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ラブアバルトのブログ一覧

2020年07月17日 イイね!

中山峠など (239,240峠目)

昨日京都北部のVWディーラーを訪問しタイヤ空気圧警告灯のリセットを一発で、時間にして数十秒で解除してもらい、いささか拍子抜けの体でお礼もそこそこにディーラーを出たところまでは昨日書いた。



まだ正午過ぎで時間もあるしこのまま帰宅するのも何となく面白くなかったので国道9号から府道59号に回ってみた。



ナビを見ると更に狭そうな府道があったので地図で抜けている(行き止まりではない)ことを確認、進入した。



府道521号上川合猪鼻線。



進入当初は結構狭くて崖の上でかつガードレールもなく少々緊張しながら進む。



しかし、以前のエスティマならこういうところも平気だったので何が違うのかよくわからない。



車幅が違うかといえば、4cm広いがそれでどうというほどのこともない。



車重はこちらが150kg軽いので、端っこの路肩が~とかいうこともないはず。



結局慣れていないのだろうということで恐る恐る進む。



府道とはいうものの舗装林道とあまり変わらない幅で杉の木立がうっそうとしている。



しかし、こんなところは何度も通ったことがある。



ぼちぼち進んでいくとやがて頂上が。












☆ 京都府道521号の峠 239峠目 京都府綾部市⇔京丹波町 



    普通の山深い府道。



    峠の南東側はすぐに集落があって道は2車線になるが、集落内を通り過ぎたらまた1車線。



    見晴らしがよいところとか見どころなどは特にはなかった。



    C級峠 ☆ ★★  お勧め度1



再び国道9号に戻って京都方面に。



京都縦貫道の丹波ICを越えてすぐを右折、中山峠に向かうことにした。



ここは以前一度走ったことがあるが、曲がりくねっていてかつ木が茂っていて薄暗く気持ちの良くなかった記憶がある。



大型車通り抜け出来ませんの看板が数か所にあり、たしかに大型車は通り抜けは無理だろうなと思いながら走る。



峠そのものは、以前と変わっていないはずだが、その期間に私がいろんな峠や林道を走って経験値が上がり、曲がりくねっていても多少狭くても落石がなく舗装されているならば、上々の道路だと思うようになっていたのでまったく問題なく気持ちよく走れた。



頂上で写真を撮っていた時軽トラに遭遇したが、何とか脇をすり抜けて走ってくれたので極狭ではない。







しかし頂上ではなく特に南東園部側は狭く曲がりくねっていてガードレールがあるのですれ違うのは結構難しそうだし、大型車は(でなくてもロングボディーは)絶対無傷では通り抜けられない。







☆ 中山峠 240峠目 京都府道453号 京丹波町⇔南丹市 標高250m



     少し曲がりくねっていて狭いところもあるが、舗装されていて、管理も行き届いている走りやすい峠。



     見晴らしがよいとか、特に面白いとかいうポイントは見つからなかった。



     C級峠 ☆☆  ★★  お勧め度1
Posted at 2020/07/17 09:23:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 1000峠を走る | 日記

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アバルトのサソリのエンブレムが好きで、小さくても速い車が好きで。 エンブレムはどうやら家内のほうが気に入っているようで、アバルト車などなかなか購入できないから...
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