ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

今日の山口は梅雨の中休み。SLやまぐち号が通りすぎるのを見ながら夏休みはカメラを持って出かけるぞと思ったのは言うまでもありませんが、まずは今日この日の自分の時間を作るためにも朝からルーティンワークである分別ゴミ出しをしてちょっとした買い物も早めに済ませました。






約1年半ぶりにスマートカードの電池警告が出たので電池も買ってきました。

ホンダの初期型スマートキーはカード式なので電池はCR2012という1.2mm厚の薄型電池を使っています。これが家電量販店しか売っておらずそこがちょっと不便といえば不便。メーカーもパナソニック以外は生産しておらず、今どき色々なボタン電池が100円ショップで買える中で、CR2012だけは1個250円程度と値段が高いのもネック・・・。

とはいえ、今や値段云々よりもパナソニックが生産中止しないか、そっちの方が心配ですけどね・・・。







そして帰ったらすぐに家の周りの草取りを。このところの雨続きのおかげで草が抜きやすくなっていて、しかも今日はそこそこ風もあってそれほど暑くなかったのでかなり捗りました。





そしてお昼ご飯は訳あって私と息子だけ。奥様は学校役員の集りがあるとかで私が奥様のぶんも作っておくことにしました。






今日は久しぶりにオムライス。でもこれだけじゃ息子が足りないと思うのでラーメンも一緒に。

具材はこんなものでしょうか。






まずはラーメン用にもやしを塩コショウで炒めて、一旦別の容器に入れておきます。






ではオムライス。

改めてフライパンに油を敷き、鶏のもも肉のコマ切れから炒めて火が通ったところでピーマン→玉ねぎと炒めていき、塩コショウで味付け。






ここでケチャップ投入。私は一人分で大さじ2と決めているので今回は3人分の大さじ6で。

オムライスを美味しく作るための重要なポイントはいくつかあり、一つ目はケチャップを絶対にご飯投入後に入れないこと。この段階で入れることで玉ねぎの甘みと鶏肉の旨味がケチャップの強すぎる酸味を和らげてくれます。







混ぜたらここで少し強火にしてケチャップの水分を飛ばし、玉ねぎと鶏肉の旨味でケチャップのえぐい酸味を和らげます。

その時、フライパンからケチャップの水分が周囲の飛び散るので、キッチンペーパーなどで覆う方がいいかも。





そしてご飯投入。よく混ぜながら中華スープの素（顆粒）を小さめのスプーン1杯程度入れて混ぜます。






よく混ぜて炒めたら一旦ボールに入れておきます。ケチャップのきつさがなく、このまま食べても美味しいです。






卵2つを割り、白身と黄身に分けます。

ポイント2つめはここ。
白身だけをよ～くかき混ぜ、サラサラにしておきます。ドロッとしたかたまりを砕く感じで。30秒くらい混ぜたら大丈夫だと思います。こうすることで焼いた玉子がめちゃくちゃソフトになります。

白身をよくかき混ぜたら黄身と合わせ、再び混ぜます。







フライパンを洗い、マーガリンとオリーブオイルをフライパンに入れ熱し過ぎない程度で温め、卵を投入。強火は厳禁。卵を入れた時にジュワ～って音がしない程度がベストです。






同時進行でこれも。オムライスの味を邪魔しない程度のあっさり系ラーメンで何かないか探していたらこれが目につき買ってみました。

チキンライスを作った直後に隣のコンロに用意していたお湯が沸いたのでラーメン投入です。






どっちも熱々で食べさせたいので結構忙しい・・・







フライパンを揺らして玉子が動くようにし、表面がまだ半熟のところでチキンライス投入。

ポイントは玉子の半分にご飯を置くこと。素人な私はポンポンとフライパンを叩いて玉子を巻くことができないのでこの方法です。そしてご飯を入れすぎないことも重要。

ご飯を置いたらフライパン返しで卵をパタンとご飯の上に乗せます。出来るだけ多めに乗せた方が後が楽です。







あとはフライパンを限りなく斜めにして皿に近づけ、皿の方も出来るだけフライパンに近づけて斜めにし、空中移動距離をゼロにすること。見えないところはどうだっていいんですから（笑）。

最後にケチャップを付けて完成。以前デミ風ソースも作って試しましたが、見た目はいいけど中のチキンライスと相性がいいのはやっぱり酸味のあるケチャップ。昭和風のオムライスが私の中でベスト・オブ・オムライスです。

手前味噌ですが、スプーンでスっと軽く切れるソフトな玉子は家族に大好評です♪






そして直後にラーメンも完成。

炒めておいたもやしと、チャーシュー＆メンマ、そして万能ネギを乗せれば、インスタント系でもそれなりに美味しくなりますね。もやしは風味が良いので欠かせません。






オムライスとラーメンという組み合わせは若干？？ですが、これはこれで美味しいと思いました。





あれ？


今日のブログのカテゴリーは
レシピの方が良かったかな・・・(~-~;)








さて、梅雨の中休みとはいえまた明日から雨なので洗車はやめときました。ただ、ダンクのタイヤが工事現場の車のように汚れていたので、ついでにアコゴンも一緒にタイヤ＆ホイールだけ洗っておきました。






アコードはホイールがどす黒くなっていたので、すっきりしました♪







ダンクのホイールには結構深い傷が・・・（泣）

先週奥様から事情は聞いていましたが、改めて見るとガ～～ンという感じ・・・。まぁ15年も乗ってホイールのキズはほぼゼロだったので優良ドライバーな方かもしれません。タッチアップでいつか塗っておきます・・。






マットも当然砂だらけだったので綺麗に叩き、太陽光に30分程度当てて紫外線で殺菌です。






掃除機でフロアとシートを綺麗にし






ダンクもアコードも4面の窓を全開にして2時間程度風を通しておきました。本当はドアを全開にしたかったけど、カーテシーランプが点きっぱなしになるので窓だけで。






室内のドアポケットに置いている除湿シートも確認。

ダンクよりもアコードの方（画像右）が水分を沢山吸っていましたが、交換まではもう少し大丈夫そうです。






アコードのヘッドライトユニットの除湿剤は前回の交換から4ヶ月経過しているので交換。これを入れるようになってから一度も曇ったことがないので重宝していますが、中身が塩カリということで交換時期だけはしっかり把握しておかないといけませんね。



こんな感じで梅雨の中休みを有意義に過ごし、15時過ぎから溜まっていた太陽にほえろの録画をまとめ見！
放映の曜日が途中から変わっていて、撮れていない話が数話・・・（泣）



そろそろマニアックネタをアップしたいところですが、編集がそこそこ大変で・・・








さぁ、また明日から嫌な雨とお仕事。頑張りましょう♪

まさに梅雨真っただ中な山口。今週は特に土砂降りの雨の日が続き、濁流の川を見ていると恐怖感を覚えました。市内のダム貯水率はどこももともとが100％続きだっただけに、この雨こそ今関東で降ればいいのにと思ったりもしました。
関東はその後改善されたのでしょうか・・







そして梅雨はこういうのが嫌ですよね・・・。

この日、会社から駐車場まで歩いただけで太ももから下がびしょ濡れに。スラックスも靴下もびっしょり濡れてしまい、運転中はエアコンで早く乾いてほしいと思いながら実はスラックスに浸みこんだ水分で寒いのなんの・・・（泣）。

荷室に綺麗なタオルがいつも積んでありますが、後席に積んでおくべきでした・・。










さて、実は今後車におけるちょっとした短編雑論をシリーズ化して書いてみようかと思っています。


短編・・・



そう思って書いてみたのですが、今回はテーマがまずかったかも・・・。ホンダへの不満を書くと長くなっちゃうんですよね（汗）。



ということで、今後短編で書けるテーマを思いついたら記していこうと思っています。












さて、車歴から分かるように私はホンダ好き。というより以前のホンダが好きでした。古い人間だからか、正直今のホンダには魅力を感じません。








ホンダの魅力は世代によって感じるものが違うと思いますが、昭和30年代後半生まれから私のような昭和40年代生まれの人間だと、やはり直感的にかっこいいと思えるスタイリッシュな車が多かったこと、そして五感を刺激するような官能的なNAエンジンが沢山あったこと。ざっくり言えばこの二つの魅力に絞られると思っています。


そんなホンダが徐々に変わり始めたと感じてきた最初の要因がボディサイズの肥大化。つまりアメリカ重視の車作りをし始めたこと。そして売れない車は容赦なく廃止し、確実に売れるミニバンばかりを作り始めたこと。更に近年、ハイブリッド化への波に飲み込まれていったこともあるでしょう。一見これらは時代の流れに沿った必然的なものに思えますが、そこに踏み出そうとした根本的な狙いに“シェア拡大路線”を歩んで企業を大きくしようとしたことが絶対にあるはずです。もちろん企業としてそれは当然の思いですよね。




しかし、多くのホンダファンはきっとそれを望んでいなかったと思います。シェア拡大路線の副作用は確実に表れ、例えば恥じらいもなく他社の後追いを平気でするようになり他車と同じような方向性の車ばかり増えたことや、それによって価格競争や燃費競争に巻き込まれてしまいホンダならではの魅力を車から得られなくなってしまったこと、そしてホンダならではのコア技術、ブランドイメージがどういったものかをユーザーが感じ取れなくなってきたこと。80～90年代のホンダ車が好きでファンになったユーザーは、小回りが利かずファンの思いに応えることができなくなったホンダに対しとても歯がゆい思いをしているでしょうし、私もそう思っている一人です。









この点、当時ホンダと似たポジションにいたマツダは正反対の道を歩んでいますね。そしてスバルも。

マツダはシェア拡大路線を走ることのリスクを嫌というほど味わったメーカーです。だからこそ、車好き、或いは走り好きという、シェアでいえば僅かな数でしかないユーザーのための車作りに切り替えています。この先シェア拡大を狙った商売をするつもりはないことも公言しています。そしてホンダの様なインパクトのあるエンジンがあったわけでもないのに、気が付けばスポーティなイメージがマツダブランドとして出来上がりつつあります。

スバルは“水平対向ターボ ＋ AWD”という独自のセットコア技術を完全に確立させており、ほぼこれだけで食べていけるよう無暗やたら車種を増やすこともなく、欲張らない堅い商売をしています。


そして何よりもこの二社は国内ユーザーを裏切っていません。ボディサイズは両社とも肥大化していますが、それでも国内ユーザーに対応した小回りの利く商売をしています。国内の人口減少や自動車離れなど長い目で見た時にこの商売方法が正しいのかどうかは何とも言えませんが、少なくとも車好きのユーザーからすればマツダやスバルのような車作りをしてくれる方が得られる満足感が高く、車を走らせていても幸せに感じるはずです。それは車の実際の“デキ”とか“数値的な性能”から得られるものではなく、開発側からの熱い訴えがあるからこそ感じ取れるのだと思います。

マツダは何とかしてロータリーを残そうと頑張りました。そして何とかして運転していて楽しいと思える車を作り続けようと今も頑張っています。スバルも然り。ユーザーへの思いや楽しい車を作りたいという姿勢が強いがために本来透けて見えるはずの「企業戦略」というものを私達が見ずに済んでいる・・・。つまり純粋に車から走りへの思い、ハートを感じるのだと思います。









もちろんホンダだってNSXやシビックRなど物凄いスポーティな車もあります。しかしその存在は私達一般ユーザーには縁がないも同然。芸能人を見てキャーキャー言っているのと同じです。悪い言い方をすればメーカーのパフォーマンスに過ぎないわけで、一体どれだけの人がその車を運転して幸せな気持ちになれるのだろうかと思ってしまいます。


結局今のホンダ車のラインナップから感じ取れるものは車としての魅力ではなく企業戦略的な事情ばかり。2シーターのS660に2000万円に届きそうな価格のNSX、そしてニュル最速第一命題で生まれたシビックR。それらが買えない方、お気に召さない方はハイブリッドでお願いします、そう言われてるように感じますし、実際に選択肢としてそれしかないラインナップです。



ホンダのハイブリッド車のデキは素晴らしいと分かっていながらも、車好き・走り好きのホンダファンからすれば、レシプロエンジンに今尚拘って実用車に搭載して販売し続けているマツダやスバルが本当に羨ましい・・・。しかもそれが環境負荷低減を訴えるこの時代にしっかり売れているのですから、「ハイブリッドじゃないと売れない」「今さらレシプロエンジンだけじゃ売れない」と恐らく言いたいであろうホンダの考え方には説得力に欠ける気もします。








噂では北米シビックを日本でも売るとかなんとか。アクセラやレヴォーグ、WRXなど魅力的な車が売れている中で、この先も日本人にマッチする気がしないアメリカ産の車を持ち込んで強引に商売しようとするホンダ。これが会社が大きくなりすぎた故の副作用だとすれば、もはやどうにもならないのかもしれませんが、巨大企業のトヨタがちゃんと国内を見捨てない商売をしている事を思うと、単にホンダが商売音痴なだけなのか・・・。


どんな企業もそこそこの規模で、発展途上で闘志むき出しな頃が一番面白いものを世に出してくるのでしょうね。
というか、今のホンダの顔はホント酷いと思うのよね・・・

先週、市内のとある散髪屋さんへ行った時の出来事。












この日、無愛想な若いお姉さんが自分の担当になった。ちょっと無理して言えば神田沙也加さんに似ていたかも。いや、似てなかったかも・・・。







鏡に向かって座った私に聞いてきた。


お姉さん　「どのようにしましょうか」





















自分　「全体的に長めでお願いします」




霧吹きを髪に吹き付け、早速カットを始めるお姉さん。





チョキチョキ・・チョキチョキ・・・



スーーー　　スーーーー




サクサク・・・




パサパサパサ・・・





ウィ～～～ン♪





ブォーーーーーーーー♪





ドライヤーで乾かしてもらったあと、手鏡を私の後ろ頭付近にあてて襟足の状態がこれでよいか聞いてきました。



お姉さん　「こんな感じでよろしいでしょうか」


















・・・・・・








いや・・・、襟足云々以前にさ・・・













オールバックってどういうことよ！！


そもそも客が席に着いた時、その人の最初の髪型って見るでしょ！







・・・心の中でそう叫んだ。











ここはひとつ、ビシッと「最初のようにちゃんと降ろした髪型にしてくれ」って言うべきか。


でも客が結構待ってるし、愛想もそんなによくないし、きっと面倒なヤツだって思われるんだろうなぁ・・・



だって、1000円だし。



でも、さすがにオールバックはないだろ・・・。





う～～～～～～～～～～～～～～～む・・・・・














「いかがでしょうか」

















自分　「あ、いい感じです♪」







そんな感じで、人生初のオールバック状態で神田沙也加に見送られ、急いで　クラウン　アコゴンに乗り込んで帰宅したら速攻で洗髪。前髪おろしてセットし直したダブルウィッシュボーンです、皆さんこんにちは・・・（┬┬＿┬┬）。



因みに


「ちょっ！！
アンタ、竹野内豊と顔が全然違うだろー！」

などという、私の顔を知っているみん友さんからのクレームは受け付けておりませんので・・・














さて、今日の山口は曇り時々雨。午前中はいつも通り分別ゴミ出しと灯油注ぎ、そして買い物で走り回ってきました。







そして今日の昼食のおかずは私が一品つくることにしていました。娘が私の作る野菜炒めが大好きで、先週リクエストしてきたもので・・・。

味の決め手はソースでしょうか。醤油とオイスターソースがベースですが豆板醤を入れているので食欲の落ちる夏にはもってこいかも。ニンニクのスライスと生姜のみじん切で肉を焼くので香りもよく、そういう意味でも夏向きかもしれません。最後は水溶き片栗粉でとろみをつけて軽くゴマ油で香りをつけて完成♪









出来上がりの写真を撮るのを忘れてました（爆）











そういえば、以前我が家のテレビが故障してしまい、その時に我が家にやってきたサービスマンが全くもってダメ男君だったって話を覚えておられるでしょうか。


どこかの空き地に車を止めて我が家にやってきたり、前もって基盤交換になると電話で聞いてたのでそのつもりでいたら、応対したうちの奥様に「本当に修理でいいですか？」とまた聞いてきて「修理でお願いします」って言ったら、交換用の基盤やハードディスクの録画番組を記憶させる機器などをまた会社まで取りに帰ったり・・・。つまり手ぶらで来てたってこと。

更に、現金払いで34,344円だったので35,000円出したらお釣りを全く持ってきていないと言われ、小銭を子供の財布からかき集めて払ったりとか・・・





そして最後にもらった領収書の押印も・・・









名字が確認できないほどの下手くそ押印・・・
二度押してます・・・






まぁ、こんな感じの人だったわけで、このあとうちの奥様がこのサービスマンに付けたあだ名が




Mr.　PERFECT！




もちろん逆の意味でね（爆）









そんなこんなで、なかなかのネタを提供してくれた東芝のサービスマンですが、その修理に対するお客様アンケートというものがつい先日届きました。





もちろん、これもオチありで・・。










顧客の名前の字を間違えるとは、なかなかやりますね・・・(~-~;)
恐らく今回修理した山口の修理先が顧客登録の際に間違えて、本社の神奈川がこれを送ってきたのでしょうね・・・







私に渡しに来た奥様も笑いながら完全に呆れ顔で言いました。




「ほんっとに最後の最後まで

Mr.　PERFECT　やね！！！」









東芝さん、最後の最後までネタをありがとうございます。

アンケートには正直に答えさせてもらおうかと思っていましたが、「項目9」において該当する選択内容が全くなかったので、次のように変更させてもらいました。







とまぁ、こんな事を書いて返信してやりたかったのですが、最後の最後まで美味しいネタを頂けたのでやめておきました。サービス向上というよりも会社の社員教育という意味では伝えておいたほうが本当はいいんですけどね（笑）。
















さて、こんなMr.　PERFECTなニーチャンのネタで終わるのはどうかと思うので、締めはうちの愛娘のネタで締めたいと思います。








優勝おめでとう♪♪



PERFECT　WOMAN！！！
鉛筆書きってところがちょっと寂しいけど、大会でその日にもらう賞状って確かに大概鉛筆だったわ・・・

この週末は二連休でした。土日を連休としてまともに休めたのは、もしかしたら今年の1月以来かもしれません。


しかし、そんな二連休だからこそ何だかんだと用事をしてしまうのが時間にも心にも余裕のない人間の悲しい嵯峨・・・(~-~;)。








曇りながらも雨が降らなかった土曜日は、あまりにも汚れていたアコゴンを洗車。ボディの汚れ以上にタイヤハウスに汚れが尋常じゃなく、この中だけでも洗おうと思っていましたが、バケツに水を汲み始めたらやっぱりボディも洗わなきゃと思いはじめ結局洗車・・・。








そろそろ虫の付着が激しい季節になってきましたが、当然スポンジをゴシゴシこすっても虫なんて簡単に落ちない。昔は合成セームで拭き取りをしていたので虫落としはツメでツンツン引っ掛けて落とすかケミカル用品使って落とすしかありませんでしたが、今はマイクロファイバークロスという魔法のクロスのおかげで、バリアスで拭き取る時に簡単に落とせてしまうのが凄いところ。もちろん水分でしっかり虫を柔らかくしておくことが条件ですが・・・







翌日が雨と分かっていて洗車するのは悲しいものがありますが、さすがに我慢できない状態でしたので・・・







あとは・・・







お気に入りのカセットテープが切れてしまい、その補修なんかを。






透明テープと磁気テープ部分の境目が切れてしまた模様。







きっと40歳代後半以上の方は、こうやって切れたテープを直していましたよね（笑）。知らないとは言わせませんよ！！






ホイールの穴に鉛筆入れて回していましたよね（笑）。

知らないとは言わせませんよ！！！







完了！

ただでさえ今残ってるテープは私の中でも貴重なものなのに、切れたからポイだなんてあり得ない。

まだまだ癒しのBGMとして頑張ってもらいます。







さて、今日は雨が降りましたが、家の中と車庫の屋根下でちょっとした日曜大工をしておきました。








倉庫に残っていた木材を使って2種類のパーツを作ります。

左は底板、右は背板とでも呼んでおきましょう♪

あとは、小さなアルミのチャンネルを1本買ってきてこの長さに切断。







アルミチャンネルにはφ2.5mmの通し穴をあけ、更に上の穴はφ6mmのバカ穴にくり直し、下の穴はφ3.5mmのキリで軽く皿モミ。







コの字のチャンネルをネジ止めするために、ドライバーの通し穴をあけ、φ2mmの皿木ネジの頭が飛び出ないようにしたわけです。







背板はこんな感じで段取り完了。








そして底板と背板をドッキング。

本体とでも呼んでおきます。







ドッキング部分は小さなこのL金具で充分。垂直を保つように気を付けて固定しましたけどね。







そして、ベニアを使いまして







4つの部材をこんな感じで組みあわせて、3つ目のパーツを作成。

スライドテーブル板とでも呼んでおきます。








さてさて、先ほどの“本体”。

一見根元がぐらついてそうに見えますが、結構しっかりしています。まぁさしてここの剛性は重視していなのですけどね・・・








その本体に“スライドテーブル”を差し込んだ状態。背板のアルミチャンネルに差し込んでいます。







スライドテーブルをスルスルっと引き出し







手前にパタンと倒せば







スライドテーブルの完成。







直角は折り畳み式のリブで保持。

リブはパタパタと軽く動くのが嫌だったので、蝶番の固定をわずかに捻り気味で固定して可倒時の動きをあえて渋めにしました。








これを必要としていたのがこの場所。







鏡台横のゴミ箱部分。

奥さまは普段化粧用品を入れたカゴを画像のように鏡台の椅子の上に置いているのですが、いざ化粧をする時は椅子に座るのでカゴをゴミ箱の上に置くんですね。鏡台の机面が狭く、コテやら何やらで既に置き場がないからです。







でもこの状態の時間が結構長くて、朝みんな忙しい時にゴミを入れようとするとカゴが邪魔で、しょっちゅうカゴをのける始末・・・。しかも蓋が斜めに傾けてあるので、滑って落ちそうな時も・・・


そこで今回のテーブルで改善させることにしていたのです。









設置完了！！（笑）
なんて目立たない設置・・・(~-~;)







セッティング完了！！






充分機能しております！


でも、リブは結構ギリギリだったかな。それに意外とカゴが重たくてテーブル面が少し鋭角ぎみに下がってますね。

ま、この偏荷重はゴミ箱側面にかかるよう最初から想定していたので問題なし。背板がゴミ箱側面にくっついてゴミ箱の蓋が擦ってしまうようにも見えますが、ちゃんと背板に別のベニアを付けているので実はちゃんと蓋との隙間はあります（5mm程度）。








その他諸々地味な用事がてんこ盛りで全然ゆっくりできませんでしたが、奥様と娘が喜んでくれたので良かったかな(~-~;)

先週の山口はとても過ごしやすい一週間で、特に週の後半はカラカラの乾燥した空気で朝晩は少し肌寒いくらいでした。

残業帰りの空は夏至に近づくにつれ明るくなっていて陽が長くなっていることを感じます。もちろん帰りはサンルーフ全開でクル－ジングモード。一日の疲れをこの瞬間にドッと吐き出しています。






さて、そろそろ山口も梅雨入り。それに備えて今日は準備をしておきました。








なんといってもこれ。毎年この時期に行っている　オフ会　オペ会です（笑）。







あまり楽しい作業じゃないので、バックミュージックを流しながら(~-~;)。
今日は爽やかに松岡直也さんで・・・



あ、この時代のカセットテープを懐かしみたい方はこちらへどうぞ♪。








オペ前。

毎年掃除しているので、目を覆いたくなるような状態にはなっていませんでした。






オペで使う道具はこれくらいか。






いやいや、主役はこの掃除機。

3年前息子がぶっ壊してしまい、なんとかギブス巻いて蘇生させたこいつ。



タフなやつです（笑）。








ほとんどの埃はこのブラシホースで取れてしまいますが







狭い場所は歯ブラシで埃をかき出して対応。






ファンの軸周りもかなりの埃がダマになっていたので歯ブラシでかき取ります。







更に狭い隙間は割り箸とティッシュの組み合わせでOK。





手早く済ませて











スッキリ♪







忘れちゃいけないのがサーミスタね。ちゃんと室温感知してもらうためにも。






地味な掃除も爽やかで懐かしいバックミュージックのおかげで気持ちよく進めることができました。






オフ会　オペ会終了！！


いつもなら本体底面に残っている灯油も全てスポイドで吸ってティッシュで拭きとっているのですが、今回は時間がないのでやめときました。ま、タンクはどれもカラなので多少マシかな・・・。


本当は一階のファンヒーターも一緒に掃除しようと思っていましたが、お袋が休日何かと家のことばかりして休んでいない私のことを思って、既に自分で掃除してしまいこんでいたのでした。







さて、入れ替わりでこっちが登場。






昨年掃除済みなので組み立てるだけ。

二階には4部屋あるので、今年はもう1個買わないと・・・







更にエアコンが稼働しはじめ、一部のエアコンからは臭いがしていたのでこいつで洗浄です。







シュワシュワ～～という音が「洗浄してます！」って感じでいいんですよね。








梅雨前の準備とは違いますが、前からしようと思っていたDIYを。






左が以前息子が使ていた学習チェア。

右は現在娘が使っている学習チェア。


実は娘の学習チェアは背もたれが壊れています。一見何も問題なさそうに見えますが、背もたれを固定している部品が壊れてネジが左側の1本だけで止まっています。だから、背もたれを持って動かすとすぐに外れてしまうんです。






原因は、背もたれ部品のネジが通る部分の樹脂が根元からバックリ折れて外れてしまったから。

ネジの頭が樹脂のザグリ穴に引っ掛からないから当然ですね。






そこで、以前から使わずに放置していた息子の学習チェアの部品が使えないか確認してみました。

すると、ネジの取り付けピッチは全く同じでしたが、背もたれのアーム連結部の形状が違っているためアームごとセットで交換しないと無理なことが判明。






ならばアームも分解して、座面との結合が可能か確認です。






座面との結合部の形状が結構違っていたのでちょっと不安・・・。






しかし、差し込んでみるとこれがピッタリ♪

座面に取り付けてある受け板の差し込み部の形状がどうやら息子用と娘用とで同じっぽく、アーム側だけが違っていました。

形状的にいえば、息子用の差し込み形状のほうが明らかに強度的に上だし差し込んだあとの安定感も出ると思います。

ジャバラの色がグレーなので、息子用を外して娘用と入れ替えました。







あとは、壊れていない息子様のカバーを背もたれに付けるだけですが、娘の背もたれはカバーと穴同士がインロー（穴と軸がピッタリ芯が合うよう凹凸形状になっていること）になっていました。

しかし、息子用のカバーの穴には四方にリブ（補強）が入っており、それが邪魔で背もたれにピッタリくっつけられない・・・。




そこで・・・






リブカット・・・





なんていい加減な加工なんだ・・(~-~;)








しかし、機能を果たせばそれでいいんです！


隙間ゼロだったらいいんです！！！
カバーだけ色がグレーですけど、こればかりは仕方がないのです・・・







移植成功！！



ずっと背もたれにすがれない日が・・・、いや、それどころか背もたれを持って椅子を動かせない日が続いていましたが、やっと普通に動かせて座れます。



娘はとても喜んでくれたのでトーチャン大満足♪。







息子用を捨てずに持っていて良かった（笑）。まさかこんな日が来ようとは思ってもいませんでした。

さすがに今度こそガレキ行きですね(~-~;)




因みに、この椅子をそのまま娘が使えば良いと思われた方が多いかと思いますが、この椅子は座るとキャスター全輪にロックがかかるため全く動かなくなり、しかもその間中ちょっとでも椅子が揺らぐとキャスターからギコギコ音が鳴るので、息子は嫌がって新しい椅子に買い替え、当然娘もこの椅子を嫌がっていたのでした。









さて、本日最後のノルマはこれ。






洗面所のタオルかけの交換。






私が実家に戻る遥か前に親父がが取り付けたものですが、どうやら何度もネジ穴がバカになって横にずらした形跡があり、使ってもいない配線ダクトが貼りつけたままで見栄えが悪い・・・・。

そして先々週に息子がこのタオルかけに肘を当ててしまい、タオルかけのネジ部樹脂が破損・・・。



とにかく酷い状態だったので、部品を用意して交換することにしました。






配線ダクトは根元にカッターナイフを差し込みカット。更にネジ固定部に貼りつけられていたナイロン製シートも剥がしましました。






用意した補修用部品は、厚さ0.8mmの鉄板。塗装は焼き付け塗装。



会社で内緒に塗装してもらいました！！






固定方法は4mmのSUSタッピングビス6か所。

本来、こういった固定作業物は鉄板側にバカ穴をあけておき壁板にネジが立っていくのですが、薄いベニアにネジ山が立てられる故に耐久性がなく、今回のように何度もネジが外れては場所を変えてネジを立てる・・、という事になりがちですね。

そこで今回は鉄板にあける穴を4mmのタッピングネジの下穴である3.0mmであけ、ネジの凹に鉄板の厚みと壁の厚みを一緒にねじ込ませて外れにくくさせました。






自分的には「臭いものにフタをする」的な対処と思って作業しましたが


果たして本当にフタをしたことになっているのか・・・(~-~;)
色が結構違うし・・・






いつか純白な白のフィルムを買って貼るかな・・・






あとは・・

雨の日の運転が増えるので、アコゴンにブルーハワイアン（←ただのウォッシャー液）をがぶ飲みさせ








リアルゴー●ドもたらふく飲ませて今日一日が終了・・・。













そうそう、我が相棒なんですが・・・









現在、えらい汚れ方になってます・・・
（──┬──＿＿──┬──）









バシャバシャ、雨の中を走った方が綺麗になるかも・・・。








さて、明日明後日は泊りで宮崎→熊本へ出張です。行きは車ですが帰りは訳あって新幹線。仕事の内容は少々面倒で建築絡みの事なのですが、古巣の部署に今回の件で分かる者がいないので急遽私が助っ人で行く事に・・・。

会社に戻ったあとのことを考えると嫌～な予感がしておりますが、とりあえず任務を果たしてこないと・・・。



お友達の皆さんのブログは、火曜日以降に覗かせてもらいますね。