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元Gureのブログ一覧

2024年02月23日 イイね!

散財(;^_^A

散財(;^_^A
よせばいいのに金ねぇークセにまた散財(^^;

いやいや、ekスポーツ、パワーや脚の出来映えなど今のところ何の不満もなく気に入ってるんだけど唯一、購入時、いや、購入前から気になる部分がありーので…

これは以前の三菱車に結構あるんだけど何かね、車高が高い てかタイヤとフェンダーの間、開きすきじゃね?って部分、今流行りのSUVならそれもいいんだろうけど普通のセダンや軽でも4駆でもないのに開き過ぎ!ってモデルが多いんだよなぁ~…

我がekもその一つ、H81Wや82でもNAのSやフツーのekワゴンは13インチなんでそれほど感じないも我がターボRは14インチでタイヤがやや大きい分、異様にこれを感じてしまうって訳で…。

どうもこのフェンダー隙間が気に入らん(-_-;)
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って訳で得意の(?)ネット仕入れしたエスペリアスーパーダウンサス!
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シャコタン(死語w)にするのには一番リーズナブルなダウンサスを仕入れ、セカンドカーだし車高調まではいらん、手軽に車高ダウンはコレでしょ、えぇ。。。

これ以上低コストにするならオッチャンら若い頃の定番=バネカットだけどさすがに今時はせんでしょwww

昨秋ekスポーツ探している時に1台ダウンサス入ってるのがありこれが結構決まっていたんでね、ノーマルから3~4㎝ダウンでかなりイイ感じ、その姿がずっと頭に残ってたんで思い切ってポチしちゃった感じ。
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ダウンサスは過去、ランサーカーゴやミニカダンガンZZ-4でRS☆Rのヤツをブッ込んでいてそのダウン量も見かけも満足、乗り心地は少し悪くなるもコーナリング性能は格段に上がりロールも少なくなってたし何より耐久力がありランカゴでは9年約7万㎞使っても殆どヘタリが見られなかったんで今回も信頼の?RS☆Rにしたかったながら在庫ナシ、納期1か月半~2ヶ月との事だったんで即納だったエスペリア製を選択っす!

着弾したエスペリアダウンサス
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ノーマルの足は乗り心地と走りをいい塩梅で両立した出来の良さながらコーナーでは車高がある分ロール感は否めない、乗り心地を多少犠牲にしてもコーナリング性能の上昇と見た目のスマートさ?の誘惑には勝てませんナ、いい歳なんだし何だかんだ言ってもノーマルが一番バランスがいいんだしよせばえぇ にねぇw💦

来月、ミニカ-ダウンサスタウンボックスーショック交換 時同様に工具何でも揃っている山梨のお仲間さんのファクトリーにお邪魔して交換予定、早く下げ下げした雄姿を見たいモンです(*^^)v
Posted at 2024/02/23 18:52:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ekスポーツ | クルマ
2024年02月21日 イイね!

珍車PART987

珍車PART987
珍車987弾は再びいつものようにAA出品のレア品…

いやいや、これも40年位は見てないかも、ある所にはあるんだなぁとこのコーナーお約束の呟きが出てしまう訳でw

ってこんんで今回はコレ

⇒『昭和50年(1975)TN360型ホンダTN‐Ⅴ』!!


ホンダマニアには惜しくも2020年に廃止されたアクティのご先祖であるこのクルマ、あの”軽トラなのにDOHC!?!?”で世間を騒がせたホンダ初の軽トラ、T360がご先祖(この辺りは こちら を参照)、その2世代目がTN360で1967~1977年にTNで始まりTNⅢ⇒TNⅣ~TNⅦと10年に渡りホンダ軽トラの第二世代ですナ。

ベースは大人気車を博したN360、これのパーツをふんだんに流用しながらミッドシップに360cc空冷エンジンを搭載しキャブオーバースタイル(フルキャブ)として限られたサイズで最大限の荷台を確保、Frエンジンのスズキキャリィ、ダイハツハイゼット、三菱ミニキャブ、Rrエンジンのスバルサンバーとは一線を画す走破性が魅力の軽トラ(※バンもアリ)であり時代の流れから排気量UPや一時はセミキャブになったりはあるも廃盤となる2020年のアクティまでこの形式は長年受け継がれていたという…

TNのベースはN360、頭にトラックを意味する”T”文字がT360より継承
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セミキャブのT360からフルキャブに変貌したTN360
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今回の出品モデルはTNの360cc時代の最終型TN-Ⅴ、これ、出た時は驚いたモンですよ、ぇぇ…

何せ4つ目は1500cc以上のミディアムクラス以上と言う当時の概念があり小型車や軽は丸目2灯が当たり前の時代に突如として4つ目でデビュー、しかもタテグロよろしくって感じの縦配列の丸目4灯はかなりのインパクト!360規格でかなり幅の小さい当時の軽ながらこの縦配列でデザインに破綻がなくまとまったデザインは好評でした!

評価ナシの内装Cという内容、5桁19000㎞との事で距離不明ながら119000km?219000㎞って感じか?
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ブレブレで見にくいながらキーシリンダー破損、他にも不具合が結構あり実働のようながらまともに走らせるには結構手間の掛かる感じ、しかしNコロ以上に希少価値なTNなんで好きモノにはレストアし甲斐のある逸品でしょうナ。

評価が入るだけあり内装は年式を考えると綺麗な部類!
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TNも昔転がした事あり後続のアクティは学生時代のバイトで乗りそのMRの走りはやたら楽しくて軽い峠道でガンガン攻めて危うく横転しかけた経験もあるw

キャブオーバーFrエンジンの軽トラはどうしてもRrにトラクションが掛からないのでやんちゃ走りするとテールハッピーになるけどTN/アクティはバッチリ安定しコーナリングはやたら愉しく仕事に遣う軽トラながらさすが古き良き時代のホンダ、走りの魂を失っていないこのクルマ、個人的にはホンダ1の名車に思います(^^;

外装も比較的いい状態でが外観ではレストア不要かな!?
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出品は西、マニアックなクルマだし状態的にさほどの高額ではなくOLDホンダマニアからしたら喉から手が出て簡単に掴める金額で落札済、最近はOLD商用もイベント等では注目されるしこのTNも脚光を浴びる日が来るかもしれんですねぇ~

(^^)/
Posted at 2024/02/21 13:30:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ
2024年02月14日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.27

旧車とキャラクター…VOL.27
旧車とキャラクター…


前回ヒロミGoの80カローラをやったからには今回はこれです!
4代目AE/CE80型スプリンター(1983~1987 昭和58年~62年)を取り上げます(^_-)-☆



このスプリンターは亡くなられた古谷一行氏がキャラクターを勤め当時のあの妖しい雰囲気の古谷さんだからこぞ映える『SEXYスプリンター』のキャッチコピーがそこそこ有名でした!
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だかしかし…これ、ホントはショーケン(萩原健一)がやる予定だったんですよねぇ、ショーケンがこの80スプリンター発売の確か数日前にクスリで捕まり急遽古谷さんに変更、その後ショーケンは違約金?何億ってトヨタに払ったんじゃないかな?確か…

当時カローラ店勤務のワタシ、最大のライバルだったトヨタオート店のその混乱ぶりは見ていて気の毒、カタログからのぼりまで全て差し替えで発売日が迫る中、営業からサービスまで駆り出され必死にショーケンの姿を消すにの邁進、新型スプリンターそっちのけって感じでwww
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トヨタ各Dラーにカタログ他ノベルティを配る運送屋さんに話聞くと大量にショーケンバージョンのカタログ返品がありこれは貴重と「一冊くれない?」とお願いしたけどトヨタ側から一切外に出してはいけないとお達しがあったとかでもらえずオート店勤務の知り合い営業マンですら厳重管理されたらしく今では残ってないんでしょうねぇ…

と80スプリンターを思い返すと未だそんな事を思い出しますナ、今でこそパンダトレノ(AE86)が大量に残りやはり漫画の影響から旧車ながら珍しくもない位見かけるもセダンや5ドアなんてもう死滅状態?
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当時は同じクルマなのにカローラより上って雰囲気で旧スプリンター(KE/TE40~70)で80カローラを見に来る客、「オレのはスプリンターだから!」みたいな妙なマウント取るのもいて売る側は「ハイはいwww」って感じでしたわ(^^;
Posted at 2024/02/14 17:32:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2024年02月12日 イイね!

広大な荷室とD-Tによる力強い走りでストレスフリー!

広大な荷室とD-Tによる力強い走りでストレスフリー!今や旧態依然の1BOXバンでその形態からなる乗降のし辛さとエンジン音の煩さや熱をモロに体に受ける部分は50年前の商用車から不変、しかしこのウィークポイントに目を瞑ってもその積載力はミニバンタイプでは適わずこと商用バンという意味では1BOXバン最強と思える。
盗難率も高いのでバンと言えども油断できない。
Posted at 2024/02/12 16:55:04 | コメント(1) | クルマレビュー
2024年02月11日 イイね!

珍車PART986

珍車PART986
珍車シリーズ、久々の街中天然っす(*^^)v

所用もありここのところ乗れずのエボをB/T充電兼ねて転がしている時に発見、いやー、明らかな放置?草ヒロ?っぽい状態ながらも一応ナンバー付(ナンバーは66ナンバーの小板でかなりのヤレがいい味出してるw)なんで”現役”とみなし珍車コーナーに入れた訳で…

駅前の渋滞を避けたく住宅街の路地を抜けるとそこから睨んでましたw
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見つけた時は”ワォーッ”と声出ましたわ、コレ見たの何十年ぶりだろ、少なくとも40年は見てないナ(*_*;

驚愕の初代初期型レックス、レックスったって今の問題になっているダイハツ製じゃないっすよ、正真正銘の富士重工時代のまだまだ軽に情熱が溢れていた時代の初代レックス、見た目はアレだけど今となっては間違いなくお宝!!

初代レックス(K21/22/24/44型1972年~81年)の現車は72~73年頃のド初期モデル、エクステリアの意匠から旧スバル360のスポーティバージョンだったヤングSSを継承したスポーツグレードで『GSR』と判断、独特なストライプがこんな状態でも確認できるのが凄い!
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1950年代にスバル360が国民車として一大ブームを巻き起こすも60年代に入ると後発ライバルのホンダN360にその地位を奪われその後も登録車からの流れで軽にも第一次ハイパワーブームが到来、並み居るライバル(ホンダZ、ミニカスキッパー、フロンテクーペ、フェローMAX等)に対抗する為に72年に富士重が放ったのが新生レックス、基本設計やRR駆動方式などは元祖のスバル360や後続R-2を継承しながらも70年代らしい派手なウェッジシェイブとL/100psを誇るスーパーミニだったGSR、しかし往時の人気はライバルの後塵を仰ぎ普及型はそれなりに生息したもののGSRはほぼ見かける事はなかった印象…

72年発売のレックス最高峰GSR、360/R-2の地味な佇まいから一転してウェッジの効いた派手なスタイルでデビュー!
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富士重は同様に登録車もスバル1000~1300Gという秀作ながら地味なモデルを一気にド派手なレオーネに切り替えておりレックスはさしずめ”ミニ・レオーネ”的な出で立ち、個人的には相変わらずのロングW/Bがせっかくのイケイケスタイルもブチ壊した感がある?レオーネよりはレックスの方が破綻のないように感じたりで…。

各部に共通項が多いレックスの親玉的存在だった初代レオーネ(1971~79)
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当時のカビ生えた記憶を追いかけてみるとレックスをよく見かけるようになったのは1975年の軽規格改正以後の500ccや550になってからかな?360時代(1972~1975)はやはり普及型と言えどホンダライフ、三菱ミニカ、ダイハツフェローMAX、スズキフロンテには及ばない印象、まぁ地域差もあるし特にお膝元の北関東ではまた違うでしょうしねぇ、50年前に滅多に見れないレックスのしかもGSRを令和の今になって街中で見れるなんてさすがのスバル〇いでも感動しますぜ、えぇwww

現車はナンバーありながら明らかな不動車、タイヤも空気抜けてるしもう何年も動いてないでしょう、しかしアスファルトの綺麗な月極Pだしこの辺りはJRの駅近なのでそれなりの賃料は払っている筈、失礼ながらこんな草ヒロ同然のポンコツを置いておくような場所ではないにも関わらず放置?してあるってのはどうなんだろ、今後生かす予定があるのかもしれんですナ、機関はともかくボディの状態はアスファルト置きだけありそこまで錆もないように見えるし復活させるにはギリギリのレベルかな?
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まぁ、恐らく筋金入りスバリスト、スバヲタの持ち物でしょうから今後も通る事あればこの個体の動向に注意したいモンです(^^;
Posted at 2024/02/11 00:12:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | スバル | クルマ

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「大化けした往年のNICE MODEL VOL.3~日産C10-R32スカイライン4気筒編~ http://cvw.jp/b/2682511/47678835/
何シテル?   04/26 19:14
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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