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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2020年11月03日 イイね!

ジェネレーションギャップ



今朝はこの秋以降初めて霧が発生していました。そろそろそんな季節なんですね。明日からもっと寒くなる様なことを言っていましたが、コロナ禍な今、おいそれと風邪もひけない今日この頃・・・。一体いつになったら落ち着くのでしょうね。








今週は月曜日に雨が降り、週末頃までなんとか晴れ続きの様なので洗車をすることにしました。

とりあえず奥様から 「雨の日がすっごく見にくかったから、ダンクみたいに雨弾くやつ塗ってほしい!」 と言われていたので、N-WGNの初洗車ついでに全ての窓ガラスに撥水コートを掛けておくことにしました。確かに夜露がおりた状態を見てもさぞかし見にくかっただろうなと思いました。なんせ奥様は私の影響もあって撥水コートをかけた車しか乗ってきていないので・・・。









洗車の手順はいつも通りですが、やはりダンクよりも背丈が高いので、洗浄ガンで天井に水をかけるにも作業がしづらいですね。








しかも、3段キャタツに上がって助手席側から天井を洗う時も、ダンクであれば手前側から運転席側までの7割近くまで手が届いて洗えるのにN-WGNだと6割程度までしか届かず、更に天井面がデコボコしていてシャークフィンアンテナもあるのでまぁ洗いにくいってもんじゃない・・・。凹凸が激しいのでこりゃ水垢も付着しやすいな・・・。








まるで腫れ物にでも触るかのようにスポンジを優しく滑らせて洗いました・・・(汗)。








ダンクにはない三角窓の部分にドアミラーがあるので、スポンジが入りにくくて洗いにくいんですよねぇ。








今日はバリアスではなくスプレーワックスを使いました。というか、バリアスは当面使わないかも・・・。

実は、先月だったかアコードの運転席側だけコンパウンドを、それもかなり丁寧に掛けた時、塗装(又はクリア)の劣化かと思っていた白っぽい擦り傷のような跡が消えまして、もしかしてこれはバリアスを掛け続けたことで劣化したコート剤が堆積してできた跡だったのかもと思う様になりました。お手軽コート剤とはいえ、掛け続けると劣化してきてその上にどんどんコートしていったためあのようになったのだと・・・。

もちろん完全にクリアが傷んでいる場所もあるのですが、コンパウンドをしっかりかければ多少は塗装面が復活する場所もあるかもしれないので、当面はバリアスは中止しようと思っています。バリアスを掛け続けると、どうもカッチリした光沢じゃなくヌルっとした光沢になっていくんですよね・・・。実際、アコードもダンクもカッチリした光沢ではなくヌメッとした光沢なんです。もちろんバリアスを否定するわけではなく、コート剤を掛け続ける場合は、時々劣化したコート剤をコンパウンドで落とさないといけないんだなと改めて思いました。








黒はいくら拭いてもムラが消えませんね・・・。ワックスやコート剤かけたら、最後に乾拭きでもしない限りいつまでたっても模様がきえてくれません。白やシルバーじゃ全く気づかなかった事なので、何だか妥協して終えなきゃいけない感じで気になります。








新しい車なのでリアハッチ周りはツルンとした形状かと思いきや、凸凹していてダンクよりも拭きづらいのは意外でした(~-~;)








今どきの車はドアバイザーと窓の隙間もメッチャ狭いのね・・・。タオルが入んねぇ~~。


まだ初日で慣れていないという事もありますが、総じてダンクやアコードのようにサッサと終えられないのが気になります。








ガラスを拭くと縞模様が・・・。

これほどの縞模様がある場合、本当は撥水コート掛ける前に油膜を取る方がいいのですが、面倒なのでそのままダイレクトに。その場合、塗り込む時にしっかり油膜を溶かすイメージ塗り込めばOK。油膜の上に塗る感じではなく、油膜を分解しながら塗り込む・・・。塗っていると油膜の模様が消えていきガラスの表面にちゃんと塗り込まれていくようになるのが分かりますので。








今日は少し風が吹いていたこともありますが、黒は時間が経ってくるとどんどん埃が付着してくるのが分かりますね。神経質な人間にはあまり向かない色かと・・・・。

昭和なオッサンはこれを出してきて、ついついやってしまいます。








運転中に時々陽ざしの当り具合で感じていた事なのですが、「この車、新車のくせに窓の内側が汚れで曇ってるのか??」ってずっと思っていたら、これってIRカットガラスだから透明感がないんですね。アコードやダンクと違って、角度によっては濁りのある曇ったような見え方をします。










何はともあれ初洗車終了。確かに洗車後の満足感は高いです。すぐに埃が付着するけど、少し離れれば激艶です。








N-WGNに時間がかかりすぎたので、続けて急いでアコードを洗車。天井が低いってのは本当に有難い。何をするにも早いし楽です。








N-WGNの黒ボディ&黒ホイールだとタイヤをいくら黒くしてもタイヤの黒さが負けてしまうので足回りがあまり綺麗に見えないのがとっても悲しいところですが、アコードやダンクはボディもホイールも明るい色なのでタイヤの黒さがより引き立ちます。








ダンクは今日は洗車なし。洗ったのは先々週ですが、N-WGN納車以降いつも屋根下に置いているし、週に3回ある娘の塾の迎え以外は使っていないので綺麗なもんです。








あとは3台の室内を綺麗に掃除機をかけ拭き掃除をして洗車終了。








先日失敗した奥様のスマホからナビへの電話帳登録ですが、無事今日行えました。ブルートゥース設定でスマホ側の同期をオンしていなかったのが原因でした。












さて、ようやく本題。



N-WGNが納車されて今日で10日目。これまで代車でNシリーズを何度も借りてきているので技術の進歩というものは感じておりましたが、奥様としてはダンクを買った20年前のテクノロジーが頭と体に染みつきずぎてそれが当たり前になっており、日々ジェネレーションギャップを感じている状態・・・。ものによっては全くついていけず触りもしないスイッチなんかもあるほどです。


というわけで、今日はいかにもネタという内容ではありますが、ジェネレーションギャップと題してダンクとN-WGNの20年間の技術の違いを見てもらえればと思います。
別の意味でN-WGNよりもダンクの凄さに驚くかも・・・








まずは外回りから・・・・





◆ヘッドランプ&リアコンビランプ


オールフィラメント球から、オールLEDに!

ただし、ハイビームのLEDは飛距離が少し足りないかな。遠くまで見えるのはダンクの方です。あとは、ここまでLED化させていながらナンバー灯だけがフィラメント球だったのがちょっと不思議・・・




◆リアワイパー


鉄アーム&鉄ブレードから、樹脂アーム&樹脂ブレードに!

ダンクはこれまで何度か再塗装していますが、内側の錆の発生は抑えきれないので樹脂化は助かります。






◆ラジオアンテナ


伸縮ロッド式から、シャークフィンアンテナに!

さすがにもうロッド式の車は見かける頻度が減ってきましたね。一方シャークフィンアンテナも軽自動車では珍しいのかな。個人的にはシャークフィンアンテナが特別魅力的なものとも感じてはいませんが、車庫の屋根に当たる心配がなくなった事は助かります。







◆タイヤ&アルミ


14インチから、15インチに!

うちのダンクは社外品で14インチにインチアップしていますが、本来は13インチが標準。さすがに13インチは寂しい印象です。

それにしても軽自動車で15インチって、私が乗っていた200馬力のプレリュードで15インチが標準でしたから、軽自動車のタイヤも随分と大きくなったもんてです。







◆リアサスペンション


3リンクリジットアクスルから、H型トーションビームに!

ある意味ダンクのサス形式の方が衝撃的かも(笑)。FFだとよほど古い車じゃなないと見かけないでしょうね。
トーションビームといえば以前は軽やコンパクトカーに採用されるコストダウン的なイメージが強いサス形式ですが、今や大き目の普通車でも採用される事が多く、シャーシとの取り付け部にあたるコンプライアンスブッシュを積極的に動かしてトーコントロールを行わせているのが今の主流でしょうか。このあたりはいつか分かりやすく書いてみたいと思います。









続いて室内関係。





◆変速機×シフトレバー


3速AT×コラムシフトから、7速マニュアルモード付きCVT×インパネシフトに!

N-WGNよりもダンクの3速というのが衝撃的?!しかもコラムシフトと言えばタクシーや1トントラック、いやいや、今時タクシーでもコラムシフトは見かけないですよね。そんなレアなものがダンクには付いてます。うちの奥様はダンク以外の車に乗ると、必ずシフトレバーを動かす時に左手が空を切るので、それを見るのが結構面白いという・・・(笑)。







◆パーキングブレーキ


ハンドブレーキから、電動パーキングブレーキに!

ハンドブレーキ・・・、いやサイドブレーキと呼ぶ方がしっくりくるのかな・・・。そのサイドブレーキの軽も見かけなくなった気がしますが、電動パーキングブレーキの車こそまだまだ少ないですよね。奥様はこの電動パーキングブレーキのON-OFF操作がなかなか癖付かず、発進停止の際の一連の動作として体に染みつかない事に苦労しています。それこそオートブレーキホールドなんて絶対に使いたがらず、ブレーキを踏んでいないと逆に怖いから使いたくないと言います。でも私はそれでいいと思っています。停車中はブレーキを踏むという癖をわざわざやめさせる理由などないですから。







◆ハンドルポスト


ガッツリ固定式から、チルト&テレスコ付きに!

これは非常にありがたいです。私と奥様とでは身長差によって運転シートポジションがかなり異なり、、特にハンドルの前後位置を変えられるテレスコは相当有り難く感じています。奥様はテレスコを奥気味に、私は手前に引っ張り気味がベストポジションですが、N-シリーズは総じて男が乗るとハンドルが遠く感じるのではと思っています。







◆ステアリングスイッチ


スイッチレスから、スイッチだらけに!

左はオーディオと携帯のハンズフリー、右は情報の表示やセンシング関係。今やこれが当たり前の時代になってきましたが、不思議とダンクに乗ると妙に落ち着きます・・・。







◆キーレスエントリー


赤外線式キーレスから、スマートキーに!

ダンクのキーレスは今や絶滅危惧種である「赤外線式」。決して電波式ではありませんよ(笑)。なので車の真横に来てルームミラー付け根にあるセンサーに向けてボタンを押さないと反応しません。
一方のN-WGNはスマートキー。乗る時は開閉ノブの横のボタンを押す必要がありますが、降りた時はそのまま車から離れれば勝手に施錠。奥様にしてみれば二世代飛び越えて便利になった装備とも言えます。







◆エンジンスターター


キーシリンダーから、プッシュボタンに!

個人的には、エンジンに火を入れる儀式としてキーを捻ってエンジンをかける従来の方式の方が好みですが、これも時代ですね。当然ワンプッシュの方が今風だし、内燃機関を回すというよりも電源スイッチを入れるという感覚の方が今は正解なのかもしれません。
ただし、N-WGNの場合電動パーキングブレーキスイッチが新たにインストルメントパネルセンター付近に設けられた関係でエンジンスタートボタンが右下のかなり低い位置に追いやられてしまい、毎回頭を下げてボタンを探さねばなりません。明らかにこれまでのキーシンダー方式や先代N-WGNの方が操作性が上だなと感じます。







◆フロント間欠ワイパー


時間調整なしから、時間調整ありに!

これはあって当たり前、というか無いと非常に不便なので助かります。因みにフロントワイパー作動時にシフトをRに入れると、連動して勝手にリアワイパーが作動する機能がありますが、アコードと同様にN-WGNも納車前にOFF設定にしてもらいました。
※ディーラーでしか設定変更できない







◆空調


レバー式のセミオートから、ボタン式のフルオートに!

ダンクのオートエアコンは吹き出し口の選択が手動式で、温度に対する内気循環と外気導入の切り替えも手動式。更に風量や温度の制御も正直かなりいい加減でオートとしてはほぼ役立たずだったので、N-WGNのフルオートの賢さは非常に助かります。というか、オートであればこれが普通なんですけどね。今じゃ当たり前の0.5度刻みの温度設定はいかにも日本車的の心遣いだなと感じます。







◆オーディオ


CD&MDデッキから、CD&メディア&ナビに!

奥様にナビはほぼ不要ですが、これも時代。今後家族で出かける時は猛烈に後席の広いN-WGNを使う事が増えると思うのでナビは有った方がいいし、純正ナビなのでドラレコやバックカメラの安全機能、メーターの情報表示、テアリングスイッチなど、広範囲に連動していて非常にメリットが大きいので付けて良かったと思っています。







◆後席足元トレー


「N-WGN風」から、本物に!

先代N-WGNで標準だった後席足元のトレーが羨ましくて、ダンクの後席足元に雨樋を使って真似たDIY品を設置した事はご存知の方もおられるかと・・・(笑)。ニースペースの狭いダンクなので折り畳み式にしてあげたため奥様は満足していましたが、やはり本物は見た目も収まりも断然上質・・・。靴も入れらるので奥様は助かると思います。







◆後席ニースペース


ミニマムから、マキシマムに!

ダンクとN-WGNの後席ニースペースを比較すると、とても同じ全長とは思えないほどの差があります。私が運転した時のシートポジションだと、ダンクでは運転席の後ろは子供達でさえ狭く感じるのに対し、N-WGNは後席シートを一番前にスライドしていてもダンクよりは広く、一番後ろにスライドすれば足が組めるほどの広さになります。いかにエンジンルームが小さくなって室内空間が前進しているか、そしてホイールベースが長くなって各スペースの割り振りに自由度が増しているかが分かりますね。














さて、これで終わるとネタとはいえ単にダンクをディスっただけになるので大切に大切に可愛がってきた私としてはやや許せないものがあります。
そこで、N-WGNを買った今でも「20年前のダンクの方がいいじゃん!」と思うものも実はあるので、それを最後にご紹介します。
かなり主観的なものではありますが・・・








◆赤ステッチの本革ステアリング

スイッチ類は一切ないけど、その分スポーティでスポーク形状もシンプルでかっこいい!








◆ハーフシェードガラス

ホンダ車といえばハーフシェードガラスを幅広い車種とグレードに採用していてNシリーズもほぼ全ての車に採用していましたが、新型N-WGNは最上級グレードですら採用なし・・・。次期N-ONEも全グレードがハーフシェードガラスではないようなので、恐らく機能が向上したセンシング(カメラ?)に関係しているのかもしれません。ただ、新型フィットが最新のセンシングでありながらハーフシェードガラスを採用しているので、やっぱりコスト絡みなのでしょうか。昔からハーフシェードガラスが大好きな私としてはとても残念です・・・。室内から眺めた時にとても垢抜けて見えるので、これが採用されなかったのは物凄く残念でなりません。
MCで採用するとかはやめてほしい・・・








POWERED by HONDA的なエンジンと、EARTH DREAMS TECHNOLOGY的なエンジン

N-WGNのS07Bというエンジンは極低速域から圧倒的なトルクを発生し、回転を上げることなくグイグイ力強く加速をしてくれます。車を走らせるという点においては不満がないどころか感動すらしてしまうほど優秀なエンジンです。しかし、エンジン音・回転フィーリング・爽快感といった人間の五感を刺激するような性能は残念ながら持っていません。ゴロゴロガラガラした音を賢いCVT制御で回転上昇を抑え、更に高性能なインシュレーターでも抑えこんでいる、そんな印象です。
一方、ダンクのE07ZはDOHCでもなければ可変バルタ機構も持たない、当然ローラーロッカーアームだってないし電動ウエストゲートバルブなんてそれこそ全くの無縁。そんな何の変哲も無いSOHC16バルブエンジンでありながら、アクセルを踏んだ時の気持ちよさ、爽快感はちゃんと昔ながらのホンダエンジンという感じなんですよねぇ。

生まれた時代や目指した性能が違うので優劣をつけるのはナンセンスですが、POWERED by HONDAに憧れてDOHC-VTECを乗り継いできた私としては、好みの話しで書けばダンクのエンジンの方がダントツで好きですね。








◆タコメーター

私がダンクを運転して気持ちよく感じる理由の一つに、このタコメーターがあります。回転中心軸を貫通した細長い指針が、常用回転域である4000rpm付近を踊るように上下する・・・。盤面の目盛の間隔も大きめなので指針が派手に動いて凄くかっこいいんです。キックダウン時なんて、針がポンと4000rpm付近まで跳ね上がるのを見ると背中がゾクゾクってなってしまうほどです。
この点、N-WGNは徹底的にエンジンを回さない制御をしている上に盤面の文字間もメッチャ狭いので指針の動きが物凄くもっさりしているんです。まぁ2000rpmキープでグイグイ加速していく加速フィールもこれはこれで気持ちいいけど、タコメーターを見て気分が高揚するのは間違いなくダンクの方ですね。








◆マフラー音

私のような年代の方ならご存知の方が多いと思いますが、ダンクが登場した頃やそれ以前の軽自動車のターボ車って、純正マフラーでありながら聞こえる排気音がNAモデルよりも低くて太い音がしていたんですよねぇ。うちのダンクもNAモデルであるライフと比較すると「マフラー換えてるの?」って思われるほど低くて乾いた音がします。別に煩いという意味ではなく、音質そのものが違うのです。
それに比べ、最近の軽ターボのマフラー音はNAとの違いが全然分かりませんね。うちのN-WGNも暖機運転中のマフラー音を聞くとカラカラとした物凄く軽くて安っぽい音がするんですよね~。素晴らしい加速性能を持っているだけに、ダンクの様にもうちょっと太くて緻密な排気音がしてくれると嬉しいのに・・・。








という感じで20年前のダンクと最新のN-WGNを比べるのは少々酷と分かりながらもネタとして書いてみましたが、改めて20年間の技術進歩の凄さが分かりますよね。N-WGNが凄いというよりもダンクが採用していた技術の古さに驚いた方のほうが多いかもしれません。特にコラムシフトとか3速ATとか3リンクリジットアクスルとか・・・

N-WGNの先進性は奥様にしてみればちょっとしたカルチャーショックなわけですが、奥様にとっては全てが新鮮なようでしょっちゅう 「○○ってどうしたらいいん?」 とか、「メーターの○○っぽいマークって何のマーク?」 などと、色々と興味をもって聞いてきます。

センシングについてはそれこそジェネレーションギャップネタとしては載せるべき機能で、特にアダプティブクルーズコントロールについてはN-WGNから完全停止までカバーする制御になったので書こうか迷いましたが、、私としてはネットで言われているほど魅力的な機能だとは思っていないのと、そもそもメーカーやJAFも一般道での使用を推奨していませんから、使用頻度としては限りなくゼロ・・・。奥様本人が使ってみたいと思わない限り私も勧めることはしないつもりなので、あえて機能の素晴らしさは書きませんでした。



ということで、ややダンクをディスった感じになってしまった今回のネタ、いかがだったでしょうか。大小含めて素晴らしい技術進歩ですね。でも数少ないダンクの魅力も素晴らしいと思っています。車を単なる移動手段の道具として見ることをしない人間の単なる拘りとも言えますが、そんな魅力をダンクからは感じるので私は大好きです。










あ、そうそう、N-WGN納車前頃からステアリングギャボックス故障やらエアコンスイッチバルブ切れなど色々駄々をこねて私を困らせてくれていましたが、先週水曜日にダンクで娘の塾の迎えに行った時、またしても駄々をこねてくれました。








今度はハザードスイッチのバルブかよ!!!






まぁハザードスイッチはエアコンスイッチのバルブ交換ほど面倒じゃなさそうだから、今回もまた多めに見てやるか・・・




と、すぐに幼馴染にメールでバルブの注文をしたところ















ぇえええーーーーー??!!!





どうやら分解不可能で、スイッチごとの交換だって・・・





やってくれますな、ダンク君!!!




調べたら確かにここのバルブは規格としてなくて、分解して直せなかったらウインカーも作動しないらしい・・・。




・・・・・

これまでずっとお前には叱らずに優しく接してきてあげたけど、どうやらこれまで甘やかしすぎたようだな・・・







いいか!!今回はもう許さん!!!

歯をくいしばれ!!!!!




ビンタじゃ!!!

















!!!!




どうやら飴とムチの使い分けが必要なようです(爆)


ただ、古い車は強く叩くと基盤が壊れるので、あまりお勧めしません・・・
Posted at 2020/11/03 20:57:27 | コメント(9) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記

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「梅雨入り前の出来事をダラダラと・・・ http://cvw.jp/b/166682/48475249/
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かなり懐かしのカタログ ~A60系セリカ(前期)~  
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