#)

コルトはライトを外すのは容易なんですが骨が折れる作業なのでなかなかね…(笑)

鷹島に行かれたんですね、結構きれいなトコでしょ?(仕事でなければ良かったんでしょうけど人の尻拭いも楽じゃないですよね、お疲れ様です<(_ _)>)

ところでテープとは懐かしい♪ 因みにアーティストは誰ですか?
コメントへの返答
2016年6月1日 23:31
こんばんは~!

年式的にいけば、colt315さんのコルトもそろそろ黄ばみやコートの剥げは起こっていても不思議じゃないですよね。ライトを外せば作業はしやすいですが、塗装できる環境かどうかが一番の問題かもしれません。


鷹島は15年くらい前に私の設計した機械がくつか入っていてよく行っていたのですが、あの当時はフェリーじゃないと行けませんでしたが今は無料の橋がかかっていて便利になりました。それに福岡都市高速からそのまま一直線で専用道路が伸びていますしね。

今回のカセットテープは松岡直也さんです!

2016年5月30日 14:00
いつ見ても綺麗なヘッドライトですね(*^^*)

一度マネてやってみたのですが…
あまりの大変さに…今はサボりがちです(^_^;)
コメントへの返答
2016年6月1日 23:34
ありがとうございます(^^)。普段から透明感は保っていたのですが、黄ばみはどうにも防げず、ついに決心しました。

仰るように、とにかく面倒で大変ですよね。だからこその今回の作業に至りました・・。
2016年5月30日 16:04
お疲れ様です。
車のキャラクターを決めるヘッドライトの輝きは超重要ですからね~。

…って、
マスキング→磨き→マスキング→塗装→マスキング→磨き…の工程とか私には絶対に真似できませんわ。
(;・∀・)

我が家のアコツアも5年目を迎えてヘッドライトが少しづつくすんできましたけど、研磨作業にこれだけ手間のかかるなら新品のベゼル買おうかな…と心が折れ気味(笑)
コメントへの返答
2016年6月1日 23:38
こんばんは!

いくらボディを綺麗にしても、ライトが黄色いと古く見えますしね。あとタイヤの黒艶も私の中では重要です。

言われてみれば、マスキングばっかりしてますね(笑)。ライト周りのマスキングって意外と面倒なんですよ。

>新品のベゼル買おうかな

その財力があるなら私だって買ってますが、お金がないのでどうしても時間と労力を注ぎこむしかないのです(~-~;)
2016年5月30日 17:58
おぉ~上手く行きましたね!  (^^ゞ

アコードを先にやるのは
勇気が要りませんでしたか?

僕だったら、ダンクで練・・ 習・・
いや何でもありません
コメントへの返答
2016年6月1日 23:42
ビビリましたが、つぼを抑えれば意外と恐れなくても大丈夫なことが分かりました!

ダンクはまだクリアが残っているので黄ばみの進行がゆっくりですが、アコードは市販のガラスコートもほぼ終わっていて黄ばみの進行がかなり早いため待ったなしの状況でした。

それに、ダンクはバンパーも外さないといけないので決行面倒でして・・・(~-~;)
2016年5月30日 21:32
んこばんは!

ついにやっちゃいましたましたね♪
さすがの丁寧な作業はとても感心します!
ウレタンクリアーだと今までのコーティング的な対策よりも確実に耐久性はありそうですね~。
僕のヘッドも少しづつクリアーが劣化して来ました。

いつかこのブログ参考にして僕も挑戦してみようかな・・・・(汗)
とても出来る自信ないけど(;゚;ж;゚; )ブフォォ
コメントへの返答
2016年6月1日 23:47
こんばんは!

ついに耐え切れず決行しました~!アコードのヘッドライト磨きもこれで最後という気持ちで頑張りましたが、ポリッシャーがあったので助かりました。↓のたか@しぃ~1さんによると、5年間ノーメンテで全然黄色くならないそうなので、これは間違いなく安心ですね。

下塗りはササッと軽く吹くことを守れば意外と簡単です。ただ、最後にまた磨くので電動ポリッシャーはあったほうがいいですけどね。是非今度やってみてください!
2016年5月30日 21:42
マスキング中の姿をご近所の方には見られませんでしたか?(^^

無事完了されたようでおめでとうございます。


あと曇るのはドアバイザーだけですね(笑
コメントへの返答
2016年6月1日 23:52
隣の幼馴染の奥さんが、私がマスキングする前に敷布団を干したのでどうしようかと思いましたが、吹き始めた風が反対側に向かって吹いていたので、ダンクに養生シートを巻いたほどです。逆向きだったら中止していたかもしれないのでラッキーでした。

実はバイザーも一緒に吹こうと思ったのですが、段取り的にどう考えても間に合わないのでやめました・・・。
2016年5月30日 23:05
13年20万キロ。。
すごすぎます。。
多分エンジン本体はなんともないと思いますが、
補記類など周りがどうしても
心配になりますよね。。

さらに、悩んでいたライトの処理。。
見てるうちに、
さささ〜〜〜っと
自分でやるのは、怖い&自信がない、
と結論出ました〜。

すごいなぁ、、本当に器用ですね。。
コメントへの返答
2016年6月2日 23:18
年数的にはそれほどではないと思いますが、20万Kmはやっぱり気を遣ってあげないといけない距離ですね。

補機類はこれまでセルモーターとオルタネーターを交換しているので(いずれもリビルト品)とりあえず安心です。エンジン本体は全く問題はないと思いますが、昔よりはメカノイスは大きくなってますね。これは仕方がないと思っています。

ライトは外すことができるのであれば、ウレタンクリアはお勧めです。とにかく薄い下塗りを3回程度吹いてドライヤーで早く乾かせば、あとは本塗りなので問題ないと思います。仮に垂れても結局最後に耐水ペーパーとコンパウンドで仕上げますから、問題なしです♪
2016年5月31日 22:52
「塗料がポリカを侵し始める速さと、乾燥する速さ」のくだりは大正解です。



コメントへの返答
2016年6月2日 23:23
もしかしてIMASARAさんは塗装も専門的分野?!素晴らしいDIYをされるので塗装も上手そうです。

一発目で厚塗りをすると乾燥する前に樹脂を痛めるって事ですよね。失敗と成功の分かれ道は最初の一発目なのかなと途中で気付きました。
2016年6月1日 10:38
材質の変化まで考慮に入れてメンテするとは、さすがです。
ケミカルを超えて、塗装ですか〜〜。

強風のトラブルも何のその・・・。
素晴しいテクですね。

ウルウルでつややかな感じはいいですね〜。

うちは二台とも黄ばみが酷くなって来ましたわ〜。
19年選手と14年選手ですから・・・爆
コメントへの返答
2016年6月2日 23:29
塗装は本当に苦手だし嫌いなのでずっと避けていましたが、もうこれ以上同じ作業を繰り返すのが嫌になってついに・・(~-~;)

午前中は無風だったのに昼から少しずつ風が吹き始め、本塗りするころは結構強い風が・・・(泣)。まぁ最後に埃も一緒に削って磨きましたけど。

ライトの黄ばみは長く乗ってれば絶対になってしまいますね。ウレタンクリアは施工するまでは面倒に感じますが、やってしまえばあとが楽ですからね~。
2016年6月1日 11:46
はじめまして。
前回?の磨き&コーティングのブログが目に留まり、今回のウレタンクリアー塗装のブログも見に来ちゃいました♪(^^)
素晴らしい内容で何度も見直しております。

当方もアコードならぬインスパイアを2ヶ月前に中古で購入したのですが、他聞に漏れずヘッドライトのコーティング剥がれが深刻で、市販のヘッドライト磨きを施工してみたのですが、黄ばみは取れども透明感はなくまだらになっております。

社外品のヘッドライト購入も考えましたが、やはり純正が少しでも綺麗になるならとこちらのブログを参考にさせていただきます。
ただ、やっぱり塗装は苦手なのではたしてうまくいくやら……
コメントへの返答
2016年6月2日 23:37
夜さん、はじめまして。コメントありがとうございます(^^)

2009年の作業ブログも覗いてくださっていたのですね。ありがとうございます。作業としては2009年のものと今回のものとでは基本的には同じで、ウレタンクリアの方が最後の磨きが必要にはなりますが、耐久性が段違いなので、チャレンジされるならウレタンクリアがいいと思います。

私も夜さんと同じで塗装の苦手意識があって避けていましたが、やってしまえばそれほど難しいものではありませんでした。むしろウレタンクリアは普通の塗装よりも吹きやすいかも。

梅雨明けした時期なら乾燥も早いでしょうからリスクも減りますから、チャレンジされてみてはいかがでしょうか。私も梅雨明けしたらダンクのライトを施工します。
2016年6月1日 12:50
初コメ失礼します。

私も5年前にウレタンクリアを塗って、ノーメンテで未だ黄ばんでないです。

過去普通のクリアで塗ったこともありましたが、硬化すると少し曇っちゃうんですよね~。

やっぱ、ウレタンクリアが最強だとおもいます(^^)/
コメントへの返答
2016年6月2日 23:43
たか@しぃ~1さん、はじめまして。コメントありがとうございます(^^)

なんと5年間ノーメンテで黄ばみなしですか?!これはとても心強いお言葉です。2年間経っても黄ばみがないという意見は見たことがありますが5年間は驚きです。その頃には30万Kmを楽に越えてるかも・・・(~-~;)

5年前から既にウレタンクリアを塗られていたり普通のクリアも試されたりと、色々チャレンジされているんですね。凄いです。
2016年6月1日 21:58
ダブルさんこんばんは

ウレタン塗装やっちゃいましたか!私もアコードのヘッドライト黄ばみに悩まされてた時に何度ウレタンスプレーを手に取って見た事か(笑)

かなり時間掛かったと思いますが綺麗に保つにはベストの選択ですね
コメントへの返答
2016年6月2日 23:48
こんばんは!

やはりウレタンクリアは一度はやってみたいと思いますよね。そして失敗することを考えたらやっぱり諦めてしまうことも同じで(笑)

下塗りや本塗りの乾燥時間がちょっと長くてそこが大変に思えるのですが、実際はそれほど大変じゃないかもしれません。いや、マスキングも意外と面倒だったかも(笑)。

これで5年間は軽くノーメンテでいけそうです!
2016年6月2日 22:28
塗装お疲れ様でした!

さすがの出来栄えですね。やっぱりライトが綺麗だと車が一段と綺麗に見えますね。

私は横浜で左右1万円~で磨いてコーティングしてくれる業者を見つけていたので、一度行ってみて見積もりをもらおうと思っています。
コメントへの返答
2016年6月2日 23:52
ありがとうございます!

黄色いライトはやっぱり車が古臭く見えますもんね~。これからの暑い季節に汗ダクで磨かなくてもよくなるので、やってよかったです。

もりもりさんのアコードもそろそろ黄ばんでくるころですかね。左右磨いてもらって更にコーティングでと1万円は意外と安いですね。そのコーティングが何かが気になりますが、ウレタンクリアだったら驚きです(~-~;)
2016年6月2日 22:45
こんばんは♪
久しぶりにコメントさせて頂きます!

今回も素晴らしいメンテです!
ご自分でやってみようという行動力には、いつも感心させられます(^_^ゞ

私のFD2もライトはヤバいです…。
しかも内側も曇ってます(湿気ではない)

ライト交換かなー。高く¥つきますよね!?
コメントへの返答
2016年6月2日 23:57
HIROさん、お久しぶりです!きっと新築の件でお忙しいのでしょうね。

貧乏なので新品ユニットを買えるはずもなく、いつものDIYで延命措置です(~-~;)。とはいえ、ウレタンクリアは下手すると新品ユニットのハードコートよりも耐久性があるようで、そうなると多少面倒でもやっておくほうが良いのかもしれませんね。

シビックもそろそろ黄ばんでますか~。しかも内側まで??!湿気じゃないのに曇ってるって、一体どういうことなんでしょうね???

ユニットはかなり高額ですよね・・・
2016年6月2日 23:56
ガラスコーティングとなっていますね。どんな物なのかは分かりません(^^;;

http://tr-saikobo.com/repair5.html
コメントへの返答
2016年6月3日 0:02
ガラスコーティングだと、市販のコート剤がそれですね。ただ、全く同じかどうかは分かりませんが・・・。

板金屋でウレタンクリア吹いてくれれば一番いい気がしますけどね。ポリカを溶かさないテクニックがあるかどうかは分かりませんけど・・・
2016年6月20日 0:04
おじゃまします。

だいぶ前に頂いた返信を見に来たら
また素晴らしい作業記録が残っていたので、つい・・・(笑)
毎度お見事な仕上がりですね~

アコゴンではなく、別の車ですけど
黄ばみとくすみが
結構ひどいので
真似させて頂きます・・・(^^;
コメントへの返答
2016年6月21日 23:30
こんばんは!

けりちゃんのアコードは後期型のライトユニットを付けられているので当面は安泰でしょうけど、予想以上に黄ばみの進行が進んだ場合はチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。塗装が大の苦手な私でもできたので、けりちゃんなら無問題でしょう。

可能であればユニットを外す方がいいですね。場所的な面や埃の付着の面でも。

成功を祈ってます!

プロフィール

「純正風 http://cvw.jp/b/166682/48374274/
何シテル?   04/16 10:43
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/4 >>

  12345
6789101112
131415 16171819
20212223242526
27282930   

愛車一覧

ホンダ アコードワゴン ホンダ アコードワゴン
'05年12月~ 私にとって5台目の愛車、CM-2の24Tスポーツパッケージです。 1 ...
ホンダ トルネオ ホンダ トルネオ
'97年11月 ~ '05年12月 私にとって4台目の愛車、先代モデルであるCF4です ...
ホンダ プレリュード ホンダ プレリュード
'93年8月 ~ '97年11月 3台目の愛車はBB4プレリュードSi-VTECです。 ...
ホンダ インテグラ ホンダ インテグラ
'89年6月 ~ '93年8月 2台目の愛車は、衝撃を与えた名機B16Aを初搭載したイ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation