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イイね!
2020年11月22日

お漏らしコンビ…(~-~;)



前回のブログで書いたお袋のチャリ 「ナイス2000」。長きにわたりお袋の足となり、また私の精米までの足となって30年間活躍してくれましたが、ついに先日16日資源ごみの日に廃棄となりました。








金属資源として出すので、前後のカゴとバックミラー、そしてヘッドライトを外しておきましたが、あの優雅なナイス2000の佇まいは一体どこやらへという感じで、悲しいほど質素な姿になってしまいました。








前日にアコードの荷室に積み込み、翌朝通り道にある地区集積場所に出しました。たかがチャリですが、私が結婚する前からあったチャリなのでちょっと寂しかった・・・








さて、今日から二連休。山口は夕方前から雨予報だったのでいつも通り午前中にルーティーンワークを済ませることにしました。

自宅駐車場の車の並びはいつもこうなので、私のアコードがここにある限りN-WGNは出せず、平日の娘の塾の送り迎えはダンクかアコードで、そして休日のルーティーンワークもやはりダンクかアコードでの出動となっておりまして、N-WGN購入後は不動続きで不調に陥ってしまう事を心配していたダンクは何だかんだでほぼ毎日動かしているという・・・(~-~;)。
以前ハザードスイッチのバルブ切れが起こり叩いて復活させましたが、それ以来ずっと点灯しております・・・








ということで、今日のルーティーンワークもダンクで出動。途中D51のやまぐち号と並走しましたが、5両ある客車はびっしり満席っぽかったです。これほどのコロナ禍でも出る人は出るんだなぁ・・・。


それにしても、故障後のC57はどうなったのでしょうか。津和野からの返し便で何かの故障で不動となったC57ですが、私が10歳の時に運行が始まった初代やまぐち号の牽引機ですし、これまで何度も危機を乗り越えて復活してきたC57ですから、今回も絶対に復活してほしいです。








ふとオイル交換時期が気になり、オドメーターに切り替えてみたら11万3300Kmに達していました。交換時期のシールを見ると推奨距離は11万4000Km。そろそろ交換しなきゃ・・・。

それにしても1月末の車検時に交換して約10ヶ月経って4300Km走行ですから、そりゃ20年弱経ってもこんな距離しか走ってないわけですね。

因みに車検時にATフルードも一緒に交換しているのですが、次期交換推奨距離はオイル交換と同じ11万4000Kmだって・・・(~-~;)。本当は何Kmって書くつもりだったのでしょうかね。








ところで、このところ暖房を稼働させながらダンクを走らせていると僅かではありますが室内にオイル臭が入り込んできます。10月にステアリングギヤボックスを交換した時にオイル漏れの指摘は受けていましたし、随分前からプラグ交換時にプラグホールへのオイル浸入も現認していてブロック外側への漏れも予想はしていましたが、油臭が室内に入り込んでくるとなればこのまま放置という訳にもいきません。








上からの漏れは確認できなかったので底面から覗いてみました。画像左側が運転席側、画像上側がフロント側になりますが、エンジンが前傾搭載されているので恐らくブロックの前側から斜めに垂れて下部のパーツに落ちているのでしょう。キャタライザー周辺への付着ということで、焼けて臭いが発生しているのでしょうね。








ただ、今のところ地面に垂れ落ちたような形跡はありません。底から手が届かないので、冬タイヤ交換の時にジャッキアップした時にでも拭くかな・・・








10月に出してもらった見積もりだと、修理費は部品工賃合わせて約4万円弱・・・。N-WGNのローンは始まったし任意保険も1台増えて娘の大学受験でもお金がかかる・・・(泣)。それでも来春から息子が安心して通勤で乗れるようにしてやらねばならないので、修理して分割で薄~くして払っていくかな(T T)








一方私のアコードワゴン。ダンクとは正反対に、走りに走っていて現在28万4000Kmですが、毎日通勤で50Kmは走らせているのでエンジンは至って快調です。

でもアコードもそろそろオイル交換時期だ・・・。2台同時の交換も財布に堪えるんだよなぁ(;-;)








残念なことに、K型エンジンではお馴染みのチェーンカバーあたりからのオイル漏れは続いていて、つい先日久しぶりに見た時は濃いオイルが線状にとろ~りと垂れていました。

ただ、以前はスプールバルブからの漏れも加わってこのたり一帯がド派手に汚れていたのに対し、スプールバルブの漏れを修理して以降はあくまでもウォーターポンプ横だけが汚れるという状況に変わってはいます。ここを直したいのは山々だけど、ダンクを優先するので当面ウエスで拭いたりワコーズのパワーシールドで多少抑えるといった手法で誤魔化してい九しかないかなと思っています。








アコードのオイル漏れは随分と長く続いているので駐車場の床面にも跡が残っています。といっても、恐らくこれはスプールバルブの漏れが主な原因だと思っています。なんせ、スプールバルブ真下にあるドライブシャフトブーツやサブフレームにだけべっとりと垂れていましたから。
ただ、ダンクよりも派手に垂れていたにもかかわらず、これまで室内に油臭が入り込んできたことがないのが不幸中の幸い・・・。排気系にオイルが付着せずに済んでいるからでしょうね。








いずれにしても、ご老体の2台なので、この程度のお漏らしは仕方がないかな・・・。要介護レベルではなく要支援レベルなので、まぁとりあえずは大丈夫でしょう(~-~;)。










そして、納車後なんだかんで奥様も気に入っている様子の新入りN-WGN君。

もちろん今のところオイル漏れとは無縁ですが、電動ウエストゲートバルブの採用によって最大過給が極低回転域から常に続くこともあり、恐らくダンクなんかよりも早々にオイル漏れが起こり始めるだろうと私は推測しています。といってもダンクほど長く乗るかは分かりませんが・・・








ダンクもN-WGNも同じインタークーラー付きターボですが、この2車の補機類の配列は随分と違います。ダンクもプラグ交換がし辛いレイアウトでしたがN-WGNはその比ではない整備性の悪さ・・・・。整備屋泣かせと言われたかつてのホンダ車のエンジンルームを思い出します。

因みにダンクとN-WGNはエンジンとミッションの配列が左右逆で、ダンクは昔のホンダ車(クランクの回転が反時計回りのエンジン)の様にエンジンに対しミッションが運転席側にあるのに対し、N-WGNは正回転エンジンのホンダ車の様にミッションが助手席側。だけど吸気と排気の配置は、見たところ両車とも後方吸気&前方排気。当然タービンもフロント側です。正回転のアコードが前方吸気なだけにあれれ??って感じです。










こりゃプラグ交換する時は泣く思いをするな・・・・
(──┬──__──┬──)
最近の車はみんなこんな感じかも?









夕方前から雨が降り始めたので、屋外の用事はやめてお袋用に買っておいたブルーレイレコーダーを設置しておきました。2年前にテレビ内臓の録画機が壊れてしまい(修理不可との事)買い替えるのも面倒だと言って我慢していたようですが、年末も近づいてきて見たいテレビも沢山増えるだろうからそろそろ買っておこうと私が背中を押し、安いモデルではありますがお袋には充分なこのモデルを買いました。というか、自分でもこれで充分ですけどね(笑)。





さて、今週は息子がちょっとした用事で戻ってきているのですが、明日私が車で下宿先へ連れて戻る事にしています。晴れるらしいけど、明日はもう何もできないな・・・(~-~;)
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Posted at 2020/11/22 23:41:03

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この記事へのコメント

2020年11月23日 8:33
おはようございます。車も齢を重ねるとオイル漏れが心配になりますね。私のスープラも、タペットカバーのオイル漏れに加え、右リアのショックアブソーバー付近でのオイル漏れがこの度の検査で確認されました(泣)。
新入りの N-WGNくんは、最大過給が超低回転域から続くのですね。軽やかな加速の反面、乗り続けるとタービンに負荷がかかりそうですが、新しい車ですのでそのあたりはクリアになっているのでしょう。
ちなみにうちのスープラはご老体のため、タービンへの負荷を防ぐために場面に応じてアクセルワークで過給を調整しなければなりません(汗)。
コメントへの返答
2020年11月28日 13:15
こんにちは!

スープラもターボですから、内圧が高くてオイル漏れは起こりやすいかもしれませんね。加えて年式が年式なので、どうしてもオイル漏れは起こってしまいますね。ショックアブソーバーのオイル漏れって聞くだけで、歴史の長さを感じます。

欧州のダウンサイジングターボ車でもよく聞きますが、早々にオイル漏れが起こってる車があるようです。昔のターボとは発想が違って、低回転域からいかにフル稼働させてアクセルを踏まさせないか、という事を、電子スロットルと電動ウエストゲートバルブでやりとりしながら制御しています。アクセルをほとんど踏んでないのに実はスロットルは全開で、ウエストゲートの方で開閉制御…。もはや人間の気遣いなど遠く及ばない制御ですね…。
2020年11月23日 14:49
高年式のオイル滲み(漏れ)は
派手に垂れななければ
多少なら、目をつぶっちゃうところ
有りますよね・・・
(^_^;)
コメントへの返答
2020年11月28日 13:17
そうなんですよね〜。

ただ、悪いことにダンクは排気系に垂れているので臭いが車内に入ってきて気持ちが悪くなるんですよ…(~_~;)。なので、ダンクは近々修理に出します。
2020年11月23日 21:33
こんばんは。

ほんとに、オイルにじみ、から
オイル漏れ、怖いですねー。
特にダウンサイジングターボの車、
このブログ記事見て、、
ああ、、そうだよな、と改めて。
タービン周りの故障で乗り換えられて
しまう車も今まで結構見てきましたし。
(ターボ車を選ばない、、という選択を
 する人もw)
まぁ、自分が知ってる頃とは、
全然事情が変わってるかもしれませんけど。
(ターボタイマーがメジャーな時代、、)
特にホンダの車群は、基本ノンターボが
主流ですから特に?

しかし、ダンクくん。
まだまだ主役なのですねぇ。
乗らなくなると、修理箇所にも
目が行き届かなくなるかもしれないので
結果オーライ、ですかね。。
コメントへの返答
2020年11月28日 13:25
こんにちは!

どうも寒い時期になるとあからさまに垂れが目立ってきますね。小まめに拭かないと下の方に垂れていって拭けなくなります…。
ダウンサイジングターボは本人がアクセルをあまり踏まない様にしても効率を極めているので常時内圧が高めで防ぎようがないてますね。結局オイル漏れってガスケット頼みなので、いつかは漏れてくる。ターボはそれが早く、しかもダウンサイジングターボはもっと早いのは間違いないと思います。

ダンクは駐車位置の関係で二日に一度以上のペースで使っています。オイルの臭いが入り込むので近々修理に出すつもりです。
2020年11月23日 22:54
うちのはオイル漏れはまだ起きていないのですが、その内漏れちゃうんでしょうね😓
コメントへの返答
2020年11月28日 13:29
K型は補機ベルト付近のヘッドからの漏れが持病の様ですね。注意した方がいいのは、スプールバルブがエンジンの背面側にあるのでそこの漏れが普段確認しづらい事です。気づいた時にはかなり底に垂れている、というパターンじゃないかと…
2020年11月24日 23:16
PRELUDEは地面が黒くなるくらいですが、オイルは減らないのでヨシとします。※柔らかいオイルが古くなった場合を除く。
コメントへの返答
2020年11月28日 13:32
うちもオイルの減る量を確認したことがありますが、結構漏れているのにレベルゲージでは全く分かりません…

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「たかがブッシュごときで・・・(~-~;) http://cvw.jp/b/166682/48596477/
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