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元Gureのブログ一覧

2022年12月30日 イイね!

2022年の振り返り…

2022年の振り返り…12月30日、今年も後1日を残して終わろうとしてる…と言う訳で大晦日は特に予定ないし毎年恒例のこの1年の振り返っておこうってこんで。
しかしついこないだこんなブログ上げたのにホント、1年が早い、これじゃマジで棺桶もアッと言う間や(-_-;)

コロナ禍3年目の2022年、必要以上にビビってはなかったモノのワタシの廻りも次々に感染、家族でも娘が2月に罹患したのを皮切りに4月に次男、9月にカミさん、そしてこの年の瀬になってから長男と遂に家族でコロナ知らずはワタシだけ、〇〇は風邪引かない!?って訳じゃないだろうけど運がいいのか?それとも最後にドカーンと来るんか若干不安であるのは正直なところかも…

それではこの1年を振総括してみまひょ(^_-)-☆


【1月】
例年元旦~3日位に家族全員集まって「おめでとう!」とやるんだけど今年は喪中なのでナシ、それでも倅二人は兄弟仲良く大晦日にスノボに出かけ元旦、帰路に正月挨拶に来てくれた!

正月挨拶は建前?元旦早々からパジェロミニのメンテをやらされるもオヤジとしては頼られると嬉しいモノw
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3日には娘一家がやはりご挨拶で来訪、賑やかに孫娘二人がハシャぎ明るいお正月を過ごす!
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正月明けてすぐに横浜も久々な降雪&積雪、前年暮れに中古ながらスタッドレス入れたタウンボでテンション上がるwww
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【2月】
何を思ったのかカミさんが10年ぶりにスキーやりたいとか言い出してゲレンデ復帰、倅二人も巻き込んで2回も新潟に家族スキーで愉しむ!
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【3月】
思うところありワタシの代名詞的だったギャランを売却、終活?の一環でエボⅣと天秤にかけネガティブな思いもあるギャラン売却に踏み切る!

新たなオーナーさんの新潟へ最後のご奉公で積載乗って自ら名変&納車し嫁がせる!
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ギャランマニアの新オーナーさん宅でいつまでも可愛がられる事でしょー!
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ギャランを手放しジムニーシエラを購入した次男から取返したエボⅣが愛機に復活♪
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【4月】
打たないリスクと打つリスクで悩むも既往症もあるので3回目のワクチン接種!
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下旬には旬なひたち海浜公園にカミさんとネモヒラ鑑賞に!1泊2日で久々に夫婦でノンビリ過ごす。
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【5月】
蛙の子は蛙?今時の若者としては珍しい部類でしょう、次男が大型免許を取るため教習所入校!
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人生3度目の1泊ながら入院生活、結果は異常ナシで安堵するも心臓検査で生きた心地のしない2日間を過ごす(汗)
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【6月】
次男が無事大型免許取得、ダブりもなくAT限定のヘタレ若者が多い現代でクルマ好きとしては我が息子を誇りに感じる!
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今年は6月から猛暑連発、加齢もありとんと暑さに弱くなり何もできず…
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【7月】
総理在任期間1位で功罪両面で意見が多い安部元総理が暗殺されるというショッキングな事件が発生、この日本であんな事が起きるんだ!と平和ボケを実感。
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auユーザーとしては大いに困ったKDDIの大規模通信障害を経験、IDO時代から使うもこんなポカはお初で普段当たり前のモノが使える幸せを嚙み締めたりと…
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【8月】
数年ぶりに家族で海水浴で伊東に出かける!孫2号の成長待ちで彼女は産まれて初めての海水浴、大人の方がハシャいでいたかもwww
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【9月】
行き慣れた第二の故郷?山梨に仕事の都合で初めて中央線特急かいじで訪問、山梨移住時代でも特急は乗った事なくテンション爆上がりw
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プライベートでは夏が暑過ぎて全然乗れなかったバイク、ようやく気温が落ち着き始めた9月下旬からツーリングを満喫!
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【10月】
7歳の孫1号、3歳の孫2号が揃って七五三!女の子は晴れやかで可愛く感激!
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鉄道開設150年を記念したJR東日本パスと全国旅行支援を使って東北3県(青森・岩手・秋田)に夫婦旅行、奥入瀬で清流と紅葉を愉しみ乳頭温泉でマッタリ過ごす!
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【11月】
”キリないわ”とブーブー言いながらカミさんや子供らかも言われ渋々?4回目のワクチン接種。
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神奈川にも紅葉が来たこの時期、ダンガンやペケで紅葉三昧!
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再び旅行支援を使いカミさんの行きたい川越・小江戸、ワタシの行きたい大宮・鉄道博物館に1泊で小旅行!
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【12月】
年末恒例の家族旅行、長男欠席ながら千葉・犬吠埼で2日間楽しく過ごす♪
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と、こんな感じの1年…

やや健康不安に襲われたながらも家族一緒に楽しい時間を過ごす事も多かった、孫娘二人もスクスク元気に成長、仕事はコロナ禍の影響を脱した訳ではないながら細々安定、そして3回もサシで旅行してるんで夫婦円満も間違いナイw

と言う訳で元Gure的には比較的穏やかないい1年だっかな!?と感じる、来年もこうした平凡な生活こそが幸福と捉えられる1年にしたい、2023年は年男だし人生節目の年でもあるし月並みながら家族仲良く皆健康、家内安全で過ごしたい、こう思っちょります!

それは皆さまも良いお年をお迎え下さいまし(^^)/
Posted at 2022/12/30 00:16:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダイジェスト | 日記
2022年12月29日 イイね!

珍車PART952

珍車PART952
全く季節感や年の暮れって感じがなく正月休み突入の元Gure、クルマも家も大掃除を終えてノンビリ…と思ってたらこの押し迫ってから長男がコロナ感染(抗原検査陽性)、病院も休みになってるしホトホト運のないヤツで(-_-;)

幸い熱は37℃台との事で普通に動けるみたいながら今日から7日間は自主隔離、明日食糧を出前館してやらねばならずで…


と、前置きは全く関係ない本題w 2022年最後の珍車シリーズやりまひょ(^^)v

菱バカ菱ヲタらしく締めくくりは勿論菱車、その中でも三菱旧車人気上位を常に占めるこのクルマが久々に出ていたんで取り上げ!

⇒『平成7年(1995)CE9A型ランサーGSRエボリューションⅢ』!!

これはワタシづれがクドクド書く必要もない有名旧車、10あるランエボシリーズの中で高い人気を示す第一世代の完成形エボⅢ、エボⅨMR、(Ⅹ)ファイナル、6トミマキと並ぶ高人気度で今やもうプレミアム、元々限定モデル故、台数は少ないし数少ない残存もほぼ外人の手により海外に行ってしまった感が強くⅢに限らず第一世代、第二世代のエボⅤ位迄はもう国内では滅多に見れない存在になってしまったので今更?国内の流通の場に現車のような程度上のⅢが出てくるとは思わなんだ、勿論落札額は最早異常と思えるもので新車価格の倍近いと言うキチガイじみた狂乱ぶり、まぁ、エボに限った事ではないけどここまで来ると時代の趨勢からもう2度とは造れないであろう80~90年代のスポ車はその個体がある限り狂乱価格があたりまえになるんだろうなぁと。

エボⅢから早27年、これも新車購入しそびれて今も後悔残るモデル、ボディの大きさ、見た目の印象にトータルバランス、性能がどんどん派手に過激になっていったエボの中でも洗濯されたモデルと今も感じる!
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出品車、最早最後の国内上物エボⅢ!?総評3.5内外C走行8万㎞台なんてほぼ残ってない!
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エボⅢは90年代スポーツが爆上がりする前からエボシリーズの中では高額化、恐らくみんな大好きな豆腐屋漫画に登場したのがきっかけなんだろうけどエボⅠ~Ⅱ、Ⅳ~Ⅴが底値の時でも頭一つ高かった、今ではエボシリーズ全体が神格化?している印象ながらⅢは7~8年前でもその価格に驚愕してたけど現在でもより年式が高いⅣやⅤ、GT-Aを超える高額ぶりには相変わらず開いた口が塞がらないかも!?!?

C評価の室内、お約束レカロのスレ位で非常に綺麗で前オーナーさんの溺愛ぶりを感じる!
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しかしいくら綺麗でもワタシのⅣも含め言っても当時120~180万位がベースの大衆車、質感や内装材の質などは25年以上も新鮮味を維持できる筈もなくボディにしても錆で有名な?80年代のランサーEXよりは防錆は向上するもそろそろ手を入れてやらないと厳しい時期に来ているし今後の維持はホント、往生させられるわい って感じ、まぁ、エボにはその苦労をしても維持したいというドM欲は出てきてしまう、GT-R、FCやFD等のオーナーさんなら同じ気持ちでしょうナw

C評価の外装も問題なし、勿論各部経年の痛みはあるでしょうがこの個体は大きく手を入れる必要はまだなさそう、A/W以外オリジナルの様相も貴重!
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出品は関東、ディーラー下取りとなってるけど今時エボⅢ出して何買ったんだかが気になる、このAA会場は三菱ディーラーとの提携も強いので多分三菱車なんだろうけどSUVか電動しかない今の三菱、エボの代替えは今やスバルかトヨタ、ホンダしかないしいずれワタシもぶつかるかもしれない問題?まさかekクロスEVじゃないだろうなぁ~ と渋い顔しかできまへんが( 一一)
Posted at 2022/12/29 17:37:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2022年12月28日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第14弾!!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第14弾!!さぁ、年内最後の”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る やりましょー♪

今回の14弾は往時は少ないとは言え見かけたし”変態”と言っては失礼かもしれない、しかし新車時の評価もソコソコ良かったながら中古再販時期ではかなりの不人気車、ベースのコスモ(クーペ)が新車~中古期まで高い人気を示したのに対し再販もせいぜい1度、元々の販売台数が少なく80年代後半にはスッカリと見かけなくなったコスモLを取り上げたいと…

コスモLは1975年に発売された2代目コスモの何と言ったらいいか?年配向けバージョンかな!? 2代目コスモが流麗なファストバックとウィンドモールがセンターピラーに回り込みRrサイドウィンドを挟み込む独特なデザインが好評で当時としてはクラウンやセドリックに次ぐ200万級の高額(最上級)モデルながらパーソナルクーペとしては異例な発売1年で約6万台を売り上げる大人気車種、セリカXX2600やギャランΛ2600、ソアラ等の高級パーソナルクーペが発売される3~6年前にこの分野に進出したマツダ(当時東洋工業)、ライバルはいすゞの117クーペ位しか存在せず117よりはリーズナブルかつワイドレンジで選択肢が広くもてたのも大成功しに73年のOILショックで瀕死のマツダの救世主となった程でした!

1975/10、初代コスモ(スポーツ)とは路線を変え4シーターのパーソナルクーペとしてデビューした2代目コスモは大ヒット作!!
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コスモの好調を更に高めようとマツダはボディバリェーション拡充を施し『コスモL』を77年に追加、派手なスタイルとCMで使われた真っ赤なボディが印象深いコスモは当然?若者による支持が高く年配層には”カタギのクルマじゃない”的印象が強く評判はイマイチだった事もありコスモのBピラー以降をプレーンなノッチバックとしルーフ後半をレザートップ(マツダではラウンドゥトップと呼称、コスモLのLはこのラウンドトップから命名)をあしらいRrサイドウィンドウは小ぶりなオペラウインドウ的とし全体的に落ち着いた印象としコスモより年配層をターゲットとしたものでした。

77/7に追加されたCD22型コスモL
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コスモクーペとLのRrビユー



コスモLバリェーション
カスタムスペシャル/カスタム/スーパーカスタム/リミデット(LTD)

エンジン
1.8L 直4 OHC VC型/2L 直4 OHC MA型/573cc×2ローター 12A型/654cc×2ローター 13B型

ミッション・駆動
4速MT/5速MT/3速AT・FR

サスペンション
Frストラット/Rr4リンク

サイズ・車重
ホイールベース2510mm/全長4545mm/全幅1685mm/全高1325mm/車両重量 1220kg(LTD)

コスモクーペ/Lの最大の売りはやはりマツダならではのREエンジン、73年のOILショックでオワコンと思われるも改良型12A/13Bを搭載したコスモにより市民権を取り戻しました!
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コスモLは登場時、既にアメリカ等でキャデラックやクーガー、フォードサンダーバードでお馴染みで日本人には憧れの形態であるこれを日本初のマツダ的に言うランドゥトップが注目を集め話題を呼びます、室内もボディ後端をコスモのファストバックからノッチバックに改めた事でヘッドスペースに余裕が産まれ2ドアクーペながら居住性の良さも評価できた点、ワタシもこれ、過去経験ありますが2+2丸出しのクーペに対しLは2ドアセダンと言っていいほどの後席の居住性は良く当時、車格に対しデザイン優先からなる後席の狭さが常識だった2Lクラススポーツモデルの中で普通に大人2人が乗れるサマはセリカXXやΛ、117よりも余裕があったのが印象に残っています。

2ドアの割に居住性がよかったコスモLの室内
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その後79年にクーペと共にMCを実施、但しこの頃になるとクーペはデビュー4年、Lはその地味なスタイリングが飽きられコスモデビュー時の勢いは完全に失ってしまっています、81年には3代目にFMC、コスモはルーチェと共用化され4HT、クーペに変更されLなるモデルは消滅します。

79年MC後の後期コスモL
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79年のMCは不評で特徴あるFrマスクを良く言えば現代的、悪く言えば没個性に変更した事とデビュー4年(クーペ)を経過し陳腐化、販売台数は全盛期の1/10レベルに低下、中でもLはその地味さから後期型ではマイナーモデルに分類できると言っても過言ではない普及に留まり先述の通り、新車の台数がなく再販もほぼナシ、更にREの燃費の悪さという悪評価は拭う事ができず有名な”マツダ地獄”により80年代後半にはクーペ/L共にほぼ潰され数少ないレシプロモデルが細々残るといった印象、今ではクーペはそのインパクトから国産車の歴史、マツダ車の歴史でも語られるモデルながらLに間してはほぼ忘れ去られた存在になっているので失礼ながら”変態車”に認定させてもらいました(^^)v

変態度指数:★☆☆☆☆
Posted at 2022/12/28 20:51:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 変態車 | クルマ
2022年12月24日 イイね!

タウンボの冬支度&クルマたちの大掃除♪

タウンボの冬支度&クルマたちの大掃除♪
世間はXマスイヴでんな、カミさんは夜勤、倅らは仕事(長男)にパーチィ(次男)ってこんでぼっちXマスを過ごしてますが
(-_-;)

えっ、孫チャン?家族の団欒の邪魔はしたくないんでジジーは大人しくクルマ弄り、まっ、これはこれでワタシらしいXマスかも(笑)


まずはタウンボを冬仕様に変更、ってただスタッドレス履かせるだけだけど今シーズンは我が横浜も寒いし降りそう&積もりそうな予感、備えあればって事で!

格納していたスタッドレスを引っ張り出し…
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作業開始
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作業中
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前後履き替え完了、10か月ぶりのドドメ色ホイールお目見えw
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規定トルクでしっかり締めて空気圧調整
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昨年中古で仕入れたスタッドレス、2019年製なので硬度も硬くなり溝もあと数mm、もう役目はほぼ終えてるも4駆だし横浜市内の2~3cm程度の積雪ならば夏タイヤよりはマシってレベルかな、豪雪走る訳じゃなし今シーズンはこれで通そう(誰だっけ?前ブログで雪道舐めてるとかホざいてたのは…汗)、まぁスタックする事はないでしょう、チェーンもスコップも積んでるしで。

夏タイヤを清掃→格納
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タイヤ終了後は1年の活躍を労い大掃除開始、まずは洗車から!
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1年に一度?の掃除機掛け!
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室内も拭き掃除!
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ウインドゥも全てクリーナーでピカピカに!
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タウンボはほぼ毎日仕事の足で使ってるんで結構な時間を掛けて丁寧に清掃、寒いしここんとこ洗車もサボってたんでドロドロだったけど舐めれる位綺麗にしてやる、ポンコツ大将も磨けばまだまだイケる!?www

続いてエボヨンも大掃除、週イチ位は調子維持で乗ってるが雨の日は乗らんのが基本なので汚れどころかWAXも落ちていないのでタウンボの半分位の時間でオッケー!

まずは洗車、軽く水洗い
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ホイールハウス内のピッチは丁寧に落とす!
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室内清掃、拭き掃除&掃除機掛け
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終了、地下車庫の有難さ?水洗いだけでピカリン☆


昼過ぎから始めて終了は日没真近、ダンガンはまた後日ってこんで…
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タウンボは年内後2日、仕事行くんでまだ乗るけどエボはこれでもう弄り納め?寒波も来るし年明けまで大事にガレージで抱えておきますわw

クルマやってる間、寒さでスッカリ置物化している我が家の2輪、B/Tだけ捕充電!
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夕方、エボ格納して終了、商品車の仕上げなんかで普段やってる掃除より丁寧にやったんでこれでクルマもいい年越しができるでしょう!

(*^^)v
Posted at 2022/12/24 18:39:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 所有車輛 | クルマ
2022年12月21日 イイね!

新潟大雪立ち往生…

新潟大雪立ち往生…時事ネタ…

毎年のように繰り広げられる光景、暖かな南関東生息の元Gureには滅多にない事なんだけどねぇ、雪に慣れてる筈の日本海側で毎年と言っていいほど起こる大雪立ち往生(-_-;)

まっ、今回は普段はそう積もらない海沿いで急激に積もったというレアなケースではあると思うもそれにしても夏タイヤオンリーってのが仮にいたとしたなら市中引き回しの刑レベルしゃね?(例えが古いw)

ワタクシも20年位前、仕事で群馬に2t車納車時に立ち往生は経験済、今回の新潟のように何十時間ってレベルではなかったも8時間位は缶詰で今回のニュース映像観ているとほとほと参った経験を思い出す、寝るに寝れないし乾燥するもWCが嫌で水分もなるべく取らずだしそれこそ降り続いているとマフラー含めて埋まらないよう定期的に雪かき(この時は道具がなくてジャッキやらクランク棒やら素手で雪かきした)せんといかんしいつ動くか解らんので燃料計と睨めっこ、かなりのストレスだったのを鮮明に思い出す…。

正にこんな感じで群馬の関越沼田IC降りてR17号でハマった(汗)
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この時もそうだったけど販売車で納車時なのでタイヤはノーマル、勿論場所が場所なだけにチェーン持参で関越の段階で降雪情報によりチェーンを装着、高速も沼田から先通行止めなので沼田で降りた訳ながら4tや大型ってその重量をいい事に意外と夏タイヤのままってのが多い、勿論その殆どがあまり雪とは縁のない地域ナンバーであり完全に雪道を舐めてるのかチェーン巻くのはメンドイのかあの頃ですら首傾げたモノ、ワタシは横浜育ちながら10代の頃からスキーにハマってたので他の首都圏民よりは雪に慣れてるつもり、乗用車と違いチェーン巻いても空荷の2t平ボはRrに過重がかかりにくく運転にはかなり気を遣うもチェーン巻いていれば路面選べばそう簡単にスタックはしない、あくまで憶測だけど今回のケースも暖かい地方から備えもなしに雪国に来たクルマが引き起こしたんではないかな?とその時の経験から感じる。

トラックは重量ある分普通車よりはノーマルタイヤでもある程度走れるも一度スタックするともうどうしようもないorz…
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ワタシが遭遇したのもやはり夏タイヤの大型が三国峠で上がれなくなってNGという結果であり「プロ失格!!」と憤慨したのを覚えてる、夏タイヤのまま豪雪で有名な三国峠に挑むとはある意味チャレンジャー!?しかし巻き込まれた方はタマらんです、地域は関係なく1台何の備えもせずに雪道に出てくれば何百台?何千台?が迷惑を被る訳だし警察や国交省もいい加減雪予報があり降雪が予測される場合は渋滞しようが何だろうが事前に停めてタイヤ&チェーンのチェックを厳しくしないと今後も毎年同じような光景に出くわす事になるのは間違いないでしょうナ、あくまで個人的見解だしワタシづれが言わなくても解ってる事だろうけど(-_-;)

昔ってこうした立ち往生は今より少なかった気がするけどワタシの若い頃はまだスパイクタイヤがOKだった時代、アレほど雪道での絶大な威力を発揮するモノはなくFRのTE71やMX41でスパイク履けば白馬だろうが湯沢だろうが全然問題なく上がれたモンなぁ~。

まぁ、粉塵の問題もあるし逆にスパイクは乾燥路ではスピンしやすく一概にスパイク復活なんて事は言うつもりはないけどどんなに性能が進化しようがスダッドレスは絶対スパイク程の威力は発揮できないと思うしそうなると冬タイヤ+チェーンの規制をより厳しくする必要があるしこれに違反した場合の罰則も免停位厳罰化した方がいいように思うけどどうでしょうか?

話はズレるけど今回の立ち往生にEVがいたのかいなかったのかが気になる、まぁ新潟だし雪国では使い物にならないEVなんか乗ってるのはそうはいないだろうけど毎年繰り返されるこうした光景を見ても政府は雪国にもEV普及推進をするんだろうか?

この時期になるとEV普及推進する我が国には疑問符ばかり…
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EVはまだまだセカンドカー的役割、自宅に充電設備があればまだマシながら娘とも先日話した(先代リーフ所有)けど長距離行くとすれば観光地検索の前に充電器検索が必要だし不安なくドライブするには100~150㎞ごとに充電器掛ける必要がありその度に30分以上足止め、先客がいればその分も待たなければならないしその先客が30分で戻ってこないとストレスMAX!そんな話聞くと気が長い方ではない元Gure、とてもじゃないが乗れないしそれを我慢しても雪国でEV1台ってのは自殺行為と言っても過言じゃないんじゃないかなぁ、一酸化炭素中毒死はないってだけが利点か!?

特に地方でのインフラ未整備、長すぎる充電時間…まだまだEVは脇役で近距離の買物や小口輸送利用の域は出れないのでは?と感じる。
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別にワタシはEV否定派ではないながら日本、発電の問題もあるし欧州の日本車潰しに加担する必要はナシ、ハイブリットやPHEV、技術力のある我が国を信じまだ未完成ながらも水素という選択もある訳だしモリゾウさんの”全方位で考える”という考えを是非応援して欲しいモンです!

話を元に戻すけど綺麗事言ってもワタシも多少の雪なら車の性能にあぐらをかいて夏タイヤチェーンなしで走った事も昔はある、ヒトのフリ見てじゃないけど自分が事故らないのは当然、他人に迷惑を掛けぬよう冬の運転に気を遣わなければ!と今回の立ち往生を見て再度肝に銘じたって事で(^^)/

皆様も冬場の走行は気をつけて下さいまし!


※文中の記述はあくまで個人的意見です、反対意見や別の意見を否定する意図もなければEVを揶揄するモノでもありません。
Posted at 2022/12/21 19:05:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 事件・事故 | クルマ

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何シテル?   04/29 01:18
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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