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ラブアバルトのブログ一覧

2025年09月21日 イイね!

室戸スカイラインへ

四国の日本百名道でまだ行けていなかった室戸スカイラインに行くことにして早朝4時半過ぎに出発した。



マップでは室戸岬までは片道5時間弱かかるようなので、明るいうちに帰宅しようとすればそれぐらいに出ないと間に合わない。



順調に明石海峡大橋を越えて淡路SAでトイレタイム。



更にドンドン南に進んで徳島南部道路を降り国道55号を気持ちよく走っていた。



55号のこの区間は、中央分離帯のある片道2車線の高速道路のような立派な造りだ。



皆さんスピードを出しているが、私は何か嫌な感じがしたのでメーター読み制限+αで走っていると、案の定レーダーが設置してあった。



もちろんお呼びはかからなかったが、いくら走りやすい道路と言っても無茶はいけない。



以前娘と行ったことが有るラピュタの廃墟のような「大菩薩峠」というカフェ喫茶。





写真だけで通過する。



海陽町から55号を外れて193号霧越峠に向かう。







この峠は地図ならスッとしているが、実際は結構険しく長くて国道というより林道の趣だった。



以下ウイキから。



霧越峠

峠名の由来は、この峠に南側の太平洋から吹く暖かい風が、山の冷たい空気で冷やされるため霧の発生が多く、峠を往来する人が霧の中を越えていくような感じだったことによる。

峠道はかつては木頭街道と呼ばれ、現在の那賀町木頭地区と太平洋側を結んでいた重要な道で、現在は国道193号に指定されている。那賀町側は海川谷川、海陽町側は海部川とその支流に沿って走るが、ブラインドカーブが多く見通しが悪い上に、ほとんどの区間が狭隘で自動車の離合が難しく、谷側はガードレール等の転落防止設備が無い区間も多い。さらに反対の山側は剥き出しの岩がせり出しており、落石・倒木の危険性も大きい。このため峠区間の那賀町平谷から郡境を経て海陽町神野まで併せて41.7kmは時間40mmもしくは連続100mm以上の雨量を記録すると通行止めになる。町境周辺は少し広くなっており、林道霧越線開通記念碑がある。ここからは晴れていれば眺望が効く。





実際狭いしブラインドカーブだらけだしガードレールは無いし落石は一杯あるし、山側の崖はせり出していて車体はギリギリだし。



頂上で。











途中1台のバイクとすれ違ったが、他に対向車がなくてよかった。



何とか霧越峠を抜けて、今度は195号で高知側を目指す。







この195号は193号と打って変わってとても走りやすい2車線の道路で、途中いま旬のアンパンマンミュージアムなどがあった。



もちろん寄り道はしない。



再び高知側の55号に出てひたすら室戸岬に向かって走る。



ようやく室戸スカイラインに着きどんどん登る。



ウイキから

高知県東部の太平洋上に突き出す室戸岬の山頂で南北に延びる延長約9 kmの路線]。北側の入口は室戸岬西海岸の国道55号・室戸市室津交差点から分岐して山を登り、室戸岬中央部の尾根を伝いに走り、また南側の入口は室戸岬先端部に近い西側で国道55号から分岐する]。

室戸岬側の登り斜面は、ヘアピンカーブが続く坂道で一気に山を登る。このヘアピンカーブは、カーブの下に地面がなく、高架になっている。途中にある駐車場は、室戸岬最御崎寺と室戸岬灯台入口を兼用する。

また、途中に室戸岬山頂、津呂山の展望台(室戸スカイライン展望台津呂山)がある。









東側。





西側。







走った感じは確かにスカイラインというように高く登って行き、展望台からは岬の東西両方向がきれいに見えてよかったが、道路自体はどうということのない綺麗な山道だった。



ただ、室戸岬側の登り口(私は反対側から登ったので降りる途中)から少しの間はヘアピンと橋のような橋脚で坂が作られており、スカイラインらしい眺めが楽しめた。



その後、室戸岬の駐車場で写真を撮って、55号を徳島に向かってひた走った。







帰宅は18時過ぎ。



走行距離は739㎞だった。

Posted at 2025/09/21 20:28:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月19日 イイね!

警告灯点灯対策修理

先日予約していたフォレスターのブレーキランプスイッチの修理に行く。



警告灯の点灯。6つ同時に点く。







ブレーキランプスイッチは、ブレーキペダルの裏側が当たるようにペダルの踏むところの上の方の床に取り付けてある。



このスイッチ本体か、接続のカプラーなどが時々瞬断して一瞬異常な信号をアイサイトおよびABSユニットのコンピューターに送る。



そうすると一瞬異常を察知して警告灯が点くが、ほんの一瞬のことで診断機に故障としては記録されない。



一旦エンジンを切って再度掛ければ警告灯は消える。



ACC(アダプティブクルーズコントロール)使用中は点灯したことがない。



様々な状況で何時点灯するか、どういう状況かなどをAIに知らせて検討した結果、ブレーキランプスイッチの不良の可能性が一番大きいという答えを出してきたので、交換してもらった。



これで直る確率は70%ぐらいと勝手に予想しているが、今のところ(ディーラーから帰宅まで40㎞)点灯していない。



ただ、もう大丈夫かなと少し安心して気を抜いた時に、ポロンという警告音とともに点灯するのでしばらくは安心できない。





オイル交換時オイルパンのドレンボルトを外すが、再度取り付けるときにはボルトとパンの間に漏れ止めのワッシャーを挟まなくてはいけない。



このワッシャーは中空で、ボルトを締めると潰れて隙間ができないようにする働きがある(と先ほど知った)。



したがって再使用はできない。



それを知らずに再使用したら、駐車している地面にオイルの跡ができていた。



調べたらそういうことで、ちょうどディーラーに来たので買っておくことにした。



1個110円で4個。







ネットより安いのには驚いた。



大抵純正は高いものと決まっているのに安いとは。
Posted at 2025/09/19 20:47:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月17日 イイね!

今日のいろいろ

朝、本日引き取りのCX-5に、付属で引き取ってもらう冬用タイヤ・ホイールを載せておく。





買い取りは例の、トラブルがあって経営主体と社名が変わった会社。




査定に来た人に尋ねたら、以前と全く変わっていないと妙に自信をもって話していた。



その人はあちこち渡り歩いているようで、競合のネクス〇ージにもいたことが有るようだが、そちらの方が酷いと言っていた。




MoTaで査定の見積もりをしたら、この2社から返答があり、水曜日に連絡をしたらネク〇テージは休みのようで連絡がつかなかったので、お騒がせ会社だけに見積もりをしてもらうことになった。




あちこち来てもらうのも面倒なので、適当に手を打った。





午後、引き取り。



車載トラックかと思っていたら、男の人が一人歩いて我が家にまでやってきたようでそのまま乗車で引き取るようだ。



公共交通の便がとても悪い所なのに、どのようにしてやってきたのだろう。



その人は慎重な人で、車体の側面など周囲すべて写真に撮り、オイル量や冷却水量をきちんと調べ車検証をチェックして乗って帰って行った。



整備がいい加減で途中で止まると困るのでそうするのは当然だろう。





ミニのエアコンの冷えが悪くなったのでクーラーガスを1本補充する。







修理工場でやれば数千円必要だが、自分でやればガス缶代1本500円で出来る。
Posted at 2025/09/17 19:39:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月16日 イイね!

国道29号鳥取方面に

7時半に出発。



今日は西コース。



いつもの高坂峠を越え、坂の辻峠を越えて国道29号に入る。



神河町の役場近くでトイレ休憩。









市街地を抜け北に。



家が途切れるあたりからずっと上りになり、良い具合のカーブが続く。



パワーのある車は上り坂でもほとんどアクセルを踏んでいる感じがなくスイスイと走るのでとても楽だ。



近畿の道の駅第一号の「道の駅はが」から新戸倉トンネルまでは約18㎞。



この区間が一番楽しいコースだ。



音水湖で。













新戸倉トンネル。







レボーグはスポーツタイプだけあってハンドルは重く、フォレスターのふにゃふにゃに近い軽さは全くない。



どちらかというとBMWに近い重さ。



タイヤが薄いので路面の凸凹の影響は受けやすく、少し大きい段差はガンっとかなりな衝撃がある。



ただ、高速では多少路面が痛んでいてもほぼ問題なくスーッと走る。



パワーは普通に使う分にはまったく問題なく、国道の坂道程度ならアクセルに足をのせているだけで登ってしまう。



全般乗り心地が少し硬いことを除けば、ハンドリングもパワーにも不満は感じなかった。


レボーグはインタークーラーの空気穴がボンネットに開いている。



これで、いかにもというようなスタイルになり好みがわかれるところだが、実際の効果は凄く有ると思う。



フォレスターにはこの穴は無く、フロントグリルの上面1/3ぐらいから空気を取り入れているが、35℃以上の猛暑になるとエンジンパワーの落ち込みをはっきり感じる。



レボーグは今日も鳥取は36℃だったのにパワーの落ち込みは感じなかった。



伊達で目立つ穴が開いているのではい。



フォレスターでは踏み込み量が多く効きにくい印象のあるブレーキだが、こちらは踏み始めからしっかり制動力が立ち上がり、踏めば踏んだだけ効くので不安なく減速できる。







右前のエンジンルーム内からゴトゴト盛んに音が聞こえるので帰りに修理屋さんに寄って見てもらったら、右ストラットのアッパーマウントがガタついているらしく交換することにした。



これからもう少し試走して問題がなければ長男に引き渡す予定。



そうそう、コイルとプラグも交換しておく。



帰着は15時半で、334km走行した。
Posted at 2025/09/16 19:34:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月11日 イイね!

あまりの汚さに絶句

一昨日引き取ってきたレボーグの清掃。



車検を受ける以外(車検に必要な整備はする)は整備も清掃もしないという条件で納車してもらった。



ただし、エアコンのコンプレッサーが壊れていたのと、右のミラーの動作不良は修理してくれたようだ。



それで、帰着早々に手持ちのあるオイルとオイルフィルターは交換。



今日室内の掃除と、一昨日注文していたのが届いたエアーフィルターとエアコンフィルターの交換をした。



掃除は掃除機をかけ、マット類はたわしで水洗いし乾燥後戻す。



手が触れるところはアルコールのティッシュで丁寧に拭く。



いつものことだが、室内ではハンドルが一番汚い。



分かっていたので引き取りの時にアルコールティッシュで拭いてみたら真っ黒。



事前にハンドルぐらいは拭いておいと伝えたが、掃除はしないことになっているということでしていなかったようで、担当者の目の前で拭いたらその汚さに絶句していた。



その他シフトノブやスイッチ類、ドアハンドルなど。



意外にひじ掛けが汚れている。



あとシート、特にヘッドの部分を丁寧に。





エアフィルターは当日にエアーで吹いて埃を飛ばしておいたのでそれほど汚くは無いし、何度か交換してあるようだ。







恐ろしいほど汚れていたのがエアコンフィルター。



新車から今まで9年間、一度も交換していなかったのではないか。



死んだ虫が数匹引っかかっているし。







最初に乗ってエンジンを掛けた時に臭くて思わずくさッと言ってしまったが、担当者はそうですかなんてとぼけていた。



少し窓を開けておかないと気持ちが悪かった。







こんなのならフィルターなしの方がよほどきれいな空気が吸える。



外装では、屋根最後部のルーフスポイラーの塗装が剥げているので、カラー番号を確かめネットでホルツのスプレーを1本注文した。



着き次第サフ、この塗料、クリアーの順で塗るつもりだが、1本で足りるか心配ではある。
Posted at 2025/09/11 20:33:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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アバルトのサソリのエンブレムが好きで、小さくても速い車が好きで。 エンブレムはどうやら家内のほうが気に入っているようで、アバルト車などなかなか購入できないから...
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