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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2025年02月26日 イイね!

相変わらず入退院の繰り返し・・・(~-~;)

相変わらず入退院の繰り返し・・・(~-~;)長い様であっという間に終わった三連休。山口市内は3日間すべて雪が降ったため思う様に外仕事ができませんでしたが、そもそもこの三連休は家の用事が多かった上に来客もあり、更にはようやく国家試験が終わった娘が車の運転練習に時間をかける事ができるようになったもんだから一緒に練習につきあってほしいと言ってきまして、この三連休はちっとも自分の時間がありませんでした・・・
(┬┬_┬┬)

そんな娘はこの4年間実習と勉強尽くしだった事もあり、国試が終わって初めてゆっくり過ごせるという事で今日から仲の良い友達と一緒に3泊4日の東京旅行に出かけました。








さて、なかなかみんカラを楽しむ時間が作れなかったので先々週のネタから書き始めますが、前々回のブログで書きました通り今月13日にアコードのリヤハッチのダンパー固定ネジが破断してしまい、その修理のため行きつけのホンダで一泊二日の入院となりました。

代車はこれまで何度か長期間借りたことがある先代フリード。ここ近年流行りであるこの手のカラーが先代フリードにも用意されていたんですね。

この車はこれまで何度か借りたハイブリッドではなくガソリン車でしたが、車重の軽さからくるキビキビ感が意外と好印象でした。頭の動きが軽いのは勿論ですが、後ろの軽さもハッキリ違いが分かります。ハイブリッドはドッシリとした乗り味であれはあれで高級感があって良いと思いますが、ガソリン車の軽いフットワーク感も悪くないと思いました。
また、ハイブリッドと比べると加速し始めの数秒間だけはエンジン音のせいでやや古臭い感じを受けますが、それ以降は何の違和感もなく静かで快適に感じます。



気になったのは、E-CONボタンをOFFにしてもアイドリングストップがキャンセルされない事。普通E-CONボタンはエンジン始動の度にONになり、アイストをキャンセルするには毎回エンジン始動後にE-CONボタンを任意でOFFにしなければなりませんが、このフリードは逆にエンジンのON-OFFに関係なくE-CONはエンジンを切る前の状態が保持されるのでそこはとても有難いのですが、E-CONがOFFであってもアイストは働くのでそれがとても鬱陶しく感じました。







グレード等はよく分かりませんが、見た目は以前借りたハイブリッドと似ていて加飾がメッキではなく黒パーツが多く、結構引き締まって見えました。








ナビは以前借りたハイブリッドと違って物理スイッチが全くないものでした。最近の車の様にタブレッドっぽいナビがインパネ上に飛び出ていないのも個人的には好印象でした。








先代フリードのインパネは今見ても爽快感があって心地よいデザインに感じますが、今回のフリードはインパネに貼られてある木目調の柄がこれまで借りたことがあるフリードと違っていて、「和」のテイストがとてもきつい色と柄で私は好きではありませんでした。








翌日戻ってきたアコード君。
当たり前の事ではありますが、リヤハッチの開いたこの状態が保持される事に感動・・・(~-~;)

休日は灯油4缶と分別ゴミてんこ盛り、その上買い物で2Lのお茶ケースや食材を積み込んで帰ってきますから、ここ数週間の休日はアコードが使えず本当に不便でなりませんでした。








修理を終えた週末に早速荷物を積み込みながら「ダンパーって有難いものなんだなぁ・・・」とヒンジ部分を眺めていたら嫌~~な状態を発見・・・・








内張りがちゃんと嵌めこまれておらず浮いています・・・








本来はリヤハッチのパッキンで内張り端面が隠されているのですが、嵌っていないから当然隠せないわけで・・・








ちゃんとクリップの位置を合わせて嵌めて端部もパッキンで隠しておきましたが、以前エンジンルーム内の吸気ダクトもちゃんと嵌めこまれていなかったためかなり酷いこもり音が発生した事があり(恐らくエンジンマウント交換時にダクトを外したと思われる)、ちょっと最近のサービスマンのスキル・・・というか質の低下を感じています。

以前私の幼馴染が工場長だった時によく愚痴っていましたが、どうやらホンダディーラーも人手不足で人材派遣だったかそういう人材でやりくりしているらしく、やはりミスが多く頭を痛めている様な事を言っていたので、もはやディーラーがする仕事だから安心という事はもうないのだなと改めて思いました。








内容はダンパー交換でしたが、実際はガス抜け等でダンパー自体が劣化したとかではなくダンパーを固定するネジ(専用形状の軸)が折れただけ。でもネジ単品では売っておらずダンパーとセット販売になるので、故障の原因からしたら高い買い物になりましたが、まぁ仕方がないですね・・・。むしろモーター故障とかじゃなくて良かったです。







そして先週月曜日は会社帰りにダンクのオイル交換に行ってきました。



交換直前の走行距離は15万1400Kmでして








交換前に貼られてあった交換推奨距離のシールを見ると15万3200Kmなのでまだ余裕があるのですが



前回交換した年月日が


令和5年12月11日・・・・・・
((((;;O.O;lll))))


1年以上交換していなかったという・・・・






実は昨年秋にそれに気づいたのですが、昨年12月にダンクのリヤアクスルを交換する時に一緒にオイル交換をしてもらう事になっていたのにサービスマンさんが忘れていて、私もリヤアクスルの事ばかりが気になっていてすっかり忘れてしまっていたのでした。








それにしてもオイル交換代も更に値上がりしましたね。以前はエレメント交換を含めてもダンクで7000円くらいでアコードだと1万円くらいだった気がしますが、ついにダンクで9000円超えですからねぇ・・・・
(┬┬_┬┬)








交換後、サービスマンが持ってきた見積書。

悲しい事に、今度は右側のドライブシャフトのブーツ裂けが発覚しました・・・・


ちょうど来週月曜日にエンジンマウント3箇所を交換してもらう事になっているのでその時に一緒に修理してもらう事になりましたが、そう遠くないうちに左側も裂けるんだろうなぁ・・・








そしてこの3連休。

用事だらけで自分の時間が確保できない中、娘の運転練習のお付き合い(悲)。4年間ほぼ学業に専念していてペーパードライバー同然だっただけに心配していましたが、メキメキと上達しております(笑)








駐車がまだまだ下手くそですが、まだあと1ヶ月あるので上手くなるでしょう。
来月もトーチャンの貴重な自由時間が奪われるのか・・・・








駐車の練習中に何度か降りた時、どうもオイルの焼ける臭いがするなぁと思ったのでエンジンルームを開けてみたら、イグニッションコイルやその周辺にエンジンオイルが付着・・・というか



ぶっかけておいて拭きもせずそのまま放置かよ!!!



もうね、この先ホンダで修理してもらうのが心配になってきましたわ・・・
来週のダンクのエンジンマウント交換においても、何か締め忘れや嵌め忘れがありそうで凄く心配・・・








さて、ダンクは以前オーディオを中古のホンダ純正品(ギャザーズ)に交換したことをブログで書きましたが、その後「ディスプレイオーディオだったらバックカメラも付けれるんじゃね?」と思うようになりました。

息子の時にはオーディオ交換も想定していませんでしたし、「こんな小さな軽にリヤカメラなんぞ不要!」とやや昭和的オヤジの発想もあって付けることはしませんでしたが、背がちっちゃくて後ろの確認もしづらそうな娘が可哀想になりまして、安いものではありますが付ける事にしました。








ホンダ純正ナビ対応のノーブランド品。ホンダ用とは言っても、カメラやその配線関係は恐らく汎用品で、ナビに接続する配線のみカプラーがホンダ車専用になっているというものっぽい。当然某国製です。








上からカメラ、カメラ電源線、映像ケーブル。説明書は実物と違っていて何のことやらわからないものでした。








カメラは某サイトの仕様説明では20×20(mm)と書かれてありましたが実際に測ると23×23(mm)。









さてカメラをどこに装着するかですが、王道な位置であればナンバープレートの上側になろうかと思いますが、ご覧の通りダンクはナンバープレートがバンパーにあるので結構低い位置になり、ではハッチのどこかに付けるとなると鉄板に穴あけが必用だし、しかも見た目が相当ダサくなりそうです。








となると、位置は低いけどやはりナンバーの上部あたりか・・・

ただ、照明があるセンター部分は取り付けが難しく、またナンバーの幅よりも外側に設置しないとナンバープレートが手前に外せない事が分かったので結構ずらす事になりそうです(上側をずらして外すため)。








配線も通す必要があるのでバンパーを外して取付作業。








王道な方法だとこんな感じでしょうけど、限りなく純正っぽい弄りを求める私としてはこの「いかにも後付け!」って感じが嫌なのでひと手間かける事にしました。








因みにアコードの純正カメラの位置と見た目。かなり左にオフセットされており、サイズも結構大き目・・・








N-WGNはさすが新しい車だけあって、小さくまとめられています。








やっちゃいました・・・








事前に推測で高さ寸法を出し、会社のマル秘ルートで固定金具を作ってもらっていました。








画像左はバンパー内側から眺めた状態。

バンパーの形状がコの字であるため、カメラの角穴やネジの固定通し穴をあけるのにちょっと苦労しましたが、何とか成功。








カメラの電源線と映像線を車体側へ通しましたが、RCAケーブルの端子が大きくてグロメット穴に通らなかったので、グロメットを横からカッターで切れ目を入れて線を通しシリコンシールしました。










カメラ電源はシフトをRへ入れると点灯するバックランプのプラス線に割り込ませて供給させる事に。というか、そういう説明になっていました。








右側の内張りを外してオーディオまで映像線を這わせ、ホンダ車専用カプラーの変換線を接続。








見た目は完璧!








後続車目線だと、カメラの存在に気付かないかも。







さてさて、どのように映るかですが・・・・












Rに入れても画面が全然切り換わらねーーーーー!!!!









テスターでどこまで電気が来てるか調べてみると、カメラまでは電気が来ている事が分かりましたが、カメラから先の映像線は電圧が12Vではないのでテスターではよく分からず・・・

このデッキはナビがないので、いわゆるバック信号というものは不要で回路としては単純なのですが、それ故になぜ画面が切り替わらないのか解決できず・・・・


カメラが不良品???

まさかオーディオの映像端子入力部が故障??
そりゃ確率としては低すぎるね・・・








ちゃんと適合機種に入ってますし・・・








ネットの説明書ではこの様になってますが








実際は映像ケーブルと一緒に赤い配線が用意されています。でもこの線はナビ付きの場合に使うわけでして








説明書きでも、ちょっと日本語としてどうかなと思う書き方ではありますがそのように受け取れます。








つまり、ナビ付きなら赤い線をカメラ電源線に割り込ませ、ナビ側にバック信号として入れろって事なのでしょう。でも今回装着したWX-171Cはナビの無いディスプレイオーディオなので、バックした時にナビにその補正をさせる云々など関係ないのでこの接続は不要。


というか、全く切り換わらないってのが問題。



カメラが不良品かどうか定かじゃないのに買い替えるのも勇気がいるしお金も勿体ない・・・。オーディオの映像入力部が故障してるってのも考えにくい。






こりゃ、せっかくカメラを装着したけどそのまま放置って可能性大かも!!!
娘よ、期待させておいてこんな結果になった事を許しておくれ・・・・



どなたかホンダ純正のディスプレイオーディオ(WX-171やWX151など)に社外カメラを取り付けられた方がおられましたら、是非ともご教授願えればと思います・・
Posted at 2025/02/26 00:24:59 | コメント(10) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2025年02月11日 イイね!

群れ

群れ先週は週末にかけて大寒波が押し寄せ、山口でも平地でかなり積もったところがありました。我が家でも金曜日の午前中から急に積もり始め、途中融けたり積もったりを繰り返しましたが、最終的には10センチ以上は積もりました。海沿いのある会社の方は木曜日はそこそこ降って一時的に積りましたが、それでもすぐに融けて週末も大したことはなかったようです。








スタッドレスを履いていないダンクは降雪の期間全く走らせなかったので、どっさり積もったままとなりました。








日曜日は雪も止んで晴れたので、今度はボタボタと雪が融け始めました。とはいえ、我が家は目の前の杉林のせいでお昼前にならないと太陽が敷地内に当らず、更に昼を過ぎると我が家の陰になってしまい、我が家の前だけなかなか雪が融けないんですよね・・・。








雪が長時間かけて融け始めると毎回気になるのがダンクの雨漏り。でも今回はかなり念入りにシーリングを行なったおかげで全く雨漏りは起こっていませんでした。








ハッチ右側上部のありとあらゆる所を再シールしたのが良かったのでしょう。ヒンジ部も塗装クラックが沢山あって、ここはとても塗布しにくかったのですが何とか工夫してぐるりとシールしたので、その効果も大きかった気がします。







という事で、ずっと積雪な週末だった事もあり本当はしておきたかったいくつかの外仕事は全部キャンセルし、いつものルーティンワークとこれまで思う様に出来なかった家の中の用事をこなしました。


そういうわけで今回のネタは定番化しつつある修理やリフレッシュネタではなく

ミニカーネタで(笑)








一番最初に我が家へやってきたのがトミカリミテッドヴィンテージネオのセリカクーペ1600GT-R。もう何度も紹介しているので、私のブログをいつもご贔屓してくださっている方はもうご存知かと・・・。








そしてたまたま家電量販店で目にして衝動買いしてしまったのがこのスプリンタートレノGT-APEX。お値段が当時800円程度しかしないトミカプレミアムというシリーズなのですが、なかなかの再現力ですよね。なんたって当時超お気に入りだったこの14インチアルミを履いていた事もあり、私にとってミニカー2号機となるこの車も迷わず買ってしまいました。









トレノを購入してからは急にミニカーというものを意識し始め、よく会社帰りに寄るスーパー店舗内の一角にあるおもちゃ屋さんでトミカを見る様になったのですが、私のカーキチ人生のきっかけともいえるこのセリカXXを発見。

そりゃもう見つけた瞬間、即手にしてレジに向かいましたとも(笑)







他にも懐かしい車がいくつかありましたが、それらを買い始めると沼に嵌りそうだしそれほど実車に似ていない車も多かったので、ここはあくまでも私が本当に好きだった車だけにしておこうと自分に言い聞かせました。



しかし!








お友達のぐっさんのブログのミニカーネタという網に見事に引っ掛かってしまい、トミカプレミアムの三代目プレリュードXXを購入・・・。それほど似ているわけではないのですが、やはり一昔前のホンダファンとしてはこれを買わないわけにはいきません。というか、ミニカーも販売が終わるとオクとかでも値段がどんどん上がっちゃいますしね。








そういう訳で、たった4台ですが大好きだった80年代の車を揃えて大満足・・・

なはずだったのですが








どう見てもこの並びは違和感ありあり・・・・


偶然にも全車リトラクタブルヘッドライトでありながら、プレリュードだけがトヨタの3台に馴染んでいないんですよね~。



もう完全に群れが違うと言う感じ。









やはりこの3台が一つの群れ。

という事で、実は昨年の秋頃からプレリュードが馴染む群れを作ろうという計画を立てていました。








そんなタイミングでいつも寄るおもちゃ屋さんに寄ると、AE86レビンが追加で並べられているのを発見。大好きな時代の車で実際にレビンも好きだったけど、トレノを持ってるしあの14インチアルミを履いてはいないからやめとこうと思ったものの・・・








なんと数日後に閉店セールをやりはじめて、トミカシリーズ全商品20%オフって・・・








やっちまったわ・・・・(汗)
トヨタの群れを増やしてプレリュードを更に孤独にさせたも同然・・・








という事で、5台目のミニカーはトミカプレミアムのAE86レビンGT-APEX。

でもやっぱりトミカプレミアムは再現性がイマイチかな・・・・。勿論普通のトミカよりは格段に似てますけど。









プレミアムはドアが開閉するのですが、それよりはこのレビンが採用していたエアロダイナミックグリルが開閉する方が嬉しかったかな。








良い並びですね~。

出来ればもう1個トレノを買ってタイヤ&ホイールを取り外してレビンに移植してやりたいところですが・・・








多分、もうこの群れを増やす事はないと思います。

多分・・・・










さて、3代目プレリュードの群れを作るとなると、やはり私の中ではEFシビックかDAインテグラ。ところが、トミカプレミアムには存在しておらず、あるのはどちらもトミカリミテッドヴィンテージネオのみ。








そういう訳で、プレミアムよりはお値段が高めでしたが、トミカリミテッドヴィンテージのDA6インテグラXSiを購入。この時はお値段安めのものが時々出ていましたが、今はもう安売りを見かけず更に高くなっているのでこの時に買っておいてよかったです。








なんと、リヤスポは自分で取り付けるのか・・・









1/64という小ささとお値段を考えると、私の中で再現レベルは100点満点をあげたいレベルです。全体的なボディライン、グリーンハウスの美しい造形、ライト等のディテールを含めて凄く似ていると思います。

というか、初めて買ったブラックマスクのセリカもトミカリミテッドヴィンテージでしたが、セリカはドアミラーか無いしホイールの再現力もインテグラと比べたら随分と大雑把な印象なので余計にインテグラが素晴らしく感じます。

DA6インテグラのイメージカラーといえばボルドーレッドパールというワインレッドだと思うのですが、諸事情により私が買ったのはフロストホワイト。なのでこのミニカーにも白が用意されていたので白を買いました。しかも私が買った仕様と同じサンルーフ付き。まさに私が乗っていたインテグラそのものだなぁと思いながらニヤニヤして眺めております。








リヤスポ無しのリヤも1枚。いやぁ、この大きさなのによく再現できているわ・・・








リヤスポ付き。この当時は、インテグラもプレリュードもリヤスポ無しはほとんど見かけませんでしたね。








似てるわ~~








MM思想の濃かったこの時代、インテグラはウェルバランスを狙ってあえてボンネットフードを長くしたとの事で、そのサイドバランスの良さもしっかりと再現されていると思います。

アルミホイールは出来ればしゅりけん部分がガンメタに塗ってあるとより実車っぽくて良かったと思いますが、1/64でそこまで言うのは酷かな…。








唯一残念なのが、リヤコンビランプユニット部に嵌めこみ穴が透けて見えるところ。これが無ければリヤも完璧だったのに。








写真ではなかなか上手く写せず分かりにくいかもしれませんが、リヤガラスに貼られてある“DOHC VTEC”のステッカーもちゃんとVTECの部分だけ実車と同じ赤文字になっています。








納車された直後の私のインテグラ。ウィンカーレンズがオレンジでフロントのチンスポも樹脂の黒のままですね。まさにミニカーがこの状態。

数か月後にフロントのチンスポだけ同色に塗ってもらいました。








その後、ウィンカーレンズを社外品のクリアレンズに変更し、更に純正オプションのフロントスポイラーを装着しました。それ以外は最後までこの純正状態をキープしました。








さて、群れというからにはもう1台この時代のホンダ車が欲しい。となればやはり私としてはグランドシビックが欲しいのですが、なんたって高値!インテグラを買った時はシビックもまだ割安な値段の物が時々あったのですが、その後安いものはほぼ出ず、このまま買えず終いかなぁと思っていたところに、突然別のメーカーのミニカーが表示されるようになりまして、気が付いたら・・・








トミカではなくホビージャパンのものに食いついてしまいました。








!!!








群れを作るというより、自分の愛車歴を作り始めているという・・・・








ホビージャパンのBB4プレリュードSi-VTEC。手に入れるにはギリギリ許せる価格だったのと、3型プレの高値を思うと今後買えなくなると思い買いました。

色は勿論私が乗っていたセブリングシルバーをチョイス。4型プレはサンルーフがガラスではなくメタルサンルーフだった事もあり私はサンルーフレスを買ったので、私の愛車はこのミニカーとは全く同じではありませんけどね・・・。

私の印象としては、トミカリミテッドヴィンテージのインテグラと肩を並べるほど上手く再現されていると思いました。ドアミラーもちゃんと装着してありますが、これがあるのと無いのとでは見た目で雲泥の差がありますね。








弾丸フォルム、鋭いフロントマスク、猫の耳の様なリヤコンビランプ。上手く再現できていますよね。

ナンバープレートのプレリュードの文字はちゃんとこのプレのフォントで書かれているのが凄いですね。本来リヤガラスに貼ってある「DOHC VTEC」のステッカーは再現されていないですね。多分トミカが出していたら貼っていたのではと推測します。








ホンダ車としてはロングノーズなプレですが、これも上手く再現できていますし、むしろブラッキーでも装着しているのかと思える絶妙なローダウンのおかげで実車よりもかっこいい?!








私が乗っていたプレリュード。

購入直後の状態(写真はプレからトルネオに乗り換える直前のもの)で、ウィンカーレンズはオレンジでディーラーOPのコーナーリングランプとフォグを装着。









その後、ウィンカーレンズを後期型のクリアに変更し、チンスポを塗装しました。










この2台はかなり似ていて大満足です。








群れとして見れば違和感のない並びではありますが、トミカプレミアムのプレはナンバープレートもドアミラーも無いので余計にクオリティがね・・・・。小さな事を書くと、ガラスもインテグラと4型プレリュードはブロンズっぽい色をしているのでかなりリアルに感じます。



って、段々自分の中のハードルが上がってしまってるじゃん!









という事で、やはりこの中にグランドシビックが欲しいのが正直なところですが、86レビンと4型プレリュードの2台購入という寄り道をしてしまったので当面ミニカーは自粛かな・・・。

ドアミラーとナンバープレートはプラ板や米粒削って何とかできそうな気もしますが、さすがにそれに時間を費やすのはあまりにも無駄だしそんな時間もないので、このまま我慢します・・・








さて、今日は午前中忙しくて洗車をしていないので我が家の3台はどれも降雪のせいで汚いのなんの・・・。今週末は土曜日も仕事なので日曜日に洗車できるかも微妙かな・・・。

そして今週は娘の就職に向けての国家試験があるので頑張ってほしいです。
Posted at 2025/02/11 18:38:33 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2025年01月26日 イイね!

今度はアコード・・・(┬┬_┬┬)

今度はアコード・・・(┬┬_┬┬)先週金曜日は月一に行われるケアマネージャーさんとの面談がありました。以前はこの面談が終わったら午後から出勤していましたが、最近はよほどの事情が無い限り終日休みを取って奥様を外へ連れて行ってあげたり自分の休息の時間にあてる様にしています。と言っても、自分の休息の時間はほぼ普段時間がなくてできない事をしているので基本動き回っておりますが・・・・


この日は朝からとても天気が良く、娘も国家試験前ではありますが長い休みに入ってずっと家にいるので、奥様と娘を連れて昼食は外食にしました。これまでも何度も行っている安いファミレスですが、とにかく奥様はこの病気になって以降はこれまで行ったことがある場所であってもとても緊張して行きたがらず、一度連れて行けばその場所はもう大丈夫なのですがそれまではとても抵抗感を持つので、とにかく人の少ない平日、そして人の少ない時間帯に出かけてまた外の世界に慣れていけるよう様にしたいと思っています。


外食を終えたあとは、奥様がパート帰りに買い物をしていたスーパーマーケットに寄り、退院後としては初めて車椅子に乗せて買い物をして帰りました。元気に動き回れていた頃を思い出したようで最初は少し涙ぐんでいましたが、懐かしみながら私や娘に指を差してお目当ての商品のある場所を教えてくれ、嬉しそうにしていたのが印象的でした。








帰宅したら、リハビリと運動を兼ねて近所を散歩。昼食と買い物で少し疲れていた様子でいつもよりはショートコースにしましたが、週一の訪問リハビリだけでは運動不足なので、こうやって休日も散歩する様にしています。








散歩を終えたら汚れまくりのダンクを洗車する事に。山口は先々週雪が積もりましたが、アコードとN-WGNはその週末に洗車できたもののダンクはその時間がなかったのでかなり汚れていました。








私は割りとまめに洗車をする方なので水垢取りクリーナーをかけなければいけない状況には滅多にならないのですが、近年は洗車する時間も激減してきた上に今回の雪のせいもあってシャンプーでは落ちない染み汚れがかなり目についたので、今回は久しぶりにこれを使うことに。この日は水垢が目立つボンネットと前後バンパー、そしてフェンダーだけにしました。天井も結構水垢があるのですがまた今度・・・

この手のクリーナーはシャンプー濯ぎの水分を拭きとった上でこれを使わないと効果が半減なんですよね。水気を拭きとったらマイクロファイバークロスにクリーナーを吹き付けて水垢を拭きとっていきますが、割りと軽く落ちていきます。








水垢を落としたら水で洗い流して完了。白さが復活し、完全に親水状態に。








クリーナーをかけた所とかけなかった所で撥水の違いがはっきり。








あとは、いつものスプレーワックスを洗車スポンジに吹き付けて軽く塗り込む様に伸ばし、搾ったマイクロファイバークロスで拭きとって完了。水分がスパッと一発で切れるのが気持ちいい~♪








時々は水垢取りしたほうがいいですね。












夕飯までもう少し時間があったのでアコードの事も。






実はこの日3人で出かけてスーパーに寄った時、ダッシュボード右側(コインポケットのすぐ左側)に貼り付けているETC車載器を靴で蹴ってしまいテープが剥がれて落下してしまったので、これを補修することに。

ダッシュボード&車載器に残っているテープをシリコンオフで綺麗に取り除きます。

このETC車載器を買って貼り付けた当初は何度かテープが剥がれて代替両面テープ選びに四苦八苦しましたが、2006年以降は一度も剥がれた事が無いのでよく頑張った方だと思います。











車の内装にはいつもこれを使用。

ほとんど残りがなくて焦りましたが・・・








冬時期はテープと接着面の両方をかなり暖めて粘着力を復活させてから貼り付けるのが良いかと。幸い寒い季節は貼り付け後に自然と冷えてくれるので一石二鳥。夏にこういうハプニングが起こると、いつまで経ってもネバネバで固着してくれないので、寒いこの時期外れてくれてある意味ラッキーだったかもしれません。








今回も長い期間外れない事を期待しています。








ついでに年末の洗車時にちゃんとできなかった室内掃除も。








室内までちゃんと綺麗にするとなると意外と時間がかかるので、やっぱり時間にゆとりが欲しいのが正直なところです・・・









そして土曜日。この日も朝から天気が良かったのですが、風が結構強くて寒く感じました。








N-WGNはほとんど汚れておらず、前日に洗ったダンクは当然ピカピカで水垢取りもしたので真っ白。








アコードも下回りは少し汚れていますが、上半身は綺麗なのでこの週末はアコードを含めて洗車なしでいけそうです。
洗車の時間もばかにならないんですよね・・・





午前中はルーティーンワークである分別ゴミの持ち込みや灯油注ぎ、そして食材買い物を。昼食は息子が作ってくれたのでとても助かりました。

午後からは選択物を干している部屋のファンヒーターが空気中のシリコンのせいで若干不調なのでフレームロッドと気化器の掃除をし、そのあと奥様の普段着を買いに行くついでに娘を美容院に送り届けたところで午後3時。お迎えが1時間後の午後4時だったので自宅との往復時間を考えると帰宅せずにこのまま近場で時間を潰す方がベターと考えまして・・・・








ちょいと近くの田舎へ向かい









更に秘密のワインディングロードへ入り込み

自分もアコードもスイッチON!

何のスイッチかってのは愚問です・・・









サンルーフ開けて心地よい冷気を頭上に感じ








分厚い中速トルクを活かしつつキックダウンさせてグイグイ加速。


例のこもり音が消えて、全数エンジンマウント交換の恩恵をようやく感じる事ができたという・・・。


4気筒特有の二次振動(縦振動)に二次バランスシャフトがどれほど有効的かは今更語るまでもありませんが、特にK24Aは排気量が大きくストロークが長いので、これがなければこれほど気持ちよく感じるエンジンにはならなかったでしょうね。


とにかく、これぞ大人のホンダエンジン!












そんな感じで久しぶりに走る喜びを私にくれたアコード君ですが




実は午前中のリサイクルゴミ捨ての途中、リヤハッチを開けようとしたら





ゴキッ!!!!


という何かが外れた様な・・・、いや



何かが折れた様な音がしまして




持ち上げていたリヤッハチが急に重たくなって落下しそうに・・・







ええ、そうです









パワーテールゲートが故障しました
(──┬──__──┬──)

絶対に大物修理ですよね・・・






普段からパワーテールゲートは使用せず手動で開け閉めしている事が多いのですが、この日も手動で開けて持ち上げようと数センチあけたところでゴキッという音がし、同時にガクッと重たくなってビックリ・・・・。

勿論モーター開閉はしてくれませんし、何とか手動で持ち上げても位置を保持できないので事実上荷室への積み込みは出来ないも同然。


故障した分別ゴミを捨てる時も、片手でクソ重たいハッチを持ち上げたまま取り出して何とか済ませましたが







悪い事に、ゴミ捨てのあとが灯油注ぎ・・・・



しかも4缶もね
(──┬──__──┬──)



この時ばかりはかなり大変でしたが、とにかくパワーテールゲートは使用しなくても荷室には色々なものを積みこむ事が多いので、とりあえずホンダに電話して夕方確認してもらう事にしました。






調べてもらったところ、どうやらガスダンパーを固定している黄色印のピン(ネジ)が折れていた事がわかりました。ただし、この折れた原因は分からずそこが問題です。


単なるピンの金属疲労であればこれを交換すれば良いのですが、その場合ガスダンパーとセット品なのでこれ(水色印)をまるっと交換。
問題なのは、これが欠品の可能性が高いらしく・・・・。というのが値段が載っていないらしいのです(泣)。しかし、まだ可能性は残されていると事でこれは後日連絡するとの事。










ダンパーのピンを交換しても、うんともすんとも言わないとなるとモーターです。

これだと金額は跳ね上がりますが、こちらの在庫状況はまだ分かりません。



いずれにしても、パワーテールゲート付きのハッチを手動で動かす場合はモーター(恐らく減速機付き?)を出力軸側から回す事になり、更にギヤケースも介すため抵抗が大きく、そのせいでガスダンパー無しの状態で上げようとするとノーマルハッチ仕様以上に重たいのだと思います。







という事で、とりあえずその日は車を預けずそのまま乗って帰り、まずはダンパー在庫の有無の連絡、あればそれを交換して次はモーターが動くかどうかを確認する、そんな流れになりそうです。


じゃぁ、ダンパー無かったらどうなるんよ・・

って当然思いましたが、まぁどうにか手はあるのではと楽観視しております・・・





昨年からダンクばかり整えていたので、相棒君はちょっと怒ったのかな・・・・(~-~;)
そうは言っても、あなたは大金叩いて全塗装してるんだからね・・・

Posted at 2025/01/26 16:53:07 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2025年01月19日 イイね!

詰め込みメンテ(PART2)でかなり整いつつ

詰め込みメンテ(PART2)でかなり整いつつ今月は仕事はじめの翌日から早速出張があり、先週も火曜日が新幹線で大阪、水曜日がフェリーで広島のとある島へ、そして昨日は車で佐賀県へと、出張だらけのスタートとなりました。

そういえば大阪へはのぞみに乗っていきましたが、3月のダイヤ改正で自由席が3両から2両に減ってしまうようですね。ケチケチな出張を強いられるうちの会社ではまず指定席での出張なんて無理なので、今後は行先や時間によっては座れない事も増えそうな予感がしています。それに指定席でもよいとなったとしても、特に帰りの新幹線だと事前にどの新幹線に乗るかなんてまず分からないので直前に指定席を買うなんて無理。間違いなく駆け込みで慌てて指定席特急券を買う事になるので、ちょっと不便になるなぁと思っているところです。

タイトル画像は私が乗るのぞみの前に到着したこだま号。東海道新幹線ではもう見れない500系ですが、山陽新幹線ではまだこうやってこだま号での運用で見る事ができます。やっぱり500系ってかっこいいですね。今じゃすっかり懐かしく感じるハロゲンヘッドライトがちょっと残念にも思えますが、発車していく時の派手なインバーター音は初代300系のぞみとそっくりで、今の静かで力強い加速をするN700Sもいいけど、300系や500系のあの音も良かったなぁと改めて思いました。








そして昨年秋頃からは島へ渡っての仕事も増えてきました。








特に今年はデータを取っていく仕事が多く先々週もデータ機器を取り付けてロガーに落とす作業をしたのですが、中には重たい試験機の搬入や組立作業もあるので、ぎっくり腰になりがちな私としては奥様の介護に支障をきたすことがないよう気をつけねばと思っています。






先週はそのデータ測定機器の取り外しでまた島へ出張があったのですが、その出張の帰りに例のセリカXXを見る事ができるかなと急に思い出しまして、途中そのXXが止まっている裏道的なところを通ってみたら








いましたーーーセリカXX!!!

私の元気の源ですわ・・・・ホント・・・・








そして先々週の金曜日は全国的に冷えて雪の降ったところが多かった様ですが、山口も市内中心部では朝から雪が積もりました。








この冬初めての積雪でしたが、やはり通勤路は大渋滞・・・。でも海沿いの会社に近づくと雪はほとんどなく、やはり山口市内は山間部の入り口なんだなぁと改めて思いました。











さて、昨年はメンテで始まりメンテで終わる、そんな年だった気がしていますが、今年もまたそれが続きそうです。

とはいえ、ダンクはこの春から娘が通勤に使うのでいつまでもメンテをダラダラ続けるわけにはいきません。ある程度急ぎでまとめて進めているのですが、それほど長く乗ってもらうつもりはないのであまりお金はかからない様にしつつも娘に不便な思いをさせるのは可哀想なので、そのあたりはバランスをとりながら整えているところです。


で、今回のダンクのメンテ&リフレッシュはいよいよラストスパートという感じで、昨年末からのネタも含めているのでまぁまぁのボリュームです。いつものごとく写真は多めですがコメントはなるべく少な目でいきたいと思いますので、興味のある方は時間のある時にでも見てみてくださいね。








まずは、足のリフレッシュ。

一昨年末に程度の良い中古の純正ショックアブソーバーに入れ替えて随分と引き締まった乗り味になったものの、その後足回りからの異音がかなり酷くなりまして、恐らくリヤはトレーリングアームのブッシュの劣化が原因かなと思いここのブッシュを交換しようとホンダに相談したら、リアアスクルごと外す事になる上にブッシュの打ち換えは作業的に難しいとのことでした。

ならばここをまるっと交換した方が早いと思いまして、某オクで探したら運よく5万Kmしか走っていないリアアスクルが見つかり、昨年11月末に購入してホンダで荷受けしてもらいそのまま交換してもらいました。








更には、昨年夏頃からフロントからも硬質な異音がしはじめて、その頃はロアアームブッシュを疑っていたのですが寒くなると大きな段差を乗りこえた時などはグワシャ!!!という鈍くもド派手な音に変わってきて、こりゃ音的にスタビブッシュじゃね?と思いまして、安価な部品で在庫もまだあったので、リヤアクスルの交換ついでにこちらも交換してもらいました。



結果、リヤもフロントも異音はバッチリ解消!!!


これまでがガシャガシャ車になってしまった様な音がしていただけに、物凄く静かになって剛性感が上がった感じになりました。というか、実際フロントもリヤもしっかりした感じが戻ったように思えます。








因みにリヤアスクルですが、51,000Km走行品で8,800円(笑)。ほぼまるまる移植ですが、ABSセンサーは正常品かどうか見極められないため、元々ダンク付いていたものを外してこちらに移植したそうです。勿論、ブレーキ関係はホース類やドラム内の特定整備が行われているようなので安心です。








リヤアクスルとフロントスタビブッシュに続いて三つ目のリフレッシュ対象品はこのオーディオ。








2001年のダンク購入と同時にディーラーで装着してもらったこのデッキはカロッツェリアのCD&MDプレイヤー(FH-P66MD)で、さすがにこのまま娘に使わせるのは可哀想すぎます。なんせCDは再生できる音楽ファイルがWAVのみだし、何よりも娘はMDなんて持ってないのでさすがにね・・・(~-~;)










という事で、このオーディオを交換するので入れていたMDを取り出し。これでもう車でMDを聴くことはないのかぁと思うと、沢山MDを持ってるトーチャンとしてはとても悲しいのですが仕方がありません・・・。








この交換作業をした日は正月明けの第一週目の休日でまだ降雪の寒さが残っていてとても寒かったので、パネルが外しやすい様エンジンをかけて室内を温めながら作業しました。

ダンクもアコードもここのパネル外しは毎回ガムテープ貼って引っ張って外していますが、これが一番早いんですよねぇ。
※力ずくで引っ張り続けるのではなく、外れかける雰囲気を察しながらグイッグイッと間欠で・・・








そしてここからはエンジンを切って作業。これでこのデッキも永眠なのかと思うと寂しくなりました。

ビスはデッキ両サイドの4本とデッキ底面奥の2本を外すだけ。







デッキを引っ張り出すと、どうやら異音防止のため変換ハーネスに靴下を巻いた形跡が・・・(笑)








デッキ背面から抜く配線はたった3本。上から順にメインハーネス、iPodを聞くためのRCAバスインターコネクター、そしてラジオアンテナピン。

ダンクはハーネスに来ている信号数も単純でして、常時電源、アクセサリー、イルミ、そして4個分のスピーカー、多分これだけです。







①外したカロのデッキ、②JB1・2ライフ&JB3・4ライフダンク専用のオーディオ取付金具(画像右上)、③ホンダ車用化粧枠(画像右下)の3つに分解。








外したカロのデッキの背面と変換ハーネス(変換ハーネスはホンダ20ピン→カロデッキ用)。

デッキもハーネスも24年間よく頑張ってくれました。

ありがと~~。








さて、交換する新しいデッキですが、とりあえずCDとMP3&AACファイルがUSBで聴けるものが欲しかったのですが、ネットで探すと新品のカロが2万円以下で買えそうだったのでほぼこれでいこうと思っていたのですが、某オクでも良品の中古が安く売っていないかを探していたらホンダ純正品(ギャザーズ)がいくつか表示されまして、ギラついた今風のものよりホンダ純正品の方がしっとり落ち着いて見え、しかも社外品よりも純正品の方が機能が少ない分使いやすいので、急に路線変更することに。








少し前のNシリーズにOPで用意されていたこのデッキは、表示もカロより整然としていて見やすそうだし、漢字表示する上に表示色も落ち着いているので、ほぼこれで決まりと思ったところで、同じ様な金額でホンダ純正のディスプレイオーディオが出ているのを発見・・・。








それが今風の大きなディスプレイを持つこのWX-171C。

すり傷などほとんどない美品で5,000円だったのですぐに購入しました。








最近の車はステアリングスイッチ信号や車速信号など色々な信号を取り込んでいるので、オーディオ側のコネクタは24ピン。なので20ピン→24ピンの変換ハーネスが必要でこれを購入。








更にラジオアンテナ端子はピン穴ではなくこんなカプラーの差し込み形状だったので、こちらの変換ケーブルも購入。








という事で、オーディオ本体に先ほど外したライフ&ダンク専用取付金具を取り付けて前準備完了。純正オーディオという事で先ほど外したホンダ車用の化粧枠は不要になるわけですが、それが無いだけでもスッキリ見えるしオーディオフェイスが大きく見えますね。








変換ハーネスとラジオアンテナピンを接続。
これまでのゴチャゴチャしたギボシだらけの変換ハーネスの時と比べたら、もの凄くすっきりした印象。一応今回も靴下で異音防止はしておきました(笑)。








という事で装着完了!


第一印象は、顔がでかい!


そんでもって、凄くスッキリ。



例えが悪いかもしれませんが、人間に例えると「小っちゃくて弱そうなくせにイキったヤンキー」というこれまでの印象から、「マッチョなくせに大人しいクソ真面目人間」に変わったって感じ。 








キーを捻った瞬間、今風の表示に強烈な違和感(笑)









こんな洒落た表示をするオーディオをまさか24年経ったこんなタイミングで付ける事になるなんて、正直1ミリも予想してなかったわ・・・








配線等なくスマートにUSBが聴けるってのは本当に良いですね。娘にこの画像を見せたら「兄ちゃんのN-WGNみたい!」と、感動して喜んでました。
完全に録音曲がトーチャン用・・・・


そして昨日は奥様の月一の定期通院のためダンクに乗せて行ったのですが、奥様も「こんな凄いのダンクに付けれたの?!」と驚いていました。


音質は特に良いとか悪いとかはありませんが、外したカロの方がきめ細かく音質調整が出来るので当然音の良さ(特に低音の太さ)という意味ではカロの方が上です。でも、純正ならではの耳に優しい音で中音域がよく聞こえるので、これはこれで良いと思います。それに娘は音に拘りなどないので、この方が聴きやすいかも。



とにかく、当初の予定よりも安価で今風のものが付けられたのでラッキーでした。








そしてメンテ四つ目は、年初めに点かなくなったDレンジバルブの交換です。








ここはサクッと取り外し。








バルブは、色々あってバモスのメータユニット(手前側)が手元にあるので、このユニットのバルブを利用します。








点灯頻度の少ないバルブが良いので、右上のエンジンチエックランプ用を外して使用。








これでバッチリ♪








そして五つ目はフォグランプ。

昨年ヘッドランプで使っているH1白色系フィラメントバルブが切れてしまったので、ネットで同じものを買おうとした際ポン付けできるH1のLEDが発売されているのをたまたま発見し、全くの予定外でそれを付けた事を以前のブログで書きましたが、そのブログで「ヘッドランプだけだと横方向の明るさが少し足りず、そこはフォグを点灯させれば充分補えるのだけど、フィラメント球のため点灯時間が長いと熱でリフレクターが白焼けしてしまうためフォグはなるべく点灯させたくない」という事を書いたら、お友達のsimaumaさんから「この際フォグもLEDにしてみては?」というコメントを頂きました。

実はこれまでフォグのバルブを交換するたびに代替のLEDが出ていないか何度も確認していましたが、ダンクのフォグのバルブはH3aというほとんど見かけない規格のためLEDなど全く売っておらず、しかもベースとなっているH3はそれなりに見かける規格なのでLEDも僅かながら販売はされていましたが、それとてバルブ根元側の寸法がかなり長くダンクの狭いユニットには到底収まらないものばかりでした。なので、頂いたsimaumaさんのコメントに対し「付けたいのは山々なんだけど、実は装着できるものが全く売ってないのよね・・・」と思ってその様な返信をするつもりだったのですが、一応返信前に某サイトで確認してみたら

H3aは無いけど、H3だったらほぼフィラメント球と同じ寸法の物が出てるじゃん!!!!
H1用LEDの時と全く同じ展開でびっくりしました・・・








という事で、先日のH1用LEDの時と全く同じ「完全に予定外!」のメニューではありますが、フォグもLEDにする事にしました。








ダンクのフォグはバンパーを外して行うか、又はタイヤを外してタイヤハウス内から手を突っ込んで行うかの二択になりますが、後者は作業性が悪いため毎回バンパーを外して行なっています。それとて面倒ですけどね・・・・








カバーを外すと、バルブのお尻がすぐそこまで来ているのが分かりますよね。とにかくぎゅうぎゅうなんです。








バルブの台座からお尻側までの寸法がめちゃくちゃ短い。これほど短いLEDは前回バルブ交換した時には販売されていませんでしたが、simaumaさんのおかげで代替品が出ている事を早めに知って買う事ができました。

因みに、台座には差し込みの向きに間違いが起こらない様に四角と半丸の欠ぎが各1箇所あります。この欠ぎの大きさがH3とH3aとでは違うんですよねぇ。








ダンクはH3aですが、残念ながらH3a用は売っていないのでH3用を買って欠ぎの部分を少しだけ削って大きくして装着する事になります。









購入したH3用LED。フィラメント球だと35Wですが、このLEDは20W。昨年ヘッドランプ用として買ったH1のLEDが20Wなので、フォグで20Wだとちと明るすぎるのではと思ったりもしました。








このLEDの謳い文句の一つに、台座の欠ぎを2箇所から4箇所に増やすことで発光面を左右方向と上下方向のどちら向きにでも装着できる、というのがあります。








台座から発光部までの距離がフィラメント球と全く同じというのは最近のLEDでは当たり前になりつつありますね。

そして何よりも嬉しいのが、お尻側の距離がここまで短くなったという点ですね。








今回買った手前のLEDは全て樹脂製という事で見た目はかなり安っぽいですが、これである程度耐久性があるのであれば特に否定する事でもないかな。









画像左は発光面を上下方向にする場合。画像右は発光面を左右方向にする場合の差し込みです。対向車への眩しさや用途を考えたら当然左右方向に照らす方が良いですよね。




で、台座の欠ぎを削る前にちょっとだけ差し込んでみると・・・









あら・・・・・・?!



削らなくても普通に嵌るやん!!!

さすが中華クオリティ・・・・


余計な手間が省けたので、結果オーライです。








この狭い中に収まるLED、しかもレアなH3aに対応できるものが今更用意されるとは夢にも思わなかったわ・・・










装着完了!

白いLEDは日中に写すとなぜかグリーンっぽく写りますね。実際は真っ白です。









夜間だとこんな感じ。







メッチャ明るいです!!!









これがヘッドライトのみ。手前と左右方向が少し不足気味。








フォグも点灯。

かなり明るくなりましたが、これならヘッドライトとフォグの両方が熱で多少光量が落ちたとしても心強いと思いました。








そして、メンテ六つ目は雨漏りによるスペアタイヤ置き場の錆の補修。








そこに収めていたスペアタイヤも錆で真っ赤になったわけですが、雨漏りが完全に直せるまでは倉庫で保管していました。








とりあえずワイヤーブラシでガリガリに太った錆を削り落として掃除機で吸い、タイヤも中性洗剤である程度綺麗にしておきました。








錆びを覆い隠す塗料は我が家の柵でも使用したこれ。








時間が無かったので、錆びはワイヤーブラシとハンマーで叩いてある程度落としましたが、本当は紙やすりでもう少し滑らかにしたかった・・・








本当は、ここは白かアイボリーで塗ろうかと思っていましたが、どうせ見えない場所だし2色ペンキを買うのも勿体ないのでこれで良しとします。

ここは先週塗ったので既に完全に乾燥しているのですが、ペンキの臭いはまだ完全には取りきれていません。

いずれここにスペアタイヤを戻すわけですが、錆のせいでタイヤの押さえ金具を受ける板(ナット付き)が無くなったため、タイヤを車体に固定する事ができません。なので、ホイールと車体との接触部分に薄いクッション材を敷いてズレや異音を防ごうと思っています。








あとは、まだ交換していないエンジンマウント3箇所を交換すれば、ほぼダンクの修理&リフレッシュ化は終わりです。

まぁ終わりとは言っても、この先もちょこちょこ故障はするんでしょうけどね・・・








故障といえば、昨年プラグ交換する時に見つけたオイル漏れも。

微量ですが、寒い時期になるとタイミングベルト側のエンジン側面部の下側からオイルが滲んでくるので昨年末にホンダで確認してもらったのですが、予想ではクランクかカムのシールを疑っているようです。これを調べるにはカバーを外さないといけないので、それだけでかなりの金額になると言う事で、漏れも本当に滲みというレベルの微量だし冬を過ぎるとほぼ止まる感じなので、ここは何とかこのまま乗り切ることにしました。勿論派手に漏れてくれば別ですけどね・・・








という事で、あと2年程度で恐らく引退すると思われる24年選手のダンク君がこの年齢になって急に色気づいてしまい、気が付けば何だかんだで整ってきました。

ご老体ではありますが、走らせれば今でもエンジンはスムーズに気持ちよく回るし、足回りも中古品とはいえダンパーやリヤアクスルを交換したりで若返ったし、異音も消えたので、とにかく走らせると気持ちいいんですよね。

N-WGNのS07Bというエンジンは極低速域から圧倒的なトルクを発生し、回転を上げることなくグイグイ力強く加速をしてくれます。車を走らせるという点においては不満がないどころか感動すらしてしまうほど優秀なエンジンです。しかし、エンジン音・回転フィーリング・爽快感といった人間の五感を刺激するような性能は個人的に印象ではありますがほとんど感じられません。ゴロゴロガラガラした音を賢いCVT制御で回転上昇を抑え、更に高性能なインシュレーターでも抑えこんでいる、そんな印象です。
一方、ダンクのE07ZはDOHCでもなければ可変バルタ機構も持たない、当然ローラーロッカーアームや電動ウエストゲートバルブなんて物も全くの無縁。そんな何の変哲も無いSOHC16バルブエンジンでありながら、アクセルを踏んだ時の気持ちよさ、爽快感というものはちゃんと昔ながらのホンダエンジンの血を引いている、そういう印象なんですよねぇ。S07Bがロングストロークエンジンであるのに対しE07Zはスクエアエンジンと言う、言ってみれば慣性力の違いからくる印象の差は相当大きく、またレスポンスの良いIHI=石川島播磨重工業製のセラミックボールベアリングターボチャージャーのおかげもあって、アクセルを踏んだ瞬間からシュンシュンと軽く回ってくれます。まさに「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」と「POWERED by HONDA」の違いという感じでしょうか。

勿論生まれた時代や目指す性能が違うので優劣をつける事はできませんが、POWERED by HONDAに憧れてDOHC-VTECを乗り継いできた私としては、好みの話しだけで書けばダンクのエンジンの方がダントツで好きですね。でも、縁あって我が家にやってきたN-WGN君だって大切にしていきますよ。







最後に私のアコードワゴンの現状についても。


昨年の4月に車検に出し、6月に車検と全塗装を終えて戻ってきたアコードですが、その後あまり調子がよろしくなくて、そのあたりを時系列で書きますと・・・


◆4月に車検に出し、6月に車検と全塗装を終えて戻ってくる。

◆車検ではリヤエンジンマウントを除いた全5箇所のエンジン&ミッションマウントを交換したが、確かに振動は減ったがとても5箇所も交換したとは思えない改善のレベルだった。

◆更に、やや強めの加速をすると大きなこもり音がする様になり、音の振動もかなり伝わる様になる。通常の軽い加速ではこもり音はしない。

◆ホンダに排気系で何か漏れが起こっていないか確認してもらったが、異常は見られないとの回答。

◆長期間車を不動にさせると調子を崩してしまうのはよくある事なので、2ヶ月間もほぼ不動状態だったうちのアコードも大きく調子を崩してしまったのだろう。毎日走ればまた元に戻ってくるかもと期待する様になる

◆戻ってきてから1か月後の7月にヘッドライトの除湿剤を交換しようとした際、左側ユニットのカバーを外そうとしたらエアクリにつながるL形状の吸気ダクトが邪魔でカバーが外しにくい事に気づく。よ〜く確認したらこの吸気ダクトの根本側がフロア側のダクトにきちんと嵌っていない事が判明(吸気ダクトの根元側が半分潰れて折れてしまっている状態)。

◆きちんと差し込むにはエアクリBOXを完全に取り外さないと手が入らず、その時はそんな時間が無かったためその後オルタネーター交換修理時にホンダで直してもらう事になったが、ホンダによるとダクトの差し込みはこれが正常状態という理解し難い回答を受ける。

◆大きなこもり音がこの吸気ダクトの外れによって起こっているかは微妙に感じ、もしかしたら1箇所のみ未交換だったリヤエンジンマウントが完全にご臨終になったのかもと思い、とりあえずリヤエンジンマウントを交換してから様子見し、ダクトの外れは時間がある時に自分で直せばいいやと思いここは引き下がる。

◆それから2か月後の9月にようやくユーロR用のリヤエンジンマウントに交換。振動は激減したが、強めの加速時のこもり音は相変わらず発生。

◆この頃から、もしかしたら不動だった2ヶ月の間でマフラー内部が腐ってしまってこもり音がする様になったのかなと思う様になり、博打で高額な中古マフラーをいずれ買ってみるか、それかもう諦めるかという気持ちになり始める。





そして・・・









今年の年始休暇最終日に5ヶ月間無交換だったヘッドライト除湿剤を再び交換。ここでようやくエアクリボックスを外して吸気ダクトの差し込み直しを行うことにしました。









エアクリに繋がるL形状の吸気ダクトが画像左の黄色の○印部。

その根元を良く見ると(画像右)、ダクトがちゃんと差し込まれておらず相手雄側の円形ダクトが見えてしまってますよね。








エアクリボックスを外し、そこからL形状のダクトも外してみると、Lダクト根元側の形状が崩れたまま硬くなっていました。

ダクトの差し込みがちゃんとされていなかったのは分かりましたが、これが全塗装を終えた組立時で起こった事なのか、それともそれ以前からホンダによって起こされていた事なのかが正直分かりませんが、かなり硬くなっていたので結構長い期間この状態だったと思われ、そうなると後者の可能性もあり得るかなと思いました。

因みに、このダクトを差し込む相手側の雄ダクトはボディ側の鉄板の穴からセンターがかなりフェンダー寄りにずれていたので、そのせいで差し込みずらいのは確かでした。








形状崩れした分部が外側に開いていたせいでボディの鉄板と干渉してかなり差し込みづらかったのですが、整形しながらちゃんと根元まで差し込む事はできました。








正常に差し込んだおかげで、ヘッドライトカバーとの隙間も正常になりました。





さてさて、その結果はというと・・・











こまり音は全くしなくなりました!!!


吸気ダクトの差し込み不足が一部分とはいえ、結果的に隙間からも吸うんだからそれによってこんな大きなこもり音がする様になるのかなぁと思いつつホンダでこれが正常と言われ、更に私も時間が無いからと言って放置してしまったのがいけなかったのですが、正直マフラーのせいか、それか小さな劣化の積み重ねで原因追及が難しい状況になってしまい、半分は諦めないといけないかもと思っていたので、この結果には涙が出るほど嬉しかったです。

それに、アクセルを強く踏み込まなければこもり音はしないとこれまでブログで書いてきましたが、ダクトを正常に差し込んだあと走ってみると、普通のゆっくりした加速でも断然静かになりましたし、トルク感も気のせいレベルじゃなく確実に上がりました。



いやぁ、吸気って本当に繊細で奥が深いんですね・・・。


エアクリ交換やレゾネーター撤去などもこういった事に大きく関係してくるんだろうなぁと改めて思いました。






さて、今年はアコードの足の異音を消していくメンテが中心になりそうです。ダンクもシートの汚れ染みが出てきたのでアルカリ電解水で綺麗にしておこうかと。



というわけで、ダンクもアコードも確実に整いつつあります。
故障も確実に増えてますけど・・・・


長~~いブログを最後まで読んで下さりありがとうございました。
Posted at 2025/01/19 14:57:24 | コメント(8) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2025年01月05日 イイね!

2025年初のみんカラ的活動

長いようで短かった年末年始の休暇も今日で終わり。明日からまた嫌な仕事です。1月は出張の予定が多く入っており、日帰り出張とはいえ帰りが普段よりも遅くなるので、毎回家事や介護を終えて寝床につけるのは深夜・・・。普段から週末に近づくと体力的にもギリギリという感じなので、今年もセーブできるところはセーブしてダウンだけはしないよう気を付けねばと思っているところです。








さて、我が家の初詣は1月2日でした。奥様が階段を最後まで上りきる事ができないため、今年も特別に車で一番上まで登らせていただきました。まぁ地元の神社で宮司さんとも顔見知りでよくお話をするので毎年快諾していただけてるのですけどね。








その日の夕方にケーキを持って奥様の実家へ挨拶に行き、夕食は予約しておいたお寿司を取りに行って義姉宅で賑やかに。







翌3日の夕飯は自宅でファミリー焼肉。翌日まで部屋が焼肉臭で大変ですが、やっぱりみんなで家で食べる焼肉は美味しいですよね。








その時にまるまる1パック(400g)余ったカルビは賞味期限が今日までだったので、玉ねぎとリンゴジュースを使った醤油ベースのタレに浸して柔らかくした「牛カルビ」として本日の昼食で美味しくいただきました。











さて、正月とはえ意外と休む時間が取れなかった私ですが、3日の午後はちょっとだけ時間を割いてご近所さんでみん友さんでもある"こてきたいちょさん"とプチオフをしてまいりました。

こてきたいちょさんとは休日の買い物時に運が良ければご自宅前を通る時にお会いできてこれまでも短時間ながら雑談をする事があったのですが、ちゃんと車を並べてお話をするとなると意外と難しく、最近だと先代シビックRの納車直後だった2020年12月にお会いしたのが最後で、今回実に4年ぶりのプチオフとなります。








その2020年12月のプチオフの時の写真。寒くて鼻水垂らしながら雑談したのを覚えています。






で、今回久しぶりにお互いの車を並べて鼻水垂らしながらお話したわけですが、前回とは車が変わっていました。








これです。








ドーーーーーン!!!








FL5型シビックタイプRに変わっていました!!!
実は昨年末にもう見せてもらってたけど・・・







FL5を注文しちゃいました!という一報をメッセージで頂いたのが2022年10月・・・。納車は2~3年先なんじゃないかと当時から聞いてはいましたが、よく2年以上も待てましたね・・・








アコードのスラントノーズに対しシビックは部分的に逆スラント。








ボンネットフードも先端に向かってなだらかにスラントしているアコードに対し、シビックは水平ぎみから先端付近で一気にスラントさせてる感じですね。








現行シビックはフロントガラスがかなり反り立っている印象がありましたが、私のアコードと並べてみるとガラス中央部の傾斜角はそれほど差はないかな・・・。

違うとすれば、Aピラーの付け根がアコードはフェンダーとなだらかに繋がっているのに対し、シビックはフェンダーに近づくほど角度が起きぎみでラインとしてもそこで縁切りされている感じ。この違いがそう思わせるのでしょうか。








当然後ろ半分はワゴンとHBなので全く違う造形ですけど、意外にも長さはシビックも結構長いなぁという印象。そして先代のFK8よりもゴチャゴチャ感がなく、迫力はあるけど綺麗な造形に思えました。








それにしてもこのフェンダーの迫力は凄い・・・。個人的にはFL5はこのアングルから眺めるのが一番かっこよく見えるかな。








ど迫力な19インチ。先代は20インチが標準だったらしいのですが、19でも恐ろしいほど大きく見えます。








そして定番の赤キャリパーのブレンボ。








ある回転数になると何やら中央のマフラーの開閉機構が働いて音が大きくなるとかなんとか・・・








聞けばこのシビックRのエンジンもK型との事ですが、今でもK型エンジンが頑張っているのかと思うとちょっと嬉しくなりました。と言っても、エンジンヘッドはやたら狭く、もはや同じK型と言ってもまるで別物なんでしょうけど。








どうでもよい事かもしれませんが、ドアサッシのピアノブラックが羨ましい・・・。

うちのアコードもここはピアノブラックでして、ここが劣化してきたため何度か光沢ブラックのカッティングシートを買って重ね貼りした事がありますが、前回買った物は光沢と謳いながら全然光沢じゃなくて悲し程艶無しブラックになっているという・・・・








室内はFK8よりも見た目がシンプル。








ただし、メーターやらナビ画面はオッサンの私には理解するのに時間がかかりそうなほど色々弄りまくれる様子。








足やエンジンの制御(音を含む)がいくつかのデフォルトモードに変更できるのはFK8と同じで、これがコンフォート。








これがスポーツ。








これがプラスR。








で、もう一個新たにインディビデュアルというモードがあるらしい。








色々な制御が独立して変更可能だそうで、もはや電子制御のメリットをある意味最大限生かしまくってるという感じですが、このあたりは走って楽しむ事以外は何もいらないと思えたあのタイプRの面影は全くなく、大人が遊んで楽しめる贅沢なおもちゃんの一つ、そんな感じに思えますね。








という事で、わずか1時間半のプチオフでしたが、こてきたいちょさんには時間を割いていただき、久しぶりに車談議ができて楽しい時間が過ごせました。








運転をさせてもらえる雰囲気もありましたが、あえて私からお断りさせてもらいました。先代のRはホンダのデモカーでぶん回して運転させてもらいましたが、今やもう初老でその様な元気も勇気もありません。こてきたいちょさんが5、6箇所でも先にぶつけて凹ませてくれたら、その時はチョロっと運転させてください(笑)



という事で、今年初のみんカラ的活動は、こてきたいちょさんとのプチオフでした!


こてきたいちょさん、ありがとうございました~~~!

Posted at 2025/01/05 15:14:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記

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「たかがブッシュごときで・・・(~-~;) http://cvw.jp/b/166682/48596477/
何シテル?   08/13 00:01
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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