月曜日の朝、あと2分で会社に到着というところで突然左フロントタイヤが何か噛んだような大きな音が。
カッカッカッカッカッカッカッ
カッカッカッカッカッカッカッ
結構大きな音で、ハンドルにもそこそこの振動が伝わってきます。
こりゃ結構大きな石を噛んでるなと思いながらスピードをあげたりスロラームを試みたりするけど取れない。そうこうしているうちの会社に到着したので、すぐにタイヤを見ると
ぬゎ~~~~~~!!
結構デカイじゃん・・・
(──┬──__──┬──)
どうりで取れないわけだ・・・。
当然ですが、このネジの刺さっている部分がどんな形状でれほどの太さ、長さなのかを予想しまくり・・・。スロラーム走行しても抜けないんだから手で抜けるほど短いネジじゃないと分かっていながら、ネジの頭を引っ張ってみるとやはりびくともしません。
会社の休憩時間のたびに様子を見に行きましたが、夕方まで空気の漏れはなく、業務終了チャイムが鳴ってすぐにホンダに向かいました。
会社を出てすぐに感じたのが、左フロントタイヤのアタリが結構マイルド・・・。見た目では空気抜けはなさそうでしたが、走ると左前タイヤの空気圧が低いことがわかりました。なんとか耐えてくれよ~と願いながら走っていると、ホンダに近づくにつれカツカツ音が減ってきます。しかもハンドルに伝わる振動も低減されていく・・・。
そして25分後、ホンダに到着。幼馴染の工場長が出てきてネジを覗き込むと、トラスネジの頭が皿ネジっぽくグチャグチャに磨耗していました。ピットは他の車で埋まっていたので停めた駐車場ですぐさまオペ開始(笑)。
何やらパンク修理セットを持ってきてオペはあっという間に終了。作業中に多少抜けた空気を入れるため、彼がピットから電動式空気入れを持ってきました。私のアコードのシガーソケットから電源を取り、ビビビビ~とコンプレッサー音とともに空気を入れて終了。便利なものがあるものだと思っていると
「これ、いる?」
冗談かと思ったらどうやら本当でした。新品だけど1個余っているとかなんとか。しかも
「修理代はいらんよ。伝票打ち込むの面倒だし」
あっという間に終わったとはいえ、悪いのでジューズ代として1000円だけでも個人的に渡そうとしたけど拒否されました(笑)。本当に助かります・・・
一応、最後にちゃんとピットの空気入れで調整してくれました

もらった新品の空気入れ。
早速テンパータイヤに空気を入れておこう♪

バッタもんじゃないとこが嬉しいです。

コード類は裏面に収納可能。
ダンクに積んでも嫁はタイヤ交換などできないから、アコードに積んでおきます・・
パンクしてよかったかも(爆)
Posted at 2012/10/02 23:01:21 | |
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アコードワゴン関係 | 日記