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ラブアバルトのブログ一覧

2025年02月08日 イイね!

不要不急の雪の峠走り

降るぞ降るぞと言われてもなかなか降らなかった雪が、昨夜からようやく降った。



朝は10㎝ぐらい積もっていた。



寒いし車には雪が積もっているだけでなくガラスが凍ててカチカチになっている。



それで、今日は家にこもるつもりだったが、灯油を入れるポンプが壊れて手が汚れるといわれて仕方なしに買いに行くことにした。





エンジンを掛けてデフロスターを全開、フロントの雪を掻き落として様子を見るがそんなに簡単に溶けてくれない。



その間に側面やデフォッガーを点けたリアウインドウの雪と氷を掻き落とした。



10分ぐらいで何とか見えるようになったので出発。



気温が低いので道路は圧雪状態。



前後に車がいないことを確認してブレーキテストをしてみる。



ブレーキが効いてガツンと止まれるのを確認、安心して走る。







買い物を終えてこのまま帰るのももったいないのでいつもの峠に行くことにした。


冬季通行止めのない兵庫県道301号の大乢峠は、密かに雪中走りの名所になっているのかもしれない。



10時頃だったが何台も走った跡があって、途中デリカにも出会った。



雪の峠で怖いのは対向車だ。



登りの場合は下りの対向車が停まってくれないと衝突する恐れがある。



幸いデリカが待っていてくれたのですんなりすれ違えた。



上の駐車場まで登るとジムニーとサンバーがいたし、すぐ後にはレガシーアウトバックが来ていた。



駐車場では写真を撮ってすぐに出発。







北側の下りの方が雪は深く15cmぐらいだろう。



フロントガラスが氷の粒で見えにくいが下りのカーブだ。







下りは下まで雪路で更に圧雪の300号、国道173号経由で帰宅した。



この間、昼前というのにずっと地面(アスファルト)が見えなかった。



峠ではー3,5℃、最高でもー1℃だったので気温が低かったのだ。



この冬3回目の雪の峠だったが、もう十分かなと思う。



また次の冬まで楽しみにとっておく。
Posted at 2025/02/08 21:10:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月07日 イイね!

すすを除去したい

3日前に500km弱走ってすす払いをしたつもりになっていたが、そんな程度で何とかなるようなやわな煤では無かった。



除去動画を見るとインテークに溜まっているのは、ガッチリ硬くこびりついて金属スプーンでガシガシしても取りにくいほどだ。



さらに奥のバルブ辺りはスプーンが届かないし形状が複雑なのでドライアイスの微粒子を吹き付けて除去するらしい。



その他インマニやEGR、インタークーラー(こちらの問題は汚れ)もすすが一杯で、これは液体(どういうものかは不明)に浸けて溶かすようだ。



いつもの修理屋さんに出来るかということと、出来る場合の工賃を聞いているがまだ返事がない。



場合によっては専門にやっているところが割合近所(同じ県内)にあるのでそこに頼んでみようと思う。




ガソリンより軽油の方が安いし、燃費も良いがすすという問題があり、たいてい除去修理をしないといけないようなのでどちらが経済的かは分からない。



新しいと煤問題は生じにくいがディーゼルの方が車の値段が高いので、トータルで見てもどちらが経済的かは分からない。



結局ガソリンエンジンとディーゼルエンジンのフィールの違いで好きな方を選べばよいと思う。



私はどちらかというとディーゼルのトルクでぐいぐい走る感覚が好きだ。



それからすすの溜まりにくい走り方は、出来るだけアクセルを踏まずに1500回転ぐらいで大人しく走ることらしい。


完全燃焼をさせればすすは出ないので、アクセルを踏み過ぎると完全燃焼域から外れるので好ましくないらしい。


私が考えていたのとは違って意外だった。
Posted at 2025/02/07 20:08:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月04日 イイね!

岡山ブルーラインと鷲羽山スカイライン

去年秋まで息子が乗っていたディーゼルのマツダCX-5。



私が買ったBMWの方が良いというので交換することになった。



娘は毎日の通学に燃料費が安い方が良いというので、娘のVWティグアンと私のCX-5を交換することになった。



ところがディーゼル車はエンジンをある程度回すというか、高速などを走って負荷を掛けないと煤が詰まって走らなくなり最悪故障してしまう。



先日借りて乗ってみたらすごく調子が悪くて、もうだめではないかというくらいだった。



1時間ほど近所の峠などを走ってかなり調子は戻ったが、とろとろ走ってばかりだと煤が詰まり気味になる。





先日、日本百名道のひとつ奥琵琶湖パークウエーに行ったが通行止めで走れなかった。



それではというわけでは無いが、今日は瀬戸内地方は天気も悪くなさそうだし百名道に上げてある岡山ブルーラインと鷲羽山スカイラインを走ろうと出かけた。



予想通り走り始めはエンジンが重く高速に入って1時間ぐらい走ったら徐々に軽くなってきた。



途中数度休んで備前ICから岡山ブルーラインに。



ここは35年ほど前に一度走った記憶がある。



断片的な記憶では狭い2車線対面の道路で左右に海が見えた、ということだったが実際は道幅はそれほど狭くなかった。



左右に海が見えたことは見えたが、ほんの少しの間で後は普通の信号のないバイパスのような感じ。



道の駅黒井山グリーンパークで休憩。わずかに瀬戸内海が見える。






外に出たが気温は2℃で風が強く寒くて長くは出ておれない。



昼飯代わりにみかんを買って早々に出発した。



次の道の駅一本松展望園にも寄ったが、ここも寒くて早々に退散。



後は道なりに走ったら国道2号バイパスに出て岡山市内を走ることになった。



ブルーラインはどうということのない道で、何より通行車特にトラックが多いのでそれほど楽しくない。



百名道に入るかというと、私は否と思う。




込んでいるところは好きではないが、岡山市内を抜けて次の目的地鷲羽山を目指す。



実はこの鷲羽山にも2度ばかり来ている。



一度目は青春真っ盛りの大学生の時(1973年)で、2度目はその数年後岡山駅からスバルレオーネのレンタカーで来た記憶がある。





今日まず来たのは鷲羽山の展望台。








目の前に瀬戸大橋が見えて素晴らしい眺望だが、以前来たところとは違う気がする。







調べてみると鷲羽山ブラジリアンハイランドという遊園地がそこらしい。



瀬戸中央道の大橋手前に見える遊園地だ。



そちらに向けて出発したら、鷲羽山下電ホテルから向こうは通行止めで引き返すことに。



瀬戸中央道の下の児島ICをくぐってハイランドに着いた。







50数年前のかすかな記憶ではこのハイランドの前の道は辛うじて思い出せる。



方向は逆で左側に遊園地があったので、反対側から来たのだろう。







しかし、中で遊んだはずだがその時のことはどうしても思い出せない。



どうやって帰ったかも思い出せない。



来たときと同じバスで帰ったはずだが。





駐車場で撮影後そのまま県道393号を走る。



ここが百名道に出ていた鷲羽山スカイラインだ。







山の中のいわゆるスカイラインで、適度なカーブとアップダウン、美しい風景で楽しませてくれた。



最初の時は岡山駅から周遊観光バスで来たので、この道を通ったのかどうかはっきりしないが、曲がりくねった道を走ったような記憶の断片が残っているので通ったのだろう。



バスの右側に海が見えて坂を上って行く記憶もある。





その後は瀬戸中央道、山陽道、岡山道、中国道、舞鶴若狭道経由で帰宅した。



走行距離は483km。



最初の目的のエンジンの煤を払うということだが、少しは良くなったように思うが14万km分の煤なのでそう簡単にはとれないだろう。



BMWやしょぼいミニのディーゼルエンジンよりもまだトルク感もふけ上がり感も薄い。
Posted at 2025/02/04 22:19:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月01日 イイね!

目的の道は通行止めで冠山トンネルに

時間があるのどこかに走りに行きたいが、さてどうしようとなって思いついたのが日本百名道路。



近畿地方で走っていないところを探すと、奥琵琶湖パークウエィが見つかった。



横の国道161号や303号は何度も走っているがここは走ったことがない。



それでは行ってくるかと7時30分に出発した。



京都の北の山奥の477号から雪の能見(久多)峠を越えた。







冬季通行止めのところが多いが、ここはしっかり除雪がしてあって走れる。



367号の朽木新本陣を超え、303号に。







琵琶湖岸沿いに161号を走って海津の交差点で湖岸道路(県道54号線)に入る。







そこからひたすら湖岸を走り、ようやく奥琵琶湖パークウエィの入り口まで来たら冬季通行止め。







ある程度は予想していたのでがっかりもせず引き返して303号に。



木之元から岐阜方面に303号をひたすら走る。



この道を一番最初に走ったのはおそらく25年前。



エスティマを買ってすぐのことだった。



まだ八草トンネルが工事中で、303号の新(現)道の橋梁も工事中で下の方の旧道から見上げる形だった。







それで八草峠を走ったのだが、結構な酷道で狭く曲がりくねっていたが見晴らしは良かったと覚えている。



後日もう一度この峠を走りたいと来たが、もう通行止めになっていて走ることはかなわなかった。



道の駅「夜叉が池の里さかうち」で休憩。







更に走って417号に。







シカやサルとたびたび出会いながら、藤橋城で記念撮影。







次に徳山ダム。







徳山湖はダム湖として貯水量日本一で確かに相当広い。



さらに417号を進む。



湖の途中からトンネル地帯に入る。



次々トンネルが続くが最後の長いトンネルが冠山トンネルだ。







トンネルは4㎞以上あるがほぼ直線で、福井側が少し曲がっている。



全くハンドルを動かさずに4㎞は変に緊張する。



このトンネルができる前に私は二度冠山峠を通っているが、トンネルのおかげであっけなく岐阜から福井に抜けることができるようになった。



峠は今は冬季通行止め中だが、どうやら雪がなくなる6月からは通れるらしい。



福井側の池田町は道路わきは雪の壁状態で積もっていたが、越前市まで来ると雪の気配はなくなっていた。







武生から北陸道・舞鶴若狭道・京都縦貫道経由で帰宅。



走行距離は463km。



時刻は16時30分だった。
Posted at 2025/02/01 21:26:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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