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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2024年01月28日 イイね!

ハーフシェードガラス

ハーフシェードガラス先週は全国的に雪の降ったところが多かったと思いますが、こちら山口もしっかりと積もりました。この冬はまだアコードだけ冬タイヤに交換していないのですが、奥様が車の運転ができなくなってしまったせいでN-WGNはほぼ息子専用車になり、更に娘はまだダンクの運転をしたがらないので車が1台空いた状態になっており、それなら雪が積もった時はスタッドレスに交換しているダンクに乗って行けばいいので、この冬はもうアコードは冬タイヤへの履き替えはしないと思います。その代わり、春になったら夏タイヤの前後ローテをしてやらないといけませんが・・・。








かなり寒くなってくると、我が家のダイニチ製ファンヒーターのいくつかが駄々をこねはじめます。二階で使用しているこのファンヒーターは10年前の機械ですが、洗濯を室内干ししている部屋で使っているためシリコーンによるトラブルが多めです。







右側の火炎検出器(フレームロッド)にシリコーンが焼き付いて付着すると、寒い朝方に着火してくれない事が多くなってきます(エラーコードE03)。この場合、ここを粗めのサンドペーパーで磨くことで大概は改善されるのですが、それをしてもまた着火しないとか、換気サインが頻繁に出て強制消化したり(エラーコードE13)、その後すぐに着火できない等の症状になると、これはもう気化器部分を分解して掃除しないと復活しません。今回のこの機械はまさにその症状だったので、ここを分解掃除しました。








気化器の分解。ニードルのカーボン固着が原因なのですが、それはそれは酷い固着状態でした。固着が酷すぎてニードルを引き抜くのが大変で・・・








ニードルのビフォーアフター。カーボンを軽くガスコンロで焼いてカッターの刃を立てて取り除きました。

うちの機械は、前述の強制消化が起こっていた事に加え、最近は運転をOFFにしたあとソレノイドが切れてニードルが戻る(栓を閉める)時のガチャンという音が物凄く静かになっていたので、恐らくカーボンの堆積でニードルが隙間なくまともに閉まる事ができていなかったのだと思います。これでは消化後の消臭機能もまともに働いていなかったでしょうね。


とりあえず修理後は問題なく運転していますが、奥様の状況や季節的な事を考えるとどうしても洗濯の室内干しは避けられないので、またいずれ同じ症状になるでしょうね・・・








そして寒くなってくるとヘッドライトの除湿剤の交換もさぼれません。

私は整備手帳を使っていないので、過去の色々なメンテの記録を確認するには自分のブログ内のワード検索で記録を見るしかなく、特にこの除湿剤交換は交換時期を忘れて延ばしてしまうと危ないので、備忘録として必ず残すようにしています。








そいえば、昨日の旅サラダで神田正輝さんが復活されましたね。太陽にほえろではドック刑事役として大活躍され毎回欠かさず見ていましたが、太陽にほえろファンとしてもとても心配していたのでまずはホッとしていますし、これからも無理しない範囲で頑張ってほしいと思います。








私の中でドック刑事といえば、太陽にほえろのオープニングでスタントマン無しでセリカXXをテールスライドさせるこのシーンが思い浮かびます。劇中でもまずスタントマンなしでカーチェイスをこなし、またそのテクニックも本当に素晴らしかったですよね。













さて、本題です。


実は昨日土曜日はダンクを修理に出していました。理由は、昨年だったかダンクのフロントワイパーゴムを交換した際に一か所だけブレードへの嵌めこみが甘かったせいでワイパー使用中にその部分だけのゴムが外れてしまい、すぐに気づけばよかったのですがその頃は息子がずっと乗っていた事もあってブレードの引きずり音があったにも関わらず気付かなかったようで、ガラスに円弧状のすじ傷が入ってしまいました。コンパウンドで頑張って落としてみましたが結構深く、とても全てを落とす時間と元気がなく、今回ガラス修理屋さんに予約をしてこの日修理に出したのでした。








ということで、代車は初代?のミライース。いかにも代車って感じの車ですよね(笑)。うちの会社の事務員さん用の車もこのミライースですが、ちょっとだけバンパーのデザインが違う様な・・・








93,000Km走った車でしたが、走らせるとやはり走行距離なりの印象でした。足はもうドタバタで、エンジンはアイドル振動が大き目でバルブクリアランスが大き目のカチャカチャした音も結構していました。

オドメーターを見たらちょうどオイル交換時期のようでしたが、交換前なのかな??
うちの会社のミライースはメーターの色がオレンジです・・・








さすがガラス屋さんでフィルム貼りも行っている会社。代車ですが、わざわざ濃いフィルムを貼っていました。さすがプロの仕事、とても丁寧に貼ってありました。



しかし、この代車に乗ってもっと驚くことがありました。








何が驚きだったかこの写真で分かるでしょうか。いや、よほどのミライースマニアじゃないと分からないと思いますが、改めて今日のブログのお題を思い出せば分かるかも。









なんと、ミライースでありながらフロントガラスが

ハーフシェード!!!









ぼかしの入ったこのハーフシェード・・・・








よく見ると、ぼかしの下に僅かな線が見えます。








こっちだと分かりやすいかな・・・




そう、ぼかし入りのハーフシェードフィルムが貼られていました。私はこれに物凄く食いついてしまいました。


以前のブログで私がハーフシェードガラス好きである事を書いた事がありますが、実はハーフシェード好きどころかハーフシェードマニアだろ!って言われそうな話があります。




過去の愛車の話になりますが、私が免許を取得して初めて買ったのが中古の二代目ミラ。この車には、市販のハーフシェードフィルムを貼っていました。苦労して貼りましたが、車検で通らないと言われ剥がしました。でも2年弱しか乗りませんでした。

その次に乗ったのはホンダ初のVTECエンジン車であるインテグラ。この車はハーフシェードじゃありませんでしたが、この時期の憧れでもあったブロンズガラスだったのでハーフシェードへの憧れも薄れそのまま乗っていました。


が!


なんと1年後のイヤーモデルでブロンズガラスでありながら濃い茶色のハーフシェードが採用され撃沈・・・・。でもどうしようもありませんでした。



そしてその次の愛車が4代目プレリュード。この車は最初からブロンズガラスに濃い茶色のハーフシェードが採用されていて大満足でした。




しかし、その後結婚して子供も生まれ泣く泣く4ドアに。しかもホンダに努める幼馴染がベルノだったのでアコードではなくトルネオに。そして奥様運転の事も考え初のATに・・・。
フロントガラスはというと、この時期からブロンズガラスというものが消えていき、代わりに高熱吸収UVカットガラスが主流となり色はグリーン系に。残念ながらハーフシェードはありませんでした。


しかし!!!


1年半後には早くもMCして、ライト周りはブラックベゼルに変わり、更にガラスはブルーグリーン色のハーフシェードを採用(泣)。


インテグラもトルネオも発売日直後に購入しているので、こういう事になるのは仕方がないと言えば仕方がないのですが、それにしても「またかよ!」って思ったのでした。





しかし!


私のハーフシェードへの思いは収まらず、またしても市販のハーフシェードフィルムに手を出してしまいました。そして以前よりも拘りが増し、市販のグレー、グリーン、ブルー、のいずれも純正色とは程遠い色だったので、なんと無謀にもブルーとグリーンを2枚買って重ね貼り!

作業はかなり大変でしたが、色は純正っぽいグリーンに近いブルーグリーンになり大満足。2枚重ねと言う事で厚みの段差が気になったのでペーパーで滑らかにしてコンパウンド処理という拘りよう!







でも苦労むなしく、車検に通らないかもと言われ剥がされました・・・
(──┬──__──┬──)










この代車を運転しているとそんな昔の出来事を思い出した訳ですが、よく見ると助手席側の点検シールはフィルムと重ならない様に下の方に貼ってあるし、中央部の車検シールはフィルムの上から貼ってあり、「これって、フィルム貼ったまま車検に通ったって事??」と思ったので、車の返却時に作業員さんに聞いてみました。


あまりにマニアックな話になったので恥ずかしかったのですが、その方も熱く語ってくれまして、どうやら車検に通るか通らないかはその時の運らしく(高さ方向の長さがガラス全体の長さの1/5以下なら良いらしいが・・・)、ダメならその場で剥がされる事を覚悟で出したらこの車は通ったそうです。



あえて事前に剥がさない方がいいって事かよ!!


因みに、N-WGNに貼ってもらおうかと思って聞いたら、もうこのお店ではハーフシェードフィルムを仕入れていないらしく、持ち込みも禁止なので、貼るならガッツリ色の境目が分かるフィルムになるそうです。


それなら貼らないけどね・・・


まぁ市販でまだ売ってるかもしれないけど、カメラもあって面倒だしその作業エネルギーもないので諦めます。








ダンクを引き取って感じたこと。

ダンパーはしっかりしているし、E07Zのターボ仕様のエンジンも改めて滑らかであることを実感。9.3万Kmのミライースよりも14万Kmオーバーのダンクの方が何もかも良く感じたのは意外でした。


そして、やっぱこの色のハーフシェードがいいなぁと思ったのでした。








因みに修理代は税込み1.1万円。傷は全く分からなくなりました。








実はあれから色々な道を走ると、大きな段差の時にまだ足から音がする事が分かりました。常にしていた音は勿論消えましたが、大きな入力がある時はダンパーとは違う場所からしてるようです。ロアアームかなぁ・・・

まぁこれも放置せず徐々に直していこうと思ってますけどね。



というか、うちの駐車場にホンダ車以外が止まってると違和感大あり。
やっぱこの眺めじゃないと落ち着きませんわ・・・(笑)

Posted at 2024/01/29 00:52:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2024年01月23日 イイね!

ダンク、11回目の車検終了

今週は珍しく2回もブログアップすることができました。恐らく奥様が入院してからは初めて。というのは、今日は月に一度のケアマネさん訪問日で、以前はそれが終わったら会社へ行っていたのですが、最近は私の体を休ませる意味で(休日がなかなか休めないため)半日有休ではなく全日有休にしたため、ブログが書けたという・・・。


ということで、先日11回目の車検を終えて戻ってきたダンクのネタを書く時間ができたので記しておきます。
次の週末でブログが書けるかは分からないですし・・・・








今回の代車はまたしても先代のノーマルN-BOX。








この型のN-BOX、借りれば借りるほどこの車の良さを実感してしまいます。

その昔、「石を投げればカローラに当たる」なんて言う言葉がありましたが、今はそれがN-BOXにあたりますね。スーパーなど駐車場を見渡すと必ず見かけます。でもこの車を走らせると、それも当然と思えます。悲しい事に、うちのN-WGNカスタムよりも静粛性が高いし、以前代車で借りたMC後のN-WGNの特装車「スタイル・ビター」と比べてもロードノイズは各段に抑えられています。そこそこの速度が出る坂道以外はほとんど不満がないってのが凄いです。








この車のセンシングはうちのN-WGNと同じバージョンだと思いますが、フロントガラスはちゃんとハーフシェード式でした。コストがかかるけどカメラ部分の着色を色抜きして対応しており、FMCでハーフシェードをやめた現行N-WGN持ちの私としては羨ましいなぁと思いました。

ガラスエリアの面積からしたら僅かなものですが、透き通ったブルーグリーンの「色」というものが視界に入り込むととても心穏やかな気持ちになるんですよね~。アコードと違って、こんな上の端っこに、それもこんな僅かな面積の着色じゃほとんど役に立たない事は分かるし、カメラ部分を色抜きした着色ですから製造コストを考えたらまずは廃止対象品である事もすぐに理解できますが、個人的には前述の理由でハーフシェードガラスが無駄な贅沢品だと分かっていても採用し続けて欲しいと思ってしまいました。うちのダンクやアコードを運転してからN-WGNに乗り換えると、何だか視界がモノクロの世界の様に見えて寂しく感じるんですよね・・・。私だけかもしれませんが(笑)

ただ、寂しい事に全般的にハーフシェードガラスの採用は廃止傾向にあり、確か新型N-BOXも廃止されましたよね。








因みにうちのダンクは背が低い上にガッツリ幅のあるハーフシェードなので、意外とサンバイザーを降ろさなくても済む事が多いですし、何よりも視界に艶やかさみたいなものを感じるのでとても気に入っています。








そういえば、今回の代車のナビは我が家と同じ7インチでしたが、前回の代車の9インチナビと違って視界の邪魔にならず運転中気になる事はありませんでした。この車のナビ装着部のインパネ形状は8インチまでが綺麗に収まり、9インチだと画面上端部は勿論、左右も枠から飛び出てしまいます。(しかも手前に出る)

このN-BOXで私のドラポジだと、ダッシュボード上面とナビ上端部がちょうどツライチでしたが、個人的には視界的にこれくらいが上限だと思うし、画面の大きさ自体も軽自動車の幅なら7インチ、あるいは8インチで充分だと改めて感じました。








あとは、この日奥様を乗せてかかりつけの病院に行った時に気づいた事ですが、奥様は必ず写真のグリップをしっかり握りながらじゃないと乗り込めないのですが、N-BOXはここの位置が高すぎて力が入らず結構大変でした。改めてN-WGNとの背丈の差を感じたとともに、仮にN-BOXを買っていたら苦労していたかも・・・











さて、本題であるダンクの車検ですが、車が古いのでまた色々と部品交換を指摘され、更に今回はエンジンマウントの交換や持ち込みでショックアブソーバーの交換もお願いしていたのでかなり高額になるかもと覚悟していましたが、値引きもしてくれて予想よりも安く済みました。








23年間、14.8万Kmまで頑張ってくれた純正ショック。最後はもうカタカタ音を超えてガシャガシャ!とかグワシャ!とか、凄い音がしていましたが、まさかショックアブソーバーが劣化するとあんな音がしてくるとは思いもしませんでした。

因みに今回持ち込んだショックのセット品は、8万Km走行品で落札金額3,000円(笑)。今より多少でも乗り味が改善されて音が止まればそれでよしと思って落札しました。








そしてもう一つ、エンジンマウントも一か所だけ交換しました(赤○印)。先々週の事前確認でここが裂けている事は聞いていましたが、それ以外で3番のエンジン後端部も交換した方が良いかなと思っていましたが、今回劣化はそれほど見受けられなかったとの事で交換は見送りました。








外したマウント。

場所的には大きく前傾させているエンジンの頭揺れを防ぐ感じで付けてあるマウントでタービンの近くにあるのですが、ガッツリ裂けてますね。







ホンダのサービスマンさんが帰り際に「かなりしっかりした走りに戻りましたよ」と言っていましたが、その時は半信半疑。でもダンクを受け取って走り始めてすぐに劇的に改善されている事が分かりました。

まずは8万kmの中古ショックとは思えない程ダンピングの効いた乗り味に感激・・・。正直真新しいN-BOXに乗った後だったので乗り心地の改善など1ミリも感じる事ができないかもしれないと心配していましたが、いやいや、しっかりダンピングが効いてカチッとした乗り味になっている事をすぐに感じ取れました。勿論異音もなし。新品だともっと素晴らしい乗り心地なのでしょうけど、3,000円のショックでこの激変ぶりは超お買い得だったと思いました。


そしてエンジンマウントの交換も劇的な違いを感じました。これまでは停車中は勿論、吹かした直後も振動が大きく、その後の微振動も続きましたが、全てが滑らかに感じました。前回の車検時にバルブクリアランス調整もしているので、アイドリング時の静かさと振動の少なさが重なっていつも以上に快適に感じました。

こうなると、全箇所交換してみたいなぁと思いつつも、そこはやはり今後娘が乗るようになった時にいつまで乗るだろうかという現実的な事を考える必要があり、ダンクには申し訳ないけど趣味的な考え方ではなく賢くいかねばと自分の気持ちを抑える事にしました(笑)。








ただ、総じて乗り味が硬めでこれはタイヤの空気が入りすぎているなとすぐに分かったので帰宅して測ったら、260kPa弱もありました。
ダンクはインチアップしており、本当であれば純正タイヤと同じ空気量(=耐荷重分)を入れようとするとJATMA規格目一杯の240kPaでも空気量としては少し足りないのですが、XLタイヤじゃないので240kPa以上はあまり好ましくなく、240kPaでも耐荷重的には充分足りていたので240までさげておきました。

※このあたりの話に興味がある方は、古いネタですがこちらを覗いてみてください。









ということで、ダンクを溺愛してきた私としては、今回の車検で大復活してくれて大感激!

と同時に、要の部分を交換すればダンクはまだまだ気持ちよく走れる事を再認識したし、娘が就職してお金が貯まるまではしっかりメンテしてあげなければと思いました。
いつも真摯に対応してくださるディーラーのHさん、本当にありがとうございました!











そして4月は10回目となるアコードワゴンの車検。

アコードは昨年だったか4回目となるダンパー交換を行っているのでそっちは心配ないのですが、ロアアームブッシュの劣化が結構酷くてシャキッとした感じがなく、コトココト音もしているのでスタビリンクを含めて足回りのリフレッシュを考えています。

加えてエンジンマウントも13万Kmの時に総交換して以来どこも再交換していないので、このタイミングでいくつか交換しようと思っています。
Posted at 2024/01/23 00:34:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2024年01月21日 イイね!

ドライブとバッテリー交換とプチ弄り

ドライブとバッテリー交換とプチ弄り昨日と一昨日は二連続で県外への日帰り出張でした。

一昨日はうちの営業さんから北九州の客先に収めた機械のファンから異音がするらしく一緒に見に行ってほしいとの事。原因は客先がイレギュラー的な使用をしていてファンに異物が巻き付いた事によるトラブル。軸流ファンや換気扇の羽根であれば異物は粉砕されて問題は起こり続けなかった可能性がありますが、今回の機械のファンはオーダーメイド機でシロッコファン(多翼ファン)を使用していたため、その羽根に異物が巻き付くと粉砕されずそのまま羽根に巻き付いたままとなり、ファンの回転バランスが崩れて大きな振動を発してしまった、というものでした。異物を取り除いたところ静かで滑らかな稼働音に戻りました。

昨日は熊本で、こちらは今年の春に新規の機械を試験するため、その設置先となるお客様へのご挨拶。20万Km走行している社用車のアリオンで3人乗車で行きましたが、今回は全て私が運転した事もあって結構疲れました・・・。ダンパーもヘタっていてドタバタの乗り味だし、ハンドルの座りも良くなくて高速走行がメインだった事も疲れが大きかった要因ですけどね(~-~;)








熊本のお客様からは取れたばかりの完熟のきんかんを頂いたのですが、これほど美味しいきんかんを食べたのは初めてで、家族みんなも美味しいと言ってあっという間になくなってしまいました。今年は試験で何度かここへ行くので沢山買って帰ろうと思います。











さて、備忘録と言う意味で先週の事(1月9日以降)も含めて書き残しておこうと思います。







まずはアコードのスマートカードの電池容量不足警告が出たので交換しておきました。

前回の交換は2021年10月。過去のブログを確認してみると大体2年毎の交換スパンになっていて、今回も2年と3ヶ月ぶりでした。スマートカードやスマートキーは常に車両側と電波のやりとりをしているので、交換スパンは割りと同じになるのでしょうね。








そして会社帰りにアコードのオイル交換にも行きました。

実は、前回のオイル交換では久しぶりにK24Aの160馬力仕様への指定品であるウルトラLEOを入れられてしまいました(あとで伝票を見て気が付いた)。これまでもこういう事が時々あったので私の車にはK24Aの200馬力仕様指定品であるウルトラMILDを入れてもらう様事前に伝えているのですが、私もたまに言うのを忘れてしまう事があり、今回忘れてしまったためやっぱりLEOを入れられてしまいました。正直、160馬力仕様でも200馬力仕様でもマスの大きなK24AにはLEOよりもMILDの方が相性が良いと個人的には思っていますし、サービスマンもその方が分かりやすいと思うんですけどね・・・








そして先週の土曜日は、息子が会社の上司の結婚披露宴に呼ばれていて、私が行き帰りの足になっていました。その日は天気がとても良かったので、行きは奥様も連れて行って息子を降ろした帰りにはドライブがてら色々な場所に寄って帰りました。

奥様のトイレで急いでいたので、駐車の仕方がかなりいい加減だった・・・(恥)








トイレで立ち寄った道の駅の敷地では菜の花が満開だったので沢山一緒に写真を撮ったのですが、風が強くて結構寒かった・・・








奥様退院後、私の趣味である土いじりができなくなった事を知っている奥様は、気を使ってくれて「花買って帰る?」と言っていましたが、土買って鉢に移植する時間もなかなか取れないのでこの日はやめておきました。








寒かったし小腹がすいていたのでホットコーヒーと軽食を。

この日、奥様と息子を乗せてお昼前に家を出ましたが、その後のドライブで奥様が色々な場所をとっても懐かしんで楽しんでいたので、結局二人で家に戻ったのは17時前・・・。そろそろ息子を連れて帰るために、帰ってすぐに私一人でまた隣の市へと走ったのでした・・・(汗)












翌日の日曜日(1/14)はダンクの車検前の用意を。








覚えている方もおられるかもしれませんが、その前の週にダンクのバッテリーのCCA値を測ったらかなり低かったため、充電をして再度測ってみたら40BバッテリーのCCA値である330Aに対し194.3Aまで戻った事を書きました(58.8%)。

でも、これを維持できる気がしなかったので、一週間後の1/14に再度測ってみました。

※その期間中、ダンクには一度しか乗らず・・・








すると、電圧は12.36Vまで下がっていて、CCA値も148.7Aまで下がって危険領域である「LOWマーク」が点滅していました。330に対し148.7ですから45%。40%以下だと使用不可と記載されているので、ほぼ寿命です。









ということで、バッテリーを買いに行ったのですが、行く途中に二代目カローラの2ドアに遭遇。ドライバーさんは結構な年配の方でしたが、本当に大切にされているんでしょうね・・・。素晴らしいです。








今回もまた同じバッテリーで。

24ヶ月または10万Km補償とのことですが、うちのダンクでは18ヶ月、1.8万Km・・。あと6ヶ月は到底持たないと思うので不動になるまで使って「補償内なので交換してください!」と言いたい気持ちもありますが、何よりも不動でドタバタするなんて嫌だし、それが嫌でCCA測定ができるチェッカーを買ったのですから、ここは黙って交換です。

同じバッテリーにしたのは、割りと安いけどYUASAだし、ネット購入品はいつの製造年月が分からないのでちょっとね・・・・








用事を済ませて夕方前に交換。



そして新品時の状態を測定してみると・・・








電圧は結構高いけど、CCAが規定値330に対し284.2A・・・・(汗)


新品なのに既に86%って、どういうことよ!!








因みに、私がCCA値の参考としてスマホに保存しているのがこの表。いつも数値を忘れるのでダンクの40Bを赤線で、アコードの55Bを青線で引いていて(スマホに手で線を引いているので汚いですが・・・)、これをチェッカーに毎回入力して診断しています。

で、もう一度CCA値をネットで確認しようといくつかの表を参考にしたのですが、どうやら私が見ていたこの表の数値は違っているようでした。(どこのサイトだったか探せませんでした・・・)








多くのサイトではこの表の数値だったのでこれが正解だと思うのですが、これを見て愕然・・・



ダンクの40Bって、新品で330Aではなく270Aじゃん・・・
※アコードはこれまでの表だと430でしたが370A・・・・


つまり、これまでより計算時に分母の数が小さくなるので寿命としての数値は上がるわけでして、ダンクの場合今回の新品は規定値270Aに対し実測が287.2Aですから、僅かですが規定値よりも良い数値になります。
そして、取り外した以前のバッテリーも最後は148.7Aだったのでバーグラフで45%と表示していましたが、実際は148.7÷270なのでCCA値は55%の状態。健康な状態とは言えませんが、深刻な状態というわけでもありません。

とはいえ、寒い冬を越すにはちょっと危険なのでまぁ交換しておいてよかったと思います。








ということで、スマホには新しい表を保存して今後はその表の数値を入力して診断していきたいと思います。








そして、そのあと日が暮れる30分前頃からちょっとした弄りを。

昨年11月から手に入れていた弄り部品は赤枠に書いてある通りで、N-WGNの運転席側のパワーウィンドウスイッチユニット。








うちのN-WGNのパワーウィンドウスイッチは、画像のようにドアロックと運転席の窓開閉スイッチのみ夜間照明が点灯してあとは点かないのですが、実は先代N-WGNの最終バージョンではここが全て点灯しまして、なんでFMCでまた戻すかなぁと思っていましたが、どうやらここのSWは互換がある事がわかりまして、某オクでずっと照明付きのものを探していたのですが、まぁ出ないってもんじゃありませんでした。高いお金を出して新品買うほど欲しい物じゃ無かったのでその後はたま~に探す程度でいましたが、たまたま昨年11月に見つけてそこそこ安かったので即落札していました。








ということで、この日急いで交換することに。内装外してPW部のユニットを裏から外します。ネジ4本を外すだけ。








外した運転席側のPWスイッチユニット。うちの車にはスイッチの端部に社外品のメッキを貼り付けています。








右がこれまでのもので左が先代モデルの全席照明付き。照明透過部が白いので違いが分かります。







メッキ部品を照明付きに移植。










プチ弄りではありますが、私はこういう純正流用の自己満足弄りが大好きだし、いつも維持りのメンテばかりなので久しぶりの弄りと言う事で大満足です。

助手席も新品の照明付きを買って前席だけでも照明付きで揃えようか今も迷っているですが、今はもうほぼ息子が乗る様になったし、ちょっと無駄にも思えるのでどうするかもう少し考えます。








そして最後はダンクに大根の箱を積んで車検に出す準備完了。








箱の中身は黒い大根ね(笑)。


今回はほかにも大掛かりなものを交換する予定・・・・、というか既に完了している様なので、どこまで改善しているのか楽しみ~♪。

ダンクは明日取りに行く事にしています!

Posted at 2024/01/21 01:27:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2024年01月10日 イイね!

3台洗車と車検前プチ点検

日曜日の夜書いたブログですが時間が足りず、ちょっと頑張って主婦業を終えたあと今夜アップです。いつも前置きが長いので、今回はいきなり本題で(笑)。いつものごとく写真は多いですが文字は少な目です。








昨年11月から色々と事情があって洗車が全然できていなかった我が家の3台ですが、ようやくこの二連休で洗う事ができました。

まずは一番汚れていたダンクから。








シャンプー前後の差が凄い・・・・








そして凄まじいほどの親水状態・・・








時間が無いトーチャンの強い味方であるカーオールのスプレーワックス。濡れたボディに吹き付けて洗車スポンジで軽く塗り広げていく感じ。ちょっとした雨染みは少しだけ塗り込む感じで時間をかければOK。








あとは搾ったマイクロファイバークロスで拭き上げればバッチリ艶が出て水弾きも抜群♪








フロントガラスの水弾きがほぼ終わった感じだったので再塗布。冬は暖房かけてデフロスターでガラスを暖めながら塗付すると撥水剤のノリがいい様に感じています。








あとは白化した樹脂にアーマオールもどきで拭き上げ。ビフォーアフターの差を眺めるのが結構好きです。











外回りは完了!

洗車を開始した時間が遅かったので終わった頃はもう17時近くでしたが、本当に久しぶりに艶のある「白」になって気分スッキリです。








あとは室内を拭いて








掃除機かけてフロアマットを叩いて洗車終了~。








空気圧はまめに管理していますが、寒い時期なので一応確認してみたらやっぱり問題なしでした。








そういえばダンクは来週18日に車検が待ち構えているので、恥ずかしくない様エンジンルームも多少綺麗にしておこう♪

一昨年秋にマイペットでボンネットフード裏を綺麗にしたのですが、今回は水垢取りクリーナーだけで簡単に綺麗になりました。










エンジンオイルの交換は昨年12月にしたばかりで、更には11月末から息子がN-WGNで通勤する様になったので急に距離が進まなくなりオイル交換はまだまだ先で大丈夫そうですが、ATFがちょうど交換時期なので車検で交換してもらう予定です。








今回の車検では、エンジンマウントとショックアブソーバー(ショックアブソーバーは欠品のため中古品ですが・・・)を交換してもらう予定ですが、リアのショックアブソーバーを外すにはリア後席シートをダイブダウンさせて内張りを外す必要があり、そのためには以前自作で装着したN-WGN風の傘入れを外さないといけないので今日外しておきました。








フロントのストラットアッパーマウントの状態。フロントの足回りからかなりド派手な異音がしていて、ホンダの見解ではショックアブソーバー自体の劣化が主原因ではないかと言っていましたが、アッパーマウントの隙間が結構あったのでここも関係してる気がします。







こっちは交換予定の中古品。車重が掛かっていないので何とも言えませんが、通常はこんな感じでマウントの隙間が無いのが正常。今回アッパーマウントは新品交換する予定だったのですが、こちらも欠品だったのでこの中古品のアッパーマウントにかけるしかありませ。まぁ走行距離は我が家の14万Kmオーバーよりは遥かに少ない中古品なのできっと今よりは改善されるでしょう・・・








あとはバッテリー。

昨年12月の初旬にCCA値が測定できるバッテリーチェッカーで測ったらそろそろ危険領域だったのできっと車検で指摘されて交換を勧められそうなので、もう一度測って考えてみる事に。









前回は電圧12.64VでCCA値は本来の約60%というところでしたが、今回は12.45Vまで下がっていて、更にCCA値は新品時330Aに対し161Aまで下がっていました(つまり約50%)。









車検までに買い替えようとは思っていますが、充電したらどうなるのかを確認してみることに。








結果、充電直後と言う事もあって13.05Vまで上がり、CCAは194Aにアップしました。ただ、バッテリーの充電って、そんなにバッテリーは使っていないけど乗らないから上がったとか、ライトの消しわすれ等で上がったとかなら効果があるのかもしれませんが、毎日乗っていて年月が経ったバッテリーの場合、それはもう内部部品の劣化で充放電の能力が落ちているのだと思うので、充電しても一時的には良くなったとしても持続性は無い気がしています。

とはいえ、ダンクのバッテリーは1年半前に交換して距離も1.8万Km走っていないし、11月末まではほぼ毎日息子が乗っていたので、寿命だとしたらちと短すぎる気がします。12月からは乗らない日が増えてきたのでそのせいなのかな・・・

とりあえず今週末に再度測定してみてやっぱりCCA値が下がって危ない様だったら交換します。










さて、翌月曜日(成人の日)は朝奥様の準備を整えたあとN-WGNを洗車。こちらも12月中旬に洗車して以降全く洗っていなかったので酷い汚れっぷりでしたが、やっと綺麗になりました。









空気圧は純正の指定値ピッタリ。








そしてお昼ご飯を作って洗い物をしたあと今度はアコード。アコードも11月に洗車して以降洗っていなかったのでかなり酷い状態でしたが、ダンクと違って奇跡的にボディは撥水していました。










こちらもスッキリ。







空気圧は250kPa。XL規格故に260あたりが正常値だったと思いますが、ちょっとだけ下がったかな・・・








アコードのバッテリーも測ってみましたが、アコードの55BバッテリーのCCA値430mAに対し現在は252mA。こちらも約60%とあまり健康ではない模様・・・。

まぁダンクもアコードも同じG&Yuの安いバッテリーなのでこんなものなのかもしれませんね。ホンダの純正バッテリーはかなり長持ちしていた印象がありますが、高いバッテリーはやっぱり内部部品のクオリティが違うってことなのでしょうね。









オイル交換推奨距離まであと600Km。今や休日にディーラーで時間を潰す余裕がないので、今週会社帰りに交換してもらう予定です。いつも閉店間際で迷惑な客ですが、いつも丁寧にお相手してもらって感謝しております・・・・





さて、今週末の休日はできればN-WGNの簡単な弄りができればと思っているのですが、部品を入手してもう2ヶ月以上経過・・・。さして時間はかからないのになかなか時間が取れずにいますが、今週こそ何とか着手したいと思っています。
ブログコメントの返信もまだと言う・・・(汗)
Posted at 2024/01/10 00:41:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2024年01月04日 イイね!

良い年になりますように・・・・

良い年になりますように・・・・
新年あけましておめでとうございます。



・・・・と、書くのが不謹慎に思えてしまう2024年のスタート・・・・。
まさか元旦にあれほど大きな地震が起きて悲惨な状況を目にする事になるなんて思いもしなかったですし、二日目には日本でこんな事が起こるのかと目を疑ってしまった羽田空港での衝突事故・・・。本当に恐ろしく悲しい2024年の幕開けとなりました。




この災害や事故で犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。









さて、私の年末年始休暇は昨年12月29日から始まりましたが、一昨年の11月末に奥様がくも膜下出血で入院した事と、私自身も心身ともにヘロヘロな状態だった昨年正月にコロナに感染したため、年末年始の大掃除はほとんど出来ず終いでした。なので、今回の年末の大掃除は例年以上に時間がかかってしまい、また奥様退院後は全く時間に余裕がなくなった事もあってみんカラどころではない状況でして、昨年12月でみんカラを始めて18年が経ったのですが、恐らく今回初めてブログで年末の挨拶を書かないまま年を越してしまいました。


遅ればせながら、みん友の皆さま、そしていつも私のブログを覗いてくださっている皆さま、昨年一年間大変お世話になりました。今年も昨年同様時間に余裕のない生活が続きそうですが、少しでもみんカラを楽しめる時間を見つけていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。







今日ようやく時間の空きが出来たので少しさかのぼって我が家の事を書きますと・・・





昨年終盤にダンクをホンダに数日預けて足回りの異音状況とエンジンマウントの状態を確認してもらいました。この件についてはまたいつか書くとして、その時の代車が先代N-BOX。









この型のN-BOXはこれまで何度も借りて乗っていますが、毎回素晴らしいデキの車だなと感じます。ドッシリ、そしておおらかな乗り味で、結構重たいはずですが街乗りであれば何ら過不足なく走ってくれる。運転席からの眺めは軽自動車らしくなく、空間全体を使ってデザインされたインパネ回りのおかげでカスタムじゃなくても質感が高く感じる。売れて当然の車だといつも思ってしまいます。








個人的に残念だったのは、今回の代車はナビが以前よりも更に大きくなっていたことですかね。以前は8インチが最大だったと思いますがこれは9インチ?大きいに越したことはないという発想なのかもしれませんが、幅の狭い軽自動車でこんなでっかいナビは、特に夜間では視界の邪魔でしかありませんでした。








ダンクを引き取りに行った時に展示してあった新型N-BOXカスタムの席に座ってみたのですが、個人的な印象としては先代で感じたおおらかでクラスレスな印象が全くなく、乗った瞬間こじんまりとしていて「軽自動車の空間に戻っちゃったなぁ・・」と思いました。見晴らしは先代よりも格段に良いのですが、ちょっと液晶メーターに拘りすぎたんじゃない?と思いました。
そしてこれは黒い内装色のカスタムだけかもしれませんが、とっても樹脂感が強い・・・。先代カスタムオーナーさんはこのあたりどう感じるか分かりませんが、先代カスタムを代車で借りるたびに「高級だなぁ~」と感じていましたが新型はそれが全くありませんでした。

あとは、リアスタイルもメッキが全く無くてそれはそれで私は嫌いではありませんが、個人的には樹脂でデザインされたバンパー下部がちょっとガキっぽく感じました。外装色が黒だと分かりづらいですが、白とかだとクセがありますね。








ライバルを見ても、カスタム系は黒い樹脂の力を借りて表情を作っている車が多いですけど、個人的にはこういうのって歌舞伎役者の様な顔になってしまってクセが強すぎるかなと感じます。








この点、先代のN-BOXカスタムのリヤスタイルは全くガキっぽさがなく、逆に格上のフリードも食ってしまいそうなほどの上級感を持っているように感じます。

とはいえ、三代目もかなり売れる車だとは思いますけどね。







そして戻ってきたダンクについて。

まずは昨年12月からエアコンのコンプレッサーが入らない事があり、恐らくリレーだとは思いましたが年式が年式だけにクラッチなどもあり得るので確認してもらったのですが、入院中は特に問題なく作動していた模様・・・。とりあえずリレー交換で様子見となりました。



そして足回りの異音も確認してもらいましたが、スタビリンクやロアアーム等は特に問題無さそうとの事だったので、とりあえず昨年私が中古で買ったダンパーに交換して異音が残るか確認してみる事になりました。








そして最後はエンジンマウント。

ダンクはミッション部を含めて4点で支えていますが、ディーラーで確認できたのは図の3番(エンジン真下部)を除いた3点。この三つの中でミッション側にあたる2番は問題なしとの事でしたが、4番か21番のどちらかが割れていると言っていました(閉店間際でササッと聞いたので忘れてしまった・・)。3番は場所的に確認できなかったそうですが、一番負荷がかかっている所だと思うのでここも破断している気がします。








昨年は時間が無かったので昨日ボンネットを開けて位置関係を確認してみました。









前から見て左側がミッションですが、そこの下部に2番のマウントがありました。ここは問題ないらしい・・・。








前から見て右側の底面に1点で、これは4番のマウント。21番は上から眺める事はできません。








21番のマウントは、左フロント(前から見て右側)のタイヤハウスからかろうじて見る事ができました。壁沿いに駐車していて上手く写せませんでしたが、どうもマウント上部が裂けている感じがします。








底面から覗きましたが、21番はタービン付近にあるのでかなり手前すぎてとても底から見る事は出来ず・・・。

ついでにオイル漏れを確認しましたが、昨年ミッションのシールを交換しているし、バルブクリアランス調整もしてもらってついでにシール交換もしているので問題なしでした。


とりあえず、ダンパー交換と一緒にエンジンマウント交換をしてもらう予定ですが、4点とも交換するとかなり高額だし、ついで作業で工賃が安くなるという事もないそうなので、とりあえず2点交換で済ませようかと思っています。








一方私のアコード。昨年の寒波の時からディスプレイの調子が悪くなりました。

かなり寒い時だけ、それも朝一のエンジン始動直後の10~20秒間だけの症状ですが、画面が下から上へスクロールするようになりました。予備機がありますが、諸々の理由でナビユニット自体を分解移植しないといけないのでその時間が今はないし、今のところかなり寒い時、それも僅かな時間なので放置です。








そして昨年終盤に古いXP機を出して年賀状作成。この時期PCデスクは散乱しておりました・・・








更にケアマネさんとの定期打ち合わせのため昨年終盤平日に休んだその日、県税事務所で自動車税(アコード)の免除手続きをしてきました。奥様の障害者手帳を昨年8月に申請して11月にようやく発行されたのでそれを持って申請しましたが、申請月の8月まで遡って月割分が返金され、今年4月からは排気量2500cc以下のグリーン化税(重課)目一杯となる51,700円がまるまる免除されるそうです。奥様が働けなくなった我が家としては本当に助かります。








そして29日から年末年始休暇。昨年出来なかった場所が結構ある上に31日が雨予報だったのでかなりタイトなスケジュールとなりました。










そして大晦日。

前回の年末年始は奥様が入院でHCUに隔離された状態で辛く寂しい時間を過ごしていたので、今回は奥様が幸せに感じてくれるよう特に食べ物はあまりケチらないようにしました。








2023年は我が家にとって最悪な年でした。奥様の入院から始まって妹の旦那が亡くなり、お袋は胃にポリープが見つかり入院切除。大黒柱の私も心身ともに疲れてダウンしました。

しかし、奥様は無事退院して言語の障害もほぼ無くなって、気持ちも前向きになってきて元気になりました。妹も我が家に来てから元気になり、今では我が家にとって欠かせない存在です。お袋もその後の定期健診で再発の恐れはないと言われ、今ではとても元気になっています。

本当に人間は健康が大切。心からそう感じた年でした。








そして元旦。

正月三が日の朝は、毎年恒例でトーチャンが作るお雑煮です。









午後から地元神社へ初詣。階段の段数が多くてさすがに奥様を連れて上れないので、特別に車で一番上まで通してもらいお参りすることができました。協力してくださった神社の関係者の方々には本当に感謝の気持ちで一杯でした。



そして夜はオードブルとお寿司を買って満腹・・・。









二日目の夜は奥様の実家に挨拶に行ってそのまま義姉家族と交えてごちそうを。私も一品エビマヨを作って持って行きました。これ、我が家でも大人気なんで久しぶりにレシピネタで書き残したいけど、ブログを書く頻度も落ちてるのでちょっと無理かな・・・









三日目の夜は焼肉。

この三が日の食事は贅沢三昧だったし、奥様の嬉しそうな顔も見れて本当に良かった・・・・。能登半島地震で被災された方々の事を思うと口に出せない事ではありますが、我が家としては辛かった2023年の事は忘れて今年は良い年になる事を願っています。







結局年末年始休暇中に一度も洗う事ができなかった我が家の3台ですが、無理せず可能なタイミングでぼちぼちと洗車していこうと思います。








一番長い期間洗えていないダンクは来月で納車24年目に突入です。

前述の通り、今年は早々に大物パーツを含めたリフレッシュ作戦実施予定で、息子がN-WGNで通期する様になったのでいよいよ娘にバトンタッチとなります。






11月末から本格的に息子の足となって頑張っているN-WGNも泥汚れで真っ白。この週末に洗えるかな・・・

ダンクでの通勤燃費はいつも約14Km/Lを切るくらいだったらしく、N-WGNが20Km/Lを超える事にかなり驚いていました。










そしてダンクとN-WGNよりはマシだけど、長い事洗っていないアコードも特にリアが泥だらけ。

アコードはもう少しで33万Kmに到達ですが、左前のロアアームブッシュが多分死亡寸前。恐らくリアのロアアームも似た様な状況なのでしょう、新品のダンパーに交換したけどまだまだドタバタ感が残っています。こちらもぼちぼち交換してリフレッシュしていきたいと思っています。





さて、明日から二日間会社ですが、休み中は遅くまで寝ていたので早起きできるかな・・・
多分私のエンジンはかぶりまくりだと思いますが・・・
Posted at 2024/01/04 15:32:35 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記

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2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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