
先週も寒かった山口。前半は会社のある瀬戸内海沿岸でも珍しく雪が積もり、めったに行わない会社玄関前の雪かきをしたほどです。

そんな寒い天気が続く中でも我が家のチューリップの芽はちゃんと出てくれていました。月曜日から少し雨が降るようですが、気温は少し上がるのかな・・・
そういえば、先週の日曜日から息子が帰ってきているのですが、我が家からすぐ近くにある本屋さんの短期バイトを見つけすぐに面接を受けて採用になったのですが、なんと働く場所はその本屋ではなく5Kmも離れた別の倉庫でした。車だと5Kmはすぐですが自転車だと結構遠いですね。

現在息子の自転車は大学の下宿先に持って行っているので、バイト先へは奥様が使っている折り畳み式の短足仕様で通う事に。隣に写っている
娘の2.8GT-LIMITEDと比べてもタイヤの小ささが分かりますよね。それ故に往復10Kmは少し疲れるようですが、そこは若いので体力と気力で頑張ってもらうことに。

短足仕様とはいえ、一応6速マニュアルトランスミッション(笑)。

そんな短足仕様を本日倉庫内の掃除のため移動させていた時、初めて知った驚愕の機能・・・
サドルの下の方のバネのところ・・・(O.O;)
可変バネレート式のサドルじゃね??
((((;;O.O;lll))))
乗ってみると結構ここが動いていてちゃんと機能していることに更にお驚き・・・。確かに乗り心地がいいです。この乗り味に慣れたら、下宿先にある自分のチャリ乗るとハードに感じるのだろうか(笑)。
一方、この春高校生になる娘ですが

公立高校の入試を待たずして、志望校への推薦入学が内定しました。
約一カ月間ほど早く志望校が決まるというのは本人も親も精神的負担という面でとても助かります。ただ、学校や塾ではこれからピリピリした雰囲気になるので、既に決まった娘としてはそのあたりとても気を遣っているようですけど。
何はともあれ、よく頑張ってくれました。
さて、昨日土曜日。
残業無しで仕事を終え駐車場でアコゴンに乗りこむと・・・
なんだー?!!
北の空に未確認飛行物体3機発見?!!!
いえ、ガラスに付着した鳥のフンです
(──┬──__──┬──)
それもガリッガリッに固まったやつね・・・

今朝見たら、ボンネットやら天井にも付着していました・・・

もちろん先週の雪やら雨で下回りも汚れておりますが、今日は洗車はしません。ただし、鳥のフンだけは濡らして落としましたけどね。

今朝も灯油&ガソリン注ぎに分別ゴミ捨てというルーティンワーク。娘の件もあったのでお墓にも参ってお礼を言い、帰りに買い物もして帰りました。

今日は久しぶりにスカッと気持ちの良い晴れでした。こういう日はポカポカの日差しが入り込むガラスサンルーフ車が最高に気持ちいいんですよね~。
ただ、最近走らせていて荷室からコキコキという異音がしていたので、ちょいと改善しておきました。

異音の発生元はトノカバーの引っ掛け部分。

引っ掛ける分部の摩擦音なわけですが、年数が経つとどうしても音がしてくるため私は引っ掛け部分にホンダ純正の薄い緩衝パッキンを貼り付けていました。もちろん貼ってから数ヶ月間は鳴らないのですが、やはりそのうちパッキンの劣化(陥没)によってまた鳴り始めるんですよね・・・。
画像はこれまで貼っていたパッキンを剥がしたものです。

新しく貼り替えるパッキンですが、左がこれまでと同じホンダ純正の緩衝パッキン(テープ付き)。右は2mm厚の市販パッキン(テープ付き)。
今回は少し耐久性を求めて厚い方を貼ってみることしました。

とりあえず異音は解消。
本当はもっと恒久的な対策をとりたいと毎回思うのですが、まぁこんな単純な手法で数ヶ月は鳴らないし、貼り替えるとしてもとても簡単なのでこれもいいかって思ったりもしています。

さて、もう一つの異音。
最近ダンクの運転席ドアを室内から開けようとレバーを引くと
キーー
という背中がかゆくなる音がしていました。レバー付近かストライカー付近であればスプレーでも吹き付けて直るかなとも思いましたが、音源がどうもその中間あたりで鳴っているっぽい・・・。
仕方がないので、ドアの内張りを外して改善することに。

ダンクの運転席内張りを外すには、まず画像のネジ3本を外します。画像左のネジは爪でカバーを起こせば出てきます(カバーは起こすだけで完全には外れませんので)。

ネジを外したらドアレバー部を左にスライドさせておきます。

あとは、内張りの下側から勢いよくクリップを外していき、内張りを上に引き上げて完全に浮かし、最後にドアレバー部を穴にくぐらせれば内張りが取り外せます。ダンクの運転席ドアにはパワーウィンドウなどの電気SW関係が一切ないので、内張り外しは非常に楽です。

レバーだけはこのように残りますので。

レバーを左にずらす理由がこの構造で分かると思います。
レバー開閉時に鳴る異音を再現するために再度レバーを取り付けます。

2本のスライド棒のうち上の棒が施錠用で下が開閉用。鳴っていたのは下の棒で画像中央の赤矢印の部分。スライド棒が樹脂の穴と擦れることによって鳴っていました。
一応、ここ以外でもこの先鳴るかもしれないと思われる部分(青い矢印部分)にもスプレーグリスを吹き付けることに。

樹脂なのでスプレーグリスはまずいかなとも思いましたが、CRCはちょっと溶融成分が入ってそうだし、ドライファストルブは耐久性がないし、あとはそれら以外の円滑剤は持っていないので手持ちのこのスプレーグリスで良しとしました。

異音はバッチリ解消。動きも滑らかになりました。
あとは、アコゴンのサイドブレーキを引く時に僅かですがキュッという音が鳴るので直そうかと思いましたが、このあと湯布院の親戚が来たのでまた春になってすることにしました。

4月はアコゴンの車検です。恐らく3月には早めに受けて~と幼馴染から電話がきそうですけどね(笑)。
そういえば私のアコゴンは20万Kmを越えてからマフラー音が随分と大きくなってきました。爆音ってわけじゃありませんが、純正としては少し大きいと思います。
実は以前マフラーを中古品に交換しているのですが、それでも音はあまり変わりませんでしたから、恐らく触媒がそろそろ抜けてきているのかもしれません。触媒の抜けが更に酷くなると排ガスが臭くなったりシャラシャラ音がしてくると思われますが、排ガス臭を確認してみると昔より少し臭うかなぁと思ったり思わなかったり・・・という程度。
新品の触媒は高額すぎるので、距離を走っていない中古品を探してもらい、車検メニューに加えてもらおうか迷っているところです。

さて、来週こそは洗車をしないと・・・。アコゴンもダンクもフロアマットとガラスだけは綺麗にしておきましたが、今日は終日灰が降っていたので最後まで綺麗にならず・・・。
どうやら今日は秋吉台の野焼きがあったようです・・・
明日は残業せずにホンダに直行。オイル交換サイクルの推奨距離である5,000Kmを少しオーバーしている事に昨日気付き、慌てて予約いれました・・・・(~-~;)