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2022年10月22日 イイね!

N-WGNのマイナーチェンジに思う・・

N-WGNのマイナーチェンジに思う・・今週はかなりドタバタな一週間でした。中でも3D-CADの導入にあたっての講義が終日3日間もあり、更には生活習慣病予防健診で白いのを飲んだり。急遽会議も入ったし、以前の千葉出張に関係した試験を社内でも行ったり・・・。そんな事お構いなしに机の上にはどんどん書類が置かれていき、本来スタートすべき自分の設計仕事が未だにできず悲鳴をあげてしまいそうです(泣)。

そうえいば今回の生活習慣病予防健診で嬉しいことがありまして、一つは過去4年連続で心電図検査で指摘を受けていたのが、今年で3年連続指摘されずに済んだ事。もう一つは、これも3年前に血圧の上が150までになってしまい二次健診を受け(毎年少しずつ上がっていた)、とりあえず薬はまだ飲まない方が良いレベルだとされたもののかなり危ない状態だったのでどうしようと悩んでいたところ、たまたまNH○の放送でエゴマ油が血をサラサラにして血圧を下げるということを放送していたので毎日コーヒースプーン1杯分ほどを飲み始めたところ、翌年の健診では140を切り更にその翌年には120台に。そして3年後となる今年も120台でした。脂質は毎年高いけど、ドロドロの血ではなくなったことで心臓の負荷が減り血圧が下がったという事ですから、かなり安心できる状態にまでなったという事ですね。








市内のとある会社の駐車場で時々見かけるCL9アコードセダンのタイプS。山口ではもうCLアコードをほとんど見かけなくなってきたので、このアコードがまだ存在しているのを確認出来た時、ちょっとホッとします。冬になったら私もこの後期タイプS用のアルミと組み合わせているスタッドレスに履き替えますが、端正なデザインが気に入っているので毎年履き替えるのが楽しみです。









さて、先日16日の日曜日にダンクのオイル交換したのを皮切りに








木曜日の会社帰りにはアコードのオイル交換。

4,000Kmちょっと走っての交換ですが、20万Km超えてから、特に夏場の交換サイクルは気を使っています。








ついでにスタビリンクの見積もりを出してもらいました。山口のパーツセンターには在庫が無く、メーカー在庫とのことでした。そろそろ交換せねば・・・








そして今日土曜日はN-WGNの一年点検で、今週は怒涛の3連続オイル交換ウィークとなりました。

点検において最後の洗車はお断りしたので早いかなと思いましたが、それでも少し時間がかかるとの事で、代車を借りて一旦帰る事に。








本日の代車はこちら。

つい先日マイナーチェンジしたばかりの新型N-WGN。この車はどうやら今回のMCで新しく追加された「STYLE+BITTER」というノーマルのN-WGNにだけ用意される特別仕様車の模様。









プロジェクター式のLEDとシルバーのドアミラーが特装品。








更にはN-WGNカスタムの様にライセンスフレームやドアハンドルがクロームメッキに。そしてブラック&シルバーのツートン色のホイールキャップが標準グレードと違う所。








室内の変更は外観以上で、まずは室内色が全体的にブラック基調に。標準グレードは茶やアイボリーを使った明るい配色ですが、このグレードは黒基調な上にインパネガーニッシュがカスタムの様な加飾品となり、かなり質感が上がっています。








メーターもカスタムの様なブラック基盤。標準グレードは速度計の面盤がシルバーなのでちょっと安っぽく感じていました。








シートは色と材質がほぼカスタム。プライムスムース(合皮)とトリコットの組み合わせで、うちのシートと柄が少し違う程度。








ハンドルの加飾もカスタム風ですが、よく見ると少し違っています。

カスタム(画像上)は左右のスポークの縁にチタン調偏光塗装が、そしてその内部にピアノブラックという配色ですが、STYLE+BITTER(画像下)はスポークの縁にピアノブラック、その内部は樹脂そのままになっていますね。








インパネガーニッシュもカスタム風ですが、カスタム(画像左)はチタン調偏光塗装であるのに対しSTYLE+BITTER(画像右)はメタルスモーク偏光塗装と謳われています。確かに少し反射のギラギラ感が違う気がします。

そしてカスタム(画像左)には採用されている空調吹き出し口レバーのメッキが、STYLE+BITTER(画像右)にはありません。








運転席側空調吹き出し口の加飾も然り。
STYLE+BITTER(画像右)にはメッキがありませんね。









ドアアームレストは、カスタム(画像左)がシート表皮と同じトリコットを採用しているのに対し、STYLE+BITTER(画像右)はハードプラのまま。軽にしてはしっかり厚さがあるだけに、この質感の低さは残念です。








NA車なので加速は緩慢ですが、それでも街乗りであれば不満はそれほどないかもしれません。乗り味はとても大らか。エンジンの振動は小さく、悔しいけどエンジン音と回転フィールはターボ仕様のS07Bよりも遥かに印象が良いです。

勿論、いつも書いてるようにダンクのE07Zと比べたら、ダントツでE07Zの音の方が気持ちよいですけどね。








せっかくの滑らか乗り味を台無しにしていると思ったのが、このタイヤのロードノイズ。うちのN-WGNカスタムが履いている純正エコピアも5000Kmあたりから煩くなってきましたが、このSTYLE+BITTERは70Km程度しか走っていないド新車でありながらゴーゴー唸ります。N-ONEのRSが履いていたエナセーブがかなり静かで驚きましたが、Nシリーズはみんなエナセーブにすれば良いのに・・・。








そんな感じで代車を少し楽しんで再びホンダへ行き、点検を終えたN-WGNを引きとってきました。先払いのメンテパックなのでこの日は無料ですが、2000Kmちょっとしか走っていないオイルを交換して、全然拭き取りに問題がないワイパーゴムも交換・・・。いや、もう言うまい・・・。







本当は今週3度もホンダに寄ったので、一度くらいは新型N-WGNのカスタムも見て見たかったのですが、運悪く一度も見ることができませんでした。なので代車で家に戻る途中に別のディーラーに寄り、MC前とどれほど変わったのかを実際に見させてもらいました。


比較は全て画像左が前期型(我が家の車)でクリスタルブラック・パール、画像右がMC後モデルで新色のトワイライトミストブラック・パールです。







まずは変更点から。

最大の違いはグリルですね。私はMC後のハニカムの方がすっきりしていて好きです。ドット風のメッキである前期型は何というかアメ車風と言うか、デコトラっぽく見えるんですよね・・・。まぁ好みの問題ですけど。








ここのお店の人にグリルの交換ができるか聞いたら、私の営業担当さんの言う事と違って「ひょっとしたら出来るかもしれないけど、はっきりとは言えない」という多少前向きな回答でした。どなたか人柱になってやってくれる人がみんカラでいたら私も考えようかな(笑)。










あとは、各メッキがダーククロームメッキに変更されてます。








リヤライセンスフレームもダーククロームメッキになりましたが、内部がピアノブッラックに変更されていて、よいアクセントになっています。まぁボディカラーが黒の我が家には何の有難味も感じませんが・・・

因みにHマーク以外の文字も全てダーククロームメッキです。











ボディ同色だったドアミラーとシャークフィンアンテナもピアノブラックに変更。我が家には関係なし・・・。








アルミホイールもスポーティなデザインに変更。N-BOXの「コーディネートスタイル」が履いているものと同じですかね。

黒いホイールが苦手な私ですが、光沢のある黒だし、全て黒じゃなくリムが切削なので結構かっこいいと思いました。多分MC後の方が人気があるのかな?でも私は前期型の方が好みです。








メーターの色も変更されてます。目盛りの紫色が白になってますね。色の違いで立体感がありましたが、一色になったので平面的に感じるようになりましたが、これも好みですね。








シート表皮も変更。これまではプライムスムース+トリコットの組み合わせでしたが、MC後はフルプライムスムースに。豪華に見えるのはMC後でしょうか。私は全面ツルンとしたフルプライムスムースは冷たさを感じるので、トリコットやファブリックと組み合わせたシートの方が好みです。








さて、次は変更というより追加された装備。

まずは急アクセル抑制機能。しかしこれは標準ではなく、ディラーで5,000円程度払って設定してもらわないといけないらしく。個人的には、これを付けるとメーターのインフォメーションディスプレイにずっとこれが表示され続けるのがうざい・・・。燃費画面に切り替えてもエンジンを一度切るとまたずっとこの画面のまま。これじゃぁまるでE-CONボタンと一緒です。








シフトレバーが本革仕様に。個人的にはこれは羨ましい!








これまでの運転席側に加えて助手席側にもシートヒーターを採用。これまでは4WD車のみ助手席側にもシートヒーターが付いていましたが、MC後はFF車にも採用。

うちは全然使ってないので別に羨ましくはないのですが、MC後のカスタムだとフルプライムスムースシートになったので真冬はこれがないと寒いかもしれませんね。








次は、逆にコストダウンされたもの。

まずはETC車載器が標準じゃなくなりました。これは結構痛いんじゃ・・・








そして何と、フロントワイパーの間欠調整タイマーが廃止に。

これはかなり酷いコストダウンじゃないですかね・・。

しかも、間欠の時間間隔が車速連動式だったのも廃止されたという噂。今どきただの間欠はちょっと困りますよね。








カスタムはリヤのナンバー灯以外はオールLEDというのがセールスポイントの一つでもあった気がしますが、MC後はルームランプ(後席用も)が豆球に格下げに・・・。








我が家の場合はあまり必要性は感じませんが、上部シートバックポケットも廃止されました。ただ、要不要以前に、これがないだけでシートが安っぽく見えますね。








そしてボンネットインシュレーターまでもが廃止に。先代カスタムにも採用されていただけに、今回なかなかのコストダウンだと思いました。









という感じで、個人的には羨ましい変更はフロントグリルと本革シフトノブ。だけど廃止された物が結構多く、しかもそれはさすがに勘弁してよ~と思うものも多く、何となく今回のMCはコストダウンという印象の方が強いかなぁ。

因みに金額はMC前の5.5万円アップです。





あ、そうそう、今回の点検で洗車はお断りしたのですが、なぜかバッチリ洗ってくれていました。
(──┬──__──┬──)

絶対に洗車機だわ・・・
Posted at 2022/10/23 01:49:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記

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