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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2020年09月27日 イイね!

見積もり新旧



今日も終日風が強かった山口。午前中はルーティーンワークを早めに済ませてホンダに行き、ハンコをバシバシ押してきました。

そして午後からは隣の幼馴染が洗車をしていたので私もつられて洗車をしておきました。風が吹いている日は洗車を避けた方がいいとは思ったのですが、先週高速を走ったり雨の中も走ったし、今週はずっと天気が良さそうなので月曜日から気持ちよくスタートできるよう綺麗にしておきました。











さて、前述の通り午前中に奥様カー購入の契約を無事済ませてきました。








車はN-WGNカスタムの「L・ターボ Honda SENSING」のFFモデル。車両本体価格は税込み169万4千円のようで・・・。

※税抜き154万円








先月の段階で見積もってもらった金額。172万7千円の車両本体価格に付属品関係と諸経費を足した総額は225万オーバー。当初はナビを最上級のもので見積もられていたので総額230万オーバーでしたが、中間グレードのナビに変更してもらっての見積もりで225万ちょっととなりました。







そしてハンコを押しに行った今日、提示された見積もりでは・・・








総額201万円!

付属品を少し変更して、Hydrophobiと呼ばれるガラスコーティングを外してもらい、代わりにこのご時世なのでナビ連動のドラレコ(フロントのみ)を入れてもらいました。本当は10万円もする「点検パック」も外してもらいたかったのですが、幼馴染がこれだけは何とか入れさせてくれというので、色々察するものがあり入れておきました。奥様カーはそれほど走らないため4年半の間に10万円分もの点検やオイル交換などはしないだろうし、無料交換となるワイパーゴムもグラファイト系のものを買って自分で交換するし、諸々含めると恐らく我が家の場合損をする気がしますが、その分値引きをするという事だったのでまぁ仕方なく・・・。

あとは、フロントワイパー作動中にRに入れると自動でリヤワイパーが連動する機能をカットするお願いもしておきました。ナンバーは奥様の強い希望で白いナンバーで。同じ金額のまま希望ナンバーも出来るとの事でダンクと同じ番号にしました。



ということで、車両本体価格が少し下がって169万4千円になり(バレるか・・・)、付属品の金額も差し引き2万円程度下がり、あとは猛烈に値引きをしてくれて諸経費足してほぼ200万円で決定・・・。


絶対金額は高いですが、これ以上文句を言えない金額にまで下げてもらい大満足です。









因みに付属品はこの5点。ナビは最上級品が8インチで見た目的にも確かにすっきりしていいのですが、そもそも使用頻度は限りなく低く、しかも軽自動車の狭い空間なら7インチでも充分大きいと判断し、中級グレードのものにしました。それでも機能的には充分すぎるものがありますが・・・。








参考までに19年前に買ったダンクがどれほどの金額だったのかをご披露いたします(笑)。








うちのダンクは上級グレードの「TR」で、FFモデルのオートエアコン付き。車両本体価格はこの当時は外税価格だったようで税抜き131万5千円。今の税込み10%換算で考えると144万円くらになりますから、装備の貧弱さを考えても相当高かったと思いますね・・・








そして当時の見積もり。

車両本体価格はパールホワイトということで2万円アップの133万5千円。

驚いたのは、付属品が40万円以上していて諸経費と消費税5%を足して


総額203万6千円だって!!!!
今回買ったN-WGNカスタムよりも高かったんだ・・・・(((;°Д°;))))




付属品を見ると、モデューロの前後エアロに純正フォグ、それに社外アルミ&タイヤにダウンサス・・・、

いやいや、よく見りゃ社外オーディオが2個も入ってる?!!!




ええ・・・、思い出しましたとも・・・。




ダンクの前に乗っていたトゥデイにはまだカセットデッキしか付いていなかったので、ダンクにはカロッツェリアのCD&MDデッキを入れようと思っていたのですが、その当時私が乗っていたトルネオにもまだCD&カセットデッキ(+6連奏CDチェンジャー)しか付けていなくて、それならトルネオにもMD再生機が欲しいと思い、どさくさに紛れてダンクの買い物にブッ込んでしまおうと画策していたのでした。

ただ、幼馴染の社員価格で買ったことにしてくれる云々で、そうなると支払いは別計算となるとかでかなりややこしい見積書となったのでした。




まぁ私のオーディオがなかったとしても結構高い買い物だったと思いますけどね。









因みにその時買ったカロのデッキのカタログも綺麗な状態で残っていました。
懐かしいなぁ・・・








トルネオに付けたのが初の有機ELディスプレとして登場したこれ。








録音機能の有り無しの2モデルがありましたが、当然私のは無しで。MOS FETの45W×4chは素晴しい音でした。価格は126,000円なり。








ダンクにはこっちを。デザイン的には私が買ったものよりもこっちの方がまとまっていて好きでした。というか、今もダンクで現役ですけどね・・・・








こちらも録音機能の有り無しの2モデルがあって、当然無しを選びました。価格は84,000円なり。









スピーカーはトルネオ購入時に右の物を付けていましたが、本当に良い音がしていました。でもダンクは純正スピーカーのままだったので、デッキの性能を全く生かせていない状態でした。








ちょっと見積もりの話からかなり外れてきたな・・・(汗)


当時はこういう表を見て選択するの楽しみがありましたね~。








話しを少し戻して、ダンクの見積もりの付属品覧には記載されていませんが、フットライトと奥様拘りのゴールドエンブレムも購入して納車前に装着してもらいました。

ホント高い買い物だったわ・・・








参考までに、先代N-WGNの金額とも比較を。
※カタログは初期のものです。







買うならこれと思っていたのが、FFの「Gターボパッケージ」にメーカーオプションの15インチアルミ&ナビ装着用スペシャルパッケージが付いたもの。車両本体価格は当時の5%の税込みで156万6千円となっています。

※税抜き149万1千円。









更に、奥様が最後まで欲しいと言っていたN-BOXカスタムとの比較も。








一応候補としていたのは「G・Lターボ Honda SENSING」のFFモデルで車両本体価格は194万ちょっと。N-WGNカスタムよりも25万円高いですね。安全装備はN-WGNの方が新しいだけに上だと思いますが、それ以外の装備はN-BOXの方が少し上なのでどちらがお得かは何とも言えないと思います。

※税抜き176万5千円。








有料ボディカラーの車両本体価格は197万オーバーで、総額だとほぼ251万円。同じ条件でのN-WGNが当初225万円だったので差額は約26万円ですが、残クレの金利がN-WGNが1.9%なのに対しN-BOXは3.5%なので、金利手数料を含めた支払い額の差は相当違ってきます。







ということで、数字ばかりのブログになってしまいましたが、最後に総まとめ。

税抜きの本体価格の比較だと・・・




◆ダンク「TR」
 :131万5千円

◆旧N-WGNカスタム「Gターボパッケージ」15インチアルミ&ナビ装着用スペシャルパッケージ付き
 :149万1千円
 
◆新N-WGNカスタム「L・ターボ Honda SENSING」
 :154万円

◆新N-BOXカスタム「G・Lターボパッケージ Honda SENSING」
 :176万5千円

※いずれも無料のボディカラーの価格




安全装備はもちろん、贅沢装備の有無を考えるとダンクが異常に高い気がするのと、N-WGNの新旧の差が思いのほか小さい気もしますね。
N-BOXはどうですかね・・・。それなりに高い設定にはなっていますが、電動スライドドアなどお金がかかっているところもあるしN-WGNよりも装備が良いのでこれも妥当と言えば妥当かもしれませんね。


以上、数字ばかりのブログで興味のない方には眠たい話しになってしまい申し訳ありませんでした・・・(~-~;)
Posted at 2020/09/28 00:06:36 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2020年09月26日 イイね!

ダンクもコケ取り…

先日木曜日の話し。



仕事が始まってからうちの部署の人間から私のほうに報告が上がってきたのですが、朝のラジオ体操前、玄関前に集まっていたうちの社員数人に対し、前の道路を通る1台の路線バスの運転手がバスを止めて窓ガラスをあけ

「運転マナーがなっとらんのじゃ!!!

社長にちゃんと言っとけ!!!!」



と大きな声で怒鳴りあげて走り去って行ったそうです。



当然怒鳴られた人間は何の事だか分からず・・・。しかし、うちの社員の誰かがバスに対し失礼な行動をとったとか追い抜き方が悪かったかとかで、その後その車がうちの会社の駐車場に入っていったのを見て、とりあえずその辺にいたうちの社員に怒鳴り散らした・・・、そういう推測はできます。

報告を受けた私は早速社長、専務にこの内容を伝え、うちの会社の前を走る路線バスの会社は一社しかないのですぐにそこへ連絡して状況を確認し、その状況によってその後の対応を取ろうと言う事になりました。

バス会社に連絡して状況を説明するとすぐに担当ドライバーを探してくれ、ドライバーから状況説明を受けたその内容を私の方に連絡してくれました。連絡をくれたのはその営業所の所長さん。


初っ端から平謝りでした。




状況はこうでした。

うちの会社の前の県道はそこそこ狭いこともあって、車同士であれば何とか離合できますが、場所によってはバスと乗用車だとある程度の待避場所がないと離合が厳しい。ちょうどうちの会社のすぐ近くにはバス停があり、そこを走っていた今回のバスが対向車が来たためバス停に入ったところ、バスの後続車3台が抜いて行き、その一番後ろの車がうちの社員だったそうです。
悪いことに、そのバス停付近は少しカーブになっていてバス停真横まで行かないとその先が見えない。バスは対向車のためにバス停に退避したが、後続車は数珠つなぎになっている後続の車を先に行かすために寄ってくれた、或いは乗降のためにバス停に入ったと勘違いし、バスを追い抜いたら対向車がやってきた。当然バスを追い抜いた2台目以降も追従していき、バスの運ちゃんは「この野郎!!!」と感情的になった・・・、恐らくそんなところだろうと思います。田舎なゆえに先に行かせてくれるバスも多いだけに、こういう勘違いも起こりやすいのかもしれません。


まぁどうであろうと、会社の看板を背負った人間が感情的になって怒りを露わにする事はどうかと思いますよね。ウィンカーを出している出していないの違いもあるので言い分は分からないでもありませんが、直接関係のない社員に怒鳴ったり、社長に言っとけなど、さすがにそりゃどうかと思います。

バス会社の所長さんは感情を表に出すなと言い聞かせたと言っていましたが、追い抜かれる事に慣れているだろうと思われるバスの運転手がこんな感情を露わにする・・・、果たしてこの先抑えがきくのが疑問ですね。それにこういう運転手のバスには乗客として絶対に乗りたくないですね。このバスに乗っていた乗客はどう思ったのでしょう・・・。













さて、今日は奥様と墓参りに行ってきました。毎回4箇所参り、掃除もして帰るのでそこそこ時間がかかって疲れることが多いのですが、今日は風が吹いて涼しかったの助かりました。








墓参りの途中、彼岸花やコスモス、それに穂の付いた稲の広がる景色がとても綺麗だったので午後から写真でも撮りに行こうかなとも思いましたが、風が強くてちょっと撮影日和とは言えない状況だったので、急遽コケ取りを行いました。

コケ取りと言えば高圧洗浄機を使っての壁や床のコケ取りを思いつく方が多いかと思いますが、この日行ったのはダンクのコケ取り。ダンクを停めている真横が雑木林で杉の木もあるため、壁だけじゃなくダンクもコケの付着が激しいのです。








特にリヤハッチ周りのコケの付着が激しい・・・。洗車のたびにちゃんと拭かないのが悪いのですが、なんせ手が入りにくくて面倒で・・・。








給油口の蓋や内部はコケだけでなく錆も発生しやすいです。








リヤハッチ上部から垂れてくる汚れた水はリヤライトユニット固定部との隙間を汚します。車が古いので各パーツの段差が多く、コケや泥汚れを堆積させやすいんですよね。








リヤハッチの開閉ノブの周囲も。先週洗車した時隙間にウエスを突っ込んで拭いたのでこの日はあまり汚れていない様に見えますが、角度によっては結構コケが見えてしまいます。








Hマークの内側やワイパーアームも部分的にコケや汚れが堆積。








見えづらいですが、リヤガラスとリヤガーニッシュの隙間のゴムパッキンも緑色になってます。









リヤワイパーも各隙間部分が緑色に。

リヤワイパーは一昨年だったか錆が酷くて塗装では誤魔化せなくなってきたので、ブレードごと新品に交換したのですが、そろそろ塗装しないとアームとの色が合わなくなってきています。








ドアミラーの付け根付近もコケで緑色に。ここは割りと頻繁に艶出しスプレーで拭いているでの通常汚れが堆積することはないのですが、先日の台風で一気にコケが付着し、先週の洗車でもここを艶出しスプレーで拭かなかったためこのようになっていました。








さて、地道にコケ落とし開始。

メインは水で濡らした歯ブラシを使ってゴシゴシ。そして拭き取り。落ちない場合は水垢取りクリーナーを併用です。








錆が発生している場所はタッチアップペンで誤魔化して錆の進行を抑えます。








水の通り道を綺麗にするにはリヤライトユニットを外さないと無理。外さずに見える場所だけ拭いてもすぐにまた汚れが垂れてきますしね・・・








左側も。ハーネスが出てきているパッキンがちゃんと嵌っていないとスペアタイヤ置き場が海になりますので・・・・








水で湿らせてブラシは傷防止のためになるべく隙間に寄せてゴシゴシ・・・。それでも取れない固着汚れは、割り箸の先端をカッターで尖らせ水垢取りクリーナーを付けて取っていきます。














ということで、恒例のビフォーアフター。























実は赤いガーニッシュとハッチの鉄板の隙間もかなり汚れが堆積していたのですが、先週洗車した時にマイクロファイバークロスを隙間に突っ込んでかなり丁寧に掃除したのでここはピカピカです。

エンブレムの周囲や文字内部の汚れは剥がさないと綺麗にできませんね・・・








ワイパーブレードはちゃんとゴムを外して洗わないと完全には綺麗にはなりませんが、いずれ塗装するので今回はそのままで歯ブラシ突っ込んで洗うだけにしました。














という感じでパッと見全然違いがわかりませんが気分的には満足かな。

N-WGNカスタムを買うからと言ってダンクを見放すような事はもちろんできませんし、息子に渡すのであれば尚更ちゃんとメンテなり掃除をしておかないといけませんからね。というか、娘も乗る気満々であることが分かったので、息子に渡したあとはそのまま息子にお任せなんてことしてたら絶対にオンボロ車にしてしまい娘が乗れなくなりそうな予感200%・・・。

かといってすべて私がメンテや洗車をしていたのでは息子はダメ男になりそう・・・。色々伝えていってあげた方が良さそうですね。









朝晩はすっかり秋ですね。明日カメラを持って出かけたいけど、N-WGN契約の件でホンダに行く事になってるので難しいかな・・。
Posted at 2020/09/26 23:07:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 洗車ネタ | 日記
2020年09月22日 イイね!

なんとも中途半端な三連休…


この連休、山口は好天に恵まれ、恐らく観光地はとても賑わったのではないでしょうか。日曜日には「第8回九州セリカDay」がコロナの影響で本来の門司港で行われず山口の角島で行われたようでした。中学時代からセリカが大好きだった私は今回も是非ともギャラリーとしてお邪魔したかったのですが、会社がイベント参加の自粛を促している事に加え、三連休のそれぞれ毎日にバラバラと用事が埋め込まれていたため、今回は泣く泣く諦めました。


そんなイベント自粛を社員に促しているうちの会社ですが、なんと10月に大阪で行われる計測機器の展示会に行ってほしいと先日役員から依頼がありました。現在うちの会社では3年計画で補助金を使った研究開発を進めていて、こういう展示会に行く旅費や宿泊費も出る上に補助金をしっかり使わないと色々問題があるため無理してでも行かそうとするわけですが、このコロナ禍で密になる大きな展示会に行ってほしいだなんて一体どういう危機管理してるんだろうと思いました。たかが展示会、しかも計測機器の展示会なんて正直是が非でも行っておきたいものでも何でもないのです。

正直、コロナに感染してしまう事は恐らく無いだろうと思ってはいますが、そうはいっても家に帰ったら二週間程度は隔離生活に近い事をしなければ家族に移さないという保証はありません。我が家は高齢者との同居生活だし娘は受験が間近に迫ってる。普段大人しい奥様ですが今回ばかりは猛烈に反対していまして、もし学校の誰かにでも感染させたらそれこそ3年生は多大な迷惑どころでは済まされないと言って、どうにかして断ってほしいと言っております。

会社の人間はどうしても経営、利益を優先するのでとかく危機管理が薄れてしまいがちですが、では社内の誰かが感染してしまった時の指針がどれほどあるかというと、ほぼ無いも同然なんですよね・・・。リモートなんて製造会社ですから事務所以外は無理。というか会社は会社の事しか考えず個人の心配なんてしてくれません。だから個人で防ぐしかない。

とりあえず今回の展示会行きは断ろうと思っています。まぁ断る余地を残してくれた言いぶりだったので、会社としても無理をさせるほど重要な事ではないと分かっての依頼だったのでしょう。







さて、前置きで不満タラタラでしたが、この三連休をまとめて書き残しておこうと思います。








まずは連休初日の日曜日。

この日は午前中早々に幼馴染がいる隣町のホンダカーズに行きました。奥様カーとして購入予定のN-WGNカスタムですが、もともと奥様はこの車の顔が好きではなく本当はN-BOXカスタムを欲しがっている・・・、つまり妥協の買い物でもあるので、だったら色だけでもちゃんと自分で実車を見て納得したいと言っていたのですが、県内のディーラーを見て回るというのは大変だし、そもそもそれらの店で買う気がないのですから対応してくれる営業マンへの説明だって面倒です。

そのへんの事を幼馴染に相談したところ、なんと4色ものデモカーを他店から引っ張ってきて用意してくれたのでした。








クリスタルブラックパールの「L・ターボ・Honda SENSING」。今回の4台の中で唯一のターボ車。

なんと、わざわざ下関のディーラーから運んできたらしいです・・・。








ミッドナイトブルービームメタリックの「L・Honda SENSING」。

パッと見かなり黒に近いネイビー色です。








プラチナホワイトパールの「L・Honda SENSING」。








シャイニンググレーメタリックの「L・Honda SENSING」。

奥様は隣の旧型N-BOXやこのN-WGNを見てボンネットフードの短さに驚いていました。確かにダンクは長いからね。








実は、私の中で奥様に一番似合うんじゃないかと思っている色が他にありまして、それが











プレミアムアガットブラウンパールという濃い茶色。

※CAR&DRIVERさんの画像拝借

カタログでも冷たい色ばかりが用意されているN-WGNカスタムですが、ソリッドの赤を除けば唯一の暖色系ということで女性にも似合いそうだし落ち着きがあってちょっと高級な雰囲気もあるかなぁと思っていました。奥様もブラウンは好きだそうですが、この色ばかりは見かけないしディーラーでも無かったそうです。

奥様は今回ばかりは実車を見ないと絶対に不安だと言っていたので、今回はこの色を外しましたが、私はこの色に未練タラタラです(笑)。








奥様はどうしてもこの顔がミラやミニカに見えると言うのです(笑)。私も初めて見た時は「えー・・・?!これはちょっと・・・」と思いましたが、これはこれでデジタルチックで無機質・ちょっと勘違いすれば高級で落ち着いた感じにも見えていいかなと思える様になったのですが、奥様はやっぱりシュッとした切れ長の目が好きな様です。








とりあえず試乗。

ダンクとのあまりの違いに、まずはサイドブレーキの解除の仕方からレクチャーでした(笑)。

ダンクと比べて同じターボとは思えない力強さや静かでどっしりとした乗り味は奥様でも分かるようでそこは感動していましたが、「顔がねぇ・・・・、好きになるかねぇ?」 とずっと不安がっていました。








ダンクと同じ全幅なのに、少し道幅の狭い川沿いを走ると左に寄せるのがまぁ下手ってもんじゃなかった・・・。ダンクの見晴らしの良さに慣れているので仕方がありませんが、シートリフターを上げてやればよかったかな。でもN-WGNでこれじゃ、N-BOXなんてもっと左は見えませんから・・・。








試乗を終えてから暫し色の違いを眺めまくり・・・。

どうしても決めきれず、出てきた言葉が


「○○と○○(←息子と娘)を連れてきて、一緒に決めたい!!!」













また50kmも走って往復するんかい!!!!
普段の奥様じゃ考えられない言葉でした・・・




そういうわけで、現在帰省中の息子と勉強中の娘に電話をかけて無理矢理誘い、わざわざお店まで連れてきて意見を聞いたのでした・・・・。



二人の意見は驚くほどの即決。奥様も迷っていた色の一つだったので、「それなら」ということで決まりました。N-WGNに用意されている特別金利1.9%が今月末までなので契約は急ぐ必要があり、今週仕事帰りにでも寄って印鑑押してきます。









そうそう、家に帰る途中、助手席に座っていた息子がある対向車を見て一言・・・・




「今度買う車って、あの車にそっくりやね!!」









そのそっくりな車とは、EKワゴンでした・・・。


娘も奥様も賛同しまくりで、私も「まぁ分からないこともないか・・・」と思ってしまったのでした(汗)









帰宅すると、奥様と子供達の全員がダンクを眺めていましたが、奥様は「やっぱダンクはかっこいいね」と言っていました。

奥様カーとしてN-WGNカスタムを買いますが、ダンクは下取りに出すわけじゃなく息子へと渡ります。息子はダンクのことを古臭いとは全く思っていないのが救い・・・・、

それどころか、娘なんて

「兄ちゃんがダンクから新しい車に買い替える事になったら、今度は私がダンク乗りたい!!」

と言っていましたからね・・・。






それ聞いて、何だかトーチャンは嬉しくなったのでした(~-~;)。












そして翌月曜日。

朝から素晴らしく快晴で空気もひんやり気持ちがいい~♪









この日は午後から娘の個別指導の塾が祝日の関係で自宅での指導となり、私が先生の送迎をしてあげることになっていました。なのでいつものルーティーンワークなどは午前中に済ませておくことに。


それにしてもガソリン価格が結構下がってきましたね。出光のハイオクで出光カード決済の価格だと138円。休日だとルーレット値引きもあるので136円よりも安くなります。









急に朝晩が冷えてきたので、ついでにタイヤの空気圧も調整しておきました。








午後からは個別指導の先生を迎え、帰られるまで私は待機・・・。

葉っぱばかり増えて花があまり咲かないマリーゴールドの切り戻しをしておきました。









先生を駅まで送ったあと、涼しくなってきたので夕方からダンクを洗うことに。








ダンクは台風通過後そのまま放置だったので結構な汚れっぷりでした。ホイールもどす黒い・・・










いつものシャンプー&バリアス洗車ですが、私のアコードと違ってダンクの塗装は耐候性が素晴らしいわ・・・。全然褪せを感じません。








室内拭きとマット叩きをしてサクサクッと終了。これっぽっちも汗をかくことなく終えることができました。

娘よりも1歳年上のダンク君。現在19歳ということで人間の年齢に換算すると一体何歳なのだろうかとか考えてしまいましたが、はっきり言える事は


仮にダンク君が引退を望んでいたとしても、うちの家族はその気ゼロということです(爆)




頑張れ、ダンク君!!!









N-WGNカスタムもダンクの様に横っ腹付近に多少のプレスラインが入っていればフロントに見合うだけの力強さ、風格が出ていたんじゃないかと思いますが、あのプレーンすぎるサイドデザインはノーマルの顔にこそ似合うもので、カスタムの顔とのマッチングはあまり良いとは思わない・・・、個人的にはそう感じました。躍動感とまでは言いませんが、プレーンな中にも力強さみたいなものがもうちょっとだけ欲しいんですよね・・・。








ダンクの全高は1605mm。N-WGNは先代も現行型も同じ1675mm(現行カスタムはシャークフィンアンテナなので1705mmだが実質的にはノーマルと同じ1675mm)。

以前代車で先代N-WGNを借りた時に車庫に入れた事がありますが、車庫のリブ部分が結構ギリギリでした。N-BOXだとそれよりも10センチ以上高い1790mmなので、止める位置によってはリブに天井を擦ってしまうんですよね・・・。










さて、三連休最終日の今日。

午前中はそこそこゆっくり過ごし、午後から息子を下宿先に送り届けます。いつも節約生活をしているので、多少豪華な食材を買ってあげ、服や布団などを夏物から秋冬物に入れ替えすぐにUターンです。就職も決まったのでこちらに戻ってくる頻度が上がっていますが、次は12月かな?








いつもは結構飛ばし気味で高速を走らせますが、そろそろ多少の労りを考えて回転数低めの法定速度で・・・(笑)。








家に帰り着く頃にはすっかり夕暮れ時でした。




という感じで、この三連休は何かしらの用事が半日程度埋まってしまい、なんとも中途半端な休み方となりました。特にセリカDayに行けなかったのは本当に残念ですが、まぁ会社の指針もありますからね・・・。
だったら急務でも何でもない展示会なんて行かすなよって話しですが・・・





さて、今週は僅か三勤!週末の天気も回復しそうですが、この三連休に墓参りに行けなかったので土曜日は墓参りが優先かな。SLも撮りに行きたいけど、もうちょっと先じゃないと無理かなぁ。
Posted at 2020/09/22 22:51:41 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2020年09月13日 イイね!

ホンダのホワイトパール


いよいよ我が家では奥様カーの買い替えの時期が迫ってきました。金利の関係で今月末には契約を終えたほうがよさそうなので、次の三連休のどこかで奥様と一緒にまずは色選びのためにデモカーを見にく行く予定にしています。車種はほぼN-WGNカスタムになりそうですが、奥様はN-BOXカスタムに未練タラタラなため、完全にN-WGNに決定という訳ではないのですが・・・。









N-WGNを決めるにあたり何よりも悩んでいるのがボディカラー。べらぼうに高額なツートンカラーは選択外として、単色で用意されている7色で「これ!」という色が私達二人にとって無いのです。未だに街中で実車を見かける事がほぼ無いため実際にどの色が似合うのか、又は好みなのかが分からないという事が選択を迷わせている一番大きな理由なのですが、私としてはプレーンすぎるN-WGNのデザイン(特にサイド)が似合う色を少なくしてしまっている・・・、そんな気がしています。N-BOXではとても似合う色なのに、なぜかN-WGNでその色だととても安っぽいとか地味に見える、そうい印象を受けるんですよね。



現時点での奥様の第一候補は黒。それ以外は全く分からないとのこと。基本奥様の車なので奥様の希望を叶えてあげたいのですが、黒だけは私が昔から拒否しておりまして、それは青空駐車故に手入れの面で苦労しそうだから。洗車などの手入れは100%私がする事は奥様も重々承知しいているため、黒をゴリ押ししてきたことはこれまで一度もありませんが、今回ばかりは黒以外で何がいいのかかなり悩んでいるようです。

洗車担当の私としては、是非ともホワイトパールにしてほしかったのですが、街中で一度だけ見た時、あまりにあっさりしすぎていて凄く安っぽく見えたので(オーナーさんが読まれていたらごめんなさい!)、白はやめた方がいいのかもと私もかなり悩んでいます。N-BOXはとても似合っているのにN-WGNだと・・・、というまさにそのパターンなんですよね。


そういう訳で、じゃぁ他の色はどうなんだろうとネットで色々参考にはしていますが、やはり実車を見てからじゃないと決められないと奥様が言うので、来週色の決定をしようと思っています。









さて、その想定外だったホワイトパールですが、そもそもホワイトパールの魅力ってどこにあるんだろうと考えると、ボディの凹凸部に光が反射した時のギラツキ感によって白という軽い色でありながら重厚な印象を感じるとか、少しクリーミーな色合いによって色の重みや落ち着きを感じる・・・、そのあたりにわざわざ追い金出してでも選んでしまう理由があるのかなと個人的には感じています。そもそも白が好きじゃない人は、追い金だしてまで白を選ぶ理由なんて全く分からないと思うかもしれませんけどね(笑)。




そんなホワイトパールですが、最近ホンダのホワイトパールがやけに純白すぎるというか、光の当り方によっては白を通り過ぎてシルバーが混じったような白に感じる事が多くなりました。調べてみたら、どうやらホンダの最新のホワイトパールは「プラチナホワイトパール」といって、以前よりも相当白い色をしているようで、ネットを見るとその色合いの変化に好みが分かれているみたいですね。









ホンダのホワイトパールについて、ちょっとだけ時系列的にまとめてみました。















私が一番最初に知ったホンダのホワイトパールはというと、このケーマンホワイトパール。UA1・2インスパイア&セイバーで途中追加された32V(UA3)に採用された時に初めて聞いた色です。多分ホンダでこれよりも前にパールホワイトって無かったんじゃないかなと思っているのですが、間違っていたらすみません。

また、私が昔乗っていたCF4アコード&トルネオでホワイトパールエディションなる限定車が出まして、その色もケーマンホワイトパールでしたが、印象としてはクリーム系が結構強めの色だった記憶があります。恐らくこの当時のレジェンドやCCインスパイア&ビガーなどにも採用されていたのではないでしょうか。








その後、軽自動車にもホワイトパールが採用されるようになり、我が家のダンク(JB1~4))やJB5~8ライフ、フィットクラスなどに初採用されたのがブリリアントホワイトパール。ケーマンホワイトパールよりは少しだけ白さが増した色でした。








その後二代目インサトに採用されたのがスペクトラムホワイトパール。かなり青白いホワイトパールで、恐らく二代目インサイト以外には採用されることがなくそのまま廃版になってしまったのではないでしょうか。








その後、全てのホンダ車に採用されたのがプレミアムホワイトパール。どうやらプレミアムホワイトパールはプレミアムホワイトパールⅡまで発展したようですが、最後の方ではフィットとNシリーズのみに採用され続け、他のホンダ車は新しいホワイトパールに切り替わったようです。いずれにしても採用されていた車を見る限り、かなり息の長い色だったと言えますね。









ストリームクラスよりも上のクラスでは前述の通り順次プレミアムホワイトパールが廃止されていき、代わって採用されたのがこのホワイトオーキッドパール。二代目ストリームやステップワゴンでは後期型から採用されているので、こちらもそこそこ長く採用されたようですが、色合い的にはかなり白さが増してネットでも好みが割れていた事がよく分かりました。








その後プレミアムホワイトパールが完全に廃版となり、現段階で全てのホンダ車で共通採用されているホワイトパールが、このプラチナホワイトパール。前述の通り、私としては純白すぎるというかシルバーっぽい反射色を感じるほどで、プレスラインの少ないN-WGNにはちょっと似合わない白さかなと思ってしまいました。

オデッセイなどはホワイトオーキッドパールからの変更なのであまり違いは感じないのかもしれませんが、ダンクのブリリアントホワイトパールやそれに近い色のプレミアムホワイトパールとの比較だと相当違う印象です。








参考までに、ダンクのブリリアントホワイトパールと先代N-WGNのプレミアムホワイトパールの比較。かなり近い色でほんの僅かですがダンクの方がアイボリーっぽいかな。でもパッと見はほぼ同じレベルである事がわかりました。








ダンクのブリリアントホワイトパールとオデッセイ前期のオーキッドホワイトパール(前期なのでそう思われる)の比較。明らかにオデッセイの方が白いです。しかし、このクラスともなるとデザイン自体が重量感あるものなので、必ずしも白いから軽く見えるとは言えないなぁと思いました。








ダンクのブリリアントホワイトパールと現行N-BOXカスタムのプラチナホワイトパールの比較。

こちらも相当な差でした。ホワイトパールは日中の陽ざしを受ける時ほど黄色っぽく見えるのが特徴ですが、逆にこの画像の様に雨や曇りの日だと黄色っぽさが影を潜め、プラチナホワイトパールではむしろ青白く感じたほどです。










個人的には、軽自動車に関してはもう少しだけアイボリーに近付けたホワイトパールにしてほしかったけど、まぁこれも好みの問題だし無いものを言っても仕方がないのですよね。新型N-WGNカスタムもここまで純白ではなく、もう少しだけ暖色系だと印象が違っていたのかなぁ。そもそもプレスラインなどをサイドにもう少し入れてくれていたら印象が違っていたかもしれませんけどね。








そうえいばダンクのブリリアントホワイトパールという名称ですが、実は日産にも同じ名称のホワイトパールが存在していました。どうやら現行型セレナとかに採用されているみたいですが、日産やトヨタのホワイトパールって晴れの日によく見てみると黄色っぽい白の中にほんのりグリーンっぽい色も出てるんですよね。すごく上品な色で、黄色が強めのホンダよりも私は好みです。












とまぁ、かなり個人的な好みの話ばかりさせてもらいましたが、とにかく奥様と二人で何色にするか、次の休みで悩みまくります・・・・(~-~;)
Posted at 2020/09/13 21:43:51 | コメント(11) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2020年09月12日 イイね!

ビッグマイナーチェンジ?!


台風10号から一週間、我が家では大小色々な出来事がありました。その中でも一番大きかったのが息子の就職が正式に決まったこと。




そして・・・・・















手のひらサイズの大きなクモが家の壁を這っていて、奥様と娘の強烈な悲鳴でウトウト居眠りから叩き起こされたこと(笑)。
※左はルームエアコンです。














そして台風による数日間の停電を恐れて買い込んだカップラーメン・・・。普段カップラーメンを食べることがほとんどないのでどう消化していこうか悩んでおりますが、10月末まではまだ台風がやってくるかもしれないので無理して消化せず保管しておくことにします。








そういえば、台風による臨時休業中にとあるRB1後期オデッセイ(160ps仕様)と出会い、目が釘付けになってしまいました。

パッと見普通のフル純正仕様なのですが、ブレーキキャリパーが真っ赤に塗られていてアンテナもシャークアンテナに。更にごく限られた者しか気づかない変更点として








CM2アコードワゴン・スポーツパッケージ用のアルミホイールを装着!
本当に限られた人しか食いつかない弄り・・・・








更にその帰り道に








みなさん~、お元気ですか~~~?





というCMでお馴染みだった







初代セフィーロを発見♪


陽水さんのCMを知っているのは、多分オッチャンだけですが・・・









台風が通り過ぎたあとは、多少秋っぽい空気に入れ替わった気がするようなしないような・・・








さて、今日土曜日は朝から雨。

というか、山口市は9月に入ってからほぼ毎日一日のうちどこかで雨が降ります。晴れた日は積乱雲が発生して強烈な夕立、更に夜中には目が覚めるほどの激しい落雷と豪雨、そして最近は秋雨前線の影響でやっぱり毎日雨・・・








おかげで、今年は多くのマリーゴールドが根腐れしてしまい、まともに開花を楽しめません。昨年はこんなことなかったので困ったもんです・・・








アコードもダンクも台風の影響で汚れていますが、特にアコードは今週高速を走ったこともありホイールがブレーキダストのせいで薄黒く汚れています。明日天気が良ければ洗車するかな・・・。
















さて、昨日HONDAメールニュース事務局から新型N-ONEの先行公開のアナウンスが届いていました。









ほうほう、前後のバンパーの形状が少し変わっていますね。リヤはコンブランプがいかにもLEDって感じのデザインになっています。あとは、アンテナがフロントの運転席寄りに移動しています。








因みにこっちが現行モデル。








これは現行のプレミアム。好みの問題ではあるけど、現行の方がかっこいいなぁ。プレミアムっは特にかっこいいですね♪








更にRSはこんな感じに変更。ライトが黒いからか、全体的に透明感みたいなものがなくなりましたね。イメージカラーは黄色かぁ・・・。








驚きだったのは6速MTの設定。S660のミッションを上手く横置きに使えたってことでしょうか。

更に、エンジンは新型N-WGNに搭載されている電動ウエストゲートバルブ採用のS07Bに変更。このエンジンのトルク感は本当に素晴らしいので、6速MTとの組み合わせは期待できそうですね。ただし、ゴロゴロ・ワサワサした音質だけは最大の懸念材料ですが・・・・








いやぁ、これカッコ良すぎでしょ・・・。

インパネシフトは確かイギリスのシビックRが採用していましたが、N-ONEの小じんまりした室内にこそ似合うものかも。でも場所的に少し遠いとか高いとか、何か違和感みたいなものが無ければいいのだけど。二代目フィットRSの6MTに乗った時がまさにそのパターンで、せっかくの6速MTでありながらシフトレバーの位置が妙に低くて遠かったのが凄く残念で、やはりMTは手首のスナップで操作できてこそ気持ちよく走れるものだとあの時強く感じました。

でも、この位置だときっと操作性が良さそうですね。








内装は、もはやフルモデルチェンジ並みの変更。

他のホンダ車の例に漏れず、一等地にはタブレット風の8インチナビが鎮座。そのせいでエアコンの吹きだし口はまとまり感のない配列、というか適当に空いてる場所に配置した・・・みたいな印象かな。
空調操作パネルはN-WGNなどと同じタイプに。そして電動パーキングブレーキとブレーキホールド機構までもが付いてます。ってことはN-WGN同様ACCは0Km/hまで対応してるってことなのでしょうね。
メータークラスターパネルはそこそこ大き目に変更されていて、右1/3のところで仕切ってあって多分そこに液晶ディスプレイ、左の2/3がスピード&タコメーターの様ですね。正直仕切りはいらないんじゃね?って思いました。

ドアトリムも、N-WGNほどの質感の高さではありませんが、ひじ掛け部分がソフトパッドになって現行型よりも質感がアップしていますね。








因みにこれが現行型。

まとまり感という意味では個人的には、こっちの方が上だと思うんですけどね。とにかく最近のホンダ車のインパネは大きなナビのせいでレイアウトのまとまり感が崩れてしまっている・・・そんな印象です。

まぁこれも好みの問題ですけどね・・・・。








カラーは現行型よりも減っている気がしますが実際はどうなんでしょう。特にツートンを除いたら一気に選択肢が減る様な・・・。ただでさえパール塗装の多くが3万円アップ、その上ツートンだと8万円アップとかするのですから、もう少し考えてほしい気もしますね。個人的には、売れずにすぐに廃版にしてしまうイエローを用意するくらいならもっと落ち着きのある洒落た色を用意したほうがいいんじゃないかなぁと思ったりもしました。「RSだから」「6速MTだから」という理由で奇抜な色ばかりを用意するのは少々短絡的な発想じゃないかなと、極めて個人的な考えではありますが、そう思ってしまいました。







いやぁ、それにしても7年半も経った車の内装をここまで大がかりに変更するなんて、

凄いビッグマイナーだなぁ・・・・









まさに 「変わってないようで、すごく変わった」 と言えるマイナーチェンジだ・・・








っと、今日の夕方のネットニュースを見るまでは本気でそう思っていました(恥)。












これって、フルモデルチェンジだったのかよ!!!!
だって、ホンダのメールニュースではフルモデルチェンジだんなてどこにも書いてなかったもんで・・・




当然ながら、「予想以上に変わっていないじゃん!」 という印象に変わってしまいましたけどね・・・(~-~;)
Posted at 2020/09/13 00:16:28 | コメント(8) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記

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