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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2020年07月19日 イイね!

三大発明



そろそろ山口は梅雨が明けても良さそうな時期ですが、天気予報によると今週も曇りや雨マークばかりでどうも明けそうな雰囲気はなさそうです。とはいえ、先週も雨マークが多かったのに意外と晴れた日が多く、予報が外れて梅雨明けするかもしれませんけどね。



そうえいば全国的にコロナの感染者が増えているようで田舎の山口でも急に増えてきているのですが、このところ全国ニュースで世間を騒がしているのが山口県出身の大バカYouチューバー。こんなやつを野放しにしてもらっては困るので永遠に牢屋の中にいてほしいと願ってしまうのと、こんなクソYouチューバーに会いたがって市内に集まってきた者までいるとかなんとか。この出来事がきっかけで更に感染が広がるのではと心配しています。








以前は奥様手作りの四角いプリーツタイプのマスクをしていましたが、さすがに暑いので多少立体形状で小型に改良してくれた手作りマスクの数を増やしてくれ全部で5個になりました。でもこのとろの状況を考えたら市販品に切り替えた方が良いかもと思う様にもなりましたが、市販品の多くは付けてると臭いがしてきて嫌なのよね・・・。








増やした言えば、エコバッグの数も。

以前からずっと車に3つ(大2つと小1つ)は入れているのですが、7月からレジ袋が一斉有料化になったし、それこそ休日だと朝のルーティーンワークではお店のはしごが当たり前なので3つでも足りなくなる事があります。

そこで更に大小1つずつ増やしました。全部ドアポケットに突っ込むと見た目がまずいのでいくつかはシートバックポケットに入れておきました。








花のほうはというと、梅雨のせいもあってか、花芽は沢山増えているのですが全体的に枝葉の元気がなくなってきて根腐れをおこしかけている感じです。花の色も少し薄いものが増えていて、このまま持ち越せるのか心配になってきました。



そんな植物にとってはちと厳しいこの時期ではありますが、会社の先輩からの声かけで新たな株を頂きました。









観賞用の黒唐辛子で、その中でもこれはブラックパープルという品種。

全般的に黒い葉で、これから紫色の花が咲き、そして実(唐辛子)は真っ黒でその後真っ赤に変わっていくそう・・・・





ネットで調てみたのですが、実のなった画像を見てみたら











なんか怖っ!!!!


でも、チョイ悪風でかっちょえーー!!










それに比べ、こっちはなんて平和な色・・・(~-~;)


手前のマリーゴールドですが、こちらも梅雨のせいかは分かりませんが、ほとんど花の咲かない日が一か月以上続いていたのですが、ようやくつぼみが増えてきました。マリーゴールドは夏の花なので、やはり陽ざしや暑さがないとだめなんですかね・・・








さて、車の方はというと、梅雨入り前に洗車して以来全く洗っていないので、特にチョイ乗りしかしないダンクは悲惨な汚れっぷりです。



白であるべき部分は縦スジだらけで・・・









黒であるべき部分は白化しております・・・(汗)


まぁ、私には心強い198円の艶出し剤があるのでそこは心配してませんが、ボディの放置は老体のお肌なので心配です。








アコードもダンク同様梅雨入り前に洗車をして以来全くの放置状態ですが、そこそこの速度で長い距離を走るのでボディの縦縞模様は見られないもののホイールのブレーキダストの付着量が凄くて嫌な状態になってます。夕方洗車しようかとも思っていたのですが、昼過ぎから雨が降ったので結局そのまま。今週は4連休なので絶対に洗車しなきゃ・・・










さて、毎度のことで前置きは長いのに本題は意外と短い今日の小ネタは「三大発明」です。








車の三大発明といえば、ご存知の方が多いかと思いますが、










まずはガソリンエンジン。


ガソリンエンジンの自動車が登場して130年以上経ちますが、徐々に電気モーター車が出てきているとはいえ主流はまだまだガソリンエンジンですよね。ハイブリッドエンジンも主役脇役ともにガソリンエンジンです。

しかし、そう遠くないうちにこれに代わる原動機、つまり恐らく電気モーターを積んだ車が主流になる雰囲気はありますね。








そして二つ目はタイヤ。

これはどうでしょうか、タイヤに代わる画期的なものは今のところない雰囲気です。しかし、性能の進化という面ではゆっくりながらも上昇傾向にありますね。








そして三つめはデファレンシャルギヤ。

デフは基本技術自体は今も昔から変わらずな印象ですが、むしろ進化してきているのがデフに装備されている前後左右のトルク配分を行う機構のほうでしょうか。

悲しいことに私は年々最新の技術情報をあまり得ようとしなくなったのでどこまでデフ自体が進化しているのか知らないのですが、駆動力の前後左右の伝達手法(駆動配分)においては画期的なシステムが生まれていても、左右輪の回転数差を吸収する手法という基本的な部分は変わっていないのでは?と思っていますが果たしてどうなのでしょうか。








因みに私が初めてデフの機構を知ったのが小学生の高学年の頃。当時親父が買ってくれたラジコンで、ボディーが透明のカバーでデフが丸見えだったものがあったのですが、まさに走らせるとギヤがグルグル回り、左右輪を手で反対方向に回すとデフのベベルギヤがクルクル回るので不思議がって見ていたら、親父がデフが必要な意味、そしてそのメカニズムをラジコンを教材として教えてくれたのを覚えています。










さて、そんな自動車の三大発明ですが、個人的には昔からずっと変わらず進化を遂げることができずにいるローテクな機構があると思っていて、これも充分三大発明に入るレベルなんじゃね?と思っているものがあります。





それは












ワイパー・・・・。


今や自動運転化も目の前まできている時代なのに、130年以上経っても雨を拭くのはアームにゴムが付いたワイパー・・・・。


ワイパー機構そのものの進化はなく、ゴムの性能が上がったり撥水効果のあるものだったりと、ある意味タイヤと似た進化ペースにも思えますが、果たしてこの先これに代わる画期的で未来的な手法が生まれるのだろうか・・・。


雨の降る日が多いこの時期、そんな事を思いながら運転しているのでした・・・。
Posted at 2020/07/19 21:49:25 | コメント(7) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記

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