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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2008年10月15日 イイね!

欧州シビックR


どうやら欧州シビック・タイプRの日本導入が決定したようですね。色もお決まりのチャンピオンシップホワイトのようです。

個人的にはタイプR=チャンピオンシップホワイトという呪縛からそろそろ開放された方がいいような気がしないでもありませんが、やはりこの色が売れるんでしょうね。




ついでに欧州モデルのタイプSと標準モデル5ドアもMCするみたいです。

グリルやホイールが少し変わっていますね。


こう見ると、やはりタイプRはかっこいいです~♪
Posted at 2008/10/15 23:49:29 | コメント(10) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記
2008年09月06日 イイね!

ホンダの新型ハイブリッドはインサイト?

ホンダの新型ハイブリッドはインサイト?2008年10月のパリインターナショナルオートショーに出品されると思われるこの車は、ホンダ版プリウスといわれるホンダのハイブリッドセダンです。


車名はインサイト??


そんな疑わしい記事を目にしましたが、ホントかいな…

次期オデッセイと次期アコードを足して2で割った顔でしょうか。




あ、下の二つは現行シビック。
どうやらひっそりとMCしたみたいですね。

バンパー下部がタイプR風のデザインになり、少しかっこよくなった気がします。
Posted at 2008/09/06 00:23:25 | コメント(12) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記
2008年09月03日 イイね!

ホンダ車スクープ色々

月刊自家用車っていう雑誌に、次期オデッセイとライフの生写真と思えるスクープが出てますね。それを複写しました。



まずはオデッセイ。


FCXクラリティとアコードをミックスした感じ?
そしてフリード風のグリルとフォルクスワーゲンパサート風のフロンントメッキ。

ちょいとごちゃついた感じですが、今回も売れそうな予感です。ハイト系ミニバンが苦手な私は、やはりミニバン買うならオデッセイかストリームってことになるでしょう。



リヤはかなり変わりましたね。私はこういうライトの方が好きです。基本的に赤いガーニッシュで左右がつながってるのが苦手なんです。

リヤのブリスター風のフェンダーがいいですね~。



こっちはノーマルグレード。

ホンダにしては珍しく、オプションの純正エアロを付けなくても張り出し感のあるバンパーですね。それにボンネットフードがふくよかです。



内装もかなりキープコンセプト。オーナーじゃなかったら現行型と違うことに気がつかないかも。



どうやらノーマルグレードは13psもパワーアップしています。トルクも僅かにアップ。なのに燃費は1Km/Lもアップしてます。1.6トンオーバーの車が13Km/Lオーバー…。技術の進歩は凄いですね…。
アブソルートも7psアップで燃費も少しアップしています。



お次はライフ。


どうやら3種類のシリーズが用意されてるみたいです。
黄色が「ベーシック」。ピンクが「おしゃれ」。青が「スポーツ」だそうです。



これは「スポーツ」。

個人的には遥かに現行型の方が好きです。新型のリヤはもう絶句です…




「ベーシック」と「おしゃれ」。

ライフが持っていた独特の世界が完全に消えてしまってますね。残念です。



未だにトップクラスの質感を感じる現行型の内装に比べ、明らかに後退したデザインに感じます。好評だった内装をどうしてここまで方向性を変えてしまうのか理解できません。

新型は最初こそ新車効果で売れると思いますが、なんとなく早々に失速してしまう予感がしています。うちのダンクは再来年で9年なので、新型を検討しようかと思っていたのですが、これなら絶対に買わないでしょうね。




そして国内市販のアコード。


これまで色々スクープされているまんまですね。




ちょっと目を引いたのが、このワゴン。

品の良いリップスポイラーと18インチホイールを履いています。現行型でいう24TスポーツパッケージやタイプSにあたるグレードで、「24TLスポーツスタイル」というグレード名らしいです。FCXクラリティ顔のホンダ車が続く中、新型アコードの顔は比較的大人しめでなんだかかっこいい!




こっちは17インチモデル。リヤのアンダースポイラー付きも見てみたいです。




グレードはこのようになってます。

24Eというグレード名がありながら全車206馬力仕様みたいですね。やはり大きさからして致し方ないのかも…。

24iLって、恐らく電子制御デバイス満載のグレードなんじゃないでしょうか。




これはマイチェンする新型レジェンド。

3.5Lから3.7Lにスープアップ。馬力も8馬力アップした308馬力。

今年の4月中旬にホンダで社外秘資料を見せてもらっていましたが、なんともガンダムチックでいけてませんでした。しかし、実車はそう悪くないのかもしれません。




18インチモデルのユーロ。現行の17インチはボディサイズに対して余りにも貧素でした。

サイドプロポーションを見ると、Lクラス高級車に必要な風格というものがFFでは表せないのが良く分かります。

私がレジェンドに決定的に足りないと思うものが、この「風格」です。顔やお尻だけで風格が備われば簡単です。しかしそうではないと思うんです。やはりフロントの車軸をもう少し前に出し、伸びやかなサイドプロポーションを持つこと。そうなれば必然的にFRとなります。

USアコードや現行インスパイアも相当大きなボディの割りに大衆車の域を抜けないデザインに感じます。これも長いフロントオーバーハングによる安定感の無さを感じるからだと思います。3.7リッターエンジンでFFベースでは、SH-AWDによる走行性能云々でアピールしてもこのクラスを選ぶユーザーには受け入れてもらえないでしょう。


最後はおまけ二つ。


アジア戦略車のシティ。これまでのフィットアリアにあたる車でしょうか。

グリルがしつこいデザインですね…。なんだか蛇みたいに怖い顔してますね。舌がペロペロって出てきそう(笑)




アキュラTL。

サイドのボリューム感がたまりません。グリルを含めた顔は全く好みじゃないけど、色気を感じるボディラインです。クォーターピラーが最近の日産っぽいですね。これで前輪の車軸がもっと前だったらさぞかし美しいプロポーションだったでしょうに。



ということで、個人的な意見をダラダラ書いてしまいましたが、次期モデルの印象はいかがでしょうか。

※オデッセイとライフとアコードの記事は「月間自家用車」に詳細が載っております。
Posted at 2008/09/03 23:50:27 | コメント(12) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記
2008年07月05日 イイね!

今更ながらフィット1.3試乗

昨日、みんカラ友達で会社の後輩さんでありますトト○さんと一緒にフィットの試乗をしてきました。

フィットの試乗は昨年末にもしたのですが、前回の車は1.5RS。
今回は1.3Gというグレードです。




因みに以前書いたブログ「新型フィット試乗」ですが、いまやトータルPVが第2位!試乗記って結構参考にされているんだなぁと驚きました。
例のi-VTEC疑問ネタも5位から4位に上がってました。多分3位との差を考えると、3位になるのも時間の問題…。ある意味恐いです…




この試乗車にはモデューロのエアロが付けられていました。タイヤとホイールはノーマルのまま。さすがに1.5RSのようなカッコよさは感じないという印象です。

そういえばこのモデューロのエアロですが、これって人気あるのかなぁ。好みの問題なので本当は書くべきではないのかもしれませんが、昔のモデューロに比べてどうも洗練さが足りないというかいき過ぎというか、後付け感丸出しな(統一感のない)デザインに感じます。ステップワゴンやストリーム、そしてこのフィットなど、最近のホンダ車を見るとモデューロのエアロを装着した車をあまり見かけません。いずれの車も先代ではモデューロの装着率が非常に高かったのに…

スパーダやRS-Z、そしてRSを選べなかったユーザーの一部で純正エアロを装着したいけどこのデザインじゃなぁ…って思う方が多いのかなぁと勝手に想像してみたり。

すみません、装着されている方にとっては不快な話ですね。




この角度から見ると、ルーフ後端がグイッと下がっているのが分かりますね。

もっと普通なテールゲートスポイラーだと良かったのに。
また言っちゃった…




そういえばサイドステップにはこのようにLEDが埋め込まれていました。
ドア開閉に連動しているのですが、いやぁLEDってDIYの世界のものではなくなってきてますね。





さて、試乗記です。前回同様前半がトト○さん運転。途中で私と交代という形でスタート。今回は前回よりも相当長く試乗させてもらいました。



結論を簡単に言うと、本当に素晴らしい車だと思います。

1300の車とすれば何ら不満もなく、どっしり静かで滑らかに走る。そういう印象です。
しかし、これでは面白くない!そこで少し意地悪く以前試乗した格上の1.5RSとの比較形式で少々辛口で書いてみます。



(平坦路でのフットワーク)
1.5RS…カチッとした硬さでありながら非常にフラットライドな乗り味。ダンパーとタイヤとボディの全てに一体感がある。

1.3G…フラットな路面での走行でありながら常にブルブルしたダンパーの振動を感じる。もちろん僅かな振動ではあるが。



(舗装状況の悪い路面でのフットワーク)
1.5RS…デコボコのいなし方が非常に軽快。常にバネ下の軽さを感じ、16インチのロープロファイルタイヤを履いているとは思えないほど快適。あえて悪路を走りたくなるほどダンパーの動きが軽やか。

1.3G…大袈裟に言えばドタバタ感がある。大きな入力では少々突き上げ感もある。ボディ剛性が高いので不快ではないが、脚の柔らかさがプラス方向に作用してしていない。タイヤが悪いのかもしれないが…



(コーナーリング)
1.5RS…コーナーがどうのこうのと言えるほど試していない。

1.3G…ロール感はほとんど感じず。硬いサスで突っ張ってロールを抑制しているという感じではなく、あくまでも自然な感じ。あのタイヤでこのコーナリング性能は素晴らしいと思う。



(ロードノイズ)
1.5RS…下手な4ドアサルーンよりも静か。快適この上ない。メーカーオプションの16インチタイヤの銘柄は見ていないが、文句なしの静かさだと思う。

1.3G…廉価タイヤにありがちなこもったロードノイズがある。舗装状況で変化も激しい。タイヤはアスペックだった。




(エンジン ~常用域~)
1.5RS…特にパワフルとは感じなかったが、静かで滑らか。アイドリング振動は冗談抜きで6気筒並み。街中での走行では私のアコードよりも静かで滑らか。

1.3G…必要にして充分。だがちょっとした加速ですぐにロックアップ領域から外れる。エンジン音も1.5よりも多く聞こえるのは、より踏み込んでいるからか…。




(エンジン ~フル加速~)
1.5RS…中回転以上はうるさい。滑らかでもない。Dレンジでは回転上昇を無理矢理抑えつけられた制御となる。フル加速時はLレンジにすべきだが、Lレンジでの加速を試していない。

1.3G…1.5と同様に滑らかとは言えないしうるさい。Lレンジでは6000rpm弱をキープしながらそこそこの加速をする。



はっきり言えるのは、どちらもCVTのフル加速は違和感ありまくり…。人間の感覚として、CVT制御って低回転でこそメリットを感じるはずです。ATであればアクセル踏むと瞬時にキックダウンして加速できますが、CVTは回転上昇だけを先に許し速度が後からついてくる。その後アクセルを少し緩めても速度が増し続けるというのはよくある事です。

これを嫌うために最近のマルチマチックはDレンジにおいて回転上昇抑制を行なっているのでしょう。どんなに踏んでも4000rpm付近以上にならないんです。つまりロックアップ領域からなるべく外さない制御…。

やはりCVTは静かに滑らかに走るのが一番いい。燃費だっていいですもんね。




以上がインプレッションです。1.5RSとの比較なので厳しい内容ですが、これが先代1.3との比較となれば当然ブッチギリで新型が良いと感じます。そして何よりも1.5RSは本当に素晴らしい車だったと改めて実感しました。

Posted at 2008/07/06 00:09:59 | コメント(10) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記
2008年06月08日 イイね!

FREED試乗

今日は代休をとりました。

本当なら今日の山口の天気予報は晴れ。以前、棚田の風景撮影記を書きましたが、この時期の棚田は本当に美しいんです。夕方赤く焼けた空が反射する棚田を取るにはこの時期でしかも晴れた日しかない!

ですので、忙しい時期ではありますが強引に代休をとりました。

しかし!!!!

朝からどんより雲ってまして…、半分バクチで休んだとはいえ、冴えない空じゃ赤く焼けないので撮影は中止。予定が完全になくなってしまいました。




ということで、夕方までは家の片付けやら子供のお相手。そして夕方は娘とホンダへ行ってきました。灰皿とサンルーフスイッチのバルブが切れていたのでそれをを取りに…。

びっくりしたのが、こういったバルブもまもる君の対象範囲なんですね。知りませんでした。お金払って自分で付けようと思っていたのですが、クレーム扱いなので無償な上に交換もサービスマンが行ってくれました。

そしてもう一つ嬉しいことが。以前書いたドア周りからの異音。原因はサブシールというものだったわけですが、まずは運転席だけですが様子見として交換してもらえました。



全然音がしません!!
雨降り後の様子も見てみますけど…


一番酷い助手席と左後席もいずれ交換となりそうです。



さて!!!

やっとタイトルの話ですが、サブシール交換ついでにFREEDの試乗をしました。




ひと目でワンモーションフォルムと分かるスタイルは悪くないと思いました。モビリオの後継車とは思えないほ躍動感のあるサイドビューはなかなか高級な感じを受けました。きっとこの色のおけげもあるでしょう。

多分これ、一番上のグレードなんですよね?エアロやらアルミ付いてるし。

大きさはお母さん方にはちょうどいいんじゃないでしょうか。デカイ!とか長い!とか広い!という何か抵抗感みたいなものは一切感じませんでした。




グリルはちょっと好きではなかったです。
なんというか、クジラ顔っぽいし、シワのようにも見えるというか、もっと太いガッチリしたボディ同色の横バーだとよかったのに…。まぁ個人的な感想ですけど。




CMの通りな、フロント三角形、中間から後ろは四角です。ちょっとクォーターガラスの形状がイマイチかなぁ。



リヤは物凄くシンプルですね。でも、赤いガーニッシュを横につなげるよりは私はこの方が好きです。

リヤフェンダーのボリューム感があるので、大きなホイールを履かせるとかっこよくなりそうですね。




インパネは雑誌で見た通り独特な形状ですね。全体的に寂しいというか、スイッチがかなり少ないせいもあるでしょうけど、少々安っぽいかなぁ。




メーターは自発光式。

上の写真はキーオフの状態。ステップワゴンのようなブラックフェイス式じゃなく、薄っすらこの程度は見えます。




そしてキーON!

タコメーターと燃料計のバーがこのように点灯し、その後流れ星のようにバーが消えていきます。




指針が走る扇状部分は、エリシオン風にグラデーションっぽく点灯しているはなかなかムーディです。ただ、全体的にアンバーの計器色なので、ここもアンバーだと気付きにくいのでは…。

中央部は、瞬間燃費・外気温・オドが表示されていますね。




この車は7人乗りのキャプテンシートでした。私が買うならこれかな。セカンドシートのすわり心地もGOO!

シートはステップワゴンのものと同じらしく座面もタップリでした。




一緒に試乗した娘は、このウォークスルーの虜になっていました。
とにかく楽しくてしょうがないといった感じで、パワースライドドアも開けたり閉めたり。もうミニバンの魅力にドップリ♪

この先どうしよう…



さて、軽くインプレを。


まず、走行フィーリングはまんまフィットでした。非常に滑らかで静か。普通に乗る上で何ら不満はありません。

足回りもフィット。気持ちの良いダンピングの効いた動きはスポーティでもあり快適でもあります。ロールもさして気にならない。

視界は良好。独特のインパネ形状も、運転にはなんら支障ありません。当たり前ですけど…

ハンドルは少し軽すぎますが、まぁこれも今乗ってる車で印象は違うでしょう。

吹かせばやはり最近のホンダエンジン。吹けません…。ある程度回転上昇を抑制するCVT制御をしている感じで、それが余計に吹けないという印象を持たせています。ただ回転フィールも中回転から上はノイジー。低回転が静かで滑らかなだけに、非常に残念です。


多分この車、売れるんじゃないでしょうか。



試乗しただけで、えらく色々なものをもらいました。

箱に入ったお菓子やミニカー、そしてホンダレーシングがコカコーラとスポンサー契約をしたとかなんとかでコーラーもいただきました。



そういえば、いただいたミニカーですが、



なんと






ディスチャージならぬ
LEDヘッドライト付き!!!
メチャ明るいです!




娘が完全に気にいってしまい、私の手元にはもうありません。



というか…




FREEDが欲しいとか言ってたし
(~-~;)
Posted at 2008/06/08 02:01:33 | コメント(15) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記

プロフィール

「スタビライザーホルダー交換。その他諸々ありました・・・ http://cvw.jp/b/166682/48731695/
何シテル?   10/26 16:22
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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