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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2008年02月12日 イイね!

欧州アコードがデビュー!

ついに欧州アコードがデビューしましたね。





まずはセダンのフロントマスク。
フェンダーの張り出しは迫力がありますね。でも思ったよりは精悍さがないような…。






サイドビュー。
現行型のデザインを継承していますが、派手なホイールアーチのフェンダーが目を引きますね。それに引き換え、ホイールがちっちゃい…

こういったデザインの場合、小径ホイールを履いてしまうと足元が貧弱に見えてしまいがちなので、大きな外径のホイールを履かせてやるのがセオリーですが、果たして上級グレードはどうなのでしょうか。






こっちは恐らく16インチと思われるホイールを履いたグレード。





リヤビュー。
Cピラーがこれまでより少し寝ていますね。いかにも欧州に向けたデザインという感じで、空力も良さそうですね。

私は現行型のほうが好きです。アクセントである段つきテールランプの狙いが理解できない…






こちらはワゴン。
今回はセダンよりもワゴンの方が若々しく見えるのは気のせいでしょうか。この青色もなかなか鮮やかですね~!
でも、ボンネットフードの厚さとウエストイラインとのバランスがイマイチな感じがします。






こっちはリップスポイラー&サイドステップ付きのモデル。
たったこれだけで印象が違いますね。できればもう1インチ大きなホイールを履いていると尚いいんですけど。






現行型はリヤフェンダーあたりがストンと落ちていて、どちらかというとプレーンな印象ですが、新型は張り出したフェンダーのおかげで迫力がありますね。

張り出したフェンダーとウェッジシェイプなラインのおかげでキャビンが非常に小さく見えます。これが結構スポーティに見える原因な気がします。






なかなかスポーティですね。
日本仕様の上級グレードにはきっとアンダースポイラーが装着されるかもしれませんね。それともこのままなのかな。

結構かっこいいかも♪現行型よりも精悍な感じがします。





サイドビュー。

ちょっとリヤが軽いデザインと私は思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。なんとなく5ドアHBっぽいといいますか…。

手前味噌ですが、サイドビューに関しては現行型の方が美しいと感じます。





ほら!
え?そんな写真いらないって?






内装です。

ちょっと賛否両論ありそうなデザインですかね。

何よりもステアリングスイッチが多すぎ!デザイン云々の前にゴチャゴチャした印象がまず残ってしまいます。慣れですかね…。

ナビはこの位置がトレンドなのでしょうか。私はこの位置にあるのがあまり好きではないんですよね。見やすいけど、ダッシュボード上端が高いラインのまま水平にくるデザインになるから。数年前からの日産車がこのデザインですよね。

メーターもちょっと残念かな。ブラックフェイスが大好きだったのに、「なんちゃって自発光」になってます。でも硬質な感じはいいですね。

でもセンターのデザインは結構好きです。特にゴールドがかったシルバーの化粧パネルがなかなかです。現行型のオプションにもシルバーの化粧パネルがありますが、新型のほうが自然に感じます。ナビ回りはオデッセイっぽいですね。





こちらはブラックの内装。
メーターは文字が青で指針と目盛りが赤のようです。





白い本皮シートは高級感タップリですね。先代インスパイアもこの仕様がありましたが、汚れを無視すればこの色はいいですね。

センターコンソールの傾斜角度が物凄く斜めでスポーティですね。





ということで、いかがでしょうか。早く実車を見てみたいですが、個人的にはセダンよりもワゴンのほうが魅力的な感じがします。
Posted at 2008/02/12 22:35:59 | コメント(16) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記
2008年02月10日 イイね!

親父のシビック


今日実家に行った時、ついでに親父のシビックを初乗りしてきました。グレードは1800のGLです。




発売当初は「こりゃ売る気が全くないデザインだな」と思ったものですが、TYPE-Rを見ると決して根本的にダメなデザインではないと思いました。

挑戦的な面構えはスポーティな要素を持っており、フェンダーの張り出し感や寝ているAピラーなど断片的なデザインはなかなかだと思うのですが、なぜかノーマルグレードだと統一感というかまとまってないと感じます。タイヤをツラまで出しインチアップを図れば随分と印象も違うのでしょう。




エンジンはR18A。以前説明をしたことがある「アトキンソンサイクル」のエンジンです。

街乗りでは非常に軽やかに走り、フリクションを感じさせないスムーズな回転フィールは素晴らしいです。なんとなくフィット系のような少し軽さを感じる回転フィールであり、アコード系の持つ「重圧感」とか「高級感」を感じる回転フィールではありません。でも、回転の質は違えど非常に静かで滑らかなのは確かです。

ただし、同じエンジンを積む現行ストリームでの試乗記でも書きましたが、やはり吹かすとノイジーです。別にレッドゾーンまできっちり回ってなんて高望みをしているわけでもないのですが、もう少し綺麗に軽く回せないのだろうかと思ってしまいます。これは新型フィットでも同じ印象でしたが、いつからホンダのエンジンはこうなったのでしょうか。




足回りはやや固めで、少々ひょこひょこします。もしかしたらまだ2000キロしか走行していないので、ダンパーが慣れていないのかもしれません。

ボディ剛性は抜群です。3ボックスならではの剛性感があり、リヤの剛性感はワゴンである私のCM2よりもカチっとしています。これは以前乗っていたトルネオからアコードワゴンに乗り換えた時も思いましたが、悪路でのリヤ周りのブルブル感はどうしてもワゴンやミニバンはノッチバックに劣ります。




シートは座面がたっぷりしています。クッションそのものはやや固め。これもホンダ車に共通した印象です。ただし、アコードに採用しているシュクラ社製のものには遠く及ばないクッション性ですね。これはどの車に乗っても同じ印象です。アコードのシートは本当に素晴らしいのがよく分かります。

見晴らしの良いインパネは、車が大きいことを意識します。特にパッと左側を見ると、なんだかミニバンを運転している感じさえします。最近の車はこういう傾向があるのでしょうね。爽快感という意味では、こういうインパネがいいのかもしれません。




少々ギミックなインパネデザインは私の趣味ではありませんが、これがタイプRとなるとなぜかかっこいいと思ったりしたものです。

視認性はやはり普通のメーターの方が私はしっくりきますが、これは慣れでしょう。
ハンドルはアコードよりもかなり小径です。握った感じはなかなかスポーティですが、ハンドルの戻りが悪いので交差点ではあまり印象がよろしくありません。それにハンドルデザインはちょっとね…。




このブルーのメーターはデザインは別にして結構羨ましいかな…。普段真っ赤なメーターと付き合っているため、色的に癒されます。



とまぁ、こんな員印象です。フィットで感じたように「悪くはないけど特別良くもない」という感じでした。もしかしたら、K20Aを積んだ一つ上のグレードだと違う印象だったのかもしれません。とにかくエンジンがホンダとは思えないんですよねぇ…





やっぱりシビックはこうでなくっちゃ!


カッコよすぎです!
Posted at 2008/02/10 20:53:13 | コメント(7) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記
2007年11月18日 イイね!

ホンダFCX

FCXといえば、ご存知ホンダ初の燃料電池車です。




内閣府にリースとして納車されたこのFCXは、ロゴそっくりでした。
トヨタが納めたのは確かクルーガーでしたっけ…




その3年後である2005年に「FCXコンセプト」が東京モーターショーで発表されましたね。





リヤなんかCR-Xを思い浮かべるデザインで、私は結構好きでした。





動力源は燃料電池。ついついマニアックな話しになりがちなので、今回は簡単に。

要は水を電気で分解すると水素と酸素ができるという化学反応の逆を応用して、水素と酸素を結合させて電気をつくろうとしたのが燃料電池車ですね。だから水素を積む事になります。満タンで約171Lの水素を350気圧で積んでいます。正直事故とか起こしたらどうなるんだろうとか考えてしまいます…。

あと水素を供給するスタンドとかもこれからの課題ですね。




で、この度ついにFCXクラリティという名前でアメリカで発表されました。





でも、なんだかFCXコンセプトのデザインから大きく後退した気がするのは私だけでしょうか…

未来カーになりきれない未来カーと言いますか、今のホンダデザインを引きずっているというか、なんとなくディテールが古典的に思えます。




ホイールが小さいからかなぁ…。それとも全高が高くなったからだろうか…。微妙に安っぽくなったように見えるんですよね…





内装は鮮やかなディスプレイが目を引きますね。でもダッシュボードデザインは意外と普通だったり。
というか、ナビ画面周りは大味なデザインだなぁ…


とまぁ、未来カーに一歩踏み出したホンダですが、発売は2008年らしいです。
Posted at 2007/11/18 01:59:01 | コメント(8) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記
2007年11月15日 イイね!

新型フィット試乗

今日は残業もせず、会社の後輩さんであるトト○さんと一緒に新型フィットの試乗をしてきました!

本当なら1.3Lと1.5Lの両方を試乗することになっていたのですが、運悪く1.3Lは営業さんが使われていて試乗できませんでした。



ということで、試乗は1.5LのRS。メーカーオプションの16インチのアルミを履いていました。
実物は結構グラマスなボディで、私は結構気にいりました。タイヤをツラ近くまで出せば相当どっしりした外観になると思います。




まずはトト○さんが運転。私は助手席でスタート。

助手席に座っての感想ですが、まずボディ剛性が抜群!いかにもホンダ車らしいダンピングの利いた乗り味は助手席でもすぐに感じ取れました。伝わってくる振動は心地よく、ダンパーがよく仕事をしている印象です。

エンジン音は普通に加速している限りほとんど聞こえません。アイドリング振動も4気筒としては完璧!

そしてシートは適度な硬さでサイズはたっぷり!ダッシュボードも奥行きがあって高さも適度。

とにかく快適です!

メーターの照明はオレンジですが、エアコン周りのスイッチは純白の照明(恐らくLEDの白さです)です。試乗車がオーディオレスだったので少しイルミが寂しい印象でしたが、ナビ付きだとセンター部分はかなり華やかになるのではないでしょうか。





途中、公園に寄って色々と粗探ししました。

エンジンルームを開けてびっくり。めちゃくちゃ小さいんです。開口部の奥行き寸法は35センチ程度しかない!

後席は座面の短さはいかにもコンパクトカーですが、足元はアコードとそれほど変わらないレベルです。先代モデルはセンタータンクレイアウトが災いして運転席の下につま先が入れ辛かった記憶がありますが、新型は同じセンタータンクながら問題なし。

トランクもコンパクトカーとしては充分。リヤシートを倒せば相当な広さです。





さて、ここから私が運転。

助手席と違ってかなりアップライトなポジションです。ラチェットアジャスターでシートを一番下にしてもやや高めです。女性にはいいかもしれませんが、男性はもう少し低めの方がいいかな…。かといって、頭上空間はたっぷりあります。

トルクコンバーターを併用したCVTは、さすがに先代とは比較にならないほど滑らかな発進をします。発進時、停車時に違和感を感じた先代から大きな進歩を遂げてます。

フル加速を試しにしてみました。



正直、これだけはいただけません…。

やはりCVT特有ともいえるリニア感に欠けるフィーリングなんです。滑っているようでもあり、回転を押さえつけられているようでもある…。しかもエンジンが結構うるさい!
これはストリームの時にも感じたのですが、どうも苦しそうに回るんです。音質もよくない。フル加速時のエンジンフィールは親父が乗ってる先代1.5LのVTECの方がスカッと回ります。


とまぁ、こんな印象です。トト○さんとも試乗中に色々話しましたが、二人とも似たような印象でした。総合的には非常によく出来た車だと思います。NVH対策はコンパクトカーという枠で囲まなくても相当なデキだと感じます。
トト○さんは新型フィットを狙っておらたようですが、この試乗を終えて購入意欲が湧いたか、それともしぼんだか…。まだ真相は聞いておりません。


そういえばトト○さんには今日初めて私のアコードを運転してもらいました。車の性能を感じ取る感性が非常に鋭い方でして、そのトト○さんがとても気にってくれたことはとても嬉しかったです。

さて、1.3Lの試乗はいつにしますか~?(笑)
Posted at 2007/11/15 21:42:39 | コメント(8) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記
2007年09月21日 イイね!

新型FIT、いよいよ。

またまた新型フィットネタです。

いよいよあと1ヶ月で発売ですね。市場保有数を考えると、かなりの買い替えが起こるのではないでしょうか。

さて、いかにもスクープという画像ではなくメーカーがリークさせている画像がありましたので貼り付けておきます。
買わないけどなぜか気になる新型フィット…





RSのフロント。非常にドッシリしていますね。





そしてリヤ。私はフロントよりもリヤが気に入っています。現行型に似ていながらも、かなりかっこいい!フロントにむかっていくワンモーションフォルムもかっこいいですね。





サイドプロポーションも現行型から更に進化。ボンネットが厚いのにウェストラインが低く見えます。





こちらはスタンダードグレードのガラストップ車。現行型よりもウェッジシェイプで躍動感ある面構成ですね。RSでなくとも、これなら安っぽさは感じません。





個人的にはステアリング形状がNGです。メーター周りはもう少しシンプルなデザインの方が好みですが、スポーティですね。

現行型には付いていないフットレストが見えますね。フットレストが付いていない車に乗ると相当疲れてしまいます。





フロアマットを見ると、なんとなく僅かにセンターフロアトンネルがあるように見えます。フラットじゃないのかな…。

もう一つ気になるのがリヤシートのヘッドレスト。現行型と違い、ヘッドレストを取らずにウルトラシートにできるわけですが、そのために最近のホンダミニバンに多い埋め込み式のヘッドレストはいかがなものか…。

ライバルと比べると圧倒的なリヤスペースだった現行型ですが、この部分は気になるところです。


あと1ヶ月、楽しみですね!
Posted at 2007/09/21 23:07:03 | コメント(8) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記

プロフィール

「スタビライザーホルダー交換。その他諸々ありました・・・ http://cvw.jp/b/166682/48731695/
何シテル?   10/26 16:22
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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