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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2025年11月30日 イイね!

オイル交換とCDチェンジャー交換

オイル交換とCDチェンジャー交換昨日の朝の山口は霜が降りました。市内中心部では今季初めてだと思います。既にファンヒーターは稼働しておりますが、灯油ボイラーの方も燃焼頻度が上がってきており、いよいよ毎週灯油タンク4缶を積んで給油しなければいけない季節になってきました。
ここ半年以上前から右腕の筋肉というか筋を痛めているため重たいものを抱える時はなるべく左腕を使う様にしているのですが、これが意外と面倒というか利き腕じゃないので難しいんですよね・・・。元は奥様の介護で痛めたのだと思いますが、腕を休める日などありませんから当然治る気配もなく、この先これ以上悪化したらヤバイなとやや不安に思っている今日この頃です・・・。







さて、お題のネタに入る前にいつものごとく前回のブログアップ以降の事を書き残しておきます。日記はちゃんと書いておけば過去を振り返った時に色々と知ることができて助かりますからね。









11月10日。

脳出血で総合病院に入院していた妹がこの日リハビリ専門病院に転院しました。主治医から色々聞きましたが、手足や指が動く動かないという事よりも記憶力や判断力に関係した脳細胞の破壊の影響が大きく、所謂高次機能障害というやつで私の奥様も同じ状態ですが、回復改善には時間を要すると思われますし、もしかしたら車の運転は厳しいかもしれません。とにかく頑張ってほしいです。








11月13日。

娘のファンヒーターがご臨終・・・(ピンク色のほう)。イグナイターは作動しますが全く着火しなくなりました。勿論気化器部分を分解掃除もしましたが、どうにもダメで・・・。
ちょうど寒くなってきた頃だったので同じ出力の新しいものを即購入しました。やっぱり娘の部屋はシリコン成分が空気中に充満してフレームロッドや気化器には良くないんだろうなと改めて思いました。




そして妹の転院後の手続き等でドタバタしていたので写真などありませんが、この日11月13日は私達夫婦の結婚31周年記念日でした。これからも仲良く、そして奥様をいつまでも大切にして過ごしていきたいと強く思いました。








11月15日。

地区の河川敷の大掃除。年に2回ほど行われますが、もはや一町内が行うには無理がある広さで、しかもこの日は参加者が少なく本当に地獄でした・・・・








同日の夕方。

何とか今年もネモフィラを植える事ができました。妹の事や色々忙しすぎて種を買うのを忘れていたのですが、夕飯作り前に慌てて植えました・・・








11月17日

この日は午後からの在宅勤務を少し早めに切り上げて奥様を紅葉狩りに連れていってあげました。既に有給休暇が残っていない私は仕事をしない分だけ給料はどんどん減っていきますが、普段奥様にしてあげられない事を平日にしてあげられるので、これはこれで助かるなと感じています。








とはいえ、ある程度仕事をしてから連れて行ったので既に日が暮れた夕方になってしまい(しかも曇りだった)、ちと寂しい紅葉狩りとなりましたが、それでも奥様はとても喜んでくれました。








紅葉狩りは毎年ここ同じ場所ですが、人とあまり出会いたくない奥様はほとんど誰も見かけないここがお気に入りなのです。

今年も連れてこれてよかった・・・









そして11月21日と22日。

本当であればこの日は唐津へ家族旅行に行く予定になっていました。早くから予約をいれていましたが、妹が入院してしまった上にお袋を一人で残す事になるので(お袋は腰が悪い上に旅行が嫌いなので・・・)、残念ながらキャンセルしました。

ま、旅行はいつだって行けるし、子供達も旅行のためなら有休取るよと言ってくれているので、妹が元気に戻ってきてらまた過ごしやすい季節にでも行ければと思っています。








11月23日。妹のゼストの事も少し。

休日はできるだけゼストを使って買い物にでかけたいのですが、借りている駐車場が自宅から少しだけ離れていて灯油タンクやリサクルゴミ等の積み荷スペースの都合もあって二週間に一度のペースでしか走れていません。バッテリーは上がりやすくなるし、メタルの油膜も薄くなるでしょうから、もう少し乗る頻度を上げたいとは思っていますがなかなかね・・・。

11月に入ってから寒くなってきたせいもあり、画像の様な舗装状況の悪い道を走るとフロントから「グワッシャ!」という濁った大きな音がする様になりました。音的には恐らくスタビホルダーっぽい・・・。
来週車検なので交換してもらうつもりでいますが、今年は1月にダンクで交換済み、11月にアコードで交換済み、そして来月はゼストで交換予定ですから、よくもまぁ1年以内でこれほどスタビホルダーばかり傷むもんだわ・・、と思ったのでした。








11月24日。

二つあるN-WGNのスマートキーのうち1個が車内に置いていても車両側が受信しない事が増えてきたので電池交換を(アラーム表示はしない)。CR1632はアコードの2012と違って100円ショップに売ってあるので助かります。








そしてネモフィラの種を植えてから二週間経過のこの連休で早くも発芽しました。これで来年の春は綺麗な水色のネモフィラを沢山見ると事できそうです。








現在我が家の3台は先週の黄砂とその後のチョイ雨で汚れまくりですが、家のやる事が多くて多分洗車は見送るかも・・・。黒のN-WGNだけでも夕方洗いたいですけどね。








とまぁ三週間の間にその様な事がありましたが、会社帰りの毎日の食材買い物やその他の買い物もあって大変・・・・。献立はその日お袋と調整しながら決めるので、週末にまとめ買いってのがしづらいんですよね・・・(泣)。
いつも12時20分頃退社するのですが、片道40分かかる上に買い物もいくつかの店でありますから家に帰り着くのはいつも14時前になり、そこから昼食を作って奥様と食べるので食べ終わるのはいつも14時半から15時近く。なので夕方全然腹が減らないまま夕食の準備に取り掛かるのが辛いのなんの・・・(┬┬_┬┬)












さて、ようやくお題のネタです(~-~;)









まずはアコードのオイル交換について。

交換推奨距離まで約400Kmとなったので先々週オイル交換をしました。

実は11月前半にホンダへ交換の予約電話を入れたのですが、何と11月いっぱいはもう無理だって・・・(汗)。12月に入ってからの交換だと交換推奨距離を大幅に超えるので、仕方なくここ最近ゼストとダンクでお世話になっているオートバックスで交換する事にしました。

いやぁ、それにしてもホンダさんも相当人手不足なんでしょうね・・・。








本当は、いつも入れているホンダ純正のウルトラMILDにしたかったのですが、今やホンダ純正オイルなど置いておらず、仕方なく純正外のものにする事に。と言ってもあまり迷うことなく、先月ダンクで入れたカストロールの部分合成油「マグナテック」にしました。









この夏、このお店でオイル交換したゼストにはマグナテックよりも少しお安いこのGTXを入れましたが、こちらだって部分合成油でAPIはSPグレード、ILSACもGF-6なのでアコードに使用しても恐らく充分な性能だと思われますが、仮に格上のマグナテックにしたとしてもウルトラMILDをディーラーで交換するよりも3,000円近く安く済むので、それだったらマグナテックにした方が良いかなと思いまして・・・。








今回はエレメントを交換しないので取説上では交換量が4Lとなっています。仮にエレメント交換で4.2L必要な場合は追加で量り売りできるらしいのですが、その場合たった200mLを同じ銘柄にできるのだろうか・・・。

因みに私のアコードの推奨純正オイルは4種類書いてありますが、200馬力仕様である私のK24AエンジンにはウルトラLEO(0W-20)の使用が不可となっています。ところがディーラーでもLEOを入れちゃう事があるんですねぇ・・・。私も過去何度か入れられた事があったので、ある時期から毎回MILDの指定をしています。








車好きならあるあるかもしれませんが、待合室でリフトアップされた自分の愛車を眺めるのって何となく好きです。

今回も作業者は日本の方と外国の方が入れ替わるようにされていましたが、これまで短い期間にゼストとダンクの交換をしてもらってきた上にどちらの対応も同じ外国の方だったので、きっともう顔を覚えられたかも(~-~;)








ディーラーだと工賃入れていつも8,000円くらいなので、部分合成油で総額5,180円はかなりお安く感じます。とはいえ、私は金額だけじゃなく、他の箇所の異常に気付いてもらえるとか、あとは人間関係、信頼関係というものも重視するので、本当はいつもお世話になっているディーラーでの交換が良かったのですが、それでもこのオートバックスさんの作業も素晴らしいと思っていて、今後お世話になる頻度は上がる気がしています。

因みに今回オイル量は3.9L入ったそうです。








さてさて、アコードでウルトラMILDを20年間入れ続けてきた私が(事情があって一度だけカストロールのエッジを入れたことがあるが)、今回カストロールのマグナテックを入れてどう感じたか・・・。




ええ、それはそれは大きな違いを感じました。




まず素晴しいと思ったのが、加速感が相当違いました。アクセルのつきとトルク感が相当違う。これまでずっとウルトラMILDに交換してきた中で、交換直後では

「やっぱ交換したら滑らかで静かだわ~」

と言う違いは勿論感じておりましたが、今回はそんな次元ではなく、ちょっと大袈裟かもしれませんが30馬力くらい上がってんじゃないの?と思えるほど加速感が強い。アクセルを軽く踏んでも強く踏んでもスッと素早く反応して力強く加速してくれます。

これって、粘度はウルトラMILDと同じでも分子レベルでは断然細かい化学合成油が含まれている部分合成油だからって事なんですかね?

とにかく、ここまで違うと別の意味で心配になりますが、まぁこれは後述するとして・・・




逆に少し不満な点もありました。


それはエンジン音が明らかに大きくなった事です。特に今回の様にオイル交換直後だったり、あとはある程度暖機を軽く済ませた直後(油温がまだ低めの状態)での加速時ではそれが顕著に感じます。
ウルトラMILDで同じ状況だと、確実に静かで滑らかに感じ、油温が徐々に上がってくるとその美点が消えていくという感じでしたが、マグナテックは最初からエンジン音が大きめで、その代わり油温がグッと上がってきても音量やフィーリングは変わらないという印象です。









もう一つ大きく違いを感じる事がありました。それはエンジンの回転フィーリングと音色の違いです。

感覚的なものなので表現しづらいですが、ウルトラMILDはしっとりした回転フィールと緻密な音色であるのに対し(特に油温がまだ低めの時)、マグナテックは終始サラっとと言うか、ザラっとした感じの回転フィーリングで音色も少し濁った感じ。ハンドルに伝わってくるエンジンの微振動がウルトラMILDよりも大きいんです。

これって、もしかして鉱物油と部分合成油の差なのでしょうか・・・。

鉱物油はとろみのある粘性で化学合成油はサラサラ系?とにかく同じ5W-30なのに回転フィールと音色が随分と変わったのは事実です。

オイルに限った話ではありませんが、動的な性能と静的な性能は違うって事はよくあるので、オイルにおいても粘度は同じでも鉱物油の方がとろみ(粘り)があり、合成油の方はシャバシャバしているという事は充分あり得るのかなと、あくまでも運転した印象からですがそんな印象を受けました。

あとは、昔から古い車に分子構造の小さい化学合成油を使用するとシール類を痛めるとか、メタルクリアランスの大きいエンジンだとオイルが通り抜けて白煙を吐きやすいと言った話を聞くので、もしかしたらそういう特製の違いが回転フィーリングにも表れてくるのかなとも思ったりもしました。



ただし!

実はここまで書いてきた印象はオイル交換して3日目までの事でして(既に印象を書き残していた)、その後4日目頃から急に静かさが増してきて、今日で交換して約10日間経ちましたが相当静かで滑らかになりました。ウルトラMILDを20年間使い続けたが故に、34.5万Kmのエンジンにとっては劇薬すぎてハレーションが大きかったのでしょうか(笑)。

今でもサラサラした回転フィールや音質自体は変わらないのですが、ある時点から急にエンジン音が静かになり、加速感は交換直後からウルトラMILDよりも力強く、それでいてエンジンの音量はウルトラMILDと違ってエンジン始動直後から家に帰り着くまでエンジン音が徐々に大きくなるという事も無く・・・。


オイルがメタルに馴染んできたってことなんですかね?


メタルクリアランスと油温との相関系に置いて、ウルトラMILDでは最も美味しいポイントというのがどこかの時点であり、そこを通過すると必ず静かさや滑らかさが低下してくると感じてきましたが、その変化をほとんど感じないのがマグナテック、というか化学合成オイルなのかもしれませんね。





ただね、間もなく35万Kmに到達する我が相棒君ですけど、これまでずっと快調に走ってくれていたのにまさかある段階から急に白煙あげたりしないでしょうね(汗)










次回オイル交換時は35万Kmを超えていると思いますが、この加速感と熱ダレしない持続性能は捨てがたいと思いつつも、しっとりした緻密な回転感とオブラードで包まれた様な静かなエンジン音も捨てがたい・・・(時限的だけど・・・)。

そして35万Kmも走るエンジンのメタルやシールへのダメージがどれほどあるのだろうかと考えると・・・



う~~む、次回どうするか悩みます・・・









さて、もう一つのネタ。

前回のブログの最後に書きましたが、ガタゴト道を走っていたらいきなり聴いていたCDが急に止まってエラー表示のままうんともすんとも言わなくなり、6枚挿入しているCDも全く取り出せなくなっていました。

ただし、先日の帰宅時にエンジン始動したら急にチェンジャーが動きだして1枚だけは取り出せたのですが、その後はまたうんともすんとも・・・。



因みに、私のアコードのナビ&オーディオユニットは2021年にディスプレイが赤色っぽい表示をする故障が起こり、困っていたところお友達のけりちゃんがここのナビユニット丸々一式(モジュール)をタダで譲ってくださったのですが、残念ながらCDチェンジャーが故障していたので(恐らくピックアップ故障)、CDチェンジャーだけはアコード購入当初から付いていたものをそのまま移植して新旧ハイブリッド状態で使用していました。その交換から約4年経った先月、そのCDチェンジャーがついに故障したというわけです。


実は今回のCDチェンジャー故障以前に、右側後席のスピーカーが数年前から鳴らなくなっていて、その原因を探るべく後席左右のスピーカーを入れ換えてみましたがやはり右が鳴らず、ならば次にアンプを疑って500円の中古品を買って付け替えましたがやはり右が鳴らなかったので、最後にオーディオ(CDチェンジャー)を疑って中古のナビ&オーディオユニット(モジュール)1式を買って交換したのですがやはり鳴らず・・・。
結局そうなると原因は配線しか考えられないわけですが、購入してしまったこの中古ナビ&オーディオモジュールは化粧パネルの最上部に小さな陥没傷があってそれが気に入らなかったので、結局それは使わず元のナビ&オーディオモジュールに戻しまして、その傷のあるナビ&オーディオモジュールは押し入れで保管したままになっていました。







その後ずっと右後席スピーカーが鳴らないまま、でもナビ&オーディオモジュールは元気な状態で使っていたわけですが、昨年あたりから寒い時期になるとエンジン始動後の2~3分間程度だけディスプレイ表示がスクロールするようになりました。ただ、時期がかなり寒い時だけだったのでこれまでずっと放置していましたが、今回のCDチェンジャーの故障を機にディスプレイもついでに入れ替えようと思いまして、それだったら保管していた中古のナビ&オーディオモジュールのディスプレイとCDチェンジャーを取り外して、化粧パネルだけは一番最初から付いていた(赤っぽく表示するようになって取り外していた)モジュールのものを使用すれば、先に家の中で正常品としてのユニットで組めると思い、家の中で二つのモジュールを並べて入れ換える事にしました。









こちらはアコードを購入した時に付いていたユニット。

前述の通りディスプレイが赤っぽく表示されたのでごっそりモジュールごと外し、CDチェンジャーは正常だったので取り外してけりちゃんから頂いたユニットにドッキングさせてインパネ内に収まっているのが現在の状態。








ふとディスプレイを見たら、何やらディスプレイ内部がポコポコ膨らんでいました。

劣悪な環境の中に置いていたわけでもないのに、なんでこんな事になったんだろ・・・

まぁディスプレイは赤くて使えない故障品だからいいんんだけどね。







化粧パネルが欲しいので全バラ。
CDチェンジャーは前述の通り外してアコードのインパネに収まっているのでこのユニットにはありません。
※画像左は表面で、画像右は裏面。

基盤からフラットケーブルの端子を抜くところはかなり神経を使いますが、使う工具と抜き方さえしくじらなければ、そこまで難しいわけではありません。







一方、こちらは右後席スピーカーが鳴らない最終原因かと思って買った中古ナビ&オーディオモジュール。前述の通り、一度アコードに装着したけどやっぱり右後席スピーカーが鳴らなかったし、化粧パネルの傷もあったので、面倒だけどやっぱり取り外して押し入れに保管していました。







ちょっと見づらいですが、黄色印のところに傷があります。ここって装着してみると結構目立つんですよ・・・






そしてディスプレイを見ると・・・











えーーーーーーーー?!!
((((;;O.O;lll))))


こっちも妙な模様が浮かんでるじゃん!!!




これって、通電しないとこうなるんですか?

それとも保管時に天地の向きがあるとか?(普通に垂直にして保管してましたが・・)


プチプチに包んでたし、そもそもそんなに湿気がある場所でもなかったと思うけど、とにかく正常なディスプレイを失ってしまいました・・・・(泣)








そういう訳でディスプレイの同時入れ替えは中止となり、CDチェンジャーのみを外して現在アコードに装着してあるモジュールのCDチェンジャーと入れ替える事になりました・・・。


トホホです・・・








もうね、ここ外すのがどんだけ面倒だか・・・

カプラー外すのだって凄く大変で、指先の皮膚がボロボロになりました。

因みに、故障していたCDチェンジャーを取り外す前に一度カプラーを全て抜いて再度電源を入れ直しましたが、やはりうんともすんともな状態に変わりはありませんでした。








取り外したモジュールに、保管していたCDチェンジャーを移植するわけですが、ディスプレイがあんな事になっていたので当然ながらCDチェンジャーも動かさなかった事による不具合が起こってるんじゃね?と、不安一杯に・・・。








装着して電源を入れると、いつものようにガチャガチャガチャ・・・とチェンジャーが稼働する音がしたので一安心・・・。

CDを1枚差し込むとちゃんと再生されました。








ディスプレイの交換が一緒にできていれば当面ここをばらさなくて済んだけど、まぁ仕方がないですね。またいつか正常品を手に入れて、手に入れたら「早々に」交換したいと思っています。
除湿剤とかいれておけば良かったのだろうか・・・









さて、故障したCDチェンジャー。

何よりもCDの救出をしなければいけません。








差し込み口の蓋を手で上げると1枚見えました。

あ、ここから先写っている私の指は前述の通りカプラー外しで皮膚がボロボロに傷んでおりますので、見苦しいですがお許しを・・・









このチェンジャーはもう修理に出す予定もないので、外せるネジを全部外して全バラしてCDを救出する事に。








6段の間隔がこんな狭いのでこれほどまでにコンパクトにできるんですね。

一番下の段だけ妙な角度になってますが、何かメカトラブルで引っ掛かった状態だったのかもしれません。








盤面に傷をつけたくないので、意外と部品外しが大変・・・








なんとかここまで部品を外し、ピックアップの真上にあった最後の1枚を慎重に救出。








ピックアップ部分。








右下にスプリングが写っていますが、スプリンングの内側にはダンパーが収まっており、同じ組み合わせのものがもう一か所ありました。ここで振動を吸収しているんですね。手でポンポンと押してみましたが、なるほど低反発マクラのように鈍い反力がありました。








画像ど真ん中に白い棒が立っていますが、この棒はスクリュー形状になっていて、これが回ると各CDのトレーが上下するようなっていました。スクリューの送り角がかなり大きいので、素早く段数変更が行えるのでしょうね。








とにかく救出できてよかったわ・・・



全バラしたCDチェンジャーは裏庭のスクラップ置き場に持って行きましたが、アコード購入時からずっと壊れず、しかも私はほぼCDばかり聴いていたので(一時iPodの時もありましたがすぐに外した)、それを考えたら素晴しい耐久性だったと思います。


20年間お疲れ様でした・・・・








6枚全て装填。








久しぶりに聴くCDはやっぱり音が良く、そして好きな音楽を聴きながらの運転は気持ちいいですね。


こういう時こそやっぱりサンルーフオープンですよ!








さてさて、何だかんだで車の小さなメンテ事を放置していたので、先週の休日にプチメンテだけしておきました。

寒くなってきたのでタイヤの空気圧をペンシル型エアゲージで測ってみたら、アコードもダンクも400kPa程度少なくなっていました。N-WGNは10月に車検に出したのでまだ大丈夫でした。








エアガンの圧力表示計も同じ数値だったので、自分の中ではペンシル型エアゲージの校正もOKということで。









アコードはエクストラロード規格なので、JATMA規格での耐荷重でいくと250~260kPa程度必要だったかと。

ダンクは13インチを14インチにインチアップさせていて、こちらもJATMA耐荷重表だと250kPa程度必要だったと思います。








あとはバッテリーの充電もしておきました。

以前CCA値を測定したら性能的に80%ちょっとでしたが、充電スタート段階での充電率はなんとLoからスタート・・・(汗)








その後充電率は60%の表示になり、トータル1時間近くもかかってやっと満充電になりました。バッテリーの性能としては大丈夫でも、充電量そのものは結構食ってたんですね・・・








一方ダンクのスタート表示は90%から。ダンクもアコードと同じ日にCCA値を測ったのですが、その時ダンクも80%ちょっとでしたから、電気そのものをそれほど食ってないというか、オルタで充分に充電できているという事なのでしょう。まぁ娘は毎日通勤で往復80Km走る上に巡航速度も回転数も高いですからバッテリーには有利な走行環境と言えますね。








と言う事で、アコードはカストロールのマグナテックに交換した事によって劇的に加速が良くなり、気になっていたエンジンの音量も数日後には静かになり、更に寒くなってきたのでタイヤの空気圧も調整して戻したので尚更走りが軽くなり、故障していたCDチェンジャーも稼働品に入れ替えて故障機からディスクも救出できた、そんな良いことづくめの話をダラダラと書いたブログでした。



アコードは来年4月で11回目の車検となりますが、外でエンジン音を聞いているとカチャカチャといったメカニカルノイズが結構気になるようになってきました。
アコードは2014年の5回目の車検時に(走行16.5万Km時点で)一度バルブクリアランス調整を行なっておりますが、あれから18万Km走っていますし、ロッカーアームの打音はメカニカルノイズの一因でもありますから来年の車検で2回目のバルブクリアアランス調整を行なってもらうつもりです。バルブクリアランスが広がれば当然バルブの押し込み量が減りますから吸気量も減るわけで、そう思えばゆっくり気づかないうちにパワーとトルクが落ちてしまっているのは間違いないでしょうね。

本当はタイミングチェーンも交換したいところですが、かなり金額が張るため、チェーンへの引っ張り負荷を抑える走りで多少誤魔化しながら、交換時期をもう少し引っ張ろうと思っています・・・。



今回も長いブログを最後まで読んでくださりありがとうございました。
Posted at 2025/11/30 14:41:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2025年11月09日 イイね!

ゼスト復活作戦 ~エクステリア質感向上編~

ゼスト復活作戦 ~エクステリア質感向上編~朝晩めっきり寒くなってきましたね。市内の草木も色づき始め紅葉を楽しめる時期が近づいてきました。
我が家は妹の入院によって慌ただしい日々を送っていますが、本人の病状自体は色々ありながらも基本的には落ち着いてきており、いよいよ明日月曜日にはリハビリ専門の病院へ転院となります。片半身の機能的なリハビリだけでなく、記憶力など思考的な細胞も一部破壊されているためそちらのリハビリも本格的にしていく事になるそうですが、とにかく以前の状態に近づける様頑張ってほしいと思っています。

私自身は仕事と家事と奥様の介護をしておりこれまで以上に休めない状態にはなってはいますが、手を抜けるところは抜いてストレスをほどほどレベルに抑えられる様過ごしていかねばと思っているところです・・・。








さて、これまで何度か書いてきました「ゼスト復活作戦」ですが、なぜ妹のゼストが草ヒロ的な状態になるまで放置されていたのかという説明はもう今回は割愛するとして、まずはバッテリーの交換、劣化ガソリンによる燃焼不調への対処、そしてオイル&エレメント交換を行なってとにかく妹が早く乗れる様路上復帰させ、その上で艶を全く失っていたボディをコンパンウンド掛けでリセットしたり、染み汚れでみすぼらしかった室内も綺麗にし、妹が日常の足車として使うに恥ずかしくないレベルまで持っていった…、そういう話をこれまで3回に分けて書いてきました。


一か月前に妹が脳出血で入院したためこのシリーズのブログアップも一時的に止めましたが、実は入院よりも遥か前にエクステリアにも手を入れておりまして、その理由は妹がこのゼストが普通に走れるようになり、そしてボディが綺麗になったのを見て買い替えの検討はやめてこの先も旦那との思い出が詰まっているこのゼストを大切にしていきたいと言い始めたので、ならば私としては前愛車だったワゴンRターボの急なトラブルによって選択肢のない買い替えを強いられた事、そしてうちの奥様の介護や食事の事などとても助けてもらっている事を考慮して、感謝の意味も込めてここから先のゼスト復活作業はアニキからのプレゼントだから気にしない様にと伝え、早くから進めていたのでした。



と言う事で、現在まで終えているゼストの復活作業を今回まとめて書き終えておこうと思います。

毎度のことながら画像枚数は多いですが、作業ブログなので画像に添えている文章はかなり短いです。興味のある方は時間のある時にでも覗いてみてくださいね。








夏季休暇あたりで一気に買い揃えていた小部品。室内装備関係の物もありますが、そちらは妹が車の運転をする事が出来そうだと判断した時に装着を進めようと思っています。多分、改善度合いの早さを見ていると何となく運転の許可は下りるのではと、希望的観測を持っております・・・








休日とは言え、時間が無い中で作業を進めていたので、まずは簡単な作業から。

前後ともナンバーフレームが無かったので、まずはここをクオリティテアップ。








買ったのは某オクで買った中古のホンダ純正品でN-BOX用のもの。車種によって裏のゴム材の位置や厚さが違うようですね。

ブツは2枚セットで1,200円で、送料が800円。合計2,000円也。








フロントのナンバー固定ネジの錆びが凄かったので、事前にCRCを挿しておきました。








その間にリヤ側の作業を。こっちのネジは錆びてなかったのですぐに外せました。時間を惜しんでプレート裏の汚れも拭かず・・・・








サクッと交換。ちょっとメッキがあるだけで質感が上がりますね。





次にフロントのナンバープレートを外そうとしたわけですが、片側のネジはすぐに外れましたがもう片方がなかなか回らず、何とか力づくで回せたと思ったらどうやら裏側のプレートナットが空回りしている雰囲気200%・・・。つまり回るけど全然緩まないってやつ。

ボンネット内から手を突っ込んだり工具を使ってプレートナットの空回りを防ごうとしましたが、狭すぎるわネジとの固着が酷いわでナットの空回りを抑えるのは到底無理・・・








結局、たかがナンバープレート外すだけの作業でバンパーを外すはめに・・・(泣)








バンパー裏面を見ると、正面から向かって左側(運転席側)の板ナットが割れていました。








バンパーの樹脂を挟み込むように板ナットが付いていますが、左側は折り返しの分部が割れてしまい、板ナットがクルクル回ってしまっている状態。なので樹脂が削られて傷だらけになってますね・・・








ボルト自体がナットと一体になって錆びていたので、バンパー外しての作業であっても回すのが相当硬くて大変でした・・・。








割れた板ナットの代わりにSUSのナットを使い、更にボルトもSUSにしましたが、こんな時に限ってちょうど良い長さのものがない・・・。長さ50mmのものしか無かったので、ネジ先が車体側に干渉しない事を確認したうえでこれを使いました。









ついでにナンバーボルトに被せるメッキのキャップを付けておきました。オートバックスで598円也。








廉価グレードで白いボディカラーだとあまりにプレーンな印象なので、こういう少しキラキラ感があった方が良いかな。

あとは、フレームが無いと洗車の時に指を切る事があるので、その意味でもフレームは合った方がいいですね。








さて、私が何よりもこの車を見て感じていたのが足回りの貧弱感。ゼストはうちのダンクと比べてもウエストラインがかなり高く、更に前後ホイールアーチの誇張されたプレス形状が余計に足回りを貧弱に見せている・・・・。なので、この車のデザインに13インチは車好きからしたらちょっと見た目的に厳しい・・・・いつもそう感じていました。









妹もこのゼストを買う事になった時にホイールが凄く嫌いだったらしいのですが、あの時は選択肢がなく、すぐに乗れる様にと私の幼馴染である当時のホンダD工場長の用意してくれた車だったし、またお金も当然なかったのでずっとこのまま乗っていたという事を私は聞いていたので、今回このタイミングで見栄えを良くしてあげようとすぐに思いました。








このタイヤって純正装着品ではないですよね?

サイズ的にはダンクの標準装着サイズ155/65R13と同じです。








そして早くから届いていたこれ。

エクステリアを向上させると言う意味では、真打登場というところでしょうか(笑)








ホンダ純正アルミでタイヤ付き。ずっと屋内保管されていたものらしくとても綺麗でしたが、それでもホイールの表面には多少傷がありました。まぁ新車の様なクオリティを目指しているわけじゃなく、安く手っ取り早く見た目をよくしていくという事で進めていたので、これで充分です。

因みにこのホイールは、ゼストスポーツの限定車「ダイナミックスペシャル」に装着されていた14インチアルミで、この当時のJB5ライフディーバの上級グレードにも標準装着だったと思います。

私自身としては、ゼストの上級グレードに標準だった14インチアルミのデザインの方が重たく見えるゼストのスタイルには似合っていると思っていますが、妹にそれら2種を画像で見せたところ今回のこのホイールの方が好きだと言っていたのでこちらにしました。


ただし、このタイヤ&ホイールだけは自分で払うと言い始めまして、それはこの先まだ進めようとしている作業の部品が結構多いことを妹が知り、だったらこれだけでも自分で払うと言って聞かなかったので、タイヤ&アルミだけは妹の出費となりました。

アルミ&ホイールは15,400円で、送料が9,500円。合計で24,500円也。








タイヤはアドバンA-461。かなり古いタイヤと言う事で、装着後あまりに乗り味が硬い印象だったりエアバルブからの漏れがありそうならタイヤを交換するつもりでしたが、多少硬い乗り味ではありますがそこまで酷くは無く、空気漏れも今のところ無いようなので当面このままでいく予定です。










溝は充分あります。少ないもので5mm。多いもので5.4mmといったところ。買い物の足としてしか乗らないので、交換はかなり先になりそうです。

溝の少ない方をリヤに持っていきました。








空気圧を測ったらゼロでした。恐らく抜いて保管されていたのかも。ゼストスポーツの14インチ車の空気圧(フロント240kPa)を参考にして前後とも250kPaにしておきました。








スチールホイールからホンダ純正アルミへの交換と言う事で、ナットもホンダ車アルミ用である球面タイプのものを買いました。

中古品で1,000円+送料770円。合計1,770円也。








久しぶりにスチールホイールと言う物を外しました・・・








インチアップさせながらのアルミホイールへの交換は、やはり外観のイメージチェンジ度合いは大きいですね。








ゼストスポーツの様なエアロがないので個人的には少しだけ物足りなさがありますが、妹は大満足の様子でした。








これら4本は自治体のスクラップとしては出せず、また市の廃棄処分場でも受け付けてもらえないので、近所のタイヤ屋さんで引き取ってもらいました。また、この4本以外にアパートに使っていない古いスタッドレスもあってそれも一緒に捨てて欲しいと言っていたので、アコードに8本積んで引き取ってもらいました。

正確な金額はちょっと忘れましたが、ホイール付きのタイヤが確か1本400円くらいで、タイヤのみが1本200円くらいだったと思いますが、こちらも妹が払うと聞かないので私の出費にはなりませんでした。








あとは、ライトユニットが少し黄色かったので簡単に落としておきました。







いずれもっと丁寧に落としてコート剤塗るかな・・・。アクリル塗装する暇は今はちょっとないので・・・








と言う事でアルミ交換ついでにインチアップさせた事で、以前よりも随分と垢抜けた印象になりました。エアロが付いたゼストスポーツ風じゃないのでダンクほどのスポーティ感はありませんが、すでに妹は大満足の様子でした。




外観の質感向上弄りはこれで一区切りとなるわけですが、私は更にこの先の事を考えていました。妹がタイヤとホイールのお金を自分で払うと言ったその時から。









何か分かりますかね・・・








テールゲートスポイラーです。

妹は本当であればエアロの付いたゼストスポーツが欲しかったようですが、前述の通り購入時は選択肢が無かったので仕方なくエアロもアルミも無い廉価グレードに乗っていました。
私としては予定していたタイヤ&ホイール代が浮いた事もあり、ならばリヤスポだけでも付けてあげようとすぐに思ったのでした。

本当はゼストスポーツ用を買おうと思っていましたが、白が全く見つからず結局少しだけ羽根が大きめのゼストスパーク用になりました。送料込みで8,800円は出品物の中でもお安い方でした。







傷は、ほぼ見えない場所に小さなものが2箇所だけ。タッチアップで塗ればもう分かりません。これで送料無料で8,800円はかなりお買い得だと思いました。








車体への取り付けは、左右各1箇所のボルト固定に加え左右各2箇所のクリップでの固定になりますが、車体に4箇所ものクリップの差し込み穴をあけるのは面倒だし穴あけ位置の正確性も欠けるでしょうから、クリップは外して両面テープで代用させることにしました。








クリップのあった付近に両面テープ貼り付け。このテープは昔ドアバイザー固定用で買った3Mのものですが、バイザー用なので粘着力は強烈です。
薄い緩衝パッキン(黒いやつ)は最初から付いていたもので再利用します。









あとは、ボルト固定用の穴をリヤハッチの天面部にあけなければなりません。幸い、そこには穴あけの目印があるので、そこにM6ボルトが通る穴をあけていきます。








穴のセンターにポンチで目印。キリ先端のズレ防止となります。

因みに電ドルでここに穴を開けようとする場合、リヤハッチのダンパーが邪魔するため器用に作業しないと穴がずれるかもしれませんね・・・・。








私はφ2.5mm→5.0mm→7.0mm→8.0mmという4段階であけました。









穴あけ方向の裏面側にバリが出るので、最後は裏面側からバリ取りを。








穴の切削面はタッチアップ塗装で錆防止。








スポイラーを持ってきて片側を軽くネジ固定し、反対側の穴の通りを確認しましたが、恐ろし程ピッタリ!

我ながら良い仕事をするわと思いました(爆)








と言う事で装着完了。









そうえいばゼストを復活させて以降、路上復帰させた初日に洗車機で洗った事はありましたがワックスをかけた洗車は一度もしたことがなかったので、思い出した様にしておきました。なんせコンパウンドをかけたまま放置でしたから、さすがに肌に悪いですよね・・・








給油口部分もちゃんと洗い、開閉蓋の内面も錆びの上からですがシルバーで塗っておきました。










いつもの簡単スプレーワックス洗車ですが、ワックス成分に覆われると艶がいいですね。艶無しだったあの頃が信じられない改善ぶりです。








あとはここ。

路上復帰させた日から妹は買い物などで日々乗っていたので早く恥ずかしくない状態にしてあげたかったのですが、休日はやることが多くて時間が取れずにいました。








ブレードの位置にマスキングレープで目印。








後ろのワイパーも樹脂表面がひび割れした感じで褪せていました。








ワイパーアームやブレード、そしてカウルトップの塗装はこれまでダンクとアコードで何度もしているので手慣れておりますが、アームとブレードの組み合わせは間違えない様に気を付ける必要があります。

運転席側は短いアームと長いブレード、逆に助手席側は長いアームと短いブレードの組み合わせの車が多いですよね。








錆がかなり酷いのでサーフェーサーを塗りたかったのですが、保管品がガス抜けしていたので買いに行く時間もなく結局諦めました。








色は毎回艶消し黒で。ワイパー部分にギラツキ感があるというのは個人的には好みじゃないので・・・。

そしてこれも毎回同じで、簡易的な塗装ブースを設置して塗装し、車庫の屋根下で乾燥させました。








ワイパー類を乾かしている間にカウルトップを取り外して塗装します。









ゼストのカウルトップ部は3つの部品から構成されていて、まずは両サイド部分の小さなカバーを外しますが、カバーを上から引っ張るとクリップが割れるだろうと思い裏から指を入れてクリップ周囲部分を押し上げましたが、それでもカバーに引っ掛けているクリップの首の部分が割れました。









首だけが割れて残ったクリップ本体は内装外しで取るしかありませんが、結構硬い・・・。ここのクリップは事前に買っておいた方がいいですね。








あとは、ウォッシャー液のゴムホースの継ぎ部分を破れない様慎重に外し








そしてカウルトップのメインを固定している3か所のクリップを外します。クリップの頭の厚さが薄いので気を付けないとクリップの頭が変形して機能しないかも。








あとはカウルトップを軽く手前に引っ張るればOK。ここは簡単に外れます。








各パーツの汚れと油分を落とし









こちらもしっかり塗装&乾燥♪









当然ですが、ウォッシャー液の噴射口はマスキングしております。








しっかり乾いたら逆の手順で装着。








両サイドカバーの割れたクリップは、随分前にダンク用で買っていたクリップで代用。何のために買ったのかは記憶にないのですが、首の太さやグリップ部の長さが僅かに違っていました。








首の直径が僅かに太いため、カバーのUの字部分への嵌めこみが少し硬かったけど、なんとか嵌りました・・・。








車体への嵌めこみはバッチリ。パチンという気持ちの良い音で収まりました。








引き締まりました。








ワイパーアームのナットキャップを綺麗にするのは、ラバープロテクタントでもアーマオールでも何でも良いと思います。
(左がビフォー、右がアフター)











すっと気になっていた部分でしたが、バッチリ綺麗になりました。アーム先端の錆びてた部分は見た目的に少し表面が粗いですが、まぁここはいずれまた塗る事になるかもしれないのでその時はサーフェーサー塗って粗さを隠します。








後ろも綺麗になりました。








ついでにエンジンルームも真っ白けだったので、艶出し剤で綺麗にしておきました。










と言う事で、長い草ヒロ状態により全く艶を失っていた外観を








何とか艶出しして









最終的にはここまで整え








趣味性を感じなかった後ろの見た目も








多少クオリティアップいたしました。



妹は大満足で乗っていましたが、残念なことに脳出血で現在入院中・・・。右半身に麻痺が残っていますが、うちの奥様のように重度な細胞破壊ではなかった事とリハビリを早めに行なえているので、きっと車の運転もできるのではと期待しています。恐らく年末年始はリハビリ病院で寂しい年越しとなるでしょうけど、しっかり機能回復して戻ってきてくれる事を願っています。
運転の許可がおりれば手元にあるパーツの装着を再開し、妹の復活祝いとして予定していなかった外観のバージョアップをしてあげようかと思っています。








さて、このところ仕事の状況はというと、午前中は出勤して午後からリモートにしていましたが、ルーターの性能が低いのか思う様に進まない事が多く、先週の日曜日は午後から出勤しました。誰もいない事務所は寂しいけど、電話や横入れがないだけに仕事はバンバン進みますね。


そしてその日の帰り、気持ちよく走る事ができるようになったアコードで帰宅していると、少し舗装の悪い道で急にCDが再生されなくなりその後ずっとうんともすんとも・・・。








どうやらCDプレイヤーがご臨終となったようです。
(──┬──__──┬──)


サブディスプレイにはエラー表示が点滅しっぱなし・・・




幸い、諸々の理由で代替機は持っているのですが、故障したCDチェンジャーに6枚のCDが閉じ込められたままなのでそれを救出できるのかが不安と言う事と、そもそもCDプレイヤーを外すにはセンターコンソール部を全バラしてモジュールごと取り外す事になりそれがメッチャ面倒・・・



ああぁ・・、何かを直せば何かが壊れる・・・

古い車の宿命ですね(泣)




まぁ、このCDプレイヤーはこのアコードを買って以降一度も故障せず動いていたので、その耐久性を考えればむしろ感謝せねばとも思いましたけどね。


とりあえずCD以外のソースは機能しており、ニュースも見れればラジオも聴けるので非常に困っているわけではないのですが、やはり時には音楽を聴きながら運転したいんですよね。

時間が無い私にはここの交換がいつできるのやら・・・(~-~;)
Posted at 2025/11/09 13:25:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記

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「オイル交換とCDチェンジャー交換 http://cvw.jp/b/166682/48793604/
何シテル?   11/30 14:41
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