
昨日の夕方、アコードとダンクの2台を洗車しましたが、今日未明まで雨にたたられてしまいました。ホント、雨男は辛いです…
さて、昨日スポーツパッケージのライトユニットにガラス系のコーティングをして乾燥させておきましたが、今日そのライトユニットに交換しました。

ユニット交換する場合、元々の光軸を残しておき、交換後もきちんと光軸を調整しなければいけません。対向車への迷惑を考えれば当然だとは思います。

底面のクリップ外しで寝転んで作業するし、バンパーを地面に置くので敷物を敷きます。

バンパーの着脱時、フェンダーやライトユニット側面を傷つける可能性が高いので、マスキングしておくのがベター。

外すのは一人でサッサとできるんですが、装着する時は一人じゃ結構難しいです。
今回は息子に手伝ってもらいました。

右がこれまで付けていたノーマルユニット。左が元々のSP用ユニット。
SP用はベゼルがダークスモーク調なのが分かります。

オスラムの5500Kバーナー。もちろん何ら問題なく点灯してくれています。

ノーマルユニットに付いているシリカもカッチカチで既に機能していないと思われますが、気密性がいいからか曇ることはありません。

シリカの代用品として使う塩化カリシウムの除湿剤。

本来の位置に貼り付けようと思っていたのですが、やはりロービームユニットの熱が心配で、つぼさんと同じカバーに貼り付ける方法にしてみました。
因みに吸湿する面は不織布の側。よって印刷面をカバーに貼り付けました。

一応、イグナイター背面と触れることはありません。でもいっときは定期的に確認するようにするつもりです。

全てを装着し、光軸調整。やはり上下はもちろん左右もずれていました。助手席側の左右方向の調整はロングドライバーがない場合、吸気口のカバーを外さないと調整できませんが、その取り外しは簡単です。

明らかにトーンの落ちた目元!!
同時に、明らかに透明感の落ちた目元(笑)!
ただでさえカバーの透明感が落ちている上にダークスモーク調のベセルですから、目元全体がスモーク調に見えるんです。ノーマルはむしろ薄い青色に見える。印象としては間逆で、交換直後はあまりの印象の違いに「やっぱ交換しなきゃよかったかも…」と思ったのですが、見慣れてきてしかも少し離れてみると、やっぱ目元がグッと引き締まって見えてカッコイイ♪

ちょっとした差に見えるけど、私には大きな差に感じます。というか拘りすぎ?(笑)。でも元のSPの顔に戻って「そうそう、この顔だったよね~」と懐かしく感じました。ノーマルユニットはあまりにもキラキラな透明感があって、ちょっと美男子すぎかな。
ユーロRとワゴンSPは立体感のあるハニカムグリルなので、奥目でチョイ悪感のあるこの目つきが似合っていると感じます。ホンダはそれが分かってこの組み合わせをしているとしたら、結構拘りがあるなぁと妙に感心したりも。
このあと、夕方娘と出かけて分かったことですが、SP用ユニットはライトが少し暗い・・。ノーマル用の方がかなり明るく感じます。
昨日書いたように、確かにノーマル用は正面の照射面にムラがあります。でも全体的に明るい。同じバーナーでこの差ですから、明らかにレンズプロフィールが異なっていると言えます。ひょっとしたら、これまで暗い暗いと言って外してきたバーナーをノーマルユニットに取り付けると意外と明るかったのかもしれません。まぁ暗いとは言ってもSP用で装着してきたバーナーの中では明るい方ですが、ノーマルユニットとの差は結構大きいです。
あの明るさは魅力的なので、また気分転換したい時はノーマルユニットに交換するかもしれません。その時はグリルもノーマルのスリットの方が相性がいいのかな…。

ガラスコート剤の耐久性も楽しみです♪
Posted at 2011/10/24 00:27:31 | |
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