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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2020年06月28日 イイね!

純正クオリティ & ブランドクオリティ




現在我が相棒君の走行距離は27万6,500Km。購入当初はここまで乗るとは思ってなかったし、これほどの距離を走っていながらエンジンもボディもくたびれた感じがしない事も正直本当に驚きです。









もちろんこれほどの距離を走るには色々な部品を交換しないと乗り続ける事はできなかったわけですが、一方でこれまで一度も故障することなく動き続けてくれている物もあって、その中でも「純正クオリティとはいえ、凄い耐久性だ」と思うのがこの自発光式メーターです。

一旦キーを捻れば、ライトのON-OFFに関係なくブラックフェイスのメーターパネル越しでもクッキリ見えるほどの高輝度LEDが常時発光し続けるわけで、27.6万Kmオーバーまで走っていても一度も切れることなく表示し続けている事に驚きを隠せません。








もう一つは、このインダッシュ式6連CDチェンジャー付きの純正オーディオ。

一時期iPodをメインに聴いていた事もありましたが、音質の悪さもあってあまり聴かず、結局取り外してCDメインで音楽を聴いているのですが、凄いのはこれまで一度も修理に出した事ないということ。社外品であればとっくにピックアップ不良などで一度は修理に出していてもおかしくない経過年数と距離だと思うのです。
3~4年前の真冬に一度だけCDの音飛びや再生不良が起こった事はありましたが、それは結露によるものだったようで、レンズクリーナーをかけたりしてその後は全くのトラブルフリー。

純正だから凄いのか、アコードの純正品が凄いのかは分かりませんが、とにかく

「さすが純正クオリティ!」

と思わずにはいられません。













純正クオリティと似た話しで、ブランドクオリティという事でいけば、我が家の花もそうです。








今年のゴールデンウィーク中に買ったペチュニアは、ちょっとお値段高めだった「ハルディン」のブランド品3種類を買いましたが、








花数を増やすために、ゴールデンウィーク最終日に一旦摘芯をして丸坊主にしましたが








今では沢山の花芽がついて、元気に咲き続けています。









ハルディンのペチュニアを摘芯した同じ頃、ホームセンターで売っていたノーブランドの80円ペチュニア1株と、同じくノーブランドの80円ロベリア2株を買い足しまして・・・








5月末までは結構元気に咲いていたのですが








梅雨入りと同時に急に元気がなくなり、花芽もそれほど付かなくなり







更に、ロベリアに至っては















完全に逝ってしまわれました・・・・
(──┬──__──┬──)

サントリーのロベリアブランド品「アズーロコンパクト」も早々に逝ったけど、ロベリアを育てるのって難しいのかな・・・












う~~~む

さすが 純正 ブランドクオリティ


という感じですかね・・・・









もちろん例外もありますし、安いものは用途によって使いわければいいわけですが、何事においてもお値段なりの性能って、やっぱりそれなりにはありますね・・。
Posted at 2020/06/28 20:07:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2020年06月27日 イイね!

踊るタコメーターは過去のもの…

踊るタコメーターは過去のもの…














この時期、特に風の強い雨の日になると、私のアコードはブレーキローターの錆の付着がかなり酷くなります。会社が海沿いという事もありますが、それにしても朝駐車してその日の夕方にはもう真っ茶色・・・。もちろん走ればすぐに取れるので問題ありませんが、買った当初からアコードのローターは錆びやすいと思っていただけに、ちょっと気になります。








毎日帰宅したら土が乾いていないか確認して乾き気味だったら水やりをしている我が家の花たちですが、水やりは鉢を屋根下から屋根なしの別の場所に移動して行なっているため、昨夜は屋根下に戻すのをわすれてしまい、今朝の土砂降りに祟られほとんどの花が下に垂れさがってしまっていました。しかし、すぐに屋根下に移動してある程度花に付着した水を切っておいたら少しずつ元の状態に戻り始めたので一安心・・・。

雨に弱いペチュニアなので鉢植えにしておいて良かったと思いました。








今日は奥様が仕事。朝からしっかりルーティンワークですが、リサイクルセンターに資源ゴミを捨てに行ったら車が結構混んでて渋滞ぎみでした。




そんな中、ようやく駐車して目の前を見てみたら・・・・・











なかなかの度胸・・・・
(◎-◎;)
























さて、最近はタコメーターというものの存在感がなくなってきちゃいましたよね。もちろんタコメーター付きの車はまだまだあるわけですが、CVT車が増えたせいか、タコメーターの動き自体を意識しなくなってきたというか・・・・。







昭和のおっちゃんが思うタコメーターといえば、レッドゾーンまでビュンビュン回って指針を躍らせてなんぼ、みたいなものだった気がしますが、今やそんな走りを峠でする時代でもなくなってきたし、そもそも若い人はそんなのに興味がない・・・、いや、仮にあっても気軽に買える車がない、という状況でしょうか。









若かった頃はタコの指針がレッドゾーンに昇り詰めるのを見るのが大好きでしたが、歳を食いはじめAT車に乗るようになってからは、なぜかキックダウンさせてグイグイ加速し、ある段階でシフトアップして指針がストンッと落ちるその瞬間とそこからまたグイグイ息の長い加速をしていく…そんな一連の雰囲気が大好きになってきました。








残念なのは、今のアコードは中央に鎮座するスピードメーターが大きすぎて、タコメーターがとても小さく見えることでしょうか。まぁタコメーターを主張する車ではありませねんけどね。









思えば、私が20歳頃から乗っていたDA6インテグラはレッドゾーンの8000rpmまでビュンビュン回る車でしたが、乗っていた当時は8000rpmギリギリまで回して次のギヤにシフトアップさせた瞬間のタコ指針の落差に萌えるなんて事は無かった気がします。








その次に乗った4型プレリュード。
トルクフルでウルトラスムーズなエンジンに衝撃を覚え、更にインパネの造形に一目惚れして買った車ですが、実はタコメーターの造形そのものは買った当初はそれほど好きではありませんでした。その理由は、指針の赤色が回転軸中心よりも外側にあった事と、ハンドル越しに見える計器類だけ自発光式ではなかったからです。

しかし購入して1年後、MCしたインパネを見て愕然・・・。全てが自発光式になったのです。そこでホンダのサービスマンである幼馴染に頼み込んでほぼ手作業で配線してもらって完全に後期型メーターを移植。気になっていた指針の短さも解消され、真っ赤に光る指針は回転軸中心まで伸ばされていました。








このプレリュードもインテグラ同様にサーキットを沢山走らせましたが、タコメーター指針の踊り具合という面だけで言えば、プレはそこまで感動するものはなかった気がします。タコ指針の移動範囲「ゼロ~スパン」がインテグラよりも狭くなったからでしょう。

だた、プレリュードはサーキットでも速かったですけど、やはり街中をゆったりジェントルに走らせるほうがお似合いの車でした。インパネの雰囲気、計器類の色使いなど、決してタコメーターを凝視して走る車ではなかったですね。








子供が生まれて泣く泣くプレを手放し、次に買ったのがCF4トルネオ。何よりもこの頃はATが嫌だったし、試乗段階で既に分かってはいたH型よりも数段滑らかさに劣るF型のエンジンフィーリングも残念に感じ、かなり妥協しまくりの買い物という感じでした。

そうは言っても同じスポーツVTECの血が流れているF20Bだけあって回せば結構官能的。インパネデザインはプレリュードと比べるまでもありませんが、メーター自体はスポーティな三眼式で、しかも文字のフォントがかっこよかった・・・。加えて、「指針は回転軸中心部を突きぬけてほしい」という私の拘りもバッチリ盛り込まれていました。

ちょうどこのトルネオに乗り始めてからでしょうか、先ほど書いた「シフトアップして指針がストンッと落ちるその瞬間と、そこからまたグイグイ息の長い加速をするその一連の雰囲気」に快感を覚え始めていた気がします・・・(~-~;)。レスポンスの良いSマチックと指針を含めたタコメーター全体のデザインのおかげもあって、意外にもタコメーターの動きを一番楽しめた愛車はトルネオだったかもしれません。








「指針の軸中心部貫通」という私の好みの話でいけば、奥様カーのダンクは絶対に外せません。ピストンヘッドの軽いE07Zはとにかくビュンビュン軽く回るし、3速ATなので各ギヤの回転落差も凄い(笑)。残念なのは2回しかシフトアップしないことでしょうか。










今や軽自動車の変速機構はほぼCVTですよね。効率の面やシフトショックなどを考えても間違いなく有段のATよりも無段のCVTの方が優れているのは分かりますが、タコメーターの動きだけを見ると非常に狭い範囲をユラユラ揺れるかの様に指し続けるため胸が高鳴る感覚は皆無・・・・。画像の新型N-WGNだとタコメーターのゼロスパンも狭いため指針はもっさりした動きなり、もはや昭和のおっさんでさえタコメーターの有難味を感じないでしょう。









以前試乗した現行型シビックは、タコメーターの存在感を出しつつも指針は極めて控えめな表示。赤いメーターのタイプRはもう少し回転上昇と共に高揚感を覚える演出があってもいい気がしましたが、最近はメーター中心部にインフォメーションディスプレイを設ける事が多いので、時代の流れを考えれば仕方がない事なのでしょうね。








そしてハイブリッドになると、ホンダの場合完全にタコーメーターレス。まぁ、i-MMD(e-HEV)のエンジンはほぼ発電のためにあるようなものですからタコメーターは不要っちゃ不要ですし、あってもスロットルや加速感にリンクした動きにはならないので心躍ることはないのかも・・・。



タコメーターに対しどう感じるかは人それぞれだと思いますが、車の運転を楽しむための一つの演出という見方をした場合、個人的には有段ミッションのおかげでメリハリのある針の動きをしてくれる事は非常に大きな高揚感を得ることができる重要なファクターだと思うんですよね。

そう思うと、この先時代はCVT化とハイブリッド化によってタコメーターの必要性が益々無くなるわけで、タコメーターを見て高揚感を覚えていた私としてはこの先寂しくなるなぁ、なんてと思っている今日この頃です・・・。







Posted at 2020/06/27 22:58:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2020年06月21日 イイね!

縦型ヘッドライトライト・今昔


この週末も山口は梅雨の中休みで良い天気でした。
暑いけど何をするにも天気が良いと助かりますね。






今日はいつものルーティンワークの前にauショップに行きスマホの機種変更について色々と聞いてきました。いつもであれば店内はごった返しているのですが、開店と同時に行ったからか、それともコロナを恐れてお店に足を運ぶのを控えているのかは分かりませんが、客は少なく助かりました。





私(と奥様)は2014年9月に買ったiPhone5Sを未だに使っているのですが、その理由はゲームやネット、或いは色々なアプリでスマホを酷使しているわけではなく、電話とメール(メッセージ)とリマインダーはもちろんフル活用していますがカメラはそれなり、ネットもそれなりの使用レベル・・・ということでスマホの機能にハイスペックなものを求めてこなかった事もあり特別不便を感じていませんでした。そして更には、片手で操作できる5Sのコンパクトなボディが凄く好きだったので、どんどん大きく、そして高額になる新しいiPhoneに買い替えたいと思わなかった事も大きな理由の一つです。

しかし今年の春、iPhone8と同じ大きさにはなってしまいましたがそれでもiPhoneの中では一番小型の新型SEが出たので、5Sのサポート面や電池の持ちも悪さなども考慮して、夫婦揃って買い替えることにしました。



実は先日KDDIから電話がかかってきまして、電話契約にはなりますが何やらキャンペーンで1.5万円近い割引が適用されるとのことで、夫婦で買った場合auショップで買うよりもかなり安くなりそうなのですが、機械がバンと送られてきてあとはすべて自分で設定する事になるオンライン購入には少々気が引ける物がありちょっと悩んでいます。一応itunesにデータのバックアップは取っているのでデータ復元は簡単にできそう気もしていますが、LINEの引継ぎは別の様だしその他プラン変更の事なども含めてお店のサポートがあった方が安心なんですよね・・・。


もう一度KDDIに電話して色々聞いてみて判断しようかと思っています。








一通りルーティーンワークを終えた帰り道、我が町内に沢山のあじさいが咲いていました。でもヘビがいそうなあぜ道に咲いていたので、2~3枚写してさっさと退散しました。









我が家のペチュニア3兄弟。咲いては枯れてを繰り返しながら咲き続けていますが、段々形が悪くなってきたので、そろそろまた摘芯して丸坊主にしようかと思っています。








一方の80円軍団のペチュニアとロベリアは・・・。
(┬┬_┬┬)



これもバッサリカットして真夏頃には再度咲かせてみようかと思っています。











さて、シリーズものにするつもりは全くなかったのに気が付けば今回で第四弾・・・。

今日は縦型ヘッドライト今昔です。
意外とネタにしやすいという・・・







世の中、車のヘッドライトというのは横長形状のものが多いですよね。人間の顔と同じで、なんとなく横長のほうがキリっとした目つきになって顔としてかっこよくなりがちですし。逆に縦型は特徴的な顔になりがち。








私が縦型ライトの車で実際に走っているのを見たことがある最も古い車は多分このルーチェ。77年登場で私が当時9歳のころの車で、この時代であってもとても特徴的な顔をしていると思って見ていた記憶があります。







そして自分が車を運転しはじめ、久しぶりに縦型ライトを目にしたのが









96年11月に登場したホンダの5代目プレリュード。

久しぶりに見る縦型ヘッドライトで、しかも2ドアスペシャルティスポーツでの採用だったので少し違和感も覚えましたが、低いノーズの実車を見てすぐにかっこいいと思ったのでした。ただ、欲を言えばブラックベゼルであってほしかったかな・・・。彫の深い目元になって更にハンサムになっていた気がします。

因みに発表当時、ちょうど我が家は奥様のお腹に長男がいて生まれたら4ドアにしなければと思い始めていたのですが、その当時4代目プレリュードに乗っていた私は2ドアを諦めきれず、5型は4型よりも後席が広くてシートもフラットなのでこの車でもOKなんんじゃね?なんて奥様と話していましたが、じゃぁ二人目ができたらまた同じ様な悩みを持つわけで結局諦めたという記憶があります。








その後、97年5月にミニバンというカテゴリーで初代エルグランドが縦型ライトを採用。エルグランドは初代からずっと縦型ライトを採用していますが、代を重ねるごとに洗練された顔になり、私は同じ縦二段ライトのヴェルファイアと比べても現行型エルグランドの顔の方がすっきりしていて断然好きです。








翌年の98年6月、三代目レガシーが縦型ヘッドライトを採用。私はこのレガシーを見て「5型プレリュードにこそこのテイストが欲しかった!」と思いましたが、ウィンカーの部分の処理が極端に低いノーズのプレリュードに果たしてマッチしていたかというと、もしかしたら微妙だったかもしれませんね。でもこのレガシーの縦型ライトは大好きでした。








縦型ライトは軽自動車にも。98年10月に登場した二代目ワゴンRのRR。

このRRの縦型ライトはほぼ一目惚れに近く、ホンダ好きの私でありながら当時奥様カーとしてライフダンクと天秤にかけてRRのほうを買おうと思ったほど好きでした。結局試乗してみたらダンクの方がボディがしっかりしていてエンジンも洗練されていたのでダンクにしましたが、顔はRRの方が好きだったなぁ・・・。








翌年の99年5月に登場した初代ステップワゴン後期型も縦型ライトを採用。メッキベゼル仕様とブラックベゼル仕様の2種類があって、ブラックベゼルの方がキリッと引き締まった顔立ちにみえて大人気になりましたよね。









あれから20年・・・・










ホンダでは我が家が今年買う予定しにしている二代目N-WGNカスタムで縦型ライトを採用。


「縦型ヘッドライトって、結構好みかも」と思っていたところにこのN-WGNの登場で、その思いは微妙なものに・・(笑)。


ライト自体は精巧なデザインに見えて嫌いではないのですが、どこかひょうきんな驚き顔というか・・・・








グリルの下のメッキがよろしくないのかと思いボディ同色っぽくしてみましたが、個人的にはこの方がマシかな・・・。もしかしたらグリルの下じゃなくて上の方に1~2センチ程度の幅のメッキが走らせてあった方が落ち着いた顔つきになってたのかも。








ライト単体は今風のデジタルチックで無機質な表情で悪くはないと思いますが、例えば同じ無機質系でもシャトルなんかは同時に精悍さも持ち合わせているのにN-WGNにはそれが足りない気がするんですよね。奥行き感がないので平面的に見えるのがいけないのでしょうか。

何となくMCあたりでグッとカッコイイ顔つきに変更されそうで、それを待たずして買わなきゃいけない私としては嫌な気がしてならないんですけど・・・








最近は小さなLEDによってライトの上下高さが極めて薄くできるようになり、画像の日産デイズのようにかなりの細目でありながら上下二段式を採用する車も出ていますよね。細けりゃいいってもんでもないのでしょうけど、精悍な顔つきを目指すならやはり横長形状。近年は自由度が高くなってデザイナーさんもやりやすくなったのではと思ってしまいます。


一方で、一昔前の縦型ヘッドライトを振り返って見てみると、意外にも充分かっこいい目つきをしていると思うし少し優しい顔つきにも見えて、こういうのを復活させてほしいなぁと思ったりもします。


個人的にはブラックベゼル&オレンジ色のウィンカーの組み合わせで今風にアレンジしたライトをN-WGNに採用してほしいのですが、我が家の購入タイミングには間に合わないな・・・。
(──┬──__──┬──)

ついでに、シーケンシャルウィンカーを車輌設定でオンオフにできるようにしてほしい・・・
Posted at 2020/06/21 23:59:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2020年06月15日 イイね!

単なるブーム?



今日から梅雨の中休みらしい山口。



先週末の土日は二連休でしたが、雨のため色々と予定が崩れてしまいました。

本来であれば、土曜日は朝から河川敷の大掃除でそのあとすぐにうちの班の溝掃除の予定でしたが、雨のため翌日に延期。
そしてその日は娘が隣り町で英検だったのですが、雨が土砂降りで奥様も仕事だったため私が会場まで連れて行ってあげることに。ついでに帰りも連れて帰ってあげましたが帰宅したのが午後4時。何とも消化不良な一日となりました。



日曜日は延期になった河川敷の大掃除。残念な事に朝から雨は止んでいたので決行されました。でも蒸し暑い中でマスクをしての作業だったこともあり終った時はもう完全にグロッキー・・・。

この日は息子の下宿先へ行く事にもしていたので、河川敷とうちの班の掃除が日曜日に延期されたことは完全に誤算・・・。ヘロヘロでこのまま高速走らせる気力と体力はありませんでした。
歳取ったせいか体力なくなったなぁ・・・








しかし、収納空間のない息子のアパートのことを考えたら、未だ分厚い掛け布団で頑張っているのが可哀想でこれ以上延期はできないと思い、頑張っていく事に。薄い掛け布団やその他色々なものを積み込んで出発しました。









しかしさすが雨男。走り始めて数十分後には土砂降り・・・・。疲れが更に倍増されたのは言うまでもありません。
(──┬──__──┬──)








久しぶりに息子と会い、就職のいくつかは内定をもらっているという話を聞き少し安心。奥様から預かった布団や枕のシーツを息子が入れ替えている間に私はエアコンの掃除を(笑)。

節約の日々を過ごしている様なので、このあと少し豪華で美味しい昼食を食べさせ買い物を済ませて息子をアパートへ送り届けます。









雨男の威力は衰えず、アパートを出発した直後にまたしても滝の様な土砂降りに(笑)。


雨の高速はとにかく疲れるので、家に辿り着いた時はもうグッタリでした・・・・








実はこの状況を予期していたわけでも何でもなく、以前から月曜日は用事があって有給休暇を取っていました。親父の施設へ行く事になっていたのと、お袋を少し遠いリハビリ病院まで連れて行く事にしていたからです。











月曜日は予定通りの用事を済ませて戻ったのが昼過ぎ。少し遅い昼食を摂ってそのあとエアコンの掃除をしておくことに。








一番稼働率が高くファンの汚れも酷かった二階の1台と、私が使用している部屋の1台の合計2台だけカバーを外して掃除しました。さすがに全ての台数の掃除をしていたら、体を休ませる時間が全くなくなるもので・・・








クロスフローファンの掃除は本当に面倒・・・








始動時に少し嫌な臭いがしていたし、我が家で2番目に古いエアコンということでこれはしておかないとね・・・








外したカバーやフィルターは全て中性洗剤で水洗い。とりあえず2台は完了ですが他の5台は来週かな。それほどファンは汚れていなかったので、意外と早く終えられそうです。















さて、お題の「単なるブーム?」についてです。









先日、物凄く久しぶりに大型トラックが日中にヘッドライトを点灯して走っているのを見かけました。



最近見かけませんよね? それとも山口だけなのでしょうか。








何年前のことでしょうか、以前はヘッドライト点灯運動とかでトラックやバスの昼間点灯は当たり前のように行われていましたが、今では全然と言っていいほど見かけません。もしかして真っ白いHIDやLEDが増えたせいで昼間の点灯効果が思ったほど望めない??それとも単なるブームだった?









逆に、今やかなりの車に装着されていて昼間点灯しているのを見かけるデイライト。だったらトラックやバスにこそ強制装着させて点灯させればいいのにと思ったりもしますが、普通車のように点灯しているトラックやバスはほぼ見かけない気がします。それとも見かけないのは田舎の山口だけ??





トラックやバスの昼間点灯運動も、一般車のデイライトも、元は安全のために始まったものだと思いますが、こういうのって正直ブームのような扱いにされている気がするんですよね。強制じゃなく自己判断ってのもあるし、多分車輌設定で点灯も消灯もできるのでしょう。


デイライトは好き嫌いで語る装備ではない事は分かっていますが、正直私は好きじゃないのでこの先の愛車で装備されていても多分点灯はしないでしょう。でも当然強制となれば点灯はしますし、強制でなくても世の流れがそうなれば当然従います。


ただ、一部の車では夕方や夜になってもメチャクチャ眩しいデイライトを点灯していて、こういうのはちゃんと正してほしいし、そもそも何でポジション球と連動して照度が落ちない車があるのか不思議でなりません。やってる事とその迷惑の度合いはリヤフォグ常時点灯と同じレベルで、こういう「これ見よがし」的な行為のせいで余計に好きになれないのかもしれません。





正直、これがブームであるならさっさと過ぎ去ってほしいし、安全装備であるなら行政側からちゃんと指針を示し、メーカーもまともな点灯方法しかできないよう改善してほしいものです。
















さて、梅雨に入ってからはずっと屋根下に置いているお花たち。枯れては咲いてを繰り返しながら咲き続けておりますが・・・・















期待の80円軍団は

最大のピンチを迎えております・・・・

(──┬──__──┬──)
Posted at 2020/06/15 23:11:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2019年11月17日 イイね!

人に優しい自動化を


先週13日の水曜日は私達夫婦の25周年記念日でした。そのお祝いとして、休日だった先週の日曜日に娘も連れて3人でフランス料理を食べに行きましたが、本当の記念日はあくまでも13日。この日奥様はパートが休みだったようで、なんと手作りチョコを作ってくれていました。







しかも、その日のお昼のお弁当には














ハートのゆで卵が乗ってるじゃん!!!










しかし、これって・・・・

















スクラップでいえばこういうやつ!(爆)

抜いたハートは娘の弁当に入ってると思われる・・・






つまり、端材率は驚異の0%!!
こんな例え、奥様に言ったら怒られるわ・・・






まぁどうであれ、毎日朝早くからお弁当を作ってくれる奥様には頭が上がりません。

感謝感謝・・・(~-~;)



















さて、来年の4月からロービームのオートライト機能が義務化され、現在販売継続中の車でも2021年10月から義務化されますが、それを待たずしてほとんどの車がオートライトを標準装着してきていますね。








先々月だったか、新型N-WGNカスタムターボに試乗しましたが、ライトスイッチはこのようにオートがデフォルトでした。もちろんオート以外のポジションへ回すこともできますが、バネ機構によって嫌でもオートに戻る、という仕掛けになっていました。

例えば夜間信号停車中に対向車への配慮としてスモールにしたい場合、スイッチをスモールに回してもスイッチはオートに戻ってしまいますが点灯自体はスモールだけの点灯となり、信号が青になっていざ発進すると勝手にロービームが点灯します。
又、例えば夜間自宅で暖機運転中、近隣住民への配慮としてライトを全消灯させたい場合、スイッチをOFFに回せば消灯、走り出せば先ほど同様に自動でロービームが点灯します。


正直、日中でも短い高架橋をくぐる度に点灯するオートライトは好きではないのですが、暗くなっても一向に点灯させない一部の人間のための自動化と思えば仕方がないと思うし、従来のオートライトと違って強制的なので確実に効果があるでしょう。その上「眩しさへの配慮」も考えられているので、これなら否定する理由はないかなかと感じました。









ここは私がよく通る交差点で、私が停車している脇道と対向車がいる脇道はお互い登坂になっている、つまりよくある丘状の交差点なわけですが、ご覧の様に対向車のほとんどがライトを消してくれず、かなり長い時間目潰し攻撃を受けることになります。もちろんこんな事を書いている私ですので当然自分は消しています。


ただ、いやらしい話ではありますが毎回ここで眩しい思いをするため私はあえて対向車がいない場合のみ消灯せず、あとで対向車が来て停車したら自分が消灯するようにしています。つまり、


「お互い眩しいからライトを消そうな」

という願いを込めてのいやらしいゼスチャーです。


しかし、残念なことにこれに反応してくれる車は確率的に2割程度でしょうか、かなり少ない印象です。最近はLED車がかなり増えたので眩しさも以前より酷く感じ、もちろんサンバイザーなど役に立たない低い位置なのでどうにもならず、その日の気分よってはイラっとする時も少なからずあります。






そして最近よく思います。

これほど自動制御が進んできた今、こういうシチュエーションで自動的にスモールにしてくれるとか、何かアナウンスなり電子音、表示などでドライバーに促す事など簡単に出来るんじゃねーの?と・・・。今どきのAT車やCVT車であれば車体傾斜感知装置だって普通に付いてるんだし、カメラだって徐々に付き始めてるんだから、そこに時間的なものとかを考慮すれば出来ないことはないと思うんですよね。









更には最近はハイビームも自動切り替えになってきてますよね。


これが付いている車の後ろをついて走ると、確かに上手に切り替えているなぁと感じます。対向車のライトが見えた時の切り替えレスポンスはまずまず。壁を照らす反射光を見て早めにロービームに切り替える人間の操作と比べれば反応は遅いと言えますが、逆になかなか切り替えてくれないズボラなドライバーがいる事を思えば、むしろ有難い装備だとは思います。



ただ、今どきのLED車はこれでもかというほど明るくて遠くを照らしてその上にハイビームですから、そりゃ事故も随分と減るんだろうなぁと思う一方で、歩行者への配慮など全く考えられていない安全装備である事も事実だと感じます。


歩行者や自転車の存在を早めに知るための装備ですから歩行者は眩しくても我慢しろという意味に取れますが、実際にLEDのハイビーム攻撃にさらされるとまぁたまったもんじゃない。うちの娘も学校の帰りに自転車に乗って川沿いを走っていて対向車が眩しくて前が見えず土手に落ちかけた事があったと言っていたことがありましたが、安全というものを盾にした自動車側の勝手な言い分だと感じるんですよね。


先ほどのオートライト同様に、これほど自動制御が進んでいるのであればハイビームの自動化だって照らされる側への配慮は可能だと思うんです。カメラは歩行者を認識しているのですから、だったら電子音やアナウンスで歩行者がいることをドライバーに促してからロービームに自動で落とすとか、何が何でもハイビームのままじゃないといけないって事はないと思うんですけどね。






とにかく最近は色々な自動制御が増えて、それらが付いている新しい車に乗っている人はその恩恵を受けて楽チンで安全になるのかもしれませんが、一方で眩しくてイラッとする人間だっている。安全安全というけど、照らされ続けてイライラさせられた人間はもしかしたら「クソ!!」っと思ってその後の運転が荒くなって事故を引き起こす事もあり得ないとは言えないと思います。歩行者や自転車に対してもしかり。事実うちの娘はあまりの眩しさに土手に落ちかけたのですから。



結局、ルールを守らないドライバーのために強制的な安全装備が付き、今度はその自動制御に任せっきりになって相手への配慮など考えもしないドライバーが出てくる・・・。ルールを守らないドライバーと配慮を欠くドライバーを同じ扱いで比較するつもりはありませんが、安全を盾にした自動制御を装備するのであれば、メーカーさんは是非ともこういった事も考慮した制御を盛り込んでほしいと心から願うばかりです。
Posted at 2019/11/18 00:07:09 | コメント(10) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記

プロフィール

「ネタ遅れですが夏季休暇ネタを一気に http://cvw.jp/b/166682/48618928/
何シテル?   08/25 00:18
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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