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元Gureのブログ一覧

2010年12月25日 イイね!

珍車PART10

珍車PART10 この車、比較的新しいモデルながら全くもう街では見ないですが如何ですか?
これもワタクシめと同じPにいるのでUP!
結構珍しいんではないですかねー、『日産ティーノ』!!

Mrビーンが軽快にCMし98年に登場しましたが似たようなコンセプトのトヨタ・ナディアと共に1代限りのモデルで不人気車の烙印を押され国内では03年で生廃しました。
B15サニーのシャーシを使って主に横方向を拡大、コラムシフト&ベンチシートで広さを大々的な売りにしあえて3列シートにしない事からラゲッジの広大なスペースも当初は話題になりました。ただ元のアイディンティは三菱のRVRだと思いますが今やこの手のクルマは国産ではホンダエディックスだけになっていますね…

日産初のハイブリットも設定されていましたがそれほど話題にならず地味〜ぃな車でした。

一度乗る機会ありましたが結構長距離走りましたが確かに室内は広いのですが妙に床が高くて見かけから想像つかないようなワタクシめの体格では(174cm/68kg)ストレッチアームっぽい運転姿勢になり最後まで違和感アリアリで馴染めなかった感じでした。。。
Posted at 2019/06/05 22:46:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2010年12月24日 イイね!

保存版・珍車PART9

保存版・珍車PART9 R31もクーペならばたまに見かけるも元々これが主だったセダン/4HTは全く見なくなりましたね〜〜

と言う訳でUP!!

ローダウンにワタナベ8本、後席レスでロ−ルバー組み込みとかなり気合の入ったGTパサージュですがグリルから推測するともしかしたらかつて中古車を独自にディーラーがドレスUPして限定で売ってた『IMPUL』バージョンかもしれません(グリルだけこれを付けたのかもしれませんが…)
後期は2ドアクーペとほぼ同一の顔になりましたがこの写真のモデルは今や希少な“バブリースカイライン”の前期型です!

R31は85年登場時はR30までのスポーツ路線を捨てHT(2ドア)モデルも設定されず当時のハイソカーブームに乗ろうとそのTOPを行くマーク?を意識して大きく豪華な路線に振りロ−レルとの棲み分けは?って感じの半端さが災いしスカイラインファンからそっぽを向かれ慌てて86年に2ドアクーペを追加、ファンをどうにか引き留めたというモノでした。
87年、次期R32で復活するGT-Rのプロローグ的でもあったホモロゲ取得の限定車である“GT-SR”でどうにかスカイラインの面目躍如しましたがR34までのスカイライン史上誕生時の評価は異常に低くケチョンケチョンだったですねー…
残存も下手すればR30やジャパン、ケンメリより少ないのでは?と思う位4ドアモデル、特にセダンは10年位見てない気がします。

マーク?人気とバブルの入り口で方向性を失いかけ『失敗スカイライン』とも一時言われましたが古〜いL20や気難しいFJ20から決別し新開発の24バルブDOHC(+ターボ)のRB20型の搭載 、4WS(HICAS)等の先進装備、前出のGT-SRやGT-Sオーテック、トミーカイらのM30等で登場時のガックリ感の打ち消しに躍起となったのが幸いし最後はスカイラインらしいスカイラインとしてイメージも変わりコレもR32に移行後に中古では割と人気が出ました。
前期にしても当時は好感持てなかったバブリーなスタイリングも今見れば立派なスカイラインに見えるから不思議です(笑)

オーナーさんの気合いの維持でR31の維持も期待しちゃいます(^^)
Posted at 2019/06/05 22:43:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2010年12月21日 イイね!

保存版・珍車PART7

保存版・珍車PART7 久しぶりの珍車ネタを!

この車もご近所生息車の“トヨタ・セラ”

90〜94年にスターレットEP8系の変わり種?として発売されており一番新しくてももう16年前になるんですよねー。
何と言っても最大の売りは『ガルウィング』、日本ではTVドラマ『ゴリラ』で改造されたスタリオンが限定で東京三菱で販売されたのが最初、量販モデルとしてはこのセラが国産初って感じでした!
ガルは日常の使い勝手や機能的にも?の部分もありますが純粋に目を惹きますネ、ただこれや同じガルのAZ-1(キャラ)なんかでコンビニ乗り付けてパカッと開けて降りる時に浴びるであろう視線に耐えられる自信はワタクシめにはありませんが(笑)

これも一度だけ転がした事があり1500のハイメカツインカム、110psの5E(FH-E)は1tに満たない軽量さから見かけによらず結構パワフルな走りをしていました。
ただ同じE型エンジンのEP82スターレットやEL4/5系カローラ?等と較べると明らかにガルのおかげで頭が重いせいかロール感が強くコーナーでは脚の強化を必要に感じたモノでした。

個人的にはガルウィングという目新しい?装備を持ちながらあまり流麗なスタイリングでもなく失敗作だったように思いますがトヨタがバブル最終期にMR-2同様に道楽で出したような車で当時もあまり見かけず関東では皆無的状況下!
そんな中よほどオーナーはお好きなようでいつもビカビカ、今後発売されるような事はあり得ない部類の車だと思いますから今後の動態観察を強化したいと思います(;^_^A
Posted at 2019/06/05 22:38:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ

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何シテル?   04/25 16:50
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