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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2014年06月29日 イイね!

K型エンジン独特のメカノイズ


梅雨に入っても意外と雨が降らない山口。週間天気予報によると、更にもう一週間は雨らしい雨マークがありませんでしたが、大丈夫なのかな・・・。

さて、今週は週休二日。先日お袋が首を痛めてしまいまして、しかも昨日から今日にかけてどんどん悪化してしまったため今日は午前中から休日当番医の整形外科に連れて行き、先ほど14時過ぎに帰宅しました。なんだか毎日バタバタと忙しく、残業も続いているため疲れて平日はみんカラを覗く元気は残っておりませんが、せめて週一ペースで自分のブログを書き、又お友達のブログも読ませてもらいたいと思っています。









そういえば今年もまた、茨城県にあるうちの会社の関連会社に出向している先輩からとうもろこしが送られてきました。








2箱もあるので全部は食べきれず知り合いにおすそ分けしていますが、千葉県産のものは実が大きくとっても美味しいんですよね~。









そして同じく会社に送られてきたサクランボ。隣の席の後輩君は種のある果物がダメらしく、トマトやサクランボ、スイカにメロン、それにたまに甘い和菓子なんかも食べずに私にくれます。というか、彼は偏食多すぎなんですけどね。











さて、私の車の走行距離も間もなく17万Km。普段の通勤車ということもあって月に約1,400Km、年間で約17,000Kmのペースで走っていますが、毎日コンスタントに60Km弱の通勤距離を走り続けているため距離は走っているけどそう悪い環境で働いてもらっているエンジンではないと思っています。











私はこれまで、インテグラのB16A・プレリュードのH22A・トルネオのF20Bという3台のスポーツVTEC搭載車を所有してきました。

この3台と今のアコードワゴンを比べた時、圧倒的に違うと感じるのはエンジンの静かさと滑らかさです。さらに10万Kmを超えてきてからのエンジンのヤレ、回転の質感も段違いです。K24Aは五感を刺激するほどの快音は奏でませんが、そのぶん4気筒としては最良の滑らかさを持っていますし、15万Kmを超えてもタペットのカチャついた音がしないことも驚きでした。



しかしさすがに16万Kmあたりから少しではありますがタペットのカチャついた音が聞こえはじめため、今年4月の車検でタペット調整をしてもらいました。

調整後はもちろん素晴らしく静かになってくれましたし、何よりも緻密なエンジン音に戻り、また適正なタイミングで適正な量ほどバルブが開くようになったからでしょう、トルク感も少し上がりました。





ところがその車検から2か月経ち、そろそろオイル交換時期になってきた頃にタペット音とは少し違うコロコロとした、いや、大袈裟にいうとガラガラしたような音が聞こえるようになりました。音量的には本当に僅かで自宅付近の路地で窓を開けて壁からの反射音でやっと気づくほどの小さな音ですが、思えばタペット調整前からこの音は多少混じっていた気もします。


そしてこの音を聞いて思い出すものがありました。







K型エンジンを搭載する2代目、3代目ステップワゴンや、初代ストリームでこの音をよく耳にするんですよね・・・。というか、うちの会社の後輩君が初代ストリーム2.0iSに乗っていますが、まさにこの音が大ボリュームで鳴っています。彼の車は19万Km走っているそうですが、恐らく街中で聞こえるステップやストリームからするあのガラガラ音も、相当走っている車からしているのだろうと推測しています。






当然ですが、同じK型エンジンである自分のアコゴンもそうなってしまわないか非常に心配になり、先日オイル交換指定時期を多少早めて交換してもらい、更にSX5000という添加剤も入れてもらいました。交換後も時折音が聞こえることがありましたが、500Km程度走ったあたりから消え始め今では全くしなくなりました。




実は、K型エンジン独特のあのガラガラ音ってタイミングチェーンからしているのではないだろうかと私はずっと思っていて、タペット調整をしてもらう以前にホンダの工場長にどうなのか確認してみたことがあるのですが、彼はそれがタペット音なのかチェーンからの音なのかは正直分からないと言っていました。

しかし今回タペット調整をしてもらい、オイルが汚れてきた頃にこの音ですから、やはりタイミングチェーンからの異音の可能性が高いと私は思いました。









実は今回のネタ、カテゴリー的には“メンテナンス”として書くべきなのですが、最近ブログで“易しいエンジンの話”のカテゴリーを更新していなかったので、タイミングチェーンの話を絡めてこちらで更新しておこうと思います・・・。












これはメーカーサイトで拾ったK20Aの画像です。K型の場合、吸気側がフロント側で運転席側にカムやクランク軸の出力がきます。

ご覧の通り、K型エンジンはタイミングベルトではなくタイミングチェーンを採用していますね。ベルトではなくチェーンと聞くとR30スカイラインRSに搭載されたFJ20を思い出してしまうのは私だけ?(笑)。






タイミングチェーンは金属製なので切れない=交換不要なのが最大のメリット。その代わりチェーンの走行音がうるさい・・・。
タイミングベルトは逆に音が静かな代わりに定期的な交換(約10万Km時)が必要・・・。もちろんオイルなどの付着は厳禁。


技術の進歩によってこの先切れないタイミングベルトが出てくるかと思っていましたが、先に開発されたのはサイレントチェーンと呼ばれる走行音の静かなチェーンのほうでした。ホンダで初採用したのは確かS2000のF20Cだったかと。次いでK型に採用されたと記憶しています。


切れない上に静かなチェーンが開発されたとなれば「鬼に金棒」・・・と思いたいところですが、チェーンは金属であるが故にオイルの潤滑が非常に重要になってきます。つまりきちんとオイル交換をしていないと長い目でみて問題が起きてくる。私は最低でもディーラー推奨距離の5000Km以内で交換をするようにしていますが、それでも17万Kmも走行してくるとオイル交換前頃から前述の小さなゴロついた音がしてきています。そう思うと、車は長い年月乗るけどオイル管理は無頓着というユーザーはチェーン方式のエンジンは向かない気がします。




そして、チェーンは使っていると必ず伸びてしまうものです。

ではチェーンの伸びはどこで起こるのか。金属ですから当然金属が伸びてしまうわけではありません。チェーンはコマ同士がピンで繋がれています。このリンク部分のおかげでチェーンは屈曲することができると思えば分かると思いますが、ピンとピン穴が徐々に摩耗しガタがきてチェーンは伸びるわけです。









画像はK24Aのパーツリストのチェーン部分。チェーンの張りをある程度一定にするためのチェーンテンショナー機構が採用されています。弓形状である11番のテンショナーアーム上部が取り付けの支点。アーム下部を9番の油圧チェーンテンショナーが押すことによりチェーンのたるみを抑えるというものです。









こちらはネットで見つけた画像。チェーン回りがとても分かりやすい画像なので拝借させてもらい勝手にアルファベットを追記してみました。

カム軸の右側が吸気、左側は排気。排気側には単にスプロケットがついているだけですが、右側の吸気軸にはもう一つのVTEC機構である“VTC”のアクチュエーターが付いてますね。K型のクランクは出力軸から見て、つまりこの画像から見て時計回りに回るのでチェーンも右回りします。



チェーンを回転させる駆動源はクランク軸で、画像一番下にそのクランク軸に取り付けられたドライブスプロケットが見えます。このスプロケットが時計回りに回転し始めるとチェーンによって吸気スプロケットが回されます。つまりチェーンのAの区間はピンと張った状態になります。そして同時に吸気スプロケットの回転によって引っ張られたチェーンが排気スプロケットを回します。つまりチェーンのBの区間もピンと張った状態になる。
逆にドライブスプロケットと排気スプロケット間は、力学上ドライブスプロケットがチェーンを押すことになるためチェーンのCの区間はたるむことになります。だからチェーンテンショナーはこの画像の位置にあるわけです。

ではエンブレの時はどうか。回転速度を抑える方向になるのでAの区間が多少緩くなり、Cの区間が多少張る方向になります。しかし、基本は時計回りであるためCが常にたるみぎみ・・・と考える必要がありテンショナーはCの配置が適正となるわけです。


このようにチェーンは加減速によって張りの状況が変わってきます。そのためチェーンテンショナーを一定の状態で固定するとテンショナーや各スプロケットに非常に大きな負荷がかかり問題が起こる可能性が高いため、油圧によって張りの加減が変化できるものが採用されています。







では油圧テンショナーがあるからずっと安心かというと、そういうわけでもないのが困ったところ。油圧であるが故に日頃のオイル管理が重要ですし、きちんとしていてもやはり油圧経路にはスラッジやカーボンの堆積物が溜まりやすい・・・。当然テンショナーの油圧経路が詰まってくれば油圧が足りなくなりテンション不足に・・・。ガラガラした音が発生するのは必至です。











参考までに、この画像はエンジンの一番底部で、クランク軸から更に下にチェーンをかけて駆動を伝えている2次バランスシャフト軸。クランクの2倍の速さで回する必要があるためスプロケットの歯数はドライブスプロケットの半分。レッドゾーンまで回せば実に15,000rpmで回ることになります。それこそユーロRであれば17,000rpm?。同軸のオイルポンプも同じ回転となりますから相当な速さです。チェーンのコマ数が少ないためチェーンの伸びは少ないかもしれませんがスプロケットの摩耗はかなり心配ですね。



タイミングベルト式だったH22AとF20Bも2次バランサーは採用されていましたが、当然ここもタイミングベルト式。私はトルネオでこのバランサー用のベルトは交換しなかったのでメインのタイミングベルトのみの3万円ちょっとで済みましたが、ここも交換すれば5万円ちょっとだったかと思います(近いうちにCL9アコード24Sの購入を考えていたため見送りました(実際はワゴン24T-SPになりましたが…))。








その2次バランサー部。クランク軸のドライブスプロケットから下にかけられているのが分かります。2次バランサーは画像左のもの。エンジンにもよりますが、F20Bあたりで1本5Kg程度もあります。2次バランサーを採用するとウルトラスムーズにはなっても剃刀のようなレスポンスは失われてしまう・・・。タイプR用のK20Aにこれを搭載しない理由が分かりますよね・・・。










配置の向きが横向きなりますが、内部の画像がこちら。

クランクからの回転はリヤ側のバランサー(画像上のシャフト)に伝えられ、更にヘリカルギヤによってフロント側のバランサーへ伝え逆回転させているのが分かります。

直列4気筒特有の2次振動とそのバランサーについてはこちらに書いております。














あくまでも私の見解ですが、チェーン駆動式というのは確かに耐久性があって10万Km時の交換がなく経済的ですが、走行距離が多いほど逆に色々と心配な面が出てくると感じています。

しゅう動部分というのは同じ材質同士を使わず、必ずどちらかを弱い材質にしてその弱い方を交換部品とするのが機械設計の基本ですが、チェーンとスプロケットの関係はどうでしょうね。通常チェーンとの接触面ではスプロケット側が摩耗していくものと私は認識しています。ではチェーンは摩耗しないから交換不要かというと、チェーン自体のリンク部の摩耗によって伸びしまい、むしろこちらの方が先に交換することが多い・・・。テンショナーだって油圧のかかりが悪くなれば終わりです。




チェーンとスプロケットとテンショナー。この3つの絡みのバランスが崩れるとガラガラとした音が発生しだすチェーン駆動方式・・・。タイミングベルト方式であれば必ず材質の柔らかいベルトが交換品となり、10万Km毎で3~4万円程度で済みますが、チェーン方式だと一旦異音が発生してくるとチェーンとスプロケットをセットで交換しなきゃならないケースが充分考えられますし、その場合の工賃はベルト交換よりもずっと高いでしょう。それこそ油圧テンショナーの交換だとか、テンショナーアームの樹脂の摩耗だとか、考えられる要因がベルト式よりも多いため悩みが膨らんできます。







とりあえず次回のオイル交換前頃にまたゴロついた音が聞こえるとしたら、それはチェーン関係の部品交換サインなのかなぁと考えています。まぁ音はまだ本当に小さいんですけどね・・・
Posted at 2014/06/29 15:41:18 | コメント(18) | トラックバック(0) | 易しいエンジンの話し | 日記
2014年06月22日 イイね!

雰囲気に酔ってみました・・・



昨日からの雨がやみ、しっとりとした静かな梅雨の朝を迎えた今日の山口。










庭のきゅうりは梅雨の雨のおかげか、大きく育ち食べ頃を迎えています。


今日は息子を塾に連れて行くため珍しく早起きをし、時間に余裕があったのでカメラを持って少し散歩しました。









我が家の前にある“ふかいの森”。我が家が勝手にそう呼んでいるだけですが、この道の右には古い家が1軒あり現在誰も住んでおらず。左にはもう15年以上誰も手を入れていない藪(やぶ)があります。

ふきのとうや、つくし、梅・・、とにかく色々なものが育っており、美しいウグイスの鳴き声やその他色々な生き物の鳴き声が聞こえます。家の中にいて目を瞑ると、それこそジュラシックパークの森・・・、いやいや、ふかいの森の中にいるような気分になります。









梅の実はちょうど今が収穫時期。でも誰も取らないので地面に転がり土の肥やしとなっています。









水田もすっかり梅雨モード。夜は蛙君の合唱で賑やかです。









小さい頃はよくこのあぜ道を通って遊んでいたなぁ・・・。
昔から変わらない景色を見ると心が落ち着きます。









川沿いも新緑で埋め尽くされていました。嫌な時期だけど一番緑が美しい季節ですね。

そして、あと一か月経てば真夏の炎天下がやってくるのかと思うとゲッソリします。









神社の緑も鳥のさえずりのおかげで一段と綺麗に見えました。









そして紫陽花もまた・・・。







太陽の出ていない朝とはいえ、やはり梅雨時期。近所を散策しただけですが、汗をかいたので家に戻ります。

そしてシャワーを浴びてすっきり。











少し遅めの朝ごはんは、なんと娘の手作りでした。どうやら学校の宿題として日曜日の朝ごはんを作ることになったそうで・・・。

音符の海苔むすび、ハートの卵焼き、それに味噌汁も手作りの味でとっても美味しかったよ♪











さて、出かける用事があったのでアコードのエンジンに火を入れます。

やはりこの時期、カラッとしたエアコンの風を浴びると気持ちがいいですね。それにガラスサンルーフから入り込む明るい光のおかげで一段と車を気持ちよく走らせることができるのです。







ふと、みん友さんであるwataさんが先日アップされたかっこいいブログを思い出しました。

車を走らせる前の気持ちの高ぶりと、走らせる時の気持ちよさを短い文と写真で強く語り掛ける・・・。さすがです。

あの4型プレリュードのメーター写真からすぐに私がイメージしたもの。



















こんなキャッチフレーズがぴったりだと思いました。さすが4型プレ乗りさんです♪



































私もwataさんに負けないくらいのイメージを掴んでみました。












































あくまでもイメージ(爆)!!!
特に最初の写真は・・

















しかし、実態は・・・

















リサイクルゴミてんこ盛り・・・(汗)


まぁ日曜日の父ちゃんなんて、こんなもんですかね・・・(~-~;)
この状況、クーペなんてこの先も絶対に乗れそうにないわ・・(汗)
Posted at 2014/06/22 22:40:12 | コメント(15) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2014年06月20日 イイね!

熱く語るヨメを見て・・・

うちの奥様はとある整骨院で働いているのですが、整骨院ということもあってか結構お年寄りの患者さんが多いらしく、それ故に色々と世間話なんかも話しかけてくるそうです。






つい先日奥様から聞いた話。



まだ診療開始前である午前9時過ぎに奥様が整骨院の駐車場に到着すると既に患者さんの車が1台止まっていて、清水アキラ似のおじちゃんが車から降りて診療開始を待っていました。車はどうやらうちの奥様のダンクと同じ年式のJB型ライフらしく・・。


奥様が車から降りて整骨院の職員入口に向かおうとすると、清水アキラ似のおっちゃんが話しかけてきました。





清 「あんたの車はターボじゃろ」



ヨメ 「あ、はい、そうです♪」



清 「そりゃ加速はえかろうのぉ~」



ヨメ 「そうですね~。」



清 「燃費はどのくらいかの?」



ヨメ 「どうですかね~、10とかじゃないですかねぇ」



清 「ワシも今ホンダのライフ乗っとるんじゃけどの、もう1台家に黄色のCR-Vがあるんじゃ」



ヨメ 「うわぁ~、カッコいいですね~!」









そんなやりとりが駐車場で始まったもんで、長々と話しかけられてなかなか解放してもらえない奥様はちょっとイラっとしてしまったそうで。





その様子を更に熱く語る奥様。


ヨメ 「でねぇ、その清水アキラ似のおじちゃん、ホンダはエンジンがええとか、
   今度スポーツカーが出るの知っとるかとか、全然話やめてくれんのよ!


   もうねぇ、あ~~~この忙しい時にやめて!って思ったけど患者さんやから顔には出せんし、
   勘弁して~って思ったいね」




自分 「そのおっちゃんさぁ、CR-Vって言ったんじゃなくて、CR-Zって言ったんじゃないん?
    CR-Vに黄色なんて多分ないよ」






他の話はまぁどうでも良かったけど、どうしてもそこが気になってしまい、ちっちゃい男と思われるのが嫌だったけど一応突っ込んでみました。






ヨメ 「あ、そうなん・・・。






CR-Vってどんな車なん?」






















どんな車か全く頭に浮かばないまま


「うわぁ~、カッコいいですね~!」


って、よく言えたもんだ・・・(-_-;)。
とっさに出たらしく・・・








うちの奥様は若い頃の私の影響もあってホンダのスポーツ系は割と知ってるけどRV系はめっぽう弱く、しかも最近のホンダ車は軽以外まず分からない。CR-Vを説明したのですが全然ピンときておらず、更にアキラが乗っていると思われるCR-Zを説明しても最近のホンダ車なもんでやっぱり分からない・・・。



長々と説明する時間もなかったので、あ~~、もういいや、と思った直後、





ヨメ 「あ!もしかして後ろが凄く短くてチッチャイ車?」



自分 「そう、それそれ!」



ヨメ 「ふ~ん。結構古いの乗りよってんじゃね・・」









そんなヨメの熱弁がやっと終わり、急いで朝の歯磨きをしている時にふと思いました。






うちのヨメが頭に思い浮かべた後ろが凄く短い車・・・



結構古いと言ったその車・・・








ひょっとして頭に浮かんだその車って







CR-Zじゃなく












CR-Xなんじゃね・・?(ー_ー;)















・・・う~~む、さすが43歳の昭和のおばちゃん・・・






というより













さすが、元ワンダーのSi乗り!!(爆)

















ん? まてよ・・・






ってことは思い浮かべたCR-Xって、まさか…
















初代バラードスポーツCR-X・・・?(~-~;)









まぁ、さすがに60歳近くのおっちゃんがCR-Xを黄色に全塗して未だに乗っている可能性は低いでしょう。多分CR-Zな気がします。






ってか、ヨメはあのおっちゃんに対し「この忙しい時に!」って文句言ってましたが






ヨメが私にこの話をしてきたの







朝のクソ忙しい出勤直前だったんですけど(-_-;)

人の振り見て我が振り直せ・・・とは言えませんでした。
Posted at 2014/06/20 22:44:04 | コメント(9) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2014年06月15日 イイね!

バックシャン

先週は緊急車両の姿勢について愚痴混じりブログを書いたところ沢山の方からコメントをいただいたのですが、仕事は残業が続き夜もPCを開くのが遅めでしかも眠気はすぐにきてしまうわで、返信が遅れてしまい、しかもお友達のブログも全く覗く余裕などなく・・・・(汗)。申し訳ありませんでした。







因みにここ数日間のPVは・・・










こんな感じ(笑)。



嵐が通り過ぎたような気分で、これを見た自分の心拍数もこんな感じでした。



でも、いかに緊急車両に対するモラルが低いかということがよく分かりましたし、この関係のお仕事に従事されている方々の意見も聞けて非常に有意義な談義となりました。でも、実は当たり前のことを書いただけけなんですけどね・・・。当たり前のことにこれほど反応があるって、いかに当たり前のことができない人が増えて多くの方が不愉快に思われているかってことですよね。















さて、梅雨入りして一週間経つ山口ですが、全然雨らしい雨が降りません。
一昨日と昨日なんてスカッと晴れてましたからね。

明日明後日は降るとの予想ですが、それも本当かどうか・・・。










先週は洗車をしていなかったし、夜中に黄砂混じりの雨にやられてかなり汚れていたので、明日が雨でも昨日洗車しておきました。日が傾いた夕方からの洗車だったので蚊に10か所以上刺されましたけど・・・











やっぱり足元は明るく輝いておかないとね。










続けて奥様カーも。










こちらも久しぶりの洗車だったので、足元が明るくなってすっきり♪

この日は湿度が低かったのでしょう、2台続けての洗車でありながら汗をほとんどかきませんでした。










そして今日も朝から晴れ。

今回の洗車は2台ともバリアス洗車ではなくスプレーワックスにしました。バリアスは艶は抜群ですが撥水の耐久性が弱いので、梅雨時期はいつもスプレーワックスにしています。










そういえば金曜日は会社の残業を少し早く切り上げ、ホンダに寄ってアコゴンのオイル交換をしてもらいました。

ディーラーの推奨交換距離はちょうど17万Kmでもう少し先だったのですが、前回のオイル交換時でエレメントを交換しなかったためか少しエンジンの音が大きめだったし吹けも重たく感じていました。暑い時期なので熱劣化も考慮して早めの交換です。










オイル交換とエレメント交換に加え、今回は添加剤も入れました。











QMIのSX5000。

今年の4月に受けた車検で私のアコゴンはタペット調整をしてもらいましたが、それまでの音が結構カチャついた音がしていたため一度ホンダで添加剤を入れてもらったのですが、それがこのSX5000でした。1900円程度(前回は1500円程度だったけど・・・)ということであまり期待していなかったのですが、これがどうして随分と音が改善されたため、入れるならこれがいいかなと思い今回再投入です。









謳い文句はどの添加剤も好きなことを書けますからね・・・。でも、ホンダ純正のモリブデン添加剤よりは効果を感じました。一応メタルへの吸着作用があるようですね。

ご老体なエンジンなので、これまでほとんど入れてこなかった添加剤を今後は時々入れてあげるつもりです。ただし違う銘柄をコロコロ変えるのは良くない気がするので、当面私はこれでいってみようかと。










さて、タイトルのお話。

ブログをあまり書けなくなるとまとめて色々な事を書いてしまいカテゴリー分けが難しくなるためこのネタは別の日に書こうと思いましたが、そうするときっとネタを流すことになるのでやっぱり書くことに(笑)。










画像はネットで拝借・・・

先々週の週末のことですが、日が沈みそうな夕方、交差点で信号待ちをしていたら、隣の右折用レーンにベンツが後ろからゆっくり近づいてきました。運転席側のドアミラーを見ると凄いオーラでメッチャかっこいい。


そして私の横をゆっくり通過し、私の斜め前で止まりました。










画像はネットで拝借・・・

私はそれほど外国車には興味を持たないため詳しいことはあまり良く知らないのですが、メルセデスのワゴンであることはもちろんすぐに分かりました。前から見ても凄くかっこいいと思いましたが、斜め後ろからの眺めがこれまた凄くカッコいい。いたずらに流行を追っていない端正なスタイルで、どっしり幅広くウェストラインも低め。リヤコンビランプのデザインもとても品が良く、点灯しているLEDの並びはシンプルでその表情も上品・・・。純正のアルミホイールは上品さを壊さないスポーティなデザインで切削っぽい表面のおかげで適度な重量感がありました。見た瞬間、大人のワゴンという感じを受けました。

グレードを見るとE250と書かれたエンブレムが貼ってありました。





今のEクラスのワゴンって、こんな感じなんだ・・・




BMWやアウディのワゴンも時々目にしますがこれほどグッときたことはなく、特にリヤスタイルを眺めてこんなにドキッとしたのは本当に久しぶりかも。もちろんいくらドキッとしたところで買える車じゃないですけどね(笑)。











もともと私は車のデザインで一番好きなのはノッチバックでして、今でもセダンやクーペがデザインとして好きです。逆にワゴンはそれほど好きじゃない。じゃぁ何で今ワゴンに乗ってるんだって言われそうですが、まぁこれは過去色々思うものがありまして・・・。





アメリカのフリーウェイでは、車のスタイルはリヤで決まる なんて言われていたそうですが、確かに追い抜かれる時に斜め後ろから見てカッコいい車って意外と少ないと思うし、その時のカッコよさって本当に心にグッとくるものがあるなぁと思いました。










果たして私のCMアコゴンはバックシャンに属する車なのか。今回ネタにしたメルセデスE250は純正100%状態でありながら信号停車中のドライバーの目を釘付けにさせる魅力がありましたが、同じ純正100%の私のアコゴンにもそんな魅力が欲しい・・・。いや、リヤだけならそこそこいいとこいってる気はする・・・、多分。同じテイストを感じるというか、E250オーナーさんは怒るかもしれないけど・・・。







とりあえず純正100%状態の私ができるバックシャンへの道の努力





それは




















洗車(爆)。




あのE250の雰囲気を目指して、洗車に励みたいと思っております・・・
Posted at 2014/06/15 16:28:35 | コメント(10) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2014年06月07日 イイね!

緊急車両に対する姿勢

緊急車両に対する姿勢当たり前のことを題材に熱い討論をするつもりはありませんし、持論や精神論を並べるつもりもないのですが、先日市内を走っていた時消防車に対する周囲の車の姿勢があまりにも酷いと思ったので、ちょっと思うことを・・・。






なんとなく、いや確実にそうだと思うのですが、最近は昔に比べて緊急車両に対する姿勢があまりにも悪いように思います。当然ですが、後ろから緊急車両がくればきちんと左によけて停止なり最徐行しますし、前からきてもやはり左に寄って速度を落とします。もちろんその際の対応の仕方は道幅や車線数、交通量によって多少変わってきますが、緊急車両を最大限優先させて通りやすくしてあげることに変わりはありません。






先週の日曜日の夕方、少し混み気味の市内某温泉街の県道を走っていたら3台の消防車がサイレンを鳴らしながら前方からやってきました。大概の車は左によけて消防車を優先させていましたが、私の2台前を走っていたタクシーは消防車が近づいていたそのタイミングでなんとセンターライン側にスッと寄り、ウィンカーを右に出して止まりました。しかも頭を少しセンターラインからはみ出して・・・。タクシーの周りの対向車数台はすでに道路脇に寄って止まっていたので、消防車から見ればせっかく左右によけて道を広げてくれたのに道のど真ん中にタクシーが止まったせいで結局通れるスペースがかなり狭くなってしまったわけです。


バカじゃないのか、こいつ・・・。


あまりにも自己中心的な行動に思わずカチンときて独り言を言ってしまいました。




まずは左に寄って、消防車が通り過ぎたあと右に曲がれるかどうか判断しろよ。大都会じゃないんだから曲がり損なっても次の交差点で曲がったとしても大した問題じゃないだろうに。








数ヶ月前にも市内交差点で呆れる光景を目にしました。

そこは大き目の交差点で、やってきたのは救急車。交差点の地形が丘状だったので救急車のサイレンは聞こえどどこからやってくるのかイマイチ分かりづらく、多くの車が動かずに待っていました。いっときすると私から見て交差点右側から救急車がやってくるのが見えました。救急車は早めにウィンカーを出してこちら側に曲がろうとしていました。
その時、交差点左側からかなりの速度で某外国車が交差点内に飛び込んできて、こちらに曲がって走り去っていきました。どうもしびれを切らして先頭で止まっていた車を追い越して交差点に突っ込んできた模様。ドライバーは洒落た帽子をかぶったいい歳のオッサンで、ちょっとにやけていました。



待ちきれなかったのか

それともこのあと救急車に前を走られるのが嫌だったのか・・・。






いずれにしてもこういった自分のことしか考えていないドライバーはここ数年本当によく目につきます。大概のドライバーはきちんと緊急車両を優先させているのですが、その中でたった一人でも自分優先の行動をとることでこういった常識外れな情況が頻繁に起こっているように感じてしまうのです。









よく見かける光景ですが、数珠繋ぎの渋滞交差点で緊急車両が後ろから近づいてきた時、動き始めるのはいつも後ろの車から。でも実際は後ろの車ほど身動きが取りづらい。気を利かせてまずは先頭車両が少し動いてくれれば早めにスペースが生まれるのに。でも大概は先頭車両はなかなか動いてくれない。結果、いつまで経っても緊急車両は通れず・・・。救急車に同乗している身内の方は本当に「なんでみんなよけてくれないんだよ・・」ってイライラしていることだと思います。実際はみんなよけようとしているんですが、思うようによけられない・・・、判断力も人によって差がありますし、なかなか難しい状況の時もありますけどね。









結局足りないのは、とにかく緊急車両を通りやすくしてあげようとする気持ちとアクション。以前はこれがもっとあったように思いますが、今では一般車両とさほど変わらない扱いにしている、つまり緊急車両を軽視しているという情況があまりにも多く見られます。それこそ自分さえよければそれでいいという行動を取るドライバーを見かけると、激しい怒りさえ覚えます。ほんの一握りの大馬鹿ドライバーのせいで、世の中のモラルがどんどん低下しているように感じるという方はきっと多いんじゃないでしょうか・・・。


我が家は過去、息子と奥様が救急車のお世話になり私が同乗したことがありますが、救急車の中から前を走る車がどんどんよけてくれるのを見た時は本当に感謝の気持ちで一杯になり、嬉しくて涙が出そうになったことありました。救急車に乗れば1分、1秒でも早く病院に着いてほしいと思うのはきっと誰も同じはずですし、そんなことは経験しなくても常識です。まぁ世の中常識外れの人間がいるからわけの分からない事件や事故、あるいは身勝手な喧嘩が起こるわけですが・・・





とにかく緊急車両が接近した時は、何よりも自分本位な行動を慎み

とにもかくにも早く通してあげる気持ちを持つべき

このところの大馬鹿ドライバーを見て改めて強くそう感じました。
結局当たり前のことを持論っぽく書いてしまった・・・(汗)



※6/8 23:38 追記
  緊急車両の運転をされているsundaylowさんからコメントを頂いておりますので
  是非読んでいただけたらと思います。


※画像はネットで拝借しました
Posted at 2014/06/07 00:19:40 | コメント(76) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記

プロフィール

「たかがブッシュごときで・・・(~-~;) http://cvw.jp/b/166682/48596477/
何シテル?   08/13 00:01
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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