
今日の山口は風が強くてとても寒かったのですが朝から気持ちの良い晴れが続きました。

赤やオレンジの紅葉はもう終わりっぽいですが、黄色のイチョウは今が一番綺麗ですね。といっても昨夜からの強い風で随分と散ってしまったようですけど・・・

今日は午前中に娘と一緒に買い物に行ってきました。娘のお目当てはレンタルCDで私はお昼の食材の買い物。途中ドラッグストアにも寄りましたが、女の子がいると買い物が楽ちんですね。

道路沿いのイチョウがとても綺麗で娘がスマホで撮りたいと言い始めたのでスマホを渡すと、背景を気にしながらまぁパシャパシャ写しまくっていました。以前からカメラで写すのが好きな子でしたが、もしかしたらデジイチ渡したら本当に嵌る子かもしれません。

さて、この土日に私の自由時間を沢山もらうことにしているので、代わりに今日のお昼ご飯を私が作ってあげることにしていました。いつもの簡単にできるリクエスト料理ですけど。

娘が大好きな鳥の胡麻タレ炒め。少し油を垂らした鳥のもも肉に粗びきコショウと塩をふって片栗粉を混ぜ、炒めたら市販の焙煎胡麻ダレをぶっかけて完了。本当に美味しいんです、これ。

メインはチャーハン。こっちも簡単ですけどね。

3人で録画していたテレビを見ながら美味しく食べました♪
さて、ネタ遅れなのですが、先日19日の日曜日に私のアコゴンのイグニッションコイルを交換しておいたことを記しておきます。
私のアコゴンは現在23万600Km走っていますが、実は
13万5千Km時点で一度イグニションコイルを交換しています。
そのコイルは3万Km走ったRGステップワゴンから外された中古品なのですが、アコゴンに装着して10万Km走っているのでコイル自体としてはもう13万Km走ったものとなり、しかも昨年あたりからエンジンがゴロゴロしたフィーリングになっていて交換時期が近いことは分かっていましたが、昨年はコイル以上に寿命が近かったプラグの方を先に交換してみたらゴロゴロしたフィーリングが治まったので、やはり着火力が弱いとそういうフィーリングになるんだなぁと改めて思ったのでした。
しかしあれから半年が経過し、寒くなってきたここ数週間前から再びゴロゴロしたフィーリングになってきたので、恐らくイグニッションコイルを交換した方が良いと判断しました。
ただし、新品だと社外品(NGKや日立など)でも金額が高い上に、もしかしたらコイルを交換してもゴロゴロ感は直らないかもしれない。というかイグニッションコイルって故障するわけじゃなく徐々に着火力が弱くなるので、交換の判断は人によってマチマチなんですよね。
エンジンフィールを重視する私はそのあたりちょっと煩い方なのかもしれませんが、そのくせ貧乏・・・(笑)。

ってことで、某オクでRGステップワゴンの5.8万Km走行品が即決4500円で見つかったので即入札&落札。4500円でゴロゴロ感が解消できるかできないかを判断できるのであれば、バクチであっても私としてはまぁ安い買い物かなと感じました。
因みに同じK24A搭載のオデッセイ用だと低走行品のイグニッションコイルが沢山出品されているのですが、なぜかあちらはデンソー製で形が違うため互換性がないんですよね・・・。アコードやステップはダイナテック製なんです。
ステップワゴン用も多く出回ってはいるのですが、K型搭載のステップはRGまでなのでどれも走行が10万Km以上の物ばかり・・・。そんな中5.8万Kmのものが見つかったのはラッキーでした。
ところが・・・

届いたものを見たら出品画像とちょっと違っていて、2本は綺麗だけどもう2本は
少し焼け色がついている・・・・(((;°Д°;))))。
しかも

梱包の箱には
RF3コイルって・・・・(泣)。
(──┬──__──┬──)
2代目のステップやん・・・・
すぐに落札ページを確認してみたら
ちゃんとRGって書いてあるし!
で、画像を確認しようとしたら、すでに画像が消去されていました・・・。
やられたか・・・(┬┬_┬┬)

綺麗な2本の頭の方を見てみたら、シリアルナンバーらしきものがどちらもネジ固定部の下の方に書いてあり、番号は違えどどちらも50***Bと書いてありました。

一方、焼け色のついた2本はシリアルナンバーがネジ固定部の上の方に書いてあり、番号はどちらも71113Cでした。
こりゃ、ごちゃまぜにして保管してたんだな・・・

とはいえ、2本は明らかに焼けていないので走行距離もかなり少ないはず。焼けているほうもそこまで走っているものではなさそう・・・・。
一抹の不安を感じながら交換を始めましたが、ちょっとでもフィーリングを良くしようとに4気筒の燃焼順序で新→旧→新→旧としたかったのですが、K24Aの燃焼順序が1-3-4-2なのか、それとも1-2-4-3なのかが分からない・・・(汗)。
まぁどう突っ込んでも変わらないかもしれませんが、とりあえず1-2-4-3と予測し左から新-旧-旧-新として突っ込んでみました。

取り外したこれまでのコイル。13万Kmだとこの焼け方です。中古品を買う際、焼け色は一つの判断材料になるのは間違いなさそうですね。

取り外したコイルのシリアル番号を見ると、4本ともネジ固定部の上側に書いてあり、しかも4本とも80221Bでした。
となると、やっぱり今回の出品者は嘘書いてますね・・・。

さて、このあとヘッドライトの除湿剤も交換しておきました。本来この除湿剤は吸湿するとゼリー状になっていくのですが、外してみるとゼリー状どころか結構カチカチに固くなっていました。

いつものトップバリュー製品。新品状態はサラサラの顆粒状です。
カバー内面に両面テープで固定。アコードの場合はここに貼り付けてもイグナイターユニットに触れないので問題ありません。次回の交換は春かな・・・。

ついでにアコードの助手席ドアポケットにも置いていた除湿剤も交換。多分1年以上置いてたままでしたけど、そこそこゼリー状になってました。

もちろんダンクも交換。こっちはもう少し吸えそうですが、ケチらず一緒に交換しときました。
さて、イグニッションコイルを交換してから4日経ち200Kmちょっと通勤で走りましたが
ゴロゴロ音は見事に消えました!!!
予想通りです!
当然といえば当然ですが、加速感も格段に良くなりその際の静かさもアップ。スルスルと軽く加速してくれ、気づかないうちにイグニッションコイルの性能が落ちていたことを改めて感じました。
とにもかくにも、今回買ったものが不良品とかじゃなくて良かった~。まぁ焼け色からして10万Kmとか走ったものではなさそうだったけど、ちょっと今回の買い物はリスキーだったかも。
それにしても、あのゴロゴロ音はやっぱり燃焼音だったんですね。これで現在はプラグもイグニッションコイルもそこそこ新しくなったので安心です。次回は自信をもって新品のイグニッションコイルを買う事が出来そうですが、果たしてそこまで乗れるのかは逆に自信がありません(笑)。
あ、それともう一つ報告を。
以前ホンダカーズの工場長である幼馴染に勧められて「ホンダ純正プレミアムエンジンオイル添加剤」というものを入れたのですが、その後特にフィーリング面で良くなった感じを受けないないままこれまで900Km弱ほど走りました。
しかし、実は隠れた凄い性能があることに気が付きました。
覚えている方もおられると思いますが、私の車は数年前から加速するとエンジンルームから笛の吹くような音が発生していて、しかもそれはエンジンを始動して走行し始めて5分後くらいから鳴り始め、鳴っている時間も1~2分程度であとは聞こえなくなるというよく分からない状態が続いています。
聞こえている場所が補機プーリー付近からなので補機ベルトやテンショナープーリー、アイドルプーリーも交換しましたし、その後20万Kmを越えた時点でオルタネーターも交換しましたが、やはり症状は変わらずです。
オイル交換をするとこの音が2~300Km程度はしなくなりますが、その後は鳴り始めます。オイル添加剤を入れると更に鳴り始めるまでの距離は伸びますがそれでも5~600Kmがいいところ。値段の高いワコーズのスーパーフォアビークルも試しましたが、エンジンは滑らかになるものの音が鳴り始めるまでの距離は他の添加剤とそれほど変わりませんでした。

ところが、この添加剤を入れて現在900km弱走っていますが、笛の音が全く発生していません。寒くなってきたので多少その影響もあるかもしれませんが、これまで鳴り始めて何度も冬を越していますが添加剤を入れてもこれほど鳴らなかったことはありません。
この添加剤は主にドライスタートの保護を謳っていて摩擦熱によって金属表面に被膜ができてくるタイプなのですが、全然滑らかさなど体感できていないのに笛の音が鳴らないって、一体どういうことなんでしょうね。正直、頭の中が「???」状態なのですが、とにかくこれほど長く鳴らなかったことがなかったので、やっぱりこの添加剤のおかげしか考えられないんですよね。
ワコーズのスーパーフォアビークルよりも少しだけ安い3240円でしたが、
もしかしたら凄い性能かも・・・。
さて、明後日土曜日はカメラを持って終日出かける予定です。
天気のほうは、金曜日と日曜日が雨予報で、それに挟まれるようにして晴れマークになってて凄く心配なんですけどね・・・