今日、ホンダに寄ったとき偶然にも欧州シビックのTYPE-Rが置いてありました。このお店は今日一日だけ展示。明日はもう別のお店へ移動するそうです。どうやら県内でこの1台だけが登録されているそうで、めったにお目にかかれない事を考えると、オイル交換のために寄ったこの日に見れたことは本当にラッキーでした。

携帯のボロカメラで撮ったので写りは最悪ですが、物凄くかっこよかったです。塊感があって筋肉質で、こういうスポーツ系の展示車を見るのは本当に久しぶり。ソリッドのレッドも違和感がなく、やはりホンダはこうでなくっちゃと思いましたね。
グレードはもちろんTYPE-Rですが、TYPE-Rエンブレムの下に「EURO」という別エンブレムが貼ってありました。
タイヤは225/40R18。ポテンザのRE050Aでした。アルミホイールもシンプルでスポーティなデザインで私は好きです。
ホンダの展示車としては久しぶりとも言える長~いドアを開けてシートに座ると、意外にも着座感は高い…。私のアコードの方が断然低いです。エンジンスタートはスターターボタンで。吹かせば拍子抜けするほど普通のエンジン音でした。特に図太い音がするわけでもなく、荒々しい雰囲気も皆無。聞きなれたK型エンジンの音は私のアコードとそっくり。非常に滑らかです。これって日本製TYPE-Rとは違って二次バランサーが付いてるのかな…。かなり滑らかだったもので。

隣にはセダンのRRが。
RRはパフォーマンスという面では素晴らしい車ですが、エアロ関係を含めて私には少々ガキっぽい車です。そういう面からして私は断然欧州派です。2ドアHBなのに4ドアのRRよりも大人の車に感じました。
因みに写真の右橋に写っているオジサマ、30分以上この場所にいまして、営業マンにもかなりうんちくを言っておりました。シートにもかなり長く座っていて正直邪魔でした(汗)。

オジサマが邪魔でTYPE-Rが写せず…。
愛車はなんとアコードユーロRでした…。
それにしてもカッコよかったです。これなら日本でも結構売れる気がします。出来れば3ドアではなく5ドアで、しかも外観そのままでTYPE-RではなくTYPE-Sならユーザーの幅も広がる気がします。でも値段が400万だそうで…。
Posted at 2009/09/11 00:29:06 | |
トラックバック(0) |
新車情報・試乗記 | 日記