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ラブアバルトのブログ一覧

2017年03月15日 イイね!

廃車体22号(久しぶりの登場です)

廃車体22号(久しぶりの登場です)初春の時期は野草も枯れて、夏なら草にうずもれているはずの廃車体も発見しやすい。

京丹後市の府道沿いを走っていると枯れた草の中に廃車体が!

早速チェック。

あまり見たことのない車だが、エンブレムを見つけた。

ASKA



いすゞアスカだ。

和名の数少ない車のうちの一つ。

他には日産バサラ、トヨタカムリぐらいしか知らない。

いすゞの車にはバスしか乗ったことがない(乗せてもらっただけ)ので、この車がどのような走りをしていたのか知る由もないが、ジーゼルは確か黒煙が多くて走りはよくなかったような気がする。




☆ 廃車体22号 いすゞフローリアンアスカ 初代 1983年~90年

ウイキぺデアを見てみると、このガソリンターボは150馬力(グロス)を発生させ軽量な車体と合わせてゼロヨン15,3秒という俊足を誇ったらしい。

この車にそんなイメージはなかったが、速い車だったようだ。

乾式ワンクラッチの自動変速機(AT)のNAVi5がこの車に初めて搭載されたそうだ。

今ではイタリア車のセレスピードとかデュアロジック、フランス車、ワーゲンのアップに使われているのと基本的には同じものだろう。

乗用車では当時の電子制御技術ではうまく制御できなかったなどの理由ですたれたが、トラックバス用では現在も使われており、NAVi12になっているらしい。

さらに最近ではスズキがAGSとして実用化している。

更にオペルアスコナと兄弟車だったとは知らなかった。

アスコナは動画では今でもラリーに出て活躍している私にはおなじみの車。

こうなると、アスカを探したいものだ。

生産数は10万台少々ということで、探せば残っているだろう。

それにいすゞ初のFF車とある。

これはFFだったのかと認識を新たにした。

私の好みを言えば、スマートなこの車より一つ前の味わい深い姿のフローリアンの方が好きだが。

錆がひどく再生は困難。

Bレベル


Posted at 2017/03/15 11:18:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 廃車体 | 日記
2017年03月13日 イイね!

31番 てんきてんき丹後

31番 てんきてんき丹後丹後半島を回ってみようと出発したのは10日のこと。

天橋立を過ぎ、伊根辺りまで来ると雪の気配が。

前夜から朝にかけて降り積もったらしい。

走る車のガラスにも時折雨やみぞれがかかる。

途中、浦島太郎伝説発祥の神社というところがあったので寄った。

浦島神社




まさにそのものずばりのネーミング。

看板によると、ややこしいことは置いておいて、要するにこのあたりの豪族の一人に浦島子という人が居た。

その人が突然いなくなって、三百数十年後に現れた、というもの。

その話に尾ひれがついて今の話になったらしい。

看板の写真を載せておくので興味のある方は見てください。




雪の中寒いので早々に出発。

ついで経ヶ岬近辺に。

ここは結構降ったようで、車輪が踏みつけるあたりは溶けていたが踏まない路傍などには最高10cmほども積もっていた。

この日は、冬型が続いていて風がやたらに強かった。

経ヶ岬の灯台に行ける駐車場に行ったが、あまりの強風で車が揺れる。

不用意にドアを開けたら反対側にバーンと開いてしまいそうなほど。

外に出て写真を撮るのが精いっぱいで、早々に退散した。




さらに車を走らせ続け、ようやく道の駅に。

山陰海岸ジオパークの中に入っているそうで、展示は興味があった。

☆彡31番  てんきてんき丹後  京都府京丹後市 国道178号



   駐車場は広くはないが狭くもない。

   ただ、完全な平面でなく一段高い歩行帯のあるつくり。

   これは駐車しにくいし、コストの面でも無駄だと思う。

   まずトイレ。設備は新しくないが掃除は行き届いている。

   ジオパークの案内があるが道の駅としてはそんなに専門的にも
   できず、これぐらいがせいぜいか。

   食堂の椅子があちこちに分散していて、どこで食べてもいいという 
   自由さが面白かったが、逆に見ると雑然としている。

   お土産物売り場は海産加工物中心で少ない。

   野菜はない。

   食堂メニューは海のもの中心。

   全般的に小規模で少し物足りないが,地理的要因からそう大きく
   しても採算面で厳しいか。

   ただ、もう少し工夫の余地はある。

お薦め度5

Posted at 2017/03/13 22:01:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 道の駅全評価 | 日記
2017年03月11日 イイね!

久しぶりに峠を走った。139,140峠目

久しぶりに峠を走った。139,140峠目
木曜日(2017年3月9日)本当に久しぶりに走った。

昨夏母がけがをして入院、そして1月末に他界し明日満中陰で一応の喪が明けるわけだが、それまで車で走るのは実用的な用事のみだった。

多少気候も良くなり心の垢もたまってきたことでリフレッシュもいいかと走った。

どこというあてもなかったが、日本海方面、丹後半島の経ヶ岬にでも行こうかと。

途中9号線でまだ走っていない峠を発見した。

京都府道709号の長宮峠。

地図によると標高300mのどうってことなさそな峠で行きがけの駄賃の感覚で入った。

春は整備ができていないで通行止めのところも多いが、ここはそうでもなさそう。

しかし、この峠、結構な恐ろしさだった。

まず道が狭い。

というか狭すぎる。



車1台がようやく走れる程度のたぶん幅2mほど。

更にカーブがきつくて路肩も崩れかけ。

折れた木がたくさん落ちていたが、それはどなたかが切っていてくれて走行には支障はない。

☆139峠目 長宮峠 京都府道709号 綾部市⇔福知山市 標高300m

        とにかく狭い。 対向車とすれ違うのは不可。 
        すれ違えるような空き地もほとんど無いので、対向車があれば
        どちらかが長い距離をバックする羽目に。
        狭く曲がりくねった勾配の急な峠をバックで走るなど考えただけで 
        ぞっとする。というか、それは不可能。

        ということで、この峠に車で行ってはいけない。
        私の場合は幸運にも対向車がなかった。

        ★★★★★ ☆  お勧め度5(お勧めし無い度5)

        恐怖のA級峠




這う這うの体でこの峠を抜け綾部側に到着。
さらに府道522号方面にも峠がありそうだったので侵入。

途中村人の方に抜けられるか尋ねたら、木が倒れていなければ大丈夫とのこと。

進入することにした。

しかしこの峠が先ほどの長宮峠に増して恐ろしいところだった。

まず入口辺りに、軽自動車より大きい車は通り抜けできないとの看板があった。

こちらエスティマで一瞬無理かなーと思ったが、ダメなら引き返せばいいとのいつもの無謀な考えで突入。

すぐのところにお地蔵さんがあった。

そしてこの峠の名前がかやのき峠と分かった。




とにかく狭くて曲がりがきつい。

倒木がやたらに多いが、一応処理してある。

数度木に乗り上げたが、避けようもない。

こういうところに来る場合は、のこぎりやなたロープは必須。

切り返さないと曲がれないカーブとか、がけに擦りそうだが逆側はすぐ路肩で落ちそうだとか。

またその路肩が崩れかけ。

するの覚悟で走らないと仕方がない。

落ちるよりはいい。

胃が痛くなる。

結構長く感じたが、距離はそれほどでもない。

ようやく抜けかけた時、対向車があった。

ここでなら行き違えるので危うくセーフ。

☆かやのき峠  140峠目  京都府道522号 綾部市⇔福知山市

          狭くカーブきつく倒木多い。

          対向車があればアウト。

          ★★★★★ ☆  お勧め度5(おすすめしない度5) 

          恐怖のA級峠



全道この程度の広さ。
Posted at 2017/03/11 11:31:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 1000峠を走る | 日記
2017年03月06日 イイね!

マフラーは外れたが

マフラーは外れたがマフラー1時間かけてハンマーで叩いたりドライバーを隙間に叩きこんだり蹴ったりしながら何とか外した。

その後に部品取りから取ったのを取り付けようと適当な長さにカットして、材質は?と気になり磁石を近づけた。

全く反応なし、というかくっつく気配もない。

ステンレス!

さび色してたし、つなぎ目の隙間は錆で固着して茶色い粉が落ちてきてたし、てっきり鉄だと思っていたらそうではなかった。



ステンレス用の溶接ワイヤーがないのでこれではどうしようもない。

早速注文することにしたが、太鼓のないままで走らせるわけにもいかないので、元のものを再び装着。

ただ、部品取りのと元あったパイプとの接合角度が10度ほど食い違っている。

この問題を解決しなければいくらステンレス溶接ができてもつなげられない。



どうしたものか・・・?
Posted at 2017/03/06 13:55:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月05日 イイね!

プントからプントに

プントからプントに昨日、朝から息子2人と新しいプントのショックを部品取りのと入れ替える作業。

新しいオレンジのはモンローが入っていたが、どうも乗り心地が良くないので、入れたばかりで壊れてしまって部品取りになった黄色のビルシュタインと入れ替えた。

朝8時過ぎから昼食1時間を挟んで夕方6時まで。

こんなにまじめに仕事をしたのはどれぐらいぶりかわからない。

夕方には疲れてしまって、足が攣る。

マフラーも入れ替えようとしたが、こちらは部品取りのは引っこ抜けたが、新しいほうのマフラーは叩いても炙ってもどうしても抜けなくて今回は諦めた。




今のマフラーはステン製で、4000回転近辺で共振してちょっとうるさいのだが、我慢すれば何とかなる。

ついでにフロントのブレーキパッドも部品取りのは入れ替えたばかりだったので残りたっぷり、交換した。

更にオイル交換、エアーフィルター交換も。

2台分外して入れ替えて取り付けたのでこんなに時間がかかってしまった。

後半は慣れたのでずいぶん早くなったが、最初は要領がわからずとても時間がかかった。

後ろのスプリングは交換しなかったので若干下がっている。




ホイルも部品取りの16インチのものに。

タイヤも交換したばかりだったので、こちらの方が良い。

まだサーモスタットの交換が残っている。

これは後日。

Posted at 2017/03/05 12:37:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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アバルトのサソリのエンブレムが好きで、小さくても速い車が好きで。 エンブレムはどうやら家内のほうが気に入っているようで、アバルト車などなかなか購入できないから...
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