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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2013年10月06日 イイね!

今度はフル純正

先々月、ヤン車仕様のX60系クレスタに出会いましたが、









つい先日















フル純正仕様のX60系クレスタを発見!!





車高ノーマルでフェンダーミラー。


ホイールも純正のキャップ。


ウィンドウフィルムもなければマフラーも純正そのまんま。


ナンバーも恐らくその当事に登録されたものっぽい・・・。








旧車って、いかにも車好きって感じのオーナーが色々カスタマイズしてピカピカにして乗られているパターンと、全然車に興味なさそうな爺ちゃんなんかがノーマルのまんまフツ~に乗り続けているパターンの二通りがあると思うのですが、今回のクレスタは完全に後者。いや、オーナーは確認できませんでしたが、きっと爺ちゃんな気が・・・(笑)。




この2パターンのギャップが妙に面白く、個人的には爺ちゃんが普通に乗ってるのを見かけた時の方が「スゲー!」と思ったりも(笑)。
Posted at 2013/10/06 00:25:51 | コメント(8) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2013年08月31日 イイね!

また懐かしいものを見させてもらいました(^o^)

先日、会社の帰りにR30スカイラインRSターボ(鉄火面)と遭遇しましたが、

今日もまた帰宅中、


しかも前回と全く同じ場所でまたしても懐かしい車と遭遇♪















分かります?













X60系クレスタ!


そう、初代クレスタです♪♪
暗くて手振れしまくり・・・



残念ながらこの先の交差点で横に並ぶことができませんでした・・・










このクレスタって、私の中ではベッタベタのシャコタンでホイールはマークⅠを履いて、確実にヤン車というイメージがあります。事実、私の通っていた工業高校の実習の先生がまさにマークⅠ履いたヤン車クレスタで、先生のあだ名も“ヤンキー”(笑)。見た目は完全に清水 宏次朗で「こんなヤンキーが先生かよ!!」って感じでした。因みにその先生、その後S120クラウンに買い替えました・・・



で、今回見かけたクレスタもやっぱりそれっぽいヤン車仕様でした。


でもね、当事だったら繭をひそめていた車だと思いますが、今こうやって見かけると心がときめくのなんの♪(~-~;)。自分が今15万Km以上走っている車で長く大切に乗り続けようと苦労しているからか、この時代になってもこうやってX60系が走っていること自体奇跡に思えるし、維持していくこと自体難しいはずの古い車をきっと苦労しながら大切に乗られているんだろうなぁと思うと、車の弄り方は違えど若い方なのにかっこいい選択だよなぁ・・・と感動してしまいました。




クレスタって、マークⅡよりもちょっと上級なイメージがありましたね。






そういえば、確かこの型のマークⅡはHTがイーグルマスクと呼ばれ、セダンは長嶋茂雄さんがCMキャラクターでしたよね。

またそろそろ懐かしみのカタログシリーズを再開するかな・・・
Posted at 2013/08/31 23:40:15 | コメント(7) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2013年08月07日 イイね!

男臭さNo1的な車?!

今日の帰宅中、脇道から県道に出ようとしたとき、私の目の前をスーっと走りぬけていった車。














30スカイライン後期型 RSターボ 2ドアHT!!






通称 鉄火面!!












赤黒のツートンにゴールドの“4VALVE DOHC RS-TURBO”のサイドデカールが
最高にかっこよかった~~!



横に並ぶと、高めのアイドリング回転数で図太いマフラー音が聞こえていました。そしてドライバーがこれまた車に実にマッチした昭和の香りがしそうな角刈りのヤンキー風兄ちゃん(←良い意味で!)。
雰囲気的にはビーバップ時代の清水宏次朗が若干歳とった感じ?!そして車はピカピカ♪

ナンバーはこの車を愛して止まないことが伺えるもので、思わず声をかけてしまいそうでした(笑)









いやぁ、短い時間でしたが久しぶりに胸がときめきましたわ(~-~;)。







私の大好きな80年代の車の中でも、この鉄火面、しかも赤黒ツートンのRSターボは男臭さという意味ではNo.1の車でした。










歴代スカイラインには「羊の皮を被ったオオカミ」というキャッチフレーズのついたものがありましたが、この30スカイラインRSターボ・鉄火面は最初から見た目がオオカミ(笑)。



つまり、

羊の皮を被ったオオカミというよりも、

羊の皮を被り忘れたオオカミ?!
つまり普通にオオカミってことで・・・






ライバルだったA60系セリカが都会的で洗練されたカッコよさだったのに対し、この30スカイラインのRS系は“野暮ったさ、男臭さ”を感じるカッコよさが魅力だったように思います。
Posted at 2013/08/07 22:35:13 | コメント(12) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2013年07月26日 イイね!

シンプル・イズ・ベスト

今日の帰宅中、奥様に買い物を頼まれてとあるショッピングセンターに寄ったのですが、
その時に見かけたのがこの車。











真正面の車、何かわかるかな?

ここで分かった方は100点満点!完全にマニアです(笑)。












では、もうちょっとサービス。















ここで分かった方。



う~~ん、50点ですかね。













では最後のショット。

















さすがに分かりますよね。







え?










アスコット・イノーバ?














別の意味で100点満点差し上げます・・・。












それにしても、この時代の2ドアスペシャルティは車高が低いですね。普通に運転席から眺めても、顔が見えずに天井面が見えるのですから。

車高の低さがカッコ良さと直結しているとは言いきれないでしょうけど、やたら背が高く形状もデコボコブヨブヨした箱っぽい形で、顔だけはギョッとした目力でアクが強く、「最近の車のかっこよさって、一体なんだろう・・・」と、疑問に思ってしまうこの時代(←完全に個人的感情)。デザインがとてもシンプルで、そして前から後ろまで流れるようなボディラインが低い位置で構成されている90年代前後の車を見ていると、最近のデザイナーさんは訳のわからない流行やその先取りをする事で頭がいっぱいなんだろうなぁと思ったりもしてしまいます。




美味しいものは、やたら調味料をぶっかけなくても美味しいもの。車のデザインだって同じで、訳のわからないプレスラインやギラギラ装飾をいれ、間が持たないからか意味も無く大きな開口部を適当に設けたり、〆はプロジェクターヘッドライトや流行のLEDでも入れておけ!なんて誤魔化しをしなきゃならないのなら、それは元々がカッコ悪いデザインってことです。どこのメーカーとはあえて言いませんが、最近ホントそう感じます。




デザイナーさんは常に時代を先走っておかないといけない難しい仕事だとは思いますが、80年代や90年代の車のデザインのほうがずっとかっこよさの本質的な面を持っていると私は感じます。果たして今世に出ている車は本当にかっこいいのか。「かっこいいね!」と直感的に思う車ってどれほどあるのか。直球で言えば、デザインのレベルが昔よりもかなり低いんじゃね?って思います。デザイナーが自分のデザインでユーザーを虜にする時代はもう完全に終わっている。今はダメなデザインにユーザーが徐々に慣れているだけ。調味料で美味しい味付けになっているレトルト食品や冷凍食品、即席ラーメンなどは、やっぱり本当に美味しい食品じゃない。何たって素材がまずい。今の車のデザインもそれと同じなんじゃないかと・・・。




かっこよさの定義なんて無いのかもしれませんが、かっこいいものはやっぱりシンプルで正統であり、何たって直感的にかっこいいと思うもの。決して目が慣れてきて、時間をかけてかっこよく感じるものではない。











一昔前の車を見かけるたびにそう思ってしまいます・・・
Posted at 2013/07/26 23:01:31 | コメント(15) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2013年06月09日 イイね!

かなり懐かしのカタログ ~A60カリーナ~


昨日洗車したら今日いきなり雨予報に変わって“やっぱりオレは洗車雨男だ”と確信したダブルウィッシュボーンです。
何を今更って・・・?







しかも終日雨だったので、今日は散発に行った以外は特に出かけず、おかげで家でゆっくり過ごすことができましたけどね。









さて、これまで80~90年代の車を懐かしもうと、いくつかのカタログをアップしてきましたが、その中でも私が大好きでたまらなかったセリカXX(前期後期とも)、そしてセリカ(後期)コロナ(後期)は自分で書きながら中学生時代の色々なことを思い出してしまうほど懐かしく感じました。でもセリカとコロナをアップしてながら3兄弟のアレをアップしていないのはおかしい・・・。

アレとは・・・、そう、カリーナです。














ってことで、今回は1981年9月に登場、FRとしては最後のモデルとなった三代目カリーナを懐かしみたいと思います。いつものごとく長いので、興味のある方は暇な時にでも覗いてみてくださいね。

因みにカリーナは登場から約1年後に3T-GTEUエンジンが搭載され、そこから8か月後にマイナーチェンジされ、その時点で4A-Gエンジンが搭載されました。そして更にその1年後にバンパーがカラードになったという、コロナとセリカとは少し異なる仕様変更の道を歩んでいるのですが、このカタログはそのカラードバンパーが採用された最終型のものです。








3兄弟の中では末っ子的な存在だったカリーナですが、いやぁ今見ても若々しいスタイルでかっこいいですね~。なんというか、シンプルで嫌味の無い顔で懲りすぎてないデザインというか。もはやこってりデザインにも若干行き詰った感がある最近の日本車のデザインを見たあとこのカリーナを見ると、またこんなデザインに戻ってもいいんじゃね?と若干勘違いを起こしてしまいそうなんですよね(笑)。

角目四灯の顔もいいし、昔の車では当たり前だったバンパーに嵌めこまれたウィンカーも素敵です。

画像はトップグレードの1800GT-TRで型式TA63です。








リヤスタイルもシンプルですね。後期型のカリーナといえば、なぜかこの黄色いセダンが思い浮かびます。CMがこの色だったからですかね。

前述の通り、マイチェン前、及びマイチェン後から1年間まではバンパーが前後黒い樹脂でしたが、マイチェン後から1年後の最終変更でカラードバンパーに。エンジンは1600ccは2T-Gでしたがマイチェン後から4A-Gに変更されましたね。グレードも1600GTから1600GT-Rと1600GTの2グレードになりました。型式はAA63。






カリーナはセダンのイメージが強いですが、リフトバック形状のクーペも存在していました。

この頃もセダンとクーペの両方が存在する車がいくつかありましたが、コロナもカリーナもちゃんとそれぞれ顔を変えていましたよね。最近の車はどれも顔が共通でボディ後半だけ形状が違うってのが多く、セダンやクーペ、ワゴンなどそれぞれの個性が半減しているように感じます。昔のように顔とボディ形状はセットで各々個性を持たせたほうがいいように思うのですが・・・。

因みにこのクーペ、私の通勤路のGSで半年前に一度だけ発見しました。で、最近また同じGSでリフトアップされていたのを見つけたのですが、もしかしたら店員さんのものかも。ホイールがこれと同じでボディカラーは白でしたが、いつか写真撮りたいな・・・







インストゥルメントパネルは3兄弟でも共通ではなかったんですよね。それぞれ各箇所違いがあります。でもこの3本スポークのステアリングは共通。これ、かっこよかったですよね。







赤いステッチの本皮ステアリングと同じく赤いステッチのスポーツシートがかっこいいですね。そして当然のようにマニュアルシフトノブが配置されていて、なんちゃってGTじゃないとこが素敵です。









3兄弟どれも計器盤は共通かと思ったら、こちらもそれぞれデザインが異なっています。計器盤自体のデザインも警告灯の位置や並びなども。

もちろんアナログメーターもそれぞれ違うデザインで、これは好きな者だけが知る小さな拘りという感じでしょうか。








カリーナのスポーツシートは一応8ウェイスポーツシートではあったのですが、セリカとコロナHTに採用されていたあのスポーツシートではありません。せめてクーペにはあのスポーツシートを採用すればいいのにと思ったものですが、なぜなんでしょうね。








パワーウィンドウに関しては、セリカ大好き人間だった私には理解できないものがありました。だって、コロナは1800GT-TRに標準で1600GTとEXサルーンにオプション。カリーナは1800SEに標準で1800GT-TRと1600GT-Rにオプション。で、一番スペシャルティなセリカだけ標準装着がなく1800GT-TRと1800SXにオプション。1600GT-Rにはオプションすらないという差別扱いに「なんでだよ!」と強く思ったものです。








エアコン操作部もセリカとコロナとは違うダイヤル式。使いやすいのでしょうけど、私はやっぱり普通の横スライドのレバー式のほうが好きでした。







エンジンはトップグレードに1800ccのツインカムターボエンジンである3T-GTEU。初期型では2000ccの18R-GEU搭載でしたが、1年後にこの3T-GTEUに変更され、MCモデルでそのままスライド搭載されました。

そして1600ccは4A-GEU。こちらも初期型では2T-G搭載でしたが、後期型から4A-Gに。

その他、セリカとコロナにも搭載されていた1800ccのSOHCエンジン1S-U。それにコロナに搭載されていた1500ccの3A-U(Ⅱ)も。








カリーナのキャッチフレーズは「足のいいやつ」でしたよね。まぁ、コロナとシャシーが共通なので足も同じでしょうけど。









ではグレード紹介。

カリーナのイメージリーダーはこのセダン1800GT-TRでしょう。

コロナと変わらない全幅、トレッドで、しかもコロナよりも1サイズ細いタイヤを履いていたにも係わらず、なぜかコロナよりもツライチに見えるのが不思議です。








こちらは1800GT-T。3T-GTEU搭載の廉価モデルですね。








4A-G搭載の1600GT-R。

全長は兄弟車コロナセダンよりも200mm以上短いカリーナセダンですが、確かにコンパクトに見えますね。更にセリカクーペよりも100mm程度短いのにもビックリ・・・。








こっちが4A-G搭載の廉価モデル。








こっちはクーペの1800GT-TR。

セリカやコロナとはドア形状が異なりますね。このあたり、カリーナが末っ子であることを感じます。








やっぱりお洒落は足元から・・・、を感じますね。








1600GT-R。

セリカやコロナよりもなぜかタイヤがツライチ(笑)。

フォグランプにちょっと時代を感じますね。








1600GT。

セリカLBよりも随分と大人しいデザインですね。








あとは・・・、こんな感じです(笑)。

サーフというワゴンがあるのがコロナとの違いでしょうか。







街中で見かけるカリーナって、思い出してみたらこういうイメージかも・・・








普通はクーペよりはセダンのほうがグレード数が多いものですが、カリーナは逆。珍しいですよね。








カリーナでDXやSTDを選んだら、装備的には何も付いていない感じ??

セリカXXはこの点凄く良心的な車でしたけどね。









コロナがそうであったように、カリーナも後期型からFFモデルが別に併売されました。コロナのFFモデルはまるで団子虫みたいに(←元オーナーさん、お許しを・・・)地味になりましたが、カリーナはその点ずっとマシでした。でも、取って付けたようなフロントスポイラーは嫌いでしたけどね・・・








ということで、3兄弟のアップはこれで完了です。

私にとってはセリカXX、そしてこの3兄弟は特別な思いがあります。本当はこのMC前モデルもカタログもよく眺めていたのですが、かっこいいのはやっぱり後期型ですね。








クーペ(HT)GT-TRの3兄弟♪それぞれの個性が出ていて魅力的でした。

そういえば、初期型ではセリカだけなぜかGT-TRというグレードがなくGT-Tだけだったんですよね~。コロナとカリーナはGT-TRがあったのに・・・。








こうやってカタログを並べて眺めていた中学時代。








好きすぎて勉強なんて全然していなかった気がします(笑)。





以上、長いブログを読んでくださりありがとうございました。
カリーナは懐かしんでいただけたでしょうか。

さて、次は何を懐かしもうかな~♪










Posted at 2013/06/09 23:43:05 | コメント(20) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記

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2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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