今日は、先日買ったiPodを車に取り付けました。
実はヤフオクでBELKIN製のLINE出力端子付きカーチャージャーを狙っていたのですが、一度目は就業中に落札終了(1300円で他の方が落札)。二度目は4000円近い金額まで上がったので、送料&振込手数料を含めると買わない方がいいと判断。

で、結局BELKIN社の同様品であるSUNTAC製カーチャージャーを家電量販店で購入。4400円なり。同時にシガライターの電源ソケット(2穴)もホームセンターで購入。一番安い490円のものです。
さて、パネルの取り外しです。皆さん、自分で外されている方が沢山おられますが、外された事がない方のために一応記しておきます。

シガライター部の蓋を開けて、パネルの縁を持ち上げます。少し浮いたらシフトゲート部の内側から手を入れてパキパキと外します。調子に乗ってあまり反る様に持ち上げると割れちゃいます。

外すとこんな感じ。

次に赤丸印のネジ4本を外し、シガライター部のパネルを外します。

ソケット類3箇所を外すとこんな感じ。

シガーライター電源ソケットの固定場所を非常に迷いましたが、結局センターコンソール内に収めることにしました。お友達のしげこふさんもここに収められてますね。
ですので、カップホルダー部のパネルも外します。外し易いとこからパキパキっとクリップを外していきます。

センター部のパネルを全部外すとこんな状態です。すでに純正VTRコードが走っています。

シガーライター電源ソケットは先端のアダプターを分解し、+線と-線を識別しておきます(アダプターの先端にいっている線がプラス)。
線が短い上に太いため、0.75スケアの線で延長しました。あとで0.75ワンタッチカプラーでつなぎますからね。

電源ソケットはここ。両面テープが付いていたのでこれを利用しました。電源線は純正VTRコード用の穴を利用してセンター部を走らせます。

いよいよシガーライターの電源とつなぎます。既にレーダーの電源をカプラーでつないでいるので分かり難いですが、水色矢印の黒線がマイナス、黄色矢印の白色がプラスです。

カプラーでかました状態がこれ。

SANTACのカーチャージャー。右の穴がLINE出力端子。左のSWらしきものがチャージのAUTO-OFFの切り替えSW。BELKINのものはこれに加えて音量調節ボリュームが付きますが必要性は感じません。

ここで問題発生!純正VTRコードを通している穴が小さくて、カーチャージャーのDockコネクター用アダプター(iPodに差し込む端子)が通らない!(泣)
しょうがないのでアームレストの開閉に支障がない様、線を上げて通しました。なんだか電源ソケットを隠した意味がなくなってしまいました…。
あとは外したパネル類を順番に取り付けていき終了です。
で、一番の問題が
iPodの取付位置です。私は室内にごちゃごちゃ付加物が付くのが好きではないので、本当は隠したいくらいなのですが、さすがにそれでは困ります。
で、困り果てて決めた位置がここ。

DVDユニット部の蓋は故障時以外は開けることがないので、ここにiPodのホルダーを貼り付けました。
シフトノブ横も試しましたが、なんとなく見栄えが納得できない…。まぁ、だからって今のこの位置も納得しているわけではないのですが…。
う~む、この内装が気に入ってるだけに、固定位置だけがイマイチ満足できませんが、音はMP3だけど悪くないです。イコライザーがあるので純正CDよりも抜けが良い音だったりもします。
何よりも気に入っているのがオートオペレーション機能。エンジンON-OFFと連動して再生・停止をしてくれ、再生も曲の途中から行なってくれます。
※2007年6月に、
AVセレクターを追加して綺麗に配線しなおしました。
Posted at 2006/11/26 02:17:45 | |
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