ラブアバルトのブログ一覧

リア細部をどうにかこうにか終わらせてサフに。

昼頃準備を始めたらぽつぽつ雨が。

雨では出来ないのでアバルトボンネットの先端の貼り付け作業に変更。

ずっと以前に鉄板は切り取っていたので、形を合わせて溶接した。

いつものことだが、どうにもうまくできない。

ここは先端のプラ部品で隠れるところだからと言い聞かせて、かなり下手くそだがとにかく終了にする。

今後削ってパテ作業。

そうこうしているうちに雨が止んだのでマスキングして塗装。

塗装はだいぶ慣れてきたので、そこそこスムーズに終わった。



終わったのが４時半ごろ。

先ほど６時半ごろから本格的に降り出した。

最近は雨々で作業が進まない。

また数日はダメのようだし、来週には台風まで来そう。

１１月のビアンキの日に間に合うのか・・・・・？

日曜日、浜名湖で開催されたミーティングに参加した。

７時に高速ＰＡで、この催しを紹介してもらったふたたびのキャトル氏と待ち合わせ。

若干遅れて到着もいやな顔一つせずに合図してもらったのですぐに合流。



初対面だったが、私の黄色いプントはよく目立つのですぐにわかった模様。

すぐに４(キャトル）２ＣＶ、フルゴネット、そして私たちプント２台で渚園に向かってスタート。

会場はすでに多くの参加車両でいっぱいだった。

中でもカングーが半数参加。

裏カングージャンボリーで企画が始まったそうなので当然と言えば当然。

会場内整列の後、まず自己紹介。

私の後に立った息子は「息子です」とやり、大受けしていた。

親子で２台別々で参加していたのは我が家だけだったようだ。

ついでビンゴゲーム。



リーチまでは簡単に行ったがあと一つがなかなか来ず苦戦。

ようやくビンゴで景品ゲット。

最後まで行っても景品が大量に余っていたのでまず子供、その次女性、それから６０歳以上の男性と順に景品をいただいた。

６０歳以上は私も含めて２名。

年配になるというのもいいものだ。

目下の目標は９０歳まで元気で車で走るなので、まだまだ先は長い。

去年のビアンキ１１２の日にも２番目の年長者で景品をいただいたし。

恒例らしい４のボンネットフルオープンメカ見比べタイム。



イタ車は少ない。



主催者のさくまろ氏のアルファスパイダーと向かって左ルノー６（シス）



６氏ははるばる秋田から参加。

６は４と共通のメカで高級版らしい。

私にとってはとても珍しく初めて見た車だった。

お土産にいただいた「秋田犬のふん」



娘にお土産で渡したら喜んでいた。

９時から始まったミーティングも楽しくまったりと過ごしているうちにすぐに１５時、お開きの時間になった。

私たちは比較的遠いのですぐに帰宅の途に就き、１９時過ぎ無事帰着した。

今回主催されたさくまろ氏や運営に当たってくださった方々、どうもありがとうございました。

また次回開催されます時にはぜひご案内よろしくお願いします。

トト姉ちゃんを見てゆっくりしていたら、電話が。

時刻ギリギリで出発した次男から、「車、溝にはめた」と。

幸いトト姉ちゃんは終わっていたのでジャッキや板を積んで出発。

２０分ほどかかって現場到着。

前輪が溝にはまって、底を擦って動けなくなっていた。

板をかまして前進させたら簡単に脱出。

リップが少し傷んでいたが走行には差し支えないので、そのまま登校。

かなりな遅刻になるが。


教訓。

時間には多少の余裕をもって出ること。

少し濡れているときの方が滑りやすいので余計に注意すること。


これで、免許取って１年半のうちにガードレール衝突１回、溝突っ込み２回。

運転上手ではない。

その後雨は酷くならずすぐに止んだ。

昼食後前交換にかかる。

やはり抜けているのがわかっている左から。

今回、スプリングコンプレッサーの楽なセットの仕方を考案して、見事に成功。

１０分ほどは時間を短縮できた。

交換に必要なボルトナットを外すところは５か所。

まず上部の１か所。

これは中心にヘクサの穴が開いているので、そこのレンチを突っ込んで外を１９の眼鏡で回す。



ハブについているところは１５と１７。

スプリングコンプレッサーは、ハブの下からジャッキで目いっぱい持ち上げるとバネも相当縮まるのでその状態でセットして締めると、手だけで十分。



簡単力いらずですぐできる。

後はブレーキホースの取り付け部とスピードセンサーケーブル取付け部を外せばOK 。



取り付けは逆の手順で。

引っかかったりしてやりにくいところもあったが、おおむね問題なく出来た。

左はオイル漏れがすごく、完全に抜けていた。

右は問題なかった。

所要時間は、およそ３時間。

左前ショックからオイル漏れがしている長男のプント。

ショックはイタリア車では消耗品扱いということで交換することにした。

調べてみると、有名メーカーのB社のが安かった。

４本でポイントも考慮して送料込みで３５０００円ほど。

取り寄せになるので１か月弱かかったが、先日届いた。

B社と言っても、どうせC国製じゃないのか？なんて思っていたら見事にmade in Garmany。

いや、ドイツ製ではなく、B社がドイツの会社という意味か？

でも、他の製造国に関するものは見つからなかった。



まず、簡単な後ろ２本交換した。

こちらB国製。



その時バンプラバーがヒビでぼろぼなのを発見。

手で触っただけでぽろぽろ崩れた。



さすがイタリア？製。

ちなみに後ろ２本は抜けていなかった。

次に、前を上げてまずオイル交換。

フィルター交換したかったが、これはアルファロメオ・フィアット以外には無いタイプで、手持ちのフィルターでは代用できなかった。

仕方ないのでそのまま再利用。

次回交換にする。

ストラット交換に入ろうとしたら雨が降ってきたので現在休憩中。