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ラブアバルトのブログ一覧

2025年03月12日 イイね!

ベタ踏み坂

昨日母屋の耐震補強の改装第1期分が終わって、今日から大工さんたちも当分(4月半ばまで)来られないので自由時間ができた。



以前ベタ踏み坂という写真を見てどういうところか確かめてみたかったので行くことに。



島根県の案内から。この橋を見てみたいと。







場所は島根県と鳥取県を結ぶ江島大橋というところで、関西からは米子市内を通って行く。



米子の海岸沿いのコンビニで。秋のような空。







普通は中国道から米子道を通れば行けるのだが、今日は北近畿道から山陰道で米子ICまで行って米子市内を抜けて江島大橋に行った。



こんなに高い橋の理由は下を船が通過するからだそうで、高さは44.7mあるそうだ。



特に急に見えるのは西側の島根側で、東の鳥取側は道が曲がっているし傾斜も緩やかなのでそれほどでもない。



実際走ってみると、橋としては傾斜が急なだけで峠などではよく遭遇する坂と変わりがない。



橋の近辺まで歩いて行って撮った。ここからだとそんなに急には見えない。







普通の車ならアクセルベタ踏みなどする必要はなく、普通に踏めば普通に走れる。



ずっと昔の360㏄の軽自動車ならベタ踏みする必要があるかもしれない。







このあともう1カ所行きたいところがあったが、ナビに入れて所要時間を見たら6時間余りかかると出たのであきらめて帰宅することにした。



帰りは米子道から中国道で。



走行距離は555㎞。



今日昼間は暑かった。



最高は20,5℃でエアコンを入れたほどだ。


Posted at 2025/03/12 22:09:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月07日 イイね!

改めてミニクロスオーバークーパーS

修理工場にミニを取りに行った。



ドライブレコーダー取り付けと、シガーソケットに電気が来ていなかったのでその修理(中で配線が切れていたそうだ)それにブレーキフルードの交換とエアコンフィルターの交換を頼んでいた。



少し時間がかかっていたが無事終了。



その後試走した。



はらがたわ峠で。向こうはすねこすり峠。






オイル交換してから数百キロ走っているのでエンジンの当たりが出てきて滑らかに回るようになっている。



交換する前のオイルは見たことがないほど真っ黒で、量は入っていたが使い古されていた。



そこまで古くなったオイルだと、交換してすぐにはエンジンの調子が戻らない。



数百キロ走ってようやく滑らかになってくる。



概ね走りやすくハンドリングも良い車だが気になったところが数カ所あった。



まず足回りだが、社外のバネとショックでローダウンしてある。



ダウン量は1,5㎝ぐらいで大したことはない。



しかしそのことで乗り心地が大幅に悪くなっている。



ガタガタしてまるで軽トラに乗っているようだ。



道路の凸凹をすぐに拾ってガタガタと煩いし、そのガタガタ感が安っぽい。



脚が硬いのはふわふわしているよりよほど良いのだが、硬くても上品にいなしてくれればよいが単にガタガタなのは困る。



余裕ができればばねを元に戻し(ばねは元のが4本別に付いていた)ショックも標準のに変えたい。



もう一つは吸気の問題。



エアークリーナーをいわゆるキノコ型のに交換してある。



何の為かは分からないが、走行中にエアーを吸う音がシューッと煩くて仕方がない。



アクセルを踏んでパワーを出せば、より大きなプシューという音が前から響いてくる。



これが結構うるさくストレスになる。



わざわざ快適性を損なう改造を施すのはどういう心理なのだろうか。



おそらく格好が良くなるという自己満足なのだろうけど、私には理解できない。



クーパーSと言っても1600㏄なので登り坂で前のトラックが譲り車線に入ってくれて追い抜く場合は、アクセルを踏んでも思うほど加速はしてくれない。



まだディーゼルのクーパーDの方がぐいぐい登ってくれて早く抜くことができた。



もっと言うなら、ティグアンの方が豪快な加速で簡単に抜くことができる。



色々不満点もあるが、無駄な改造2か所を元に戻すだけで相当よくなる目処が付いた。



このところ修理修理で相当費用が掛かっているので時期を見て戻していくことにする。



近いうちにティグアンのオートマオイルの交換もしないといけない。



変速の時にショックが出ているので、これの方が緊急だ。
Posted at 2025/03/07 21:42:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月05日 イイね!

マツダCX-5のすす除去に

9時の予約でリチャージ(株)に。



マツダ767のフロントカウルとつなぎ。カウルは500万円らしい。







マツダのCX-5のディーゼルエンジンのすす除去に行った。



この会社は元はディーゼルエンジンのすす取りというよりもマツダのロータリーエンジンのチューンなどに力を入れていたようだ。



ロータリーエンジン。









今でもルマンで入賞したマツダ767を走らせたりしているようで、社長は今日オーストラリアに767のデモ走行をするため出発したと聞いた。





ディーゼルエンジンは軽油で燃費が良くトルクフルな走りで良いのだが、すすが溜まりやすいという欠点がある。



環境に配慮していなかった昔は煤は排気管からドドドドドと全て吐き出せばよかったので詰まるということは無かった。



アクセルを踏めば後方が黒煙で見えなくなるほどの煤が出て、その後ろを走っていたら臭くてとても困ったものだ。



大型トラックなど酷いものだった。



その流れを変えたのが石原元東京都知事の、ペットボトルに入れた真っ黒なすすを見せてディーゼルNOを宣言した1999年のことだ。



以後世界は煤除去や排ガス浄化が厳しくなっていって今に至る。



様々な浄化技術で現在ではマフラーに鼻を近づけてもほとんど匂わなくなったが、その分エンジンやマフラー内ではすすの処理にとても苦労をしているのだ。



9時に着と同時にすぐに作業に取り掛かってもらい、4人で部品取り外しと取り外した部品の洗浄を行う。



30分ほどでインマニやスロットルバルブEGRクーラーが取り出せすすの状況を見ることができた。



インマニはそれほど詰まってはいない。





予想よりきれいでそれほど詰まっていなかったが、EGRクーラーは向こうが見えないほど詰まっていた。







スロットルバルブに詰まっていたのはべったっとした湿ったすすだったが、燃料に煤除去剤を投入した結果らしい。







すす除去剤を投入するとインマニ辺りのすすは少し溶けるが、別のところ(EGRクーラーなど)に溜まりやすく結果として不調になりやすい。



すす除去だけで済めばよいが周囲のプラの部品は割れて冷却水が漏れやすいとか、ゴムホースが古くなるとひび割れするのでこの際交換だとか、更に燃料噴射装置(インジェクター)が汚れているのでクリーニングとか。



おそらく指摘されるのではないかと予想していたところを勧められ、この際だからと交換修理を頼んだので、すす除去だけの倍の料金がかかった。



10時過ぎにはすべて洗浄除去が済んできれいになったエンジンや周辺の部品を見せてもらった。












その後インジェクターのクリーニングと組み立てに入り、全てが終わったのが11時半。



店の人と一緒に試走して問題がないか確認。



支払いして完了したのが12時だった。







予想したよりすすが少なかったのは良いが、その分走りの改善度も大したことがなくマフラーにあるDPF(ディーゼル微粒子(すす)捕集フィルター)クリーニングはしなかったのでそこにまだ詰まっているのかとも思った。



いずれにしても実用には大丈夫な程度の走りになったので、当分はこれでいくことにする。



燃費が施工前は13,8km/lだったが帰りには事故渋滞もあってそこまでいかなかった。



確か買った直ぐには16km/l以上行っていたと思うので、そこまでは回復して欲しい。
Posted at 2025/03/05 22:19:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月21日 イイね!

霊園でしんみり

昨日のこと、またもや地黄林道に。今回はティグアンで。







行かなかった奥ノ院方面に行ってみる。



ガタガタの林道を少し走ったら目の前に壁のような、そして車幅ほどに狭くなった道が出現した。







この坂は登れるがその先がどうなっているか分からない。



第一狭すぎる。



もしもこれ以上走れなくて戻ることになると、バックで坂を下るのはちょっと困るし。



無理をせず引き返すことにした。







今回の目的地は北摂霊園近辺だ。



何度も行ったことが有るがここ数年は行っていない。



423号に出て池田方面に。



途中で案内に従って左折。



山道を走ると高山集落に出る。



高山集落は高山右近の生誕の地とされる。



過ぎるとすぐに北摂霊園の入口がある。







この霊園は一山の半分ほどの広さで定期バスも走っている。



お墓を見ると色々な思いに駆られるが、お墓は故人よりお墓を建てた人や生きている人のために有ると思わされる。



シンプルな洋風のお墓の石に刻まれている言葉は故人や親族の人柄・考えがあらわされていてとても興味深い。















私も言葉を刻んでもらうなら、ありがとうか感謝がいいかな。



しかし、私はすでに一般的な和風の「~家の墓」というお墓は建てているので、今後どうこうすることはないがこういうのも良いなと思ったりした。





霊園を反対側に抜けて箕面方面に。



しばらく行くと箕面ドライブウエーに出て勝尾寺前を通り更に走って先ほどの北摂霊園につながる府道4号に入る。



更に国道423号を横切り、ナビで気になっていた道に直進した。



こういうグネグネ道を見るとどうしても引き寄せられるのは性なのか業なのか。







4号は2車線で走りやすく、ところどころ雪があったが何事もなく妙見神社から野間峠を経て帰宅した。







久しぶりの霊園だったが、墓石から故人のための思いが十分に伝わってきてちょっとしんみりしてしまった。













Posted at 2025/02/21 20:57:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月19日 イイね!

能勢 地黄林道

今日は大阪北部から亀岡方面に少しだけ。



府道732号堀越峠から地黄林道に。



ずっと以前エスティマでこの林道は走ったことが有るが、途中土砂崩れ通行止めで引き返した。





久しぶりなので、忘れていることが多いが湿地があって案内板があることは覚えていた。







走ると意外にも傾斜が急で結構な坂道だ。







幸い対向車は無かったが、あればすれ違うのに困るぐらいの幅。



舗装はされているが落ち葉が酷くところどころに落石もあるので注意が必要。



奥ノ院線はグーグルマップに載っていない山道で、少し進入したが路面が荒れている上に段差が大きいところがあるし未舗装で狭いので四駆と言えども乗用車では無理そうなので、早々に引き返した。











その後477号から途中トライアルによって、ここにしか売っていないギリシャヨーグルトを買って423号経由で帰宅した。



田舎の狭いグネグネ道をミニはすいすい曲がってストレスなく走れた。



一回ヒヤッとしたことが有った。



それは逢坂峠の180度ヘヤピンで、右下方から曲がってくる対向車がAピラーで全く見えなかったこと。



センターラインはきちんと守っているのでぶつかりはしないが、真横に来るまで気が付かなかったのでこれからはもっと気を付けるべきだと反省した。
Posted at 2025/02/19 21:43:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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アバルトのサソリのエンブレムが好きで、小さくても速い車が好きで。 エンブレムはどうやら家内のほうが気に入っているようで、アバルト車などなかなか購入できないから...
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