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ラブアバルトのブログ一覧

2024年11月07日 イイね!

人生の11月6日は

久し振りに走ることに。



9月12日に引き取ってきた中古のBMW225iは走りはきっちり硬くてBMWらしいが、エンジンの味付けがまろやかで、運転はし易くてよいのだが面白さが少ない。



長男が試乗して、どう?と感想を尋ねたら自分の車(マツダCX-5)より中高回転時のパワーが良いということだった。



それはそうだろう。



乗りたければ乗っても良いよと言ったら、乗りたいということで現在はそれぞれの車を交換して乗っている。




実際に交換したのは選挙のあった日で、本日は本格的な試乗をしてきた。



コースはいつもの西コース。



多可町の高坂峠、神河町の坂の辻峠を越え国道29号戸倉峠から若桜町。



ここは29号の音水湖。







新戸倉峠のいつものところで。







道の駅若桜で普通は買わないお土産を買った。



これは隣の黒豆作り名人からいただいた黒豆枝豆のお礼だ。



ちなみに私が帰宅したそのジャストのタイミングでまた枝豆を持ってきてもらったので、こちらもそのお土産を渡すことができた。



すぐに家内がゆでてくれたのをいただいたが、枝豆というより黒豆になっていた。









見た目はほぼ黒豆だが大粒でもちもちしていて、私はこれぐらいが一番好きかもしれない。



それから鳥取から倉吉に出て、国道179号津山経由中国道で帰宅。



人形峠トンネル。







走行距離は427kmだった。



所で、肝心の車の走りだが、CX-5はよく言えば運転がしやすく乗り心地は良いし普通に良く走るしブレーキも問題なく効く。



物足りないのは全般的に優等生なので面白くないところ。



ハンドルの遊びが若干あって直進中に少し左右に動かしてもタイヤは反応しない。



きっちり遊びをなくせば少しハンドルを動かしただけで、例えばくしゃみをするとかで、すぐに進行方向が乱れるので良くはないが大きすぎるとダルになる。



私はもう少し締まっている方が好みではある。



SUVタイプなので背が高くカーブではどうしてもぐらりとしがちだが、それを防ぐためか前輪のバネが少し硬い。



それはそれでよいのだが、カーブの時は若干突っ張った感じになる。



ディーゼルのエンジンはガソリンほどではないが良く回る。



しかしBMWのディーゼルエンジンと比べたら重くて少しかったるいし踏んだ時のトルク感が少ない。



こういう細かいところを挙げれば色々出てくるが、全般的に走りやすく移動の道具としては優れている。







走りながら考えたことの一つが、11月6日は人生を1年とするといつごろかということだ。



例えば、幼児期から幼稚園期を1月、小学生を2月とする。




中学生を3月、高校生を4月、大学生を5月とするとこの期間がちょうど青春となる。



20歳代を6月、30歳代を7月、40歳代を8月とするとこれが朱夏。



9月が50歳代、10月が60歳代、11月が70歳代で白秋。



70歳代の私は晩秋の時期に来ていることは、こう考えなくても分かっていることだが。



そして12月は80歳代以降になる。



いわゆる人生の実りを刈り取る時期の玄冬期だ。







それで、70歳代を1か月に換算すると3日で1年となる(30日÷10年=3)



70歳と71歳で2年分の6日なので、今日11月6日は71歳が終わって72歳の誕生日を迎えた時に当たる。



私は現在72歳と11か月なのでこの計算だと11月8日ぐらいになる。



明後日だ。



秋が深まってもうすぐ冬を迎えようとしている、そんな時期に差し掛かっている。



こう考えると今の私の人生の位置が割合実感としてわかる気がする。



もうすぐ師走で、順調に行けばそろそろ一年が終わる準備をしなければいけない時期でもある。
Posted at 2024/11/07 22:21:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月20日 イイね!

美ヶ原、麦草峠、ぶどう峠、榛名山の旅

一昨日18日(水)朝に出発。



目的地はビーナスラインの終点の、道の駅美ヶ原高原だ。



京都辺りであまりに空が秋っぽかったので。









京都縦貫、名神高速、中央道と一気に走って諏訪ICで降りて最初の信号の向かいにガストを見つけたので入った。



チキンステーキなら食べられるので注文。



最近ファミレスには行っていなかったので、システムが凄く変わっていたのに驚いた。







入店すると人数を聞かれ、1人だと答えると適当に座ってくださいとだけ言われた。



注文はタッチパネルで、配膳はロボットが、支払いはセルフレジで、その間誰とも話さず。



人件費を絞るとこういうことになるのは必然で、私的にはいちいち人に注文を言ったり支払ったりするよりこちらの方が面倒がなくてよい。



スーパーでもセルフレジがあるところは必ずそちらを使う。



その方が自分のペースで出来るし、支払い時次の人が待っていて焦ることもないので精神的に楽だ。



ガストを出て蓼科方面に進んでいくと空模様が怪しくなってきた。



ナビには白樺湖を入れていた。



美ヶ原を目的地にすると最短距離で案内してしまうので、走れる道が短くなる。



だから白樺湖からビーナスラインを走ることにしていた。



ナビは大門峠を目指したので白樺湖を右側に見て峠の信号に到着。



この時からポツポツ降り出した。



車山から霧ヶ峰に。









標高が高いためなのか、この辺りにはほとんど樹木がない。



その為見晴らしがよく、晴れの時には富士山も見える。



霧ヶ峰当たりでは本当に霧が出てきて一瞬見えなくなることもあった。



八島湿原から和田峠。



本降りになってきて、ものすごい稲妻や雷鳴が響きわたったりして先に進もうか迷ったが、もう少しひどくなれば諦めようと進んでいるとそれ以上はひどくならなかった。



まだ16時頃なのに暗くなってきてどうかなと思いつつ、標高1700mから一気に2000m近くまで登る美ヶ原の手前の峠を登った。








道の駅に着くと意外にも多くの車が停まっていてそこそこにぎわっていた。



すぐ寝る用意をして、まだ暗くなっていなかったが横になる。



この時気温は17℃で、猛暑の下界とは比べられない気持ちのよさだった。



夜はとても静かで、時たま話し声は聞こえるので一人ではないと思いつつ眠る。



外は雨。風が強い。



夜中になって上がって十五夜過ぎの月が明るく照らしていた。





少し明るくなって目が覚めて外に出て驚いた。



周囲には何十台もの車が停まっている。









平日木曜日の早朝にしては多い。



最近の観光地ではよく聞く外国語は全く聞こえず、皆さん何をしているのかと見ると朝日や眼下の雲海を写していたリした。









風が強く寒いので早々に出発。



この時の気温が15,5℃で半そで一枚では寒い。



出発するときにはまた降ってきてビーナスライン上ではずっと雨。



以前X1で撮ったのと同じところで記念撮影。







風雨が強いので早々に出発。



雨と霧で走りにくかった。





蓼科別荘地から299号麦草峠に。



この辺りは別荘地でたくさん樹木の間に建っている。



別荘はこういう木で遮られたところが多いが、太陽が当たらずじめじめしていそうでそれほど良い所とは思えない。



実際に住んでいる人が多そうだったが、本当の意味で別荘で年に数回しか使わないなら、掃除や雑草の処理など大半だろうなと余計なことを考えてしまう。



もしも私が別荘のようなところを使いたいならば(絶対にないことだが)、ペンションか民宿のようなところにお願いした方がよほど良いと思う。







ここは国道では2番目に標高の高い所(ちなみに1番高いのは292号群馬の渋峠)だが、そんな感じはしない。







近くに登山者のための駐車場やトイレがあって人里離れた感じがしない。



道路周辺は針葉樹やシラカバのおそらく原生林でびっしり覆われており、下草やコケも相まってすごく自然を感じられるところだ。





峠を降りて、松原湖経由でぶどう峠に。







登りの長野側は距離が短く頂上付近では草刈りの人たちが作業をしていたので大した峠ではないと思ったが、群馬側はとても長くかなり下った感がある。



少し寄り道をして御巣鷹山登山口まで行った。



途中トンネルが続くが、ライトが少なく車のライトしか頼りにならなくてちょっと恐ろしい。





登山口前数㎞はまさに林道で、傾斜がきつく落石があって気を付けないと危険だ。



登山口は数台が停まっており、どういうわけか自衛隊の車両が停まっていた。







この時には雨は止んで曇り。







もう1泊しないで帰宅しようと思っていたのですぐに出発。



十石峠は通行止め。





最後の目的地の榛名山に向かう。





頭文字Dの聖地だが、私はずっと以前に一通り読んだだけでどこがどうなのか全く分からず。



榛名湖は静かで観光地としても人は少ないような雰囲気だった。







その後は一路帰宅。



松井田妙義ICで高速に乗り、横川SAでトイレしてすぐに出発。



上信越道、北陸道、舞鶴道とノンストップで走り舞鶴PAでトイレ休憩して京都縦貫経由で帰宅。



走行距離は2日間で1330kmだった。



さすがに疲れた。







余談だが北陸道で真っ暗な中追い越し車線を走っていたら、数台連なっている左車線に怪しげな黒い旧クラウンがいた。



追い越しざま運転者を見たら彼もこちらをちらりと見たので確信し、すぐに前に割り込ませてもらった。



もともと100km/h以下なのでどうということはないのだが、お上には敬意を払わないといけない。



しばらく後ろを走っていたが急に速度を上げ追い越していったと思えば、犠牲の車が停車を命じられていた。



もともと違反をしなければ良いのだが、追い越し車線を長い距離(概ね2㎞といわれている)走り続けていても違反で検挙される場合があるそうなのでルールは守りたい。
Posted at 2024/09/20 21:15:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月15日 イイね!

ACCとエコプロモードが良い

一昨日に続いて今度は東方面に試走。



南丹市から美山町の162号に。



福井県道16号石山トンネルを抜けて道路改良工事中箇所を通過し、さらに下ってループ橋を渡り福井県道1号大飯あたりに出る。



県道1号を南下し府県境を超えれば京都府道1号となる。



綾部市の上林地区。









丹波地方はかやぶき民家率が高いが、ここは異様に高い。



集落によっては50%ぐらいのところもある。



先日もACC(アダプティブクルーズコントロール)のことを書いたが、とても便利だということを今日も確認した。



私の運転中の問題点としてスピードを出しすぎるということがある。



スピード感の少ない車で、かつ信号や先行車のほとんどない道を走るとどうしても制限速度を上回り勝ちだ。



高速でも何故だかスピードが出過ぎていることが多い。



今までかなり注意して押さえるようにしていたのだが、それでもオーバーしがちだった。



それを解決してくれるのがACCだ。



スピードを設定しておけばそれ以上は出ないようにコントロールしてくれる。



田舎道だと50㎞/hまたは60km/hに設定しておけば下りでもそれ以上は出ない。



走りながら空や雲、山の木々、民家、田んぼなど景色を楽しむのが好きなのだが、あまりきょろきょろすると危険でもある。



細心の注意を払いながら運転をしているので、これまでヒヤッとすることはほとんどなかった。



しかし、ACCで速度を調整し、前走車があれば一定の間隔で付いて行ってくれ前走車が止まればしっかり止まるので更に安心して運転でき、風景も楽しめる。



スポーツグレードなので、というか唯一スポーツグレードらしいのがハンドルの重さだ。



どういうわけであんなにハンドルを重くしているのか分からないが、エコプロモード(燃費に振ったモード)にすると重さは普通になる。



それで、田舎道を走るときはエコプロモードにしてACCを効かせると出足のとろさも気にならなくなる。



自分でアクセルを踏めばとろく感じるが、車が設定速度まで自動で加速するので、また加速が意外に鋭いので、この組み合わせが一番しっくりくる。



高速ではハンドルを動かすことが少ないのでコンフォートモード(普通のモード)でも重さは感じない。



これで遠くに疲れずに走れることが分かったので東北の旅に出たいと思っているが、天候と家族の状況(めいめいあちこち出かけることが多い)で時期のめどはたっていない。



それと、ACCで一定の速度で走ると燃費が良くなる。



ハイブリッドなどと比べたら全くだろうが、田舎道では15㎞/ ㍑は走る。



高速なら16以上は出るのではないだろうか。



2000ccターボ四輪駆動で車重が1600kgとしてはとても良いのではないかと思う。



道端のササユリ。


Posted at 2024/09/15 20:13:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月13日 イイね!

BMW2シリーズ試走

昨日引き取ってきた(納車された)車の試走。



北近畿道から国道9号。



さらに482号で小代渓谷に。









この辺りが一番狭い。







途中の旧熱田集落への道は土砂崩れで通行止め工事中だった。



この熱田集落だが全国の黒毛和牛の元となった「田尻号」の系統を生んだことで有名だ。



いきさつの概略は以下の通り。



明治後半に「純粋種が姿を消す」という危機を迎えます。

小柄な日本の牛を外国の牛のような体格の良いものに改良しようと外国種の雄牛を輸入して交配に使うようになりました。これが大失敗!

生まれてきた牛は、気性が荒く大食らい、働きも悪く、小さな田んぼでの作業には不向き。病気や肉質の低下などなど・・・



元の素晴らしい但馬牛を取り戻そうと日本中を探して見つかったのが小代の一番奥の人里離れた集落「熱田」

そしてその熱田の血統の中から伝説の名牛「田尻号」が生まれるのです。

小代には「ぬい」を始めとする純系の但馬牛がいました。

純粋な但馬牛の集団が「熱田」にだけ奇跡的に残っていたのです。



黒毛和牛の99.9%は昭和14年に小代の貫田地区で生まれた『田尻号』の子孫だと証明されています。



「その血が入っていない牛はいない」とまでいわれる名牛が生まれたのは昭和14年。小代区貫田の田尻松蔵さん宅に生まれた雄牛。母は「ふく江」。田尻号は13年間に1500頭近い子供を自然交配で残しています。またその子牛や孫牛は肉質改善にと、宮崎、飛騨、松坂、米沢など各地の黒毛和牛の産地へ次々と引き取られ、黒毛和牛の肉質向上に寄与したのです。実に全国の和牛の9割を占める黒毛和牛の肉質の改良に貢献し、その血統を全国の牛にしっかり残しています。松蔵さんは「ふく江」を大変かわいがり、ふく江が生んだ4頭目の子牛が「田尻号」でした。松蔵さんは田尻号を生産した功績が認められ、昭和30年に黄綬褒章を受賞しています。
(香美町観光ナビより抜粋)


以前車でこの集落まで行ったことがあるが、狭い林道の上180度ターンが3カ所あり、切り返しをしないと無理な角度及び傾斜で相当難易度が高い道だ。



軽の4輪駆動なら大丈夫だろうけど、2輪駆動では厳しいし大きな車では狭すぎる。



482号は兵庫側が厳しく、鳥取に入れば道幅が広くなり走りやすくなる。













その後国道29号戸倉峠トンネルを越えて山崎ICから中国道で帰宅した。







2シリーズアクティブツアラー225iだが、走りやすく乗り心地も良く移動する道具としてはとても優れている。



ACC(アダプティブクルーズコントロール)は前のパサートより優秀で、高速はもちろんだが一般道でも十分使うことができ、前の車に合わせてきちんと止まるところまでできる。



これを使うとアクセルを自分でコントロールする頻度が減りとても楽だ。



しかし、面白いかというとウーンとなる。



一番の問題はパワーがありすぎて私のようなものでは使い切れないことだ。



少しアクセルを踏むだけで制限速度に達してしまう。



かといって踏まなければごくごく大人しく優等生のように走るので、疲れはしにくいが面白くもない。



その点ミニは非力なだけあってアクセルを踏んだら頑張って走っている感が出るし、音もそれなりに頑張る感じがする。



しかしこちらはそれほどの音の高まりもなくスッと走ってしまうので、物足りない。



欠点もある。



殆どはサンルーフによるもの。



風切音が酷いのだが、最初はドアバイザーからかと思っていたがよく聞いてみるとサンルーフの一番前の屋根との境目から出ているようだ。




屋根とは2㎜ほどの隙間がありそこが原因だと分かった。



帰りにコーナンで隙間を埋める両面テープが付いたゴムを買って隙間を埋めたらほぼ解消した。







2つ目は冷房をかけても上半身、特に肩から上が凄く暑い。



ずっと顔がほてっている感じで病気かなと思ったら、サンルーフからの熱気が凄かった。



ガラスはコーティングがしてあるはずだが、それを通り抜け更に開閉できる黒いシールド布を通して熱気が室内の上側にたまっている。



シールド布は以前のエスティマなら分厚いプラの天井内張と同じ素材でできていたので熱はやってこなかった。



これは薄く透けて太陽が見える布で、開けるときに巻き取るようになっている。



それもあってずっと暑くてとても不愉快だった。



サンルーフなんて取り付けて数度開け閉めしたらもうほとんど使わない設備なのに、わざわざ有料のオプションで取り付ける気持ちが分からない。



その他デメリットは、上が重くなり重心が上がって走行安定性が少し悪くなる。



屋根に穴を開けて取り付けるのでボディ剛性が悪くなる。



経年劣化で雨漏りがしやすくなる。



エスティマでは(そういえば私もオプションで取りつけたのだった。今考えればバカ)劣化で雨漏りがして困った。



などある。



熱の問題は、キャンプ用の下敷マットを切って両面テープで貼り付け解決した。







太陽が見えている後ろ側もあとで貼り付けた。



ガラス(上)側が銀色面になるように貼ったので熱線も反射してくれるだろう。



問題点はほぼ解決したので、主に遠くに走るときに使うと思う。



ACCがあると右足の痛みが出ないし。
Posted at 2024/09/13 21:57:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月12日 イイね!

車を引き取りに

今日、先月に契約した車を取りに(納車ともいう)大阪南部(貝塚)に行ってきた。



電車で2時間余り、徒歩で20分ほど。



久しぶりに電車に乗ったが風景を見るのは楽しい。



大阪駅。しばらく行かないうちに高いビルが増えているようだった。







若い時から風景を見るのが大好きで、高校の修学旅行の時にはバスで移動中は眠っているものが多いが、私は一切眠らずに景色を見ていた。



久しぶりに大阪に来て、久しぶりに多くの人を見て、色んな人がいるなと観察したり、大きなスーツケースを引っ張っている乗客がとても多く、外国語を話しているのを聞いてインバウンドの実際を感じたり。



めったに乗らない電車はそういう事でも面白い。







最寄り駅で降りて貝塚の住宅街の中の路地を歩いたが、くらくらするほど暑かったことはさておき、新しい普通の家やアパートに交じってものすごく大きな旧い家が点在しているのには驚いた。



門が時代劇に出てくるような大きなもので、閂の木戸でぴったり閉めてある。



周囲は塀で囲われており土蔵が2~3棟建っている。



そんな旧家が、人か自転車しか通れないような狭い曲がりくねった路地の周囲にぽつりぽつり。





販売店からは駅まで迎えに行きますよといわれていたが、歴史を感じられる路地を通れただけで歩いてよかった。



今度気が向けばあのあたりを散策するのも良いかもしれない。







いわゆる高級外車といわれるブランドだが、私のようなおそらく店では最低の2桁の価格の中古車の客にも同じように丁寧に接してもらって、仕事とはいえ有り難い事だ。







ロゴ入りのコーヒー器セット。







およそ30分かけての説明のあと引き渡してもらってハンドルを握りスタート。



予想通り軽快に走ってくれたが、予想より乗り心地が良かったのには驚いた。



スポーツグレードなのでハンドルは重かったが以前のX1ほどではなく、これなら曲がりくねった林道でも何とか耐えられる。


PAで。






泉大津PAの11階からの眺め。







青い空に白い雲、緑の海。陸には人工物がぎっしり。











途中夕立の大雨にあったりしながら3時間ほどで帰宅した。



明日は少し長い距離の試走に行く。
Posted at 2024/09/12 21:20:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

アバルトのサソリのエンブレムが好きで、小さくても速い車が好きで。 エンブレムはどうやら家内のほうが気に入っているようで、アバルト車などなかなか購入できないから...
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