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よく通る道路わきのお寺の案内に、木喰仏があると書いてある。

きくいほとけ？？

よくわからなかったが調べてみると、木喰仙人（もくじきせんにん）という放浪の僧が彫った木の仏ら
しい。

「もくじきぶつ」と読むそうな。

家内が見たいというので行ってみた。

何でもない浄土宗のお寺。

ご住職にお願いして拝観させてもらった。





黒い仏像が２体、真ん中には本人の像らしい白木の像。

黒い像は１８０７年４月２０日と４月２１日と説明してあった。







木喰仙人は生涯少なくとも７２１体の仏像を彫ったことが確認されているので、１日で彫ったとしても不思議ではない。

これがなんと９２年の生涯のうちの９０歳の時の作品らしい。

柔和な少しひょうきんなところのある像で、とてもやさしい気持ちにさせられた。

さらに近くの別の寺にも１４体あるし、隣の町にも収蔵している寺があるようだ。

おいおい拝観させてもらいたい。

久しぶりに２ｃｖちょびっと進んだ。

先日パネルボンドで止めたときにねじ込んだビスの、裏側に突き出た部分をカットした。




そのあと、シャーシブラックで床面を真っ黒に。

しかし、いい加減。

刷毛でガシガシ塗るだけなんだけど、はみでたりしてもそのまま。




もう少しきれいに塗ったらいいんだが、とにかく塗ってしまえとやっつけた。

丁寧な仕事をする辛抱がない。

昨夜は蛍が結構多かった。




写真は友人が撮ったもの。

この冬、川底の土砂の撤去工事をしたので少ないかと思っていたがそうでもないようだ。

我が家のすぐ裏にも飛んできていた。

運転席助手席下の床貼り一応完了。





パネルボンドとビスできっちり張り付けた。

裏に飛び出したビスの先はグラインダーでカット。

単にビスで止めるだけだが、これが結構な力仕事で、へなちょこの私には結構こたえる。

昨日一部やったが今日は、肩が筋肉痛のような気持ちの悪い痛さ。

暑いので半そでＴシャツで作業をしたがすぐに汗だく。

次の作業のためにパテ見てみたら、１/３ほど残っていたアルミパテが硬化してしまって使い物にならず。







埋め立てゴミになってしまった。

そんなこんなで今日はくじけて、ビス先カットおよび床裏表の削り整えは明日に。

朝から２cvの作業久しぶりに進めた。

運転席下の下側パネルにシャーシブラックを塗り、あちこちの溶接痕をきれいに削った。





上側のパネルを最終的に合わせて今日は終了。




明日はねじ＆接着剤で止める。

これでパテ塗に入れる。



先日は西国３３観音霊場巡り、番外３か寺と私の旦那寺の総本山永平寺に参って最終的に満願できた。







次は四国８８か寺にチャレンジしようと思っているが、少し距離もあるので大変そうだ。