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ラブアバルトのブログ一覧

2025年05月27日 イイね!

パンダリーノ前夜祭

24日(土)は雨予報で、こちらは7時頃からポツリポツリと降りだした。



岐阜県の(秘密の、でもないが)某野営地にお邪魔する予定になっているが雨が心配だ。



明日(25日)浜名湖で行われるフィアットパンダの集まり(パンダリーノ)の前夜祭として、パンダで参加する人もそうでない人も一旦集まって何やかやと楽しもうということでジャックさんが企画してくれたもの。



場所はジャックさんちの中庭で、行ってみてわかったのだが地理に詳しくないとどこから進入するのかとても分かりにくい、秘密基地のようなところにある。





カーナビではその住所の番地が出なくて近くまで行ったが道が分からず途方に暮れたが、スマホのグーグルマップではぴったりした番地まで表示されて、そのナビにしたがって少し走ったら何とか到着できた。



周囲をぐるっと木立に囲まれ家と庭(野営地)がぽっかり空いている。



空から見たら「~一軒家」という番組の空中から見た図のような感じだろう。



ジャックさんのパンダ。







暫くは私とジャックさんと二人でいろんなことを話していたが、途中から徐々に人が増え始めそうこうしているうちにピザ窯に火が入って熱くなった。



こんな珍しい(懐かしい)車も。









私は小麦のピザ生地は食べられないので、家で焼いておいたブランパンを切って持って行ってその上にピザの具をのせて焼いてもらった。







これが結構おいしくて、パンなのでパリッとはしていないがこれはこれで有りだった。



雨が酷くなって帰宅するのに暗くなると目が見えにくく運転が不安なので、15時過ぎにはお暇をした。



集まる人は明日のパンダリーノに参加する人たちなので、夕方から盛り上がるのだろうけど、私は家に残した(先日倒れた)愛猫のクーが心配で夕方には帰宅したかったというのもある。



出る前にはこれだけになっていた。







帰りは雨も酷くは無く、明るいうちに帰着できてやれやれだ。



ナビで片道が240kmと出ていたのを覚えているが、帰着したときに走行距離を見たら丁度480㎞だったので結構正確なんだと感心した。
Posted at 2025/05/27 21:41:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月27日 イイね!

走りが激変して感動

10日あまり入院していたミニがようやく帰ってきた。









足回りのショックとバネの純正戻し。



元入っていたショックは純正だったようだが、10万kmを越えたので純正仕様の新品に交換した。



今回入れたバネは、中古で車を買ったときに後部座席の足元に置いてあったのが純正のものだと判断してそれを取り付けた。



その他は、キノコ型のエアーフィルターを純正に戻したが、私が用意した部品(エアフィルターボックス)には1本パイプが足りなかったのでそのパイプを部品屋さんから取り寄せてもらった。



エンジンヘッドからオイル漏れをしていたのでヘッドカバーとガスケットを交換。



どうせそれを交換するなら手間は変わらないのでコイルとプラグも交換してもらった。



あとカム角センサー前後2個交換。



それで走りだが、効果はてきめん。



数m走っただけで凄く良くなっていることが分かった。



ダウンサスは、2cmほど下げてあるだけだったが、ストロークが短くなり乗り心地が悪くなりやすい。



それをカバーするため柔らかいバネが使ってあったようだ。



それで、走りにしゃっきり感がなく少しふにゃッとしていたし、ドシッとした感じがなくてゆらゆら感があった。



曲がるときにはバネが柔らかいのでボディが傾く傾向がある。



それも安心安定の走りにはマイナスだ。



更にストロークが少ないことにより、少しの凸凹で底付きを起こす。



その感触も気持ちが悪い。



キノコ形のエアーフィルターは吸気の音がうるさく、フィルターの目も粗いのでゴミが入りやすそうで交換したかった。



純正に戻したら、音は静かだしゴミも綺麗に取ってくれそうで安心。



足元がしっかりがっしりして安定しているので走るのが楽しい。



ボディのしっかり感がさらに感じられ安心して走れる。



ハンドルも思い通り曲がってくれるのでストレスがない。



余計な吸気音が入ってこなくなってストレスが減る。



やはり純性は十分考えられていて、それなりの理由がある。



2cm上がって元の高さに。











もう一台のフォレスターだが、走りが面白くなく高速でも何かしら疲れるというのの原因の一つがわかったような気がする。



18インチの割合薄いタイヤを着けているのだが、硬くて乗り心地はガツガツしている。



おそらくその乗り心地をカバーするためにバネを少し柔らかくしているのではないか。



確かに細かい振動は感じるが、だからといってドンとくるような不快な振動はうまく抑えられている。



細かい振動にも角がなく不快感は無い。



逆にそのことで走りに安定感とがっしり感が減って、疲れやすいとか面白くないとかになるような感じがする。



カーブでも、SUVで背が高いので傾きやすいが、バネが柔らかいとその面でも不利だ。



ただ、曲がるときグラッと来るかといえばそんなことは無く、割り合いスッと曲がっていく。



バネやショックは乗り心地と走行安定性の兼ね合いが難しく、ギリギリのところでセットしてあるのだろうが、私としてはタイヤを分厚く(ホイールを17インチに)してバネを固くした方が乗り心地と操縦安定性の両立がしやすいと思う。
Posted at 2025/05/27 21:24:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月19日 イイね!

フォレスターの走りの感想など

天気がよく家に引きこもっていても勿体ないので、先日納車になったフォレスターの高速での走りも体感したかったので走ってきた。



北近畿道、養父ICで降りる。



この高速は対面で片側1車線、時々2車線になって追い越しができるようになっている。



いつもはそんなにスピードは出さないが、少し踏んでみたらどんな感じかと追い越し車線を走ってみた。



好みだったティグアンと比べたら、トルク感が少ない。



ティグアンは背中がシートバックに押し付けられるような加速感があるが、フォレスターは速いがそれほどでもない。



あっという間に結構な速度になって走行車線に戻るのだが、フォレスターは速いことは速いが、何というか、ただ速いだけで感動するほどではない。



どちらかというと、静かに精緻にエンジンが働いているBMWに似ている。



ちなみにフォレスターのパワーは280PSでトルクは350Nm、車重は1600kg。7速CVT。


ティグアンはデジタルスピードというドイツのチューナーでECUを書き換えてパワーアップしている。


その値が230PSでトルクが370Nm、車重は1640kg。6速AT。



BMW225iは231PSで350Nm、車重は1600kg。8速AT。



全て4輪駆動で2000CCのターボだ。



タイヤは、フォレスターとBMWが18インチで、ティグアンは16インチ。



動力性能と車重はほぼ同じだが、ミッション形式が少し違っている。



ミッションは明らかにBMWの8速ATが優れている。変速に違和感がなくとてもスムーズだ。



対して6速ATは少し変速が荒いし燃費の点でも不利だ。



スバルのCVTはチェーンを使った特殊なものだが、いわゆる普通のCVTのようなエンジンの回転と車速が合わない違和感は少ない。



感触は悪くはないが、ATと比べたらもどかしい感じもする。



フォレスターはとにかく静かだ。エンジン音やロードノイズが本当に良く抑えられている。



荒れた北近畿道でもごつごつした音はそれほど感じない。



BMWはその点少しロードノイズが大きく、ゴーっといった音が入ってきてうるさい。



結論として今日感じたことは、フォレスターはとても良い車で静かで軽く運転しやすい。


一方、何だか疲れるし走っていて安心感が少ない。



ドイツ車はどちらも走って疲労感が少なくドッシリとしていて安心感がある。



これは高速に限らず一般道でも安心感が少し違う。



何が原因か考えてみた。



主にハンドルに原因があると思う。



フォレスターは若干ではあるが直進性が低い。



それにハンドルを回して戻す時に手を添える割合が多い。



ドイツ車は真っすぐ走ることを優先したセッティングになっているように思う。



フォレスターはハンドルを回す量に対してタイヤの曲がる量が少し少ない。つまりハンドルを切る量が多くなりがちということが有るかもしれない。



車体剛性にはそれほど違いは感じないので、直進安定性と切ったハンドルを戻す時の手を添える量、それにハンドルを切る量などが複合的に影響して安心感に違いが生じているように思う。



これは車を使う環境が違うのでやむを得ない部分があるのかもしれないが、少しでも疲れが少なく安心して走れるような車づくりをしてほしものだ。



理想としてはフォレスターの静かさと軽さ、ティグアンの豪快で力強い加速、BMWの精緻なエンジンとAT及び楽しいハンドリングを併せ持った車が欲しい。







明延鉱山跡地に行ったが、平日のためか資料館は閉まっていて誰もいず、あちこち歩いたが誰とも出会わなかった。



資料館の駐車場で。向こうに沢山停まっている車はおそらく正面の工場の人のもの。







一円電車。







凄い竜の彫刻のあるお寺の門。







県道6号富士野峠で。







和田山近辺の安いアポロのGSでガソリン補給。少し北側の三菱はもっと安かった。


Posted at 2025/05/19 21:54:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月14日 イイね!

車を引き取りに

先日注文していた車の名義変更ができたので取りに行ってきた。



家内の車で私が運転して店まで行き、その車は家内が乗って帰る。



私は新しい(年式は旧く13年近く経っていて、来年は割り増し税)車に乗って帰る。



スバルのフォレスターだが、予想よりも良かった。







まず軽い。



操作や動きが軽やかでストレスがない。



ターボ付きで280PSなので走りも軽々。



気がかりだったCVTミッションも、出足が少し唐突かなと思えるがそれ以外は違和感がない。



車体の剛性感もあり、乗り心地も良いし静かだ。



帰り道の173号の綾部から南下する辺り、ハンドリングを試せる絶好の細い急カーブとアップダウンの連続があるが難なく走れた。



トンネル前の登りでもストレスなく登った。



もう一つの関心ごとの燃費だが、燃費計では販売店から家まで結構上り下りがあるが15.1km/㍑だったのでまあまあだ。



問題点は、風切音が少しする、ブレーキの効きが普通だ(日本車の普通で、少し甘く感じる)ナビのテレビ画面が消せない、ぐらい。



ナビで走行中にテレビを見ることができるのは注意散漫になってよくないと思う。



くだらないテレビ番組を走行中にまで見ようと思う人がいるのが不思議だ。



それほど期待してはいなかったが、これなら暫くは乗れそうだ。
Posted at 2025/05/14 19:46:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月01日 イイね!

国道54号、島根から広島に走る

今日も好天。



朝は寒くてやはりストーブを入れた。



最近走りに行っていないので今日は走ろうと思い少し早めに起きて支度をする。



7時過ぎには出発。



近辺はほぼ走っているので少し遠い所と考え、地図を見ていたら島根広島辺りの国道54号はまだ走っていないことが分かった。



この辺りまで来るには結構距離があるので明るいうちに戻るためには相当効率的に走らないといけない。



北近畿道から山陰道を走る。



兵庫北部(浜坂)で水分と少々の食料を調達。






さらに西へ西へと走って鳥取を越え島根に入り、松江を越えて宍道ICで出た。



このころには気温は28℃から29℃を示している。




この車は冬2月中旬に買ってこれまで1000kmあまり走った。



その時はまだ寒くてもっぱら暖房を入れていたり、最近では切ったままだったりで冷房はいれていなかった。



今日は朝は寒くて暖房を入れていたが、昼になって暑くなり冷房を入れたら暖かい風しか出てこない。



操作を間違えたかと思って色々試したが、やはり温風しか出てこない。



そもそも冷房が入るスイッチの音が聞こえない。



冬に買った中古あるあるで、冷房が壊れていることがこれまでもあった。



修理したいところだが、今日の役には立たないので仕方なしに窓全開で走った。



しかし、高速で窓を全開にして走ると時々風圧で大きな音がしてうるさすぎる時がある。



それに風が強かったので走行時に安定性が損なわれるような感じもした。



仕方がないので室内にはファンから風を入れ窓は閉めて走った。



最高でも29℃なので何とかしのげたが、今でも少し体がほてった感じがする。







宍道から始まった54号は雲南市・飯南市を越え中国山地を抜けてすぐのところの三次市を通ってさらに広島市まで続いている。



私は三次ICから中国道に乗って帰宅した。



54号自体は普通の田舎の国道で特に面白いところも珍しいものもなかったが、気持ちよく走れて楽しかった。



私の場合はどこかに寄るとか何かを食べるとかは一切なく、ただ走るだけなので気持ちよく走れるのが一番楽しいのだ。



長距離を走って感じたのはミニのシートはそれほど良いとは言えないことだ。



悪くはないが、今一つしっくりしなくて足や腰が痛い。



座面の形がもう少しすっぽりはまり込む形ならいいのかもしれない。



帰宅は18時。



およそ11時間で698㎞走った。
Posted at 2025/05/01 20:46:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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アバルトのサソリのエンブレムが好きで、小さくても速い車が好きで。 エンブレムはどうやら家内のほうが気に入っているようで、アバルト車などなかなか購入できないから...
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