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イイね!
2018年01月27日

エコを謳う最新エンジンの耐久性はいかに



今週の水曜日、ようやく親父が入院先の病院を退院することができました。この日、市のケアマネージャーさんや介護用品を扱う業者さん、そしてヘルパーさん達との打ち合わせを済ませ、そのおかげで何とか自宅での介護生活を進めることができています。








その水曜日から山口は雪に。東京など関東では大変な状況だったようですが、人口が多いからか、雪に見舞われると本当に大変な状況に陥るようですね。








その翌日の木曜日は山口市内でも結構積もりました。








しかし、うちの会社がある瀬戸内寄りに近づくと全く雪がなくてびっくり・・・。









そして金曜日も山口市内は薄っすら積もり・・・







土曜日である今日はまた少し多めに積もりました。

本当は今日休日出勤するつもりでしたが、諸々の事情によって休日出勤はとりやめになりました。

奥様は今日出勤だったので、ダンクの雪をのけておいてあげようかと思って外に出たら既に自分で手の届く範囲だけのけていました。手の届かない天井だけは私が取り除いておきましたけどね。






奥様は先日の雪の日、市内の小さな交差点を曲がる時に飛び出してきた自転車を避けようとしてフロントを滑らせ、電柱に刺さり掛けたらしく雪の道を怖がっていたので、ちょうどセブンで朝食用のパンを買いたかった私は奥様の後ろをついて走ってあげることにしました。








川沿いの一部はそこそこアイスバーンでしたが、それでもそこまで怖がるほどの路面状況ではありませんでした。









一度家に戻って朝食を食べ、いつものリサクルゴミ出しと灯油注ぎに行こうとしたら訪問入浴のスタッフが来られました。さすが介護のプロ、部屋の床を水一滴も濡らす事もなく作業され、介護中も笑顔を絶やさず本当に優しく接してくださったようです。







そういえばリサイクルゴミを捨てに行った時に見かけた車。












赤の70スープラ!!


最後は追いつくことができずグレードは確認できませんでしたが、後期型のワイドボディであることは分かりました。2000GT-ツインターボかなぁ・・













さて、ここからやっとお題について。








エコ意識が高まっているこの時代、車のエンジンはハイブリッドだのダウンサイジングターボだの、気持ちの良いエンジンを求めていた昔とは大きく変わってきていますね。しかし、残念ながらそのエコとはあくまでもガソリン消費量についてのみであって、俯瞰的な視点でのエコというわけではなさそう・・・。私はそう思うことが多くなりました。



私のアコゴンは現在23万Kmオーバー。補機類など大物の消耗品は大半のものを交換していますが、エンジンユニットそのものは特に不調も無く、実際走らせていてもパワーが落ちたとかメカ的に異常な音がすると言うような事も今のところはありません。


そして最近よく考えます。もし今のアコゴンに最新のエンジン・・・、つまりハイブリッドやダウンサイジングターボ、アトキンソンサイクルといった今時のエンジンを搭載していたら果たして23万Kmオーバーまでノントラブルで乗っていられただろうかと。通勤距離の長い私は10万Kmなどすぐに到達するので、この先新しい車を買っても20万Kmという距離をまた経験する可能性は充分にあり、そう考えるとやはり耐久性が心配になるのです。





そこで今回は久しぶりに「易しいエンジンの話」カテゴリーの更新の意味も含めて、最新エンジンの耐久性への懸念というものを技術的な面から見て自分なりに思った事を書いてみたいと思うので、興味のある方は覗いていってくださいね。










まずは最新のエンジンについて少し触れておきます。









まずはハイブリッドエンジン。


言うまでもなくモーターをサポートする脇役的なエンジンですが、共通して言えることはどのメーカーもアトキンソンサイクル(=ミラーサイクル)エンジンを採用している点でしょうか。アトキンソンサイクルについてはこちらで詳しく説明しているのでここでの詳しい話は省きますが、いつもいつも排気量分の燃焼をこなしているオットーサイクルに対し、走行シーンによって必要なぶんだけの燃焼しか仕事をしない、つまり状況によっては排気量を落として燃焼をするのがアトキンソンサイクルエンジン。ハイブリッド車のエンジンはこれをモーターの補助として、或いはモーターの発電用として使っています。故に通常のエンジより稼働率は低いと言えます。

そして、そのアトキンソンサイクルエンジンはかなりの確立で直噴(ダイレクトインジェクション)を採用している・・。ここが今回のネタにおける一つのポイントでしょうか。










そしてダウンサイジングターボエンジン。これも国産では少しずつ増えてきました。


ところでダウンサイジングターボってこれまでの普通のターボエンジンと何が違うのか。


知っとるわい!


と言われそうですが、あくまでも易しいエンジンの話を目指しているので知らない方のためにちょっと詳しく、でも分かりやすく書いておきます(笑)。











これまでのターボといえば、タービンが回った時はバカっ速だけど燃料もバカ食い=燃費が悪い、そういうイメージですよね。
ターボの燃費が悪い理由は、シリンダー内にNAよりも1.5倍程度もぶち込む空気量に対し、それに見合う分だけの燃料も噴霧する必要があるからでして、更にノッキング対策として冷却代わりに多めのガソリンを吹き込ませるからということもあります。それでもノッキングを恐れてNAよりは随分と圧縮比が落とされているわけですが、そうなるとターボの効いていない状態でのドライバビリティが相当悪くなってスムーズに走れない・・・。しかし、一旦ターボが効き始めてからの加速感はNAの比ではなく、結局は同排気量のNAを大きく引き離すだけの馬力とトルクを得るための麻薬的道具として使われてきた・・・。ターボがスポーツユニットとして存在していたが故の発想でしたよね。









一方のダウンサイジングターボ。

シリンダーに排気量分以上の空気を取り入れ、それに見合うほどの燃料を使うことはターボである以上さして変わりはないのですが、排気量を1~2ランク小さくする代わりにターボ車の最大のネックである低圧縮比をせめて従前のNAエンジン並みにまで上げてドライバビリティを向上させ、且つターボの最大の武器でもある大トルクをより低い回転域から効かせて従来の同排気量NA同等かそれ以上のトルクフルな走りを低回転域で得ることができる、そういう発想ですね。


>圧縮比をNA並みにしてやること。


これを可能にしたのが直噴化で、これなくしてダウンサイジングターボという発想は成り立ちません。まぁこれはターボに限ったことではなく、今やNAでも11以上を達成していますし、それこそスカイアクティブGを含む多くの直噴アトキンソンサイクルでは13以上を平気で達成していますから、エンジン技術として圧縮比というのは相対的に高くなっており、もはや今の数値は驚くほどのものではないのかもしれません。


もちろんターボですからアクセルを踏めばそれなりに燃費が悪くなるのは当然ですが、従前のターボと違うのは最大過給となるインターセプトポイントが極端に低く、例えば現行型ステップワゴンのVTEC-TURBOエンジンだと1600rpmというかなり低い回転数からすでに最大トルクを発生し、しかもそれを5000rpmまで維持し続けます。最大トルクをより低い回転域で発生させることができれば当然アクセル開度が小さくなり、低回転域から楽に加速でき燃費だって従前のターボよりも随分良い、という事になりますね。









画像拝借・・・

ターボにとって何よりも大敵なのがノッキング。前述のようにダウンサイジングターボは圧縮比がかなり高いのが特徴ですから尚更です。
実はノッキングというものは何もターボエンジンだけに起きるわけではなく、高圧縮比エンジンのピストンをスロースピードで上昇させて負荷をかければNAでも起こりやすくなります。逆に言えばノッキングの発生前に燃焼を素早く終わらせばノッキングは起きないわけですが、それをしてやる一つの手法としてシリンダー内の燃焼空気の流速を早めてやる、ということがあります。
前出のステップワゴン用L15Bではインテークを工夫してシリンダー内の縦スワール、つまりタンブルの流速を大幅にアップさせて火炎伝播速度を上げています。爆発燃焼をする際、未燃ガスの末端まで素早く燃え広がらせるにはガスそのもに速い動きがある方が素早く燃え広がるに決まっている、という道理です。







画像拝借・・・

最近のエンジンはほぼどれもボアを小さくしたロングストロークエンジンになっていますが、そうする理由の一つに先ほどのタンブルでの流速アップを狙っていることがあります。ストロークを長くすると同じ回転数でもピストン速度が速くなり吸気の流速が上がる、つまり火炎伝播速度が上がります。逆に狭くなったボアのおかげで燃焼室末端まで火炎が広がる時間も短くなり、ノッキングが発生する前に燃焼を終わらせることができるわけです。











画像拝借・・・

もう一つターボエンジンでよく聞く言葉でウエストゲートバルブというのがありますよね。

ピストンが下がることでシリンダー内に外気を吸い込む自然吸気(NA)エンジンに対し、排気の力を借りて回されたタービンによってシリンダー内へ空気を無理矢理ぶち込むのがターボエンジン。その構造上、過給しすぎてしまうとエンジンブローやタービンの焼き付けを引き起こしてしまいます。その事故を防ぐために、排気流路の途中にあるタービンよりも手前で過大な排気圧を逃がすためのバイパスを設け、タービンよりも後ろ側の排気ラインにつなげてタービンへの過大な負荷を避ける・・・、これがウエストゲートバルブですね。




ダウンサイジングターボの中でも、例えばホンダはここを電動化にして低回転域での効率を極限まで上げています。








ステップワゴンL15Bで世界初採用となった電動ウエストゲートバルブ。

一般的な機械式ウエストゲートバルブは通常スプリングで予圧が与えられて閉まっており、排気圧がこれに打ち勝たないと開きません。つまりその分だけの排気圧が常に余分に必要でその意味での排気損失が生じているわけです。しかし電動式であればこれを意図的に開くことができ、排気損失を回避できまるメリットがあります。更に、スプリング予圧式だとウエストゲートバルブは通常時が「閉」であるため、無過給領域では回っていないタービン部で更に排気損失が生まれますが、電動式であれば意図的な制御で常時「開」にできる・・・。つまり無過給領域ではタービンに排気を通さずウエストゲートを通過させるため抵抗なく排気できるわけです。
そしてスロットルを踏みこむとその開度によってウエストゲートバルブが徐々に閉じられ排気はタービン側へも送られ過給が始まり、インテーク側が負圧から大気圧になった段階でスロットルバルブを全開にし、その後の過給領域ではウエストゲートバルブの閉じ具合によって吸気量を調整できる。つまり過給領域ではスロットルバルブの代わりにウエストゲートバルブを使用するため、その間はスロットル開度の絞り損失(ポンピングロス)をゼロにすることができるというわけです。

この発想はホンダの初代レジェンドに載せられていたターボエンジン「ウィングターボ」に少し似ているかもしれませんね。ウエストゲートバルブを持たずタービン周辺に設けられた可変ウィングで圧力をコントロールしていたアレです。


トヨタはC-HRなどで同じような思想のウエストゲーロバルブを設けていますが、電動式ではなく機械式。恐らくホンダの特許が絡んでいるのかもしれませんが、何らかの機構によって「常時バルブ開→アクセルオンで徐々に閉」という動作が出来るようにしているものと思われます。




ちょっとダウンサイジングターボの話しが長すぎましたが、今回のお題の耐久性という面から見ると、やはりダウンサイジングターボでも採用している「直噴」、そして「常時フルブースト」という点がポイントでしょうか。














そして最後はハイブリッドのところでも書いたアトキンソンサイクルエンジン。別にハイブリッドではない普通のガソリン車でもアトキンソンサイクルは採用されています。有名なところではマツダのスカイアクティブですが、実はそれ以前から低燃費エンジンには割とこの技術が採用されています。

アトキンソンサイクルについては説明があまりにも長くなるので、冒頭で書いた通りこちらで詳しく書いているので興味のある方は読んでみてくださいね。













さて、これら新技術のエンジン。耐久面においてなぜ心配なのかってことですが、これら大部分のエンジンに共通しているのが直噴であること。昔から直噴はエンジンを汚すと言われていますが、それは技術進歩した今でも解決できない部分があると私は思っています。








ご存じとは思いますが、直噴はシリンダー内に空気だけを取りこみ圧縮段階でガソリンを噴霧するエンジン。







画像拝借・・・

最大のメリットはシリンダー内のスワール流やタンブル流を利用してプラグ周辺にだけ濃い混合気を集めて燃焼できることです(=成層燃焼)。つまり燃焼範囲が狭いため素早く燃焼を終えることができ、それはノッキングに強いという事でもあります。そしてノッキングに強いエンジンというのは圧縮比が高くできる。燃焼技術面においてこれは非常に大きなメリットですよね。もちろん従来のポート噴射式でも成層燃焼は可能ですが、高圧縮比化という面では全く相手になりません。そして燃料の噴射向きや噴射量など、その精度も段違いです。

NAでも13オーバー、そしてターボでも平気で10オーバーまで上げることができるているのは直噴のおかげなのです。





しかし、直噴式にはポート噴射式にはない大きな心配要素があります。




まずはインジェクターの耐久性。
直噴は猛烈な圧縮状態にあるシリンダー内に収められている特別なインジェクターで燃料をミスト状に吹き付けています。耐久性を考慮した高性能なインジェクターとはいえ1000℃を超える燃焼室内に突っ込まれているのですから、温度が低い負圧のインマニに収められているポート噴射式のインジェクターと耐久性を比べた時、とても同等とは思えません。




そして燃焼中の燃料炭化。
昔から直噴はシリンダー内を汚すと言われており、その原因は冷たい燃料を直接シリンダー内に吹き付けるからだと言われていますが、確かにそれはそうですが私はそれが直接的な原因ではないと思っています。

どんなエンジンも最初は設計通りの綺麗な燃焼をしているはずですが、徐々に汚れてきて設計通りの燃焼をしなくなります。







徐々に汚れてくる最たる場所がバルブでしょう。






画像拝借・・・

ここの汚れはレシプロエンジンであれば必ず起こってきます。何よりも大きいのがブローバイガスによるオイルの付着かと。そして排ガスを循環させているEGRもそうでしょう。バルブは燃焼室に押し込まれるが故にバルブオーバーラップによる炭化もあります。そして低燃費車は間違いなくレギュラーガソリン仕様なので、ハイオクエンジンよりも汚れやすいという事も忘れてはいけません。




バルブが汚れてくるとどうなるか。


スワールやタンブル流頼みの最近のエンジンですから、まずは吸気の流れが変わってしまい設計通りの燃焼が行われなくなるでしょう。


ポート噴射式では、EGRが働くリーン燃焼時に混合気の流れが変わると設計通りの燃焼が行われなくなってくると思いますが、基本は均質燃焼(空気と燃料をごちゃまぜにして燃焼させる方法)。それにポート噴射式は空気とガソリンがミックスになった混合気としてシリンダー内に取り込まれるため、燃焼直前の圧縮された混合気というのは気化された状態。つまり流れがどうであれ、シリンダー内に混合気が入ってしまえば完全燃焼しやすいというメリットが存在します。





しかし直噴だとそうはいきません。バルブの堆積物の影響で空気の流れや流速が変わってしまったところへ気化には程遠いミスト状のガソリンを噴霧するのですから、当然「プラグ周辺にだけ燃焼しやすい混合気が作られる=成層燃焼」という定義が崩れ、そうなると綺麗な燃焼をしなくなり燃え残り起こりカーボンが発生します。そのカーボンはバルブに付着するでしょうしピストンヘッドやインジェクター表面にも付着してくるでしょう。


そして直噴の最大のデメリットは、この悪い状況が


改善されないままずっと繰り返されてしまう


ところです。

混合気の流れなど無視で均質燃焼するポート噴射式はシリンダー内全体を高温で燃やしてくれカーボンを飛ばしてくれますが、直噴は均質燃焼をしないのでカーボンが堆積し始めたらもうそれを飛ばすことが難しく、どんどん調子を崩していくのです。





これらを除去するケミカル剤が存在するのはご存じだと思います。







例えば私が定期的に入れているPEAエンジンコンディショナー。これよりも有名だと思われるワコーズのフューエルワンもそうですが、バルブを含めた吸気ライン、シリンダー内のカーボンやスラッジを徐々に落としてくれるガソリン添加剤ですね。








しかし、直噴エンジンというのはインジェクターがシリンダー内にあります。それはつまり、この手のガソリン添加剤を入れたところでポート噴射式と違ってバルブやバルブステム、そしてバルブシートのカーボンの除去には作用しないということなのです・・・。










こういった直噴に対する不安というのは昔からある話ですが、更にこれを採用する最近のダウンサイジングターボに対しても私は非常に心配していることがあります。



それは各ガスケットシール類の耐久性です。







ダウンサイジングターボは搭載されている車からして、これまでのドッカンターボよりも性能的に大人しく、一見各メタル類やガスケット類への負荷が小さいように感じるかもしれませんが、恐らくそれは逆で、このネタの中盤で書いた通りダウンサイジングターボというのは極低回転域でも即最大過給がかかるようになっているため、フルブーストの状態が従来のターボよりも相当長いのではと推測しています。なんせ1600rpm程度から最大トルクを出すのですからとにかく休む暇もなく最大過給・・・。もちろんすぐすぐに問題は起きないでしょうけど、それなりの距離を走ってくると色々なガスケットの隙間からオイルの滲みが発生してくるのではないかと心配しています。








それ以上に、ダウンサイジングターボ技術を取り入れた激速カー、新型シビックRとかVWゴルフRとかその他欧州のターボ勢など、それこそ耐久性がどこまで確保できているのだろうかと思ってしまいます。

まぁ、このクラスは私にとって全くの無縁ともいえるので、いいっちゃいいのですが・・・・











ということで、技術的な話をしながらも何だかネガティブな方向に持って行ってしまいましたが、今や主流となりつつあるハイブリッド、ダウンサイジングターボ、アトキンソンサイクル、これらエコを謳ったエンジンが早々にトラぶることなく、長い意味でエコなエンジンであることを願うばかりです。

私もいずれこういったエンジンを載せた車に乗る事になるのは間違いないのですから・・・・。
貧乏ですぐに買い替えられないから余計にそう思うのよね・・・・



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ブログ一覧 | 易しいエンジンの話し | 日記
Posted at 2018/01/27 16:43:54

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この記事へのコメント

2018年1月27日 18:24
たしかに、ターボというだけで耐久性に不安があるのに、ダウンサイジングな上に、2気筒の激しい振動にやられているフィアットツインエアエンジンの耐久性は心配だ(・_・;

そろそろPEAコンディショナー買います‥‥
コメントへの返答
2018年1月28日 15:13
ダウンサイジングターボは過給している時の負荷はかなり大きく頻度も多いと思いますが、ホンダだと電動ウエストゲートによって過給させない状況でも効率を上げているので、高速とか一定速では負荷が少ないかもしれませんね。

PEAエンジンコンディショナーなどでカーボンを落とせる場所は落としておいた方がいいですね。
2018年1月27日 19:08
インテークバルブの洗浄はスロットルからコンディショナーを吹き付けないといけなそうですね。

ガソリン添加剤で気になっておりますのは
燃料タンクからの添加剤はフィルターを溶かして詰まらせるということを聞いたことがあります。
EFDETは欠陥といえるほどスラッジが溜まっているようなので
PEAコンディショナーを使ってみたいです。

あと常時過給は怖いですね。
そうではないラテも10万キロを超えて先日ブースト圧低下の問題で2か所ディーラをめぐることになったのですが、ブースト圧は計れず口をそろえてタービンが!そしてお金かかりますよという流れでした。

あとはホンダのCVTです。20万キロは無理かなと思っています。
コメントへの返答
2018年1月28日 15:21
まさにその通り、例えばワコーズのRECSなんかもそうですが、それしか手がないとも言えます。ただし、私はRECS系はそこまで効果があるのかちょっと懐疑的に見ています。

ガソリン添加剤で気を付けた方がいいのはトルエン系を含んだもので、主にパワーを上げるタイプのものですね。これはシール類も溶かすそうです。あとホンダ車の場合はアルコール系を含んだものは避けた方がいいかも。昔アルコール燃料(ガイアックス?)を入れたらトラブルが出る騒ぎがありましたよね。

ホンダはCVTでも随分苦労したメーカーでしたね。時に初期の湿式多板クラッチのやつ。EKシビックや初代フィット系ではクレームばかりでした。金属ベルトの耐久性も心配ですね。
2018年1月27日 20:10
なるほど車を売る為にエコと言ってますが、詳しい方だと見え方が違うんですね

蓮根を収穫するためにディーゼルエンジンを稼働させて、ファンベルトでポンプを回転させていますが、1ヶ月に1度整備しないと(オイル交換、ファンベルト交換、ベアリング、シール交換)どんどん性能が落ちていきます。

交換しても現状性能維持は不可能です。
そう考えるとパーツがもっと多い自動車を20万キロもたせるってのは凄いことですね

勉強になりました!
コメントへの返答
2018年1月28日 15:27
農業さん、お久しぶりです(^^)。

どこまでをエコと捉えるかは人それぞれだと思いますが、結局燃費がいくらよくてもいずれ修理費で泣く状況が続けば、その有難味は消えてしまいますからね・・・

エンジンって何が原因で調子が悪くなっていくのか、それを考えるとオイル交換をしても関係ない場所ってのがどうしてもあるんですよね~。つまり燃焼室だとか吸気ラインって、正直マメにオイル交換をしても関係ないも同然。

部品点数が増えてきて複雑で精密な制御をする最近の車は、故障リスクもそれだけ多いってことなんですよね。
2018年1月27日 20:20
判りやすい記事、ありがとうございます。(^_^)

上の方も書かれていますが、CVTなどのエンジン以外のトラブルが心配ですね。

6代目流星号・ステップワゴンスパーダの時にはソフトウェアアップデートなども頻繁で、1年も乗っていないのにナントカバルブも交換しました。変速はトルコンには無い素晴らしい滑らかさでしたが・・・ワタシは枯れた技術のトルコンの方に、安心感を覚えました。

電気的制御が増えている分、心配事も増えてるような気がしますね。(^_^;)
コメントへの返答
2018年1月28日 15:34
いえいえ、こちらこそ最後まで読んでいただきありがとうございます。

そうですね、エンジン以外だと次はミッションが大きいですね。そしてそれらを総合制御しているECUも。トラブった時にECUをリセットするなんて事もありますが、正直気持ちが悪いです。私は一度トルネオで電動パワステが全く利かなくなりECUリセットしてもらって直りましたが、原因不明のまま乗り続けました。

今はCVT全盛の時代ですが、それでもトラブルが回避できないものなんですね。ソフト的なトラブルでいえばホンダのi-DCDがそれで大変な数のリコールでしたよね。

ホント怖いです・・・
2018年1月27日 20:37
今のエコと言われるエンジンの方が耐久性はないのではないかと思います。
K24Aの方が絶対メンテナンスフリーで長く乗れると思います。
直噴等は燃費はいいのですが、カーボン清掃等のメンテナンスを必要とすると思います。

私は、バルブには効果ないかもしれませんが、燃焼室やインジェクターには多少の効果がありそうなので、純正の燃料添加剤を定期的に入れています。
メーカーも説明に写真まで添付し、純正で用意しているところを見ると想定しているのかも。

多少燃費が悪くてもメンテナンスフリーの方がいいと個人的には思うのですが。
しかも、回転を上げないエコ運転をする人より荒い運転でブン回す方がカーボンの蓄積が少なくて調子がいいと言う、良くわからない状態になっているようです。

今は直噴NA(P3-VPS)10万キロ弱に乗っていますが、E07Zノンターボの方がアイドリングの振動が少ないような?
バモスのE07Zはヘッドガスケットが弱いようですが、それさえ注意しておけば長持ちしそうです。

エコも長く所有する時代から、短期間で環境に優しいものに乗り替えるに変わってきたのかもしれません。






コメントへの返答
2018年1月28日 15:51
Asdfさん、ご無沙汰しております(^^)

昔の車は色々な部品の耐久性が高かったですよね。でも今の部品はコストダウンが激しくてギリギリの耐久性しか確保されていない感じがします。

仮に直噴でもガソリン添加剤は入れないよりは入れた方がいいと思います。燃焼室の掃除はしてくれるのですから。もちろんワコーズのRECSなんかもやっておいた方がいいと思いますが、正直あの短時間でどこまで落とせるのかがちょっと疑問ではありますけど・・・。

燃費というのは確かに財布に直結してますから良いに越した事は無いのですが、それはあくまでも設計通りに燃焼できての燃費ですし、何よりもカーボンが付着してきてエンジンが不調とかになると、それこそ一気に○万円という修理がかかりますからね・・・。更にバルブへの固着だと分解になりますから○十万円とかに・・・・(汗)

E07Zは確かにガスケットが弱いですね。うちのダンクも過去一度ヘッドガスケットやプラグホールシールを交換していますが、昨年のプラグ交換時にイグニッションコイルがオイルで濡れているのは発見しました。

安い材質なんですかね・・・
2018年1月27日 23:18
ステップのノッキングも汚れが原因であることは間違いないようで、プラグホールからのキャブレタークリーナーでかなり改善しました。今度のピストンリング交換の際に多少は掃除してくれるでしょうが、バルブまでは無理だろうな。
コメントへの返答
2018年1月28日 15:54
プラグホールからのクリナー洗浄は正直よくメカをしている者がしないとちょっと怖い面もありますが、確かに直接作用するので効果は大きいかもしれませんね。

なんと、ピストンリングを交換されるのですか?!圧縮漏れでもあったとか?
2018年1月27日 23:22
いつもながらわかりやすい技術解説、
素晴らしいですねー。。

直噴、って、個人的に、
ディーゼルエンジンのイメージで、
頑丈さで劣化(汚れ)のカバーしてる
エンジンのイメージが強くて。。
トラック乗ってた時期もあるので
そう思うのかもしれませんが。
あとは、ダウンサイジングターボ。。
なるほどですね、、確かに。
ウエストゲート、ブローバイは大気解放できないので
リターンも考えて作ってるでしょうから、
さらにいろんな付属品がくっついてるんでしょうね。

物理法則はどんな技術にも付いて回るわけで、
魔法じゃないから、プラスがあればマイナスもあるよね、
的に、最近の技術の流れを傍観してますが、
ハイブリッドはバッテリーの、ダウンサイジングターボはメタル系の、
色々買うには心配事が多くなってる印象です。
素直にエコ推しなら、ノンターボ軽の税金無くしちゃば早い気がします。。
極端ですけど、素直にエコなら、小さく軽く長く、乗るのを
推奨していってほしいんですけどね。
コメントへの返答
2018年1月30日 23:32
文が長いのもいつもながらという・・・(~-~;)。でも分かりやすく書いたつもりです。

ガソリンとディーゼルとでは、やはりプラグで着火するかしないかというところが大きく違いますね。ディーゼルは詳しくないのですが、恐らくガソリンの方が綺麗な燃焼をするのにかなりシビアなんじゃないでしょうか。


技術進歩の情報というのは良い面だけを誇張しがちで、実はデメリットが存在する場合も多いので、そこはしっかり知っておきたいんですよね。今回の直噴の問題については昔から言われてきたことで、しかも今でも技術的に改善できたというソースを見たことがないので、私は燃費だけで車は選びたくないと思ってしまいますが、だからって直噴やアトキンソン、ダウンサイジングターボしか選べない時代になっているのも事実で、そこが正直悩みどころです。


日本のメーカーが過度に燃費を気にする理由はエコカー減税などの優遇措置があるからでしょうね。でも消費者からしたら、そこまで気にするのかなぁ・・・。走り方でも違うだろうし、走行シーンによって得手不得手もあるでしょうし、あまり過度な競争は色々な意味で良くない気もします。不正も起こりますしね・・・。
2018年1月28日 10:32
我が家のフィットハイブリッドでは絶賛耐久テスト中です。

ちょうど同じようなことを考えていました。

K24Aもなかなかオイルにシビアだと思いますが、ハイブリッドのソレはさらにシビアでオイル劣化を
車には素人の妻でも感じます。

家電化しているとは言え、耐久性も考えて欲しいですね。


コメントへの返答
2018年1月30日 23:42
ラッキーな事に、フィット3のハイブリッドは直噴を採用していないんです。そこは救いですね。燃焼室が安定的に暖かくなりにくい上に冷たい燃料を吹き付けるので、もしかしたらハイブリッドに直噴は適さないと判断しているのかもしれません。

最近の低燃費エンジン用のオイルは撹拌抵抗を嫌って本当にサラサラのオイルなので、熱に対してはどうしても性能が劣ってしまうのは仕方がないのでしょうね。

部品の耐久性は上がったものもあれば下がったものもあると思いますが、エンジンの根本的な部分でトラブルが起こるのだけは勘弁してほしいものです・・・
2018年1月28日 11:18
あまり考えた事無かったですが
下に潜る度オイルが滲んでいて
シール交換ばっかりだったら
「ムキーッ!!」ってなって
車捨てちゃうと思う・・・・
コメントへの返答
2018年1月30日 23:45
どうしてもゴム系のパーツは消耗品扱いで、ここが技術的に凄く進歩したもものが開発されると、エンジンの耐久性は格段に上がったように感じるかもしれませんね。

エンジンのオイル漏れも嫌ですが、ミッションの方が堪えますね・・・
2018年1月28日 11:19
アイドリングストップで、スターターの耐久性が心配なことはすぐに気づきますけど、エンジン本体についてもいろいろあるんですね。

メカの説明、やっぱ詳しいです。
バルブの掃除は、ガソリンに加える添加剤では無理としても、RECSみたいに吸気側から入れる”点滴”ならキレイにできそうです。

直噴=ディーゼルのイメージがありますが、そう考えるとディーゼルエンジンで培われた技術もあるので、耐久性とか結構行けそうなきもしますわ〜。

レーシングカーのエンジンも直噴ですし、技術をフィードバックしてほしいですね。

ダブルさんところのPEAコンディショナーは、キャップが白ですね。
うちに届くやつは黒です・・・笑
コメントへの返答
2018年1月31日 23:56
もちろんアイドリングストップによるスターターの寿命も気になりますね。我が家で次の軽を買った時は、ECONボタンを押してアイドリングストップをカットするよう奥様には言うと思います。

仰る通り、直噴だとRECSとかKUREのエンジンコンディショナーなど直接吸気ラインに吸わせるものじゃないとダメですね。でも私はRECSは効果が薄いと思ってます。なぜなら、以前ファンヒーターの気化装置を分解してカーボンを落とすのにエンジンコンディショナーを使ったのですが、5分くらい浸けおきしてもほとんどカーボンは取れなかったんですよね~。やはり浸透する時間がかなり必要なんじゃないかと・・・。

インジェクターの耐久性はもしかしたらかなり確保されているのかもしれませんが、シリンダー内やバルブの汚れはプラグを使って均質燃焼をするガソリンの直噴は予想以上に悪いと思っています。そして10万Kmとか20万Kmも走ると性能劣化は確実にでてくるだろうと・・・・

PEAコンディショナーの画像はちょっと古いやつを載せましたが、昨年買ったものは黒いキャップでしたよ。しかも今はPEAエンジンコディショナー+(プラス)という新しいものになってるようです!
2018年1月28日 12:29
え?自動車用ピストンエンジンはもうオワコンですよ(涙)
エコエコ言い訳並べながら、緩やかな自死に向かってるだけです(吐血)
どうあがいても電気モーターには勝てませーんw

金属加工技術の向上で昔と比べてボディ・足回りの剛性・耐久性は格段に上がってるのに、エンジンは使い捨てってのは受け入れがたいですが。
今の自動車メーカーからすれば、エンジンは車の心臓ではなくパワーパックの一部品って考え方なんじゃないかと。

コメントへの返答
2018年2月1日 0:01
行きつくところは電気自動車か水素エンジンなのでしょうけど、多分私が次に買う車はまだハイブリッドがいいところだと思いますし、奥様の軽だと普通にガソリン車だと思います。電気自動車だと、まだまだインフラがね・・・

確かにエンジンにはあまり耐久性を求めてはいないのかもしれませんね。無駄に長く乗れるようにする必要がないという発想・・・。
2018年1月28日 14:48
電子制御や複雑な構造で
今時のエンジン(車)の耐久性って
昔より低いんだろうなぁ~ってのは
漠然と思っておりましたが
機構的な部分でも、かなり
懸念される部分があるんですねぇ~
(・_・;)
コメントへの返答
2018年2月1日 0:06
今の車は確かに複雑な制御をしすぎていますね。その制御によって余計なパーツが増えるわけで、そういうものが全て故障のリスクを上げてしまう・・・。まぁ電気部品は交換してしまえばいいかもしれませんが、さすがにエンジンパーツだとそう簡単に交換とはいきませんから、シンプルで壊れにくいものにしてほしいですね。
2018年1月28日 16:29
そうそう、このネタですよ!
僕が心配している直噴のデメリット。
最近ダウンサイジングは流行りというかエコの代名詞的存在ですよね。
でも、直噴はかつて三菱やトヨタがやって失敗してました、それはこのブログでも書かれてるようにカーボンの堆積によるトラブルですが、それが解決してるとは到底思えなくて。
メーカーとしてはどうせそんなに長く乗り続ける人なんて少ないから
ある一定のサイクルで買い替えてもらった方が良いんでしょうけど・・・。
でも僕も長く乗れる車が欲しいので最近の車にはちょっと抵抗があるんですよね。
もちろん昔より技術も上がってトラブルは起こらないようになってるのかもしれないですが。でもこの問題って根本的な解決策が無いような気もするんですよね~。
直噴エンジンはPM2.5の排出量もかなり多い様ですから本当にエコなのかな??
コメントへの返答
2018年2月3日 0:42
このブログの内容が共感していただけるようなものだったら私としても嬉しいです。

直噴はメリットも大きいですが、それは新しいうちだけという印象が強いですね。徐々に調子を崩していき、それを解決する術がないに等しいというのが非常に問題だと思います。オーバーホールなんて通常あり得ませんし・・・。
それに対しアトキンソンサイクルは有望な技術だと思っているのですが、これに直噴を組み合わせようとするのがちょっとね・・・。トヨタとホンダのハイブリッドはアトキンソンサイクルを採用しながら直噴を避けているので、やはり稼働率の低いハイブリッドに直噴の組み合わせは問題が起こりやすいと踏んでいるのではないかと・・・。

メーカーや政府からすれば、1台の車を長く乗り続けるユーザーは少しでも減らしたいでしょうけど、ユーザーにとっての本当のエコは目先のローエミッションではなく、やはり出費を抑えられる長く乗れる車ですから、正直クレーム期間を過ぎたあたりから不調に陥りそうな直噴は避けたいというのが本音です。

直噴ってPM2.5が多いのですか?知りませんでした・・・。
2018年1月31日 17:02
ご教示ありがとうございます。

恥ずかしながら、ガソリン車と同じく直噴だと思い込んでいました。

コメントしてから、オイルとの相関性はないと気がついたのですが、スッキリしました。
コメントへの返答
2018年2月3日 0:44
再コメありがとうございます。

現行型フィットのエンジンの仕様は少々ややこしいですね。1.5Lガソリン車(RSなど)はアトキンソンサイクルではなく直噴。逆に1.3Lガソリン車は直噴なしのアトキンソンサイクル仕様。ハイブリッドも直噴なしのアトキンソンサイクル。ホンダは直噴を低燃費車には採用したくない感じに見えますね。
2018年2月1日 21:15
こんばんは♪
そう思うと、K型ユニットは良くできてますね。
低燃費と高出力を高いレベルで両立できていると思います。
先日、阿蘇までドライブに出掛けたのですが、スタッドレス装着でリッター15キロは優秀です。
タイプR用のエンジンですが時速60キロを6速、1700rpmで巡行出来る、低速トルクは高回転型エンジンとは思えません。
K24Aだと、もっとしっとり、トルクフルなのでしょうね。
20万キロ越えても、大きなトラブルが無い点でも、優秀さを感じますね♪
コメントへの返答
2018年2月3日 0:45
こんばんはー。

K型は決して低燃費を謳ったエンジンではありませんでしたが、意外と燃費はいいですね。それに何よりも本来エンジンのあるべき姿を性能として表現している気がします。パワー&トルク、質感、耐久性、燃費など、バランスがいいですね。

燃費はとても伸びてますね。冬ですから燃料も濃い目でしょうし、諸々含めると15は立派すぎますね。アコゴンは重量が1.5tあるので、ストプ&ゴーが多いと燃費は厳しいですが、それがなければかなり伸びます。
そして私の気持ちとしては、燃費がやたら良くても長い目で見て内燃機関が汚れまくる様なエンジンを載せた車は避けたいんですよね。エンジンをばらす修理が必要になった時の金額を考えたら、日々節約できた燃料代の有難味など恐らく全く感じないでしょうから・・・。
2018年2月4日 14:05
こんにちは。
赤の70スープラ、TV番組で昔やった眞野あずささん主演の「弁護士・高林鮎子」シリーズで前・後期共に出て、眞野さん演じる高林弁護士が乗ってました。先日までBS日テレで15話辺りまで後期の2.0GTツインターボかと思われるスープラ出てましたよ。
直噴エンジン…先日より乗り始めたブレビスはD-4エンジンですが、10年前まで乗っていたクラウンの2JZのD-4の方がまだマシでした。今回は大外れの車を選んだと後悔しています。1JZのD-4は2JZより数年遅れて出たのに燃費は最悪ですし、購入早々トラブル続きですよ。自分で治せる部品は治したり、スロットル部洗浄したり行いましたが、カーボン凄いですし。
まだ、T社はバルブマチックエンジンの方がまともでエコなエンジンかと私は思えますが…。
コメントへの返答
2018年2月4日 23:35
こんばんはー!

「弁護士・高林鮎子」シリーズ・・・。すみません、全然見てなくて知りませんでした(~-~;)。そんなにしょっちゅう出てるなら見てみたいと思いました。

トヨタは早々に直噴エンジンを開発していましたね。三菱のあとだったでしょうか。D4は確かビスタで有名になった気がしますが、確かにトラブルが多かったですね。

とにかく直噴はカーボンとの闘いという印象が強く、ケミカル剤を使っても落せない部分があるのが痛いところですよね。ユーザーが行えるのは頑張ってスロットルあたりまでで、バルブの掃除となるとかなりスキルが必要ですね。

正直、直噴はこの先主流になっていくのか若干疑わしいところもありますね。トヨタとホンダはハイブリッドに採用していないのですから、結構大きなデメリットがあることを自覚していると言えますよね・・・
2018年3月29日 23:00
初めまして。排気量は全然違いますがホンダ車乗りで同じく近年の車の耐久性が心配であると思っていたのでコメントさせて頂きます。
数年ほど前(2010年ごろ?)からアイドリングストップ付きの車が増えてきましたがその頃に発売されたような車(プリウス以外)を最近街中で見る回数が減ったような気がします。
逆に現行の車種やそれ以前の2000年代頭くらいの車の方がよく見かける気がするのですがそういう意味ではやはり近年の車の方が耐久性の面が難ありなのでしょうかね…。
現在はP型エンジンを積んだライフ(14年落ち10万キロ超え)に乗っているのですが、不必要にエコを謳う装備が無い分絶好調でございます。年式的にも乗り換え時期かなってことで次に検討している車がNボックスだったりしますが、今後の耐久面を考えると中々踏み切れそうにないです…。

あと近年は衝突回避支援システムが大量普及しましたがそっちの面の耐久性もどーなのかなと感じますね…。
コメントへの返答
2018年4月1日 13:51
にっしー...さん、はじめまして(^^)。コメントありがとうございます。そして返信が遅くなって申し訳ありません。

アイドリングストップ機構用のスターターは特別に耐久性のあるものが使われているという若干疑わし噂を聞いたことがあるのですが、私は一般的なスターターよりも寿命が短いと思っています。排出ガスの低減とか燃費とかメーカーは色々な手法を取って改善させていますが、正直多くの技術が目先の数値を改善するためのものと思えるものが多いですね。長い目で見れば故障した時の金額がとんでもなく高いとかあり得そうです。直噴エンジンなどはその最たるものかと・・・。

我が家のダンクのE型やその次のライフのP型はシンプルなエンジンなので故障もしにくいでしょうね。P型はシーケンシャルイグニッションなのでE型よりは随分と賢い燃焼をしていますが、最新のS07Aよりもブロック強度もありそうで故障しにくいかもしれませんね。しかし次の車を買うとなればS型エンジンしかありません。耐久性が心配ではありますが・・・

ホンダセンシングについては私も同感です。できればある年齢からこの手の装備を義務化してそこに補助金制度を設けるなどして、不要だと思う人のことも考えてほしいですね。電子制御の介入が不自然で嫌だという人が私の周りにもいますし・・。自動運転なんて、人によってはよそ見ても居眠りしてもOKというバカな考え方をしそうで怖いです・・・。

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