
土曜日はかなりの強風が終日続き、モジャモジャになったまま育ったネモフィラが更にモジャモジャ状態になり、花びら以外はとてもじゃないけどご披露できない状態になっております(笑)。とても爽やかな印象の花だけにこれまでずっと玄関横を定位置にしていたのですが、さすがに見栄えが悪すぎて完全に撤退・・・。来年はもう少しコツを掴んで綺麗な状態を維持したいと思っています。

昨日とは一転、今日は朝から風もなくポカポカ陽気。ネモフィラを撤退させたせいで暖色系ばかりの色合いになってしまいましたが、春らしい華やかな雰囲気で気持ちよく玄関を出入りできます。

先週に青と紫のロベリアを植えたので、これがもっと育てば爽やかさが増すかな・・・。

そういえば先週、会社帰りに市内のスーパーに寄った時にCF4アコードセダンSiRと出会いました。しかもガラスサンルーフ付き!
今やCL系セダンですらほぼ見かけなくなった上にガラスサンルーフ付きのフル純正仕様だったので、ちょっと嬉しくなりました。

うちは長男が生まれてからCF4に買い替えましたが、本当は私もトルネオではなくアコードが欲しかったんですよね・・・。ホンダに勤める幼馴染がベルノ店勤務だったので仕方なくトルネオにしたのですが、いざ愛車になると「優しい顔のトルネオで良かったかも」とか「リヤはトルネオの方が好き」とか、色々と都合よく解釈して愛着が増していった気がします。

話しは変わって、先週の会社帰りに起こった事ですが、この画像に写っている信号無しの横断歩道で一人のおじいちゃんが渡ろうとして自転車を降りて待っていました。おじいちゃんが立っていたのは私から見て左側の歩道。そこそこの帰宅ラッシュ時で、この画像よりももっと暗く、というかほぼ真っ暗でした。
ここを通過する遥か前から私はおじいちゃんに気付いていたのですが(もっと手前から左に大きく湾曲した道であるため見えていた)、上り線下り線共に誰も停まろうとしませんでした。横断歩道に近付いた私はゆっくりブレーキをかけハザードを出しながら停止し後続車も次々と停車。対向車は切れてはいたけど、そこそこの所まで近づいてきたので、
「じいちゃん、反対側から車来てるからまだ渡るんじゃないよ・・・」
と心の中で思っていていたのですが、じいちゃんは自転車を押してヨタヨタと渡り始めました。私の前まで歩き、いよいよセンターラインの所まで近付こうかというのに対向車は速度を落とす気配がない・・・(汗)
やばい!!轢かれる!!!!
とっさにクラクションを鳴らしましたが、じいちゃんはこっちを見るも足を止めず、そして対向車もじいちゃんに全く気付かなかったのか速度を緩めることなくブォ~っと通過していきました。
その後ろの車はすぐに気付いてくれガクッと前のめりになって急停止してくれたのですが、じいちゃんはそんな危険な状況だったことなど気づきもせずそのままヨタヨタと渡っていきました。
正直私はもうダメかと思ったのですが、本当にギリギリセーフであと1秒早く渡っていたら轢かれていたと思います。
止まらなかった対向車のドライバーはよそ見をしていた?
私のヘッドライトのせいで逆光状態で見えにくかった?
まさかスマホを見ていた?
自分がハザード出し続けてりゃ対向車は気付いた?
何をどうすりゃこういう事にならなかったのかあとで色々と考えてしまいましたが、とにかくこういう事って極稀にありますよね。自分が親切で止まったばかりに(本来は義務なんですけどね)事故を誘発してしまいそうになることが・・・。これで事故が起こったら私としても本当に後味が悪いというか、多分悔やんでも悔やみきれないと思います。
久しぶりに血の気が引く思いをしましたが、混雑していて流れがそこそこ速い道だとあり得る状況なので、ちゃんと押しボタン信号を付けてあげてほしいものです。

そんな夜道での出来事があった先週ですが、相棒君であるアコードに付けてる白色系のバーナーだと車検に通らないかもと思って純正バーナーに付け替えて車検を受けたところ、それでも左側の光量がギリギリセーフだったというちょっとショッキングな指摘を受けてしまいました。
あまり使っていないバーナーだけに、サービスマンが言う「バーナー劣化だと思います」という指摘に対しては懐疑的に見ているのですが、どうであれ白い照射色に慣れてしまっているので、一旦純正バーナーを外して車検前の状態に戻す事にしました。その上で段階を追って改善していければと思っています。

左が純正のOSRAM製(ドイツ産)バーナー。右がカーメイトのデュアルクス・パーフェクトスカイ・6000Kのバーナー(日本産)。カーメイトのバーナーは独特の形状のガラス管ですね。
気になるのは、カーメイトのバーナーのガラス管が少し傾き始めているところです。昔安いバーナーで(耐久性はかなりあった)こういう経験がありましたが、年月が経つと高額なバーナーでも傾きが起こってしまうのでしょうか・・・。ガラス管の先端部分も結構白化が始まっていました。

発光部はどちらも濁ってますね。ここは新品状態でも少し濁りがあるバーナーがあるので気にしてませんけどね・・・.

雨の日は少々厳しいけど、晴れの夜はやっぱり白い方が明るく感じるのよね・・・。切れてはいないので耐久性としては充分な性能だと感じますが、光量という意味ではそろそろ終焉に近い状態なのかも。

新しい除湿剤をカバーに入れてまだ半月も経っていないけど、両側ともにカッチカチになっていました。ディーラーでカバーを開けっぱなしにする事があったのだろうか・・・。カバーの開閉状態からして気密性に変わりはなさそうなので、この先少し注視しておく必要がありそうです。

そういえば先月履き替えたプロクセスC1Sのその後ですが、硬さは相変わらずも直進安定性の悪さやハンドルの座りの悪さは徐々に改善されてきました。やはり一皮二皮は剥けないとタイヤは性能が発揮されないのでしょうね。

このタイヤは性能表を見ると転がり抵抗が悪いらしく、そのせいか燃費もずっと10Km/Lちょっとしか走らなかったのですが、最近少しずつ燃費が上がってきました。ヌメヌメした走りから少しだけシャキっとした走りに変わってきたので、燃費向上もそうした事と関係がありそうです。

さて、今日はダンクの調子を把握しておきたかったので、息子からダンクを借りてルーティンワークに出かけました。
エンジンは相変わらず快調で、すこぶる気持ちよく吹け上がります。ガススタで灯油を入れ、更にガソリンもサービスで注いでやり、最後に空気圧が少しだけ低かったので空気を入れておきました。
ガススタを出ようと幹線道路の流れが切れるのを待っていたら、なんと目の前を黒の70スープラ(フル純正)がスーーーーっと走っていきました。
ぬぉ~~~~!!
もしや、このスープラは
Out Runさんではないか??!!!
3000GTのアルミっぽかったし・・・
アコードだったらもしかしたら気付いてもらえてたかもしれませんが、Out Runさんはダンクに乗った私には気づかず(←当たり前!)前をしっかり見ながら駆け抜けていかれました(笑)。

少し残念に思いながらそのままリサイクルゴミを捨て、食材買い物をする前にマツバウンランが咲きほこっているとある場所に寄ってパシャリ。これが写したくて今日はデジイチ積んでルーティンワークに出かけたのですが、やや残念な事にまだ7分咲きといったところでした・・・。
あとはスーパーで夕ご飯のおかずやツマミを頼まれていたので買って帰ろうと思ったのですが、時刻を見たらそろそろSLやまぐち号が通る時刻・・・。しかもちょうど線路がすぐ近くにある・・・。

10分弱の待ちではありますが、今年初のやまぐち号の撮影をすることに。完全についで撮影ということで、山の中じゃないのがちょっと残念ですが・・・。
今回は画像に写っている信号灯?のすぐ右側を狙って写すことにしました。

270mm望遠をフルに使って、す~んごく狭い隙間から正面打ちです(笑)。
手持ち撮影なので背景の動きがあるのはご勘弁を・・・

湯田温泉駅に停車中のやまぐち号。まずは手前にピントを合わせて雰囲気作り(笑)。

そして大きな汽笛とともに湯田温泉駅を発車。そこそこ気温が高めだったので陽炎が発生していました。

湯田温泉駅を発車してすぐに山口駅に到着ということで、黒煙は軽め・・・。
でもいいんです!
今回も狙いは黒煙じゃありませんから!
レールの波打ちがたまりません!!
D51の重量は約80トン!
炭水車重量が50トン!
山口線の重いディーゼル客車ですら1輌約40トンらしいので、その2倍の重さがあるD51が真横通過すれば、そりゃあの轟音が迫力満点なのも頷けますわ・・・。
さて、軽いウォーミングアップは終えたので、梅雨に入る前に一度くらいは山間部で写すかな・・・(~-~;)。