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2021年04月18日

ちょっと懐かしのカタログ ~Z10ソアラ全カタログ・その1~






今日の山口は午前中は雲が多く陽ざしが出たり陰ったり。時折霧雨も降ったりの不安定な天気でしたが、午後からは安定してきて気持ちの良い晴れでした。ポカポカ陽気の下で咲く春の花はとても綺麗ですね。







先週の日曜日は出かけついでにダンクのガソリンを注いできてほしいと息子が言っていたのでダンクで出かけましたが、窓を開けて走ると本当に気持ちがいいです。ダンクは20年間ほぼ奥様のお買い物車だったのですが、息子が乗り始めて急に往復50Km超えの長距離通勤車となり、今さらながらエンジンの調子が上がってきました(笑)。以前よりももっとシュンシュンと軽く回り、音質もN-WGNと違ってカーーンという抜けの良い軽い音がするので、走らせていて爽快です。

そうえば昔は春や秋などは窓を開けてドアに肘を掛けて走らせていた事が多かった気がします。私の一番最初の車は中古の二代目ミラでしたが、ウエストラインが低かったためこいう姿勢で運転するのが楽だったし気持ちよかった・・・。でも普通車に乗る様になってからは肘の位置が高くてひじ掛け運転はしなくなりました。N-WGNもウエストラインが高いためとてもひじ掛け運転をしようとは思いませんし窓を開けて走りいたいとも思わなくなりました。でもダンクは窓を開けて走りたくなるし肘も掛けて走りたくなる・・・。勿論腕を外に垂らすのは危ないので肘を軽く掛ける事しかしませんけどね・・・。

両車から受ける爽快感の違いは、エンジンの吹け上がりの軽さ以外にドラポジと視界との相関関係によるものもあると思いますが、いずれにしてもダンクにはN-WGNにない魅力が確実に存在することを強く感じます。








先週日曜日の夜にネットで注文していたアコード用のワイパーゴムが届いたので、翌日の夕方から雨が降るという予想もあって月曜日に会社の休憩時間に急いで交換しておきました。部分的に切れていてかなり拭き取りが悪かったので、次の休日まで待てそうになかったもので・・。こんなショボいネタも一応自己検索用として残しておかないと、いつ交換したかあとで分からなくなるので記しておきます。









そして今朝は冒頭で書いた通り微妙な天気でした。1時間毎の雨予報でも雨マークは全くなかったので、先週洗車せず黄砂で猛烈に汚れていたN-WGNから洗うことにしました。








悲しい事に、洗車後に何度も霧雨が降り、しかも黄砂混じりの雨だったのでまたしても汚い斑点が付着したままとなりました(泣)。まぁ側面とタイヤ&ホイールは綺麗なままでしたけど。








今日は他の用事で色々と忙しかったので、残りの洗車は午後3時半からとなり、それほど汚れてなかったダンクはガラス拭きと室内掃除のみとし、黄砂で真っ白けだったアコードを洗っておきました。

時間がないのでいつも通りの洗車ですが、古い車なので艶がイマイチな場所が多く、DCMのこいつで誤魔化しておきました。








このスプレーのおかげでハニカムグリルの艶出しが凄くラクチン。








ここもかなり褪せていたので保湿です。








タイヤは別のDCM艶出し剤を使いましたが、アルミはこのスプレータイプの艶出し剤を使いました。勿論直接スプレーするとブレーキローターに付着してまずい事になるので、ちゃんとタオルにスプレーしてから拭きました。艶のレベルは液体タイプよりもスプレータイプの方が上ですね。








このところリアコンビランプのクリア感が減ってきたので5月の連休にでもコンパウンド掛けて透明感を復活させようと思っていますが、このスプレー艶出し剤で拭くとかなり光沢感が出せて誤魔化しがききます。








あとは、リアエンブレムに貼ってるカーボン調シートの褪せもこの様に艶が出て小傷も見えなくなります。貼り替えるのが面倒なので、当面この手法でいくつもりです。








夕方に2台続けての洗車は厳しかったのでN-WGNを朝一に行ったのですが、その後まさか汚い雨が何度も降るとは・・・。結局夕方にガラスだけ拭いておきましたけどね。








夕方からカセットテープを聴きながら緩~くブログを書いておりました・・・。この日のカセットテープは松任谷由実さんの「VOYAGER」。高校生の頃に車のカタログを眺めながらよくこのテープを聴いてたなぁ~。“私を忘れる頃”って曲が特に大好きでした。今度中古でこのCDアルバム買おうかな・・・















さて、前置きがかなり長くなりましたが今日は久しぶりに懐かしのカタログをアップしておきます。カタログの写真は既に昨年撮っていて文章も9割方書き終えていたのですが、色々と忙しくて半年間も放置してしまっていました。

そして今回は本当に久しぶりにみんカラのサーバーに画像をアップロードしました。私はいつも外部サーバー(フォト蔵)を使用していて、それはみんカラは500px幅に変換されてしまいその際画質も落ちるし、PNG画像だってJPEGに変換さるなど自分好みではなかったので使ってきませんでしたが、最近私のブログをマイクロソフトエッジで見ると画像が表示されていない事に気づき、しかも会社のPCでも同じで知り合いのPCで見てもやはり同じ・・・。インターネットエクスプローラーではちゃんと表示されるのでちょっと理由が分からない状態ですが、懐かしのカタログネタはPCでも見れた方がいいと思い、今回はみんカラサーバーにアップしました。どの画像も約1000px幅にしているので、装備表などはクリック(又はタップ)すれば大きくなるので見やすいと思います。

尚、今回はみんカラサーバーを使った事もあってアドレスの文字数がかなり多かったため文字数の制限を超えてしまい、仕方なく3回に分けてアップしましたのでご了承ください。



それでは、お時間のある方、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。









今回懐かしむのはZ10ソアラ。以前も後期型をアップしていますが、今回は前期から後期の最終型までの全てをアップし、細かな仕様変更が分かるようにしてみました。ちょっとマニア向けです・・・。マニアじゃない方はゲップがでるかも(汗)



まずは1981年(昭和56年)2月に登場した時の初版カタログ。ただし、このカタログは簡易版です。









Z10ソアラの前期型と言えば、やはり2800GT-EXTRA。色もこのホリゾンタルトーニングという印象が強いですね。太陽にほえろでも大活躍していました。
実は昔会社の関係の知り合いの方がこの2800GT-EXTRAに乗られていて、私も20歳の頃に一度だけ運転させてもらった事があるのですが、そりゃもう静かすぎて滑らかでしかもメチャ速で感動しまくりでした。








エンジン、トランスミッション、足回りなどのメカニズム解説のページ。








高級な2800ccの6気筒エンジン「5M-GEU」に5速MTをくっつけた画像が掲載されてるのですから、やはり時代を感じますね。


(5M-GEU)
◆170ps/5600rpm
◆24.0kgm/4400rpm


当時としてな圧倒的な数値でした。









もう一つ用意されているエンジンが6気筒2000ccのSOHCエンジン「1G-EU。」登場初期ではまだLASREエンジンとは呼ばれていなかったようですね。


(1G-EU)
◆125ps/5400rpm
◆17.5kgm/4400rpm


当時の数値としては、必要にして充分以上だった気がします。


そして用意されているオートマチックトランスミッションは、2800も2000もOD付4速ATですが、なんと格下の1G-EUのみ4速にロックアップ機構が働く2ウェイ式となっています。M型の方が古いので、それに対応するATも進化できていないのでしょうね。








インパネのページ。








当時としては圧倒的なエレクトロニクス感を身につけて登場したソアラですが、メーターは勿論、エアコンや時計表示部などもエレクトロニクス感が満載で全てが未体験ゾーンという感じでしたね。








時計表示部にはクルースコンピューターと記されていて、5項目の表示ができるようです。当時としては最先端技術だったと言えますね。








スピードアラーム、オートドライブの説明覧。








ヘッドランプクリーナー、ワイパー関係の説明覧。








当時流行ったミシュランタイヤは2800cc車に標準。1G-E搭載車はVRにオプションのようです。

ランドゥトップって、見てもよく分かりませんでした・・・。サンルーフ付きだと被せ物があるのでしょうか。








室内の説明ページ。







ソアラの場合“6ウェイドライビングポジション”という書き方がされており、それはチルトステアを含めての6ウェイなので、シート自体としては5ウェイとなります。








日本初のエア式ランバーサポートは2800GT-EXTRAにのみ標準。他のグレードは機械式のランバーサポートです(最廉価グレードは設定なし)。








本革シートも初期の段階から用意されていたんですね。その場合、ドアトリムも本革に統一されるようです。







エアコンはマイコン式。このあたりは私が大好きでたまらなかったセリカXXとは随分と格が違うなぁと感じていましたが、物理スイッチではないので操作性という意味では少々難があったのではないかと推測してしまいます。








オーディオもリッチ(←死語?)。使うかどうかは別にして録音機能付きでラジオも番組予約付き。とにかく先進技術満載です。








パワーウィンドウスイッチも角度が持たせてあって見た目でも高級感がありました。でも操作性はもしかしたら水平の方が上かもしれませんね。








グレード紹介のページ。

2800ccが2グレードで2000ccが4グレード。セリカXXの登場初期と比べてもソアラの方が2グレード多いです。








2800ccは「2800GT-EXTRA」と「2800GT」。両車のの装備差は、ブロンズガラスの有無、ランバーサポートがエア式か機械式か、エレクトロニックスピークモニターの有無、シート生地の違いくらいでしょうか。ブロンズガラスの有無による印象の差は結構大きい気がしますね。両車には2000cc車にはない“バンパーエクステンション”と呼ばれるフロントチンスポイラーが標準です。

画像のボディカラーは2800GT-EXTRAがホリゾンタルトーニングでEXTRA専用色です。2800GTはスーパーホワイト。セリカXXの初期型はまだスーパーホワイトではなくスマッシュホワイトだった事を思うと、やはり差が付けられている印象ですね。









2000ccの4グレード。VXは2800GTと同等の装備で上級扱い、VRはスポーツ系に振ったグレードでサスは2800GT系と同じ硬めのサス、タイヤもミシュラン、ステアリングは本革になります。VⅡとVⅠはメーターがアナログですね。

ボディカラーは上から「デューイブライムメタリック」「バリーベージュ」「モイスチャーレッドメタリック」「フレッシングシルバーメタリック」。








諸元表。








第二版。

初登場から5か月後(1981年(昭和56年)7月)にターボモデルが追加された時のカタログで、表面にも「2000VR-TURBO」「2000VⅡ-TURBO」のグレード名が追記されています。










このあたりは初版と変わらず。








エンジンについては新たにターボエンジンが追加されています。








パワーユニット3機種の説明のページ。








M-TEUの説明が追加されていますね。さすがに2.8Lのトルクには届きませんが、3000rpmで21.5Kgmの最大トルクを出しているので2000ccとしては走りに余裕があったと思います。


(M-TEU)
◆145ps/5600rpm
◆21.5kgm/3000rpm











足回りを中心に書かれたページ。GT系とターボ&NAのVR系にはハードサスをやベンチレーテッドブレーキが採用されています。更にVRターボにはイントラ社製のアルミが標準です。










このあたりはサラっと・・・








第二版で目玉となるのがターボエンジンのグレード。写真は2000VR-TURBOです。

私が中学生の時、仲の良かった車好きの友人がいて、彼はソアラのファンで中でもこのVRターボが大好きだったのですが、毎年くれる年賀状にこのVRターボの絵が書かれていて、これがまた凄く上手で私も負けじと大好きだったセリカXXを書いてお互いソアラvsセリカXXの談義に花を咲かせていたのを覚えています。
















このあたりは初版と変わらず。








グレードの紹介。

トップグレードは初版と変わらず2800GT-EXTRA。ボディカラーはホリゾンタルトーニング。








2800GTでスーパーホワイト。








ターボ車が追加されたにも関わらず、このカタログでは3番目に2000ccのNAエンジン車「2000VX」が掲載されています。カラーはデューイブライムメタリック。








そしてようやく4番目に今回追加されたターボエンジン車「2000VR-TURBO」が掲載されています。

装備だけみれば確かにVRターボは、リヤセンターアームレス無し、クルーズコンピューター&オートドライブ無し、廉価版オーディオ、安いシート生地、エアコンはマニュアルでそれもオプション扱いですから装備的にNAの2000VXよりも明らかに格下であることがわかります。その代わり走りの装備は当然上ですけどね。このあたりはあとから登場した上級グレードが故に価格のバランスがとりずらいため装備を落とすしかなかったという感じに見えますね。因みにturboステッカーはオプション、フロントグリルはターボのみメッシュ表面がブラック塗装になっています。チインスポイラーはターボ車に標準。

カラーはストリームトーニグ。タミヤのプラモがこの2000VRターボで箱に描かれてうたボディカラーもこの色でした。セリカXXは10個近くは買った記憶がありますが、ソアラも2~3個買った記憶があります。








NAエンジンの「2000VR」と、ターボエンジンの「2000VⅡ-TURBO」。ストライプは両車ともオプションで、ターボのグリルメッシュ部はブラック。両車の装備を比べると2000VRの方が上の様です。

2000VRの色は「バリーベージュ」。2000VⅡ-TURBOの色は「フレイミングレッド」。僅か5ヶ月で赤色はモイスチャーレッドメタリックからソリッドのフレイミングレッドへ変更されている様です。








「2000VⅡ」と「2000VⅠ」。どちらも1G-E搭載で、色は「フレイミングレッド」と「フレッシングシルバーメタリック」。








装備表。ターボ車の価格を抑えようと、装備を落として調整しているのが何となく分かると思います。



その1はここまで。
もし興味のある方は、引き続き「その2」を覗いてみてくださいね。
ブログ一覧 | 懐かしみシリーズ | 日記
Posted at 2021/04/19 00:08:59

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この記事へのコメント

2021年4月19日 7:31
小さい頃親父の知り合いさんが乗っておられて、VRターボっていうステッカーが印象的だったのでよく覚えています。車内にいてもわかるシューーーンっていう音が新鮮でした。いまみてもソアラはかっこいい!
コメントへの返答
2021年4月25日 0:18
いつも返信が遅くてすみません!

おお!お知り合いのお父様がVRターボ乗りでしたか?!色はガンメタツートン、或いは白でしょうか。初期型では一番スポーティな外観でしたね。

端正なスタイルは今見てもカッコいいですね。
2021年4月19日 8:09
おはようございます。
ラウンドトップ、所謂レザートップですかね?
ソアラにあったなんて初めて聞きました。
110クラウンの2ドアに設定があったのは知ってましたが😅
それからソアラって問答無用でデジパネと思ってましたが、
アナログがあったとは、驚きです😅
コメントへの返答
2021年4月25日 0:23
こんばんは!いつも返信が遅くてすみません。

多分そういう被せ物だと思います。確かに110クラウンのクラウンであった記憶がありますね…。あまり好きではなかったですけど。

ソアラのカタログを初めて見たのは後期型だったので、それから遡って初期型のカタログでアナログメーター付きがあるのを知った時は驚きました(^^;。
2021年4月19日 10:19
このブログ、文字制限あったんですね
知らなかった
(・_・;)

この型のソアラ、いとこが乗ってたのと
学生時代バイト先の若い社員さんが
乗っていて、よく目にしてましたが
バイト先の社員さん
けっこうヤンチャ仕様でした
(^_^;)
コメントへの返答
2021年4月25日 0:30
いつも返信が遅くてすみません!

そうなんです。確か3000文字です。これまでかなり長いブログを何度も書いてきてますが、多分こんな事初めてです。みんカラサーバーとフォト蔵などの外部サーバーとでは、画像リンク先アドレスの長さが5倍近く違います。文字の半分以上がアドレスを占めてる感じですね…

確かにもうこのソアラでフル純正ってのはまず見かけないですよね(^^;
2021年4月19日 11:50
こんにちは😊
5Mは長年1G-GEUに乗ってるとトルクの塊りですね。
マニュアルは低いシフトだと少々もたつきますが高速は最高です♪
セリスーはドアノブを引くとキーホールと室内灯が点灯します‼️
XXの設定はないんですよ💦
コメントへの返答
2021年4月25日 0:39
こんばんは!いつも返信が遅くてすみません。

バツマルさんは5M-Gと1G-Gの両方を乗られているのでトルクの違いはよくご存知ですよね。

セリスーはXXよりも少し装備が良いのですね。キーホールの照明は当時憧れましたが、イメージとしてはドアハンドルがメッキの車しか付いてなさそう…(^^;。
2021年4月25日 6:41
1980年代の名車の一台ですね。当時の日本車はソアラが提示したものを針路として邁進したようにも思います。私も登場時から憧れました。

歴代を並べてみると、初期型はまだ模索の部分があって、その後は落とされた装備もいくつか見受けられますね。

当時からVXターボがあってもいいのではと思っていました。この代はマイコン式以外はオートエアコンが選べなかったので尚更で。当初想定以上に2800が売れたことで納車が遅延、部品調達等苦労されていたようですから、その辺りの影響かなと推測しています。
コメントへの返答
2021年4月25日 11:58
こんにちは(^^)

間違いなくソアラは名車。ソアラの残した功績は大きいですね。XXが大好きな私ですが、元々はノッチバックが好きでしたし、やはりソアラは格が違うという印象はありました。

VXターボ…、なるほどこちらの方がしっくりくる気がしますが、立ち位置としと格上の2800GT系を脅かす存在にもなりそうですし、価格バランスも取れなくなりそうですね。
2021年4月25日 22:01
こんばんは。

このモデルの28000GTは
先輩が、こんなにローン組んでいいのか、
と言いながら、買った車(中古だけど)。
一生乗る、とか、言ってたことを
思い出します。。。

ターボモデルは、割り切りが足りませんでしたね。
GTとバッティングしても、購入層は被らない、、
という見極めがまだ甘かったんだろうと思います。
実際、次期モデルはツインターボモデル、
結構高かったけど、装備の整合性は問題なかったし
(ほんとの贅沢装備類は、ほんと要らないものばかりだった)
コメントへの返答
2021年4月29日 22:55
こんばんは!返信が遅くなってすみません。

昔は車のためなら他のことを我慢できるってくらい車を優先してましたよね。車にばかりお金を注ぎ込んでた気がします。それがソアラなら尚更負担は大きいわけで…(~_~;)。

通常であれば、2000のターボの登場で2800の落ち込みが起こりそうなものですが、ソアラは2800の勢いが落ちませんでしたね。やはり装備がかなり落とされていた事が大きかったのだと思いますし、2800のステータスが重視されていたのだと思います。ただ、後期でツインカム24の2.0GTが出てからは2800の勢いは落ちてきたと思います。装備が2800寄りだったのでお買い得感が高く、街中で見るソアラの多くが2.0GTだった記憶があります。

二代目は2000のツインターボが大半でしたね。うちの会社でも後輩君が中古で買って乗ってました。
2021年4月29日 17:17
VⅠが載っているカタログ、持ってます。
って、自慢しようと思ったら、上手だった・・・。
さすが、マニア中のマニアですね!

発売時期からすると、まだ免許取得前なので自転車でもらいに行ったのかな〜〜。
忘れてしまった・・・。

当時、車名でC以外で始まるものは、スプリンターとスターレットぐらいしか無かったT車において、ソアラと言う車名だけでも話題になった記憶があります。

グライダーの上級グレードから命名されたソアラは、バランスの取れたプロポーションでバブル期の高級車をリードして行くんですよね〜〜。

そのプロポーションの美しさは、A、B、Cの各ピラーの延長線上が一点になることから生まれ、2ドアでありながら絶妙な安定感を作り出している。

方や、対抗馬のレパードは、2ドアと4ドアハードトップに、角形4灯のヘッドライトを備えたアメリカンなバージョンまで用意するも、コンセプトが定まらず迷走を続け・・・。
絶版後、劇中車に登場してから人気になると言う悲運!

いや〜〜、懐かしいな〜〜。
コメントへの返答
2021年4月29日 23:15
なんと、初期型でVⅠが載ってるカタログをお持ちでしたか?!私は後期型のフェンダーミラー仕様が初めてだったので、逆に初期型のラインナップをあとで詳しく知って驚くことが結構ありました。アナログメーターなんてある事を知らなかったですから。

ソアラのプロポーションの話で、ABCピラーの云々はよく聞きましたね。確かに奇をてらわないバランスのとれたグリーンハウスですよね。加えて6気筒FRというデザイン上とても有利なレイアウトだった事もプラスに働いていたと思います。

レパードは悲しいほど迷走しましたね。初期型の角目4灯は確かTR-Xって名前がついてませんでしたっけ?初代レパードは2ドアと4ドアがありましたが、まずその設定がデザインに迷いを生んでしまった気がします。2ドアのみだった2代目の方がスペシャルティな雰囲気が強くて好きでした。でもソアラと比べると、やはり本物感がないというか、高級感が足りないと思いました。

レパードは確かにあぶ刑事放映後に人気が出ましたね。

プロフィール

「ダンクの使い勝手改善 http://cvw.jp/b/166682/48416307/
何シテル?   05/07 00:06
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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