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ラブアバルトのブログ一覧

2024年09月09日 イイね!

軽トラ引き取り

2週間前に購入契約を済ませた軽トラックを今日引き取りに行ってきた。



朝一にJAに行って自動車共済(保険)の手続きを済ませた。



その後片道1時間余り、家内の車で送ってもらって販売店に。







少し早く着いたがもう準備は出来ていて簡単な説明の後引き取り。



3速オートマなので少しスピードを出すとガーガーと煩い。



車名はスバルサンバーなのだが、実際はダイハツハイゼットのエンブレムだけスバル車だ。



ダイハツの車にはこれまでほとんど乗ったことがない。



軽自動車は少し前まではスズキエブリィワゴンに長く乗っていたし、その前はスバルサンバーディアスワゴン。



途中でワゴンRとかミニカにも乗っていた。



さらにその前は、もう30年前になるが三菱ミニキャブにも乗っていた。



もっと前にはフロンテ71(空冷スティングレイ)とかホンダZ(初代水中眼鏡空冷)キャリートラック(空冷次に水冷の両方)など360㏄の軽にはいろいろと乗っていた。



中ではフロンテがエンジンが良く回って軽快でとても楽しかった思い出がある。



そのころの記憶をたどってみると、ダイハツはフェローマックスに乗ったことが有る。



360cc2気筒2ストの軽自動車だ。



2ストでもスズキの3気筒と違って、トルクは有るが回り方が重くて湿っぽい感じだった。



今回乗った感じでもフェローと同じように、回転が重くて上まで回りにくく気持ちの良いエンジンでは無かった。



3速ATなので少し速度を出すだけで回転が上がってしまうのは仕方がない。



タイヤは12インチでスタッドレスが付いていた。



タイヤそのものは溝が十分ありひび割れもなく良好だったが、何せ12インチのスタッドレスでは安定性が悪い。



帰宅して以前ワゴンRに使っていた15インチがあるので、それに交換して試走したら安定性は良くなり乗り心地も良くなった。







走るところといえば、ホームセンターで肥料などを買う時や、清掃センターに大型ごみを持ち込むとき。



その他は村の出役や寄合に行くときぐらいで、市外に出ることはまずないと思う。



ボディのあちこちが茶色く錆びているし、タイヤ交換のついでに底を見たらずいぶん錆びている。



12年前のものでこれほど錆びているのは見たことがない。



おそらく雪国で使われていたのだろう。



手が届くところはスプレーをしておいたが、一度持ち上げてくまなく錆をこそげ落としてシャシーブラックを吹き付けておかないといけない。
Posted at 2024/09/09 21:07:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月25日 イイね!

軽トラ

母の住んでいた母屋の改修工事をお願いしているが、亡くなった時に処分しきれていないものが沢山出てきて処分をしなければならない。



処理場に運ぶ車が必要で、布団や衣類はワゴン車で運べた。



ただ、今残っているタンスなどの大物はワゴン車では無理なのでトラックがいる。


以前から軽トラが欲しかったがそれほど必要性もなかったので買わずに我慢していた。


レンタカーを考えたが、どうせなら一度は所有してみたい。


この辺りの田舎では寄合や奉仕作業の出役では皆さん軽トラックでお出ましが普通。



草刈り機を積むにも具合が良い。



今回大物を運ぶという大義名分ができたので、古くてぼろいので良いからと探していた。



ちょうど近くに条件の合うものが安くで出たので見に行ってきた。






年式や走行距離からすると安いので何かあると思っていたら、前面から左側面にかけて傷だらけ。



この写真でははっきり見えないが傷はたくさんある。



それに底のほうや荷台が錆びさびで、見るからにボロい。



車名はサンバーだが実態はハイゼット。




エンブレムはダイハツのイニシャルより七連星の方が好きだ。




エンジンを掛けたらそこは問題がなく音も快調だったので買うことにして契約した。



錆はスプレーでシューッとやっておけば当分は分からなさそうだし、傷は凹みがあるが色は剥げていないのでドアの内張りを外して内側から押すとかで何とかなるかもしれない。



年式のわりに走行距離が少ないし、傷が多いということから年配者が乗っていたのかもしれない。



ホイルは錆びさびでタイヤもスタッドレスの、山は残っているが硬化してヒビだらけなのでうちに来れば早速交換する。



そんなこんなで急遽1台増えることになったが、軽トラは軽トラで面白いかもしれない。
Posted at 2024/08/25 20:13:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月17日 イイね!

買い替え

朝から大阪南部に走った。



阪神高速湾岸線の大きな橋。









またまた右足太ももが痛くなってきたのでPAでトイレも兼ねて休憩。







少し歩いたらしばらくは痛みが生じない。



2時間弱で目的地に着いた。







今乗っているパサートオールトラックは概ね気に入っているのだが、少し不満なところがある。



工場地帯横のSAでのパサート。









それは6速のためなのかエンジンのトルク特性のせいなのかは分からないが、40~60km/hでのトルク感が薄い事。



その間は少しアクセルを多めに踏んでももさっとした出足で前への進み方が弱いように感じる。



実際はスピードは出ているのでそんなにもっさりしていないのだろうけど、感覚がもっさりなのだ。



その上ドッカンターボなので60km/hを上回れば、アクセルを多めに踏んでいることもあってドッカンと加速する。



高速のSAからの合流時本線のスピードに合わせたいので強くアクセルを踏むと、60km/hを超えたら急にトルクが立ち上がってホイルスピンを起こすほどだ。



ほかの不満点はブレーキの効きが少し弱い所かな。







乗りたい車の条件としては、値段が手ごろというのは当然として、狭く悪路の林道を走るので幅が1800mm前後以内で4輪駆動であること。



旅に出かけたら途中好きなところで寝たいので車中泊ができる大きさのもの。



運転が楽しく気持ちよく走るもの。



そんな条件で考えたら、大きさはBMWの2シリーズアクティブツアラーが良いと目星をつけ、そのうちのパワーがある225iの安いのを探していた。



225iはエンジン・ミッション・シャシーはミニのジョンクーパーワークスと同じで結構走るグレードだ。



ちょうど大阪南部のBMWディーラーで、距離は走っているし少々傷があるが適当なものを見つけた。



右側のが実車。







説明の中で消耗品(油脂類、水類、バッテリー)はすべて交換するが、その上現在分かっている不具合箇所の①エンジンヘッドカバーからのオイル漏れ修理でヘッドカバー交換②ターボウオーターポンプからの冷却水漏れ修理交換③ドライブシャフトブーツ破れの修理交換④サンルーフの室内側シェードが垂れているので交換。



とこれだけはやってもらえるらしい。







外国車は故障が多いというイメージがあるが、確かに国産車と比べては多いようだ。



しかし、ほとんどはいわゆる消耗品的なもので、基本的に油脂類の交換をきちんとしておけばそれ程壊れるものではない。



我が家の車は長男のマツダ以外は外国車5台で、車齢は9から15年で距離も10万km弱から13万kmだがそれほど深刻な故障は経験していない。



意外にマツダも結構故障したし。









以上のようにきっちり整備して納車してくれるというのでその場で契約した。



しかし、ディーラーというところは雰囲気が大切な様で、飲み物だとかを頻繁に持ってきてくれるし内部の設備は凄く豪華だし、それでブランド価値を維持しているのだろうけど私にとってはそんなことより少しでも安く売ってくれてしっかり整備してくれる方がうれしい。



飲んでしまった後。この後また持ってきてもらった。


Posted at 2024/08/17 20:35:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月11日 イイね!

お墓参りのちオイル交換

開店と同時に行ってお供え用の花を買った。



帰宅して子供たち3人とお墓参りに。



次男は今夜発つというので子供たちがそろうのは今日だけ。



先日掃除はしておいたので簡単に石を磨いてお水をかけ、お花とお線香とお菓子を供え手を合わせてお墓参りを終えた。





午後、2人の息子たちの車のオイル交換とフィルター交換。



次男のは上から吸引でオイルを抜いてフィルターも上からアクセスできるのでさっさと終わり。



長男のはフィルターが下についているのでスロープに乗り上げて下からオイルを抜きフィルターも交換。



どちらも問題なく終了した。



その後長男の車のヘッドライトが曇っていたので次男と2人で研磨してコーティングまでしていた。







曇ったヘッドライトがきれいに透き通ったら、車齢が数年新しくなったように見えた。
Posted at 2024/08/11 20:54:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月08日 イイね!

久々に走ると心が爽やかになるが

いろいろしなくてはいけないことは一旦放置して、天気も良いので久しぶりに走った。



今日は西の方面に。



いつもの通り小野坂峠トンネルを越え、多可町に入る。



この辺りの茅葺屋根は棟(屋根の一番高い所)が丸く作ってある。









そんなにあちこち見て回っているわけではないが、屋根が丸いのはこの地域だけだ。



普通は真っすぐで、上の飾りの両端が上側に反り返っていることの方が多い。



高辻峠でもなく、青垣峠でもなく今日はその中間の市原峠を走ることにした。



以前は通行止めだったのでどうかなと思ったが幸い解除されていた。



緑が爽やかでとても気持ちが良い。



走りながら考える。



以前もここは走ったことがあるが、それはもう昔のこと。



今日走ったが一瞬のちにはそれも昔のことになる。



そして過ぎ去った時はどうしても取り返せないし、決して戻ることもできない。



こうして一日一日を消費しながら歳を取ってゆき、あるとき終わりを迎えるのだろうな。



なぜか、若かったときの初夏のさわやかな青空と白い雲を思い出し哀しくなる。



時間の流れというものは、とてつもなく冷酷なものだ。



などとしょうもないことを考える。



若い時はその時がとても怖かったが、今では怖くないかというとそうでもないが、どちらかというと仕方がないかなという気持ちが強い。



なんの役にも立たずのらりくらりと生きてきて、悔いがないかと言われたらそれも微妙なことで、ここまで来てしまったら仕方がないかなと思う。



辛うじて世間様に顔向けできないことをしなかったことは良かった。



まあ、まだこれから先のことは分からないけど。



道は曲がりくねりながらずんずん上り、誰一人、車一台出合うことなく頂上に着いた。



そこは千ヶ峰への登山口で、狭い駐車スペースのようなところに車が数台きちきちに停まっていた。



何人かが登山をしているのだろう。




クマは怖い。





私は写真だけ撮って出発。



国道312号に出て坂の辻峠方面に。



坂の辻峠頂上少し西側に北方面に行く林道がある。



そこに入ったらどこに出るか。



ずんずん進んで途中ダートになりながらとにかく走って出た所が砥峰高原。







途中で思い出したが、何年か前に一度この道を走っている。



峰山高原方面の分岐もあったが砥峰方面に進んだ。



砥峰高原はススキが少し伸び始めたただの草原だったが、観光客は多かった。







高原を横目に走って、下る。



福知渓谷に入る前に右折してまたもや林道に。





この林道は神子畑の選鉱場跡の近くの笠杉峠に出るはず。



以前どこかも分からずに走った時は未舗装で酷い砂利道だったが、今回は全線舗装されていて走りやすかった。



無事笠杉峠に出て神子畑選鉱場跡経由で帰宅。





久々にゆっくり山の中を走れて心が洗われたような気がした。
Posted at 2024/06/08 22:03:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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アバルトのサソリのエンブレムが好きで、小さくても速い車が好きで。 エンブレムはどうやら家内のほうが気に入っているようで、アバルト車などなかなか購入できないから...
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