
インフルエンザ療養生活も今日で最後。明日から出勤予定です。
私のA型インフル陽性反応が出たのが25日土曜日の朝。その日の午後、今度は娘の熱が39.2度まで上がり、19時過ぎに市内の夜間子供診療所に行くとやはりA型インフルの陽性反応が。ここから私と娘の二人隔離生活が始まったわけですが、嫌な予感は当たるもので月曜日の午後から今度は息子の体調が崩れ夕方私が内科へ連れて行くとこれもA型インフル・・・。毎日列車で通学しているため最も厳しい環境下にいるだけにやっぱりかという感じです。当然息子も自分の部屋での隔離生活となり、現在二階は奥様一人が未感染で頑張ってくれています。一階は親父とお袋がいますが、老人には絶対に感染しない様全く近づかない様にしています。肺炎などが怖いですからね・・・。
現在子供達の面倒は、最初から割りと熱が低く体もそこそこ動いた私が見ておりまして、一人でゆっくり療養生活・・・、という甘い考えは見事に崩れ、結構忙しい日々の連続です。昼食の用意はまぁいいとして、何が大変って洗濯が凄い量で・・・。高熱のため一日に何度も汗をかくため早めの洗濯、早めの乾燥を強いられます。
そこへもってきて奥様が仕事上での大きな悩みを持ち帰り、これがかなり陰湿で現代の若い方ならではの考え方なんだなぁと驚きを隠せませんでした。色々話し合い、今のパート先を辞める方向で考えています。
どんどん問題がやってくるダブル家・・・。
(──┬──__──┬──)
これが底だと思いたい・・・
さて、ドタバタした療養生活の最終日くらいはみんカラをPCで覗きたいと思い、一つネタをアップしておきます。
ええ、あのマニアックネタですけどね(笑)。以前書いたように、ブログ上ではストーリーになるべく触れないようにしておきます。
ではコメントはあっさりぎみで早速・・・。
画像が荒いのは毎度のことでお許しを

第602話
「誰かが私を狙ってる」 より

この回、ソアラ2.0GTの活躍はほんの僅か。

810ブルを追うセリカクーペ1800GT-TRとクラウン2000ロイヤルサルーンツインカム24。

この46-27の810ブルは、595話「マミー激走」でも使われましたね。

ブルを追い抜き・・・

追突されないコントロールしながらブレーキング!

そして後ろから来たクラウンが挟み撃ち!こっちはスタントマンなし、ドックの運転による華麗なテールスライドです。

第603話
「陽炎の街」 より

この回はこの2台のみの活躍でした。車的にはちょっと寂しい回です。

第604話
「戦場のブルース」 より
この回は何といってもこれです。

回りすぎと思えるほどスルスルと後ろを滑らせて回転するMA63セリカXX(後期)Gターボ。
大トルクだからでしょうか、スライドをキープしたままこのあと楽に立ち上がっていきます。

私の中でこのシーンは完全保存版♪

乗ってるのはこのお二人。さすがにこのシーンではスタントマン運転でしょうけど。

一方のソアラは

こちらのお二人。何となくソアラの活躍シーンが減ってきているような・・・

そしてクラウンはというと・・・
珍しく山さん!

とある河川敷で、バイク乗りの暴走族グループと

ヤン車乗りの暴走族グループが衝突するのですが

その中に、なんとまたしてもストリート・トーニングのセリカXXが(笑)。正直、ストリート・トーニングのセリカXXの登場率があまりにも高く、ひょっとしてこれまで登場したこの色のXXは撮影用として用意されたXXなのだろうかと思ってしまいました。

喧嘩は派手におこなわれ、車の天井やボンネット上で殴りあいが行われるのですが、XXの上では行われませんでした(笑)。ってことは、この先また登場するのかな・・・

そんな騒ぎの河川敷に後期型のGターボが登場♪

この回、セリカクーペ1800GT-TRは登場しないと思いきや、トシさんの運転シーンで辛うじて登場。ソアラかなとも思いましたが、タコのデザインや燃料計が速度計の右にあることでセリカと分かります。

第605話
「離婚」 より

もしかしたらこれが最後かもしれないGT-TRとGターボのA60共演。

一度でいいから、前期型2800GTのようにしっかりとリヤハッチを映して「G turbo」の文字を見せてほしいんだけど、そんなシーン記憶にないんですよね~。
って、そろそろGターボの活躍も終わりかも・・・

第606話
「マミーの挑戦」 より

この回、車に関しては見どころなし。しかし、ストーリー的にはいい話ですよ♪

第607話
「狼を追え!」 より

のっけから大活躍のGT-TR!

スタントマンなしのテールスライドとなれば・・・
やはり神田さん!
カメラ目線で余裕のテールスライドをかますこのシーンは、以前の放送オープニングで見せたセリカXX2.8GTのあのテールスライドそっくり。
かっこいいですね~。

今回のゲスト出演はこの方。

秋野太作さん。

活躍するメインカーはもちろんGT-TR♪

運転はドック、助手席には最終的に悪役として逮捕されちゃう秋野さん。

二人の乗ったGT-TRは追っ手から逃れるように加速。
って、この画像でこれがGT-TRじゃない事が分かった方は本物のA60好きな方でしょうね。

ライトアップしていると気付きにくいかもしれませんが、同じA60でもこれは前期型セリカ。

前側からアップのシーンでは、シートがスポーツシートじゃないのが分かります。ホイールキャップデザインとティンテッドガラス、そしてこのシート柄という組み合わせからこれが1800SXであることが分かります。
クーペ1800SXといえば、以前高知ロケで赤色が登場していましたが、ジプシーカーを含めて意外と前期型A60は登場してますね。

追っ手は後ろからだけでなく前からも。
あわや正面衝突かというシーン。

ビビる秋野さんですが、この角度からのカットは全て本物のGT-TRの室内による別撮りのものでした。しっかり8ウェイスポーツシートですね。

ここまでアップになると前期型であることが分かりますかね。ちゃんとナンバーが86-65と書かれてあるところが凄いですね。

でも、もっと凄いのがこのサイドストライプ。
CELICAステッカーはまぁいいとして、なんとドアノブ後ろのturboステッカーまで再現する拘りよう・・・(O.O;)。ただ、貼ってる位置がちょっと後ろにずれてますが・・・
ドアノブのすぐ後ろから貼らないとね(笑)

追っ手を気にする秋野さん。
やはりこのシーンは別撮りですね。

GT-TRほど綺麗に決まらなかったスピンターン(笑)。ロールもGT-TRとは桁違いに発生していました。

最終的に逃げ込む場所といえば、やはりこの手の資材置き場がお約束。
この回限りの登場だとしたら余りにももったいない“なんちゃってGT-TR”。いつぞやのチェリーすり替えシーンでこそ使えばと思ったものの、転倒しちゃうのでやっぱりもったいないですかね(笑)。

最後に応援にやってきたソアラとクラウン。この回も登場確認ということで。

最後の最後に逃走しようとする秋野さん。
そこにやってきたのは本物のGT-TR(笑)。恐らくこれは最初に撮影しておいたシーンなのでしょうね。う~~ん、そうなると1800SXの途中登場の理由が気になりますね。
そういえばこのあとから登場するGT-TRは、助手席側のturboストライプが一部なくなってるんですよね~。まさかとは思うけど、今回の1800SXの助手席側に移植したから??まさかそりゃいくらなんでも無理ですよね~。それとも本気で剥がしてSXに貼ってやろうとして案の定無理と分かり、新品ストライプを手配してSXに貼ったとか?!
思えば今回のSXはほぼ全てが助手側からしか撮影されておらず、運転席側からの映像は一番最後の資材置き場のシーンだけ。これを確認すると、映像が荒いためシストライプは貼ってあるようなないような微妙な感じで判別つきません。

どうしてもこの先のGT-TRの助手席側ストライプがなくなっている事と関係してそうに思えるんですよね~。ドアノブのすぐ後ろだけシールが残ってるあたり、1800SXの貼り方とも一致するというか・・・・
あまり難しく考えなければGT-TRに何かが起こって代車として1800SXが用意され、宣伝用としてCELICAステッカーを貼った・・・と考えるのがシンプルなんですが、その上わざわざturboステッカーなんて貼るかなぁ・・。そこまで拘るのならこの先のGT-TRにもちゃんとturboステッカーを貼るでしょ・・・。
絶対に怪しい・・・
マニアならではの疑問です・・・
さて、明日から久しぶりに出勤ですが、実は金曜日にまた諸事情で一日休みます。こっちは家庭の事情で絶対に外せない用事ということで上司にも伝えていた事でして・・・。
今週はインフルのせいで、出勤印象が悪いな・・・(~-~;)