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イイね!
2020年09月27日

見積もり新旧



今日も終日風が強かった山口。午前中はルーティーンワークを早めに済ませてホンダに行き、ハンコをバシバシ押してきました。

そして午後からは隣の幼馴染が洗車をしていたので私もつられて洗車をしておきました。風が吹いている日は洗車を避けた方がいいとは思ったのですが、先週高速を走ったり雨の中も走ったし、今週はずっと天気が良さそうなので月曜日から気持ちよくスタートできるよう綺麗にしておきました。











さて、前述の通り午前中に奥様カー購入の契約を無事済ませてきました。








車はN-WGNカスタムの「L・ターボ Honda SENSING」のFFモデル。車両本体価格は税込み169万4千円のようで・・・。

※税抜き154万円








先月の段階で見積もってもらった金額。172万7千円の車両本体価格に付属品関係と諸経費を足した総額は225万オーバー。当初はナビを最上級のもので見積もられていたので総額230万オーバーでしたが、中間グレードのナビに変更してもらっての見積もりで225万ちょっととなりました。







そしてハンコを押しに行った今日、提示された見積もりでは・・・








総額201万円!

付属品を少し変更して、Hydrophobiと呼ばれるガラスコーティングを外してもらい、代わりにこのご時世なのでナビ連動のドラレコ(フロントのみ)を入れてもらいました。本当は10万円もする「点検パック」も外してもらいたかったのですが、幼馴染がこれだけは何とか入れさせてくれというので、色々察するものがあり入れておきました。奥様カーはそれほど走らないため4年半の間に10万円分もの点検やオイル交換などはしないだろうし、無料交換となるワイパーゴムもグラファイト系のものを買って自分で交換するし、諸々含めると恐らく我が家の場合損をする気がしますが、その分値引きをするという事だったのでまぁ仕方なく・・・。

あとは、フロントワイパー作動中にRに入れると自動でリヤワイパーが連動する機能をカットするお願いもしておきました。ナンバーは奥様の強い希望で白いナンバーで。同じ金額のまま希望ナンバーも出来るとの事でダンクと同じ番号にしました。



ということで、車両本体価格が少し下がって169万4千円になり(バレるか・・・)、付属品の金額も差し引き2万円程度下がり、あとは猛烈に値引きをしてくれて諸経費足してほぼ200万円で決定・・・。


絶対金額は高いですが、これ以上文句を言えない金額にまで下げてもらい大満足です。









因みに付属品はこの5点。ナビは最上級品が8インチで見た目的にも確かにすっきりしていいのですが、そもそも使用頻度は限りなく低く、しかも軽自動車の狭い空間なら7インチでも充分大きいと判断し、中級グレードのものにしました。それでも機能的には充分すぎるものがありますが・・・。








参考までに19年前に買ったダンクがどれほどの金額だったのかをご披露いたします(笑)。








うちのダンクは上級グレードの「TR」で、FFモデルのオートエアコン付き。車両本体価格はこの当時は外税価格だったようで税抜き131万5千円。今の税込み10%換算で考えると144万円くらになりますから、装備の貧弱さを考えても相当高かったと思いますね・・・








そして当時の見積もり。

車両本体価格はパールホワイトということで2万円アップの133万5千円。

驚いたのは、付属品が40万円以上していて諸経費と消費税5%を足して


総額203万6千円だって!!!!
今回買ったN-WGNカスタムよりも高かったんだ・・・・(((;°Д°;))))




付属品を見ると、モデューロの前後エアロに純正フォグ、それに社外アルミ&タイヤにダウンサス・・・、

いやいや、よく見りゃ社外オーディオが2個も入ってる?!!!




ええ・・・、思い出しましたとも・・・。




ダンクの前に乗っていたトゥデイにはまだカセットデッキしか付いていなかったので、ダンクにはカロッツェリアのCD&MDデッキを入れようと思っていたのですが、その当時私が乗っていたトルネオにもまだCD&カセットデッキ(+6連奏CDチェンジャー)しか付けていなくて、それならトルネオにもMD再生機が欲しいと思い、どさくさに紛れてダンクの買い物にブッ込んでしまおうと画策していたのでした。

ただ、幼馴染の社員価格で買ったことにしてくれる云々で、そうなると支払いは別計算となるとかでかなりややこしい見積書となったのでした。




まぁ私のオーディオがなかったとしても結構高い買い物だったと思いますけどね。









因みにその時買ったカロのデッキのカタログも綺麗な状態で残っていました。
懐かしいなぁ・・・








トルネオに付けたのが初の有機ELディスプレとして登場したこれ。








録音機能の有り無しの2モデルがありましたが、当然私のは無しで。MOS FETの45W×4chは素晴しい音でした。価格は126,000円なり。








ダンクにはこっちを。デザイン的には私が買ったものよりもこっちの方がまとまっていて好きでした。というか、今もダンクで現役ですけどね・・・・








こちらも録音機能の有り無しの2モデルがあって、当然無しを選びました。価格は84,000円なり。









スピーカーはトルネオ購入時に右の物を付けていましたが、本当に良い音がしていました。でもダンクは純正スピーカーのままだったので、デッキの性能を全く生かせていない状態でした。








ちょっと見積もりの話からかなり外れてきたな・・・(汗)


当時はこういう表を見て選択するの楽しみがありましたね~。








話しを少し戻して、ダンクの見積もりの付属品覧には記載されていませんが、フットライトと奥様拘りのゴールドエンブレムも購入して納車前に装着してもらいました。

ホント高い買い物だったわ・・・








参考までに、先代N-WGNの金額とも比較を。
※カタログは初期のものです。







買うならこれと思っていたのが、FFの「Gターボパッケージ」にメーカーオプションの15インチアルミ&ナビ装着用スペシャルパッケージが付いたもの。車両本体価格は当時の5%の税込みで156万6千円となっています。

※税抜き149万1千円。









更に、奥様が最後まで欲しいと言っていたN-BOXカスタムとの比較も。








一応候補としていたのは「G・Lターボ Honda SENSING」のFFモデルで車両本体価格は194万ちょっと。N-WGNカスタムよりも25万円高いですね。安全装備はN-WGNの方が新しいだけに上だと思いますが、それ以外の装備はN-BOXの方が少し上なのでどちらがお得かは何とも言えないと思います。

※税抜き176万5千円。








有料ボディカラーの車両本体価格は197万オーバーで、総額だとほぼ251万円。同じ条件でのN-WGNが当初225万円だったので差額は約26万円ですが、残クレの金利がN-WGNが1.9%なのに対しN-BOXは3.5%なので、金利手数料を含めた支払い額の差は相当違ってきます。







ということで、数字ばかりのブログになってしまいましたが、最後に総まとめ。

税抜きの本体価格の比較だと・・・




◆ダンク「TR」
 :131万5千円

◆旧N-WGNカスタム「Gターボパッケージ」15インチアルミ&ナビ装着用スペシャルパッケージ付き
 :149万1千円
 
◆新N-WGNカスタム「L・ターボ Honda SENSING」
 :154万円

◆新N-BOXカスタム「G・Lターボパッケージ Honda SENSING」
 :176万5千円

※いずれも無料のボディカラーの価格




安全装備はもちろん、贅沢装備の有無を考えるとダンクが異常に高い気がするのと、N-WGNの新旧の差が思いのほか小さい気もしますね。
N-BOXはどうですかね・・・。それなりに高い設定にはなっていますが、電動スライドドアなどお金がかかっているところもあるしN-WGNよりも装備が良いのでこれも妥当と言えば妥当かもしれませんね。


以上、数字ばかりのブログで興味のない方には眠たい話しになってしまい申し訳ありませんでした・・・(~-~;)
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Posted at 2020/09/28 00:06:36

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この記事へのコメント

2020年9月28日 14:47
N-WGNの価格は、結構頑張って
くれたみたいですね・・・

それにしても、やっぱり
ダンク君はかなりの贅沢装備で
当時の軽としたら、結構高額だったんですね
(゜.゜)

色の発表、引っ張りますねぇ~
(^_^;)
コメントへの返答
2020年10月4日 14:20
いつも返信遅くてすみません!

値引きはネット情報も見たのですが、恐らく相当粘ってもなかなか出ない金額じゃないかと思いました。奥様が嫌々買った感があったのと、利率の関係で急かされた事もあって、悪いと思ったのかもしれません(~_~;)。幼馴染みってのもあるでしょうけどね。

ダンクは素のままで乗ればそれほどでもなかったのですが、エアロにインチアップのタイヤ&アルミにオーディオ×2式などオプション40万円超えですから、さすがに高くなりました。

色は納車まで引っ張らせてください(~_~;)
2020年9月28日 21:31
軽は全く、アウトオブ眼中だったので当時のダンクについては、CM程度しか知識が無いですが、それにしても高額ですやん!
当時からそんなに高額だったとは驚きです。

カタログや商談の書類までキレイに残っているのは、さすがですね。
私も捨ててないのであるはずなんですが、何処か分からない・・・爆
スピーカーの適合リストに「プレリュード〜現在」というのが、郷愁を誘います。
しかも、このリストに載っている車種で、現役の少ないこと・・・。

奥様拘りのゴールドエンブレムって・・・。
やっぱ、ちょいヤンチャじゃないですか〜〜。

今の軽が装備や機能も充実して、この値段ならお買い得なのかもね?
技術の進歩はスゴいですね。
N-WGNは、前/後で随分、顔が変わったんですね〜。
FMCでしたか!

色は、白でしょ!
コメントへの返答
2020年10月4日 14:37
いつも返信が遅くてすみません!

ダンクは13インチアルミが標準なので、あとはオーディオ追加すれば特に追加せずに乗れるのですが、やはり前後のエアロがあると無いとではかなり違うし、タイヤも13インチじゃ小さいのでインチアップしたくなりました。オーディオはトルネオの物が余計だったとは思いますが…。
ゴールドエンブレム=ヤンキー という図式は確かにありましたねー。でもうちの奥様は全くそっちには縁がありません(~_~;)。あくまでもコーディネートの一つとして見てる様です。

最近の軽は絶対金額がかなり高いですけど、数字を比較してみると確かに装備の割には安いですね。でも、◯◯や◯◯が無ければもっと安くなるわけで、正直不要な物が多いのもまた事実なんですよね。まぁ、昔の軽の様に、その辺の下駄代わりの車じゃなくなってきてますから、この状況は分からない事もないのですが…。

色の公開は納車まで引っ張らせてください!
2020年9月29日 16:18
お久しぶりです。

数字ばかりのブログ、楽しく拝見致しました。
意外と今の車の割高感がないというか・・・むしろ割安かもしれませんね。
日本の給料が上がっていなかったり、
他のサービスにお金が掛かったりはあるので高いと感じますが、
今の車は殆どフルオプションですし、安全装備を含めたら納得の価格設定ですね。

色が気になりますねー。
実は我が家も車の色の話が出たのですが、ホンダは他社に比べても微妙な色が多い気がしますね・・・
コメントへの返答
2020年10月4日 14:44
ご無沙汰しております!そして返信が遅くてすみません。

最近の軽は絶対金額は高いですが、こうやって昔の車と数字を比較すると、この金額差でこれほどの豪華装備が付きまくってる事に驚きますね。まぁ我が家のダンクの様にオプションを付けまくるとなく、素のままで乗ればそれはそれで安く済む事も事実ですけど…。

色は納車まで内緒にさせてもらおうと思いますが、確かにダイハツなどと比べてもホンダのボディカラーは濃い色ばかりでしかも魅力的なやつが無いですね。
2020年9月29日 22:18
昔のカタログが残ってるのが凄いですね!!
最近車が高いと言われてますが、装備内容見てみると意外とそうでもないですよね、僕もオデッセイ買う時に装備の充実さで納得の値段だったので即決でした。
それにしても昔のオーディオデッキのデザインが懐かしい(笑)
ついつい弄りたくなるボタンの多さが好きでした!!
コメントへの返答
2020年10月4日 14:58
いつも返信が遅くてすみません!

当時貰ったカタログに見積書が挟んでありました。あ〜、そういえばあんな事があったなぁと色々思い出しました(~_~;)。

今の軽は金額が高い事は間違い無いのですが、昔の車との金額差を比較すると、よくこの金額差でこれほどの装備が付けられたもんだと感心しますね。まぁ逆にいえば、使いもしない色々な装備を省けば昔とそれほど変わらない金額で作れるって事にもなりそうな…。でも今は軽自動車だから質素にという考えではなく、小さな普通車感覚で買う人が多いので、この価格は仕方がないですね。

今もう社外オーディオ買う人って少なくなってしまいましたね。っていうか、付かないし?!昔は社外オーディオ買うのも楽しみの一つでしたが、カーショップのオーディオコーナー行くと今はもう驚くほど隅っこに追いやられててビックリしました。
2020年9月30日 17:09
こんにちは。

確かに比較すると、
割高にはなっていない、
と再確認してしまいますね。
ただ、購入時の取捨選択で、
どうにかこうにか価格を抑える、
という感覚はもう昔のものだなぁ。
(後からつける、とか社外でどうにか、とか)
Nボックスは、ターボエンジンをやめる、
という決断した人も知ってたりして。。

トレードインスピーカー、懐かしい。。
今でもあるのでしょうが、
ヘッド自体を変える事が減ってきて、
存在感が薄くなってますね。。
(ヘッドから変える趣味の人は
 トレードイン使わないだろうし)

コメントへの返答
2020年10月4日 15:14
こんにちは(^.^)。いつも返信が遅くてすみません。

全く仰る通りで、割高ではないけど問答無用で豪華装備が付いてきての価格なのですから、結局絶対金額は高い…。昔の車の様に自分でカスタマイズして高くなるのとは違いますからねぇ。アダプティブククルーズコントロールなんて、我が家は全然欲しくないのに。大都会で渋滞疲れしてる人にはありがたいのかな…。

ターボかNAかの選択ですが、実は価格差が7万円程度しかなく、余裕の違いは勿論ですがタイヤとホイールが1インチ代わりハンドルは本革、エンブレを効かせやすいパドルシフト付き、リヤスタビ付きなど、ターボを選びやすくなってるんです。事実、 N-WGNカスタムはNAとターボの販売比率が半々だそうです。

カスタムフィットスピーカーは純正よりも音が格段に良いですね。今のアコードもスピーカーだけは全部交換したかった…。
2020年10月1日 1:55
うちも他人事じゃない
コメントへの返答
2020年10月4日 15:16
いつも返信遅くてすみません!

そろそろミニバン買い替えですか?!まさかプレじゃないですよね?(~_~;)
2020年10月2日 22:07
なんだかんだ言っても、納車は楽しみですね。
あっ、まだ色は発表されてなかったんだっけ。
コメントへの返答
2020年10月4日 15:18
いつも返信が遅くてすみません!

嫌々だった奥様ですが、最近街中で N-WGNカスタム見たよってよく話してきます。まだカッコ悪い?って聞くと、そうでもなさそう(~_~;)。良い兆候です(爆)

色は納車まで引っ張らせてください!
2020年10月31日 15:06
こんにちは。
軽自動車も200万円オーバーとはヤフーニュース出ていましたが、確かに総額約230万円近い値段ですね? ビックリです。
私の記憶ですが平成4年に伯父が新車で買ったT17系カリーナ4WDで
中級グレードが総額で同じ位の価格だったのを覚えていますよ。まあ、30年程前はエアコンも標準装備でなかったのですが、それでも上級グレードでも250万円は行かなかったって言ってました。
って事は約10数年前の小型車より軽自動車も高額化してきて驚く金額ですね~。
コメントへの返答
2020年11月2日 23:16
こんばんは!お久しぶりです(^^)

色々比較してみると、税抜き価格だと新型N-WGNは先代N-WGNとの価格差は思いの外小さい事がわかりました。さすがにダンクよりはかなり高いですけど、それでも装備の差を考えたらまぁ妥当にも思えます。結局最近の車が物凄く高く感じるのは上がり続けた消費税が一番関係してるみたいですね。

因みに私が平成元年に買ったDA6インテグラXSi(ホンダ初のVTECのやつ)が確かオートエアコン付きの車両単体価格が180万円台だったと思います。それにオーディオやらつけて諸経費込みで210万とかだった気が…。クラスを考えたらN-WGNはメチャ高く感じるし、装備を考えたらN-WGNのかなり方が安く感じます。

間違いないのは、昔は何もつけなければ安く買えたけど、今は何もかも勝手についていて省く事が出来ない為高いって事ですかね(~_~;)


プロフィール

「たかがブッシュごときで・・・(~-~;) http://cvw.jp/b/166682/48596477/
何シテル?   08/13 00:01
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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