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元Gureのブログ一覧

2022年07月28日 イイね!

珍車PART941

珍車PART941
今回もココでは数少ない2輪好きに向けて!?って感じの前回に続く珍バイク!

AAでもワタクシは2輪業者じゃないんで落としたり出品はできないけど眺めるのは自由、暇があるとバイクも見てるんだけどそんな中にササる珍しやバイクを発見したんで取り上げっす(*^^)v



⇒『1978~1980(昭和53~55年)GT2502型スズキRG250E』!!

バイク好きな方、ねー、珍しいでしょ!?
これの後続、RG250γだと人気あったし今も残存ある感じながらさすがにRGになると全く見かけない、旧車ショップでもまず見れない、幻の旧車までは大袈裟かもしれんけど同年代のホンダホーク、ヤマハRD/RZ/GX、カワサキZ250FT/KH250なんかと比較するとかなりレアな訳で…

しかし往時、結構コレ人気あったんだけどスズキらしくアングラ?と言うかマニアな人気、元々は60年代からスズキ2ストライトスポーツとしてラインナップされていたT250が元祖、これの発展でGT250となりGTシリーズの改名で250cc以上がGS  以下がRG)となりRG250の場合、更にRGγ、RGVγやWOLFと発展して行った感じ。

RG元祖のGT250
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83年にFMCしRGγがデビュー、後発ヤマハRZの対抗馬としてレーサーそのまま?で出て来た感じのRG250γ、レプリカブームの火付け役!
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RG250は当時、所謂400のお下がりばかりだった250スポーツの中で唯一フレームが250専用設計、これは先代GT250から引き継いでおり250以上(GT380)になると2st3発になるところを2気筒とし重量を抑え同じ2stの250,カワサキSS/KHやヤマハRDなんかと較べると速い、間違いなく俊敏、しかし地味なスタイルでライバルへの訴求力は足りずかつ当時は夢の大型免許に憧れる世代からは250や400でも性能よりも風格がありデカけりゃいいっていう時代でもありRGはスリムで華奢な印象、言わば2st瞬発力とライトスポーツの美点、ヒラヒラ感を愛する玄人好みのバイク、俗物に弱い元Gureなんてこの頃、どストライクの年代で400やそれ以上のデカさで迫力と風格がある見かけ倒しの250に目が行ってたしなぁ、それで実際これらに乗って「おせー、おせー」とほざいていたクチ、2スト好きな友人がRG買い初めて乗った時は同じ排気量?と疑う位速くてこれを上回った250は後発のRZ、そしてγだったしで…。

スズキは78年、星型キャストデザインのホイールを履いた50~750ccに『E』シリーズを設定、RG250も『RG250E』となり洗濯された意匠に変化、この頃からその軽快な走りと洒落た外観で一般にも人気が出始め少なくともモデル末期のKHやRDよりは見かける事も多くなってた印象。

スズキ独自の星型キャストを履いたRG250E
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それでは出品車、残念ながらE/g不動になっているけどその他の程度はCで総合も3なのでほぼ残らないRGの中でも程度は上物の部類かと!?
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出品票だけだと何でE/g不動か不明、単なるB/T不良なのか重大なブローなのかを実車見て判断したところ、外観の程度もかなりいいので実働RGのオーナーさんには部品取りとしても涎モノの筈!

バイクのオドメーター程アテにならんモノはないけど18000㎞台のオドに魅せられる?
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外観はステッカーやライン等が欠品している以外はほぼオリジナルな感じ、テールランプは小型の他車に付け替えれれているのが惜しいけどマフラーやキャストもノーマル状態を維持しているのが感激!
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最近の旧車高騰はバイクの世界でも同様、特に70年代80年代バイクはもう手の付けられない金額になりこのRG250EにしてもE/G始動状態に整備して店売りしたら軽く3桁は超えるレベル、毎度×2ボヤいて恐縮ながらこれもタダでもいらねーっ!て時代を見ているんで信じられない現状価値、しかしあの頃ですらそうはウヨウヨいなかったRGの現在の化け方は納得、あの頃は全然ソソられなかったけど今はこれも欲しい1台、カワサキやヤマハとは異なるスズキ独特のあの2stサウンド、GT380~750もそうだったけどヤマハカワサキと比較するとやや低めで迫力あるあの音、その代わり白煙はライバルより若干少なかったかな!? E/g復活でスズキサウンドを是非響かせて欲しいもんです(^^)/
Posted at 2022/07/28 19:10:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | スズキ | クルマ
2022年07月25日 イイね!

今も忘れない!キャッチフレーズ”ザ・ベストテン”

今も忘れない!キャッチフレーズ”ザ・ベストテン”

究極のお遊び企画のベストテンシリーズ、今回は以前やった 心に残るCMキャラクター“ザ・ベストテン” に関連性アリ!? また似たような事やりよって!!かもしれませんがアレはCMキャラ、今回はキャッチフレーズなんで似て非なるモノってこんでwww

しかしCM等のキャッチフレーズってクルマに限らず特にTVCMで流されHITすると凄いインパクト、その商品見るとキャッチフレーズが入るCMソングが頭よぎったり思わず口ずさんだりしたりしませんか?皆さんにもそんな商品、きっとあると思います。



今回はワタシらしくそれをクルマのキャッチフレーズに特化してベストテンにしてみました、もう30年、40年経過しながらも未だに頭にこびりついている、そんなキャッチフレーズを振り返ります♪

定義は国産乗用車のみ、このような内容なんで各年代による差が激しいと思います、10代と60・70代ではその思いに大差があって当然、なので50代後半ののワタシなりのランクとなりますのでご了承願います!

それでは早速参りましょー、今週の!?第10位!!

【~夢のスカGターボ~(5代目GC211型日産スカイラインGTターボ 1980~81)
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全スカイラインファンを敵に回したセリカの”名ばかりGT”呼ばわりで地団駄踏んで悔しい思いをした日産、そのリベンジ第一弾がこの”夢のスカGターボ”のキャッチ!その悔しさはこのキャッチ全てに現れており別にスカイラインファンではなかったワタシですらこのキャッチを見て何か爽快感を得たモノでしたw

当時でももうあまり「スカG」と言われてなかった(ハコスカやケンメリの頃が全盛期)ので久しぶりに聞くその響きにターボがプラスされてる、前年国産初の市販ターボを発売した日産、第一弾は高級車セドリック/グロリアでスポーティ訴求は当時の運輸省から型式認定を取る都合上一切無く認可を無事取得、ターボ第二弾の910ブルーバードでややスポーティ色を出しそして待望の第三弾がスカイラインジャパン、DOHCを武器にしてさんざんコケにしたセリカに対しさぁ逆襲だ!とばかりにターボの高性能をアピールしたジャパン、まだ当時はDOHCターボなんて夢でありDOHCかターボか!という論争も起きこれ以降トヨタvs日産、そして三菱やマツダも巻き込んだ第二次ハイパワー競争に突入しするきっかけとなったのもジャパンターボでした!

5代目GC211型スカイラインHT2000GTターボES
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これ以降のDR30 RSやRSターボ、同I/CにR31のGTS-R→32GT-Rと矢次早やにパワーウォーズが止まらないスカイラインなのでジャパンターボ、すぐに霞んでしまいましたがケンメリR以来7年間それこそ名ばかりGTだったスカイラインのスポーツモデル復活は忘れられず堂々ベストテン入りとしました!


続いて第9位!!

【~プラス100ccの余裕~(初代トヨタカローラKE10型 前/中期 1966~69)】
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このキャッチは衝撃でしたねぇ、まだ3~4歳でしたが何故かよく憶えている、何故なら当時親がこのキャッチに乗せられて!?KE10がマイカーだった事が大きいかもしれません…

KE10型カローラ2ドアセダン(前期)
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CMは初期はゴリさんこと若き日の竜雷太氏、途中から「そーなんですよ、川崎さん」で有名な?アフタヌーンショー川崎敬三氏、マイカー元年以前の大衆車が600~800ccがほぼ、それを上回る1000ccで65年にデビューし注目を浴びたのが最大のライバルとなる初代サニー、そこにトヨタお得意の後出しジャンケンでぶつけてきたのが"プラス100cc"カローラ1100、このキャッチが大成功、軽量ながらどこか貧弱だったサニー1000に対しふくよかでデラックス感漂うエクステリアも相まって人気、売上はカローラが圧勝、以後カローラvsサニーの闘いは長く続きました…。

CMもサニーにあてつけるように加速力を誇示しるような内容で実際には名機A10型エンジンと700㎏の軽量ボディでキビキビ走るサニーの方が俊敏でも素人相手のCMの訴求力にサニーはカローラの軍門に下った訳です、幼児にすら強いインパクトを残したという意味でこの順位としました(笑)

さぁ、8位行ってみましょー!

【~隣の車が小さく見えまーす~(2代目日産サニーB110型 1970~73)】
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このキャッチ、最初に聴いた時には笑いましたw 日産がやり返した!と痛快に思った記憶が蘇ります(笑)

第9位の”プラス100ccの余裕”の後出しジャンケンで見事にやられたサニー、1970年のFMCで排気量を+200ccUP、KE10型カローラの60年代丸出しの出で立ちにシャープかつ高級感を漂わさせサイズも1サイズ拡大した上でのこのキャッチ!

B110型サニーセダン1200GL(前期)
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ウサギだかネズミだかのサニーちゃん?とか言うキャラクターが”隣の車が小さく見えまーす”とカローラを馬鹿にするような口調のCM、実際にはKE10は1969年に先んじて排気量UPを行い1200ccとなっておりこの部分では互角な土俵にサニーもようやく上がったというものでしたが見た目の印象からCMでやり返したわけですね、これに触発されたカローラは同じ70年にFMCし当初はKE10から引き継ぐ3K型1200エンジンのみながら僅か4カ月後にはセリカ/カリーナ用のT型1400ccエンジンを追加、負けじとサニーも71年にエクセレントシリーズとしてブルーバード510から移植するL14型1400㏄モデルを設定、これ以後も両者譲る事なくグレードUPが当たり前だった当時の流れとvsライバル心むき出しにしお互いが1600の追加と突き進んでいきました!

尚、後年徳大寺御大にこのキャッチはさんざん批判され氏は「何も隣の車が小さく見える必要はない、大事なのは大衆車はコンパクトでいかに空間を大きく取れるのかがだ!」と言われ日産、ポリポリって感じでした(笑)

盛り上がってまいりました(汗)第7位!!

【~オレ・タチ・カルタス~(初代スズキカルタスAA・AB41/AB51S系(1983~88)】
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現在のスイフトの先祖カルタス、3代目02年まで存在しましたが最初から最後まで地味な存在、スイフト以前は軽メーカーのスズキの登録車というのもありどこか異端的扱いで今でこそロンブーの享が手に入れ若者でも聞くクルマかもしれませんがデビュー時はホントに地味、このクラスには当時スターレットや日産久々の1Lカーマーチが話題を集めスズキも久々の登録車(ジムニー8除く)でありそれなりに気合を入れてデビューしましたが鳴かず飛ばずといった印象…

このため大幅ななテコ入れを発売2年目の84年に行いこの時、世のHOTハッチブームに参戦する1Lターボモデルiを追加、この時CMキャラに当時役者としては西部警察、歌手として♪泣かないで で人気を得ていた舘ひろし氏を起用し『舘』に引っ掛けて究極のダジャレである”オレ・タチ・カルタス”とやり車ファンを笑かせてくれましたw

初代カルタス1300GTi
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しかし人気の舘ひろし氏の効果虚しくカルタスが人気を得る事にはならず86年のMCで大幅なリメイクでそれまで大人しい印象の外見をド派手に変身させた1.3LツインカムのGTiを追加しよりHOTハッチブームに食い込みサーキットでも活躍しましたがねぇ、一般訴求力はやはりスターレットやマーチ、ミラージュ、シビック、ファミリア等の高い壁に阻まれた感じでした…。

現行スイフトを見ると「オレ・タチ・カルタス」とつぶやいてしまうほど印象に残るコピーw、肝心のカルタスはほぼ忘却の彼方に行ってしまってますが今更になって舘ひろし効果を実感したりで7位に入れております(笑)

どんどん行きます、第6位!!

【~聴こえる24ビート~(2代目トヨタセリカXXA60系 1983~86】
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カローラvsサニーもそうでしたが元々はトヨタが挑発し日産がやり返す、60~80年代はそんなやり取りが多くこの”聴こえる24ビート”もその一つ、元々2代目セリカがケンメリGT-R亡き後、SOHCエンジンしか持たないスカイライン相手に”名ばかりのGT”呼ばわり、これに対しスカイラインは81年のDR30で当時2T-G/18R-Gの2バルブDOHCだったセリカに対し”2バルブのDOHC程受け入れられ難い存在はない”と返す、それでセリカは83年、新開発の6気筒でSOHC 1G-EUエンジンをDOHC化、これは4バルブ=24バル機構を採用した1G-GEU型で16バルブのスカイラインRSに対し”24ビート”で応酬したという…当時、日産とトヨタのこの揶揄合戦は見ていてワクワクしたし次は何してくんだろう…と新型出る度に期待したもんですw

2代目GA61型セリカXX GT TWINCAM24(後期)
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この揶揄合戦、82年にセリカ(カリーナ/コロナ)が2バルブながらDOHCターボを発売し”鬼に金棒、ツインカムにターボ”をキャッチとし対するスカイラインは83年にはRSもターボで武装し”史上最強のスカイライン”を謳い一応相手を揶揄するのを終了しますがその後もパワー競争は白熱、トヨタが2.8Lの5M-Gを3L 6M-Gにしたり日産はRSターボにI/Cを装着し2Lクラス初のオーバー200psを実現したりと留まるところを知らない様相を呈したのも懐かしくかつホントにイイ時代だったと、それをリアルタイムで見て来た世代としては幸せでしたネー(^_-)-☆

☆☆☆〜今週のスポットライト!!〜☆☆☆

今一歩、惜しくもベストテンに入らなかったキャッチフレーズはこちら…

【~大地のセダン~(初代A120系三菱ギャランΣ前期型 1976~78)】
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菱ヲタとしてはベストテン入りさせたいところですが何せ上位のインパクトに較べると弱いかな、なので圏外とし致しました。

長い歴史ある三菱のかつての屋台骨であるギャランで最多販売台数、人気を誇ったのがギャランとしては3代目、Σのサブネームが付いた最初のモデル、前期型の人気は飛ぶ鳥を落とす?勢いでこのクラスの横綱であるコロナ、ブルーバードの販売台数を上回る快挙を達成、当時TVCMでも”台地のセダン”なるよう解らんキャッチをやたら流していました…

またまた、菱ヲタの言う事だからアテにならんてか!?w いやいや、往時を知る世代のご同輩であればこのΣの勢いはご承知の事と思います!

初代ギャランΣ123型2000スーパーサルーン(前期)
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このΣも我が家のマイカーだった時期もありこのため特にこのキャッチが残っているのかもしれません。

ギャランΣ、スタイリングは当時のセダンにはないスポーティさで今では当たり前なドライバーズシートの豊富な調整機能、クラス唯一のRrリクライニングシート(グレードによる)などライバルにない豪華さ、そして排ガス規制期もありトヨタ、日産が大幅なパワーダウンを与儀なくされる中、その印象が薄い三菱はバランサー採用により4気筒ながら6気筒並みの静粛性を誇り走りでも上を行きそれまでには無かった三菱ディーラーが休日にはお客でごった返す程のベストセラーになった訳ですね。

但し件のキャッチは前期型のみの採用、78年のMCが成功とは言えず急速に人気を落としライバルも排ガス対策が落ち着き新型にチェンジした事もあり後期から再び第三勢力となっております…。

さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【~いつかはクラウン~(7代目トヨタクラウンMS/GS/LS120系 1983~87)】
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このキャッチ、あまりにも有名だしもしかしたら日本の車で一番メジャーなのかもしれない、クルマに興味ないヒトでも知ってる位(ウチのカミさんがいい例w)なので普通に考えれば1位でもおかしくないですがね、そこは元Gureの独断、当時バブル期とは言えまだまだ小僧でしたしこんなクルマ買える訳ない、ハイソには興味あった頃ながら対象はマークⅡやチェイサーにクレスタ、ソアラ、クラウンは50/60代の人生の成功者が乗るクルマ!(今50代になっても失敗者なんで未だに乗れませんが…爆)って感じであまり興味なかったしこのキャッチに惹かれる世代でもなかったんでこの順位としました、しかし今でもクラウンを語る時には必ず出る言葉、名キャッチには相違ないです!

7代目MS120型クラウン4HT 2.8ロイヤルサルーンG(前期)
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この型のクラウン、まだレクサスもセルシオもマジェスタもない時代で国内最強メーカーの最高級車(ショーファーのセンチュリーン除く)、高額車の割に時代もあり街中にウヨウヨ生息、このクラウンのイメージが強過ぎ以後クラウンを取り巻く時代背景から迷走していく中、つい先日、新しい時代のクラウンが提唱され古き良きクラウンと新時代のこれからのクラウン、無理やりにでもいい塩梅に融合したように思わなけければって感じ、しかし”いつかはクラウン”これを上回る名キャッチはなかなか現れんでしょうねぇ…。

いよいよ上位に行きます、第4位!!

【~未体験ゾーン~(初代MZ/GZ10系トヨタソアラ 1981~1986)】
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1981年、初代ソアラが出た時の衝撃と羨望はワタシら世代には忘れられない筈、その一つがこのキャッチである”未体験ゾーン”!

2.8LDOHC6気筒5M-GEUは170psを発生(2800GT/同エクストラ)、あのトヨタ2000GTやスカイラインGT-R/Z432をも上回る大出力は正に未体験ゾーンでありCMで着飾った美女を横に乗せ涼しい顔させてテストコースを走りながらこれもお初なデジパネが映し出されこのキャッチが流れるともう夢うつつって感じでした(笑)

それまでの国産車にはなかった豪華でスポーティなパーソナルクーペは免許取り立て小僧は皆憧れでSOHC125psの1G-EUを積む廉価低グレードでもいいから欲しい!と夢見たもんでした~。

初代MZ11型ソアラ2.8GTエクストラ(前期)
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当初その”未体験”な2.8Lと2Lでデビュー、82年にはM-TEU型2Lターボが追加されるもターボはATのみの設定、今と違いまだまだMTが主流の時代でしたんで注目はやはり2.8LのGT系5速でしたが5ナンバーで3L並みの高出力を実現したターボも人気を博し国産で初めてBMWやベンツと渡り合う性能と風格を得たのもこの初代ソアラ、その人気の高まりに間違いなく色を添えて名キャッチだと思います!

ベスト3に入ります!今週の(もうええって)第3位!!

【~街の遊撃手~(2代目いすゞジェミニJT150/190/600系 1985~90)】
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いすゞ乗用始まって以来の大HITモデルの2代目ジェミニ、そのHITの要因の多くはこのキャッチとCM効果が貢献したと言っても過言ではないでしょう、往時を知る世代、これのインパクト凄かったですよね~、依って堂々ベスト3入り!!

トラックが専業ながらそれの傍ら古くから乗用車生産も行い古くはヒルマンやベレット、名車117クーペも産み出し80年代以降は後進メーカーの躍進もあり乗用車メーカーとしては弱小だったいすゞ、60年代の人気車ベレットの後を継ぐFRセダンのジェミニを1985年、時代の流れに合わせてFF化、コンパクトで欧州風の洒落たスタイリングは俄かに注目を集める中、最大のアピールはフランスの街中でアクロバット走行をするジェミニの映像、非CGのキビキビした動きにピッタリな”街の遊撃手”のキャッチはクルマ好きに刺さり空前のHIT作になりトヨタ(カローラ)も慌てさせるほどの売り上げを記録、どこかアングラ?だったいすゞ乗用を陽の下に引っ張り出した功績は後にも先にもこの2代目ジェミニのみでしょう!

2代目JT150型いすゞジェミニZZハンドリングbyロータス
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いすゞらしくDeエンジン、普及型ガソリンエンジン、スポーツモデルにターボやDOHCと幅広く揃えいずれも国産離れしたセダンと3HBのラインナップ、それまで「いすゞ車なんて…」という層を捉えそれまで職人さんばかりのいすゞディーラーに若者やファミリーが押し寄せ慣れない営業マンが慌てたってのも懐かしい逸話ですw

とうとう来ました!第2位!!

【~ブルーバード、お前の時代だ~(6代目910型ブルーバード 1979~1983)】
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2位も納得の順位でしょう、当時のスーパースター=ジュリー(沢田研二)を起用しそのジュリーが”お前の時代だ”と語る910ブル、610~810と2世代でパッとしなかったブルーバード人気を名車510並みに持ち上げた功績はジュリーのイメージキャラクターは絶大、勿論タレント一人の力で売れまくる訳ではないので910そのものが当時のFRセダンとしては水準以上の出来栄えだったのは当然で80年代の街中では910、特にCMで使われたイメージカラーの赤い910は一時期は見ない日は無かった程の超人気車でした。

910型日産ブルーバードセダン1800SSSターボS
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ジュリーは次期7代目U11型の途中迄キャラクターを務めましたがU11が時代の流れでFFになった事、またあまりのHITからU11は910の劣化コピーのような出で立ちになり人気急落、この頃にはジュリー効果も切れていたのと変わり映えしない外観にユーザー側の飽きも来ていた感じでキープコンセプトは諸刃の剣っていうのをブルーバードも見せつけてくれましたっけ!

さっ、オオトリですね!!第1位はこれでした!!

【~名ばかりのGT達は道を空ける~(2代目TA/RA40系トヨタセリカ 1977~1981)】
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やっはり1位はこれしかないでしょー!サーキットをDOHCサウンドを響かせ走るセリカGT、そして”名ばかりのGT達は道を空ける”と…

これ、初めて観た時は震えましたねマジでw
日本では比較CMが禁止されているのでズバリは言わずともクルマ好きならその名ばかりGTが何を差しているのかはすぐに理解、1975年から始まったマスキー法による排ガス規制で各社青色吐息の中、トヨタはそんな中でもソレックス→EFIに変更し大幅なドライバビリティの低下は免れないながらもDOHCエンジンをラインナップし続けスポーツモデルが逆境の時代の中、これが最大のアピールでした。

対する日産、セリカがライバル視していたスカイラインGT系は1973年のKPGC110(ケンメリ)GT-Rが排ガス規制の煽りから廃盤、これ以降DOHCは持たないながら相変わらずスポーツモデルの『GT』を名乗っていた頃からこうした揶揄CMをトヨタが放ちプラス100cc同様に日産を挑発、この事から日産も本気になり10位、6位で触れたようなパワーウォーズに突入して行く訳ですね!

2代目RA40型セリカクーペ2000GT
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この2代目セリカは初代程ほどの大人気とはならず何とか2つのDOHC(2T-GEU/18R-GEU)でスポ車ファンを繋ぎとめている状況、この刺激的なキャッチが産まれたのは79年のMC以降、角目4灯にMCしより戦闘的な顔付になってから流され前期型2代目の 大人し過ぎる・重々しい という悪評払しょくに躍起だったトヨタの名セリフでしたねぇw


ランキングは以上となります、12位以下55位までの今も忘れないキャッチフレーズは下記の通りです!

12位:~ケン&メリーのスカイライン(4代目スカイライン)
13位:~百恵の赤い靴~(初代トヨタターセル/コルサ)
14位:~マッチのマーチ~(初代日産マーチ)
15位:~足のいいやつ~(初代‐3代目トヨタカリーナ)
16位:~お元気ですか?~(初代日産セフィーロ)
17位:~スカイラインJAPAN~(5代目スカイライン)
18位:~ゆっくり走ろう、おぉローレル(2代目日産ローレル)
20位:~かっとびぃ~(3代目トヨタスターレット)
21位:~快適、ローデシベル空間(5代目日産セドリック)
22位:~白い稲妻~(3代目シルビア)
23位:~侍!チェイサー~(初代トヨタチェイサー)
24位:~トラッドサニー~(5代目日産サニー)
25位:~ハンパだったら乗らないよ~(5代目三菱ミニカ)
26位:~クレスタ、何と私的な車だ~(初代トヨタクレスタ)
27位:~男と女と薔薇とスタンザ~(初代日産スタンザ)
28位:~ART FORCR~(5代目日産シルビア)
29位:~愛のスカイライン~(3代目日産スカイライン)
30位:~インディビディアル4ドア~(6代目三菱ギャラン)
31位:~瞬間、コスモの匂い~(2代目マツダコスモ)
32位:~力があるっていいですね~(4代目トヨタマークⅡ)
33位:~シニアドリーム~(初代いすゞピアッツア)
34位:~セブンス・スカイライン~(7代目日産スカイライン)
35位:~白い、クラウン、ハイライフクラウン~(3代目トヨタクラウン)
36位:~町のエース~(初代トヨタタウンエース)
37位:~パワーエリート~(初代日産レパード)
38位:~カッコインテグラ~(初代ホンダインテグラ)
39位:~美しき正統~(5代目トヨタマークⅡ)
40位:~スズキのマー坊と呼んでくれ~(スズキマイティボーイ)
41位:~ワンダーシビック~(3代目ホンダシビック)
42位:~光の中を走るサンデッキ~(2代目トヨタスプリンターLB)
43位:~スポーツはライバルがいるから面白い~(三菱GTO)
44位:~たまらなくテイスティ~(3代目マツダカペラ)
45位:~we?シャルマン~(初代ダイハツシャルマン)
46位:~カモシカ・パブリカ~ (2代目トヨタパブリカ)
47位:~Oh! Hip up cope~(三菱ギャランGTO)
48位:~光煌めくスプリンター~(3代目トヨタスプリンター)
49位:~南の風、晴れ~(初代日産オースター)
50位:~剛力、サンバー~(3代目スバルサンバー)
51位:~あの車とは違う~(初代三菱ディアマンテ)
52位:~電撃ルプリ~(4代目サニーターボルプリ)
53位:~ポールとポーラのラングレー~(初代-2代目日産ラングレー)
54位:~SEXYスプリンター~(4代目トヨタスプリンター)
55位:~ハート&ハード~(初代いすゞジェミニ)

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如何でしたか?こうして振り返ってみるどれも各メーカー気合のキャッチフレーズ、古いモノはそのクルマそのものがもう見れなくなってもキャッチだけは永遠に?残っている、各メーカーというよりクリエーターの力量なんでしょうが次から次へと新型車が産まれは消えてゆく中でいつまでも耳に残るっていうのはある意味偉大な事に思いますネ!

長文読破、お疲れさんでした(^o^)/
Posted at 2022/07/25 16:22:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | ザ・ベストテン | クルマ
2022年07月22日 イイね!

今日の捕獲~街角トワイライト~www

今日の捕獲~街角トワイライト~www
🎵Hpld me tighito~…琥珀色をした首筋にぃ、俺のイニシャルのペンダント~

と、いきなり懐かしのシャネルズでスタート(笑)
シャネルズ?アラフィフ以下には何ぞや?だわなぁ、若い世代には「ラッツ&スター」と言えば解る筈、しかしジジーの年代はやっぱりシャネルズ!ついでにJRではなく”国鉄”、横浜DeNAベイスターズじゃなく”横浜大洋ホエールズ”、JTBじゃなく”交通公社”でしょ、やっぱし(爆)

シャネルズの鈴木雅之、そして何かとお騒がせのあのマーシー他数名、何を隠そう元Gureの高校の先輩、他に銀蠅とかロクな先輩いないけど一応先輩は先輩、リスペクトはしておりやす(;^_^A

なーんて冒頭書き出しとブログ内容は何ら関係ない?まっ、珍しくたまには営業せねばと静岡まで1日走り回っていた”街角”にて捕獲を数台やったんでそれに引っ掛けてというこんでw

まずはコレから…

信号待ちでフと横を見ると何屋さんなんだろう?クルマのパーツか電気関係のお店みたいな感じだけんどその店先にお宝が顔出しておりやした!
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名車トヨタスポーツ800通称ヨタハチ!! 初代パブリカUP10/20(現在のヤリスの元祖)をベースに空力ボディを載せたライトスポーツ、僅か800ccの2気筒ツインキャブエンジンながら約600kgというライトウェイトによりMAX155kmをマーク、日本GPではDOHC搭載のホンダS8と互角に闘ったという逸話のあるモデル!


文字通りのお宝、建屋、というか室内に鎮座、一応ナンバーもある感じなのでイベント出動以外はここがヨタハチの寝床なんでしょうねぇ…

続いてコチラ↓
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アフリカでは名称復活しているも国内では絶版となっている最後のスターレットEP90系、現行ヤリス←ヴィッツ←スターレット←パブリカ と既に3世代前のネーミングでこれもお若いユーザーはご存じないかもしれんナ!?
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該当車、ホントに最後の最終モデルでお買い得女性向けソレイユグレード、90系は1996~99年のモデルライフで98年MCが入った以降のモノ、ナンバーは付いているもタイヤはペチャンコだし車検も切れてる、ボディは洗車すれば復活するレベルながら結構長い期間放置プレイの様子、これはグランツァとかGT(EP82)やスタタボ(EP72)ならスポ車買取業者が放っておかないだろうけどソレイユじゃさすが素通り?

最終スターレットEP92グランツァ
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もうスターレットも見なくなってたんで廉価グレードでもこの処遇はカワイソ過ぎ…。

そして思わず唸ったコレ↓
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解るかな?解んねぇだろーなw って感じだけどこれ、元祖スバルR-2の商用バン!
いやー、こんなのが普通に走る静岡沼津、恐れいりましたって感じで驚きっす、R-2って長く人気を誇ったてんとう虫スバル360と70年代新鋭軽のレックスの間に挟まれた地味~ぃな存在、個性ピカイチだった360に対し機構や概念は変わらずともスタイリングはごくごく平凡、あまりにエポックだった360に対し当時の熱烈スバリスト以外は見向きもしなかったというモノ、モデルライフも1969~72年の僅か3年でレックスに取って替わり2003年に名称復活した2代目R2デビューまで忘去られて存在だった感じで…。

1969年、ベストセラースバル360のバトンを受けたR-2
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コンサバなセダン(乗用)タイプですらもうほぼ残存は期待できない中、まさかバンが残っていたとは!クドイけどただただ驚き、スバル360やレックスにもバンは設定あったけどR-2のバン、現役時代でも殆ど見た記憶ないしで(汗)

R-2バン
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正に街角博物館でしたわw

最後はコレ↓
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15~20年前ならウヨウヨ見かけたEFシビック、最近はこれもUSDMにカスタマイズされるのが流行り?しかも往時は不人気だったセダンやシャトルがそれのベースに人気あるようで時折見かけるもHB、しかも非USDMの天然(但しローダウンを施してある)は久々の目撃かも。

「沼津532」3桁マニアナンバー、所々痛みは見れれるも30年超えには見えない程度!
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EFシビックHB、V-TEC以前に人気あったSiやSiR、これも走り屋に人気あったしねぇ、同時期のCR-Xなんか今や神!? タックインがキツくて乗り手を選ぶ超FFで個人的には好みのクルマではなかったし一桁でもいらないという時代を知ってるんでまさか現在有難がられる存在になるとはね~、エンジン1流ボディ3流のホンダを代表するクルマだったなぁ と。


以上おしまーぃ(^_-)-☆
Posted at 2022/07/22 22:56:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2022年07月21日 イイね!

珍車PART940

珍車PART940

今回は街角珍車!久々の2輪っすヨ!


陸事に車検代行で訪問時に遭遇した懐かしのホンダ・ホークⅡ、しかも珍しやの前期やかんタンクときたからにゃオッちゃん興奮気味w


現行モデルでも”HAWK”を名乗るバイクは名称復活してるも現車はその元祖のホークⅡ、250と400があり250がCB250T HAWK、400がCB400T HAWKⅡ(AT仕様も存在しこれはCB400AT HAWK)として1977~1981年に存在したモデル、先代はあの伝説的バイクで今やプレミア化しているCB400foure(4フォア)となりこれが当時400唯一の4気筒、造れば造る程赤字になるといったモノで短命に終わり2気筒にされ各部コストダウンしたHAWKシリーズにチェンジ、先代があまりにも人気が高かったためHAWKデビュー時は大ブーイング、ワタシが二輪乗り出した79年当時は当然HAWKが現役ながら1世代前の4フォアの方が既に中古でも高額化、特にHAWKは現車の丸タンクを搭載した前期型(77~78年)はその形状から”やかん”と言われ不評、1年程で角型のシャープな形状にタンクを変更、その後サイドカバーもエッジが効いたスマートな形状に変更、これでどうにか人気を高めた感じ…

前期やかんタンクのHAWKⅡ
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後期型(3次モデル 80~81)角タンクモデル
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ホークシリーズ、当時の250/400としては大柄ボディでまだまだ大型二輪(限定解除)が高校生にとっては弁護士資格取るより難しいといった時代、憧れのナナハン風味のデカいボディ、鈍重ささえ感じるスタイリングとは裏腹に当時としては珍しいSOHC 3バルブエンジンは400としてはTOPレベルの速さ、そして組み合わされるショートのメガホンマフラーからの排気音が独特で後にその音質から”バブ”(加速音がバブバブ~って感じ)とニックネームが付く程、直管や煩めの集合にすると正に”爆音”を放ち珍走団には今も昔も持て囃されるという(-_-;)

そんな訳で珍走ご用達という有難くないイメージのバブなのでなかなかオリジナルではもう残っていないながら現車は比較的オリジナリティが高い一品、パッと見、塗装やエンブレム(400)やハンドル、ヨーロピアンウインカー、Z2ミラー以外はオリジナルで特にマフラーを弄っている個体が多い中でこれも純正と思われかなり珍しい感じ!
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レストアか?フレームもピカピカで懐かしの初期コムスターホイールがイイ味!
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4フォア、CBXの間に存在したホーク、しかしその人気やお値段はそれらと遜色ない程まで上がり現役時やその後の中古が大量に出回っていた頃を知る世代としてはこれもただ驚くばかりで…

ホークはヨーロピアンのCB400N/250NやスーパーホークⅢ/スーパーホーク等派生も存在するも一番数の出た400T/250Tが比較的残っている感じ、ワタシも若き日に250T乗ってたけど当時は多かった400のお下がり(400ボディに250エンジンを搭載し車検を嫌うユーザーに支持された)で走りはどうしようもなかったながらその重厚感は前述の通りナナハン憧れ小僧の見栄をそれなりに満たしてくれたモンですw

そんな青春の思いを陸事で思い出させてくれたホークⅡ、仮ナンで登録に持ち込まれていたようだけど珍走団に渡るのだけは勘弁って感じですわナ。(*^^)v
Posted at 2022/07/21 23:15:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ
2022年07月20日 イイね!

ダンガン水浴び(^-^;

ダンガン水浴び(^-^;
早上がりできたんで1カ月放置プレイのダンガン弄り♪

この1カ月、キチガイじみた陽射しやら梅雨明け後の長雨などで格納しっ放し、B/Tも心配だしいくら格納Pとは言え密閉ではないのでさぞドロドロだろうと…
週間天気見ると暫く雨もないみたいだしB/Tも心配だし軽くメンテナンスがてら洗車してしんぜよーとw

一応セル1発で始動したのでホッ、ドロドロまではならず埃だらけってレベル、ブレーキはさすがにやや固着してたw
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油脂類をチェック、B/Tは大丈夫そうながら放置が長かったんでケアしなければ…
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ビッチリ洗い♪ふいてふいてふいてふいて、ふきあてーろ!(by植木等)~って感じで新車の輝きwww
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ダンガン終了後はこれをのけてついでに青天のタウンボも洗車、ここんとこ雨ばかり当ててるんで水垢スゲェしで。
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蚊に喰われながらも日没前に終了、ダンガンは一晩充電器掛けてやるため今夜は自宅前にお泊りっす
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ダンガン、旧いクルマなんで夏は大敵、塗装も近頃の陽射しには負けそうだしオーバーヒートも怖いしついつい格納しっ放しになり乗ってやらんとイカンのは解っちょるけど秋まではお預けかなぁ、バイクも乗る根性ないしこんななら手放せヨ!と自分でも思うけんど何せフンギリ悪いケチなヤツ、持ってるだけで満足ってヤツですナ(笑)

やれんの~(*_*;

Posted at 2022/07/20 20:29:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカダンガン | クルマ

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「大化けした往年のNICE MODEL VOL.3~日産C10-R32スカイライン4気筒編~ http://cvw.jp/b/2682511/47678835/
何シテル?   04/26 19:14
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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